JPS5925343B2 - 導線またはリツツ線状の電気導体のコンタクト機構への接続装置 - Google Patents
導線またはリツツ線状の電気導体のコンタクト機構への接続装置Info
- Publication number
- JPS5925343B2 JPS5925343B2 JP58047317A JP4731783A JPS5925343B2 JP S5925343 B2 JPS5925343 B2 JP S5925343B2 JP 58047317 A JP58047317 A JP 58047317A JP 4731783 A JP4731783 A JP 4731783A JP S5925343 B2 JPS5925343 B2 JP S5925343B2
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- Japan
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- base plate
- wire
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/65—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal
- H01R12/67—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals
- H01R12/675—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals with contacts having at least a slotted plate for penetration of cable insulation, e.g. insulation displacement contacts for round conductor flat cables
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、導線またはリツツ線状の電気導体のコンタク
ト機構への接続装置であつて、該コンタクト機構が導体
をその走行方向を横切る方向に一方の側で開いているコ
ンタクトスリツト内に受容し、該接続装置において、ベ
ースプレート内にコンタクト機構を設け、またこのベー
スプレートに接続可能なカバープレートを設けて、ベー
スプレートとカバープレートの間に延びる導体部分をコ
ンタクトスリツトに押込みかつ押込まれた状態で固定保
持するようにした、導線またはリッツ線状の電気導体の
コンタクト機構への接続装置に関する。
ト機構への接続装置であつて、該コンタクト機構が導体
をその走行方向を横切る方向に一方の側で開いているコ
ンタクトスリツト内に受容し、該接続装置において、ベ
ースプレート内にコンタクト機構を設け、またこのベー
スプレートに接続可能なカバープレートを設けて、ベー
スプレートとカバープレートの間に延びる導体部分をコ
ンタクトスリツトに押込みかつ押込まれた状態で固定保
持するようにした、導線またはリッツ線状の電気導体の
コンタクト機構への接続装置に関する。
このような装置は例えばドイツ連邦共和国特許出願公開
第２５３７４２１号明細書から公知である。
第２５３７４２１号明細書から公知である。
このような装置を用いて例えば、帯状ケーブルの個別導
体をプリント配線板の導体路に接続することができる。
この目的のためにコンタクト機構が固定されている装置
のベースプレートは、例えばベースプレートのカバープ
レートとは反対側でベースプレートから突出ている突出
部によりプリント配線板の穿孔内にろう付けされる。帯
状ケーブル自体はベースプレートとカバープレートの間
で装置内に挿入され、その際帯状ケーブルの個別導体は
ケーブルのウエーブ構造に適したカバープレートの縦溝
によりコンタクト機構、またはコンタクト機構のプレー
ド形クランプコンタクトに位置合わせられる。カバープ
レートをベースプレートに押圧することにより帯状ケー
ブルの個別導体はブレード形クランプコンタクトのコン
タクトスリツトに圧入され、その際ブレード形クランプ
コンタクトの尖端はカバープレートに設けられている溝
に受容される。ベースプレートおよび力ハーフレートの
縦縁に設けられている係止機構を用いてこの２つの部分
は相互に係止される。例えば丸形ケーブルの個別導体で
ある接続されていない個別導線をベースプレートに固定
されたこの種のコンタクト機構に接続することが度々所
