JP3017321B2 - プリーツマシン - Google Patents

プリーツマシン

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JP3017321B2
JP3017321B2 JP3139636A JP13963691A JP3017321B2 JP 3017321 B2 JP3017321 B2 JP 3017321B2 JP 3139636 A JP3139636 A JP 3139636A JP 13963691 A JP13963691 A JP 13963691A JP 3017321 B2 JP3017321 B2 JP 3017321B2
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勝昭 筧
紘 伊藤
隆 五味
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株式会社バルダン
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、加工布にプリーツを
加工するプリーツマシン、特に、予め設定したパターン
データに従い、ジャカード模様を含む多様なプリーツを
加工できるプリーツマシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプリーツマシンとして、
例えば、特公昭58−51060号公報に開示された技
術が知られている。このプリーツマシンは、加工布の幅
方向に多数の布送り刃を配設し、各布送り刃の向きをソ
レノイドにより切換えて、加工布に表ヒダ及び裏ヒダが
混在するジャカード模様のプリーツを加工できるように
構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のプリ
ーツマシンによると、運転に先立ち予め仕上がり形状を
確認することができないため、経験と勘に頼ってパター
ンを設定し、試し折りを実行した後、その結果を見て設
定値を変更するという面倒で非能率的な手順を踏む必要
があった。
【0004】そこで、この発明の課題は、プリーツパタ
ーンを簡単な操作で正確にかつ能率よく設定できるプリ
ーツマシンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、布送り刃により加工布を加圧ローラ
の間に送り込み、加工布に表ヒダ及び裏ヒダが混在する
パターンのプリーツを加工するプリーツマシンにおい
て、前記パターンを設定する設定器と、前記設定器に設
定したパターンを図形化して表示することにより運転に
先立ちプリーツの仕上り形状を確認できるようにする
ィスプレイモニターとを設けるとともに、前記加工布に
前記プリーツが前記パターンに対応した仕上り形状で正
確に加工されるように構成したことを特徴とする。ここ
で、ディスプレイモニターとしては、CRT、液晶ディ
スプレイ、プラズマディスプレイ等を例示することがで
きる。
【0006】前記ディスプレイモニターは、その画面に
パターンの平面形状を表示するのが一般的であるが、プ
リーツの仕上り形状を正確に把握するには、パターンの
平面形状と側面形状の両形状を表示することが好まし
い。
【0007】また、前記ディスプレイモニターは、その
画面にジャカードパターンの平面形状を縦横多数のドッ
トで表示し、表ヒダに対応するドットと裏ヒダに対応す
るドットとを区別して表示するようにすることもでき
る。この表示を区別するには、例えば表示の明暗を反転
させたり表示色を変えたりすればよい。
【0008】さらに、前記ディスプレイモニターは、そ
の画面にジャカードパターンの一部を拡大して表示し、
ジャカードパターンの全体を縮小して表示するようにす
ることもできる。また、前記ディスプレイモニターは、
前記パターンをアイソメ図形等で三次元的に表示するよ
うにすることもできる。また、前記ディスプレイモニタ
ーは、ジャカードパターンを表示する各ドットに陰影を
付けて、プリーツの仕上り状態により近い画像を表示す
るようにすることもできる。
【0009】
【作用】この発明のプリーツマシンによれば、ディスプ
レイモニターに表示された図形を見ながらプリーツパタ
ーンを簡単な操作で正確に設定でき、試し折りが不要に
なり、作業能率が飛躍的に向上する。
【0010】前記ディスプレイモニターにパターンの平
面形状及び側面形状を表示することにより、その表示に
基づき、運転に先立ってプリーツの仕上り形状を容易か
つ正確に確認でき、設定作業がより一層簡単かつ正確と
なる。
【0011】また、前記ディスプレイモニターにジャカ
ードパターンの平面形状を縦横多数のドットで表示し、
表ヒダに対応するドットと裏ヒダに対応するドットとを
区別して表示することにより、複雑な模様のジャカード
パターンをも簡単かつ正確に設定できる。
【0012】さらに、前記ディスプレイモニターにジャ
カードパターンの一部を拡大して表示することにより、
