JP3016672U - 防水層付きコンクリート二次製品 - Google Patents
防水層付きコンクリート二次製品Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンクリート体に地下水、雨水等が浸透する
ことを防止し且つ施工工期を短縮することができる防水
層付きコンクリート二次製品の提供。 【構成】 コンクリート体の表面に防水層が一体的に設
けられた防水層付きコンクリート二次製品において、上
記防水層が、融点の異なる2種以上の樹脂及び界面活性
剤からなる成形原料を用いて成形された樹脂板体又は樹
脂シートからなり、その表裏面の少なくとも一方にエン
ボス凹凸面が形成され且つ該エンボス凹凸面の表面に上
記界面活性剤による親水性被膜層が形成されており、該
親水性被膜層が上記コンクリート二次製品に密着されて
いることを特徴とする防水層付きコンクリート二次製
品。
ことを防止し且つ施工工期を短縮することができる防水
層付きコンクリート二次製品の提供。 【構成】 コンクリート体の表面に防水層が一体的に設
けられた防水層付きコンクリート二次製品において、上
記防水層が、融点の異なる2種以上の樹脂及び界面活性
剤からなる成形原料を用いて成形された樹脂板体又は樹
脂シートからなり、その表裏面の少なくとも一方にエン
ボス凹凸面が形成され且つ該エンボス凹凸面の表面に上
記界面活性剤による親水性被膜層が形成されており、該
親水性被膜層が上記コンクリート二次製品に密着されて
いることを特徴とする防水層付きコンクリート二次製
品。
Description
【0001】
本考案は、コンクリート二次製品に関し、詳しくはコンクリートとの密着性に 優れた防水層を有するコンクリート二次製品に関する。
【0002】 コンクリート構造物を施工するに際しては、施工後にコンクリートの継ぎ目又 は接合部への地下水又は雨水等の浸入を防止するために、該継ぎ目又は接合部に 止水材が設けられる。 しかし、上記の如く、継ぎ目又は接合部に止水材を設けても、コンクリート自 体に地下水、雨水等が浸入してくるため、完全に止水することはできなかった。
【0003】 この点を改良するために、本考案者らは、特開平6−26113号公報に開示 された特定の原料から形成されるコンクリート密着型止水材をコンクリートに密 着させて打設することを提案している(特願平6−272538号)。このコン クリート密着型止水材はコンクリート打設用型枠等に好適に使用することができ るが、コンクリート体に適用できるものではなかった。
【0004】 また、コンクリート二次製品のコンクリート自体に水が浸透してくるのを防ぐ ために、施工時にコンクリート二次製品の外表面にエポキシ樹脂等を塗布するこ とが行われている。 しかし、この方法では長期的な止水効果を得ることはできず、また、エポキシ 樹脂とコンクリートとの密着性が良くないので、一ケ所でも穴が空くと、コンク リート構造物の全面に水が廻ってしまい、優れた止水効果を得ることはできなか た。さらに、この方法ではコンクリート二次製品にエポキシ樹脂を塗布する工程 を必要とするため施工工期が長くなるという問題があった。
【0005】 従って、本考案の目的は、コンクリート体に地下水、雨水等が浸透することを 防止し且つ施工工期を短縮することができる防水層付きコンクリート二次製品を 提供することにある。
【0006】
本考案者らは、鋭意研究を行った結果、特定の組成の成形原料を用い、特定の 表面形態に成形した樹脂板体又は樹脂シートを、コンクリート体の表面に一体的 に設けた、防水層付きコンクリート二次製品が上記目的を達成し得ることを知見 した。
【0007】 本考案は、上記知見に基づいてなされたもので、コンクリート体の表面に防水 層が一体的に設けられた防水層付きコンクリート二次製品において、上記防水層 が、融点の異なる2種以上の樹脂及び界面活性剤からなる成形原料を用いて成形 された樹脂板体又は樹脂シートからなり、その表裏面の少なくとも一方にエンボ ス凹凸面が形成され且つ該エンボス凹凸面の表面に上記界面活性剤による親水性 被膜層が形成されており、該親水性被膜層が上記コンクリート体に密着されてい ることを特徴とする防水層付きコンクリート二次製品を提供するものである。
【0008】 また、本考案は、上記成形原料が、第1の樹脂60〜70重量部、該第1の樹 脂より融点の高い第2の樹脂30〜40重量部、及び上記界面活性剤0.3〜1 0重量部からなり、該成形材料が加熱押出成形されていることを特徴とする防水 層付きコンクリート二次製品を提供するものである。
【0009】 さらに、本考案は、上記第1の樹脂がポリエチレン樹脂であり、且つ上記第2 の樹脂が架橋ポリエチレン樹脂である防水層付きコンクリート二次製品を提供す るものである。
