JP3048598B2 - ケーブル導体用コネクタ - Google Patents

ケーブル導体用コネクタ

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JP3048598B2
JP3048598B2 JP2148847A JP14884790A JP3048598B2 JP 3048598 B2 JP3048598 B2 JP 3048598B2 JP 2148847 A JP2148847 A JP 2148847A JP 14884790 A JP14884790 A JP 14884790A JP 3048598 B2 JP3048598 B2 JP 3048598B2
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conductor
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ペトルス・ウーター・ヘンドリクス・シャルク
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バーグ・テクノロジー・インコーポレーテッド
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/28Clamped connections, spring connections
    • H01R4/48Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member
    • H01R4/4809Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member using a leaf spring to bias the conductor toward the busbar
    • H01R4/48455Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member using a leaf spring to bias the conductor toward the busbar insertion of a wire only possible by pressing on the spring

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電気コネクタ、特にケーブル導体用コネ
クタに関するものである。
[従来の技術] ケーブル導体用コネクタは従来より知られている。そ
のようなコネクタには基本的に2つの形式がある。第1
の形式のものは米国特許第4,713,020号明細書或いはフ
ランス特許FR-A-2,566,976号明細書等に記載されている
もので、回動可能な弾性壁を形成するコンタクト素子を
使用し、その端部は導体と結合する縁部を有する。導体
が挿入されるとき前記壁は導体の一方の側面と全面的に
接触する。しかしながら、この構造は比較的大きい空間
を必要とする。
別のコネクタ構造はフランス特許2,566,967号明細書
等に記載されているもので、コンタクト素子はハウジン
グのベースに強固に結合されている。しかしこのコンタ
クト素子は挿入される導体と接触するようにハウジング
と協同しない。このコンタクト素子は相対的に動く複数
の舌部を備えた複雑な部品である。この装置の主要な欠
点は非常に複雑であり、多くの材料を使用することであ
る。
ケーブル導体用コネクタの第2の形式のものはドイツ
特許第DE-A-3,311,709号明細書に記載されており、それ
は回動可能な壁を備えたコンタクト素子を有するコネク
タであって、壁の回動点は導体と壁との接触点を越えた
導体の挿入方向に位置している。そのようなコネクタは
導体に対する回動可能な壁のクランプ力を制限すること
が必要である。これは導体に加えられる力が大き過ぎる
と開口を通って滑り出ることを意味する。これは導体に
対する損傷、或いはもしもこのコネクタが回路板に半田
付けされている場合には回路板に対する損傷を阻止する
ために重要である。導体をコンタクト素子から解放する
ために、前記ドイツ特許明細書に記載されたハウジング
はコンタクト素子に対して限定された通路で動くことが
できる。コンタクト素子に対してハウジングを押すこと
により、回動可能な壁の開口は導体を解放するために拡
大される。このためコンタクト素子は印刷回路板のよう
な別の電気素子と導体との間の支持平面を提供する。こ
