JP3022043B2 - 傘形足場 - Google Patents
傘形足場Info
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- JP3022043B2 JP3022043B2 JP5082765A JP8276593A JP3022043B2 JP 3022043 B2 JP3022043 B2 JP 3022043B2 JP 5082765 A JP5082765 A JP 5082765A JP 8276593 A JP8276593 A JP 8276593A JP 3022043 B2 JP3022043 B2 JP 3022043B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は傘形足場に係り、特に
発電所のコールバンカ等のような縦長構造物の内部で使
用するのに好適な構造とした傘形足場に関する。
発電所のコールバンカ等のような縦長構造物の内部で使
用するのに好適な構造とした傘形足場に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、建屋の外部あるいは内部工事に
際して足場が構築されるが、この種の従来の足場は作業
面に沿って単管パイプを１本、１本接続しつつ組み上げ
て枠組みを形成し、水平パイプ部分を足場板の据え付け
梁として使用する構成となっている。このような足場は
大型の建屋、例えば火力発電設備のコールバンカ等のよ
うな場合にも同様の手法を採っており、各作業階層ごと
に水平梁を構築し、これに足場板を装着して作業階を構
築するようにしている。
際して足場が構築されるが、この種の従来の足場は作業
面に沿って単管パイプを１本、１本接続しつつ組み上げ
て枠組みを形成し、水平パイプ部分を足場板の据え付け
梁として使用する構成となっている。このような足場は
大型の建屋、例えば火力発電設備のコールバンカ等のよ
うな場合にも同様の手法を採っており、各作業階層ごと
に水平梁を構築し、これに足場板を装着して作業階を構
築するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、単管パイプ
を利用した従来の足場構成にあっては、多量のパイプ材
を使用しているため、組立、解体に多くの時間を費や
し、また、段数が高くなれば作業時の危険度も増してく
る欠点がある。
を利用した従来の足場構成にあっては、多量のパイプ材
を使用しているため、組立、解体に多くの時間を費や
し、また、段数が高くなれば作業時の危険度も増してく
る欠点がある。
【０００４】この発明の目的は、上記欠点を除くため
に、組立、解体作業を極めて簡単に行うことができ、段
数が高い場合でも迅速に組立ることができる簡易足場を
提供することにある。
に、組立、解体作業を極めて簡単に行うことができ、段
数が高い場合でも迅速に組立ることができる簡易足場を
提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、縦形のバン
カダクト内部の足場を 単管パイプで組み上げてきた
が、組立、解体に日数を要することを確認し、これを解
消する手段として、傘のように開閉が自由にできる簡易
足場として構成したものである。
カダクト内部の足場を 単管パイプで組み上げてきた
が、組立、解体に日数を要することを確認し、これを解
消する手段として、傘のように開閉が自由にできる簡易
足場として構成したものである。
【０００６】すなわち、垂直に配置される支柱部材の側
部にピン結合によって起伏可能に取り付けられて放射状
に開く複数の梁部材を多階層に設け、各階層の上下方向
に位置するこれらの梁部材の先端を互いにチェーンによ
って連結し、前記チェーンを引上げることによって前記
各階層の梁部材を水平状態に保持し、各階層の梁部材に
足場板を固定するとともに、前記支柱部材には足場の組
立解体用の梯子バーを取り付けた構成として、上記目的
を達成するようにしたものである。
部にピン結合によって起伏可能に取り付けられて放射状
に開く複数の梁部材を多階層に設け、各階層の上下方向
に位置するこれらの梁部材の先端を互いにチェーンによ
って連結し、前記チェーンを引上げることによって前記
各階層の梁部材を水平状態に保持し、各階層の梁部材に
足場板を固定するとともに、前記支柱部材には足場の組
立解体用の梯子バーを取り付けた構成として、上記目的
を達成するようにしたものである。
【０００７】
【作用】上記構成によれば、支柱部材を垂直に設定し、
これに付帯している梁骨材を水平に持上げる。持上げ支
持はチェーン等の連結部材を使用すればよい。そして必
要に応じて同様な構成の支柱部材を縦に連結する。これ
はフランジ結合によればよい。各段の梁骨材同士を相互
に連結して水平状態を保持させることにより、足場板を
支持する梁として使用できる。したがって、例えば縦形
のバンカダクト内部に設置する場合には、梁骨材が傘の
