JP3018800B2 - 手動操作箱 - Google Patents

手動操作箱

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JP3018800B2
JP3018800B2 JP4340831A JP34083192A JP3018800B2 JP 3018800 B2 JP3018800 B2 JP 3018800B2 JP 4340831 A JP4340831 A JP 4340831A JP 34083192 A JP34083192 A JP 34083192A JP 3018800 B2 JP3018800 B2 JP 3018800B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現場の手動用操作盤に
代わる携帯型操作入力用の手動操作箱に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、手動用操作盤はその操作対象に合
わせて製作されてその近辺に設置される。一例として、
図9に示すように、手動用操作盤の操作対象として4台
のコンベヤ装置1A〜1Dが設置されている場合について説
明する。
【0003】第1のコンベヤ装置1Aには、搬送するバケ
ット2の移送を阻止する2台のストッパ3とコントロー
ラ4Aが設置され、第2のコンベヤ装置1Bには、3台のス
トッパ3とコントローラ4Bとバケット2の移送方向を変
更する2台のリフタ5A,5Bが設置され、第3のコンベヤ
装置1Cには、4台のストッパ3とコントローラ4Cが設置
され、また第4のコンベヤ装置1Dには、1台のリフタ5C
が設置されている。また、2点鎖線で囲んでいるよう
に、各コントローラ4A〜4Cの制御範囲が設定されてい
る。すなわち、第1のコンベヤ装置1Aのコントローラ4A
は、第1のコンベヤ装置1Aのコンベヤ本体の起動・停止
と、2台のストッパ3の開閉と、リフタ5Aの昇降を担当
し、第2のコンベヤ装置1Bのコントローラ4Bは、第2の
コンベヤ装置1Bのコンベヤ本体の起動・停止と、3台の
ストッパ3の開閉と、リフタ5Bの昇降を担当し、また第
3のコンベヤ装置1Cのコントローラ4Cは、第3のコンベ
ヤ装置1Cのコンベヤ本体の起動・停止と、4台のストッ
パ3の開閉と、リフタ5Cの昇降を担当している。このよ
うな各コントローラ4A〜4Cに対応して、それぞれ手動用
操作盤6A〜6Cが近辺に設置されている。
【0004】コントローラ4A〜4Cに接続された手動用操
作盤6A〜6Cにはそれぞれ、図10に示すように、自動/手
動の切替用の切替スイッチ7、コンベヤ本体起動用の押
釦スイッチ8、コンベヤ本体停止用の押釦スイッチ9、
操作するストッパ3の数に応じた複数のストッパ開閉用
の切替押釦スイッチ10、操作するリフタ5A〜5C昇降用の
切替押釦スイッチ11、操作するリフタ5A〜5C寸動用の押
釦スイッチ12、コントローラ4A〜4Cが動作中であること
を表示する表示灯13、および非常停止用のプッシュロッ
ク押釦スイッチ14が設置されている。なお、図10(b) に
おいて、15はメクラブタである。
【0005】このように、各コントローラ4A〜4Cに対応
して設置された手動用操作盤6A〜6Cにおいて、切替スイ
ッチ7により手動が設定されると、スイッチ8〜12の操
作に応答して、コンベヤ本体、ストッパ3、リフタ5A〜
5Cが駆動される。また、切替スイッチ7により自動が設
定されると、コントローラ4A〜4Cによりコンベヤ本体、
ストッパ3、リフタ5A〜5Cが駆動される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した手動
用操作盤6A〜6Cは図10(a) 〜(c) に示すように、操作対
象であるストッパ3の数の増減により、押釦スイッチ10
の数が変わり、また盤本体の大きさ、配線本数も変わら
ざるを得ないことから、その毎に設計、あるいは設計変
更する必要があり、製作に時間がかかり、また作業能率
も悪く、コストアップにつながるという問題があった。
【0007】本発明は上記問題を解決するものであり、
操作対象の増減にかかわらず、1台で兼用できる手動操
