JP3016193B2 - ディジタル信号処理装置及び方法 - Google Patents

ディジタル信号処理装置及び方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声信号をディジ
タル処理して記録媒体に記録するディジタル信号処理装
及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘリカル・スキャン方式により、映像及
び音声を回転ヘッドで磁気テープにディジタル記録する
ディジタル記録装置、所謂ディジタルVTRが知られて
いる。ヘリカル・スキャン方式により映像及び音声を磁
気テープにアナログ記録するアナログVTRでは、標準
的な時間の記録再生を行なう標準記録再生モード(SP
モード)と、より長い時間の記録再生を行なう長時間記
録再生モード(LPモード)とがあり、上記のようなデ
ィジタルVTRでもデータ圧縮により記録するデータ量
を切り換えるという方法で、長時間記録再生が図られて
いる。
【0003】図2はディジタル記録装置の従来例の概略
構成ブロック図であり、10は映像信号の輝度(Y)信
号成分の入力端子、12,14は色信号成分PR,PB
入力端子、16,18,20,22は4chの音声信号
入力端子であり、これらの入力端子10〜22に入力し
たアナログ信号は、A/D変換器24,26,28,3
0,32,34,36によりディジタル化され、ビデオ
信号についてはメモリ38V、音声信号についてはメモ
リ38Aに一時記憶される。ビデオ・エンコーダ40
は、メモリ38Vに記憶される映像データに対し、記録
媒体に記録するための記録処理を行ない、音声エンコー
ダ42は、メモリ38Aに記憶される音声データに対
し、記録媒体に記録するための記録処理を行なう。加算
器44はビデオ・エンコーダ40の出力と音声エンコー
ダ42の出力とを加算(重畳)して出力する。記録アン
プ46は加算器44の出力を増幅し、回転ヘッド48が
記録アンプ46の出力を電磁変換して磁気テープ50に
記録する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような構成で、例
えばSPモードの2倍の時間の記録を行なおうとする
と、次のような不都合がある。即ち、2倍の記録時間の
LPモードを例にとると、記録容量(記録データレー
ト)はSPモードの半分になるので、SPモード時の音
声系nチャンネル分の容量をn/2チャンネル分に減ら
さなければならない。SPモード時には4チャンネル分
の音声信号を記録するものとすると、LPモード時には
2チャンネルの音声信号しか記録できないということで
あり、また、LPモード時もSPモードと同様に4チャ
ンネルの音声信号を記録したい場合には各チャンネルを
例えば準瞬時圧伸差分符号化(DANCE)等により圧
縮してデータレートを下げて記録しなければならない。
従来例のディジタル記録装置では、LPモードでどちら
の記録方式を採用するかはハードウエアとして製造時に
決定されており、記録しようとする信号に応じて選択で
きるものではなかった。
【0005】そこで本発明は、記録しようとする信号に
応じて記録方式を選択できるディジタル信号処理装置
び方法を提示することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディジタル
信号処理装置は、記録速度の異なる第1の記録モードと
第2の記録モードとを有するディジタル信号処理装置で
あって、nチャンネル(nは2以上の整数)の音声信号
を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された
nチャンネルの音声信号の所定単位の情報量をiビット
からj(j<i)ビットに圧縮する圧縮手段と、nチャ
ンネルでjビットの音声信号を前記第1の記録モードで
記録するか、nチャンネルでiビットの音声信号を前記
第2の記録モードで記録するか、m(m<n)チャンネ
ルでiビットの音声信号を前記第1の記録モードで記録
するかを選択的に切り換える切換え手段とを具備するこ
とを特徴とする。
【0007】本発明に係るディジタル信号処理方法は、
記録速度の異なる第1の記録モードと第2の記録モード
とを有するディジタル信号処理方法であって、nチャン
ネル(nは2以上の整数)の音声信号を入力する入力ス
テップと、入力されたnチャンネルの音声信号の所定単
位の情報量をiビットからj(j<i)ビットに圧縮す
る圧縮ステップと、nチャンネルでjビットの音声信号
を前記第1の記録モードで記録するか、nチャンネルで
iビットの音声信号を前記第2の記録モードで記録する
か、m(m<n)チャンネルでiビットの音声信号を前
記第1の記録モードで記録するかを選択的に切り換える
切換えステップとを具備することを特徴とする。