ように開閉が自由にできるため、狭い開口部から、足場
部材が容易に搬出入でき、組立のみならず解体作業も簡
易迅速に行うことができる。
これに付帯している梁骨材を水平に持上げる。持上げ支
持はチェーン等の連結部材を使用すればよい。そして必
要に応じて同様な構成の支柱部材を縦に連結する。これ
はフランジ結合によればよい。各段の梁骨材同士を相互
に連結して水平状態を保持させることにより、足場板を
支持する梁として使用できる。したがって、例えば縦形
のバンカダクト内部に設置する場合には、梁骨材が傘の
ように開閉が自由にできるため、狭い開口部から、足場
部材が容易に搬出入でき、組立のみならず解体作業も簡
易迅速に行うことができる。
【０００８】
【実施例】以下に、本発明に係る傘型足場の具体的実施
例を図面を参照して詳細に説明する。
例を図面を参照して詳細に説明する。
【０００９】図１は実施例に係る傘形足場１０の構成を
示す要部斜視図であり、火力発電所のコールバンカ内部
に構築する例について示している。この図に示すよう
に、実施例の傘型足場１０は、コールバンカの中心部に
沿って垂直に配置される中央支柱１２を備えている。中
央支柱１２は複数の支柱パイプ１４を縦方向に連結する
構造とされ、このため各支柱パイプ１４の両端部には接
続用フランジ１６が設けられている。そして支柱パイプ
１４には作業者が支柱に沿って昇降できるように梯子バ
ー１８を適宜間隔で設けている。
示す要部斜視図であり、火力発電所のコールバンカ内部
に構築する例について示している。この図に示すよう
に、実施例の傘型足場１０は、コールバンカの中心部に
沿って垂直に配置される中央支柱１２を備えている。中
央支柱１２は複数の支柱パイプ１４を縦方向に連結する
構造とされ、このため各支柱パイプ１４の両端部には接
続用フランジ１６が設けられている。そして支柱パイプ
１４には作業者が支柱に沿って昇降できるように梯子バ
ー１８を適宜間隔で設けている。
【００１０】前記支柱パイプ１４の高さ途中には、図２
にも示すように、放射ブラケット２０が取り付けられて
おり、各ブラケット板に梁骨材２２がピン結合によって
取り付けられている。梁骨材２２はコールバンカのほぼ
半径長さに近い長さを有する長尺部材によって構成さ
れ、水平ピン２４を中心として傘型に開くことができる
ようになっている。すなわち支柱パイプ１４に対して起
伏できるように取り付けられている。梁骨材２２の先端
上下部分には吊り金具２６が設けられ、この吊り金具２
６にチェーン２８を連結して上下の各支柱パイプ１４に
取り付けられている梁骨材２２との間の連結を図るよう
にしている。
にも示すように、放射ブラケット２０が取り付けられて
おり、各ブラケット板に梁骨材２２がピン結合によって
取り付けられている。梁骨材２２はコールバンカのほぼ
半径長さに近い長さを有する長尺部材によって構成さ
れ、水平ピン２４を中心として傘型に開くことができる
ようになっている。すなわち支柱パイプ１４に対して起
伏できるように取り付けられている。梁骨材２２の先端
上下部分には吊り金具２６が設けられ、この吊り金具２
６にチェーン２８を連結して上下の各支柱パイプ１４に
取り付けられている梁骨材２２との間の連結を図るよう
にしている。
【００１１】また、上記梁骨材２２の上面部分には足場
板３０を固定するための一対の固定ブラケット３２が取
り付けられている。これはコ字断面部材をくの字に曲げ
て形成され、足場板３０の一端部下面を支承し、締付ボ
ルト３４によって固定させるものとしている。ブラケッ
ト３２側にはボルト３４が螺着されるナット３６が取り
付けられている。一対の固定ブラケット３２の間隔は可
変とされ、使用する足場板３０の幅寸法に適応可能であ
る（図２（３）参照）。
板３０を固定するための一対の固定ブラケット３２が取
り付けられている。これはコ字断面部材をくの字に曲げ
て形成され、足場板３０の一端部下面を支承し、締付ボ
ルト３４によって固定させるものとしている。ブラケッ
ト３２側にはボルト３４が螺着されるナット３６が取り
付けられている。一対の固定ブラケット３２の間隔は可
変とされ、使用する足場板３０の幅寸法に適応可能であ
る（図２（３）参照）。
【００１２】このように構成された傘型足場１０をコー
ルバンカ内部に構築作業の工程を図３を参照して説明す
る。コールバンカ４０の周囲には鉄骨組４２が構築され
ている。このような鉄骨組４２の上部には仮設梁４４が
搭載され、これを利用して傘形足場１０を設定するもの
としている。すなわち、仮設梁４４からまずワイヤを下
げ、バンカ４０の下端からワイヤ下端を出す。このワイ
ヤに支柱パイプ１４を連結し、ワイヤの引上げを行い、
支柱パイプ１４を順次フランジ１６により継足してい
く。このとき梁骨材２２は自重により支柱パイプ１４に
沿っているため、図３（１）に示すように、この傘型足
場１０はほぼ１本の中央支柱１２状態で狭い間口からバ
ンカー４０内部に入れることができる。支柱パイプ１４
の継足しと同時に梁骨材２２をチェーン２８によって連
