JP3021452U - 遊戯台の灰皿掃除機 - Google Patents
遊戯台の灰皿掃除機Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】フイルターの清掃作業や交換作業を安楽に行な
え、掃除効率の向上を図る。 【解決手段】手押し使用される走行台筐(F)と、その
後部上端へ前上がりの昇降自在に枢着された気密ケース
(C)とから成り、上記台筐(F)の前部位置には吸殻
捕集タンク(24)を据え付ける一方、上記昇降気密ケ
ース(C)の前部位置には吸引ホース(44)を、同じ
く後部位置にはフイルター収納室(R)を設置した遊戯
台の灰皿掃除機において、そのフイルター収納室(R)
の前側防火フイルター収納室(R1)には防火フイルタ
ー(54)を、同じく後側紙パツクフイルター収納室
(R2)には紙パツクフイルター(57)を各々装填す
ると共に、上記防火フイルター収納室(R1)の前側に
バツフルプレート(58)を介在させて、タバコの吸殻
を上記ホース(44)から捕集タンク(24)内へ落下
させるように定めた。
え、掃除効率の向上を図る。 【解決手段】手押し使用される走行台筐(F)と、その
後部上端へ前上がりの昇降自在に枢着された気密ケース
(C)とから成り、上記台筐(F)の前部位置には吸殻
捕集タンク(24)を据え付ける一方、上記昇降気密ケ
ース(C)の前部位置には吸引ホース(44)を、同じ
く後部位置にはフイルター収納室(R)を設置した遊戯
台の灰皿掃除機において、そのフイルター収納室(R)
の前側防火フイルター収納室(R1)には防火フイルタ
ー(54)を、同じく後側紙パツクフイルター収納室
(R2)には紙パツクフイルター(57)を各々装填す
ると共に、上記防火フイルター収納室(R1)の前側に
バツフルプレート(58)を介在させて、タバコの吸殻
を上記ホース(44)から捕集タンク(24)内へ落下
させるように定めた。
Description
【0001】
本考案はパチンコ台やスロツトマシン、その他の各種遊戯台に付属する灰皿の 掃除機に関する。
【0002】
この種遊戯店内を手押し使用する灰皿掃除機としては、実公平5−41742 号と同5−41743号が本考案に最も近似する公知技術であると考えられる。
【0003】
ところが、上記公知考案の構成によれば、何れも第1フイルター(5)を収容 する筐体(5A)が、タバコ吸殻貯留槽(4)の上部空間に嵌め込みセツトされ ており、その上方から吸引ホース(3)や水噴射ノズル(8)が付属する蓋(4 B)によって、遮蔽されるようになっているため、上記筐体(5A)が仮令カセ ツト構造をなすと雖も、その蓋(4B)を回転ヒンジ(6E)の廻りに持ち上げ た上、台車(10)から前方へ上記吸殻貯留槽(4)を取り出さなければ、その 吸殻貯留槽(4)から上記筐体(5A)を取り出すことができず、その筐体(5 A)とこれに収容されている第1フイルター(5)の清掃作業や交換作業などを 、すばやく安楽に行なうことができない。
【0004】 又、第1フイルター(5)を収容する筐体(5A)が、上記吸殻貯留槽(4) の上部空間に嵌め込みセツトされており、吸引フアン(1)による吸引エヤーが その第1フイルター(5)から2本のパイプ(6D)を経て、トレイ(6A)内 の第2フイルター(6)へ導通されるようになっているため、上記吸殻貯留槽( 4)内にタバコの吸殻が多量に堆積すればする程、フアン(1)による吸引力が 低下し、その掃除効率が悪化することになる。
【0005】 更に、実公平5−41742号の場合、水噴射ポンプ(9)を吸引フアン(1 )の回転中、自動連続的に駆動し、そのフアン(1)の回転停止後には自動間歇 的に駆動するようになっているため、電池(2)と水タンク(7)内の水が早期 に消耗するほか、吸殻貯留槽(4)内の状況に応じて、掃除作業者が随意の手動 的にノズル(8)から水を噴射させることができず、未だ不便でもある。
【0006】
本考案はこのような課題の改良を企図しており、そのための構成上手押し使用 される走行台筐と、その開放上面を開閉できるように、上記走行台筐の後部上端 へ前上がりの昇降自在に枢着された昇降気密ケースとから成り、
【0007】 上記走行台筐内の後部位置には貯水タンクとその水圧送用ポンプ並びにポンプ 作動用モーターを、同じく中間位置にはバッテリーを各々据え付けると共に、残 る前部位置には上面が開放する吸殻捕集タンクを、前方からの出し入れ自在に据 え付ける一方、
【0008】 上記昇降気密ケースの前部位置には吸殻捕集タンクと直通する一定長さの吸引 ホースを上方から、その吸殻捕集タンクに向かう水噴射ノズルを下方から各々取 り付け、同じく昇降気密ケースの後部位置にはブロワーモーターを下方から取り 付けると共に、