【0008】このような構成により、入力信号品質を維
持する記録方式と、圧縮するが、より多くのチャンネル
を記録する記録方式と、更に、入力信号品質を維持し、
且つより多くのチャンネルを記録する記録方式とを選択
できるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例のディジタルVT
Rの回路構成ブロック図を示す。51,52,53はビ
デオ信号のY,PR,PBの入力端子、60,61,6
2,63は音声信号のch1,ch2,ch3,ch4
の入力端子、54,55,56は入力端子51〜53に
入力するY,PR,PBをディジタル化するA/D変換
器、66,67,68,69は入力端子60〜63に入
力するアナログ音声信号をディジタル化するA/D変換
器、57,58,59はA/D変換器54,55,56
の出力データを予測差分符号化等により1/2に圧縮す
る圧縮回路、72,73,74,75はA/D変換器6
6,67,68,69の出力データを準瞬時圧伸差分符
号化などにより1/2に圧縮する圧縮回路、78,79
はそれぞれ、圧縮回路72,73の出力に圧縮回路7
4,75の出力を時間軸上で多重化する加算器、82,
83はA/D変換器66,67の出力と加算器78,7
9の出力を選択するスイッチ、86,87,88,89
は記録すべきチャンネルを選択するスイッチ97,9
8,99はA/D変換器54,55,56の出力と圧縮
回路57,58,59の出力を選択するスイッチであ
る。
【0011】90は、スイッチ82,83,86〜89
の開閉を制御する制御回路であり、92,94は、詳細
は後述するが、操作パネルに設けられ、スイッチ86〜
89の開閉状態を指示する外部スイッチである。96
V,96Aは図2のメモリ38V,38Aと同様のメモ
リであり、メモリ96V,96Aに格納される映像デー
タ及び音声データはビデオ・エンコーダ100及び音声
エンコーダ101により記録処理され、加算器102及
びアンプ103を介して回転ヘッド104により磁気テ
ープ105上に記録される。
【0012】先ず、図1のSPモード時の動作を説明す
る。このとき、不図示の操作部の操作により得られるS
P/LP切換え信号によりスイッチ97,98,99は
a接点側に接続する。また、制御回路90はこのSP/
LP切換え信号を受け、スイッチ82,83をa接点側
に接続し、スイッチ86〜89を閉状態にする。入力端
子51〜53への入力ビデオ信号はA/D変換器54〜
56でディジタル化され、スイッチ97〜99のa端子
を介してメモリ96Vに供給される。入力端子60〜6
3の入力音声信号はそれぞれ、A/D変換器66〜69
によりディジタル化される。A/D変換器66,67の
出力データはスイッチ82,83のa接点及びスイッチ
86,87を介して、A/D変換器68,69の出力は
スイッチ88,89を介して、メモリ96Aに供給され
る。メモリ96V,96Aに格納された映像データ及び
音声データは、従来例と同様に読み出され、エンコーダ
100,101にて記録処理され、加算器102で多重
され、記録アンプ103を介して磁気テープに記録され
る。
【0013】次に、LPモード時の動作を説明する。L
Pモード時においては上述のSP/LP切換え信号によ
り、スイッチ97,98,99はb接点側に接続され、
端子51〜53からのビデオ信号はA/D変換器54〜
56を介して圧縮回路57〜59で1/2に圧縮され、
メモリ96Vに供給される。従って、この場合、加算器
102に供給される映像データの量はSPモードの1/
2となる。そこで、回転ヘッド104はSPモード時に
1回転につき1トラックの記録を行なっていたとする
と、LPモード時には2回転につき1トラックの記録を
行なう。また、テープ105の走行速度はSPモード時
の1/2とする。
【0014】次に、LPモードにおける音声データの記
録について説明する。LPモードでSPモード時と同程
度の音質確保したい場合、2chのみを記録することに
なる。この場合には、外部スイッチ92をオンして、2
chモードを選択する。この2chモードではスイッチ
86〜89の任意の2つを閉状態にし、残りを開放状態
にする。このとき、制御回路90はスイッチ86,87
が閉状態になる場合には、対応するスイッチ82,83
をa接点側に接続する。これにより、ch1〜4の任意
の2つのチャンネルの音声信号がメモリ96に供給さ
れ、これらが、SPモード時と同じ音質で磁気テープに
記録される。
【0015】SPモード時より音質が下がってもよい場
合には、4チャンネルの全てを記録する。この場合、外
部スイッチ94をオンし、4chモードを選択する。4
chモードでは、制御回路90は、スイッチ82,83
をb接点側に接続し、スイッチ86,87を閉状態に
し、スイッチ88,89を開状態にする。A/D変換器
66〜69の出力データはそれぞれ圧縮回路72〜75