結する。支柱パイプ１４を接続して構成された中央支柱
１２が所定の高さ位置に達した後、上下の梁骨材２２を
連結しているチェーン２８を図３（２）に示すように引
上げ、各梁骨材２２を水平状態にする。各階層の梁骨材
２２相互は一連のチェーン２８で接続状態にあるので、
これらは同時に水平状態に設定される。チェーン２８は
仮設梁４４側で一括に引上げするが、もちろん任意の箇
所にて複数段づつ引上げることも可能である。
ルバンカ内部に構築作業の工程を図３を参照して説明す
る。コールバンカ４０の周囲には鉄骨組４２が構築され
ている。このような鉄骨組４２の上部には仮設梁４４が
搭載され、これを利用して傘形足場１０を設定するもの
としている。すなわち、仮設梁４４からまずワイヤを下
げ、バンカ４０の下端からワイヤ下端を出す。このワイ
ヤに支柱パイプ１４を連結し、ワイヤの引上げを行い、
支柱パイプ１４を順次フランジ１６により継足してい
く。このとき梁骨材２２は自重により支柱パイプ１４に
沿っているため、図３（１）に示すように、この傘型足
場１０はほぼ１本の中央支柱１２状態で狭い間口からバ
ンカー４０内部に入れることができる。支柱パイプ１４
の継足しと同時に梁骨材２２をチェーン２８によって連
結する。支柱パイプ１４を接続して構成された中央支柱
１２が所定の高さ位置に達した後、上下の梁骨材２２を
連結しているチェーン２８を図３（２）に示すように引
上げ、各梁骨材２２を水平状態にする。各階層の梁骨材
２２相互は一連のチェーン２８で接続状態にあるので、
これらは同時に水平状態に設定される。チェーン２８は
仮設梁４４側で一括に引上げするが、もちろん任意の箇
所にて複数段づつ引上げることも可能である。
【００１３】チェーン２８を仮設梁４４等を利用して固
定連結し、梁骨材２２を水平状態に保持した上で、図３
（３）あるいは図４に示すように各階層の梁骨材２２に
設けた足場ブラケット３２に対して足場板３０を固定す
る。足場板３０は予めコールバンカ４０の上部に引上げ
ておき、上層階側から作業者が梯子バー１８を利用して
最上部の梁骨材２２箇所まで降り、順次足場板３０を下
ろして梁骨材２２に組み付ける。これを全周方向に沿っ
て取り付けた後、手摺り材その他の付帯部材を各々組み
付けて足場を完成する。そして、上下階層間の移動のた
めの梯子４６を取り付け、上記作業を順次下層階側に向
けて行う。
定連結し、梁骨材２２を水平状態に保持した上で、図３
（３）あるいは図４に示すように各階層の梁骨材２２に
設けた足場ブラケット３２に対して足場板３０を固定す
る。足場板３０は予めコールバンカ４０の上部に引上げ
ておき、上層階側から作業者が梯子バー１８を利用して
最上部の梁骨材２２箇所まで降り、順次足場板３０を下
ろして梁骨材２２に組み付ける。これを全周方向に沿っ
て取り付けた後、手摺り材その他の付帯部材を各々組み
付けて足場を完成する。そして、上下階層間の移動のた
めの梯子４６を取り付け、上記作業を順次下層階側に向
けて行う。
【００１４】このような実施例によれば、足場の基本枠
組は中央支柱１２を吊り下げ、各階層を構成する梁骨材
２２を傘を開くように放射状に水平に開く操作で完了す
る。しかも、支柱パイプ１４は両端フランジ付きのため
に順次継ぎ足して行くことができるため、設置する高さ
は任意に調整可能である。また、傘形足場１０を閉じた
状態で狭い開口からの出し入れが容易にできるため、特
にコールバンカ４０のような間口が小さく、高さが高い
建屋等への足場組立が非常に簡易に行える。また、梁骨
材２２を伸縮式にすることにより、コールバンカ４０の
形状が丸形、四角形、六角形など種々な形状に対応でき
る効果がある。
組は中央支柱１２を吊り下げ、各階層を構成する梁骨材
２２を傘を開くように放射状に水平に開く操作で完了す
る。しかも、支柱パイプ１４は両端フランジ付きのため
に順次継ぎ足して行くことができるため、設置する高さ
は任意に調整可能である。また、傘形足場１０を閉じた
状態で狭い開口からの出し入れが容易にできるため、特
にコールバンカ４０のような間口が小さく、高さが高い
建屋等への足場組立が非常に簡易に行える。また、梁骨
材２２を伸縮式にすることにより、コールバンカ４０の
形状が丸形、四角形、六角形など種々な形状に対応でき
る効果がある。
【００１５】なお、上記実施例では梁骨材２２を支柱パ
イプ１４の全周に均等放射状に配置しているが、これは
平面から見てＬ字状その他の配置に取り付けることも可
能である。これによって建屋外壁側での足場組立にも適
用させることができる。
イプ１４の全周に均等放射状に配置しているが、これは
平面から見てＬ字状その他の配置に取り付けることも可
能である。これによって建屋外壁側での足場組立にも適
用させることができる。
【００１６】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係る傘
形足場は、垂直に配置される支柱部材の側部にピン結合
によって起伏可能に取り付けられて放射状に開く複数の