望される。
体をプリント配線板の導体路に接続することができる。
この目的のためにコンタクト機構が固定されている装置
のベースプレートは、例えばベースプレートのカバープ
レートとは反対側でベースプレートから突出ている突出
部によりプリント配線板の穿孔内にろう付けされる。帯
状ケーブル自体はベースプレートとカバープレートの間
で装置内に挿入され、その際帯状ケーブルの個別導体は
ケーブルのウエーブ構造に適したカバープレートの縦溝
によりコンタクト機構、またはコンタクト機構のプレー
ド形クランプコンタクトに位置合わせられる。カバープ
レートをベースプレートに押圧することにより帯状ケー
ブルの個別導体はブレード形クランプコンタクトのコン
タクトスリツトに圧入され、その際ブレード形クランプ
コンタクトの尖端はカバープレートに設けられている溝
に受容される。ベースプレートおよび力ハーフレートの
縦縁に設けられている係止機構を用いてこの２つの部分
は相互に係止される。例えば丸形ケーブルの個別導体で
ある接続されていない個別導線をベースプレートに固定
されたこの種のコンタクト機構に接続することが度々所
望される。
これは帯状ケーブルに合つたカバープレートを用いて直
ちには可能ではない。というのは連結されていない個別
導線においては、帯状ケーブルの場合のような、絶縁物
材による個別導線の相互間位置決めがないからである。
本発明の課題は従つて、上述の種類の装置を改良して、
この装置を用いて単純に多数の接続されていない個別導
線も、ベースプレートに固定された、コンタクト機構の
ブレード形クランプコンタクトに接続できるようにする
ことである。
ちには可能ではない。というのは連結されていない個別
導線においては、帯状ケーブルの場合のような、絶縁物
材による個別導線の相互間位置決めがないからである。
本発明の課題は従つて、上述の種類の装置を改良して、
この装置を用いて単純に多数の接続されていない個別導
線も、ベースプレートに固定された、コンタクト機構の
ブレード形クランプコンタクトに接続できるようにする
ことである。
本発明により、この課題は次のような構成を有する装置
により解決される。
により解決される。
即ちカバープレートの長手方向縁に対して平行に延在す
る。
る。
力ハーフレートの条片状の中央範囲に導体の各々に対す
る貫通孔が設けられており、カバープレートはベースプ
レートよりも幅広い寸法にされており、且つカバープレ
ートのベースプレート側の面上に長手方向縁に沿つて、
カバープレートから直角に突出している壁を有しており
、該壁に壁の自由端側に開いているスリツトが設けられ
ており、さらに貫通孔の１つを介して差込まれベースプ
レートの側でカバープレートに対して平行になるように
曲げられている導体が貫通孔と壁のスリツトとの間でコ
ンタクトスリツトの１つに配向されている導線またはリ
ツツ線状の電気導体のコンタクト機構への接続装置によ
り解決される。このようにして各導体は、貫通孔とスリ
ツトの間に延びるこの導体の部分において位置決めされ
る。
る貫通孔が設けられており、カバープレートはベースプ
レートよりも幅広い寸法にされており、且つカバープレ
ートのベースプレート側の面上に長手方向縁に沿つて、
カバープレートから直角に突出している壁を有しており
、該壁に壁の自由端側に開いているスリツトが設けられ
ており、さらに貫通孔の１つを介して差込まれベースプ
レートの側でカバープレートに対して平行になるように
曲げられている導体が貫通孔と壁のスリツトとの間でコ
ンタクトスリツトの１つに配向されている導線またはリ
ツツ線状の電気導体のコンタクト機構への接続装置によ
り解決される。このようにして各導体は、貫通孔とスリ
ツトの間に延びるこの導体の部分において位置決めされ
る。
さらにカバープレートは全く一定の位置においてのみベ
ースプレートに連結できるので、それによつて導体部分
の、ベースプレートに固定されているコンタクト機構へ
の配向も必然的に生ずる。本発明により、個々の導体は
導体のカバープレートに平行に延びる部分でベースプレ
ートのコンタクト機構に配向させることができるので、
装置の申し分のない機能が保証される。さらに本発明の
範囲において次のことが考慮されている。
ースプレートに連結できるので、それによつて導体部分
の、ベースプレートに固定されているコンタクト機構へ
の配向も必然的に生ずる。本発明により、個々の導体は
導体のカバープレートに平行に延びる部分でベースプレ
ートのコンタクト機構に配向させることができるので、
