JP3019247U - 加工物の供給装置 - Google Patents

加工物の供給装置

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JP3019247U
JP3019247U JP1995002335U JP233595U JP3019247U JP 3019247 U JP3019247 U JP 3019247U JP 1995002335 U JP1995002335 U JP 1995002335U JP 233595 U JP233595 U JP 233595U JP 3019247 U JP3019247 U JP 3019247U
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JP1995002335U
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修二 堀地
幸良 児玉
日出男 中出
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株式会社ミラック
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工機への加工物の供給がスムーズに行なう
ことができるようにした供給装置を提供する。 【構成】 加工機Aのベッド1の前面にスライダ3を設
け、このスライダに第1駆動装置7により昇降する昇降
台8を、この昇降台に第2駆動装置13により起伏回動
する傾動台14を設け、この傾動台に第1アーム18、
第2アーム20により押し出し、引き戻し可能な支承部
材22を設け、支承部材に搭載してある加工物を加工機
に供給する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、研削機などの加工機にローラなどの加工物を供給(加工後の取り 下ろしもかねる)する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、加工機、例えば実公平3−14287号公報に示すような研削機にロー ラ状の加工物を供給する場合、作業者により加工物の両端を持ち上げながら、研 削機のチャックとテールストックとに加工物の両端を合致させ、然るのち、加工 物の片端をチャックによりつかみ或はセンタにより支持し、加工物のもう片端を テールストックのセンタにより支持する。
【0003】 なお、研削後の加工物は、作業者によって加工物の両端(加工物の周面両端以 外を汚さないようにするため)を保持し、次いでチャックやセンタ及びテールス トックのセンタによる支持を解除して加工物を取り下ろす。
【0004】 また、加工物の両端にベルトを掛け、このベルトをホイストに引っかけて行な うこともある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような人手による供給方法によると、非能率的で、複数の作業者すなわ ち、加工物の両端を保持する作業者以外にチッャクやテールストックを操作する 作業者を必要とする問題があった。
【0006】 また、一日に取り扱う加工物の本数が多い上に、加工物の重量が重いために腰 痛などを引き起こす問題があった。
【0007】 さらに、加工後の加工物を取り下ろすとき、加工面を汚さないように(両端部 間の加工面が汚れると、メッキ処理などにより被膜の付着が悪くなる)加工物の 両端を保持しながら取り下ろす作業に困難がともなう。
【0008】 また、ホイストのない工場にあっては、ホイストの据え付けが必要になるので 、設備費が必要になり、ホイストの移動範囲内に研削機を据え付けなければなら ない制約もあった。
【0009】 そこで、この考案の課題は、加工物の供給並びに取り下ろしが極めて容易に行 なうことができ、しかも加工物の外周面両端部間を汚さないようにした加工物の 供給装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この考案は、研削機などの加工機に於けるベッ ドの前面に適宜のガイド装置により左右方向にスライドするように設けたスライ ダと、このスライダ上に適宜のガイド装置により上下方向に案内され、かつ適宜 の第1駆動装置により昇降するように設けた昇降台と、この昇降台上に支軸を介 し下端を回動自在に取付けると共に、適宜の第2駆動装置により垂直な起立位置 と片側倒れ位置との間で起伏回動するように設けた傾動台と、この傾動台から側 方に突出させて設けた水平な第1アームと、この第1アームの先端上に垂直な支 軸を介し未端を回動自在に取付けた第2アームと、この第2アームの先端に垂直 な支軸を介し両端の略中間を回動自在に取付けると共に、上面の両端に加工物の 両端受け部材を有する支承部材とから成る加工物の供給装置を採用する。