その表示が見やすくなってジャカードパターンの設定が
楽になる。同じくジャカードパターンの全体を縮小して
表示することにより、加工布全体に占めるパターンの位
置及び密度を容易に把握することができる。また、前記
ディスプレイモニターに前記パターンをアイソメ図形等
で三次元的に表示したり、ジャカードパターンを表示す
る各ドットに陰影を付けて、プリーツの仕上り状態によ
り近い画像を表示したりすることにより、複雑な模様の
ジャカードパターンをも簡単かつ正確に設定できる。
【0013】
【実施例】以下、この発明を具体化した実施例を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の一実施例によるプリ
ーツマシンの全体を示す概略図、図2は裏ヒダ加工時に
おける図1の要部拡大図、図3は表ヒダ加工時における
図1の要部拡大図、図4は図1の設定器のパネルを示す
正面図、図5は図1のプリーツマシンの制御装置を示す
ブロック回路図、図6は図1のディスプレイモニターの
パターン設定画面を示す正面図、図7は同じく平面形状
及び側面形状の表示画面を示す正面図、図8は同じくジ
ャカードパターンの設定画面を示す正面図、図9は同じ
くジャカードパターンの全体表示画面を示す正面図であ
る。
【0014】図1に示すように、この実施例のプリーツ
マシンにおいては、加工布1が送りローラ2により送り
出され、上部給紙ローラ3から供給された上紙4及び下
部給紙ローラ5から供給された下紙6とに挟まれた状態
で、上部加圧ローラ7と下部加圧ローラ8との間に供給
される。上部加圧ローラ7及び下部加圧ローラ8はヒー
タ(図示略)を内蔵し、加工布1を加熱及び加圧できる
ように構成されている。下部加圧ローラ8には補助ロー
ラ9が接合配置され、その補助ローラ9と上部加圧ロー
ラ7とには布ベルト10が巻回されている。上部加圧ロ
ーラ7及び下部加圧ローラ8の前方には上下一対の布送
り刃11が加工布1の幅方向に多数組列設されていて、
共通の送り機構(図示略)により前後に往復移動され
る。各組の布送り刃11はそれぞれ独立して上下に揺動
可能に支持され、スプリング12により下向きに付勢さ
れるとともに、ロッド13及び揺動板14を介してソレ
ノイド15に連結されている。
【0015】ソレノイド15が励磁されたときには、図
2に示すように、布送り刃11が上向きに切換えられ、
その布送り刃11の前進に伴い加工布1に下向きのルー
プ16が形成され、このループ16が加圧ローラ7,8
及び布ベルト10により加圧されて、加工布1に裏ヒダ
17が加工される。また、ソレノイド15が消磁された
ときには、図3に示すように、布送り刃11がスプリン
グ12の付勢力で下向きに切換えられ、布送り刃11の
前進に伴い加工布1に上向きのループ18が形成され、
そのループ18が加圧されて加工布1に表ヒダ19が加
工される。そして、図1に示すように、裏ヒダ17また
は表ヒダ19が加工された加工布1は、ガイドプレート
20に沿って後方へ送り出され、巻取りシャフト21上
に巻き取られる。なお、下部加圧ローラ8の回転角度を
制御することによって裏ヒダ17及び表ヒダ19の幅寸
法が調整される。
【0016】プリーツマシンの機枠(図示略)の一部に
は設定器23とCRTを用いたディスプレイモニター2
4とが設置されている。設定器23のパネルには、図4
に示すように、電源がONのときに点灯する電源ランプ
25、後記する各種キーを操作したときにプッシュ音を
発生するブザー26、プログラムモードを設定するプロ
グラムスイッチ27、ディスプレイモニター24に表示
されたプログラムを実行する実行スイッチ28、加圧ロ
ーラ7,8に内蔵されたヒータの温度を制御する温調器
29、ヒータの作動時間をセットする日付及び時刻表示
部付きのカレンダータイマー30、及び、ディスプレイ
モニター24上でカーソルを移動するカーソルキー31
が設けられている。
【0017】また、設定器23には、前記プログラムモ
ードにおいて各種のプリーツパターンを設定するパター
ン設定領域32が設けられ、ここには、表ヒダ19を設
定する表ヒダ設定キー33、裏ヒダ17を設定する裏ヒ
ダ設定キー34、幅狭プリーツを設定する縮小キー3
5、プログラムモードをジャカードモードに切換えるジ
ャカードキー36、プリーツの非加工部位を設定するス
ペースキー37、波形パターンを設定する波形キー38
等が配列されている。
【0018】さらに、設定器23には、数値を入力する
数字キー39、プログラムモードにおいてディスプレイ
モニター24の表示データをすべてクリアする取消しキ
ー40、表示データを確定する設定キー41、後記する
メモリーから登録済みのパターンデータを読み出す読出
しキー42、ディスプレイモニター24上で新規に作成
したパターンデータをメモリーに書き込む書込みキー4
3、ジャカードモードにおいてディスプレイモニター2
4の表示画面を切換える画面切換キー44、設定したパ
ターンの平面形状及び側面形状をディスプレイモニター
