JP3017142U - 防水電動無駄毛剃り器 - Google Patents

防水電動無駄毛剃り器

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JP3017142U
JP3017142U JP1995004612U JP461295U JP3017142U JP 3017142 U JP3017142 U JP 3017142U JP 1995004612 U JP1995004612 U JP 1995004612U JP 461295 U JP461295 U JP 461295U JP 3017142 U JP3017142 U JP 3017142U
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乗尭 黄
雲聲 林
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雲聲 林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カッター構造を取り外し洗浄可能な、防水電
動無駄毛剃り器。 【構成】 一組の開閉可能なカッター構造と、乾電池、
電動機、スイッチを安置するケーシングより構成するも
のとし、前述の二部分を組合せ或いは開くことで、使用
者は身体上の無駄毛を剃り、カッター構造を開けて残留
する毛髪を洗浄し、取り除くことができ、内部を常に清
潔に保持できることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は一種の防水電動無駄毛剃り器に関し、特に、一組の開閉可能なカッタ ー構造と、乾電池、電動機、スイッチを安置するケーシングより構成されて、前 述の二部分を組合せ或いは開くことで、使用者は身体上の無駄毛を剃り或いはカ ッター構造を開けて残留する毛髪を洗浄し、取り除くことができ、内部を常に清 潔に保持できることを特徴とするものに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在市販されている無駄毛剃り器は、男女を問わず受け入れられているが、そ れらのあるものは防水されておらず、あるものは洗浄できず、またあるものは組 立が簡単でなかく、よって清潔用品である無駄毛剃り器がその本体内部が不潔に なることになった。ゆえに、防水性でまた簡単にカッターを洗浄できる新規の構 造が求められていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、構造が簡単で簡単に速やかに組立でき、コストを下げ、経済的に生 産できる電動無駄毛剃り器を提供することを課題とする。
【0004】 本考案は次に、カッター構造を取り外して洗浄でき、内部を清潔に保つことが できる電動無駄毛剃り器を提供することを課題とする。
【0005】 本考案は第3に、洗浄できる防水性の電動無駄毛剃り器を提供することを課題 とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の防水電動無駄毛剃り器は、以下の特徴を有するものとする。 筒状のハンドル、押しキー、前頸、後頸、カッター蓋板、カッター固定片、電 池蓋、電動機、内部ケーシング、一組の電源ばね、乾電池、一組の負極端子、ス ライドブロック、ゴムパッキン、防水ゴムスリーブ、伝動軸、揺桿、連動ブロッ ク、動刃、静刃及び圧迫ばねより構成し、 前述の内部ケーシングはその内部を上下の二室に分隔し、上室に前述の電動機 を、下室に前述の乾電池をそれぞれ安置し、上室内に前述の一組の電源ばねを設 け、その中の一つのばねを下室を経て前述の電池蓋内の一組の負極端子に連接し 、もう一つのばねを電動機の陽極と連接して電動機に電気エネルギーを提供し、 内部ケーシングを前述の筒状のハンドル内に嵌合し、前述の伝動軸を電動機の軸 心に嵌合の後運動エネルギーを前述の揺桿に移転し、揺桿19に前述の連動ブロ ックを揺動させてその上の動刃を往復移動させ、静刃と切削動作を発生させ、前 述の圧迫ばねにより動刃を密接に静刃に密着させ、前述のスライドブロックは筒 状のハンドル内部で内部ケーシング上を移動可能とし、もって前述の下に延伸す