JP3017206B1 - プリンタ装置及びその制御方法 - Google Patents

プリンタ装置及びその制御方法

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JP3017206B1
JP3017206B1 JP11003514A JP351499A JP3017206B1 JP 3017206 B1 JP3017206 B1 JP 3017206B1 JP 11003514 A JP11003514 A JP 11003514A JP 351499 A JP351499 A JP 351499A JP 3017206 B1 JP3017206 B1 JP 3017206B1
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安弘 武藤
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日本電気オフィスシステム株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】 急激な用紙走行の移動に対しても対応可能で
あり、もって用紙にシワを発生させないプリンタ装置を
提供する。 【解決手段】 本発明によるプリンタ装置は、その定着
部50において、連続用紙13に形成された用紙孔に関
して前記連続用紙13の進行方向からのずれ量を監視す
るスキューセンサ2と、この検知結果に基づいてヒート
ロール5に圧接するバックアップロール6の圧接バラン
スを調整することにより前記連続用紙13の走行におけ
る蛇行防止制御を行う制御部C1とを備えている。そし
て、この定着部50には、前記スキューセンサ2の直後
の位置に、前記連続用紙13の端のずれ量を監視するエ
ッジセンサ1が備えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式とな
るプリンタ装置に関し、特にその用紙進行のずれを監視
する機能を備えた定着部を有するプリンタ装置及びその
制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータシステムのデータ
を出力するプリンタ装置は、膨大なデータを迅速に処理
させる為、連続用紙を媒体とする印刷速度の速い電子写
真方式のものが多い。この電子写真方式のプリンタ装置
は、感光ドラム上に形成されたトナー画像を、連続用紙
に転写することにより印刷が行われる。また、装置内に
は、連続用紙上へのトナー画像の定着性を確実なものと
するために、加熱処理を施す定着部が備えられるのが一
般的である。
【0003】図5は、その定着部の構成例について、そ
の主要な部位を示す構成図である。この図において、ト
ナー画像が転写された連続用紙は、プレヒータ4により
用紙全体の予備加熱を行い、用紙送り速度と同周速で回
転するヒートロール5(加熱ロール)と、バックアップ
ロール6(加圧ロール)により、用紙送りとトナー定着
を行っている。
【0004】この定着部における用紙送りは、その入り
口のペーパーブレーキ3により、ヒートロール5とバッ
クアップロール6による圧接動作で引っ張り、高速搬送
を行うことで実現されている。したがって、バックアッ
プロール6や、定着部の用紙進行方向後方に備えられる
プレッシャロール(不図示)の紙送り系ローラの摩耗や
片ベリ、ペーパーブレーキ3の手前側・奥側での吸引力
差による異常などにより、印刷スタート直後にヒートロ
ール5に対するバックアップロール6の当たりが均一で
ない場合、用紙走行が蛇行することにより、印刷データ
にしわが入ってしまう障害を招く恐れがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで図5のごとく、
ペーパーブレーキ3上の手前側用紙送り孔直下に用紙送
り孔の走行時の位置を検出するスキューセンサ2が設置
され、用紙の走行方向に対する左右の移動量を電気信号
に変換する制御部12により、走行用紙の蛇行量を監視
するものが提案されている。
【0006】図6は、上記制御部12におけるオーバー
スキューエラー検出タイムチャート図である。スキュー
センサ2は光学センサで、印刷用紙の送り孔位置のセン
サ中央からのずれ量を一定間隔毎(例えば、24孔毎)
にサンプリングして、用紙走行位置ずれ量に応じてSC
モータ7を駆動し、蛇行を修正する方式を行っている。
より具体的には、用紙孔中心位置の出力値を0Vとし
て、用紙が奥側にズレた場合にはプラス出力と判断する
とともに、ズレ量をサンプリングしてSCモータ7を必
要量回転させSCアーム10を駆動させてバックアップ
ロール6の押付力を変化させるようになっている。
【0007】例えば、図6に示すように、スキューセン
サ2の出力信号をVaとすると、プリンタ信号が制御部