【0009】 その昇降気密ケース内の後部位置を上記吸引ホースからブロワーモーターへ吸 引される粉塵のフイルター収納室として、そのフイルター収納室に上方から開閉 カバーを被着させた遊戯台の灰皿掃除機において、
【0010】 第1に、上記フイルター収納室を互いに連通する前側の防火フイルター収納室 と後側の紙パツクフイルター収納室に細分して、その防火フイルター収納室内に は耐熱金属材の切り屑から成る防火フイルターを、その多数の通気孔が開口分布 するカセツトボツクスへの詰め込み状態として装填する一方、上記紙パツクフイ ルター収納室内には集塵用の紙パツクフイルターを装填すると共に、
【0011】 多数の通気孔が開口分布するバツフルプレートを、上記防火フイルター収納室 の前側に介在させて、上記吸引ホースから昇降気密ケース内に吸入されるタバコ の吸殻を、その吸殻捕集タンク内へ落下させるように定めたことを特徴とし、
【0012】 第2に、上記フイルター収納室を互いに連通する前側の防火フイルター収納室 と後側の紙パツクフイルター収納室に細分して、その防火フイルター収納室内に は耐熱金属材の切り屑から成る防火フイルターを、その多数の通気孔が開口分布 するカセツトボツクスへの詰め込み状態として装填する一方、上記紙パツクフイ ルター収納室内には集塵用の紙パツクフイルターを装填すると共に、
【0013】 上記昇降気密ケースの後端部へ付属一体化させた操作ボツクスの上面に、押し ボタン式の電源スイツチと水噴射スイツチとを並列設置して、その電源スイツチ のオン操作による上記ブロワーモーターの回転駆動中には、上記ポンプを自動間 歇的に作動させて、貯水タンク内の水をその水噴射ノズルから噴出させ、
【0014】 上記電源スイツチのオフ操作によるブロワーモーターの回転停止中でも、水噴 射スイツチをオン操作した時間中だけ、上記貯水タンク内の水をその水噴射ノズ ルから連続的に噴出させるように電気配線したことを特徴とするものである。
【0015】
以下、図面に基いて本考案の具体的構成を詳述すると、その灰皿掃除機を示し た図1〜8において、(F)は前後方向に細長いほぼ直方体型に枠組みされた走 行台筐であり、底板(10)とこれから垂立する左右一対の側板(11)並びに 後板(12)とを備え、残る前面と上面が開放している。
【0016】 (13)(14)は上記走行台筐(F)に軸支された左右一対づつの前輪と後 輪であり、その比較的小さい前輪(13)のみが自在車輪として、上記底板(1 0)に枢着されている。(15)は両側板(11)の後部上端から一体的に延長 された手押しハンドル、(16)は底板(10)から前方へ一体的に張り出され たバンパーであり、他物への傷付きを予防する。
【0017】 (17)は上記走行台筐(F)内の後部位置に据え付けられた消火用貯水タン クであって、その給水口(18)が上記後板(12)から露出しており、ここか ら消火用水を補給できるようになっている。(19)は上記給水口(18)の開 閉キヤツプ、(20)は上記後板(12)に開口する点検窓であり、貯水タンク (17)内の貯水量を目視点検できるようになっている。(21)は同じく後板 (12)に付属一体化されたホース受けであり、後述する吸引ホースの先端部を 受け止め保管する。
【0018】 又、(22)は上記走行台筐(F)内の中間位置に据え付けられたバッテリー であり、後側仕切り壁(23)によって上記貯水タンク(17)と隔絶されてい る。(24)は同じく走行台筐(F)内の前部位置へ、前方から出し入れ自在に 装填される吸殻捕集タンクであり、前側仕切り板(25)を介して上記バッテリ ー(22)と仕切られている。
【0019】 但し、上記後側仕切り壁(23)は固定状態にあるが、前側仕切り板(25) は両側板(11)の上部から内向き直角に張り出す取付ベース壁(26)に対し て、着脱自在に取り付けられており、その前側仕切り板(25)を取りはずすこ とによって、前方からバッテリー(22)を走行台筐(F)内へ据え付けること ができるようになっている。(27)は上記吸殻捕集タンク(24)を走行台筐 (F)内へ正確に据え付けるため、その底板(10)の上面に付属固定された位 置決めストツパーである。
【0020】 尚、上記貯水タンク(17)は後板(12)を取りはずすことによって、その 後方から走行台筐(F)内への据え付けが可能である。
