JPH06199393A - 自動ロック宅配ボックス - Google Patents

自動ロック宅配ボックス

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JPH06199393A
JPH06199393A JP36073292A JP36073292A JPH06199393A JP H06199393 A JPH06199393 A JP H06199393A JP 36073292 A JP36073292 A JP 36073292A JP 36073292 A JP36073292 A JP 36073292A JP H06199393 A JPH06199393 A JP H06199393A
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locking
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luggage
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Takeyuki Ootsuka
竹幸 大塚
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Toyo Exterior Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) [目的] 荷物の受領,取出しによりロック,ロック解
除を行う自動ロック宅配ボックスを提供する。 [構成] 首振り回動自在とした軸支受台12を宅配ボ
ックス1の荷物収納空間7に設け,この軸支受台12に
荷物24を載置することにより,その正面側の係止部1
5を降下させて,正面開き扉8の掛止部17と係止させ
て該正面開き扉8のロックを行う。背面開き扉20から
荷物24を取出すことにより,バランサー14が働いて
軸支受台12を回動させ,係止を外してロック解除を行
う。これにより簡易にして確実な作動を得られる構造的
な自動ロック宅配ボックス1とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,荷物収納空間に荷物を
収納することによって自動的にロック可能とした自動ロ
ック宅配ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】宅配便等による荷物を受領するように用
いられるこの種宅配ボックスは,荷物収納空間を有する
ボックス本体に正面側開口部材又はこれと背面側開口部
材を設け,正面側において荷物の受領及び取出しを行う
か,正面側において荷物を受領し,背面側においてその
取出しを行うようにされる。
【0003】そして荷物の受領後には,その盗難を防止
するために少くとも正面側開口部材をロックする必要が
あるため,例えばセンサーコントロールユニットを同時
に備えた電磁ロック装置等のロック手段を設置するもの
とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの場合,ロッ
ク手段がそれ自体高価であること,電気配線を必要とす
るので設置工事が煩雑化すること,故障の可能性を残し
ていることといった問題点を有している。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とする処は,これらの問題点を解消し
て,簡易な構造により確実な作動を得ることができる自
動ロック宅配ボックスを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題に添い本発明
は,荷物の受領,取出しに応じた荷物荷重の負荷,非負
荷に応じてロック,ロック解除をなし得るように荷物荷
重による構造的な自動ロックを行うようにした点に技術
思想を有するものとしたものであって,即ち本発明は,
ボックス本体の荷物収納空間を開閉自在に閉鎖する正面
開口部材及び取出し開口部材と,上記荷物収納空間の荷
物載置台をなすように該荷物収納空間内において軸支配
設し,荷物荷重の負荷により正面側を下向きとして首振
り回動自在とした軸支受台と,該軸支受台の正面側に設
けた係止部と,荷物荷重の負荷による軸支受台回動時に
上記正面開口部材を開閉不能にロックするように上記係
止部と係止する正面開口部材背面側に設けた掛止部とを
備えてなることを特徴とする自動ロック宅配ボックス
(請求項1),請求項1の軸支受台の背面側にバランサ
ーを追加的に設け,荷物荷重非負荷時の係止部と掛止部
との係止を防止してなることを特徴とする自動ロック宅