る電源ばねと電動機の電極の接触を制御し、前述の押しキーを筒状のハンドル外 で押しキー逆フックをハンドル上に設けた穴を穿過させてフックしスライドブロ ックを挟持し連動を保持し、上述の防水ゴムスリーブは内部ケーシングの上室外 縁に嵌合し、前述のゴムパッキンはハンドル末端と前述の電池蓋の連接部に設け 、前述の揺桿の旋回の中心は前述の前頸と後頸の内部に設け、後頸上部末端に軸 穴を設けて前述のカッター蓋板末端の軸と組合せ、前述の圧迫ばね、動刃、静刃 を前述のカッター固定片でカッター蓋板内部の一対の逆フック上に嵌合し、カッ ター固定片両側はカッター蓋板の前頸、後頸の外に露出し、外力を経てその両側 内に設けた嵌合フックを圧迫することで、カッター蓋板とその内部のカッター全 体を前頸の外に開き、前頸と後頸の根部内縁にも爪を設け、それと前述のハンド ルの上縁の凹穴を鎖合し旋回により分離可能とした。
【0007】 前記カッター固定片は、可撓性を有する物体とし、その上に前記静刃、動刃及 び圧迫ばねを放置可能とし、前記カッター蓋板の逆フックと嵌合して一体となし 、カッター固定片の左右両側に外向きの内蔵弾性フックを設け、該内蔵弾性フッ クの上方を前述のカッター蓋板の内部に嵌入し、下方を前記前頸と後頸の内縁に 嵌入し、外力のカッター固定片の左右両側外縁への押圧により内蔵弾性フックに 前頸と後頸を離脱させ、カッター蓋板上の部品を開けることを可能とした。
【0008】 前記筒状のハンドルの上部は斜下の切り口とし、この切り口の外径は下方のハ ンドル外径より小さく設け、且つ高度の段差を設け、この段差の根部は下斜の径 方向の螺旋面とし、高度に段差のある軸面上に凹穴を設けて前述の前頸と後頸根 部内縁の爪を径方向に旋入或いは分離可能とした。
【0009】
【作用】
本考案は一種の取り外して洗浄可能なカッター構造を有する防水電動無駄毛剃 り器を提供し、該防水電動無駄毛剃り器は一組の開閉可能なカッター構造と、乾 電池、電動機、スイッチを安置するケーシングより構成するものとし、前述の二 部分を組合せ或いは開くことで、使用者は身体上の無駄毛を剃り、カッター構造 を開けて残留する毛髪を洗浄し、取り除くことができ、内部を常に清潔に保持で きることを特徴とするものである。
【0010】
【実施例】
図1、図2に示される本考案の外観形状より分かるとおり、本実施例はT形の 電動無駄毛剃り器である。その中、ハンドル1は中空の円筒状のプラスチック製 品とし、ハンドル1の上部を側向に斜めに切断して上開口1aを形成する。上開 口1aの正面下方には長方形穴1bを設け、プラスチック製の押しキー2を嵌入 し並びにスライド可能とする。ハンドル1の上開口1aは一組の前伸頸部と嵌合 する。前伸頸部は前頸3と後頸4で構成し、これもまたプラスチック射出製品と し、且つその外形は下方の円筒より上に引き上げてT形とした中空のケーシング とする。前頸3と後頸4は相互にまず嵌合後、さらに径方向に旋回してハンドル 1の上開口1aに固定する。前伸頸部はカッター蓋板5でカバーし、該カッター 蓋板5は回転自在なプラスチック片とし、且つその下のカッター固定片6の外伸 挟持板6aにより固持或いは前頸3上端より取り外し可能とする。ハンドル1の ハンドル末端1cは碗状のプラスチック製の電池蓋7と鎖合し、これにより本考 案の外観の基本構造を形成する。
【0011】 本考案の内部の詳細な構造については図3と図4の断面図を参照されたい。電 動機8を先ず内部ケーシング9の前方の内部空間に嵌め置く。該内部ケーシング 9は左右の二つの対称の半円ケーシング9e、9fで構成する管状物とする。内 部ケーシング9の中間には隔板9を設け、これにより内部を前室9bと後室9c に分ける。その中の前室9bは電動機8を収容する部分であり、前室9bの右側 には導電金属ばね10を設け、電動機8上の一旦の電極と後に置く乾電池11の 陽極とを連接し、導電金属ばね10の断面は2段のL形に折り曲げた形状とし、 且つその末端に下向きの円弧状の接点10aを設ける。こうして導電金属ばね1 0と乾電池8の密接な接合を保持する。乾電池11を内部ケーシング9の後室9 c内部に収容する。また、乾電池11の末端の負極は電動機8に電気的に連接す る。