12に入力されると当該Vaの出力レベルの監視をスタ
ートする。印刷中のVa出力レベルがスキューセンサ2
による蛇行許容範囲から外れた(Va<V1又はVa>
V2)場合は、これをオーバースキューエラーとして検
出し、印刷を停止させる。
【0008】一方、図6にてVaの出力レベルがV1≦
Va≦V2ならば、制御部12によりVaの出力レベル
に合わせてSCモータ7に駆動電流を供給し、SCスプ
リング8を介してSCワイヤ9によりSCアーム10を
左右それぞれ逆方向に引っ張ることにより、ヒートロー
ル5に圧接させるバックアップロール6の圧接荷重を微
妙に変化させ、印刷走行用紙がスキューセンサ2中央位
置よりズレた場合、安定走行位置に戻すように用紙蛇行
制御が働くようになっている。
【0009】しかしこのような構成又は制御を行う装置
にあっては、VaがV1≦Va≦V2の範囲内であって
も、瞬間的に急激に変化した場合(瞬間的に用紙走行の
移動量が大きくなった場合)、オーバースキューエラー
には至らずも、ヒートロール5とバックアップロール6
の圧接時において、用紙にシワが入ってしまうという問
題があった。
【0010】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、急激な用紙走行の移動に
対しても対応可能であり、もって用紙にシワを発生させ
ないプリンタ装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために以下の手段をとった。すなわち、請求項
1記載のプリンタ装置は、連続用紙に形成された用紙孔
に関して前記連続用紙の進行方向からのずれ量を監視す
るスキューセンサと、該スキューセンサの検知結果に基
づいてヒートロールに圧接するバックアップロールの圧
接バランスを調整することにより前記連続用紙の走行に
おける蛇行防止制御を行う制御部とを備えた定着部を有
するものにおいて、前記定着部には、前記連続用紙の端
のずれ量を監視するエッジセンサが備えられ、前記制御
部は、前記用紙の所定の進行量ごとの前記エッジセンサ
の検出結果の前回の値と今回の値との差を算出し、算出
結果が所定値を越えた場合に印刷動作を停止させること
を特徴とするものである。また請求項2にあっては、連
続用紙に形成された用紙孔に関して前記連続用紙の進行
方向からのずれ量を監視し、該監視結果に基づいて前記
連続用紙の走行における蛇行防止制御を、定着部におけ
るヒートロールとバックアップロールとの圧接バランス
を調整することで行いつつ、前記連続用紙の端のずれ量
を検出し、前記用紙の所定の進行量ごとの前記エッジセ
ンサの検出結果の今回の値と前回の値との差を算出し、
算出結果が所定値を越えた場合に印刷動作を停止させる
ようにしたことを特徴とするものである。
【0012】これによれば、上述したスキューセンサに
よる連続用紙の蛇行防止制御が行われるとともに、当該
連続用紙の端を監視するエッジセンサが備えられている
ことから、前記スキューセンサによる蛇行防止制御の許
容範囲内で発生するおそれのある急激な蛇行を防止する
ことが可能となる。なお、請求項2記載のプリンタ装置
の制御方法は、上述した事情を作用面からとらえたもの
であり、請求項1記載のプリンタ装置に適用される制御
方法として、もっとも適当な方法となるものの一つでも
ある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下では、本発明の実施の形態に
ついて、図を参照して説明する。図1はプリンタ装置に
装着される定着部50を示す構成図であり、図2はその
定着部を進行する連続用紙13の端部付近を拡大して示
した詳細図である。また、図3は、図1に示す定着部5
0を装着したプリンタ装置P全体を示す構成図である。
なお以下の説明で参照する図面において、従来の技術の
項で参照した図面と同等な構成となるものについては、
先と同一の符号を付して説明することとする。
【0014】定着部50は、図1に示すように、その主
要な構成要素として、用紙へのトナー画像の定着性を確
保するための、用紙の加熱に係る機器を備えたものとな
っている。プレヒータ4は、用紙全体の予備加熱を行う
ためのものであり、ヒートロール5はその予備加熱後の
用紙をさらに加熱し、トナー画像の用紙への定着を確実
ならしめるためのものである。また、このヒートロール
5は、それと対向して設置されるバックアップロール6
との間に用紙を挟み、両ロール5、6が用紙送り速度と
同一の周速度で回転することにより、用紙を進行させる
働きをも担っている。なお、定着部50における用紙入
口には、ペーパーブレーキ3が備えられている。
【0015】本実施形態における定着部50は、上記の
他その特徴的な構成として、印刷走行時の用紙端位置の
左右方向のズレ量を認識する光学式のエッジセンサ1が
設けられている。このエッジセンサ1は、図1及び図2