【0021】 他方、(C)は上記走行台筐(F)の開放上面を、その前部位置へ据え付けら れる吸殻捕集タンク(24)の開放上面も含む全体的に開閉可能な昇降気密ケー スであって、やはり上面が開放する前後方向に細長いほぼ直方体型をなしており 、その後部下端において上記走行台筐(F)の両側板(11)から一体的に垂立 する左右一対の支持ステー(28)へ、水平な回動支点軸(29)を介して前上 がりの昇降自在に枢着されている。
【0022】 (30)はその昇降気密ケース(C)を前上がりの昇揚状態に施錠保持する突 っ張り金具であって、昇降気密ケース(C)を形作る底板(31)の中途部と、 走行台筐(F)における左右何れか一方の側板(11)との上下相互間に介挿設 置されている。
【0023】 その突っ張り金具(30)の詳細は図示省略してあるが、上記昇降気密ケース (C)をその前上がりの昇揚状態から更に背高く持ち上げれば、突っ張り金具( 30)の施錠状態が自づと解除されて、その昇降気密ケース(C)を水平な設置 状態に下降させることができるようになっている。(32)はその持ち上げ操作 用の補助ハンドルであり、上記昇降気密ケース(C)の前板(33)から前方へ 一体的に張り出されている。
【0024】 又、(34)は上記水平な設置状態に下降された昇降気密ケース(C)の左右 両側板(35)と、走行台筐(F)内に据え付けられた吸殻捕集タンク(24) の対応する両側面とを、係脱自在に係止固定する左右一対の施錠金具であり、そ の施錠を解いて、昇降気密ケース(C)を前上がりの昇揚状態に持ち上げ保持す ることにより、上記吸殻捕集タンク(24)を走行台筐(F)に対して出し入れ することができる。
【0025】 上記昇降気密ケース(C)の底板(31)が吸殻捕集タンク(24)の真上へ 臨む前部位置には、その吸殻捕集タンク(24)の開放上面に連通する比較的大 きな連通孔(36)が開口形成されている。
【0026】 そして、その連通孔(36)の開口縁部からは吸殻捕集タンク(24)と嵌ま り合う位置決め口枠(37)が、下向き一体的に張り出されている一方、同じく 連通孔(36)の開口縁部からは吸入口枠(38)が、逆な上向き一体的に垂立 されている。(39)は昇降気密ケース(C)の底板(31)と吸殻捕集タンク (24)の開放上面とを封止するガスケツトであり、その昇降気密ケース(C) の底板(31)に裏打ち一体化されている。
【0027】 同じく昇降気密ケース(C)の底板(31)が上記バッテリー(22)の上方 へ臨む後部位置には、そのバッテリー(22)を電源として回転駆動されるブロ ワーモーター(40)が、ハンガーステー(41)を介して下方から取り付け固 定されている。(42)はそのブロワーモーター(40)への粉塵吸入口であり 、上記昇降気密ケース(C)の底板(31)に比較的小さく開口形成されている 。
【0028】 (43)は上記吸入口枠(38)に直通する関係状態として、その昇降気密ケ ース(C)の前部位置へ上方から被着されたホース支持カバーであり、これには 一定長さの可撓な吸引ホース(44)の基端部が、抜き差し自在に差し込み締結 されている。その締結金具(45)の詳細は図示省略してあるが、吸引ホース( 44)をその支持カバー(43)から抜き取ることも可能である。(46)はホ ース支持カバー(43)に裏打ちされたガスケツトであり、上記吸入口枠(38 )の開放上面を気密状態に封止する。
【0029】 上記昇降気密ケース(C)の前部位置に組込み垂立された吸入口枠(38)の 後面は、粉塵迂回口(47)として開放されており、これに後続連通するフイル ター収納室(R)が、上記昇降気密ケース(C)の後部位置に形成されている。 (48)はそのフイルター収納室(R)へ上方から被着された開閉カバーであっ て、その下面にもガスケツト(49)が裏打ちされており、そのフイルター収納 室(R)を気密状態に保つ。
【0030】 (50)はその開閉カバー(48)をフイルター収納室(R)へ係脱自在に係 止固定する左右一対づつの施錠金具であり、その施錠状態を解くことによって、 上記フイルター収納室(R)から開閉カバー(48)を取りはずすことができる 。
【0031】 上記フイルター収納室(R)は更に上方から抜き差し自在に差し込み垂立され る中間仕切り板(51)を介して、前側の防火フイルター収納室(R1)と後側 の紙パツクフイルター収納室(R2)とに細分されていると共に、その中間仕切 り板(51)に形成された連通孔(52)により、相互の連通状態にある。
【0032】 (53)は上記防火フイルター収納室(R1)へ上方からの出し入れ自在に装 填されたカセツトボツクスであり、その内部にはステンレスなどの耐熱金属材の 切り屑から成るたわし状の防火フイルター(54)が、やはり出し入れ自在に詰 め込まれている。その防火フイルター(54)によって、吸殻やマッチ棒などの 消火作用を行なうようになっている。上記カセツトボツクス(53)は多数の通 気孔(55)を備えたパンチングメタルから形作られている。
