JP3017308U - ストーマ装具用ドレーンチューブの脱落防止装置 - Google Patents

ストーマ装具用ドレーンチューブの脱落防止装置

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JP3017308U
JP3017308U JP1995003675U JP367595U JP3017308U JP 3017308 U JP3017308 U JP 3017308U JP 1995003675 U JP1995003675 U JP 1995003675U JP 367595 U JP367595 U JP 367595U JP 3017308 U JP3017308 U JP 3017308U
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tube
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正男 河西
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストーマに挿入したドレーンチューブを体内
へも体外へも脱落させず、ストーマからの排泄を円滑に
行えるストーマ装具用ドレーンチューブの脱落防止装置
の提供を目的とする。 【構成】 ストーマ2に挿入されるドレーンチューブ3
を介して体外に排出される排泄物4を貯溜するバッグ5
と、ストーマ2の周囲の皮膚に密着されるとともに、結
合部17においてバッグ5を結合することにより、バッグ
5を身体に装着するフランジ6とを有するストーマ装具
1に用いるドレーンチューブの脱落防止装置である。前
記ドレーンチューブ3の体外側外周部に拡径部材43が設
けられ、前記結合部内に短筒体からなるストッパ42が配
設され、ストッパ42にはドレーンチューブ3を通すため
のチューブ出口41が形成され、前記拡径部材がストッパ
42の内部に収容される状態でドレーンチューブ3がチュ
ーブ出口41に通されるものとなされている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ストーマからドレーンチューブを介して排出される排泄物を貯溜 するストーマ装具において、前記ドレーンチューブの脱落を防止するストーマ装 具用ドレーンチューブの脱落防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すように、人口膀胱からの排尿や手術直後の傷口からの排膿は、スト ーマ(2)に挿入したドレーンチューブ(3)を介して行われ、排泄物(4)は フランジ(6)によって身体に固定状態に装着されたバッグ(5)に貯溜される 。このようなストーマ装具を用いる場合、ドレーンチューブ(3)が体内に深く 入り過ぎないようにドレーンチューブ(3)の体外側外周部に偏平状のピン等か らなる拡径部材(43)を取付けて、ドレーンチューブ(3)が体内へ引っ張られ ても該拡径部材(43)がストーマ(2)に当接してそれ以上の進入を阻止するも のとなされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のように、ドレーンチューブ(3)に拡径部材(43)を係 合させることによって体内への過度の進入は確実に防止できるが、体外へ脱落す る方向の力がドレーンチューブ(3)に加わった場合には、ドレーンチューブ( 3)はストーマ(2)から容易に抜け落ちるため、排泄物(4)の排出に支障を 来すという問題があった。
【0004】 この考案は、このような技術背景に鑑み、ストーマに挿入したドレーンチュー ブを体内へはもとより体外へも脱落しないようにし、ストーマからの排泄を円滑 に行えるストーマ装具用ドレーンチューブの脱落防止装置の提供を目的とするも のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案のストーマ装具用チューブ脱落防止装置は、前記目的を達成するため に、ストーマ(2)に挿入されるドレーンチューブ(3)を介して体外に排出さ れる排泄物(4)を貯溜するバッグ(5)と、前記ストーマ(2)の周囲の皮膚 に密着されるとともに、結合部(17)において前記バッグ(5)を結合すること により、前記バッグ(5)を身体に装着するフランジ(6)とを有するストーマ 装具(1)に用いるドレーンチューブの脱落防止装置であって、前記ドレーンチ ューブ(3)の体外側外周部に拡径部材(43)が設けられるとともに、前記結合 部内に短筒体からなるストッパ(42)が配設され、該ストッパ(42)には前記ド レーンチューブ(3)を通すためのチューブ出口(41)が形成され、前記拡径部 材(43)がストッパ(42)の内部に収容される状態で前記ドレーンチューブ(3 )がストッパ(42)のチューブ出口(41)に通されるものとなされていることを 特徴とするものである。