梁部材を多階層に設け、各階層の上下方向に位置するこ
れらの梁部材の先端を互いにチェーンによって連結し、
前記チェーンを引上げることによって前記各階層の梁部
材を水平状態に保持し、各階層の梁部材に足場板を固定
するとともに、前記支柱部材には足場の組立解体用の梯
子バーを取り付けた構成としたので、単純に支柱部材を
立て、前記チェーンを引上げて梁部材を各段の梁部材こ
とによって足場板の支持用梁の構築ができるため、発電
所のコールバンカ等のような縦長構造物の内部に設ける
足場の組立、解体作業を短時間で簡易に行うことができ
る。
形足場は、垂直に配置される支柱部材の側部にピン結合
によって起伏可能に取り付けられて放射状に開く複数の
梁部材を多階層に設け、各階層の上下方向に位置するこ
れらの梁部材の先端を互いにチェーンによって連結し、
前記チェーンを引上げることによって前記各階層の梁部
材を水平状態に保持し、各階層の梁部材に足場板を固定
するとともに、前記支柱部材には足場の組立解体用の梯
子バーを取り付けた構成としたので、単純に支柱部材を
立て、前記チェーンを引上げて梁部材を各段の梁部材こ
とによって足場板の支持用梁の構築ができるため、発電
所のコールバンカ等のような縦長構造物の内部に設ける
足場の組立、解体作業を短時間で簡易に行うことができ
る。
【図１】実施例に係る傘型足場の要部構成図である。
【図２】梁骨材部分の平面図、側面図および足場組み付
け部の詳細図である。
け部の詳細図である。
【図３】実施例の足場組立作業の説明図である。
【図４】完成した足場の側面図および平面図である。
１０ 傘型足場 １２ 中央支柱 １４ 支柱パイプ １６ 接続用フランジ １８ 梯子バー ２０ 放射ブラケット ２２ 梁骨材 ２４ 水平ピン ２６ 吊り金具 ２８ チェーン ３０ 足場板 ３２ 足場ブラケット ３４ 締付ボルト ３６ ナット ４０ コールバンカ ４２ 鉄骨組 ４４ 仮設梁 ４６ 梯子
Claims (1)
- 【請求項１】 垂直に配置される支柱部材の側部にピン
結合によって起伏可能に取り付けられて放射状に開く複
数の梁部材を多階層に設け、各階層の上下方向に位置す
るこれらの梁部材の先端を互いにチェーンによって連結
し、前記チェーンを引上げることによって前記各階層の
梁部材を水平状態に保持し、各階層の梁部材に足場板を
固定するとともに、前記支柱部材には足場の組立解体用
の梯子バーを取り付けたことを特徴とする傘形足場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5082765A JP3022043B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 傘形足場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5082765A JP3022043B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 傘形足場 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06272369A JPH06272369A (ja) | 1994-09-27 |
| JP3022043B2 true JP3022043B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=13783539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5082765A Expired - Fee Related JP3022043B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 傘形足場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3022043B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105401721B (zh) * | 2015-12-22 | 2018-02-16 | 河北建设集团股份有限公司 | 伞型模板支撑系统 |
| CN113089992B (zh) * | 2021-03-26 | 2023-01-20 | 天立建设有限公司 | 一种配合工作人员维护延长使用寿命的建筑外墙玻璃 |
-
1993
- 1993-03-17 JP JP5082765A patent/JP3022043B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06272369A (ja) | 1994-09-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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