【0033】 (56)は上記中間仕切り板(51)の後面から、その連通口(52)を挟む 左右一対として張り出し屈曲された紙パツクフイルター落し込み用ガイドレール であり、これに落し込み係止された紙パツクフイルター(57)が、上記紙パツ クフイルター収納室(R2)内に装填される結果となる。これによって、灰やそ の他の粉塵を捕集するようになっている。尚、その紙パツクフイルター(57) の廃棄や新品との交換上、これを上方へ抜き出せることは言うまでもない。
【0034】 (58)は上記吸入口枠(38)の粉塵迂回口(47)に臨まされたバッフル プレートであって、多数の通気孔(59)が開口分布されたパンチングメタルか ら成り、その粉塵迂回口(47)の開口上縁部から吸入口枠(38)の内部へ張 り出す前下がり傾斜状態に取り付け固定されている。これによって、吸殻を確実 に捕集タンク(24)へ落下させ、その粉塵のみが上記迂回口(47)から防火 フイルター(54)並びに紙パツクフイルター(57)を経て、ブロワーモータ ー(40)へ吸引されるようになっているのである。
【0035】 (60)は上記紙パツクフイルター(57)とブロワーモーター(40)との 上下相互間に介在する揚げ底台であって、その紙パツクフイルター収納室(R2 )内へ出し入れ自在に据え付けられている。これも多数の連通孔(61)を備え たパンチングメタルから屈曲形成されており、上記紙パツクフイルター(57) がブロワーモーター(40)に吸い付くことを防いでいる。
【0036】 更に、(62)は上記吸殻捕集タンク(24)の内部を指向する消火用の水噴 射ノズルであり、昇降気密ケース(C)の底板(31)に開口する連通孔(36 )の周辺部へ付属固定されている。(63)はその水噴射ノズル(62)へ上記 貯水タンク(17)内の水を圧送するポンプであって、走行台筐(F)における 貯水タンク(17)の下方位置に内蔵されている。(64)はそのポンプ(63 )の作動用モーター、(65)はポンプ(63)から水噴射ノズル(62)への 圧送経路に介挿された電磁弁であり、空気抜き作用又は逆流防止作用を果す。
【0037】 (66)は上記昇降気密ケース(C)の後板(67)に付属一体化された操作 ボツクスであって、走行台筐(F)内に据え付けられた貯水タンク(17)の上 方に対応位置しており、その操作ボツクス(66)の上面には電源スイツチボタ ン(68)と水噴射スイツチボタン(69)のほか、電源ランプ(パイロツトラ ツプ)(70)や充電ランプ(71)、水位異常ランプ(72)も並列設置され ている。
【0038】 そして、これらの操作系統は次の通り電気配線されている。つまり、その制御 回路は図示省略してあるが、上記電源スイツチボタン(68)を押した時に、バ ッテリー(22)の充電量並びに貯水タンク(17)内の貯水量が充分であれば 、その電源スイツチのオン状態が電源ランプ(70)の点灯により表示され、そ の点灯後一定時間(例えば約30秒)を経過する毎に、一定時間(例えば約2〜 3秒)だけ自動間歇的にポンプ(63)が作動され、水噴射ノズル(62)から 吸殻捕集タンク(24)内へ消火用水を噴出するようになっている。
【0039】 又、同じく電源ランプ(70)の点灯中において、その電源スイツチボタン( 68)を押せば、ブロワーモーター(40)が回転駆動され、再度押した時には そのブロワーモーター(40)が停止されるようになっている。
【0040】 更に、そのブロワーモーター(40)の停止後においても、上記貯水タンク( 17)内の貯水量が充分であれば、吸殻捕集タンク(24)内の状況に応じて、 随意の手動的に水噴射スイツチボタン(69)を押すことにより、その押してい る時間中だけ連続的にポンプ(63)が作動され、水噴射ノズル(62)から消 火用水を噴出させることができるようになっている。
【0041】 他方、上記バッテリー(22)の充電量や貯水タンク(17)内の貯水量が不 足しているような場合には、そのことが充電ランプ(71)の消灯や水位異常ラ ンプ(72)の点灯によって表示されると共に、電源スイツチのオフ状態として 電源ランプ(70)の消灯により表示されるのであり、ブロワーモーター(40 )やポンプ(63)の作動不能に保たれるようになっている。
【0042】 尚、貯水タンク(17)内の貯水量は水位センサーにより検知されるが、その 水位センサーは図示省略してある。又、常に一定の水量を貯水タンク(17)内 へ残溜させ、非常時の消火用として使えるようになっている。