【0006】 前記短筒体からなるストッパ(42)の形状は特に限定されず、断面円形、半円 形、楕円形、角形等どのような形状のものも使用できる。しかし、市販のストー マ装具のフランジ(6)の結合部(17)の多くは円形であり、またバッグ(5) を傷付けるおそれもなく装着も容易であることから、断面円形あるいは半円形が 好ましい。また、望ましくはストッパ(42)は有底のカップ形状に形成されると ともに、底壁(42a )をバッグ(5)側にしてストーマ(2)を覆うように配設 されるものとなされているのが良い。
【0007】 また、前記拡径部材(43)は、ドレーンチューブ(3)の径を大としてストー マ(2)あるいはストッパ(42)の出口(41)を通り抜けられないようにするも のであれば、特に形状は限定されないが、形成の容易性からがドレーンチューブ (3)に係合されるピンにより構成されるのが好ましい。ストッパ(42)のチュ ーブ出口(41)も、製造簡易性からストッパ(42)の周縁に切り欠き状に形成さ れるのが好ましい。
【0008】
【作用】
ドレーンチューブ(3)の体内への脱落はドレーンチューブ(3)に係合され たピン(43)がストーマ(2)に当接することによって防止され、体外への脱落 も拡径部材(43)がストッパ(42)に当接することにより防止される。その結果 、体内外の両方向へのドレーンチューブ(3)の脱落が確実に防止される。
【0009】 また、ストッパ(42)が有底のカップ形状に形成されるとともに、底壁(42a )をバッグ(5)側にしてストーマ(2)を覆うように配設されるものとなされ ている場合には、バッグ(5)の自重、貯溜された排泄物(4)の重みによって ストッパ(42)に加わるフランジ(6)方向への押付け力を底壁(42a )全体で 受けることができ、より大きな押付け荷重をストッパ(42)に加えることができ て、ストッパ(42)自体の落下脱落を有効に防止でき、ひいてはドレーンチュー ブ(3)の脱落をより確実に防止できる。さらに、有底のカップ形状に形成する ことにより、ストッパ(42)の剛性が高まって押し潰されにくくなる。
【0010】 また、拡径部材(43)がドレーンチューブ(3)に係合されるピンにより構成 されている場合、あるいはチューブ出口(41)がストッパ(42)の周縁に切り欠 き状に形成されている場合には、拡径部材の形成やチューブ出口(41)の形成を 極めて簡単に行い得る。
【0011】
【実施例】
次に、この考案に係るストーマ装具用ドレーンチューブの脱落防止装置の具体 的一実施例について説明する。
【0012】 図1乃至図3に示すように、ストーマ装具(1)は、ストーマ(2)に挿入し たドレーンチューブ(3)を介して排出される排泄物(4)を貯溜するバッグ( 5)と、ストーマ(2)の周囲の皮膚に密着させて前記バッグ(5)を身体に装 着するフランジ(6)とに分かれた2部式である。
【0013】 図2(A)(B)に示すように、前記フランジ(6)は、本体(11)およびこ の本体(11)上の中央部(破線部)に熱融着された樹脂プレート(12)により構 成されている。前記本体(11)は、芯となるスポンジ状シート(13)の一面側に 樹脂フィルム(14)が積層されているとともに、他面側に接着剤(15)が塗布さ れ、さらに剥離紙(16)が積層されたものである。また、前記樹脂プレート(12 )には、前記バッグ(5)を係合させるためのリング状結合部(17)が突設され 、該リング状結合部(17)は、2本の平行な凸片(18)(19)とこれらの凸片( 18)(19)によって形成された1本の溝(20)とからなる。さらに、フランジ( 6)の中心部にはストーマ(2)をバッグ(5)側に露出させる穴(21)が形成 されている。
【0014】 前記バッグ(5)は、図3(A)(B)に示すように、2枚の樹脂シート(31 )(32)が周縁部で接着されてなり、下端部に他のバッグやホース等に接続する ためのジョイント(33)が固着されている。また、前記樹脂シートの一方(31) には排泄物(4)を導入するための穴(34)が形成され、その周囲に前記フラン ジ(6)のリング状結合部(17)と係合するための結合部(35)が固着されてい る。前記結合部(35)は前記フランジ(6)の結合部(17)の2本の凸片(18) (19)および1本の溝(20)に対応する3本の凸片(36)(37)(38)と2本の 溝(39)(40)とより形成されている。
【0015】 前述のストーマ装具(1)に用いるチューブ脱落防止装置(7)は、図4に示 すように、有底のカップ状に形成された円形短筒体からなるストッパ(42)と、 ドレーンチューブ(3)の体外側外周部に設けられた拡径部材(43)とを備えて いる。前記ストッパ(42)の開口部周縁には、切り欠き状のチューブ出口(41) が形成されている。また、前記拡径部材(43)は、この実施例ではドレーンチュ ーブ(3)に係合される楕円形状のピンにより構成されている。