【0011】 また、研削機などの加工機のベッドの前面に適宜のガイド装置により左右方向 にスライドするように設けたスライダと、このスライダ上に適宜のガイド装置に より上下方向に案内され、かつ適宜の第1駆動装置により昇降するように設けた 昇降台と、この昇降台上に支軸を介し下端を回動自在に取付けると共に、適宜の 第2駆動装置により垂直な起立位置と片側倒れ位置との間で起伏回動するように 設けた傾動台と、この傾動台から側方に突出させて設けた水平な第1アームと、 この第1アームの先端上に垂直な支持を介し未端を回動自在に取付けた第2アー ムと、この第2アームの先端に垂直な支持を介し両端の略中間を回動自在に取付 けると共に、上面の両端に加工物の両端受け部材を有する支承部材とから成り、 上記傾動台の前縁と支承部材の前縁とに退避させた際の上記支承部材の両端を結 ぶ線が上記ベッドの長手方向に平行な状態で停止させるようなストッパ装置を設 けた構成を採用する。
【0012】 さらに、上記の支承部材が、第2アームに保持させた固定支承部材と、この固 定支承部材に対して伸縮自在に設けた可動支承部材とから構成したことを採用す る。
【0013】
【作用】
上記のように構成すると、一方向にスライダをスライドさせ、第2駆動装置の 運転により倒れ方向に傾動台を回動させながら、傾動台と共に倒れる支承部材の 降下側端が接地し或は地面に接近したとき第2駆動装置の運転を停止する。
【0014】 次に、支承部材の下位端側の受け部材上に加工物の一端を乗せたのち、支承部 材上に加工物を倒して支承部材の上位端側の受け部材上に加工物の他端を受架さ せる。
【0015】 その後に、第2駆動装置の運転により起立方向に傾動台を回動させて、水平な 姿勢に支承部材を停止する。
【0016】 しかして、他方にスライダをスライドさせ、次に第1駆動装置の運転により上 昇する昇降台と共に傾動台及び、支承部材を上昇させる。
【0017】 傾動台の上昇停止後に、支承部材を押し出す。
【0018】 押し出した支承部材は、第1アームと支承部材とに軸支してある第2アームの 回動により水平移動する。
【0019】 すると、加工機のチャック或はセンタとテールストックのセンタとの間に加工 物を送り込むことができる。
【0020】 送り込まれた加工物の両端を、加工機のチャックとセンタ或は両センタにより 保持し、研削(研磨)などの加工をする。
【0021】 なお、加工機に加工物を支持させたのちの空の支承知部材は、引き戻しておく 。
【0022】 また、支承部材が邪魔にならないように一方向にスライダをスライドさせる。 加工後の加工物の取出しは、加工物の直下に支承部材を押し出すと共に、加工 物の両端の直下に受け部材を位置させる。
【0023】 そして、加工機による支持の解除した加工物の両端を受け部材により受架する 。
【0024】 次いで、支承部材を引き戻す。 このとき、ストッパ装置により引き戻した支承部材が定位置に停止する。すな わち、加工物の軸芯が加工機のベッドの長手方向に平行する。
【0025】 その後に、第1駆動装置の運転により傾動台と共に支承部材を降下したのち、 第2駆動装置により傾動台と共に支承部材を倒れ方向に回動させる。
【0026】 然るのち、倒した支承部材上の加工物を取り下ろす。
【0027】 また、固定支承部材に対して可動支承部材を伸長、収縮方向にスライドさせな がら、両端の受け部材間の寸法を加工物の長さ方向の寸法に合致するように調整 する。
【0028】
【実施例】
以下、この考案に係る加工物の供給装置の実施例を添付図面に基づいて説明す る。 図1及び図2に示すように、研削機(研磨機)などの加工機Aに於けるベッド 1の前面には、ガイド装置2により左右方向にスライドするスライダ3が設けて ある。
【0029】 上記のガイド装置2は、図2に示すように、ベッド1の前面上下に設けたレー ル4と、スライダ3の後面に設けると共に、上記レール4に嵌め込み係合する溝 条5とで構成し、人手によりスライダ3を滑走させる。
【0030】 上記の加工機Aは、例えば実公平3−14287号公報に示すような、駆動側 センタaとテールストックS側センタa′とで加工物のローラRの両端を支持す ると共に、駆動側センタaのドライブによってローラRを回転し、一方左右方向 にスライドする往復台(図示省略)の回転砥石(図示省略)をローラRの上側周 面に圧接して研削(研磨)する方式に限定されず、バフ研磨機や切削機などであ ってもよい。
【0031】 また、スライダ3には、ガイド装置6に上下方向に案内され、かつ第1駆動装 置7により昇降する昇降台8が設けてある。
【0032】 上記のガイド装置6は、図示の場合、スライダ3に保持した二本の筒状体9と 、昇降台8の下面に上端を固定すると共に、筒状体9に貫通させた軸材10とで 構成したが、例えば蟻溝と突条とを嵌め込み係合する方式を採用することもある 。
【0033】 上記の第1駆動装置7は、図示の場合、スライダ3にシリンダケース取り付け ると共に、昇降台8にピストン軸の先端を固定したシリンダ11を用いたが、ジ ャッキなどを用いて昇降させることもある。