【0043】 上記構成を備えた本考案の灰皿掃除機は、その走行台筐(F)内へ吸殻捕集タ ンク(24)を装填すると共に、その吸殻捕集タンク(24)へ上方から昇降気 密ケース(C)を密閉した図9の施錠状態において、遊戯店内を手押し使用され る。
【0044】 即ち、その掃除作業を行なうに当っては、予じめバッテリー(22)の充電量 や貯水タンク(17)内の貯水量が充分であるか否かを点検した上、その電源ス イツチボタン(68)を押すことにより、ブロワーモーター(40)を回転駆動 する一方、作業者が吸引ホース(44)を把持しつつ、その先端部を遊戯台(7 3)に付属の灰皿(74)へ臨ませるのである。
【0045】 そうすれば、灰皿(74)内に堆積しているタバコの吸殻や、灰などの粉塵が 吸引ホース(44)内に吸入され、その比較的重く大きな吸殻は図5、9の矢印 (a)で示す如く、吸殻捕集タンク(24)内に落下する。その吸殻のみならず 、マツチ棒やチユーインガムなども、一緒に吸殻捕集タンク(24)内に落下し 、万一吸殻やマツチ棒の未だ燃えていたり、或いはその多量の団塊化によって発 煙したりしても、水噴射ノズル(62)から自動間歇的に消火用水が噴出される ため、確実に消火することができる。
【0046】 更にはブロワーモーター(40)の停止後、随意の手動的に水噴射スイツチボ タン(69)を押して、その水噴射ノズル(62)から消火用水を噴出させるこ ともできるため、その消火作用が完全に達成され、再発火したり、又悪臭を放っ たりするおそれはない。
【0047】 その場合、上記吸入口枠(38)の粉塵迂回口(47)は、通気孔(59)を 有するバッフルプレート(58)によって遮断されているため、上記吸殻やマツ チ棒などがフイルター収納室(R)内への横向き水平に吸引されてしまうおそれ はなく、その灰などの粉塵だけが図5、9の矢印(b)で示す如く、フイルター 収納室(R)に吸入され、防火フイルター(54)を経て紙パツクフイルター( 57)内へ集塵される結果となる。
【0048】 しかも、防火フイルター(54)を必らず経由するようになっているため、万 一未消火の吸殻やマツチ棒、火の粉などが上記フイルター収納室(R)へ吸入さ れたとしても、その防火フイルター(54)によって確実に消火することができ 、頗る安全である。
【0049】 そして、所定量の灰皿掃除を終えたならば、図8のように昇降気密ケース(C )を前上がりの昇揚状態に持ち上げて、上記吸殻捕集タンク(24)から捕集し た吸殻などを廃棄したり、又フイルター収納室(R)の開放操作により、紙パツ クフイルター(57)を廃棄して新品と交換したり、更には防火フイルター(5 4)を取り出して水洗い清掃したりすれば良い。
【0050】 その際、防火フイルター(54)は通気孔(55)を備えたカセツトボツクス (53)に収納されているため、その収納状態のまま水中で振り洗うことができ 、その清掃作業性の向上に役立つ。
【0051】 又、上記フイルター収納室(R)の中間仕切り板(51)は抜き出すことがで き、同じく揚げ底台(60)も抜き出すことができるようになっているため、そ のフイルター収納室(R)内の全体を極めて安楽に清掃し得るのであり、その室 内に付着の粉塵を確実に除去することもでき、利便性に優れる。
【0052】
以上のように、本考案では手押し使用される走行台筐(F)と、その開放上面 を開閉できるように、上記走行台筐(F)の後部上端へ前上がりの昇降自在に枢 着された昇降気密ケース(C)とから成り、
【0053】 上記走行台筐(F)内の後部位置には貯水タンク(17)とその水圧送用ポン プ(63)並びにポンプ作動用モーター(64)を、同じく中間位置にはバッテ リー(22)を各々据え付けると共に、残る前部位置には上面が開放する吸殻捕 集タンク(24)を、前方からの出し入れ自在に据え付ける一方、
【0054】 上記昇降気密ケース(C)の前部位置には吸殻捕集タンク(24)と直通する 一定長さの吸引ホース(44)を上方から、その吸殻捕集タンク(24)に向か う水噴射ノズル(62)を下方から各々取り付け、同じく昇降気密ケース(C) の後部位置にはブロワーモーター(40)を下方から取り付けると共に、
【0055】 その昇降気密ケース(C)内の後部位置を上記吸引ホース(44)からブロワ ーモーター(40)へ吸引される粉塵のフイルター収納室(R)として、そのフ イルター収納室(R)に上方から開閉カバー(48)を被着させた遊戯台の灰皿 掃除機において、