の従来記載における支持平面を増加するために各コンタ
クト素子は回路板との接触点付近ではU形である。コン
タクト素子に対してハウジングが移動する可能性がある
から、導体とコンタクト素子との間の接触を保証するた
めにさらに別の段階を取ることが必要である。前記ドイ
ツ特許明細書に記載された装置では、これは導体が結合
されるべきコンタクト素子上に1組の分離したコンタク
トリップが設けられることにより行われる。これはコン
タクト素子の構造にさらに複雑にする。コネクタが複数
のコンタクト素子を有する場合には導体の導入のときに
問題が生じる。何故ならば、ハウジングはコンタクト素
子に対して傾斜することがあるからハウジングの開口は
コンタクト素子の開口と整列しなくなる。さらに導体上
の高い局部的圧力は最も近いコンタクト素子に直接伝達
され、下方の印刷回路板に応力を集中させる。印刷回路
板に複数のコンタクト素子を有するコネクタを導入する
とき、コンタクト素子が半田付け中に全て深く挿入され
る保証はないから問題が生じる。同じことは半田付けの
代りに別々の導体がこのコネクタに結合される場合にも
生じる。このような従来記載によるコネクタの複雑な構
造は、ハウジングを単一工程で生産することを不可能に
し、むしろ2以上の部品からハウジングを組立てること
が必要になる。
[発明の解決すべき課題] この発明の目的は、上記の従来技術のコネクタのよう
な欠点のない、小型で確実にケーブルの複数の並列導体
と結合するコネクタを提供することである。
この発明のさらに別の目的は、局部的な力がコネクタ
に加えられても前述の従来技術のコネクタのように下方
の印刷回路板に局部的な応力が集中して損傷を受けるこ
とのないコネクタを提供することである。
[課題解決のための手段および作用] 前述のような目的を達成するために、この発明のコネ
クタは、 導体が挿脱されるためにチャンネルが第1の表面に開
口し、チャンネルを含む空所部を備えている電気絶縁材
料のハウジングと、ハウジング中の空所部に配置されて
チャンネルに挿入される導体と接触する導電材料のコン
タクト素子とを具備し、コンタクト素子は屈曲可能な細
長い導体の条帯で形成され、その前記第1の表面側の端
部は自由端であり、反対側の端部はハウジングの第1の
表面と反対側の第2の表面を貫通してそれに固定され、
このコンタクト素子の条帯表面がチャンネルの第1の壁
を構成し、この第1の壁と対向するハウジングの空所部
の側壁が固定壁であるチャンネルの第2の壁を構成し、
第1の壁はコンタクト素子の条帯の弾性によりハウジン
グに固定された点を中心に自由端が回動可能であり、コ
ンタクト素子の自由端とハウジングに対する固定部との
間の部分には挿入される導体が通過する開口が設けら
れ、この開口の第1の表面則の縁部が挿入された導体に
対するクランプ部分を構成し、チャンネル中へ挿入され
た導体がコンタクト素子の条帯で構成された第1の壁を
押して第2の壁から離して導体を第1と第2の壁の間の
チャンネル中に挿入され、導体が前記コンタクト素子の
開口を通過し、コンタクト素子の条帯の弾性により開口
縁部で導体をクランプすることを特徴とする。
この発明の好ましい実施態様によれば回動可能な壁中
の孔は切抜かれた溝で構成される。このようにして回動
可能な壁に使用される材料の使用は可能な限り限定され
る。
この発明の別の実施態様によれば、コンタクト素子は
導電材料の細長い単一のストリップで構成され、その一
方の端部部分は回動壁を構成し、他端は接続ピンを構成
し、ハウジングを結合する手段が与えられる。コンタク
ト素子の簡単な構造によりハウジングを例えば注入モー
ルドで単一部品として製造することができる。ハウジン
グ中では導体を引き戻す方向に壁を回動させる手段は存
在しない。これは回動可能な弾性壁とは別に導体に対し
て解放するように動かす壁中の手段により実現される。
これらの手段は複数のコネクタに対して使用することの
できる別々の手段でもよく、また導体を受ける孔を有し
コネクタハウジングを覆って設けられ、回動可能な弾性
壁を変位させるため少なくとも1つの対応する孔および
少なくとも1つの装置を有するキャップであってもよ
い。
コネクタ中に設けられた複数のコンタクト素子に作用
する力を均等に分配するために、コンタクト素子はずら
されて配置されることができ、それにより同じ面積でさ
らに多くのコンタクト素子を配置することができる。
[実施例] 第1図においてコネクタ全体は符号1で示されてい
る。このコネクタ1は導体3の列4を受けるコネクタハ