【0034】 さらに、昇降台8上には、水平の支軸12を介し下端を回動自在に取付けると 共に、第2駆動装置13により垂直な起立位置と片側倒れ位置との間で起伏回動 する傾動台14が設けてある。
【0035】 上記の第2駆動装置13は、図示の場合、昇降台8のブラケット15にピン1 6を介しシリンダケースを回動自在に取付けると共に、傾動台14にピストン軸 の先端を回動自在に取付けたシリンダ17を用いたが、モーターにより駆動する 雄ネジと、この雄ネジにねじ込んだ雌ネジを用いることもある。
【0036】 また、傾動台14には、側方に突出する水平な第1アーム18が設けられてお り、この第1アーム18の先端上面には、垂直な支軸19を介し第2アーム20 の未端が回動自在に取付けてある。
【0037】 さらに、第2アーム20の先端上には、垂直な支軸21を介し水平な支承部材 22の略中間が回動自在に取付けてある。
【0038】 また、支承部材22の上面両端には、受け部材23が設けてある。 上記の受け部材23は、ローラRの端面係合用の上向き突出片と、ローラRの 端の下面を受架する受材とで構成されている。
【0039】 上記のように構成すると、第2駆動装置13の運転により倒れ方向に傾動台1 4と共に支承部材22を図1実線位置から鎖線位置迄倒す。
【0040】 次いで、支承部材22に加工物のローラRを積み込む。 その後に第2駆動装置13に運転により起立方向に傾動台14と共に支承部材 22を(図1鎖線位置から実線位置迄)起こしたのち、第1駆動装置7の運転に より上昇する昇降台8と共に傾動台14及び支承部材22を上昇させる。
【0041】 しかして、図1右方向にスライダ3をスライドさせ、また、支承部材22を押 し出す。
【0042】 すると、第1アーム18に対する第2アーム20の(支軸19を中心とする) 旋回と、第2アーム20に対する(支軸21を中心とする)支承部材22の旋回 とによって、図1及び図2に示すように前方に押し出した支承知部材22上のロ ーラRが、加工機Aのセンタa、a′間に納まる。
【0043】 上記のローラRは、センタa、a′により保持される。
【0044】 ローラRの保持後には、支承知部材22を引き戻し、かつ第1駆動装置7の運 転により昇降台8と共に支承部材22を降下させ、図1左方向にスライダ3をス ライドさせて邪魔にならない位置(加工時の)迄退避させる。
【0045】 加工後のローラーRの取り下ろしは、ローラRの下に支承部材22を突き出し 、両センタa、a′による保持の解除したローラRを支承部材22に荷受けする 。
【0046】 その後に支承部材22を引き戻し、次いで第1駆動装置7の運転により昇降台 8と共に支承部材22及び傾動台14を降下し、然るのち、第2駆動装置13の 運転により傾動台14と共に支承部材22を倒し、支承部材22上のローラRを 人手により下ろす。
【0047】 なお、支承部材22を引き戻すとき、ローラRに支承部材22が衝突する場合 、第1駆動装置7の運転により衝突を回避する位置迄支承部材22を降下させれ ばよい。
【0048】 上記第1アーム18の未端を傾動台14に対してフリーに回転するように支持 すると、支承部材22の押し出しストロークを著しく大きくすることができる。
【0049】 また、支承部材22を手前に向け引き戻したとき、支承部材22の両端を結ぶ 線と、ベッド1の前縁と平行してストッパ装置31により上記支承部材22を停 止させるようになっている。
【0050】 上記のストッパ装置31は、図2及び図3に示すように、傾動台14の上面に 平面三角形の上向き突出片32を設けて、この突出片32に第2アーム20と支 承部材22との取付け三角の取付板33の一つのコーナーを挾む二辺を当接する と、停止位置決めができる。
【0051】 なお、ストッパ装置31により支承部材22を定位置に停止したとき、ノック ピン(図示省略)により取付板33の回動を止めると、安全性がすぐれる。勿論 、ノックピンによる停止解除は、人手により行なう。
【0052】 さらに、支承部材22は、第2アーム20に対して取付けた固定支承部材41 と、この固定支承部材41に対して伸縮自在に設けた可動支承部材42とで構成 する。
【0053】 すると、加工物、ローラRの長さに応じて可動支承部材42を伸長或は収縮さ せて調整することが、すなわち、ローラRの両端を受架する受け部材23の位置 を調整することができる。
【0054】 上記伸縮自在な構成は、固定支承部材41の平行する二辺の縁に溝型材43を 設け、この溝型材43に可動支承部材42の平行する二辺の縁から屈曲連成した 突出条44を嵌め込み係合する。
