JP3017433B2 - 端子装置 - Google Patents
端子装置Info
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- JP3017433B2 JP3017433B2 JP7251762A JP25176295A JP3017433B2 JP 3017433 B2 JP3017433 B2 JP 3017433B2 JP 7251762 A JP7251762 A JP 7251762A JP 25176295 A JP25176295 A JP 25176295A JP 3017433 B2 JP3017433 B2 JP 3017433B2
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- holder
- curved portion
- wire
- plate
- wire retainer
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Description
において使用するための自己鎖錠式の端子装置に関す
る。
て、電線の接続にあたり従来のねじ止め式の端子装置に
代わり、逆止作用を有する板バネ状の電線押さえを導電
板に圧接し、両者の間に電線を挟持する自己鎖錠式の端
子装置が種々提案されている。
55455号に開示されているような、互いに逆方向に
湾曲した上下の湾曲部の連続よりなるS字状に構成さ
れ、上方の湾曲部の端部及び下方の湾曲部をホルダーへ
の圧接箇所とした板バネ状の電線押さえをホルダー内に
収容し、先端の楔状部によりこの電線押さえをホルダー
との離脱方向に押し開く解除杆をこのホルダー内に進退
自在に設けた端子装置を直接的な先行技術とする。
技術的課題とする。 電線押さえの圧接力の強化 上記の従来技術における端子装置においては、電線押さ
えとホルダー間に挟持される電線は、電線押さえの上方
の湾曲部の端部及び下方の湾曲部の2箇所においてホル
ダーに圧接されるが、この発明はこのうちの下方の湾曲
部の圧接力を弊害が生じることなく強化することを目的
とする。
さえと解除杆の3部材を組み合わせた構造を採用してい
るが、この発明はこの構造をより合理化することによ
り、組み立てを容易にすることを目的とする。
を達成するための第1発明と、及びの双方の課題を
達成するための第2発明の2つの発明を開示する。 (第1発明)この発明は、互いに逆方向に湾曲した上下
の湾曲部11、14の連続よりなるS字状に構成され、
S字の外側下方に向かって傾斜する上方の湾曲部11の
延長部12及び下方の湾曲部14をホルダー20への圧
接箇所とした板バネ状の電線押さえ10、この電線押さ
え10を収容すべき導電性素材よりなるホルダー20、
ホルダー20内に進退自在に設けられ、先端の楔状部に
より電線押さえ10をホルダー20に対し押し開く解除
杆40からなる端子装置において、電線押さえ10の上
方の湾曲部11の延長部12を下方の湾曲部14の幅よ
り幅狭に構成すると共に、解除杆40の先端にはこの幅
狭部を跨いで電線押さえ10の下方の湾曲部14に達す
る脚部42、42を設け、この脚部42、42の股部分
43を電線押さえ10の上方の湾曲部11の延長部12
を押し開く楔状部に、同じく脚部42、42の先端を電
線押さえ10の下方の湾曲部14を押し開く楔状部にそ
れぞれ構成したことを特徴とする。尚、本願明細書にお
いては「上方」とは電線の挿入される側を指すものと定
義して使用する。
において、収容されるべき電線押さえ10の圧接箇所が
当接する面を背板21とすると共に、この背板21の両
側を折曲して側板24、24とした断面コ字状のホルダ
ー本体20と、このホルダー本体20の背板21と対向
する開放面を被蓋する蓋板30によりホルダーを構成
し、蓋板30はその両側に設けた突起31、31及び3
2、32をホルダー本体20の両側に設けた係止穴2
5、25及び26、26に係止することによりホルダー
本体20に被蓋され、又、電線押さえ10は上方の湾曲
部11の両端に設けた突起13、13をホルダー本体2
0の両側に設けた係止切り欠き27、27に係止すると
共に、下方の湾曲部14の端部に設けた突起15を蓋板
30に設けた係止穴34に係止することによりホルダー
内に固定され、更に解除杆40のホルダー本体20の背
板21と接する側に突起45を設けると共に、背板21
にはこの突起45が挿嵌され、且つ解除杆40の進退方
向の移動を許すスリット22を設けたことを特徴とす
る。
添付図面に基づいて説明する。図1及び図7はこの発明
の端子装置の全体を示す図である。この端子装置は所謂
ワンタッチ式と呼ばれる自己鎖錠式の構造を有し、この