装置の申し分のない機能が保証される。さらに本発明の
範囲において次のことが考慮されている。
即ち、少なくとも１つの電気導体が、カバープレートの
ベースプレートとは反対側から同時にカバープレートの
２つの貫通孔に差込まれ、ベースプレート側ではカバー
プレートから突出している導体部分が、カバープレート
の相応のスリツトに案内されている。これにょつて、プ
リント配線板の導体路の途中に設けられている遮断部を
橋絡するのに、この装置は有利に使用できる。
ベースプレートとは反対側から同時にカバープレートの
２つの貫通孔に差込まれ、ベースプレート側ではカバー
プレートから突出している導体部分が、カバープレート
の相応のスリツトに案内されている。これにょつて、プ
リント配線板の導体路の途中に設けられている遮断部を
橋絡するのに、この装置は有利に使用できる。
その際個別導体はそれぞれ、プリント配線板の一定の導
体路に接続されているコンタクト機構を、プリント配線
板の他の導体路に接続されている他のコンタクト機構に
接続する。カバープレートが取はずされた際導体路はそ
れぞれベースプレートのコンタクト機構で終つている。
個別導体を保持しているカバープレートがベースプレー
トに接続されると、個別導体はプリント配線板の導体路
間の遮断位置を閉じる。その際このような接続は装置の
任意のコンタクト機構の間で行われ得る。さらにそれぞ
れの導線状の導体は、互いに接続される２つのコンタク
ト機構に設けられている貫通孔に差込まれ、ベースプレ
ートの側でカバープレートの相応する保持機構に固定さ
れる。カバープレートとベースプレートが接合連結され
ると該当する導体が直ちに装置の相応するコンタクト機
構間に電気結合を生じさせる。その際絶縁物被覆を用い
た導体を使用すると、導体はカバープレートのベースプ
レートとは反対側で任意に交差させられる。実施例の説
明 本発明の実施例につき以下に図を用いて詳しく説明する
。
体路に接続されているコンタクト機構を、プリント配線
板の他の導体路に接続されている他のコンタクト機構に
接続する。カバープレートが取はずされた際導体路はそ
れぞれベースプレートのコンタクト機構で終つている。
個別導体を保持しているカバープレートがベースプレー
トに接続されると、個別導体はプリント配線板の導体路
間の遮断位置を閉じる。その際このような接続は装置の
任意のコンタクト機構の間で行われ得る。さらにそれぞ
れの導線状の導体は、互いに接続される２つのコンタク
ト機構に設けられている貫通孔に差込まれ、ベースプレ
ートの側でカバープレートの相応する保持機構に固定さ
れる。カバープレートとベースプレートが接合連結され
ると該当する導体が直ちに装置の相応するコンタクト機
構間に電気結合を生じさせる。その際絶縁物被覆を用い
た導体を使用すると、導体はカバープレートのベースプ
レートとは反対側で任意に交差させられる。実施例の説
明 本発明の実施例につき以下に図を用いて詳しく説明する
。
各図にはカバープレート１が示されており、このカバー
プレート１を用いて、接続されていない個別導体２を確
実にベースプレート１ａい３図）のコンタクト機構１ｂ
ＩＩＣ接続することができる。
プレート１を用いて、接続されていない個別導体２を確
実にベースプレート１ａい３図）のコンタクト機構１ｂ
ＩＩＣ接続することができる。
その際、ベースプレート１ａはプリント配線板１ｃ，１
ｄに連結されている。ほぼ長方形の輪郭のカバープレー
ト１は、カバープレートの長手方向縁に対して平行でか
つ左右対称に延在している中央範囲７１１Ｃおいて、カ
バープレート１を貫通する各個別導体に対して別々に設
けられている貫通孔３を有する。
ｄに連結されている。ほぼ長方形の輪郭のカバープレー
ト１は、カバープレートの長手方向縁に対して平行でか
つ左右対称に延在している中央範囲７１１Ｃおいて、カ
バープレート１を貫通する各個別導体に対して別々に設
けられている貫通孔３を有する。
この貫通孔は、絶縁物被覆を備えている導線状またはリ
ツツ線状の導体２がカバープレートのベースプレートと
は反対側１６からカバープレート１を貫通して導かれる
ように設計される。貫通孔はその際２つの互いに平行な
列で孔の位置をずらして設けられている。導体を孔３に
導入するのを簡単にするために、円形の孔３はカバープ
レート１の表面１６に向かつて１７で示すように漏斗状
に広がつている。ベースプレートの上に突出する長手方
向縁６ＶＣ、カバープレートは、ベースプレートに向い
た面４上に直角にカバープレート１から突出する壁１０
を有し、この壁は、壁１０の自由端部１１ｆ１Ｃ達する