に示すように、印刷走行中の連続用紙13の送り孔位置
を検出するスキューセンサ2の直後の位置に設けられる
ものである。ここでスキューセンサ2とは、印刷用紙の
送り孔中央位置に対してどれだけ用紙走行位置がずれて
いるかを光学的に検出するものである。
【0016】定着部50には、また、上記エッジセンサ
1とスキューセンサ2の信号により、用紙送り孔の通過
タイミングに対する用紙端のズレ量を検出し、この用紙
走行位置のズレ量に対し、これをSCモータ7で蛇行修
正を行う為の駆動信号に変換する制御部C1が設けられ
ている。
【0017】上記SCモータ7は、SCワイヤ8及びS
Cスプリング9を介して、SCアーム10に動力を伝達
するようになっているものである。SCアーム10は、
図1に示すように、その一端が上記SCワイヤ8、もう
一端がバックアップロール6に接続されている。したが
って、SCモータ7の動力は、最終的にバックアップロ
ール6に対して伝達されるようになっている。
【0018】このような定着部50は、図3に示すよう
に、プリンタ装置P内部に設置される。プリンタ装置P
は、連続用紙13の進行に則って説明すると、連続用紙
13を保管するホッパ部14、該連続用紙13を電子写
真部16に運搬するトラクタ部17、上記した定着部5
0、プレッシャーロール19、そして最終的な印刷物を
一時保管するスタッカ部20により概略構成されたもの
となっている。このうち、電子写真部16には感光ドラ
ム15が備えられるとともに、これと対向するよう図示
しない半導体レーザ等が設けられ、該半導体レーザ等に
よって前記感光ドラム15上に画像が描画されるように
なっている。連続用紙13には、この感光ドラム15上
のトナー画像が転写されることとなる。
【0019】以下では、上記構成となるプリンタ装置P
ないしは定着部50における作用又は動作、及びその効
果について説明することとする。なおこの説明は、定着
部50における制御部のオーバースキューエラー検出の
タイムチャートを示す図4を用いて、動作の順に従って
行い、特に、従来にはない本実施形態における動作の特
徴部分について詳しくその説明を行うこととする。
【0020】図3において、ホッパ部14に置かれた連
続用紙13は、トラクタ部17により電子写真部16に
運ばれ、感光ドラム15上に形成されたトナー画像が転
写される。そして、トナー画像が乗った連続用紙13は
定着部50に送られる。なお、定着部50に至るまで、
すなわちトラクタ部17によって実現される連続用紙1
3の進行は、当該連続用紙13に形成されている用紙孔
をトラクタピン(不図示)により固定することにより、
安定的に搬送されるようになっている。また、定着部5
0を通過しトナー画像部が熱定着された連続用紙13
は、スタッカ部20に排出されることとなる。
【0021】定着部50における連続用紙13において
は、用紙孔による搬送手段が取れない。したがって、定
着部50における用紙搬送は、前述したように、ヒート
ロール5及びバックアップロール6との圧接動作により
実現されることとなる。またこのため、定着部50にお
ける連続用紙13においては、これも前述したように、
その移動に伴うずれの発生を完全に回避することはでき
ないが、本実施形態においてはこのような事態に対して
次のような対応をとる。
【0022】図4において、スキューセンサ2の出力信
号をVa、エッジセンサ1の出力信号をVbとすると、
従来のスキューセンサ2によるエラー検出条件(V1≦
Va≦V2)を前提に、その範囲内におけるエッジセン
サ1によるエラー検出条件を、以下のように設定する。
【0023】すなわち、印刷開始時(S点)のVbの出
力値をV3、用紙送り孔24ホール(12インチ)後の
Vbの出力値をV3’、さらに24ホール後のVbの出
力値をV3”とし、これらにより次の式を計算する。 |V3−V3’| |V3’−V3”| ………
【0024】そしてこれらの値が、設定値Vx以上とな
った時、制御部C1は瞬間的蛇行量大と判断、すなわち
ヒートロール5により用紙にシワが入る蛇行量、換言す
れば、オーバースキューエラーと判断して、印刷動作を
停止させる。また、V3〜V3’、V3’〜V3”間で
出力値の変化量が上記設定値Vx以上となった時も同様
である。なお、ここでいう設定値Vxとは、上記説明か
らも明らかなように、用紙にしわが入るスキュー量のし
きい値として認識されるものと同値である。これは制御
部C1において予め設定されるものである。
【0025】つまり、本実施形態における定着部50
は、エッジセンサ1により、ペーパーブレーキ3におけ
る連続印刷時の用紙送り孔24ホール毎の蛇行量を検出
・監視していき、エラー検出レベルとなる設定値Vxと
比較してオーバースキューエラーを検出するようになっ
ているものである。なおここで、このエッジセンサ1に
よる制御の他、従来の技術の項で説明したスキューセン
