JP3015917B2 - 消費者装置用制御システム - Google Patents

消費者装置用制御システム

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    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/20Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
    • H04B1/205Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with control bus for exchanging commands between units
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C19/00Electric signal transmission systems
    • G08C19/16Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses
    • G08C19/28Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses using pulse code

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特にオーディオもしくはビデオ装置のような
消費者装置を制御するための制御システムに関するもの
である。種々のこの種装置が一般的に使用されている
が、制御信号は最近ではビット流としてフォーマット化
し、前記ビット流により質的オペレーション モードも
しくは量的オペレーション セッティングを特定するよ
うにしている。
〔従来の技術〕
この種制御システムに関しては、日本国特許出願昭64
−60572号、対応する英国特許出願第286,575号(
)に記載されており公知である。消費者サービ
ス システムにおける一般的風潮は任意に選択したこの
種消費者用装置を統合し共同的に機能させることであ
る。この相互作用は第1装置が第2装置の機能を制御す
るだけの制御レベル上で行われる。また、ユーザ ファ
ンクションは例えば1つの装置を特定信号受信用放送同
調器とし、第2の装置を受信信号用レコーダとするよう
な組み合わせにより充足される。一般にシステム内の種
々の装置は同一機能を満たす場合でも、異なる種々の形
式のものにより構成され、また種々の製造者のもので構
成される。したがって、原則的に各装置は明白に標準外
であるそれ自体の特殊なモード/オペレーション セッ
ティングを必要とする。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は制御される任意の装置以外の任意の制
御コマンド発生要素に該装置用のオペレーション モー
ドもしくはオペレーション セッティングを明白に特定
させなくて済むように形成した消費者装置用制御システ
ムを提供しようとするものである。これがため、本発明
の特徴の一つに拠れば、本発明は、分布した消費者装置
を制御するための制御システムであって、当該制御シス
テムは、該システム内の装置用のコマンドアイテムを生
成するコマンド発生手段を具え、前記コマンドアイテム
は、オペレーションコード及び後続する組のコマンドオ
ペランドコードの記号列として、該オペレーションコー
ドの制御の下アドレスされた装置のローカルコマンドテ
ーブルをアクセスするために構成され、前記ローカルコ
マンドテーブルは、汎用コマンド記憶用の第1アドレス
レンジ及び特定コマンド記憶用の第2アドレスレンジを
含むことを特徴とする制御システムを提供する。
また、本発明はこの種システム内で使用する消費者装
置にも関し、該コマンド発生手段およびアドレスされた
任意の装置間で任意の該コマンドアイテムを伝送するた
めの手段を設けたことを特徴とする。
〔実施例〕
第1図は本発明による基本システムを示すブロック
ダイヤグラムである。図示システムは3つの装置20,22,
24を含む。ここでは、例示のためオーディオ システム
を考えることとするが、同じように、システムはビデオ
またはオーディオとビデオの組合せとすることもでき、
あるいは照明/環境コントロール、食事の準備などのよ
うな他の消費者用機能を含むものとすることもできる。
この場合、ブロック20はコントローラ専用ブロックで図
示のように12のキーを有するキーボード26を含む。前記
キーボードは一般にトランスレータ28において制御バイ
トに変換するを可とする。また、前記トランスレータ28
は直列バス30に対するインターフェースを含み、それに
対応してブロック20は全ステーションとして機能する。
この場合、バスの定義は英国特許第4,429,384号に特定
されているようなD2Bフォーマットによることができ
る。ブロック24はサブシステム38によって、例えば、チ
ューナ、ターンテーブル、レコーダなどのような消費者
用機能を表現する。勿論2つの異なるブロックをそれら
の消費者用機能に関して協動させ、第1のブロックをチ
ェーナ、第2のブロックをレコーダまたは拡声器とする
ことも可能である。それ以外のさらに複雑な状態につい
ては明瞭のため説明を省略する。この協動に対して、関
連装置は高速リンク(図示せず)に沿ってのデジタル化
オーディオのように、しばしばデータの交換を行う。ブ
ロック24は直列バス30からフォーマットされたオペレー
ション コード及び/又はコマンド オペランド コー
ド、及び/又はデータ アイテム及び/又はリクエスト
コードを受信する。これらの各々は、以下に規定する
コマンド テーブル付きバス インターフェースとして
も機能するエレメント36において翻訳することによるを
可として、装置ブロック24に特定の情報に翻訳する。直
列バス30に関していえば、ブロック24は一般にブロック
20の制御信号に反応する従ステーションとして機能す
る。