【0010】 以下、本考案の防水層付きコンクリート二次製品について詳述する。 先ず、上記防水層について説明すると、上記防水層は、融点の異なる2種以上 の樹脂及び界面活性剤からなる成形原料を用いて成形された樹脂板体又は樹脂シ ートからなり、その表裏面の少なくとも一方にエンボス凹凸面が形成され且つ該 エンボス凹凸面の表面に上記界面活性剤による親水性被膜層が形成されており、 該親水性被膜層が上記コンクリート体に一体的に密着されている。
【0011】 上記成形原料としての樹脂は、融点の異なる2種以上の樹脂であれば特に制限 されるものではない。 また、上記成形原料としての界面活性剤は、通常の界面活性能を有する化合物 であれば特に制限されるものではないが、カチオン界面活性剤、アニオン界面活 性剤、非イオン界面活性剤、両性界面活性剤何れもが好適に使用され、これらの 中でも特に非イオン界面活性剤が好ましく使用される。
【0012】 上記樹脂は、第1の樹脂及び該第1の樹脂より融点の高い第2の樹脂の2種類 とすることができる。
【0013】 上記樹脂として、上記第1、第2の樹脂の2種類を使用する場合の成形原料の 配合割合は、第1の樹脂60〜70重量部、上記第2の樹脂30〜40重量部、 上記界面活性剤0.3〜10重量部である。上記第1の樹脂に対する第2の樹脂 の配合比率が多いと、後述する樹脂板又は樹脂シートの表裏面の少なくとも一方 に形成されるエンボス凹凸面の粗さが大きくなってセメントミルクがエンボス凹 凸面の窪み内に適切に入り込めず、その結果樹脂板又は樹脂シートとコンクリー トとの間に気泡が残留することになるからである。したがって第2の樹脂の配合 比率は第1の樹脂の半分以下に抑えて、エンボス凹凸面の粗さがあまり大きくな らないようにすることが望ましい。
【0014】 上記第1の樹脂としてはポリエチレンが好ましく使用され、また、上記第2の 樹脂としては架橋ポリエチレン樹脂が好ましく使用される。
【0015】 上記成形原料および成形方法によって製造された樹脂板体又は樹脂シートにお いては、エンボス凹凸面の表面に成形原料中に混入された界面活性剤により親水 性被膜層が形成されるので、この親水性被膜層がセメントミルクとの接触性を積 極的に促進して、凹凸面に対するセメントミルクの喰い込み絡合が的確になされ 、コンクリートとの確実な結合作用が発揮される。
【0016】 上記防水層は、上記成形原料を、加熱押出成形するとともに、その表裏面の少 なくとも一方に、エンボスローラ等を用いてエンボス凹凸加工を施した樹脂板又 は樹脂シートとして成形することができる。
【0017】 上記防水層の厚みは、好ましくは0.1〜30mm、更に好ましくは0.2〜2 0mmに設定される。
【0018】 上記防水層の形状は、平板状はもちろん、断面形状をΩ字状あるいはL字状と する等、コンクリート体の形状に成形することができ、また、接着強度の補強の ためのリブを形成させてもよい。
【0019】 上記防水層は、融点の異なる2種以上の樹脂及び界面活性剤からなる成形原料 を成形するとともに、その表裏面の少なくとも一方にエンボス凹凸面が形成され 且つ該エンボス凹凸面の表面に上記界面活性剤による親水性被膜層が形成されて おり、該親水性被膜層が上記コンクリート体に一体的に密着されている。上記親 水性被膜層と上記コンクリート体とは後述する本考案の防水層付きコンクリート 二次製品の好ましい製造方法により一体的に密着させることができる。このよう に、防水層がコンクリート二次製品に密着しているため、従来に比べて高い止水 効果が得られる。
【0020】 なお、本考案においては、本考案の目的を逸脱しない範囲においてその構成等 を適宜変更することができる。 例えば、上記防水層の表裏面の少なくとも一方に設けられた親水性被膜層がコ ンクリート体に密着していればよく、該親水性被膜層は表裏両面に設けてもよい 。
【0021】 次に、本考案の防水層付きコンクリート二次製品の好ましい製造方法について 説明する。
【0022】 本考案の防水層付きコンクリート二次製品を製造するには、まず、コンクリー ト二次製品製造用型枠の内面に、上記防水層を上記親水性被膜層が内側になるよ うにして両面粘着剤等で貼り付けた後、常法に従って打設、養生することにより 防水層付きコンクリート二次製品を得る。
【0023】 コンクリート体の表面の一面のみでなく、他の側面にも防水層を設ける場合は 、図3に示す如く、稜線部及び稜線の交点を溶融接着することにより接着するか 、又は防水性接着剤により接着することが好ましい。
【0024】 上記防水層は、必要に応じ、針金、鉄筋、金網等の補強材で補強することがで きる。上記補強材による補強方法としては、防水層の成形時に防水層内部に補強 材を埋め込む方法や、防水層成形後に補強材を接着する方法等が挙げられる。
【0025】 本考案の防水層付きコンクリート二次製品を用いてコンクリート構造物を施工 する際、止水効果を更に向上させるため、コンクリート二次製品と隣接するコン クリート二次製品の間の継ぎ目部分に水膨張止水材を貼り付けるか、又は塗布す ることが好ましい。