【0016】 そして、前記ストーマ装具(1)およびチューブ脱落防止装置(7)の装着は 、次のような手順で行う。
【0017】 先ず、前記フランジ(6)の本体(11)の剥離紙(16)を除去し、ストーマ (2)の位置に穴(21)を合わせるとともに、プレート(17)の長手方向と身体 の左右方向とを合わせ、フランジ(6)を皮膚に貼り付ける。次に、前記ピン( 43)を装着したドレーンチューブ(3)をストーマ(2)に挿入する。さらに、 図5(A)に示すように、前記カップ状のストッパ(42)のチューブ出口(41) にドレーンチューブ(3)の先端部を通し、拡径部材としてのピン(43)をスト ッパ(42)内部に収めた状態で、ストッパ(42)の底壁(42a )がストーマ(2 )と反対側つまりバッグ(5)側となる向きでストーマ(2)にストッパ(42) を被せる。そして、ストッパ(42)を被せた状態で、図5(B)に示すように、 前記バッグ(5)の結合部(35)の2つの溝(39)(40)にフランジ(6)の結 合部(17)の2本の凸片(18)(19)を嵌合させる。これらの嵌合は、図5(B )に示すように、先ずリング状結合部(17)(35)の一部で嵌合させたのち、順 次全周で嵌合させる。
【0018】 図1に示すように、上述のストーマ装具(1)およびチューブ脱落防止装置( 7)の装着状態においては、ドレーンチューブ(3)の体内への脱落は拡径部材 (43)がストーマ(2)に当接することによって防止され、体外への脱落は拡径 部材(43)がストッパ(42)の内周面に当接することにより防止される。さらに 、ストッパ(42)は、フランジ(6)およびバッグ(5)の下端部は結合部(17 )(35)の下端部に当接するとともに、バッグ(5)の上部がバッグ(5)の自 重、貯溜された排泄物(4)の重みによって偏平になり、身体に接していない方 のシート(32)によってストッパ(42)がフランジ(6)側に押し付けられた状 態となるため、ストッパ(42)自身の脱落も免れる。
【0019】 なお、以上の実施例では、ストッパ(42)が有底の短筒体からなるものを示し たが、ストッパ(42)の底壁(42a )は必ずしも必要ではなく、無底のものを用 いても良い。しかし、底壁(42a )の存在している方が、バッグ(5)の自重、 貯溜された排泄物(4)の重みによってストッパ(42)に加わるフランジ(6) 方向への押付け力を底壁(42a )全体で受けることができ、より大きな押付け荷 重をストッパ(42)に加えることができて、ストッパ(42)の落下脱落を防止で き、かつストッパ(42)の剛性を高めて押し潰されにくくできる点で好ましい。 また、チューブ出口(41)をストッパ(42)の開口部周縁に切り欠き状に形成し た場合を示したが、ストッパ(42)の周壁あるいは底壁付きの場合には底壁(42 a )を貫通して形成しても良い。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案は、ストーマに挿入されるドレーンチューブを 介して体外に排出される排泄物を貯溜するバッグと、前記ストーマの周囲の皮膚 に密着されるとともに、結合部において前記バッグを結合することにより、前記 バッグを身体に装着するフランジとを有するストーマ装具に用いるドレーンチュ ーブの脱落防止装置であって、前記ドレーンチューブの体外側外周部に拡径部材 が設けられるとともに、前記結合部内に短筒体からなるストッパが配設され、該 ストッパにはその壁面を貫通して前記ドレーンチューブを通すためのチューブ出 口が形成され、前記拡径部材がストッパの内部に収容される状態で前記ドレーン チューブがストッパのチューブ出口に通されるものとなされていることを特徴と するものであるから、ドレーンチューブの体内への脱落はもとより、体外への脱 落も拡径部材がストッパに当接することにより阻止される。その結果、体内外の 両方向へのドレーンチューブの脱落が確実に防止され、ストーマからの排泄を円 滑に行うことができる。
【0021】 また、ストッパが有底のカップ形状に形成されるとともに、底壁をバッグ側に してストーマを覆うように配設されるものとなされている場合には、バッグの自 重、貯溜された排泄物の重みによってストッパに加わるフランジ方向への押付け 力を底壁全体で受けることができ、より大きな押付け荷重をストッパに加えるこ とができて、ストッパ自体の落下脱落を有効に防止でき、ひいてはドレーンチュ ーブの脱落をより確実に防止できる。しかも、ストッパの剛性が高まって押し潰 されにくくなり、装着安定性を高めることができる。