作箱を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
本発明の手動操作箱は、操作端の制御手段に接続可能
で、かつ携帯可能に構成され、目的の操作端のデバイス
前記制御手段に設定する第1の操作手段とそのデバイ
ス表示手段と、設定された操作端の操作信号を前記制御
手段へ出力する第2の操作手段とその操作された操作端
の状態表示手段とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】上記構成により、携帯して目的の操作端の制御
手段に接続し、目的の操作端のデバイスをデバイス表示
手段によって確認しながら第1の操作手段によって制御
手段に設定し、第2の操作手段を操作し、設定された操
作端の操作信号を制御手段へ出力することで目的の操作
端が駆動される。また操作された操作端の状態が状態表
示手段に表示される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例における手動操作箱の
平面図である。
【0011】本発明の手動操作箱21は、箱状に携帯型
(ペンダント型)として形成され、その表面には、7セ
グメントの2桁のディジタル表示器22が配置され、その
下方に、このディジタル表示器22に表示された数値を増
加させる加算用の押釦スイッチ23と、減少させる減算用
の押釦スイッチ24が配置され、さらにその下方に、操作
端開閉用の照光式押釦スイッチ25,26が配置されてい
る。また、上部には、信号授受用のケーブル27が接続さ
れるコネクタ28が取付けられている。
【0012】この手動操作箱21の回路を、図3,図4に
示す。押釦スイッチ23〜26の一方の端子は共通に接続さ
れてコネクタ28のピン(1) に接続され、他方の端子はそ
れぞれピン(2) 〜 (5)に接続され、またピン(1) とピン
(6) 間が直接接続されている。また、2桁のディジタル
表示器22の各電源端子Cと押釦スイッチ25,26の表示灯
25A,26Aの一方の端子は共通に接続されてコネクタ28
のピン(7) に接続され、また2桁のディジタル表示器22
の各入力端子A1〜A4,B1〜B4はそれぞれピン(8) 〜(15)
に接続され、表示灯25A,26Aの他方の端子はそれぞれ
ピン(16),(17)に接続されている。
【0013】上記構成の手動操作箱21を、図2に示すよ
うに、バケット30を移送するコンベヤ装置31の2台のス
トッパ32,33を制御するコントローラ34に接続して使用
する際の動作を説明する。
【0014】コンベヤ装置31には、第1のストッパ32の
開状態を検出するリミットスイッチ35、第1のストッパ
32の閉状態を検出するリミットスイッチ36、第2のスト
ッパ33の開状態を検出するリミットスイッチ37、第2の
ストッパ33の閉状態を検出するリミットスイッチ38、第
1のストッパ32に阻止されてバケット30が在席している
ことを検出するリミットスイッチ39、第1のストッパ32
からバケット30が搬出されたことを検出するリミットス
イッチ40、第2のストッパ33に阻止されてバケット30が
在席していることを検出するリミットスイッチ41、およ
び第2のストッパ33からバケット30が搬出されたことを
検出するリミットスイッチ42が配設されている。
【0015】コントローラ34は、マイクロコンピュータ
から構成されており、その入力部に相当する入力基板43
には、図3に示すように、ケーブル27を介して、手動操
作箱21の押釦スイッチ23〜26と、短絡した線〔ピン(1)
とピン(6) 間の線、ケーブル27の接続が検出される〕が
接続され、コントローラ34に付属する自動/手動を選択
する切替スイッチ44が接続され、さらに上記リミットス
イッチ35〜42が接続されており、また出力部に相当する
出力基板45には、図4に示すように、ケーブル27を介し
て、手動操作箱21の2桁のディジタル表示器22の各入力
端子A1〜A4,B1〜B4と押釦スイッチ25,26の表示灯25
A,26Aが接続され、さらに図5に示すように、ストッ
パ32,33の開閉駆動コイル32A,32B,33A,33Bが接
続されている。図3〜図5に示す符号(X000)〜
