JP3019208B2 - ベッド等における湾曲ボトムの構造 - Google Patents

ベッド等における湾曲ボトムの構造

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JP3019208B2
JP3019208B2 JP9250622A JP25062297A JP3019208B2 JP 3019208 B2 JP3019208 B2 JP 3019208B2 JP 9250622 A JP9250622 A JP 9250622A JP 25062297 A JP25062297 A JP 25062297A JP 3019208 B2 JP3019208 B2 JP 3019208B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、背上げ、脚上げ等
のギャッチ動作を行うベッドのボトムにおいて、背中に
対応する箇所から腰に対応する箇所にかけて、または膝
裏に対応する屈曲箇所に配置して、適度な曲率で曲がる
ように構成した湾曲ボトムの、構成の一層の簡略化を図
った、ベッド等における湾曲ボトムの構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】最近、背上げ、脚上げ等のギャッチ動作
を行うベッドのボトムにおいて、背中に対応する箇所か
ら腰に対応する箇所にかけて、または膝裏に対応する屈
曲箇所に配置して、これら屈曲箇所が適度な曲率で曲が
るように、複数の短冊状部材を互いに所定角度屈曲でき
るように連結して構成した湾曲ボトム1が既に本出願人
により種々提案されている(図7参照)。かかる湾曲ボ
トム1を構成する短冊状部材2は、短冊状部材2のベッ
ド幅方向に対応する両端側に端部材基部3が装入ねじ止
めされると共に、隣り合う端部材基部3同士は、所定の
最大間隔で離間したり接触することができるように、特
定長の連結棒4によって連結して構成されている。ま
た、それぞれの短冊状部材2の端部材基部3の端部に
は、それぞれ摺動状態で重なり合うようにエンドキャッ
プ5が設けられている。そして、前記短冊状部材2同士
は、ボトム上面側に対応する箇所に設けられた、プラス
チック等の弾性部材の可撓性シート6によって連結する
ようにしている(図8参照)。
【0003】このような構造によって、ベッドの起伏機
構を作動させてギャッチ動作をさせると、湾曲ボトム1
を構成する短冊状部材2は、互いに隣接する短冊状部材
2に対して連結棒4の規制下に少しずつ屈曲し、結果、
全体として、所定の曲率で湾曲ボトム1が湾曲するの
で、使用者の背中から腰にかけての曲がり箇所に前記湾
曲ボトム1を下に凸状に湾曲する状態で配置し、また大
腿部から脛にかけての膝の曲がり箇所に湾曲ボトム1を
上に凸状に湾曲するように配置すれば、ボトムを使用者
の体の曲がり具合に無理なく追従させることができ、圧
迫感や違和感の少ない快適な使用感をもたらすことがで
きるという、画期的な効果を奏している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな湾曲ボトム1を実現するために、中空の短冊状部材
2、端部材基部3他、連結棒4等の部品を要して、これ
ら複数の部品を組み合わせる必要があり、組み立て工程
数が比較的多いことが難点となっている。さらに各短冊
状部材2が可撓性シート6で連結されているので、通気
性の阻害というおそれもある。本発明は、以上のような
課題を改善するために提案されたものであって、背上
げ、脚上げ等のギャッチ動作を行うベッドのボトムにお
いて、背中に対応する箇所から腰に対応する箇所にかけ
て、または膝裏に対応する屈曲箇所に配置して、適度な
曲率で曲がるように構成した湾曲ボトムの、構成の一層
の簡略化を図った、ベッド等における湾曲ボトムの構造
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、ギャッチ動作を行うベッド等のボト
ムの、背に対応するボトムから腰に対応するボトムにか
けて、または大腿部に対応するボトムから脛に対応する
ボトムにかけて配置するようにした、適度な曲率で曲が
るように構成した湾曲ボトムにおいて、複数の短冊状部
材を順次連結して、それぞれ適宜角度屈曲可能として全
体として適度な曲率の湾曲状態を得る構成とし、前記短
冊状部材は、ベッド幅方向に対応する一方の側面に渡
り、複数の所定長の連結片を適宜間隔毎にベッド長手方
向に指向して連設する一方、ベッド幅方向に対応する他
方の側面に、連結すべき次の短冊状部材における連結片