ブロック22はユーザ ファンクション ブロック32と
キーボード40の双方を有する。エレメント34はバス イ
ンターフェースとして機能し、コマンド テーブルを含
むほか、バス30に関して主ステーションまたは従ステー
ションのいずれかとして作動する。原則として、システ
ムは例えば次に示すように種々の形で作動可能である。
1.ブロック22はローカル制御のもと独立して機能する。
2.ブロック20はブロック24を制御する。
3.ブロック22はブロック24を制御する。
4.ブロック20はブロック22,24の双方を制御する。
5.ブロック22はブロック20,24の双方を制御する。
上述のシステムは例示のためにのみ与えたもので、装
置は種々の異なるものまたはさらに多数のものでもよ
く、相互作用パターンもさらに複雑なものとすることが
でき、またキーボードはファンクション割当キーセット
に置き換えることもできる。また、システムは全体とし
て高位レベル システムへの下位システムとして作動さ
せることができ、さらに他の多くの変形によりシステム
が本発明に不釣合いとなることはない。
第2図はコマンド テーブルを示す図である。テーブ
ルは読取専用メモリ、ランダム アクセス読取・書込メ
モリまたは2つの組合せとして定義することもでき、あ
るいはソフトウエア、プログラムに具現化することもで
きる。テーブルにアクセスするためには、まず最初に予
期される主ステーションがバスを捕捉し、予定される従
ステーションに向けてのメッセージを生成するよう装置
をアドレスする。ここで、テーブルは図に示すように各
1バイトの1K−(1024)エントリーを含み最上段(1…
F)に示すアドレス バイトの最上位ニブル(most sig
nificant nibble)および左側(1…F)に示すアドレ
ス バイトの最下位ニブル(least significant nibbl
e)によりアドレスする。一般的にニブル(nibble)は
4つのビットを有する。また、テーブルは左から右に次
の列(カラム)、すなわち、 0.1:リザーブ(reserved); 2−5 :ASCIIキャラクタ コードまたは制御値またはAl
ias; 6−7 :標準オペランド値; 8−9 :リザーブ; 10−11:汎用(ジェネラル)コマンド; C−D :ファンクション グループ コマンド; E−F :ファンクション特定コマンド を含む。各列内では16の記憶場所(ロケーション)が使
用可能である。また、一般にオペランド(OPR)はテー
ブルの左半分を満たし、オペレーションコード(OPC)
はテーブルの右半分を充填する。さて次にコマンドはオ
ペレーション コード(OPC)および組のオペランド
コード(OPR)よりなる。OPCは1バイトの長さを有し、
その後に0または1またはそれ以上のOPRバイトが続
く。また、オペランドはオペレーションコードにより表
示されるオペレーションを特定する。
オペランドは 1 out of 32専用(標準)オペランド; −ASCII値 −制御値 のいずれかをとりうる。
また、OPRコードは以下のように定義される。
<OPR >::=<General−purpose−operands (汎用−目的−オペランド)> |<Standard−operand (標準オペランド)> |<routing operand (ルーチン オペランド)> <general−purpose−operands (汎用−目的−オペランド)>:: =<ASCII‘20'H..‘5F'H)> |<ALIAS‘20'H..‘5F'H)> |<CONTROLLING VALUE(制御値) ‘20'H..‘5F'H)> <standard−operand(標準オペランド>:: =<OFF(オフ) ‘60'H> |<CLEAR/RESET(クリア/リセット)‘61H
> |<ENTER(エンター) ‘62'H> |<DECREMENT(ディクレメント) ‘63'H> |<INDICATOR OFF(インジケータ オフ)
‘64'H> |<REVERSE(リバース) ‘65'H> |<RIPEAT(リピート) ‘6E'H> |<STANDARD POSITION(標準位置) ‘6F'H
> |<ON(オン) ‘70'H> |<SET(セット)0{<ASCII>}n‘71H'
> |<OPEN(オープン) ‘72H'> |<INCREMENT(イレクレメント) ‘73'H> |<FORWARD(フォワード) ‘75'H> |<STILL(スティル)‘76'H> メッセージ構造の説明 アプリケーション メッセージの構文は以下のとおり
である。
<multiple−frame−messege (マルチプル−フレーム−メッセージ>:: =1{<application message (アプリケーション メッセージ)>}n <end message(エンド メッセージ)> ここで、1{ ..}nは括弧の間に列挙するような1ま
たはそれ以上のアイテムのシーケンスを意味する。
<application message (アプリケーション メッセージ)>:: =<command−message(コマンド メッセー
ジ)> |<command data message (コマンド データ メッセージ)> |<request message(リクエスト メッセ
ージ)> ここで、縦のストロークは−or(オア)−、すなわち具
現化の可能性のいずれか1つを意味する。
<command−message(コマンド メッセージ)>:: =<CMMAND−LOCK−TYPE(コマンド− ロック−タイプ)> <command sequence(コマンド シーケン
ス)> <command−data−message(コマンド−データ−メッセ
ージ)>:: =<COMMAND−LOCK−TYPE(コマンド− ロック−タイプ)> <data command(データ コマンド)> <DATA−LOCK−TYPE(データ−ロック −タイプ)> <DATA−BYTES(データ バイト)> data command(データ コマンド)はcommand sequenc