サ2による用紙ずれの検知、すなわちVaがV1以下V
2以上となるときに印刷停止を行う制御、また、V1≦
Va≦V2を満たすときであっても、SCモータ7、S
Cスプリング8、SCワイヤ9、及びSCアーム10に
よりバックアップロール6の圧接荷重(圧接バランス)
を調整し、連続用紙13の走行における蛇行防止制御に
関する判断も同時になされていることはいうまでもな
い。
【0026】このように本実施形態においては、従来よ
りあるスキューセンサ2の出力信号に、エッジセンサ1
の出力信号を組み合わせることにより、蛇行量の絶対値
(走行距離に対する走行位置の左右ズレ量)を検出する
ことができ、急激な蛇行による用紙シワ発生を防止する
ことが可能となる。特に、この急激な蛇行は印刷スター
ト直後に発生しやすいといえるから、結局、本実施形態
におけるプリンタ装置P又は定着部50によれば、印刷
全行程において高品質な印刷を実施することができるも
のであるといえる。
【0027】なお、上記実施形態においては、制御部C
1における用紙送り孔の検出間隔を24ホール毎と規定
していたが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、12ホール毎、36ホール毎と規定してよいの
はもちろんである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載のプ
リンタ装置によれば、スキューセンサによる連続用紙の
蛇行防止制御が行われるとともに、当該連続用紙の端を
監視するエッジセンサが備えられていることから、前記
スキューセンサによる蛇行防止制御の許容範囲内で発生
するおそれのある急激な蛇行を防止することが可能とな
る。すなわち、本発明によれば、定着部における連続用
紙の進行において、該連続用紙にしわを発生させるよう
なことがない、高品質な印刷を実施することができる。
【0029】また、請求項2記載のプリンタ装置の制御
方法は、上記プリンタ装置に適用する制御方法として、
もっとも適当な方法となるものの一つである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態であるプリンタ装置にお
ける定着部の構成図である。
【図2】 図1の詳細図である。
【図3】 プリンタ装置の全体図である。
【図4】 本発明の制御部のオーバースキューエラー検
出タイムチャート図である。
【図5】 従来のプリンタ装置定着部構成図である。
【図6】 従来の制御部のオーバースキューエラー検出
タイムチャート図である。
【符号の説明】
1.エッジセンサ 2.スキューセンサ 3.ペーパーブレーキ 4.プレヒータ 5.ヒートロール 6.バックアップロール 7.SCモータ 8.SCスプリング 9.SCワイヤ 10.SCアーム C1.制御部 50 定着部 13.連続用紙 14.ホッパ部 15.感光ドラム 16.電子写真部 17.トラクタ部 19.プレッシャロール 20.スタッカ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 23/00 - 23/34 B41J 11/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続用紙に形成された用紙孔に関して前
    記連続用紙の進行方向からのずれ量を監視するスキュー
    センサと、該スキューセンサの検知結果に基づいてヒー
    トロールに圧接するバックアップロールの圧接バランス
    を調整することにより前記連続用紙の走行における蛇行
    防止制御を行う制御部とを備えた定着部を有するプリン
    タ装置において、 前記定着部には、前記連続用紙の端のずれ量を監視する
    エッジセンサが備えられ、 前記制御部は、前記用紙の所定の進行量ごとの前記エッ
    ジセンサの検出結果の今回の値と前回の値との差を算出
    し、算出結果が所定値を越えた場合に印刷動作を停止さ
    せる ことを特徴とするプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 連続用紙に形成された用紙孔に関して前
    記連続用紙の進行方向からのずれ量を監視し、該監視結
    果に基づいて前記連続用紙の走行における蛇行防止制御
    を、定着部におけるヒートロールとバックアップロール
    との圧接バランスを調整することで行いつつ、 前記連続用紙の端のずれ量を検出し、前記用紙の所定の
    進行量ごとの前記エッジセンサの検出結果の今回の値と
    前回の値との差を算出し、算出結果が所定値を越えた場
    合に印刷動作を停止させることを特徴とするプリンタ装
    置の制御方法。
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