【0022】 また、拡径部材がドレーンチューブに係合されるピンにより構成されている場 合、あるいはチューブ出口がストッパの周縁に切り欠き状に形成されている場合 には、拡径部材の形成やチューブ出口の形成を極めて簡単に行い得る効果がある 。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例にかかるストーマ装具用チュ
ーブ脱落防止装置の使用状態を示す断面図である。
【図2】図1のストーマ装具のフランジであり、(A)
は正面図、(B)はIIB-IIB 断面視図である。
【図3】図1のストーマ装具のバッグであり、(A)は
正面図、(B)はIIIB-IIIB 断面視図である。
【図4】図1のストーマ装具用チューブ脱落防止装置の
斜視図である。
【図5】(A)はストーマ装具およびチューブ脱落防止
装置の装着方法を示す説明図であり、(B)は(A)の
要部拡大断面図である。
【図6】従来のストーマ装具の使用状態を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1…ストーマ装具 2…ストーマ 3…ドレーンチューブ 4…排泄物 5…バッグ 6…フランジ 7…チューブ脱落防止装置 17…結合部 41…チューブ出口 42…ストッパ 42a …底壁 43…拡径部材(ピン)

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストーマ(2)に挿入されるドレーンチ
    ューブ(3)を介して体外に排出される排泄物(4)を
    貯溜するバッグ(5)と、前記ストーマ(2)の周囲の
    皮膚に密着されるとともに、結合部(17)において前記
    バッグ(5)を結合することにより、前記バッグ(5)
    を身体に装着するフランジ(6)とを有するストーマ装
    具(1)に用いるドレーンチューブの脱落防止装置であ
    って、 前記ドレーンチューブ(3)の体外側外周部に拡径部材
    (43)が設けられるとともに、前記結合部内に短筒体か
    らなるストッパ(42)が配設され、該ストッパ(42)に
    は前記ドレーンチューブ(3)を通すためのチューブ出
    口(41)が形成され、前記拡径部材(43)がストッパ
    (42)の内部に収容される状態で前記ドレーンチューブ
    (3)がストッパ(42)のチューブ出口(41)に通され
    るものとなされていることを特徴とするストーマ装具用
    ドレーンチューブの脱落防止装置。
  2. 【請求項2】 前記ストッパ(42)が有底のカップ形状
    に形成されるとともに、底壁(42a )をバッグ(5)側
    にしてストーマ(2)を覆うように配設されるものとな
    されている請求項1に記載のストーマ装具用ドレーンチ
    ューブの脱落防止装置。
  3. 【請求項3】 前記拡径部材(43)がドレーンチューブ
    (3)に係合されるピンにより構成されている請求項1
    に記載のストーマ装具用ドレーンチューブの脱落防止装
    置。
  4. 【請求項4】 前記拡径部材(43)がドレーンチューブ
    (3)に係合されるピンにより構成されている請求項2
    に記載のストーマ装具用ドレーンチューブの脱落防止装
    置。
  5. 【請求項5】 前記チューブ出口(41)が、ストッパ
    (42)の周縁に切り欠き状に形成されている請求項1に
    記載のストーマ装具用ドレーンチューブの脱落防止装
    置。
  6. 【請求項6】 前記チューブ出口(41)が、ストッパ
    (42)の周縁に切り欠き状に形成されている請求項2に
    記載のストーマ装具用ドレーンチューブの脱落防止装
    置。
  7. 【請求項7】 前記チューブ出口(41)が、ストッパ
    (42)の周縁に切り欠き状に形成されている請求項3に
    記載のストーマ装具用ドレーンチューブの脱落防止装
    置。
  8. 【請求項8】 前記チューブ出口(41)が、ストッパ
    (42)の周縁に切り欠き状に形成されている請求項4に
    記載のストーマ装具用ドレーンチューブの脱落防止装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004065411A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Tadashi Niwa 人工膀胱用パウチ
JP2008012259A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Nario Tanaka 人工肛門用装具
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