JP3017364B2 - 2行程機関の排気処理用マフラ構造 - Google Patents

2行程機関の排気処理用マフラ構造

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JP3017364B2
JP3017364B2 JP4234197A JP23419792A JP3017364B2 JP 3017364 B2 JP3017364 B2 JP 3017364B2 JP 4234197 A JP4234197 A JP 4234197A JP 23419792 A JP23419792 A JP 23419792A JP 3017364 B2 JP3017364 B2 JP 3017364B2
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治範 関
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株式会社日本ウォルブロー
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

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  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動力鋸、刈払機などの携
帯作業機に搭載される2行程機関の排気処理用マフラ構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平1−155015号公報に開示さ
れる動力鋸用2行程機関の排気マフラでは、高温の部位
に触媒担体を配設しないと触媒の反応度が弱く、十分な
排気浄化作用が得られない。逆に、触媒の反応度が強い
と排気温度が異常に上昇し、排気マフラの本体や触媒担
体の寿命が短縮するという問題がある。特開昭3−92
517号公報に開示される排気処理用マフラ構造でも同
様のことが言える。特開平2−105518号公報に開
示される排気処理用マフラ構造では、2つのクロス触媒
を直列に配設しただけであるので、排気はクロス触媒を
2度通過するだけであり、本発明のように目の粗いクロ
ス触媒を1度通過し、次いで、目の細いクロス触媒を2
度通過するようにはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上述の
問題に鑑み、触媒担体の取付けが簡単で、反応面積が広
く、したがつて反応熱で排気温度が異常に高くならない
ようにした、2行程機関の排気処理用マフラ構造を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成はクロス触媒を断面楕円形の筒形に成
形し、排気マフラの内部に配設した補強梁に掛け渡した
2行程機関の排気マフラにおいて、排気マフラの内部に
互いに平行な複数の筒形クロス触媒を、機関の排気口か
ら排気マフラの出口管に至る排気の流れに対し直列に配
設し、前記複数の筒形クロス触媒は目の荒さが異なる2
つの筒形クロス触媒からなり、目の粗い筒形クロス触媒
は機関の排気口側に配設し、目が細い筒形クロス触媒は
排気マフラの出口管側に配設したことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明では排気マフラを本ケースと蓋ケースに
2分割し、両者の間に目の粗い筒形クロス触媒と目の細
い筒形クロス触媒とを端部が接するように挟み、機関の
排気口を目の粗い筒形クロス触媒の内部へ連通する。目
の細い筒形クロス触媒は端部周縁がマフラケースの内壁
面に密接する。したがつて、排気は目の粗い筒形クロス
触媒の内部から外部へ比較的速い流速で通過し、次い
で、目の細い筒形クロス触媒の内部へ入り、さらに、目
の細い筒形クロス触媒の外部へ出る。排気は目の粗い筒
形クロス触媒を通過する時流速が速いので、排気の一部
が反応するだけであり、排気温度の異常上昇が抑えられ
る。排気が目の細い筒形クロス触媒を通過する時、排気
の残部が完全に反応して浄化される。
【0006】
【実施例】図1は本発明による排気処理用マフラを備え
た2行程機関の正面断面図である。2行程機関はシリン
ダ本体10のシリンダ13にピストン14を嵌挿し、シ
リンダ本体10の下部に結合したクランクケース19
に、平衡錘16を備えるクランク軸18を支持し、連接
棒17の上端をピン12によりピストン14に、下端を
ピン20によりクランク腕にそれぞれ連結してなる。シ
リンダ13の左側壁の吸気口8は断熱管7を介して、公
知のダイヤフラム型の気化器3を接続される。気化器3
は吸気通路2に絞り弁5を備え、上端部にクランクケー
ス19の内部の脈動圧により駆動されるダイヤフラム4
aにより代表される燃料ポンプ4を備え、下端部にダイ
ヤフラム6aにより代表される定圧燃料供給機構6を備
えている。
【0007】図示してない燃料タンクの燃料は、燃料ポ
ンプ4により定圧燃料供給機構6の定圧燃料室へ送ら
れ、定圧燃料室の燃料は吸気負圧により吸気通路2へ吸
引され、吸気口8を経てシリンダ13へ供給され、点火
栓9により点火される。シリンダ13の右側壁の排気口
15は後述する排気マフラ23を接続される。シリンダ
本体10の端壁に結合したフアンケース21は、クラン
ク軸18の端部に結合した送風機を収容する。
【0008】図1において、紙面の裏側から吸引された
冷却風は、頭部カバー22の内部へ送られ、シリンダ本
体10を冷却し、図示してない開口から頭部カバー22
の外部へ吹き出される。シリンダ本体10の右側壁はカ