スリツト１２を備えている。
ツツ線状の導体２がカバープレートのベースプレートと
は反対側１６からカバープレート１を貫通して導かれる
ように設計される。貫通孔はその際２つの互いに平行な
列で孔の位置をずらして設けられている。導体を孔３に
導入するのを簡単にするために、円形の孔３はカバープ
レート１の表面１６に向かつて１７で示すように漏斗状
に広がつている。ベースプレートの上に突出する長手方
向縁６ＶＣ、カバープレートは、ベースプレートに向い
た面４上に直角にカバープレート１から突出する壁１０
を有し、この壁は、壁１０の自由端部１１ｆ１Ｃ達する
スリツト１２を備えている。
これらのスリツトの各々はカバープレート１の長手方向
延在部分を横切つて該当する長手方向縁に隣接する一列
の孔のうちの１つの貫通孔３ＶＣ対応して配置されてお
り、開放端部に向つて漏斗状に広がつている導入部分１
３とこの導入部分から狭隘部１４により区分される円筒
状の保持部１５とから成る。貫通孔３を通して差込まれ
た導体は従つて導入部および狭隘部１４を介してそれぞ
れの貫通孔３に対応する壁のスリツトの保持部１５に押
込まれ、このようにして壁のスリツトはカバープレート
に結合されている、導体のための保持機構５を形成する
。このような、一方で貫通孔３により固定され他方で壁
のスリツト１２により固定される導体２は部分１８でカ
バープレート１に平行に延びる。その際カバープレート
には、ベースプレートに固定されているコンタクト機構
のブレード形クランプコンタクトの脚の端部を収容する
ための溝１９が設けられており、当該ブレード形クラン
プコンタクトで導線の１８が挟持される。導体部分１８
のコンタクトのスリツトへの配向ぱ、カバープレート１
の面４上に出ており部分１８に作用する図示されていな
い案内部材により行なわれる。カバープレート１の横方
向側面９に設けられている係止段８は、既にドイツ連邦
共和国特許出願公開第２５３７４２１号公報から公知の
ように、カバープレートをベースプレートに２段階に係
止することを可能にする。
延在部分を横切つて該当する長手方向縁に隣接する一列
の孔のうちの１つの貫通孔３ＶＣ対応して配置されてお
り、開放端部に向つて漏斗状に広がつている導入部分１
３とこの導入部分から狭隘部１４により区分される円筒
状の保持部１５とから成る。貫通孔３を通して差込まれ
た導体は従つて導入部および狭隘部１４を介してそれぞ
れの貫通孔３に対応する壁のスリツトの保持部１５に押
込まれ、このようにして壁のスリツトはカバープレート
に結合されている、導体のための保持機構５を形成する
。このような、一方で貫通孔３により固定され他方で壁
のスリツト１２により固定される導体２は部分１８でカ
バープレート１に平行に延びる。その際カバープレート
には、ベースプレートに固定されているコンタクト機構
のブレード形クランプコンタクトの脚の端部を収容する
ための溝１９が設けられており、当該ブレード形クラン
プコンタクトで導線の１８が挟持される。導体部分１８
のコンタクトのスリツトへの配向ぱ、カバープレート１
の面４上に出ており部分１８に作用する図示されていな
い案内部材により行なわれる。カバープレート１の横方
向側面９に設けられている係止段８は、既にドイツ連邦
共和国特許出願公開第２５３７４２１号公報から公知の
ように、カバープレートをベースプレートに２段階に係
止することを可能にする。
その際第１係止段においてカバープレート１とベースプ
レートの間にはまだ大きな間隔があり、この間隔は、カ
バープレート１とベースプレート２がさらに相互に押合
わされる前に導体部分１８の個別コンタクト機構への対
応をチエツクし、最後に第２段階において最終位置とす
ることを可能にする。この最終位置において個々の導体
の部分１８がコンタクト機構のコンタクトスリツトに押
込まれる。その際壁１０はベースプレートを部分的に取
囲む。この装置は直ちに、装置の任意の２つのコンタク
ト機構を相互に接続させるのにも使用できる。
レートの間にはまだ大きな間隔があり、この間隔は、カ
バープレート１とベースプレート２がさらに相互に押合
わされる前に導体部分１８の個別コンタクト機構への対
応をチエツクし、最後に第２段階において最終位置とす
ることを可能にする。この最終位置において個々の導体
の部分１８がコンタクト機構のコンタクトスリツトに押
込まれる。その際壁１０はベースプレートを部分的に取
囲む。この装置は直ちに、装置の任意の２つのコンタク
ト機構を相互に接続させるのにも使用できる。