e(コマンド シーケンス)に対して特定したルールを
満たし、次のデータの文脈を特定する。
<request−message(リクエスト−メッセージ)>:: =<WRITE−PROPERTY−MEMORY−LOCK−TYPE (ライト−プロパティ−メモリ−ロ ック−タイプ><request(リク エスト><READ−DATA−LOCK−TYPE (リード−データ−ロック−タイプ)> <property(プロパティ)> <end−message(エンド−メッセージ)>:: =<WRITE−CMMAND−UNLOCK−TYPE (ライト−コマンド−アンロック− タイプ)><END(エンド)‘BE'H> ここで、−‘H−は6進法を表わす。
Command sequence(コマンド シーケンス)>:: =|{<command(コマンド)>}n |<routing commands(ルーチン コマンド)>1{<command(コマ ンド)>}n コマンド(command)はOPCおよび1またはそれ以上のOP
Rコードの組合せである。OPCは2つのコマンド間の区切
り記号として使用される。また、コマンドは3つのグル
ープに配列される。すなわち、 すべてのファンクションに対して同じ意味を有する汎
用コマンド(ジェネラル コマンド)。
グループのファンクションに対して同じ意味を有する
グループ ファンクション コマンド。
特定のファンクションに対して妥当な意味を有する特
定ファンクション コマンド。
コマンドは以下のように定義される。
<command(コマンド)>:: =<OPC>1{<OPr>}n <OPC >::=<general−command(汎用−コマンド)
‘AD'H..‘BA'H> |<command−extension(コマンド −イクステンション)‘BF'H> |<group−function−command(グル ープ−ファンクション−コマンド) ‘CO'H..‘CDF'H> |<specific−function−command (特定−ファンクション−コマンド) ‘ED'H..‘FF'H> <routing−command(ルーチン コマンド)>:: =<bus−routing−command(バス−ル ーチン−コマンド)> |<subdevice−routing−command (サブデバイス−ルーチン−コマン ド)> <bus−routing−command(バス−ルーチン−コマ ンド)>::=<begin−o−command(ビギン−0− コマンド)> |<begin−1−command(ビギン−1 −コマンド)> <subdevice−routing−command(サブデバイス−ルー
チン−コマンド)>:: =<begin−2−command(ビギン−2− コマンド)> <begin−0−command(ビギン−0−コマンド)>:: =‘BB'H<BEGIN−0−OPR><sa−0′> |‘BB'H<BEGIN−0−OPR><da−0′> <begin−1−command(ビギン−1−コマンド)>:: =‘BC'H<BEGIN−1−OPR>O{<sa′>}
1 0{<da′>}|0{<ssda>}1 0{<dsda}1 <begin−2−command(ビギン−2−コマンド)>:: =‘BD'H<BEGIN−2−OPR>0{<ssda}1 0{<dsda}1 <sa−0>::=<gateway−name(ゲートウエイ−ネー
ム)><D2B−ADDRESS> <da−O>::<gateway−name(ゲートウエイ−ネー
ム)><D2B−ADDRESS> <gateway−name(ゲートウエイ−ネーム)>:: =<1−nibble−CODE(1−ニブル− コード)> <sa′>::=<DEVICE−NAME(デバイス−ネーム) <reserved−bit(=1)> <SERVICE NUMBER(サービス ナン バー)> <da′>::=<DEVICE−NAME(デバイス−ネーム) <reserved−bit(=1)> <SERVICE−NUMBER(サービス ナン バー)> <ssda>::=<SUB−DEVICE−NAME(サブ−デバイ ス−ネーム)><SUB−DEVICE−NUMBER (サブ−デバイス−ナンバー)> <dsda>::=<SUB−DEVICE−NAME(サブ−デバイ ス−ネーム)><SUB−DEVICE−NUMBER (サブ−デバイス−ナンバー)> DS′,DA′,SSDAおよびDSDAはバイトの全8ビットを使用
している。
また、ここで、gateway−name(ゲートウエイ−ネー
ム)は同一または異なるプロトコル仕様を有する2つの
バスを相互接続するイン−バス(in−bus)インターフ
ェースを示す。特に、−begin 1(ビギン1)−はイン
ターフェースの−far−side(遠方の側)におけるバス
プロトコルがIHS Eurekaに従うか日本のホーム バス
(Japanese Home bus)に従うかを示す。関連のバス
プロトコルについては簡単のためここでは繰返さないこ
とにする。
−begin 2−は、例えばビデオ カセット レコーダ
におけるチューナ機能のようなサブデバイスを特定する
装置の内部向けである。
<general−command(汎用−コマンド)>:: =<STANDBY−command(スタンバイ− コマンド)> |<CONTROL−command(コントロール −コマンド)> |<PROGRAM−command(プログラム− コマンド)>|… |…|<SCC−TABLE−SELECTOR−command (SCC−テーブル−セレクター−コマン ド)> |<CT−TABLE−SELECTOR−command (CT−テーブル−セレクタ−コマンド) ‘B7'H> |<HK−TABLE−SELECTOR−command (HK−テーブル−セレクタ−コマンド) ‘B8'H> |<avc−table−selector−command (avc−テーブル−セレクタ−コマンド) ‘B9'H> |<COMMAND−EXTENSION−command (コマンド−イクステンション−コマ ンド)> 上記において、avcはオーディオ/ビデオ制御を示