配ボックス(請求項2),請求項1又は2の正面開口部
材を開き扉とし且つ係止部と掛止部との係止を鉤状係止
としてなることを特徴とする自動ロック宅配ボックス
(請求項3),請求項1乃至3の係止を,正面開口部材
に追加的に設けた錠装置により解除可能としてなること
を特徴とする自動ロック宅配ボックス(請求項4)及び
請求項1乃至4の正面開口部材に,荷物荷重の非負荷時
の開放防止措置を追加的に施してなることを特徴とする
自動ロック宅配ボックス(請求項5)に係り且つこれら
をそれぞれ発明の要旨として上記課題解決の手段とした
ものである。
【0007】
【実施例】以下実施例を示す図面に従って本発明を更に
具体的に説明すれば,1は宅配ボックス,2はその鋼板
製のボックス本体,22はボックス本体2立設用アルミ
製の支柱を示す。
【0008】本例のボックス本体2は,上段に郵便受空
間3,下段に荷物収納空間7を備え,郵便受空間3及び
荷物収納空間7の正面側にはいずれもこれらをそれぞれ
開閉自在に閉鎖する正面開口部材としての各片開きの正
面開き扉4,8を,背面側にはこれらを同時的に開閉自
在に閉鎖する単一にして取出し開口部材としての同じく
片開きの背面開き扉20を備えたものとしてある。
【0009】このとき郵便受空間3の正面開き扉4に
は,ダイヤル錠6を設けて,必要に応じて解錠すること
によってこれを開閉し得るようにし,また上記単一の背
面開き扉20には,ボックス本体2に突設し,該背面開
き扉20の透孔を介して背面側に貫通した貫通舌片21
に,必要に応じて錠を設置し得るようにしてある一方,
上記荷物収納空間7の正面開き扉8は,荷物24を収納
することにより自動ロックし,上記背面開き扉20から
荷物24を取出すことによってロック解除されるように
してある。
【0010】この正面開き扉8の自動ロック及びロック
解除は,該正面開き扉8を設けた荷物収納空間7の荷物
載置台をなすように該荷物収納空間7内において軸支配
設し,荷物荷重の負荷により正面側を下向きとして首振
り回動自在とした軸支受台12,該軸支受台12の正面
側に設けた係止部15,荷物荷重の負荷による軸支受台
12回動時に上記正面開き扉8を開閉不能にロックする
ように上記係止部15と係止する正面開き扉8背面側に
設けた掛止部17とを備えることによって行わしめるも
のとしてある。
【0011】即ち本例にあって軸支受台12は,周端部
を補強を兼ねて下向きに折曲した鋼板製平板状のものと
し,その中央より背面側に大きく偏位した位置におい
て,両側端より側方にそれぞれ突出するように固定軸1
3を設けたものとして構成してある。
【0012】一方,ボックス本体2の荷物収納空間7に
おける両側下端には,それぞれL字状のアングル部材1
0を固定配置する一方,その長手方向の中央より大きく
偏位した上記対応位置に,該アングル部材10を凹陥加
工し,又は切欠き加工して上記固定軸13の軸受部11
を形成せしめてあり,この軸受部11に該固定軸13を
回動自在に軸支させることにより,上記軸支受台12を
荷物収納空間7の底面よりやや浮し状にして上記首振り
回動自在とするようにしてある。
【0013】このとき本例にあっては,更に軸支受台1
2の背面側下面にバランサー14を付設具備したものと
してあり,これにより該軸支受台12が,その荷物荷重
の非負荷時に揺動して首振り回動したりすることのない
ように正面側上昇の安定状態に保持せしめたものとして
ある。
【0014】一方,この軸支受台12に設けた係止部1
5は,軸支受台12の正面側折曲端長手方向の正面開き
扉8開閉端部位置において,該正面開き扉8側に上端鉤
部16を突出するように上向きに起立配設したフック金
具状のものとしてある。
【0015】また掛止部17は,上記係止部15の上端
鉤部16と上下に対向する正面開き扉8下端の対応位置
において同じく上向きに起立配設した,上向き付勢の上
下突没自在にして上端背面側に傾斜面18を有した丸棒
状のものとしてある。
【0016】この構成により首振り回動自在の軸支受台
12の正面側に設けた係止部15は,軸支受台12に荷
物24を載置することによって該軸支受台12が荷物荷
重により正面側を下向きとして首振り回動するに応じて
降下するから,この状態で正面開き扉8を閉めれば,降
下した係止部15に傾斜面18が摺接して,正面開き扉
の掛止部17が,係止部15を潜り抜けるように上下突
没動を行い,係止部15と掛止部17の鉤状係止がなさ
れて,正面開き扉8は自動ロックされるに至る。
【0017】また荷物24を軸支受台12から除去する
ことにより,軸支受台12はバランサー14の重量によ