を、それぞれ遊嵌するようにした凹部を設け、前記連結
片のうちいくつかの連結片は、遊嵌した凹部から脱落防
止手段を備えた。また本発明は、ギャッチ動作を行うベ
ッド等のボトムの、背に対応するボトムから腰に対応す
るボトムにかけて、または大腿部に対応するボトムから
脛に対応するボトムにかけて配置するようにした、適度
な曲率で曲がるように構成した湾曲ボトムにおいて、弾
性を有する複数の短冊状部材を順次連結して、それぞれ
適宜角度屈曲可能として全体として適度な曲率の湾曲状
態を得る構成とし、前記短冊状部材は、ベッド幅方向に
対応する一方の側面に渡り、先端に鉤状部を設けた係止
突片と、この係止突片に適宜間隔をもって係止突片に平
行にガイド片とを一体的に突設する一方、ベッド幅方向
に対応する他方の側面に、連結すべき次の短冊状部材に
おける係止突片およびガイド片をそれぞれ遊嵌可能な凹
部を設け、前記係止突片に対応する凹部内に嵌入した係
止突片が、係止突片先端の鉤状部が前記凹部の開口端縁
に係止することで、前記凹部から脱落しないようにし
た。前述の構成において、短冊状部材における係止突片
およびガイド片を、連結すべき短冊状部材の凹部に遊嵌
して短冊状部材同士を連結するにあたり、係止突片先端
の鉤状部を凹部の開口端縁に当接するように、係止突片
およびガイド片に対応する凹部の位置関係を設定するよ
うにし、前記係止突片の弾性力に抗して短冊状部材を押
し込んで行うようにすることができる。また、前記係止
突片およびガイド片の先端側の、短冊状部材の凹部内に
おいて短冊状部材の底面または天井面に対向する箇所
を、係止突片およびガイド片先端に向かって、それぞれ
徐々に短冊状部材の底面または天井面から離隔するよう
に形成することができる。さらに連結状態にある各短冊
状部材において、隣在する短冊状部材の長手側端面側を
覆い隠すように、短冊状部材の長手側端面に一体的に舌
片を突設した構成とすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるベッド等に
おける湾曲ボトムの構造について、一つの実施の形態を
示すと共に、添付の図面に基づいて、以下説明する。図
1に本発明にかかるベッド等における湾曲ボトム10を
適用したギャッチベッド11の一例を示す。前記湾曲ボ
トム10は、ギャッチベッド11におけるボトム12の
背中に対応する箇所から腰に対応する箇所にかけて、ま
たは膝裏に対応する箇所に配置されている。かかる湾曲
ボトム10は、複数の短冊状部材13を順次連結して、
それぞれ適宜角度屈曲可能として全体として適度な曲率
の湾曲状態を得るように構成したものである(図2参
照)。
【0007】前記短冊状部材13には、弾力性、強靭性
を備えた、エンジニアリングプラスチックを適用するこ
とができ、前記短冊状部材13の長手方向の一方の側面
に、先端に鉤状部14aを設けた係止突片14と、この
係止突片14に適宜間隔をおいて前記係止突片14と平
行なガイド片15とを、前記短冊状部材13の長手方向
の一方の側面に渡って複数突設している(図3、図4参
照)。また、前記短冊状部材13の長手方向の他方の側
面には、連結すべき隣りの短冊状部材13における係止
突片14およびガイド片15を受け入れる凹部16、1
7を形成しており、この凹部16、17はそれぞれ係止
突片14およびガイド片15の寸法より若干大きい寸法
に設定されている。また、短冊状部材13のベッド幅方
向端面には、端面近傍に突設した係止突片14に平行に
舌片18が一体的に突設されている。この舌片18は、
短冊状部材13のベッド幅方向端面側から、隣り合う短
冊状部材13間に物や指を挟み込んだりしないように防
止するためのものである。かかる舌片18は、隣りの短
冊状部材13がこの短冊状部材13の凹部16、17に
係止突片14およびガイド片15を埋没させることで互
いに接触状態とした際に、隣りの短冊状部材13におけ
る舌片18の先端側がこの短冊状部材13における舌片
18の基部側に当接するようになっている。
【0008】前記係止突片14は、先端の鉤状部14a
に向かって幅狭になるように、湾曲ボトム10の下面側
に対応する鉤状部14aの先端側を、徐々に狭めるよう
に例えば弧状に削ぎ落とす形状としている(図5参
照)。また前記ガイド片15においても、湾曲ボトム1
0の下面側に対応する先端側を、徐々に狭めるように、
弧状に削ぎ落とす形状としている。
【0009】前記凹部16の開口19及び内部側の、短
冊状部材13の厚さ方向の寸法は、係止突片14の幅よ
り若干大として形成している(図6参照)。なお短冊状