【0056】 上記フイルター収納室(R)を互いに連通する前側の防火フイルター収納室( R1)と後側の紙パツクフイルター収納室(R2)に細分して、その防火フイル ター収納室(R1)内には耐熱金属材の切り屑から成る防火フイルター(54) を、その多数の通気孔(55)が開口分布するカセツトボツクス(53)への詰 め込み状態として装填する一方、上記紙パツクフイルター収納室(R2)内には 集塵用の紙パツクフイルター(57)を装填すると共に、
【0057】 多数の通気孔(59)が開口分布するバツフルプレート(58)を、上記防火 フイルター収納室(R1)の前側に介在させて、上記吸引ホース(44)から昇 降気密ケース(C)内に吸入されるタバコの吸殻を、その吸殻捕集タンク(24 )内へ落下させるように定めてあるため、冒頭に述べた公知考案の諸問題を改良 できる効果がある。
【0058】 即ち、本考案の上記構成によれば、フイルター収納室(R)が吸殻捕集タンク (24)から完全に別個独立して、昇降気密ケース(C)の内部に形成されてお り、しかもそのフイルター収納室(R)は互い連通する前側の防火フイルター収 納室(R1)と後側の紙パツクフイルター収納室(R2)とに細分されている。
【0059】 そのため、その防火フイルター収納室(R1)に装填された防火フイルター( 54)の清掃作業や、紙パツクフイルター収納室(R2)に装填された紙パツク フイルター(57)の交換作業などを行なうに当り、上記昇降気密ケース(C) を一々持ち上げ操作する必要がなく、そのフイルター収納室(R)の全体的な開 閉カバー(48)を取りはずすだけで良く、上記作業を極めて安楽にすばやく完 遂することができる。
【0060】 又、吸殻捕集タンク(24)はその上面の全開状態にあり、その内部には上記 フイルター類が全然嵌め込みセツトされていないので、タバコの吸殻が多量に堆 積したとしても、ブロワーモーター(40)の吸引力を低下させるおそれがなく 、その掃除効率を高く維持し得るほか、吸殻捕集タンク(24)から吸殻を廃棄 処理する作業も、極めて円滑に洩れなく行なうことができる。
【0061】 更に、上記前側の防火フイルター収納室(R1)には耐熱金属材の切り屑から 成る防火フイルター(54)が装填されており、その後側の紙パツクフイルター 収納室(R2)には集塵用の紙パツクフイルター(57)が装填されているほか 、特に上記防火フイルター収納室(R1)の前側位置には、多数の通気孔(59 )を備えたバツフルプレート(58)も介挿設置されているため、そのバツフル プレート(58)によって重く大きな吸殻やマツチ棒などが、上記フイルター収 納室(R)への横向き水平に吸入されるおそれなく、確実に吸殻捕集タンク(2 4)内へ落下・捕集されることとなる。
【0062】 その場合、万一未消火の吸殻やマツチ棒、火の粉などがバツフルプレート(5 8)の通気孔(59)を経て、上記フイルター収納室(R)へ吸入されたとして も、上記防火フイルター(54)によって完全に消火された後、紙パツクフイル ター(57)へ集塵される結果となり、頗る安全である。
【0063】 そして、このような効果は請求項2の構成を採用することにより、ますます向 上させることができ、殊更吸殻捕集タンク(24)と嵌まり合う位置決め口枠( 37)を、上記昇降気密ケース(C)の前部位置から下向き一体的に張り出すこ とによって、その昇降気密ケース(C)並びに吸殻捕集タンク(24)の内部を 一層安定・確固に気密化でき、ブロワーモーター(40)による吸引力のロスを 無くせる効果もある。
【0064】 他方、請求項3に記載の構成によれば、バッテリー(22)の早期な消耗や貯 水タンク(17)内における消火用水の浪費を極力抑制しつつも、吸殻を完全に 消火することができ、合理性と利便性に著しく優れる。
【0065】 殊更、請求項4の構成を採用するならば、フイルター収納室(R)の中間仕切 り板(51)を活用して、そのガイドレール(56)により紙パツクフイルター (57)を安定な係止状態に装填使用することができ、又上記中間仕切り板(5 1)を抜き出せば、そのフイルター収納室(R)内の全体が拡開するため、これ に付着の粉塵を完全に除去することもでき、その清掃作業性の改良に役立つ。
【図1】本考案に係る遊戯台の灰皿掃除機を示す側面図
である。
である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の背面図である。
【図4】図1の一部切り欠き平面図である。
【図5】図2の5−5線に沿う拡大断面図である。
【図6】図1の6−6線に沿う拡大断面図である。
【図7】図1の7−7線に沿う拡大断面図である。
【図8】図1に対応する昇降気密ケースの昇揚状態を示
す側面図である。
す側面図である。
【図9】灰皿掃除機の使用状態を示す側断面図である。