(X00E)は入力デバイスを示し、(Y010)〜
(Y013),(Y020)〜(Y029)は出力デバ
イスを示す。
【0016】コントローラ34のラダーチャートを図6〜
図8に示す。図6には、加算用の押釦スイッチ23(X0
00)の操作と、減算用の押釦スイッチ24(X001)
の操作により、レジスタD15の値Kが0≦K≦99と
なるよう制限してに加減算するチャートと、レジスタD
15の値K=1、または2、または99のとき出力する
リレイM1〜M3を動作するチャートと、レジスタD1
5の値Kをディジタル表示器22に出力するチャートが示
されている。なお、第1のストッパ32はレジスタD15
の値Kが”1”のとき(ディジタル表示器22の表示が”
1”のとき)に選択され、第2のストッパ33はKが”
2”のとき(ディジタル表示器22の表示が”2”のと
き)に選択されるものとする。
【0017】また、図7には、第1,第2のストッパ3
2,33の開閉出力のリレイY010〜Y013のチャー
トが示されている。たとえば、第1のストッパ32の開出
力のリレイY010の出力条件を説明する。
【0018】まず、自動の際、すなわち切替スイッチ44
により自動が選択され(X005=1)のとき、第1の
ストッパ32の在席リミットスイッチ39がオン(X00B
=1)、第2のストッパ33の在席リミットスイッチ41が
オフ(X00D=0)、第1のストッパ32が選択されて
いるとき(K=1のとき)出力するリレイM1がオフ
(M1=0)、手動操作箱21が未接続(X004=0)
のAND条件が成立し、さらに第1のストッパ32の閉出
力のリレイY011がオフ(Y011=0)のAND条
件が成立すると、開出力のリレイY010を出力する。
手動の際、すなわち切替スイッチ44により手動が選択さ
れるか(X006=1)、あるいは手動操作箱21が接続
されている(X004=1)とき、ストッパ32が選択さ
れているとき(K=1のとき)出力するリレイM1がオ
ン(M1=1)、操作端開用の照光式押釦スイッチ25が
オン(X002=1)のAND条件が成立し、さらに第
1のストッパ32の閉出力のリレイY011がオフ(Y0
11=0)のAND条件が成立すると、開出力のリレイ
Y010を出力する。
【0019】また、図8には、押釦スイッチ25,26の表
示灯25A,26Aの点灯出力用のリレイY028〜Y02
9のチャートが示されている。たとえば、開を表示する
表示灯25Aの出力のリレイY028の出力条件を説明す
る。
【0020】第1のストッパ32が選択されているとき
(K=1のとき)出力するリレイM1がオン(M1=
1)と、第1のストッパ32の開状態を検出するリミット
スイッチ35(X007=1)のAND条件が成立したと
き、あるいは第2のストッパ33が選択されているとき
(K=2のとき)出力するリレイM2がオン(M2=
1)と、第2のストッパ33の開状態を検出するリミット
スイッチ37(X009=1)のAND条件が成立したと
きに、開表示の表示灯25AのリレイY028を出力す
る。
【0021】上記ラダーチャートにより、ケーブル27に
より手動操作箱21がコントローラ34に接続されたとき
(X004=1のとき)の動作について説明する。まず
第1,第2のストッパ32,33の開閉出力のリレイY01
0〜Y013の条件として、手動側が選択される。そし
て、図6のラダーにおいて、加減算用の押釦スイッチ2
3,24の操作により、レジスタD15の値K=1が設定
されると、第1のストッパ32が選択され(リレイM1=
1)、K=2が設定されると、第2のストッパ33が選択
される(リレイM2=1)。この際、図4の回路により
ディジタル表示器22に、K=1のとき”1”、K=2の
とき”2”が表示される。
【0022】そして、開閉用の押釦スイッチ25,26が操
作される(X002=1、あるいはX003=1)と、
その操作に応じて開閉出力のリレイY010〜Y013
が出力され、このリレイY010〜Y013の出力によ
り、図5の回路に示すストッパ32,33の開閉駆動コイル
32A,32B,33A,33Bが励磁され、ストッパ32,33が
開閉される。また、図8に示すラダーにより、選択され