発明では金属板等の導電性素材(ここでは半田メッキを
施した燐青銅を採用している)よりなるホルダーに板バ
ネ状の電線押さえ及び合成樹脂製の解除杆を設けた構成
よりなる。
は板バネを互いに逆方向に湾曲した上下の湾曲部11及
び14の連続よりなるS字状に屈曲し、更に上方の湾曲
部11端をS字の外側下方に向かって傾斜する直線状の
延長部12に延長してその端部を後記するホルダーへの
接触部とすると共に、下方の湾曲部14の湾曲の頂点を
やはりホルダーへの接触部とする形状としている。そし
て、この電線押さえ10の上方の湾曲部11の延長部1
2は下方の湾曲部14より幅狭に構成される。又、後記
するホルダーへの固定のために、この電線押さえ10の
上方の湾曲部11の両端には突起13、13が、下方の
湾曲部14の端部には突起15が設けられる。
容されるホルダー本体であり、電線押さえ10の圧接箇
所が当接する面を背板21とすると共に、この背板21
の両側を折曲して側板24、24とした断面コ字状の構
成としている(図7参照)。そして、このホルダー本体
20には下記する蓋板との組み立てのために、側板2
4、24の背板21と対向する開放面側の上下に係止穴
25、25及び26、26が設けられ、更に上記した電
線押さえ10の固定のために側板24、24の背板21
と対向する開放面側に係止切り欠き27、27が設けら
れる。
と対向する開放面を被蓋する蓋板30が用意される。こ
の蓋板30はその両側にホルダー本体20の上記の係止
穴25、25及び26、26に対応する、突起31、3
1及び32、32が設けられる。
対して進退自在に設けられる解除杆である。この解除杆
40は張り出した形状の頭部46の一側にシャフト41
を設けた構成よりなり、シャフト41の一側には頭部4
6に設けた電線挿入孔47より連続する溝状の電線通路
44が設けられる。そして、このシャフト41の先端に
は、前記した電線押さえ10の上方の湾曲部11の幅狭
に構成された延長部12を跨いで、下方の湾曲部14に
達する脚部42、42が設けられ、この脚部42、42
の股部分43は電線押さえ10の上方の湾曲部11の延
長部12を押し開く楔状部に、同じく脚部42、42の
先端は電線押さえ10の下方の湾曲部14を押し開く楔
状部にそれぞれ構成される(特に図4、図5参照)。
尚、図中符号45はこの解除杆40をホルダー本体20
内に挿入した際に、その抜け止めとするためにシャフト
41のホルダー本体との摺動面に設けられる突起であ
り、ホルダー本体20の背板21にはこの突起45が挿
嵌され、且つ解除杆40の進退方向の移動を許すスリッ
ト22が設けられる。又、解除杆40の頭部46には例
えばドライバーD等により押圧するためのガイド溝48
が設けられる。
れる。 突起45をホルダー本体20のスリット22に挿嵌し
て解除杆40をホルダー内に収容する。 上方の湾曲部11の延長部12及び下方の湾曲部14
をホルダー20の背板21に当接させると共に、下方の
湾曲部14の両側の突起13、13をホルダー本体20
の両側に設けた係止切り欠き27、27に嵌め込んだ状
態で電線押さえ10をホルダー内に収容する。 この電線押さえ10の下方の湾曲部14の端部に設け
た突起15を蓋板30の係止穴34に挿入しつつ、蓋板
30をその両側に設けた突起31、31及び32、32
をホルダー本体20の両側に設けた係止穴25、25及
び26、26に嵌め込む。
のまま接続されるものであり、そのためにホルダー本体
20の側板24、24の背板と対向する開放面端に細板
状の突片28、28を設けると共に、蓋板30に細板状
の引き起し突片33を設けることによりプリント基板へ
の接続リードとしている。そして、この場合、ホルダー
本体20の側板24、24に設けられる細板状の突片2
8、28の付け根部分にハンダが侵入すべき切り欠き2
9、29(この実施例においては半円状の切り欠き)を
設けることにより、接続時のハンダ付けをより確実にし
ている。この種の端子装置においては、電線の挿入及び
解除杆の押圧時に多大の力が加わるものであり、上記の
手段により接続をより強固にすることは有用である。
れば次の各作用を生じることとなる。 電線押さえ10は互いに逆方向に湾曲した上下の湾曲
部の連続よりなるS字状に構成され、S字の外側下方に
向かって傾斜する上方の湾曲部11の延長部12及び下
方の湾曲部14をホルダー20への圧接箇所としている
ので、電線Lをこの電線押さえ10とホルダー20間に
挿入することにより、電線Lは電線押さえ10の上方の
湾曲部11の延長部12と下方の湾曲部14によりホル
ダー20に押しつけられて端子装置に固定される従来通
りの作用を生じる(図2参照)。
曲部11の延長部12は下方に向かって傾斜しているの
で、ホルダー20に対し鋭角方向、即ちV字状に圧接す