電池蓋7内の内部ケーシング9の底には金属製の円盤12を設け、該円盤1 2の上方には若干の突起12aを設け、円錐状の圧力ばね13を円盤12の上に 巻き付け、該圧力ばね13と乾電池11は安定した連接状態を保持できる。また 細長い連接ばね14を導電金属ばね10の相対する面に設けてもよく、この時、 該連接ばね14もまた導電性の金属製とし、その末端にはU形の弯折端を設け、 末端に近接して波状に折った圧縮ばね14a部分を設け、連接ばね14を確実に 前述の金属製の円盤12の上を圧迫、カバー可能なものとする。連接ばね14の 前段はL形に折り曲げ、且つその折り曲げ角度は鋭角状とし、これにより前端に 電動機8のケーシングの負極を覆う弾圧力を獲得させる。連接ばね14の前端は 内側に折り曲げV形とし、それに電動機8のケーシングを圧迫或いは離開させる 。
【0012】 電動機8の運転のために、本考案の連接ばね14の前端には長方形のプラスチ ック製のスライドブロック15を設け、且つ該スライドブロック15の末端には スピーカー15aを設け、これによりスピーカー15aに連接ばね14が電動機 8ケーシングの負極と接触する空間を提供させる。もしスライドブロック15を 推動するならば、連接ばね14は離れて電動機8の電源を遮断する。スライドブ ロック15の前方には長方形穴15bを設け、もって外置の押しキー2と結合す る。押しキー2もまたプラスチック製品とし、その外観は長円片状とし、並びに 内側には一対の逆フック2aを設ける。該逆フック2aはスライドブロック15 の長方形穴15b中に嵌入する。
【0013】 本考案の防水措置は、内部ケーシング9の前室9bの外表面を一層の筒状の防 水ゴムスリーブ17で被覆し、並びに開口部分には一つの収縮リング17aを設 けてそれに内部ケーシング9を閉合させる。このほか、ハンドル1のハンドル末 端1cには雄ねじを設け、並びにねじ山線の頂部に防水ゴムパッキン16を設け 、電池蓋7の内に設けたねじ山7aとハンドル1のハンドル末端1cのねじ山と を螺合時に発生する密着力により内部への浸水を阻止する。防水ゴムスリーブ1 7の上部には二つの穴を設け、その中の一つの穴17bはスライドブロック15 と嵌合し、もう一つの穴17cは電動機8の回転軸と嵌合する。
【0014】 電動機8の回転軸は一つの伝動軸18で覆い、且つ伝動軸18の上部には偏心 軸18aを設ける。該偏心軸18aは揺桿19を駆動して揺動させる。揺桿19 の中間には軸穴19aを設けて中心ピン20を挿入する。中心ピン20の両端は それぞれ前頸3と後頸4内部の軸柱3a、4a中に塞入する。揺桿19の末端に はスピーカーヘッド19bを設け、スピーカーヘッド19bの内寸は前述の伝動 軸18上の偏心軸18aに置き入れ可能なものとする。これをもって、伝動軸1 8は回転動作時に揺桿19上端に設けた円柱ヘッド19cを連動可能とする。
【0015】 揺桿19の円柱ヘッド19cは連動ブロック21の上に嵌合し、且つ嵌合部分 において連動ブロック21にはラッパ状の開口を設ける。故に簡単に嵌合或いは 分離可能である。連動ブロック21の上端には僅かに突出する円柱を設け、それ を動刃22と結合する。動刃22はステンレスの薄片をプレス成形して製造した 方形の刃物とし、その前縁を僅かに折り曲げ並びにプレスにより歯状刃部22a を形成する。動刃22の下方には静刃23を設け、且つ両者の材質は同じとし、 前縁外形は対称にただし後者をやや長く設ける。揺桿19が揺動する時、動刃2 2は連動により動刃22、静刃23の前縁の歯状刃部22a、23a内部に付着 した無駄毛を除去する。また両者の歯状刃部22a、23aの密着性を保持する ために、動刃22上方に薄く軽い片状の金属製のばね24を設けてもよく、ばね 24には一つの円形穴を設け、前述の連動ブロック21の僅かに突出する円柱を 嵌入し且つ位置決めする。このとき、動刃22は両者の間に挟持される。