たストッパ32,33のリミットスイッチ35〜38の動作に応
じて表示灯25A,26Aの点灯出力用のリレイY028〜
Y029が出力され、図4の回路により押釦スイッチ2
5,26の表示灯25A,26Aが点灯される。
【0023】このように、携帯した手動操作箱21をケー
ブル27により目的の操作端(ストッパ32,33)のコント
ローラ34に接続し、加減算用の押釦スイッチ23,24を操
作することにより、操作端(ストッパ32,33)を設定で
き、開閉用の押釦スイッチ25,26を操作することによ
り、操作端(ストッパ32,33)を駆動することができ
る。
【0024】このような本発明の手動操作箱21を使用す
ることにより、2台の操作端(ストッパ32,33)に限ら
ず、予め設定したNo.0〜99の操作端を駆動でき、1台の
手動操作箱21を各コンベヤ装置31のコントローラ34につ
なぎ変えながら操作することができる。よって、従来の
ような複数の手動用操作盤が不用となり、また操作端の
数が増減しても手動操作箱21の大きさを変えたり、配線
を変えたりする必要がなく、設計変更の必要もなくな
り、コストダウンを図ることができる。また、製作日数
を短縮でき、作業能率を向上することができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、携帯
して目的の操作端の制御手段に接続し、目的の操作端の
デバイスを表示手段によって確認しながら第1の操作手
段によって制御手段に設定し、第2の操作手段を操作
し、設定された操作端の操作信号を制御手段へ出力する
ことで目的の操作端を駆動でき、よって1台で従来の複
数の手動用操作盤を兼用でき、さらに操作端の数が増減
しても外形の大きさを変えたり、配線を変えたりする必
要がなく、また設計変更の必要もなくなり、コストダウ
ンを図ることができる。また、製作日数を短縮でき、作
業能率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における手動操作箱の平面図
である。
【図2】同手動操作箱を使用するコンベヤ装置の構成図
である。
【図3】同手動操作箱とコンベヤ装置の回路図である。
【図4】同手動操作箱とコンベヤ装置の回路図である。
【図5】同手動操作箱とコンベヤ装置の回路図である。
【図6】同手動操作箱を使用するコンベヤ装置のコント
ローラのラダーチャートである。
【図7】同手動操作箱を使用するコンベヤ装置のコント
ローラのラダーチャートである。
【図8】同手動操作箱を使用するコンベヤ装置のコント
ローラのラダーチャートである。
【図9】従来の現場の手動用操作盤を使用したコンベヤ
装置の構成図である。
【図10】従来の現場の手動用操作盤の正面図である。
【符号の説明】
21 手動操作箱 22 ディジタル表示器 23,24 押釦スイッチ 25,26 照光式押釦スイッチ 27 ケーブル 28 コネクタ 30 バケット 31 コンベヤ装置 32 第1のストッパ 33 第2のストッパ 34 コントローラ 35 第1のストッパの開リミットスイッチ 36 第1のストッパの閉リミットスイッチ 37 第2のストッパの開リミットスイッチ 38 第2のストッパの閉リミットスイッチ 39 第1のストッパの在席リミットスイッチ 40 第1のストッパの搬出リミットスイッチ 41 第2のストッパの在席リミットスイッチ 42 第2のストッパの搬出リミットスイッチ 43 入力基板 44 切替スイッチ 45 出力基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/05 B65G 43/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作端の制御手段に接続可能で、かつ携
    帯可能に構成され、目的の操作端のデバイスを前記制御
    手段に設定する第1の操作手段とそのデバイス表示手段
    と、 設定された操作端の操作信号を前記制御手段へ出力する
    第2の操作手段とその操作された操作端の状態表示手段
    とを備えたことを特徴とする手動操作箱。
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