ウジング2を備えている。コネクタハウジング2は部分
的に示された印刷回路板7の開口6に適合したコンタク
ト端部5を備えている。図から明らかなようにコンタク
ト端部5はずれた配列で2列に配置されている。これは
単位面積当りの端子の数を増加させてさらに装置を小型
化することを可能にしている。
第2図はこの発明によるコネクタハウジング2を断面
で示している。この図において、導体3はコネクタハウ
ジング2の第1の側面(図の上面)に設けられた所定の
開口中に挿入されている。導体3を受けるチャンネルは
固定壁8と回動可能な弾性壁9とにより構成されてい
る。第1の壁である回動可能な弾性壁9はこの実施例で
はコンタクト端部5の延長部を含み、開口または同様の
目的に適した切欠き12を設けられている。この開口また
は切欠き12の上部の縁部10は導体3に接触している。
第2図においてはコンタクト端部5に接近してコンタ
クト素子はハウジングのベース中の突出部と結合する凹
部を設けられている。
その装置は次のように動作する。
導体3が挿入されるとき、弾性壁9は矢印11の方向に
外方に移動し、その結果導体3は縁部10上を滑って開口
または切欠き12を通り第2図に示す位置に到達する。矢
印13の方向の回動可能な弾性壁9の弾性作用により、縁
部10は導体3をクランプする。もしもこの導体3を外方
向に移動させる力が導体3に加えられるならば、縁部10
は導体3の材料内に食込むように導体3をクランプす
る。弾性壁9の回動点はコンタクト端部5の受部14付近
に位置することは明白である。これは従来の装置と反対
である。従来の装置では弾性壁の回動点は弾性壁の他方
の端部、すなわちコネクタに導体3が挿入される側の端
部に正確に位置している。従来の装置ではこれは張力が
導体3に加えられるとき弾性壁9に与えられるクランプ
力は例えば印刷回路板7を損傷させる危険があるような
大きさに増加する。この発明では弾性壁9の回動点が導
体と反対側の受部14付近に位置するから、縁部10のクラ
ンプ力は制限される。この制限は特に弾性壁9がその縁
部10を導体3に接触させている部分間の摩擦力および角
度により決定される。
第3図はコネクタハウジング2を覆って設けられ、導
体3を挿入するための対応した孔を有するキャップのよ
うなロック解除手段15を備えた第1図および第2図に示
されたコネクタ1を示している。このロック解除手段15
の動作は第3図の線IV-IVの断面である第4図から明ら
かである。ロック解除手段15が押込まれるとその上部下
面に設けられているラグ16が矢印17の方向に弾性壁9の
端部18に作用し、弾性壁9の端部18は矢印11の方向に外
方に移動する。そのためそれに続いて導体3が妨害され
ずに所定のチャンネルに導入される。ロック解除手段15
上の力が除去されるとそれは上方に戻り、その結果導体
3は矢印13の方向に弾性壁9が移動することによってク
ランプされる。ロック解除手段15がコネクタハウジング
2から外れることを防ぐために受部14およびロック解除
手段15の端部部分20は互いに結合するスナップ手段21を
設けられている。ロック解除手段15の使用は挿入後に導
体3の列4を取外したい場合、および導体3が弱い材料
で作られそのため独立には弾性壁9を屈曲させることが
できない場合には重要である。
以上この発明を現在好ましい形態である実施例を参照
にして説明したが、この発明の技術的範囲を逸脱するこ
となく変更をおこなうことができることを理解すべきで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1はこの発明の1実施例のコネクタの斜視図を示す。 第2図は第1図の線II-IIに沿った断面図を示す。 第3図はロック解除手段を備えた第1図の実施例のコネ
クタの斜視図を示す。 第4図は第3図の線II-IIに沿った断面図を示す。 1……コネクタ、2……ハウジング、3……導体、5…
…コンタクト端部、7……印刷回路板、8……固定壁、
9……回動可能なAA壁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−69979(JP,A) 特開 昭56−79871(JP,A) 実開 昭56−147572(JP,U) 実開 平2−22572(JP,U) 西独国特許出願公開3311709(DE, A1) 仏国特許出願公開2566967(FR,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 12/08 H01R 4/48 H01R 12/04