部材13の凹部16、17の形成面には、材料を節約
し、重量を軽くするための凹部20も形成されている。
さらに凹部16の深さは係止突片14の長さに略等しい
が、開口19および凹部16の短冊状部材13の長手方
向の寸法は係止突片14の厚みに比較してはるかに大き
く設定してある。
【0010】また凹部17の深さはガイド片15の長さ
に略等しいが、その短冊状部材13の長手方向の寸法と
幅の寸法はそれぞれガイド片15の厚み及び幅より若干
大きく設定している。
【0011】そして前記凹部16の開口19と、ガイド
片15を受け入れるべき凹部17とは、係止突片14お
よびガイド片15を、それぞれ凹部16、17に差し入
れる際に、係止突片14先端の鉤状部14aが開口19
端縁に当たるような位置関係に設定されている。すなわ
ち係止突片14を開口19を通して凹部16内に挿入す
る際、先端の鉤状部14aの楔状に拡開する斜面を、開
口19端縁にあたって係止突片14の弾性力に抗して曲
げて、前記鉤状部14aを開口19端縁を通り抜けさ
せ、前記係止突片14先端の鉤状部14aを挿入後、弾
性によりまっすぐに復帰し、係止突片14をそのまま引
き抜こうとしても、前記鉤状部14aが開口19の端縁
に当たって係止突片14を抜けないようにする設定であ
る。
【0012】本発明にかかるベッド等における湾曲ボト
ム10は、以上のように構成されているので、短冊状部
材13を連結して湾曲ボトム10を組み立てるには、短
冊状部材13に一体構成の係止突片14を隣接して併置
される短冊状部材の凹部16に係止突片14の先端の鉤
状部14aを凹部16の開口19端縁に当接しつつ、係
止突片14を弾性的に変形させながら押し込むと共に、
ガイド片15を凹部17にそれぞれ挿入するようにす
る。かかる操作を、所要本数の短冊状部材13を連結す
るべく繰り返すことで組み立てを完了することができ
る。このように、短冊状部材13は、一体構造の係止突
片14、ガイド片15、さらには舌片18を有するもの
であるから、組み立て構造および組み立て工程を格段に
簡潔化されたことがわかる。
【0013】各短冊状部材13および湾曲ボトム10の
構成及び寸法関係は前述の通りであるから、湾曲ボトム
10組み立て後、各短冊状部材13は、間隔を開けたり
間隔をなくしたりして、ベッドの長手方向に相対的に移
動させることができるが、係止突片14の先端の鉤状部
14aが凹部16の開口19の端縁に当たるので抜け出
すことはなく、湾曲ボトム10はばらけることはない。
さらに凹部16、17の短冊状部材13の厚さ方向の寸
法と短冊状部材13の長手方向の寸法は係止突片14、
ガイド片15の幅と厚みより若干大きいので、短冊状部
材13同士は互いに若干回動することができる。
【0014】次に、以上のような湾曲ボトム10を適用
したギャッチベッド11(図1参照)について、ギャッ
チ動作を行うと、図2に示すように各短冊状部材13は
少しずつ互いに変位して、この結果湾曲ボトム10全体
が適度な曲率で、ボトム12の背中に対応する箇所から
腰に対応する箇所にかけて配置された湾曲ボトム10に
あっては、下に凸状に湾曲することができる。この場
合、ガイド片15および係止突片14の下面側の辺が弧
状となるように削ぎ落とされているため、凹部16、1
7内の下面側の壁とガイド片15または鉤状部14aの
下面側の辺との間に隙間ができる。これによって各短冊
状部材13はそれぞれ上方側に傾斜変位するのである。
なお、反対側に湾曲ボトム10を湾曲させようとして
も、ガイド片15および係止突片14の上面側の辺は、
弧状に削ぎ落とされた形状とはなっていないので、上に
凸状に曲がることはない。
【0015】一方、ギャッチベッド11におけるボトム
12の膝裏に対応する屈曲箇所に配置された湾曲ボトム
10にあっては、逆にガイド片15および係止突片14
の、ボトム12表面側に相当する上面側の辺を先端に向
かって弧状に削ぎ落とす形状とすれば、湾曲ボトム10
は、上に凸状に湾曲し、下に凸状に湾曲することはな
い。
【0016】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、湾曲ボト
ムを構成する各短冊状部材は、係止突片およびガイド片
を含めて一体に成形されていて、また材料の弾力を利用
して挿入係止されているだけであるから、ねじ等もいっ
さい不要であり、組立も各短冊状部材を互いに挿入する
だけで、容易に行うことができる。また、前記各短冊状
部材は、係止突片およびガイド片に沿って摺動し得るの
で、恰も簀の子のような形となり、通気性は良好とな