【0055】 なお、図4に示すように柱材51の上部にバネにより押し出すボールと凹部と で(図示省略)一定のピッチ毎に定位置で間歇回転する円板52を設けると共に 、この円板52の周縁間歇回転ピッチに等しい位置に複数本のネジ軸53をねじ 込むと共に、各ネジ軸53の下端に段差を設け、昇降台8と共に昇降する突片5 4と、一本のネジ軸53の下端を当接するようにしておくと、昇降台8の上昇停 止位置を円板52の回転操作により変更することができ、また、ネジ軸53の回 動操作により突片54の停止位置を調整することができる。
【0056】
【考案の効果】
この考案に係る加工物の供給装置は、以上のように構成してあるので、人手や ホイストを用いることなく極めて簡単かつ迅速に加工機に加工物を供給し、かつ 加工後の取り下ろしも加工面を汚すことなく行なうことができると共に、大きな 労力を要しない。
【0057】 また、ストッパ装置により加工物軸芯とベッドの前縁とを平行させて支承部材 を停止することができる。 このため、加工物を下ろす際の加工機と加工物との衝突をなくすることができ る。
【0058】 さらに、固定支承部と可動支承部材とで支承部材を構成してあるので、加工物 の長さに応じて支承部材の長さを調整することができ、加工物の端に受け部材を 位置させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る実施例の正面図
【図2】要部の側面図
【図3】支承部材の平面図
【図4】昇降台のストップ部分の拡大側面図
【符号の説明】
A 加工機 a、a′ センタ R ローラ 1 ベッド 2 ガイド装置 3 スライダ 4 レール 5 溝条 6 ガイド装置 7 第1駆動装置 8 昇降台 9 筒状体 10 軸材 11 シリンダ 12 支軸 13 第2駆動装置 14 傾動台 15 ブラケット 16 ピン 17 シリンダ 18 第1アーム 19 支軸 20 第2アーム 21 支軸 22 支承部材 23 受け部材 31 ストッパ装置 32 突出片 33 取付板 41 固定支承部材 42 可動支承部材 43 溝型材 44 突出条
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研削機などの加工機に於けるベッドの前
    面に適宜のガイド装置により左右方向にスライドするよ
    うに設けたスライダと、このスライダ上に適宜のガイド
    装置により上下方向に案内され、かつ適宜の第1駆動装
    置により昇降するように設けた昇降台と、この昇降台上
    に支軸を介し下端を回動自在に取付けると共に、適宜の
    第2駆動装置により垂直な起立位置と片側倒れ位置との
    間で起伏回動するように設けた傾動台と、この傾動台か
    ら側方に突出させて設けた水平な第1アームと、この第
    1アームの先端上に垂直な支軸を介し未端を回動自在に
    取付けた第2アームと、この第2アームの先端に垂直な
    支軸を介し両端の略中間を回動自在に取付けると共に、
    上面の両端に加工物の両端受け部材を有する支承部材と
    から成る加工物の供給装置。
  2. 【請求項2】 研削機などの加工機のベッドの前面に適
    宜のガイド装置により左右方向にスライドするように設
    けたスライダと、このスライダ上に適宜のガイド装置に
    より上下方向に案内され、かつ適宜の第1駆動装置によ
    り昇降するように設けた昇降台と、この昇降台上に支軸
    を介し下端を回動自在に取付けると共に、適宜の第2駆
    動装置により垂直な起立位置と片側倒れ位置との間で起
    伏回動するように設けた傾動台と、この傾動台から側方
    に突出させて設けた水平な第1アームと、この第1アー
    ムの先端上に垂直な支持を介し未端を回動自在に取付け
    た第2アームと、この第2アームの先端に垂直な支持を
    介し両端の略中間を回動自在に取付けると共に、上面の
    両端に加工物の両端受け部材を有する支承部材とから成
    り、上記傾動台の前縁と支承部材の前縁とに退避させた
    際の上記支承部材の両端を結ぶ線が上記ベッドの長手方
    向に平行な状態で停止させるようなストッパ装置を設け
    たことを特徴とする加工物の供給装置。
  3. 【請求項3】 上記の支承部材が、第2アームに保持さ
    せた固定支承部材と、この固定支承部材に対して伸縮自
    在に設けた可動支承部材とから構成してあることを特徴
    とする請求項1及び請求項2に記載の加工物の供給装
    置。
JP1995002335U 1995-02-28 1995-02-28 加工物の供給装置 Expired - Lifetime JP3019247U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011062757A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Ikuta Tekko Kk 紙管の面取り機と面取り装置

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