って上記正面側上昇の安定状態に復帰するから,これに
伴い係止部15が上昇し,掛止部17との鉤状係止が外
れて,正面開き扉8はロック解除されるに至るとともに
荷物荷重非負荷時のこれら係止部15と掛止部17の係
止を安定的に防止する。
【0018】従ってこの宅配ボックス1にあっては,荷
物収納空間7の荷物24を上記背面開き扉20から取出
して,荷物収納空間7を空にすることにより,正面開き
扉8はロック解除されて荷物受領待期状態となり,然る
後に,例えば宅配便の配達者が正面開き扉8を開け,荷
物収納空間7,即ち軸支受台12上に荷物24を入れた
後,正面開き扉8を閉めれば,この正面開き扉8はその
まま自動ロックされ,荷物24の盗難を防止することが
できる。
【0019】図中9は,ボックス本体2と荷物収納空間
7における正面開き扉8間及び上記単一の背面開き扉2
0間にそれぞれ設けたローラーキャッチャーであり,該
ローラーキャッチャー9は,正面開き扉8のロック解除
時,即ち軸支受台12における荷物荷重の非負荷時にお
ける,或いは背面開き扉20の非施錠時における,例え
ば風圧,振動等に起因するこれらの開放を防止する開放
防止措置をなすものとしてある。
【0020】また19は上記掛止部17下端に連結し,
キーを差し込み半回転させることにより掛止部17を強
制没入させることにより,例えば帰宅時に正面開き扉8
を開けて荷物を取出し得る如くに,使い勝手を向上する
ため,係止部15と掛止部17の係止を解除可能とする
ように正面開き扉8に設けた錠装置である。
【0021】更に図中5は正面開き扉4の郵便投入口,
23はボックス本体2と支柱22との固定ネジを示す。
【0022】図示した例は以上のとおりとしたが,荷物
収納空間の正面開口部材及び取出し開口部材は上記片開
きの開き扉を用いる他,両開き扉,横引折畳み戸,縦引
シャッター等の各種開口部材を用いることができる。但
し縦引シャッターの如くに上下方向に開閉するものにあ
っては,例えば係止部と掛止部の係止深さを深くする等
して,自動ロックした正面開口部材の持ち上げに対して
容易に係止解除がなされないようにすることが望まし
い。
【0023】係止部と掛止部の関係は,係止状態に置か
れた係止部に対して,正面開口部材を閉めてその掛止部
の係止を行うものとすればよいから,上記掛止部を付勢
状態の突没自在のものとする他,係止部,掛止部又はこ
れらの係止部位を,例えばスプリング付勢の一方向屈曲
自在のものとして一方が他方を屈曲乗り越え或いは屈曲
潜り抜け可能とすることによって相互の係止を行うもの
とすることができる。このとき例えばその屈曲乗り越え
の方向は,上記各正面側開口部材の開閉方向に添い,自
動ロック後に開閉に抗するようにすればよい。
【0024】更に荷物収納空間を縦方向或いは横方向に
複数設置して,不在時等の複数荷物の受領に対応し得る
ようにすること,取出し開口部材を上面に設置するこ
と,受領証明用にスタンパーを追加設置すること,軸支
受台をメッシュ状とし或いはこれに滑り止め等の措置を
施すこと,係止部と掛止部の係止を長寸の係止とし,ま
た嵌合孔と嵌合突起による嵌合係止とすること,バラン
サーに代えてスプリングによる軸支受台の安定状態保持
の措置を施すこと等を含めて,本発明の実施に当って
は,宅配ボックス,ボックス本体,荷物収納空間,正面
開口部材,取出し開口部材,軸支受台,係止部,掛止部
の各具体的形状,構造,材質,寸法,数量,これらの関
係,これらに対する付加等は,上記発明の要旨に反しな
い限り様々に変更することができ,以上に図示し説明し
たものに限定するには及ばない。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のとおり,請求項1で,ボ
ックス本体の荷物収納空間を開閉自在に閉鎖する正面開
口部材及び取出し開口部材と,上記荷物収納空間の荷物
載置台をなすように該荷物収納空間内において軸支配設
し,荷物荷重の負荷により正面側を下向きとして首振り
回動自在とした軸支受台と,該軸支受台の正面側に設け
た係止部と,荷物荷重の負荷による軸支受台回動時に上
記正面開口部材を開閉不能にロックするように上記係止
部と係止する正面開口部材背面側に設けた掛止部とを備
えてなることを特徴とするから,荷物荷重の負荷,非負
荷によってロック,ロック解除を構造的に行う,簡易な
構造にして確実な作動を得られる自動ロック宅配ボック
スを提供することができる。
【0026】請求項2は,上記軸支受台の背面側にバラ
ンサーを追加的に設け,荷物荷重非負荷時の係止部と掛
止部との係止を防止してなることを特徴とするから,上
記に加えて,荷物非負荷時の誤動作の可能性を完全に解