により圧縮される。圧縮回路72〜75は例えば16ビ
ットのPCM符号を8ビットに圧縮する。加算器78,
79は圧縮回路72,73の出力データに圧縮回路7
4,75の出力データを加算する。加算器78,79の
出力のデータ・レートはSPモード時と同じになる。加
算器78,79の出力はスイッチ82,83及びスイッ
チ86,87を介してメモリ96Aに供給される。これ
により、メモリ96Aには、圧縮されてはいるものの、
全チャンネルの信号が記憶されることになる。以後は、
SPモード時と同様に記録処理され、映像データと共に
磁気テープ105に記録される。
【0016】図1の実施例では、2chモードと4ch
モード、即ち、記録すべきチャンネル及び音質を操作者
が個別に選択するようにしていたが、入力する音声信号
に応じて自動選択するようにもできる。図3はその変更
例の要部構成ブロック図を示す。図1と同じ構成要素に
は同じ符号を付してある。図3において、110,11
1,112,113はA/D変換器66〜69の出力デ
ータを周波数領域毎、例えば低域(20Hz)付近、中
域(10KHz)付近、及び高域(20KHz)付近に
区分するフィルタ、116,117,118,119は
フィルタ110,111,112,113の各帯域の出
力により音質を判断する判断回路、122は、判断回路
116〜119の判断結果に応じて、前述のようにスイ
ッチ82,83,86〜89を制御する制御回路であ
る。
【0017】判断回路116〜119は例えば、フィル
タ110〜113の各帯域の出力を積分する積分回路
と、各積分回路の出力を、ダイナミック・レンジに応じ
た閾値と比較する比較回路を具備し、低域から高域まで
全ての成分を持つ場合か、低域のみ又は中域のみを持つ
場合かを判断する。制御回路122は、入力する音声信
号が高音質の場合には、先に説明した2チャンネル記録
(2chモード)を選択し、低音質の場合には、4チャ
ンネルの圧縮記録(4chモード)を選択する。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、記録しようとする音声信号を、チ
ャンネル数を重視して記録するか、品質を重視して記録
するか、チャンネル数と品質の双方が最も良い組み合わ
せとなるように記録するかを選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
【図2】 従来例の構成ブロック図である。
【図3】 本発明の変更実施例の要部構成ブロック図で
ある。
【符号の説明】
51,52,53,60,61,62,63:入力端子 54,55,56,66,67,68,69:A/D変
換器 57,58,59,72,73,74,75:圧縮回路 78,79,102:加算器 82,83,86,87,88,89,97,98,9
9:スイッチ 90,112:制御回路 92,94:外部スイッチ 96V,96A:メモリ 110,111,112,113:フィルタ 116,117,118,119:判断回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録速度の異なる第1の記録モードと第
    2の記録モードとを有するディジタル信号処理装置であ
    って、 nチャンネル(nは2以上の整数)の音声信号を入力す
    る入力手段と、 前記入力手段により入力されたnチャンネルの音声信号
    の所定単位の情報量をiビットからj(j<i)ビット
    に圧縮する圧縮手段と、 nチャンネルでjビットの音声信号を前記第1の記録モ
    ードで記録するか、nチャンネルでiビットの音声信号
    を前記第2の記録モードで記録するか、m(m<n)チ
    ャンネルでiビットの音声信号を前記第1の記録モード
    で記録するかを選択的に切り換える切換え手段 とを具備
    することを特徴とするディジタル信号処理装置。
  2. 【請求項2】 記録速度の異なる第1の記録モードと第
    2の記録モードとを有するディジタル信号処理方法であ
    って、 nチャンネル(nは2以上の整数)の音声信号を入力す
    る入力ステップと、 入力されたnチャンネルの音声信号の所定単位の情報量
    をiビットからj(j<i)ビットに圧縮する圧縮ステ
    ップと、 nチャンネルでjビットの音声信号を前記第1の記録モ
    ードで記録するか、nチャンネルでiビットの音声信号
    を前記第2の記録モードで記録するか、m(m<n)チ
    ャンネルでiビットの音声信号を前記第1の記録モード
    で記録するかを選択的に切り換える切換えステップとを
    具備することを特徴とするディジタル信号処理方法。
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