し、CTはコミュニケーション/テレコムを意味し、HKは
ハウスキーピング(準備)を意味し、またSCCはシステ
ム共通コマンド(System Common Command)を意味す
る。また、大文字は簡単のため他の仕様(specificatio
n)が与えれないことを示し、小文字はこのような仕様
に従うべきことを示す。ここで、システム共通コマン
ド、CT−テーブル−セレクタ(CT−TABLE−SELECTO
R)、HK−テーブル−セレクタ(HK−TABLE−SELECTOR)
およびavc−テーブル−セレクタ(avc−table−selecto
r)の各々はグループ ファンクションまたは特定ファ
ンクション コマンドの1つ、各サービスに対して1つ
のテーブル セレクタを選択する。テーブル セレクタ
が特定されない場合には、行先装置のその形式に対する
ディフォールト(default)テーブルが仕様される。各
装置はその特定装置カテゴリーに対するディフォールト
テーブルを有する。
ディフォールト テーブルに属さない各コマンドはテ
ーブル セレクタにより特定する必要がある。
avc−テーブル−セレクタ コマンドは直ぐ後のコマ
ンド、データまたはリクエストに対してのみ有効であ
り、前記のコマンド、データまたはリクエストの実行の
後、ディフォールト テーブルが再び有効となる。例え
ば、ディフォールトによるデッキ デバイスはデッキ
コマンドを実行中である。それは、上記セレクタ コマ
ンドの制御のもと、例えば、−クリスプ(crisp)−コ
ントロール コマンドのようなビデオ コマンドとして
受信した1つのコマンドを実行する。1つのコマンドに
対するこの選択は必要とするRAM容量を制限することの
みを考慮するものである。
<avc−table−command(avc−テーブル−コマンド)
>:: =“B9"<avc−table(avc−テーブル) ‘20'H..‘3F'H> <avc−table(avc−テーブル)>:: =<VIDEO TABLE(ビデオテーブル) ‘20'H> <video−command(ビデオ−コマンド)> |<AUDIO−TABLE(オーディオ テー ブル)‘21'H><audio−command (オーディオ コマンド)> |<CONNECTION−TABLE(コネクション ン−テーブル)‘22'H> <connection−command(コネクショ ン−コマンド)> |<DECK−PLAYER−TABLE(デッキ−プ レーヤ−テーブル)‘23'H> <deck−player−command(デッキ− プレーヤ−コマンド)> |<(VIDEO)−TUNER−TABLE(ビデオ− チューナ−テーブル)‘24'H> <tuner−command(チューナ−コマ ンド)> |<(TELE)TEXT−TABLE((テレ)テキ スト−テーブル)‘25'H> <text−function−command(テキス ト−ファンクション−コマンド)> |<CAMERA−TABLE(カメラ−テーブル) ‘30'H> <video−camera−command(ビデオ− カメラ−コマンド)> |<TIMER−TABLE(タイマ−テーブル) ‘31'H><timer−command(タイマ −コマンド)> |<USER−I/O−TABLE(ユーザ−I/O− テーブル)‘33'H> <user−I/O−command(ユーザ−I/O− コマンド)> |<TABLE−EXTENSION(テーブル−イ クステンション)‘3F'H> <NEW−TABLE(ニュー−テーブル) ‘20'H..‘3F'H> <command extension(コマンド−イクステンション)
>:: =“BFH"<ALIAS> コマンド イクステンション(command extension>
および後続するOPRは次のコマンドの他の意味を特定す
る。コマンド イクステンションは以下のコマンドまた
はリクエストに対して有効(valid)である。
<video−command(ビデオ−コマンド)>:: =<CONTRAST−command(コントラスト −コマンド)>|… …|<FIELD−ATTRIBUTE−command(フ ィールド−属性−コマンド)> <audio−command(オーディオ コマンド)>:: =<VOLUME−command(ボリウム−コマ ンド)>|… …|<AUDIO−MUTE−command(オーディ オ−無音−コマンド)> <deck−player−command(デッキ−プレーヤ−コマン
ド)>:: =<REPEAT−command(レピート−コマ ンド)>|… …|<TAPE−MODE−command(テープ− −モード−コマンド)> <tuner−command(チューナ コマンド):: =<BAND−command(バンド−コマン ド)>|… …|<VIDEO−SYSTEM−command(ビデオ −システム−コマンド)> <text−function−command(テキスト−ファンクショ
ン−コマンド)>:: =<MENU−command(メニュー−コマン ド>|… …|<HALT−MODE−command(停止−モ ード−コマンド)> <video−camera−command(ビデオ−カメラ−コマン
ド)>:: =<ZOOM−command(ズーム−コマンド)>
|… …<HEIGHT−command(ハイト−コマン ド)> <timer−command(タイマ−コマンド)>:: =YEAR−command(イヤ−コマンド)>|… …<timer−expired−command(タイ マ−満了−コマンド)> <connection−command(接続−コマンド)>:: =<connect−switchbox−command(接 続−スイッチボックス−コマンド)>|… …|<switchbox−disconnected−command (スイッチ−切断−コマンド)> <User−I/O−command(ユーザ−I/O−コマンド)>:: =<Display−indicator−command(デ ィスプレイ−インジケーター−コマ ンド)> DATA: データとして送るべきバイトはトランスペアレント バ