る。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる湾曲ボトムを適用したギャッチ
動作を有するベッドの一例を示した、概観斜視説明図で
ある。
【図2】図1に示すベッドに適用した湾曲ボトムの、外
観斜視説明図である。
【図3】図1に示す湾曲ボトムを上面から見た、概略的
な平面説明図である。
【図4】図1に示す湾曲ボトムを底面から見た、概略的
な平面説明図である。
【図5】図1に示す湾曲ボトムを構成する短冊状部材の
上面方向からの要部斜視説明図である。
【図6】図1に示す湾曲ボトムを構成する短冊状部材の
底面方向からの要部斜視説明図である。
【図7】現行の湾曲ボトムの構成を示した、模式的な要
部平面説明図である。
【図8】図7に示す湾曲ボトムの湾曲状態を示す模式的
な要部側面説明図である。
【符号の説明】
10 湾曲ボトム 11 ベッド 12 ボトム 13 短冊状部材 14 係止突片 14a 鉤状部 15 ガイド片 16、17、20 凹部 18 舌片 19 開口

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ギャッチ動作を行うベッド等のボトム
    の、背に対応するボトムから腰に対応するボトムにかけ
    て、または大腿部に対応するボトムから脛に対応するボ
    トムにかけて配置するようにした、適度な曲率で曲がる
    ように構成した湾曲ボトムにおいて、複数の短冊状部材
    を順次連結して、それぞれ適宜角度屈曲可能として全体
    として適度な曲率の湾曲状態を得る構成とし、前記短冊
    状部材は、ベッド幅方向に対応する一方の側面に渡り、
    複数の所定長の連結片を適宜間隔毎にベッド長手方向に
    指向して連設する一方、ベッド幅方向に対応する他方の
    側面に、連結すべき次の短冊状部材における連結片を、
    それぞれ遊嵌するようにした凹部を設け、前記連結片の
    うちいくつかの連結片は、遊嵌した凹部から脱落防止手
    段を備えたことを特徴とするベッド等における湾曲ボト
    ムの構造。
  2. 【請求項2】 ギャッチ動作を行うベッド等のボトム
    の、背に対応するボトムから腰に対応するボトムにかけ
    て、または大腿部に対応するボトムから脛に対応するボ
    トムにかけて配置するようにした、適度な曲率で曲がる
    ように構成した湾曲ボトムにおいて、弾性を有する複数
    の短冊状部材を順次連結して、それぞれ適宜角度屈曲可
    能として全体として適度な曲率の湾曲状態を得る構成と
    し、前記短冊状部材は、ベッド幅方向に対応する一方の
    側面に渡り、先端に鉤状部を設けた係止突片と、この係
    止突片に適宜間隔をもって係止突片に平行にガイド片と
    を一体的に突設する一方、ベッド幅方向に対応する他方
    の側面に、連結すべき次の短冊状部材における係止突片
    およびガイド片をそれぞれ遊嵌可能な凹部を設け、前記
    係止突片に対応する凹部内に嵌入した係止突片が、係止
    突片先端の鉤状部が前記凹部の開口端縁に係止すること
    で、前記凹部から脱落しないようにしたことを特徴とす
    るベッド等における湾曲ボトムの構造。
  3. 【請求項3】 短冊状部材における係止突片およびガ
    イド片を、連結すべき短冊状部材の凹部に遊嵌して短冊
    状部材同士を連結するにあたり、係止突片先端の鉤状部
    を凹部の開口端縁に当接するように、係止突片およびガ
    イド片に対応する凹部の位置関係を設定するようにし、
    前記係止突片の弾性力に抗して短冊状部材を押し込んで
    行うようにしたことを特徴とする請求項2記載のベッド
    等における湾曲ボトムの構造。
  4. 【請求項4】 前記係止突片およびガイド片の先端側
    の、短冊状部材の凹部内において短冊状部材の底面また
    は天井面に対向する箇所を、係止突片およびガイド片先
    端に向かって、それぞれ徐々に短冊状部材の底面または
    天井面から離隔するように形成したことを特徴とする請
    求項2、3記載のベッド等における湾曲ボトムの構造。
  5. 【請求項5】 連結状態にある各短冊状部材におい
    て、隣在する短冊状部材の長手側端面側を覆い隠すよう
    に、短冊状部材の長手側端面に一体的に舌片を突設した
    ことを特徴とする請求項1ないし4記載のベッド等にお
    ける湾曲ボトムの構造。
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