24に表示するグラフィックキー45、ジャカードモー
ドからプログラムモードに復帰するプログラムキー46
等が設けられている。
【0019】図5に示すように、プリーツマシンの制御
装置には、CPU48、登録済み及び新規に作成したパ
ターンデータを記憶するバックアップバッテリー付きの
メモリー49、ディスプレイモニター24を制御するデ
ィスプレイコントローラ50、シーケンサ及びセンサー
(図示略)と交信する入出力インターフェイス51が設
けられている。そして、CPU48には前記設定器23
の各種キー及びスイッチからなる入力システム52が接
続され、その入力システム52により設定されたパター
ンデータをCPU48及びディスプレイコントローラ5
0を介してディスプレイモニター24に図形化して表示
できるように構成されている。
【0020】上記のように構成されたプリーツマシンに
おいて、次に、その使用方法について説明すると、この
実施例では、プログラムモードでプリーツパターンが設
定され、実行モードでプリーツ加工機構が運転される。
プログラムモードは設定器23のプログラムスイッチ2
7により設定され、このとき、ディスプレイモニター2
4には、図6に示すように、データ設定エリア54及び
プログラムリスト55を備えたパターン設定画面が表示
される。ここでは、データ設定エリア54の「ステッ
プ」欄にステップ番号をカーソルキー31または数字キ
ー39で入力し、「パターン」欄に所要のパターンをパ
ターン設定領域32の各種キー33〜38で入力し、
「回数」欄にはパターンの必要な回数を数字キー39で
入力した後、設定キー41を押し、各パターンデータを
確定してプログラムリスト55にセットする。
【0021】このプログラムモードにおいてグラフィッ
クキー45を押すと、グラフィックモードが設定され、
ディスプレイモニター24には、図7に示すように、作
成したプリーツパターンの平面形状56及び側面形状5
7がそれぞれカラーで表示される。したがって、運転に
先立ちプリーツの仕上り形状を図形に基いて容易に確認
できるとともに、一画面上で数値と図形とを対比して数
値を変更することもでき、プリーツパターンを簡単な操
作で正確に設定することが可能となる。また、書込みキ
ー43により作成したパターンデータをメモリー49に
登録したり、読出しキー42により登録済みのパターン
データをディスプレイモニター24に表示してこれを修
正したりすることも容易で、パターン設定作業の能率が
飛躍的に向上する。なお、グラフィックモードからプロ
グラムモードに復帰する場合はプログラムキー46を操
作する。
【0022】一方、ジャカードパターンを作成する場合
には、ジャカードキー36を押してジャカードモードを
設定する。このとき、ディスプレイモニター24には、
図8に示すように、縦横多数の円形のドット58からな
るジャカードパターン設定画面が表示される。一つの横
列は布送り刃11と同数、例えば、130個のドット5
8から構成されるため、全体を複数画面に分割し、これ
らを数字キー39で順次表示して、各分割画面毎にパタ
ーンを設定する。そして、カーソルキー31によりカー
ソル59を裏ヒダ17の加工位置へ移動し、そこで裏ヒ
ダ設定キー34を押してドット58を反転表示し、所望
するジャカードパターンを作成する。こうすれば、ジャ
カードパターンが反転したドット58で明瞭に図形表示
されるため、複雑なジャカード模様であってもそのパタ
ーンを簡単かつ正確に設定することができる。
【0023】このジャカードモードにおいて画面切換キ
ー44を押すと、ディスプレイモニター24には、図9
に示すように、作成したジャカードパターンの全体が表
示される。このため、加工布1に占めるパターンの位置
及び密度を全体的な図形表示に基いて容易に把握するこ
とができる。また、作成したジャカードパターンの登
録、及び、登録済みのパターンの読出しも前記プログラ
ムモードと同様な操作により可能である。なお、ジャカ
ードパターンの全体表示画面から設定画面に復帰する場
合には、画面切換キー44を再度押せばよい。
【0024】ディスプレイモニター24上に所要のパタ
ーンを表示した状態で実行スイッチ28を操作すると、
表示データに従ってプリーツ加工機構が運転される。こ
の実行モードでは、CPU48により各加圧ローラ7,
8、それらに内蔵されたヒータ、布送り刃11の前後移
動機構、及び、布送り刃11を揺動するソレノイド15
等が制御され、加工布1に表ヒダ19及び裏ヒダ17が
混在するプリーツが設定パターンに対応した形状で正確
に加工される。
【0025】なお、この発明は上記実施例の構成に限定
されず、例えば以下のように、発明の趣旨を逸脱しない
範囲で各部を適宜変更して具体化することもできる。 (1)ディスプレイモニターにプリーツのパターンをア
イソメ図形等で三次元的に表示すること。 (2)ジャカードパターンの設定画面を四角形又は他の
形状のドットで構成すること。 (3)ジャカードパターンを表示する各ドットに陰影を