ることとなり、ここに挿入される電線Lは挿入方向には
進行できるが、逆刃作用により延長部12の端部が電線
Lに食い込んで引き抜き方向には離脱できなくなる従来
通りの作用を生じる(図2参照)。
上記の延長部12を跨いで下方の湾曲部14に達する脚
部42、42を設け、この脚部42、42の股部分43
を電線押さえ10の上記の延長部12を押し開く楔状部
に、同じく脚部42、42の先端を電線押さえ10の下
方の湾曲部14を押し開く楔状部にそれぞれ構成してい
るので、解除杆40を押し下げることにより電線押さえ
10の上方の湾曲部11の延長部12を押し開く従来公
知の作用の他、下方の湾曲部14を押し開く作用も生じ
る(図3参照)。よって、電線押さえ10の下方の湾曲
部14の圧接力の強化を図っても、解除杆40により容
易に押し開くことができるので、従来技術におけるよう
に電線の引き抜きが困難になる弊害が生じない作用を生
じる。
じることとなる。 突起45をホルダー本体20のスリット22に挿嵌し
て解除杆40をホルダー内に収容し、上方の湾曲部11
の延長部12及び下方の湾曲部14をホルダー20の背
板21に当接させると共に、下方の湾曲部14の両側の
突起13、13をホルダー本体20の両側に設けた係止
切り欠き27、27に嵌め込んだ状態で電線押さえ10
をホルダー内に収容し、次いでこの電線押さえ10の下
方の湾曲部14の端部に設けた突起15を蓋板30の係
止穴34に挿入しつつ、蓋板30をその両側に設けた突
起31、31及び32、32をホルダー本体20の両側
に設けた係止穴25、25及び26、26に嵌め込むこ
とにより、電線押さえ10の組み込みとホルダーの組み
立てが行えるので組み立てが容易であり、又、部品点数
が少なくて済む作用を生じる。
の効果を奏する。 電線を引き抜く際に電線押さえの圧接を解除する解除
杆は、電線押さえの上方の湾曲部の延長部を押し開くの
みでなく、下方の湾曲部も押し開くので、電線押さえの
下方の湾曲部の圧接力の強化を図っても、解除杆により
容易に押し開くことができるので、電線押さえの下方の
湾曲部の圧接力を強化することが可能となりより確実な
電線の接続効果を得ることができる。
て解除杆をホルダー内に収容し、上方の湾曲部の延長部
及び下方の湾曲部をホルダーの背板に当接させると共
に、下方の湾曲部の両側の突起をホルダー本体の両側に
設けた係止切り欠きに嵌め込んだ状態で電線押さえをホ
ルダー内に収容し、次いでこの電線押さえの下方の湾曲
部の端部に設けた突起を蓋板の係止穴に挿入しつつ、蓋
板をその両側に設けた突起をホルダー本体の両側に設け
た係止穴に嵌め込むことにより、電線押さえの組み込み
とホルダーの組み立てが行えるので組み立てが容易であ
り、又、部品点数が少なくて済む端子装置を得ることが
できる。
図。
一部切り欠き側面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 互いに逆方向に湾曲した上下の湾曲部
(11、14)の連続よりなるS字状に構成され、S字
の外側下方に向かって傾斜する上方の湾曲部(11)の
延長部(12)及び下方の湾曲部(14)をホルダー
(20)の背板(21)への圧接箇所とした板バネ状の
電線押さえ(10)、この電線押さえ(10)を収容す
べき導電性素材よりなるホルダー(20)、張り出した
形状の頭部(46)の一側にシャフト(41)を設ける
と共に、シャフト(41)の一側に頭部(46)に設け
た電線挿入孔(47)より連続する溝状の電線通路(4
4)が設けられる構成にして、ホルダー(20)内に背
板(21)に接して進退自在に設けられることにより、
先端の楔状部により電線押さえ(10)をホルダー(2
0)に対し押し開く解除杆(40)からなる端子装置に
おいて、電線押さえ(10)の上方の湾曲部(11)の
延長部(12)を下方の湾曲部(14)の幅より幅狭に
構成すると共に、解除杆(40)の先端にはこの幅狭部
を跨いで電線押さえの下方の湾曲部(14)に達する脚
部(42、42)を設け、この脚部(42、42)の股
部分(43)を電線押さえ(10)の上方の湾曲部(1
1)の延長部(12)を押し開く楔状部に、同じく脚部
(42、42)の先端を電線押さえ(10)の下方の湾
曲部(14)を押し開く楔状部にそれぞれ構成したこと
を特徴とする端子装置。 - 【請求項2】 収容されるべき電線押さえ(10)の圧
接箇所が当接する面を背板(21)とすると共に、この
背板(21)の両側を折曲して側板(24、24)とし
た断面コ字状のホルダー本体(20)と、このホルダー
本体(20)の背板(21)と対向する開放面を被蓋す
る蓋板(30)によりホルダーを構成し、蓋板(30)
はその両側に設けた突起(31、31)(32、32)
をホルダー本体(20)の両側に設けた係止穴(25、