【0026】 上記水膨張性止水材に使用する水膨張性材料としては、水膨張性ポリウレタン 樹脂、該水膨張性ポリウレタン樹脂と天然ゴム、合成ゴム、もしくは再生ゴム等 の混合物からなる水膨張性ポリウレタン樹脂含有可撓性物質、又はカルボン酸系 などの高吸水性樹脂を上記ゴムに練り込んだ水膨張性ゴム等が好ましく使用され る。
【0027】 上記水膨張性止水材は、上記水膨張性材料を、流し込み、押し出し、ロール切 り出し等の成形方法にて、テープ状、平板状、紐状等に成形し、上記コンクリー ト二次製品間の継ぎ目に貼り付けることができる。また、上記水膨張性止水材は 上記水膨張性材料をペースト状、パテ状、塗料状等にて塗布可能な性状に調製し た後、上記コンクリート二次製品間の継ぎ目に塗布することができる。
【0028】 なお、本考案の防水層付きコンクリート二次製品の製造方法は上記の製造方法 に制限されず、例えば、コンクリート体としてコンクリート二次製品を用いても 良く、この場合には、コンクリート二次製品と上記防水層とを上記膨張性止水材 等により接着すればよい。
【0029】
本考案の実施例を添付図面を参照しながら更に詳しく説明する。なお、本考案 は本実施例に限定されるものではない。
【0030】 図1は、本考案の防水層付きコンクリート二次製品の好ましい製造方法を示し たものである。なお、図1において、符号11はコンクリート体製造用型枠を示 している。
【0031】 上記防水層12は、配合割合がポリエチレン樹脂65重量部、架橋ポリエチレ ン樹脂35重量部、ノニオン界面活性剤0.5重量部である成形原料を上記加熱 押出成形方法によって成形された厚さ1.5mmの樹脂板体であり、表面にはエン ボス凹凸面が形成されるとともに、このエンボス凹凸面の表面には上記界面活性 剤による親水性被膜層13が形成されている。図1に示すように、上記親水性被 膜層13は、両面粘着剤14によってコンクリート体製造用型枠11の内面に接 着されている。
【0032】 次いで、上記コンクリート二次製品製造用型枠11にコンクリート体製造用の セメント組成物を流し込み、該組成物を硬化させ、防水層付きコンクリート二次 製品を得た。
【0033】 図2は、図1に示した製造方法により製造した防水層付きコンクリート二次製 品20を示したものである。
【0034】 図2に示すように、防水層22の表裏両面にエンボス凹凸面が形成されるとと もに、このエンボス凹凸面の表面に上記界面活性剤による親水被膜層23が形成 され、該親水性被膜層23がコンクリート体21に一体的に密着している。
【0035】 このような防水層付きコンクリート二次製品20は、防水層22の表面にエン ボス凹凸面が形成され且つ該エンボス凹凸面の表面に上記界面活性剤による親水 性層23が形成されているため、該親水性層23がセメントミルクとの付着絡合 を効果的に促進し、該親水性層23とコンクリート体21との密着性が確実なも のとなっている。また、防水層22にはポリエチレン樹脂が含まれており、該防 水層には水が通らないため、コンクリート体21に水が浸透するのを防止するこ とができる。さらに、防水層付きコンクリート二次製品20を用いてコンクリー ト構造物を施工する際には、止水を目的としてその表面にエポキシ樹脂等を塗布 する工程が不要なため、作業時間が大幅に短縮される。
【0036】 図3は、コンクリート体の表面の一面のみでなく、他の側面にも防水層を設け た防水層付きコンクリート二次製品30の一部切欠斜視図を示したものである。
【0037】 上記防水層32は、配合割合がポリエチレン樹脂65重量部、架橋ポリエチレ ン樹脂35重量部、ノニオン界面活性剤0.5重量部である成形原料を上記加熱 押出成形方法によって成形された厚さ3.0mmの樹脂板体であり、表面にはエン ボス凹凸面が形成されるとともに、このエンボス凹凸面の表面には上記界面活性 剤による親水性被膜層33が形成されている。そして、該親水性被膜層33は、 コンクリート体31に一体的に密着されている。
【0038】 上記防水層付きコンクリート二次製品30においては、表面に親水性被膜層3 3が形成された防水層32の稜線部34及び稜線の交点35は防水性接着剤によ り接着されている。
【0039】 このような防水層付きコンクリート二次製品30の表面に防水層32が設けら れているので、コンクリート体31に水が浸透するのが防止でき、また、コンク リート構造物を施工する際に止水を目的としてその表面にエポキシ樹脂等を塗布 する工程が不要なため、作業時間が大幅に短縮される。
【0040】
本考案の防水層付きコンクリート二次製品は、防水層の表面にエンボス凹凸面 が形成され且つ該エンボス凹凸面の表面に界面活性剤による親水性層が形成され ており、該親水性層がセメントミルクとの付着絡合を効果的に促進するため、該 親水性層とコンクリート体との密着が確実になされているため、従来に比べて高 い止水効果が得られる。 また、本考案の防水層付きコンクリート二次製品を用いてコンクリート構造物 を施工する際には、コンクリート二次製品の表面に止水を目的としてエポキシ樹 脂等を塗布する工程が不要なため、作業時間を大幅に短縮することができる。