イトである。このデータをどのように使用し、または翻
訳するかは、データの文脈内に特定され、これは先行す
るコマンドにより行うことができる。
<command−data−message(コマンド−データ−メッセ
ージ)>:: =<COMMAND−LOCK−TYPE(コマンド− ロック タイプ)> <data−command(データ−コマンド)> <DATA−LOCK−TYPE(データ−ロック −タイプ> <DATA−BYTES(データ−バイト)> データ バイト用の構文ルールは受信している消費者
用装置におけるアプリケーションに従属し、各アプリケ
ーションに対して別個に決められる。ある構文が使用さ
れるとき、その構文はコマンド−データ−メッセージ
(command−data−message)内のコマンドにより特定さ
れる。
リクエストおよび特性の構文: すべての静的および動的な特性および特徴は(サブ)
デバイスの特性メモリ内でモデル化される。この種特性
メモリはデバイスのアイデインティティ(ブランド、形
式バージョン、通し番号など)およびデバイスの状態
(スタンバイその他)を含むものとし、仮想メモリによ
り形成するを可とする。オーディオ/ビデオ デバイス
の各々は特性メモリを与えるものでなければならない。
任意の装置はリクエスト メッセージを用いてデバイス
の特性メモリにアクセスすることができる。
<request−message(リクエスト−メッセージ)>:: =<WRITE−PROPERTY−MEMORY−LOCK−TYPE (ライト−プロパティ−メモリ−ロ ック−タイプ)> <request(リクエスト)> <READ−DATA−LOCK−TYPE(リード− データ−ロック−タイプ)> <property(プロパティ)> リクエストはリクエストが終了し、従ステーションが
応答を準備するためのすべての情報を有することを示す
終了コード“1D"とともに終了する。リクエストに対す
る構文は次のとおりである。
<request(リクエスト)>:: =<request−code(リクエスト コー ド)> 0{<request−argument(リクエス ト−アーギュメント)>}n <terminator(ターミネータ)> <tarminator(ターミネータ)>::=‘1D'H リクエストコ−コード(request−code)は‘20'Hか
ら‘FF'Hの範囲内にあり、リクエスト−アーギュメント
(request−argument)は‘20'Hから‘7F'Hの範囲内に
ある。また、リクエストは次のような区分にグループ化
される。
1.ノット コマンド オリエンテッド リクエスト(No
t command oriented request): 汎用リクエスト(general request): アンデンティティ(ブランド名、形式ナンバー)に対
するリクエストのような(サブ)デバイスに対する汎用
リクエストおよび(サブ)デバイスの状態に対する汎用
リクエスト。リクエストはすべての形式の(サブ)デバ
イスに対して有効(valid)。
グループ リクエスト(group request): 静的および動的リクエスト、グループの(サブ)デバ
イスに対して有効。
特定ファンクション リクエスト(specific function
request): 静的および動的リクエスト。1つの特定ファンクショ
ンに対して有効。
2.コマンド オリエンテッド リクエスト (command oriented request): 汎用コマンド オリエンテッド リクエスト(general
command oriented request): 汎用コマンドに関する動的リクエスト。すべての形式
の(サブ)デバイスに対して有効。
グループ リクエスト(gruop request): グループ ファンクション コマンドに関する動的リ
クエスト。グループの(サブ)デバイスに対して有効。
特定ファンクション リクエスト(Specific function
request): 特定ファンクション コマンドに関する動的リクエス
ト。1つの特定ファンクションに対して有効。
リクエストはデバイスまたはサブデバイスにアドレス
することができる(Begin2を使用)。サービス類別コマ
ンド(service classification command)はリクエスト
に対して他のテーブルを選択するのに使用することがで
きる。
<request−code(リクエスト−コード>:: =<General−request(汎用リクエス ト)> |<Group−request(グループ−リク エスト)> |<Specific−Function−request(特 定−ファンクション−リクエスト)> |<General−command−oriented−reque st(汎用−コマンド−オリエンテッ ド−リクエスト)> |<Group:function−priented−reque st(グループ−ファンクション−オ リエンテッド−リクエスト)> |<Specific−Function−oriented−req uest(特定−ファンクション−オリ エンテッド−リクエスト)> <general−request(汎用リクエスト)‘20H'..‘3F'H
>:: =<DEVICE−BRAND−NAME−request(デ バイス−ブランド−ネーム−リクエ スト)>… …<SUB−DEVICE−STATUS−request(サ ブ−デバイス−ステータス−リクエ スト)> |<PLUG−NUMBER−NAME−request(プラ グ−ナンバー−ネーム−リクエスト)>… …<CONNECTED−SIGNALS−request(コ ネクテッド−シグナルズ−リクエス ト)> <Group−request(グループ−リクエスト)‘40'H..