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導体が挿脱されるチャンネルが第1の表面
    に開口し、チャンネルを含む空所部を備えている電気絶
    縁材料のハウジングと、 前記ハウジング中の前記空所部内に配置されてチャンネ
    ルに挿入される導体と接触する導電材料のコンタクト素
    子とを具備し、 前記コンタクト素子は屈曲可能な細長い導体の条帯で形
    成され、その前記第1の表面側の端部は自由端であり、
    反対側の端部はハウジングの第1の表面と反対側の第2
    の表面を貫通してそれに固定され、 このコンタクト素子の条帯表面がチャンネルの第1の壁
    を構成し、この第1の壁と対向するハウジングの空所部
    の側壁が固定壁であるチャンネルの第2の壁を構成し、
    第1の壁はコンタクト素子の条帯の弾性によりハウジン
    グに固定された点を中心に前記自由端が回動可能であ
    り、 コンタクト素子の前記自由端と前記ハウジングに対する
    の固定部との間の部分には前記挿入される導体が通過す
    る開口が設けられ、この開口の前記第1の表面側の縁部
    が前記挿入された導体に対するクランプ部を構成し、 チャンネル中へ挿入された導体がコンタクト素子の条帯
    で構成された第1の壁を押して第2の壁から離して導体
    を第1と第2の壁の間のチャンネル中に挿入され、導体
    が前記コンタクト素子の開口を通過し、コンタクト素子
    の条帯の弾性により開口縁部で導体をクランプすること
    を特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】前記コンタクト素子の開口は切欠き部とし
    て構成されている請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】前記コンタクト素子のハウジングの第2の
    表面を貫通した端部は接続端部を構成している請求項1
    記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】前記コンタクト素子の接続端部は印刷回路
    板中に挿入されるように構成された接続ピンとして構成
    されている請求項3記載のコネクタ。
  5. 【請求項5】導体の挿脱ができるようにチャンネルの幅
    を増加させるために前記コンタクト素子で構成された第
    1の壁を回動させるロック解除手段を具備している請求
    項1記載のコネクタ。
  6. 【請求項6】前記ロック解除手段は前記ハウジングの第
    1の表面を覆って設けられ、ハウジングの各チャンネル
    に対応した孔を有するキャップ状部材により構成されて
    いる請求項5記載のコネクタ。
  7. 【請求項7】前記キャップ状部材はチャンネルの幅を増
    加させるために前記コンタクト素子で構成された第1の
    壁に結合してそれを回動させるラグ状の突出部を具備し
    ている請求項6記載のコネクタ。
  8. 【請求項8】前記キャップ状部材は外れないようにする
    ために前記ハウジングの側面にスナップ結合するように
    構成された表面を有している請求項6記載のコネクタ。
  9. 【請求項9】前記ハウジングはそれぞれ別の導体を挿脱
    するための複数のチャンネルを備え、複数のコンタクト
    素子が前記ハウジング中に配置され、前記コンタクト素
    子の一方の端部は各チャンネルの第1の壁を形成し、前
    記ハウジングの一部は各チャンネルの第2の壁を形成
    し、前記複数のコンタクト素子はハウジング内で1列に
    整列されずに位置がずらされて配列されている請求項1
    記載のコネクタ。
JP2148847A 1989-06-08 1990-06-08 ケーブル導体用コネクタ Expired - Lifetime JP3048598B2 (ja)

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NL8901467 1989-06-08
NL8901467A NL8901467A (nl) 1989-06-08 1989-06-08 Connector.

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JPH0395874A JPH0395874A (ja) 1991-04-22
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ID=19854803

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US (1) US5069638A (ja)
EP (1) EP0401938B1 (ja)
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KR (1) KR0146363B1 (ja)
AT (1) ATE129599T1 (ja)
CA (1) CA2018613A1 (ja)
DE (1) DE69023166T2 (ja)
HK (1) HK29396A (ja)
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