【0016】 使用者が内部に残留する毛屑を除去しやすいように、カッター蓋板5は開閉可 能な構造を有するものとする。カッター蓋板5の末端には回転軸5aを設け、後 頸4の上部後方には弾性を有する軸穴4bを設け、軸穴4bの内側に開口を設け 、もって回転軸5aを嵌入する。前述のカッター固定片6は静刃23下方に設け 、その本体の凹槽6bとカッター蓋板5内部の一対の逆フック5bを嵌合してカ ッター全体を構成する。また、カッター固定片6の左右には一対の外伸挟持板6 aを設けその側壁に外に突出する逆フック6cを設け、並びに前頸3上部の凹槽 3bに嵌入し、これによりカッター全体を無駄毛剃り器の本体と結合する。カッ ター固定片6はプラスチック製のやや薄い片体とし、外力を受けて外伸挟持板6 aを挟圧する時、その逆フック6cは内縮してカッター全体を開く。これも本考 案の重要な特徴である(図5参照)。
【0017】 また、長期の無駄毛剃り器のメンテナンスのために、前頸3と後頸4の根部内 縁に内向きの爪3c、4cを設け、ハンドル1の上開口1a部分には凹穴1dを 設ける。本実施例の円柱状の斜向噛合の特性、即ち前頸3、後頸4を径方向にね じってハンドル1本体に固持或いはハンドル1本体より分離する方式により、相 互間の噛み合いは極めて緊密となり且つ分離も十分に迅速に行え、もってハンド ル1上方の残存物の掃除に便利であり、これも本考案の重要な特徴の一つである 。
【0018】 ハンドル1区域の組合せは、伝動軸18を嵌合し、防水ゴムスリーブ17とス ライドブロック15の内部ケーシング9をハンドル1内に置き入れ、且つ内部ケ ーシング9下の一つの逆フック9dをハンドル1の凹穴1e上に嵌合して固持す る。また前述の金属製の円盤12を固持するために、電池蓋7の内縁底部には位 置決めピン7dを設け、並びに円盤12の中心にプレスにより円錐形円爪12b を設け、両者を相互に嵌合する。
【0019】 カッターの開閉の構造は図6に示すように、カッター固定片6’の外伸挟持板 6a’を後方に押し、挟んでいた凹槽6b’よりカッター蓋板5を離脱させ、こ れにより選択式の組合せ目的を達成する。
【0020】
【考案の効果】
本考案は、無駄毛剃り器のカッター構造に開閉可能な止め板を設け、これによ りカッター構造を開けて内部に溜まった毛屑の掃除を便利とし、且つ該止め板は カッターを挟持可能であり、構成が簡単である。
【0021】 本考案は、無駄毛剃り器のハンドルのケーシング内部に二つの防水ゴムパッキ ンを設けた簡単な防水構造により、外部を洗浄する水のしみ込みを防止し、水の しみ込みによる内部の電気回路の性能への影響を防止し、性能を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の側面図である。
【図2】本考案の正面図である。
【図3】本考案の断面図である。
【図4】本考案の分解断面図である。
【図5】本考案のカッター固定片の組合せ表示図であ
る。
【図6】本考案のカッター固定片の平面図である。
【符号の説明】
1・・・ハンドル 1a・・・上開口 1b・・・長方
形穴 1c・・・ハンドル末端 1d・・・凹穴 1c・・・
凹穴 2・・・押しキー 2a・・・逆フック 3・・・前頸 3a・・・軸柱 3b・・・凹槽 3c
・・・爪 4・・・後頸 4a・・・軸柱 4b・・・軸穴 4c
・・・爪 5・・・カッター蓋板 5a・・・回転軸 5b・・・
逆フック 6・・・カッター固定片 6a・・・外伸挟持板 6b
・・・凹槽 6c・・・逆フック 7・・・電池蓋 7a・・・ねじ
山 7b・・・位置決めピン 8・・・電動機 9・・・内
部ケーシング 9a・・・隔板 9b・・・前室 9c・・・後室 9
d・・・逆フック 9e・・・半円ケーシング 9f・・・半円ケーシング 10・・・導電金属ばね 10a・・・接点 11・・・乾電池 12・・・円盤 12a・・・突起 12b・・・円錐形円爪 13・・・圧力ばね 14・
・・連接ばね 14a・・圧縮ばね 15・・・スライドブロック 1
5a・・スピーカー穴 15b・・・長方形穴 16・・・ゴムパッキン 17・・・防水ゴムスリーブ 17a・・・収縮リング
18・・・伝動軸 18a・・・偏心軸 19・・・揺桿 19a・・・軸
穴 19b・・・スピーカーヘッド 19c・・・円柱ヘッ
ド 20・・・中心ピン 21・・・連動ブロック 22・・・動刃 22a・・・歯状刃部22a 23・
・・静刃 23a・・・歯状刃部 24・・・ばね