(15)・手押しハンドル (17)・貯水タンク (22)・バッテリー (24)・吸殻捕集タンク (29)・回動支点軸 (30)・突っ張り金具 (38)・吸入口枠 (40)・ブロワーモーター (43)・ホース支持カバー (44)・吸引ホース (47)・粉塵迂回口 (48)・開閉カバー (51)・中間仕切り板 (53)・カセツトボツクス (54)・防火フイルター (57)・紙パツクフイルター (58)・バツフルプレート (60)・揚げ底台 (62)・水噴射ノズル (63)・ポンプ (64)・モーター (66)・操作ボツクス (68)・電源スイツチボタン (69)・水噴射スイツチボタン (73)・遊戯台 (74)・灰皿 (C)・昇降気密ケース (F)・走行台筐 (R)・フイルター収納室 (R1)・防火フイルター収納室 (R2)・紙パツクフイルター収納室
Claims (4)
- 【請求項1】手押し使用される走行台筐(F)と、その
開放上面を開閉できるように、上記走行台筐(F)の後
部上端へ前上がりの昇降自在に枢着された昇降気密ケー
ス(C)とから成り、 上記走行台筐(F)内の後部位置には貯水タンク(1
7)とその水圧送用ポンプ(63)並びにポンプ作動用
モーター(64)を、同じく中間位置にはバッテリー
(22)を各々据え付けると共に、残る前部位置には上
面が開放する吸殻捕集タンク(24)を、前方からの出
し入れ自在に据え付ける一方、 上記昇降気密ケース(C)の前部位置には吸殻捕集タン
ク(24)と直通する一定長さの吸引ホース(44)を
上方から、その吸殻捕集タンク(24)に向かう水噴射
ノズル(62)を下方から各々取り付け、同じく昇降気
密ケース(C)の後部位置にはブロワーモーター(4
0)を下方から取り付けると共に、 その昇降気密ケース(C)内の後部位置を上記吸引ホー
ス(44)からブロワーモーター(40)へ吸引される
粉塵のフイルター収納室(R)として、そのフイルター
収納室(R)に上方から開閉カバー(48)を被着させ
た遊戯台の灰皿掃除機において、 上記フイルター収納室(R)を互いに連通する前側の防
火フイルター収納室(R1)と後側の紙パツクフイルタ
ー収納室(R2)に細分して、その防火フイルター収納
室(R1)内には耐熱金属材の切り屑から成る防火フイ
ルター(54)を、その多数の通気孔(55)が開口分
布するカセツトボツクス(53)への詰め込み状態とし
て装填する一方、上記紙パツクフイルター収納室(R
2)内には集塵用の紙パツクフイルター(57)を装填
すると共に、 多数の通気孔(59)が開口分布するバツフルプレート
(58)を、上記防火フイルター収納室(R1)の前側
に介在させて、上記吸引ホース(44)から昇降気密ケ
ース(C)内に吸入されるタバコの吸殻を、その吸殻捕
集タンク(24)内へ落下させるように定めたことを特
徴とする遊戯台の灰皿掃除機。 - 【請求項2】吸引ホース(44)と吸殻捕集タンク(2
4)とを上下直通状態に保つ吸入口枠(38)を、昇降
気密ケース(C)内の前部位置に組込み垂立させて、そ
の吸入口枠(38)の後面に防火フイルター収納室(R
1)と連通する粉塵迂回口(47)を開口形成すると共
に、 その粉塵迂回口(47)の開口上縁部にバツフルプレー
ト(58)を、上記吸入口枠(38)の内部に向かって
張り出す前下がりの傾斜状態に取り付ける一方、 上記吸殻捕集タンク(24)の開放上面に嵌まり合う位
置決め口枠(37)を、同じく昇降気密ケース(C)の
前部位置から下向き一体的に張り出したことを特徴とす
る請求項1記載の遊戯台の灰皿掃除機。 - 【請求項3】手押し使用される走行台筐(F)と、その
開放上面を開閉できるように、上記走行台筐(F)の後
部上端へ前上がりの昇降自在に枢着された昇降気密ケー
ス(C)とから成り、 上記走行台筐(F)内の後部位置には貯水タンク(1
7)とその水圧送用ポンプ(63)並びにポンプ作動用
モーター(64)を、同じく中間位置にはバッテリー
(22)を各々据え付けると共に、残る前部位置には上
面が開放する吸殻捕集タンク(24)を、前方からの出
し入れ自在に据え付ける一方、 上記昇降気密ケース(C)の前部位置には吸殻捕集タン
ク(24)と直通する一定長さの吸引ホース(44)を
上方から、その吸殻捕集タンク(24)に向かう水噴射
ノズル(62)を下方から各々取り付け、同じく昇降気
密ケース(C)の後部位置にはブロワーモーター(4
0)を下方から取り付けると共に、 その昇降気密ケース(C)内の後部位置を上記吸引ホー
ス(44)からブロワーモーター(40)へ吸引される
粉塵のフイルター収納室(R)として、そのフイルター
収納室(R)に上方から開閉カバー(48)を被着させ