バー板28を結合され、カバー板28の外側に排気マフ
ラ23を結合される。機関が携帯作業機に搭載される関
係上、排気マフラ23はカバー板28に結合した箱形の
マフラカバー24により覆われる。
【0009】排気マフラ23は箱形の本ケース23aと
蓋ケース23bとを突き合せ、かつ両者の間に挟んだ4
本の管状の補強梁35,36を貫通する取付ボルト34
により、シリンダ本体10の右側壁に結合される。本ケ
ース23aは排気口15にシール部材31を経て連通す
る開口15aを備えられ、蓋ケース23bは底部に出口
管39を結合される。各ケース23a,23bは内壁全
面に、セラミツク層32,33をコーテイングするか、
薄いセラミツク板を結合される。
【0010】本発明による排気マフラ23は内部に複数
(図示の実施例では2つ)の目の粗い筒形クロス触媒3
7と、目の細い筒形クロス触媒38とを収容する。各筒
形クロス触媒37,38は比較的軟質のものであり、耐
熱性の布地に触媒を結合してなり、断面楕円形の筒形に
成形される。目の粗い筒形クロス触媒37は排気マフラ
23の上部に2つの補強梁35を囲むように配設され、
排気口15は開口15aを経て筒形クロス触媒37の内
部へ連通される。
【0011】目の細い筒形クロス触媒38は排気マフラ
23の下部に2本の補強梁36を囲み、かつ図2に示す
ように、筒形クロス触媒38の周縁が各ケース23a,
23bの内壁面に密接するように配設される。したがつ
て、排気マフラ23の内部は筒形クロス触媒37の内慨
の室Aと、筒形クロス触媒37の外側の室Bと、筒形ク
ロス触媒38の内側の室Cと、筒形クロス触媒38の外
側で排気マフラ23の最下部の室Dとに仕切られる。
【0012】次に、本発明による2行程機関の排気処理
用マフラ構造の作動について説明する。機関の排気は排
気口15、開口15aを経て両端が本ケース23aと蓋
ケース23bとの間に挟まれた筒形クロス触媒37の内
部の室Aへ入り、室Bへ出る時筒形クロス触媒37と反
応して浄化される。しかし、筒形クロス触媒37は目が
荒く、排気の流速が速いので、排気の一部が筒形クロス
触媒37と反応するだけで、排気温度の過大な上昇は起
らない。
【0013】次いで、室Bの排気は筒形クロス触媒38
を経て室Cへ入る時筒形クロス触媒38と反応する。室
Cの排気は室Dへ出る時筒形クロス触媒38で完全に浄
化される。上述のように、開口15aから排気マフラ2
3の内部へ入つた排気は、3段階に浄化され、出口管3
9を経て外部へ排出される。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のように、クロス触媒を断
面楕円形の筒形に成形し、排気マフラの内部に配設した
補強梁に掛け渡した2行程機関の排気マフラにおいて、
排気マフラの内部に複数の筒形クロス触媒を、機関の排
気口から出口管に至る排気の流れに対し直列に配設した
ものであるから、触媒の反応面積が広くなるだけでな
く、目の粗い筒形クロス触媒を排気マフラの入口側に、
目の細い筒形クロス触媒を排気マフラの出口側にそれぞ
れ配設したことにより、排気と触媒との反応がゆつくり
と段階的に反応するので、反応温度の異常上昇を抑え、
筒形クロス触媒やマフラケースの耐久性を維持できる。
【0015】筒形クロス触媒は補強梁を囲み、2分割し
たマフラケースの間に挟んで、取付ボルトにより結合す
るものであるから、成形や組立が容易である。
【0016】マフラケースの内部に2つの筒形クロス触
媒を配設すると、排気マフラの内部空間が少くとも4つ
の室に区画され、排気は少くとも筒形クロス触媒を3回
通過するので、小形で排気と触媒の反応面積が広い排気
マフラが得られる。
【0017】筒形クロス触媒は補強梁を取り囲むように
配設されるので、触媒を保持するための金網、グラスウ
ールなど触媒反応に関係しない部品を必要としない点で
コスト低減に役立つ。
【0018】マフラケースの内面にセラミツクス断熱層
を備えたので、マフラケースの触媒反応熱による焼損を
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る排気処理用マフラを備えた2行程
機関の正面断面図である。
【図2】排気処理用マフラの本ケースの側面図である。
【図3】同排気処理用マフラの本ケースの斜視図であ
る。
【符号の説明】
15:排気口 23:排気マフラ 23a:本ケース
23b:蓋ケース 32,33:セラミツク層 35,
36:補強梁 37,38:筒形クロス触媒 39:出
口管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01N 3/24 F01N 1/08 F01N 3/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クロス触媒を断面楕円形の筒形に成形し、
    排気マフラの内部に配設した補強梁に掛け渡した2行程
    機関の排気マフラにおいて、排気マフラの内部に互いに
    平行な複数の筒形クロス触媒を、機関の排気口から排気
    マフラの出口管に至る排気の流れに対し直列に配設し、
    前記複数の筒形クロス触媒は目の荒さが異なる2つの筒
    形クロス触媒からなり、目の粗い筒形クロス触媒は機関
    の排気口側に配設し、目が細い筒形クロス触媒は排気マ
    フラの出口管側に配設したことを特徴とする、2行程機
    関の排気処理用マフラ構造。
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