消した自動ロック宅配ボックスとすることができる。
【0027】請求項3は,上記正面開口部材を開き扉と
し且つ係止部と掛止部との係止を鉤状係止としてなるこ
とを特徴とするから,同じく上記に加えて,係止を簡易
且つ確実に得られる自動ロック宅配ボックスを提供する
ことができる。
【0028】請求項4は,上記係止を,正面開口部材に
追加的に設けた錠装置により解除可能としてなることを
特徴とするから,同じく上記に加えて,使い勝手を向上
した自動ロック宅配ボックスを提供することができる。
【0029】請求項5は,上記正面開口部材に,荷物荷
重の非負荷時の開放防止措置を追加的に施してなること
を特徴とするから,同じく上記に加えて,荷物荷重非負
荷時に,風圧,振動等に対して正面開口部材の閉鎖状態
を保持する自動ロック宅配ボックスを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図1 宅配ボックスの斜視図 図2 図1A−A線縦断面図 図3 荷物荷重負荷状態を示す同じく図1A−A線縦断面図 図4 図1B−B線縦断面図 図5 係止部と掛止部の関係を示す部分拡大斜視図 図6 軸支受台の軸支状態を示す一部切欠き斜視図
【符号の説明】
1 宅配ボックス 2 ボックス本体 7 荷物収納空間 8 正面開き扉 9 ローラーキャッチャー 12 軸支受台 14 バランサー 15 係止部 17 掛止部 19 錠装置 20 背面開き扉 24 荷物

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボックス本体の荷物収納空間を開閉自在
    に閉鎖する正面開口部材及び取出し開口部材と,上記荷
    物収納空間の荷物載置台をなすように該荷物収納空間内
    において軸支配設し,荷物荷重の負荷により正面側を下
    向きとして首振り回動自在とした軸支受台と,該軸支受
    台の正面側に設けた係止部と,荷物荷重の負荷による軸
    支受台回動時に上記正面開口部材を開閉不能にロックす
    るように上記係止部と係止する正面開口部材背面側に設
    けた掛止部とを備えてなることを特徴とする自動ロック
    宅配ボックス。
  2. 【請求項2】 請求項1の軸支受台の背面側にバランサ
    ーを追加的に設け,荷物荷重非負荷時の係止部と掛止部
    との係止を防止してなることを特徴とする自動ロック宅
    配ボックス。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の正面開口部材を開き扉
    とし且つ係止部と掛止部との係止を鉤状係止としてなる
    ことを特徴とする自動ロック宅配ボックス。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の係止を,正面開口部材
    に追加的に設けた錠装置により解除可能としてなること
    を特徴とする自動ロック宅配ボックス。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の正面開口部材に,荷物
    荷重の非負荷時の開放防止措置を追加的に施してなるこ
    とを特徴とする自動ロック宅配ボックス。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5979750A (en) * 1996-09-12 1999-11-09 Kindell; Gary J. Computerized delivery acceptance system
JP2008303603A (ja) * 2007-06-07 2008-12-18 Full Time System:Kk 物品収納用箱体の施錠機構
JP2019112768A (ja) * 2017-12-20 2019-07-11 トヨタホーム株式会社 宅配ボックス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5979750A (en) * 1996-09-12 1999-11-09 Kindell; Gary J. Computerized delivery acceptance system
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JP2019112768A (ja) * 2017-12-20 2019-07-11 トヨタホーム株式会社 宅配ボックス

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