25)(26、26)に係止することによりホルダー本
体(20)に被蓋され、又、電線押さえ(10)は上方
の湾曲部(11)の両端に設けた突起(13、13)を
ホルダー本体(20)の両側に設けた係止切り欠き(2
7、27)に係止すると共に、下方の湾曲部(14)の
端部に設けた突起(15)を蓋板(30)に設けた係止
穴(34)に係止することによりホルダー内に固定さ
れ、更に解除杆(40)のホルダー本体(20)の背板
(21)と接する側に突起(45)を設けると共に、背
板(21)にはこの突起(45)が挿嵌され、且つ解除
杆の進退方向の移動を許すスリットを設けた請求項1記
載の端子装置。 - 【請求項3】 ホルダー本体(20)の側板(24、2
4)の背板と対向する開放面端に細板状の突片(28、
28)を設けると共に、蓋板(30)に細板状の引き起
し突片(33)を設けることによりプリント基板への接
続リードとした請求項2記載の端子装置。 - 【請求項4】 ホルダー本体(20)の側板(24、2
4)に設けられる細板状の突片(28、28)の付け根
部分に切り欠き(29、29)を設けた請求項3記載の
端子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7251762A JP3017433B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 端子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7251762A JP3017433B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 端子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0973927A JPH0973927A (ja) | 1997-03-18 |
JP3017433B2 true JP3017433B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=17227547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7251762A Expired - Lifetime JP3017433B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 端子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3017433B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7784940B2 (en) | 1998-11-24 | 2010-08-31 | Welch Allyn, Inc. | Eye viewing device comprising video capture optics |
EP3047540B1 (de) | 2013-09-16 | 2018-07-11 | Weidmüller Interface GmbH & Co. KG | Klemmkäfig für eine direktsteckklemme |
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DE102013108952A1 (de) * | 2013-08-20 | 2015-03-12 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Betätigungselement und Anschlussklemme |
DE102017106720A1 (de) * | 2017-03-29 | 2018-10-04 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Kompakte Leiteranschlussklemme |
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-
1995
- 1995-09-05 JP JP7251762A patent/JP3017433B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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JPH0973927A (ja) | 1997-03-18 |
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