‘5F'H:: =<AVC−TABLE(AVCテーブル)> <video−request(ビデオ−リクエ スト)> |<audio−request(オーディオ−リ クエスト) |<connection−request(コネクショ ン−リクエスト)> |<deck−player−request(デッキ− プレーヤ−リクエスト)> |<tuner−request(チューナ−リエ クスト) |<text−function−request(テキス ト−ファンクション−リクエスト)> <Specific−Function−request (特定−ファンクシン−リクエスト)‘60'H..‘7F'H:: =<AVC−TABLE(AVC−テーブル)> <video−camera−request(ビデオ− カメラ−リクエスト)> |<timer−request(タイマーリクエ スト)> |<user−I/O−request(ユーザ−I/ O−リクエスト)> <General−command−oriented−request(汎用−コマ
ンド−オリエンテッド−リクエスト) ‘AO'H..‘BF'H>:: =<POWER−ON/STANDBY−request(パワ ーオン/スタンバイ−リクエスト)>… …<CURRENT−DIALOGUE−LANGUAGE−requ est(カレント−ダイヤログ−ラン グウェージ−リクエスト)> <Group−function−oriented−request(グループ−フ
ァンクション−オリエンテッド−リクエスト) ‘CO'H..‘DF'H>:: =<AVC−TABLE(AVC−テーブル)> <video−request(ビデオ−リクエ スト)> |<audio−request(オーディオ−リ クエスト)> |<connection−request(コネクショ ン−リクエスト)> |<deck−player−request(デッキ− プレーヤリクエスト)> |<tuner−request(チューナ−リク エスト)> |<text−function−request(テキス ト−ファンクション−リクエスト)> <Specific−Function−oriented−request(特定−フ
ァンクション−オリエンテッド−リクエスト) ‘EO'H..‘FF'H>:: =<AVC−TABLE(AVC−テーブル) <video−camera−request(ビデオ− カメラ−リクエスト)> |<timer−request(タイマ−リクエ スト)> |<user−I/O−request(ユーザ−I/ O−リクエスト)> <video−request(ビデオ−リクエスト)>:: =<CONTRAST−LEVEL−request(コント ラスト−レベル−リクエスト)>… …<ASPECT−RATIO−request(アスペク ト−レーショ−リクエスト)> <audio−request(オーディオ−リクエスト):: =<VOLUME−LEVEL−request(ボリウム −レベル−リクエスト)>… …<AUDIO−MUTE−STATUS−request(オ −ディオ−ミュート−ステータス− リクエスト)> <deck−player−request(デッキ−プレーヤ−リクエ
スト):: =<REPEAT−STATUS−request(レピー スト−ステータス−リクエスト)>… …<PRESENT−TAPE−TYPE−request(プ レゼント−テープ−タイプ−リクエス ト)> <tuner−request(チューナ−リクエスト)>:: =<SATELLITE−TERRISTRIAL−request (サテライト−テレストリアル−リク エスト)>… …<NUMBER−OF−PRESETS−request(ナ ンバー−オブ−プリセット−リクエ スト)> |<CURRENT−FREQUENCY−BAND−request (カレント−フリケンシイ−バンド −リクエスト)>… …<AUDIO−PRESET−request(オーディ オ−プリセット−リクエスト)> <text−function−request(テキスト−ファンクショ
ン−リクエスト)>:: =<CURRENT−PAGE−NUMBER−request (カレント−ページ−ナンバー−リ クエスト)>… …<VIDEO−TEXT−MIX−STATUS−request (ビデオ−テキスト−ミックス−ス テータス−リクエスト)> <video−camera−request(ビデオ−カメラ−リクエス
ト)>::=< > <timer−request(タイマ−リクエスト)>:: =<NUMBER−OF−TIMER−ENTRIES−request (ナンバー−オブ−タイマ−エント リーズ−リクエスト)> |<CURRENT−YEAR−request(カレント −イヤー−リクエスト)>… …<TIMER−ENTRY−request(タイマ−エン
トリー−リクエスト)> <connection−request(コネクション−リクエスト)
>:: =<CONNECTED−TO−SWITCHBOX−request (コネクテッド−ツウ−スイッチボ ックス−リクエスト)> |<CONNECTED−SWITCHBOX−request (コネクテッド−スイッチボックス −リクエスト)> <user−I/O−request(ユーザ−I/O−リクエスト)