【図1】本考案の防水層付きコンクリート二次製品の好
ましい製造方法を示したものである。
ましい製造方法を示したものである。
【図2】本考案の防水層付きコンクリート二次製品の一
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図3】本考案の防水層付きコンクリート二次製品の一
例を示す一部切欠斜視図である。
例を示す一部切欠斜視図である。
11 コンクリート体製造用型枠 20、30 防水層付きコンクリート二次製品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 9/00 Z 9349−4F 27/32 Z 8115−4F C04B 41/71 E04B 2/02 // B29K 23:00 B29L 9:00 (72)考案者 森 保啓 神奈川県川崎市川崎区浜町4−12−12 昭 和梱包資材株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 コンクリート体の表面に防水層が一体的
に設けられた防水層付きコンクリート二次製品におい
て、 上記防水層が、融点の異なる2種以上の樹脂及び界面活
性剤からなる成形原料を用いて成形された樹脂板体又は
樹脂シートからなり、その表裏面の少なくとも一方にエ
ンボス凹凸面が形成され且つ該エンボス凹凸面の表面に
上記界面活性剤による親水性被膜層が形成されており、
該親水性被膜層が上記コンクリート二次製品に密着され
ていることを特徴とする防水層付きコンクリート二次製
品。 - 【請求項2】 上記成形原料が、第1の樹脂60〜70
重量部、該第1の樹脂より融点の高い第2の樹脂30〜
40重量部、及び上記界面活性剤0.3〜10重量部か
らなり、該成形材料が加熱押出成形されていることを特
徴とする請求項1記載の防水層付きコンクリート二次製
品。 - 【請求項3】 上記第1の樹脂がポリエチレン樹脂であ
り、且つ上記第2の樹脂が架橋ポリエチレン樹脂である
請求項2記載の防水層付きコンクリート二次製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995002929U JP3016672U (ja) | 1995-04-06 | 1995-04-06 | 防水層付きコンクリート二次製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995002929U JP3016672U (ja) | 1995-04-06 | 1995-04-06 | 防水層付きコンクリート二次製品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3016672U true JP3016672U (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=43152192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995002929U Expired - Lifetime JP3016672U (ja) | 1995-04-06 | 1995-04-06 | 防水層付きコンクリート二次製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3016672U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002534348A (ja) * | 1999-01-07 | 2002-10-15 | パワーコ ソシエタ ペル アチオニ | 複合導電性材料 |
JP7426733B2 (ja) | 2019-02-26 | 2024-02-02 | フェルトン,コリン | インターロッキング複合建築ブロック |
-
1995
- 1995-04-06 JP JP1995002929U patent/JP3016672U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002534348A (ja) * | 1999-01-07 | 2002-10-15 | パワーコ ソシエタ ペル アチオニ | 複合導電性材料 |
JP7426733B2 (ja) | 2019-02-26 | 2024-02-02 | フェルトン,コリン | インターロッキング複合建築ブロック |
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