た遊戯台の灰皿掃除機において、 上記フイルター収納室(R)を互いに連通する前側の防
火フイルター収納室(R1)と後側の紙パツクフイルタ
ー収納室(R2)に細分して、その防火フイルター収納
室(R1)内には耐熱金属材の切り屑から成る防火フイ
ルター(54)を、その多数の通気孔(55)が開口分
布するカセツトボツクス(53)への詰め込み状態とし
て装填する一方、上記紙パツクフイルター収納室(R
2)内には集塵用の紙パツクフイルター(57)を装填
すると共に、 上記昇降気密ケース(C)の後端部へ付属一体化させた
操作ボツクス(66)の上面に、押しボタン式の電源ス
イツチと水噴射スイツチとを並列設置して、その電源ス
イツチのオン操作による上記ブロワーモーター(40)
の回転駆動中には、上記ポンプ(63)を自動間歇的に
作動させて、貯水タンク(17)内の水をその水噴射ノ
ズル(62)から噴出させ、 上記電源スイツチのオフ操作によるブロワーモーター
(40)の回転停止中でも、水噴射スイツチをオン操作
した時間中だけ、上記貯水タンク(17)内の水をその
水噴射ノズル(62)から連続的に噴出させるように電
気配線したことを特徴とする遊戯台の灰皿掃除機。 - 【請求項4】連通口(52)が開口形成された中間仕切
り板(51)を、昇降気密ケース(C)のフイルター収
納室(R)へ上方からの抜き差し自在に差し込み垂立さ
せることにより、前側の防火フイルター収納室(R1)
と後側の紙パツクフイルター収納室(R2)とに細分す
ると共に、 上記中間仕切り板(51)の後面からその連通口(5
2)を挟む一対として張り出し屈曲されたガイドレール
(56)内へ、紙パツクフイルター(57)を上方から
の抜き差し交換自在に落し込み係止させたことを特徴と
する請求項1又は3記載の遊戯台の灰皿掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995009178U JP3021452U (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 遊戯台の灰皿掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995009178U JP3021452U (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 遊戯台の灰皿掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3021452U true JP3021452U (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=43156794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995009178U Expired - Lifetime JP3021452U (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 遊戯台の灰皿掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3021452U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0627933U (ja) * | 1992-07-31 | 1994-04-15 | 株式会社ホクコン | 回転埋設杭の保持装置 |
JPH0682132U (ja) * | 1993-05-12 | 1994-11-25 | 株式会社ホクコン | 回転埋設杭の保持装置 |
JPH0682131U (ja) * | 1993-05-12 | 1994-11-25 | 株式会社ホクコン | 回転埋設杭の保持装置 |
-
1995
- 1995-08-07 JP JP1995009178U patent/JP3021452U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0627933U (ja) * | 1992-07-31 | 1994-04-15 | 株式会社ホクコン | 回転埋設杭の保持装置 |
JPH0682132U (ja) * | 1993-05-12 | 1994-11-25 | 株式会社ホクコン | 回転埋設杭の保持装置 |
JPH0682131U (ja) * | 1993-05-12 | 1994-11-25 | 株式会社ホクコン | 回転埋設杭の保持装置 |
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