付けて、プリーツの仕上り状態により近い画像を得るこ
と。 (4)設定器にプリーツ幅を微細に数値制御する機能を
付加すること。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明によれば、ディスプレイモニターにプリーツのパター
ンが図形表示されるので、運転に先立ちプリーツの仕上
り形状を確認でき、パターンの設定作業を簡単な操作で
正確かつ能率よく行うことができるという優れた効果を
奏する。
【0027】請求項2記載の発明によれば、ディスプレ
イモニターに前記パターンの平面形状と側面形状の両形
状が表示されるので、プリーツの仕上り形状を運転に先
立って容易かつ正確に確認でき、設定作業がより一層簡
単かつ正確になるという効果がある。
【0028】請求項3記載の発明によれば、前記ディス
プレイモニターにジャカードパターンの平面形状が縦横
多数のドットで表示され、さらに表ヒダに対応するドッ
トと裏ヒダに対応するドットとが区別して表示されるの
で、複雑な模様のジャカードパターンをも簡単かつ正確
に設定できるという効果がある。
【0029】請求項4記載の発明によれば、前記ディス
プレイモニターにジャカードパターンの一部が拡大して
表示されるので、その表示が見やすくなり、ジャカード
パターンの設定が楽になる。また、同じくジャカードパ
ターンの全体が縮小して表示されるので、加工布全体に
占めるパターンの位置及び密度を容易に把握することが
できるという効果がある。請求項5及び6記載の発明に
よれば、複雑な模様のパターンをも簡単かつ正確に設定
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるプリーツマシンの全体
を示す概略図である。
【図2】裏ヒダ加工時における図1の要部拡大図であ
る。
【図3】表ヒダ加工時における図1の要部拡大図であ
る。
【図4】図1の設定器のパネルを示す正面図である。
【図5】図1のプリーツマシンの制御装置を示すブロッ
ク回路図である。
【図6】図1のディスプレイモニターのパターン設定画
面を示す正面図である。
【図7】同じく平面形状及び側面形状表示画面を示す正
面図である。
【図8】同じくジャカードパターンの設定画面を示す正
面図である。
【図9】同じくジャカードパターンの全体表示画面を示
す正面図である。
【符号の説明】 1 加工布 7 上部加圧ロー
ラ 8 下部加圧ローラ 11 布送り刃 17 裏ヒダ 19 表ヒダ 23 設定器 24 ディスプレ
イモニター 56 平面形状 57 側面形状 58 ドット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−136226(JP,A) 特公 昭58−51060(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06J 1/00 - 1/12

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布送り刃により加工布を加圧ローラの間
    に送り込み、加工布に表ヒダ及び裏ヒダが混在するパタ
    ーンのプリーツを加工するプリーツマシンにおいて、前
    記パターンを設定する設定器と、前記設定器に設定した
    パターンを図形化して表示することにより運転に先立ち
    プリーツの仕上り形状を確認できるようにするディスプ
    レイモニターとを設けるとともに、前記加工布に前記プ
    リーツが前記パターンに対応した仕上り形状で正確に加
    工されるように構成したことを特徴とするプリーツマシ
    ン。
  2. 【請求項2】 前記ディスプレイモニターは、パターン
    の平面形状及び側面形状を表示することを特徴とする請
    求項1記載のプリーツマシン。
  3. 【請求項3】 前記ディスプレイモニターは、ジャカー
    ドパターンの平面形状を縦横多数のドットで表示し、表
    ヒダに対応するドットと裏ヒダに対応するドットとを区
    別して表示することを特徴とする請求項1記載のプリー
    ツマシン。
  4. 【請求項4】 前記ディスプレイモニターは、ジャカー
    ドパターンの一部を拡大して表示し、ジャカードパター
    ンの全体を縮小して表示することを特徴とする請求項3
    記載のプリーツマシン。
  5. 【請求項5】 前記ディスプレイモニターは、前記パタ
    ーンをアイソメ図形等で三次元的に表示することを特徴
    とする請求項1記載のプリーツマシン。
  6. 【請求項6】 前記ディスプレイモニターは、ジャカー
    ドパターンを表示する各ドットに陰影を付けて、プリー
    ツの仕上り状態により近い画像を表示することを特徴と
    する請求項1記載のプリーツマシン。
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