さらに導体２の一方の端部は１つのコンタクト機ノ構に
所属する貫通孔３を介して差込まれ、同一の導体の他端
部は他のコンタクト機構に所属する貫通孔３を介して差
込まれ、導体の両端部はカバープレート面４上で相応す
る壁スリツト１２に固定され、さらにカバープレートが
ベースプレートに係止される。このようにして装置のコ
ンタクト機構全体は１組ずつ相互に接続され、その際カ
バープレート面４上の導体２はそのまま交差できるので
任意に１組のコンタクト機構を選ぶことができる。
所属する貫通孔３を介して差込まれ、同一の導体の他端
部は他のコンタクト機構に所属する貫通孔３を介して差
込まれ、導体の両端部はカバープレート面４上で相応す
る壁スリツト１２に固定され、さらにカバープレートが
ベースプレートに係止される。このようにして装置のコ
ンタクト機構全体は１組ずつ相互に接続され、その際カ
バープレート面４上の導体２はそのまま交差できるので
任意に１組のコンタクト機構を選ぶことができる。
第１図は装置のカバープレートのベースプレートに向い
た面の平面図、第２図ぱ力ハーフレートのベースプレー
トとは反対側の平面図、第３図は第２図に示された一点
鎖線で切断されたカバープレートの断面図およびこのカ
バープレートに対応する、プリント配線板と連結された
ベースプレートの断面図、第４図はカバープレートの一
部を切欠いて示す側面図である。 １・・・・・・カバープレート、１ａ・・・・・・ベー
スフレード、１ｂ・・・・・・コンタクト機構、２・・
・・・・導線、３・・・・・・貫通化５・・・・・・保
持機構、８・・・・・・係止段、１０−・・・・・壁、
１２・・・・・・スリット、１３・・・・・・導入部、
１４・・・・・・狭隘部、１９・・・・・・溝、１５・
・・・・・保持部。
た面の平面図、第２図ぱ力ハーフレートのベースプレー
トとは反対側の平面図、第３図は第２図に示された一点
鎖線で切断されたカバープレートの断面図およびこのカ
バープレートに対応する、プリント配線板と連結された
ベースプレートの断面図、第４図はカバープレートの一
部を切欠いて示す側面図である。 １・・・・・・カバープレート、１ａ・・・・・・ベー
スフレード、１ｂ・・・・・・コンタクト機構、２・・
・・・・導線、３・・・・・・貫通化５・・・・・・保
持機構、８・・・・・・係止段、１０−・・・・・壁、
１２・・・・・・スリット、１３・・・・・・導入部、
１４・・・・・・狭隘部、１９・・・・・・溝、１５・
・・・・・保持部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 導線またはリツツ線状の電気導体のコンタクト機構
への接続装置であつて、該コンタクト機構が導体をその
走行方向を横切る方向に一方の側で開いているコンタク
トスリット内に受容し、該接続装置において、ベースプ
レート内にコンタクト機構を設け、またこのベースプレ
ートに接続可能なカバープレートを設けて、ベースプレ
ートとカバープレートの間に延びる導体部分をコンタク
トスリットに押込みかつ押込まれた状態で固定保持する
ようにした、導線またはリツツ線状の電気導体のコンタ
クト機構への接続装置において、カバープレート１の長
手方向縁６に対して平行に延在する、カバープレート１
の条片状の中央範囲７に導体２の各々に対する貫通孔３
が設けられており、カバープレート１はベースプレート
１ａよりも幅広い寸法にされており且つカバープレート
のベースプレート１ａ側の面４上に長手方向縁６に沿つ
て、カバープレートから垂直に突出している壁１０を有
しており、該壁１０に壁の自由端１１側に開いているス
リット１２が設けられており、さらに貫通孔３の１つを
通して差込まれベースプレートの側でカバープレート１
に対して平行になるように曲げられている導体が、貫通
孔３と前記壁のスリット１２との間でコンタクトスリッ
トの１つに配向されていることを特徴とする導線または
リツツ線状の電気導体のコンタクト機構への接続装置。 ２ スリット１２の開口端部側は漏斗状１３に広がつて
おり、スリット１２の閉じた端部側は円筒状１５に形成
されている、特許請求の範囲第１項記載の導線またはリ
ツツ線状の電気導体のコンタクト機構への接続装置。 ３ 貫通孔３がカバープレート１のベースプレート１ａ
側とは反対の面に向つて漏斗状に広がつている、特許請
求の範囲第１項記載の導線またはリツツ線状の電気導体
のコンタクト機構への接続装置。 ４ 貫通孔３がカバープレート１の長手方向縁６に対し
て平行に２列に設けられている特許請求の範囲第１項記
載の導線またはリツツ線状の電気導体のコンタクト機構