>:: =<NUMBER−OF−INDICATORS−request (ナンバー−オブ−インジケータズ −リクエスト)>… …<INDICATOR−PROPERTIES−request (インジケータ−特性−リクエスト)> |<DISPLAY−INDICATOR−request(デ ィスプレイ−インジケータ−リクエ スト)> 応答は‘read data(データ読取り)’制御コードを
使用し主ステーションにより読取られなければならな
い。
応答(properties,特性)に対する構文は、 <property(特性)>:: ={<property−value(特性−値)}n <terminator(ターミネータ)> 特性値は、‘20'Hないし‘FF'Hの範囲内にある。
<terminator(ターミネータ)>::=‘1D'H コマンドに関するリクエストがそのコマンドのオペレ
ーション コードに関するオペレーション コードを有
することはきわめて好都合であり、さらに1つのコマン
ドに関するリクエストに対するレスポンスが該コマンド
のオペランド コードに関するオペランド コードを有
することも極めて好都合である。この場合、“related
(関する”なる表現は−identity(アイデンティティ)
−を含むものとする。これは、コマンド リクエストお
よびコマンド オリエンテッド リクエストに対して同
じオペレーション コードおよびオペランド コードが
使用されることを意味する。リクエストまたはコマンド
のいずれを送出するかはコマンドまたはリクエストの前
に送出される制御ビットにより決められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による基本制御システムのブロック図、 第2図はコマンド テーブルを示す図である。 20,22,24……装置 26,40……キーボード 28……トランスレータ 30……バス 32……ユーザ ファンクション ブロック 34,36……エレメント 38……サブシステム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−156147(JP,A) 特開 昭63−59095(JP,A) 特開 昭63−59096(JP,A) 特開 昭63−161747(JP,A) 特開 昭62−107356(JP,A) 実開 昭60−101845(JP,U)

Claims (27)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分布した消費者装置を制御するための制御
    システムであって、 当該制御システムは、該システム内の装置用のコマンド
    アイテムを生成するコマンド発生手段を具え、前記コマ
    ンドアイテムは、オペレーションコード及び後続する組
    のコマンドオペランドコードの記号列として、該オペレ
    ーションコードの制御の下アドレスされた装置のローカ
    ルコマンドテーブルをアクセスするために構成され、前
    記ローカルコマンドテーブルは、汎用コマンド記憶用の
    第1アドレスレンジ及び特定コマンド記憶用の第2アド
    レスレンジを含むことを特徴とする制御システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の制御システムにおいて、 前記第2アドレスレンジは、ファンクショングループコ
    マンド記憶用の第1サブアドレスレンジを含むことを特
    徴とする制御システム。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の制御システムにお
    いて、 前記第2アドレスレンジは、ファンクション特定コマン
    ド記憶用の第2サブアドレスレンジを含むことを特徴と
    する制御システム。
  4. 【請求項4】請求項1、2又は3に記載の制御システム
    において、 任意のオペレーションコードを任意のオペランドコード
    と異なるものとしたことを特徴とする制御システム。
  5. 【請求項5】請求項1、2又は3に記載の制御システム
    において、 前記コマンド発生手段とアドレスされた任意の装置との
    間で任意の前記コマンドアイテムを伝送するための直列
    バス相互接続手段を具えたことを特徴とする制御システ
    ム。
  6. 【請求項6】オペレーションコード及び後続する組のコ
    マンドオペランドコード記号列として構成されるコマン
    ドアイテムを受信する受信手段と、前記コマンドアイテ
    ムによりアクセス可能であり、任意のオペレーションコ
    ード及び任意のオペランドコードを受信した際、関連す
    るテーブル記述項内容を出力するテーブル手段とを具え
    た消費者装置であって、前記テーブル手段は、汎用コマ
    ンド記憶用の第1アドレスレンジ及び特定コマンド記憶
    用の第2アドレスレンジを含むことを特徴とする消費者
    装置。