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のハンドル、押しキー、前頸、後
    頸、カンター蓋板、カッター固定片、電池蓋、電動機、
    内部ケーシング、一組の電源ばね、乾電池、一組の負極
    端子、スライドブロック、ゴムパッキン、防水ゴムスリ
    ーブ、伝動軸、揺桿、連動ブロック、動刃、静刃及び圧
    迫ばねより構成する電動無駄毛剃り器として、 前述の内部ケーシングはその内部を上下の二室に分隔
    し、上室に前述の電動機を、下室に前述の乾電池をそれ
    ぞれ安置し、上室内に前述の一組の電源ばねを設け、そ
    の中の一つのばねを下室を経て前述の電池蓋内の一組の
    負極端子に連接し、もう一つのばねを電動機の陽極と連
    接して電動機に電気エネルギーを提供し、内部ケーシン
    グを前述の筒状のハンドル内に嵌合し、前述の伝動軸を
    電動機の軸心に嵌合の後運動エネルギーを前述の揺桿に
    移転し、揺桿19に前述の連動ブロックを揺動させてそ
    の上の動刃を往復移動させ、静刃と切削動作を発生さ
    せ、前述の圧迫ばねにより動刃を密接に静刃に密着さ
    せ、前述のスライドブロックは筒状のハンドル内部で内
    部ケーシング上を移動可能とし、もって前述の下に延伸
    する電源ばねと電動機の電極の接触を制御し、前述の押
    しキーを筒状のハンドル外で押しキー逆フックをハンド
    ル上に設けた穴を穿過させてフックしスライドブロック
    を挟持し連動を保持し、上述の防水ゴムスリーブは内部
    ケーシングの上室外縁に嵌合し、前述のゴムパッキンは
    ハンドル末端と前述の電池蓋の連接部に設け、前述の揺
    桿の旋回の中心は前述の前頸と後頸の内部に設け、後頸
    上部末端に軸穴を設けて前述のカッター蓋板末端の軸と
    組合せ、前述の圧迫ばね、動刃、静刃を前述のカッター
    固定片でカッター蓋板内部の一対の逆フック上に嵌合
    し、カッター固定片両側はカッター蓋板の前頸、後頸の
    外に露出し、外力を経てその両側内に設けた嵌合フック
    を圧迫することで、カッター蓋板とその内部のカッター
    全体を前頸の外に開き、前頸と後頸の根部内縁にも爪を
    設け、それと前述のハンドルの上縁の凹穴を鎖合し旋回
    により分離可能とした、防水電動無駄毛剃り器。
  2. 【請求項2】 前記カッター固定片は、可撓性を有する
    物体とし、その上に前記静刃、動刃及び圧迫ばねを放置
    可能とし、前記カッター蓋板の逆フックと嵌合して一体
    となし、カッター固定片の左右両側に外向きの内蔵弾性
    フックを設け、該内蔵弾性フックの上方を前述のカッタ
    ー蓋板の内部に嵌入し、下方を前記前頸と後頸の内縁に
    嵌入し、外力のカッター固定片の左右両側外縁への押圧
    により内蔵弾性フックが前頸と後頸を離脱し、カッター
    蓋板上の部品を開けることを特徴とする、請求項1に記
    載の防水電動無駄毛剃り器。
  3. 【請求項3】 前記筒状のハンドルの上部は斜下の切り
    口とし、この切り口の外径は下方のハンドル外径より小
    さく設け、且つ高度の段差を設け、この段差の根部は下
    斜の径方向の螺旋面とし、高度に段差のある軸面上に凹
    穴を設けて前述の前頸と後頸根部内縁の爪を径方向に旋
    入或いは分離可能とした、請求項1に記載の防水電動無
    駄毛剃り器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022231689A1 (en) * 2021-04-27 2022-11-03 Wahl Clipper Corporation Outliner hair trimmer with interchangeable workheads
WO2023216664A1 (zh) * 2022-05-10 2023-11-16 董子怡 一种刀头采用双层弹力结构的剃毛器

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