への接続装置。 ５ 少なくとも１つの電気導体２がカバープレート１の
ベースプレート１ａ側とは反対の面から、同時にカバー
プレート１の２つの貫通孔３に差込まれており、ベース
プレート１ａ側では、カバープレート１から突出してい
る導体部分が、カバープレート１の相応のスリット１２
に案内されている特許請求の範囲第１項記載の導線また
はリツツ線状の電気導体のコンタクト機構への接続装置
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE82085765 | 1982-03-25 | ||
| DE8208576U DE8208576U1 (de) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | Vorrichtung zum Anschluß von draht- oder litzenförmigen elektrischen Leitern an Kontaktorgane |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175271A JPS58175271A (ja) | 1983-10-14 |
| JPS5925343B2 true JPS5925343B2 (ja) | 1984-06-16 |
Family
ID=6738437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58047317A Expired JPS5925343B2 (ja) | 1982-03-25 | 1983-03-23 | 導線またはリツツ線状の電気導体のコンタクト機構への接続装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4537455A (ja) |
| EP (1) | EP0090317A3 (ja) |
| JP (1) | JPS5925343B2 (ja) |
| DE (1) | DE8208576U1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61248380A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-05 | ヒロセ電機株式会社 | 多心フラツトケ−ブルの圧接結線方法及び多心フラツトケ−ブル用電気コネクタ |
| JPS6255880A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-11 | 株式会社 潤工社 | フラツトケ−ブル用コネクタ |
| US4824394A (en) * | 1986-04-10 | 1989-04-25 | Ohio Associated Enterprises, Inc. | IDC connectors with rotated conductor pairs and strain relief base molded onto cable |
| JPH01315968A (ja) * | 1988-03-07 | 1989-12-20 | Hirose Electric Co Ltd | 電気コネクタ |
| US4978314A (en) * | 1988-11-24 | 1990-12-18 | Yazaki Corporation | Waterproof press-connecting connector |
| JPH0740300Y2 (ja) * | 1989-05-19 | 1995-09-13 | 日本エー・エム・ピー株式会社 | 圧接コネクタ |
| US5114362A (en) * | 1991-02-25 | 1992-05-19 | Amp Incorporated | High density electrical connector and method of making a high density electrical connector |
| FR2687855B1 (fr) * | 1992-02-21 | 1996-06-28 | Dav | Receptacle pour faisceau de conducteurs electriques connectables a des bornes de connexion. |
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