  7. 【請求項7】請求項6に記載の装置において、 前記第2アドレスレンジは、ファンクショングループコ
    マンド記憶用の第1サブアドレスレンジ及びファンクシ
    ョン特定コマンド記憶用の第2サブアドレスレンジを含
    むことを特徴とする装置。
  8. 【請求項8】請求項7に記載の装置において、 少なくとも一つのグループは、チューナグループである
    ことを特徴とする装置。
  9. 【請求項9】請求項7に記載の装置において、 少なくとも一つのグループは、レコーダグループである
    ことを特徴とする装置。
  10. 【請求項10】請求項7に記載の装置において、 少なくとも一つのグループは、ターンテーブルグループ
    であることを特徴とする装置。
  11. 【請求項11】請求項7に記載の装置において、 少なくとも一つのグループは、可視表示装置グループで
    あることを特徴とする装置。
  12. 【請求項12】請求項6又は7に記載の装置において、 前記テーブル手段は、オペランド記憶用の第3アドレス
    レンジを含むことを特徴とする装置。
  13. 【請求項13】請求項12に記載の装置において、 前記第3アドレスレンジは、標準オペランド値記憶用の
    第3サブアドレスレンジ及び他のオペランド値記憶用の
    第4サブアドレスレンジを含むことを特徴とする装置。
  14. 【請求項14】請求項6乃至13の何れか一項に記憶の装
    置において、 直列D2Bバスにインターフェースさせるためのインタフ
    ェース手段を有することを特徴とする装置。
  15. 【請求項15】請求項6乃至14の何れか一項に記載の装
    置において、 エンドメッセージアイテムを付随させたアプリケーショ
    ンメッセージ記号列を生成するための他の装置用のメッ
    セージ発生手段を具えたことを特徴とする装置。
  16. 【請求項16】請求項15に記載の装置において、 前記メッセージ発生手段は、リクエストメッセージ発生
    手段を含むことを特徴とする装置。
  17. 【請求項17】請求項6乃至16の何れか一項に記載の装
    置において、 受信したセレクタコマンドの制御の下コマンドテーブル
    内のグループファンクションコマンド又は特定ファンク
    ションコマンドの一つを選択するためのスイッチセレク
    タ手段を有することを特徴とする装置。
  18. 【請求項18】請求項17に記載の装置において、 前記セレクタコマンドの欠如により当該装置用のディフ
    ォールトテーブルを活性化させることを特徴とする装
    置。
  19. 【請求項19】請求項17又は18に記載の装置において、 前記スイッチセレクタ手段は、当該装置のディフォール
    トテーブル外の単一コマンドだけを選択し、その後直接
    該装置のディフォールトテーブルに戻ると言うことに関
    してしか活性化されないことを特徴とする装置。
  20. 【請求項20】請求項6乃至19の何れか一項に記載の装
    置において、 受信したリクエストコマンドの制御の下該受信したリク
    エストコマンドにより特定される特定アイテムを出力す
    るための特性メモリを具えたことを特徴とする装置。
  21. 【請求項21】請求項20に記載の装置において、 前記特性メモリは、静的及び動的特性アイテムの両方を
    記憶することが出来ることを特徴とする装置。
  22. 【請求項22】請求項20又は21に記載の装置において、 前記特性メモリは、汎用リクエスト及びグループリクエ
    スト各々に専用の種々のアドレスレンジを有することを
    特徴とする装置。
  23. 【請求項23】請求項22に記載の装置において、 前記特性メモリは、ファンクション特定リクエスト用の
    他のアドレスレンジを有することを特徴とする装置。
  24. 【請求項24】請求項21に記載の装置において、 前記特性メモリは、当該装置のアイデンティティ及び該
    装置の状態を含む仮想メモリであることを特徴とする装
    置。
  25. 【請求項25】請求項1乃至5の何れか一項に記載の制
    御システムにおいて、 コマンドに関連するリクエストが、該コマンドのオペレ
    ーションコードに関連するオペレーションコードを有す
    ることを特徴とする制御システム。
  26. 【請求項26】請求項25に記載の制御システムにおい
    て、 コマンドに関連するリクエストに対するレスポンスが、
    該コマンドのオペランドコードに関連するオペランドコ
    ードを有すること特徴とする制御システム。
  27. 【請求項27】請求項1乃至5の何れか一項に記載の制
    御システムにおいて、 コマンドが受信消費者装置を該コマンドにより規定され
    るモードに置き、該コマンド後透過データが前記装置に
    伝送され、該装置が前記モードにより規定される構文を
    用いて該データを処理することを特徴とする制御システ
    ム。
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