JP3015400B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は液晶表示装置に関し、特に表示パネルの裏
面にバックライトが設置された透過型液晶表示装置に関
する。
(従来の技術) 液晶表示装置は、薄形・軽量・低消費電力などの特長
があるため、従来のCRTに変わるものとして、ポータブ
ルテレビ・OA機器のディスプレイはもちろん、その他、
自動車のインストルメントパネル内のメータ表示、航空
機のコックピット内のメータ表示などにも用いられるよ
うになった。
液晶表示装置は周囲の明るさによって表示画面の見や
すさが変化するため、バックライトが設置された透過型
の液晶表示装置では、バックライトの光量を調節する機
能があるのが通常である。
しかしながら、液晶表示装置を自動車のインストルメ
ントパネル用、航空機のコックピット用などで使用する
場合、自動車の運転中や航空機の操縦中にバックライト
光量を調整することには危険が伴なう。従って、受光素
子を液晶表示装置に設置し、この受光素子により液晶表
示装置の周辺の明暗を感知して、バックライト光の調整
を自動で行うことが例えば実開昭60−140985号明細書に
提案されている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、この公知例では、液晶表示パネルに受光素
子(光センサ)が組込まれているため、液晶表示装置の
周囲の光量とバックライト光量を識別することができ
ず、適切に動作しない。従って、受光素子とバックライ
トとの間に所定の光遮蔽材を設置することが考えられ
る。或いは、バックライト光が当たらない位置に受光素
子を設置する方法(例えば、液晶表示パネルとは全く別
個の受光素子を装置に組込むなど)もある。
しかしながら、液晶表示パネルに受光素子が組込まれ
ている場合、光遮蔽をしてもバックライトの回り込み光
がある(例えば、受光素子が設置されているガラス基板
裏面でのバックライト光の反射)ため、バックライト光
調整回路はこの効果を考慮して設計しなければならない
し、バックライト自体の光量変動や劣化があった場合、
適切に動作しない。バックライト光が当たらない位置に
受光素子を設置した場合でも、後者の原因による誤動作
があるし、液晶表示パネルとは全く別個の受光素子を装
置に組込むことは液晶表示装置を小型・軽量化するに当
たって障害となり、更に、液晶表示装置の製造も煩雑に
なる。
この発明はこのような従来の事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、周囲の明暗及びバ
ックライト自体の光量変動にかかわらず表示が見やす
く、小型・軽量で、且つ製造の容易な液晶表示装置を提
供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、第1及び第2基板と、第1及び第2基板
の間に挟持された液晶層と、第1及び第2基板の少なく
とも一方の周辺部分に形成された第1及び第2の受光素
子とを有する液晶表示パネルと、液晶表示パネルに隣接
して設置されたバックライトとを備えた液晶表示装置に
ついてのものである。そして、第1の受光素子は周囲の
外光を検出するのに対し第2の受光素子はバックライト
からの光を検出する。
(作 用) この発明では、周囲の明るさを第1の受光素子を通じ
て検知し、検知された周囲光量に従ってバックライト光
量を自動調節し、且つ、バックライト自体の光量を第2
の受光素子により検知し、バックライトの光量調節にフ
ィードバックする。このため、周囲光の明暗の変化及び
バックライト自体の光量変動にかかわらず、コントラス
ト比が変化しにくく表示画面が見やすくなる。更に、第
1及び第2の受光素子が液晶表示パネルに作り込まれて
いるため、軽量・小形化が可能である。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参考にして詳述す
る。
第1図はこの発明の一実施例における液晶表示パネル
の一例を示す外観図である。同図において、例えばガラ
スからなる第1基板1と第2基板2の間に液晶材料が封
入されている。また、中央部の表示領域3には、図示は
しないが、画素がマトリクス状に配列されており、各画
素にはスイッチング素子としてa−Si薄膜トランジスタ
(以下、TFTと称す)が形成されている。そして、表示
領域3外の隅にはa−Si光導電素子が受光素子4として
形成されている。
第2図は第1図に示した実施例における一画素と受光
素子の断面の一例を示す構造図であり、製造工程に従っ
て説明する。まず、例えばガラスからなる絶縁性基板10
上に、Moなどの金属材料でTFT11のゲート電極12及び第
1の受光素子4aの光反射膜13を同時に形成する。続い
て、SiOx,SiNxなどでゲート絶縁膜14を形成する。そし
て、TFT11の活性層15と第1及び第2の受光素子4a,4bの
活性層16を不純物無添加のa−Siで同時に形成する。続
いて、TFT11のオーミックコンタクト層17と第1及び第
2の受光素子4a,4bのオーミックコンタクト層18をn型
a−Siで同時に形成する。そして、画素電極19をITOで
形成する。続いて、TFT11のソース電極20,ドレイン電極
21と第1及び第2の受光素子4a,4bの電極22をAlなどの
金属材料で同時に形成する。続いて、保護膜(図示せ
ず)としてSiNxを形成することにより、第1基板1が得
られる。一方、例えばガラスからなる絶縁性基板23の表
面には、TFT11及び第2の受光素子4bに対応する位置に
ブラックマトリクスとしての光遮蔽膜24を形成する。続
いて、光遮蔽膜24を覆うように、絶縁膜25と共通電極26
を順次形成することにより、第2基板2が得られる。こ
こで、液晶表示装置がカラー表示の場合には、絶縁膜25
はカラーフィルターとなる。そして、第1基板1と第2
基板2の間に液晶層27を挟持することにより、液晶表示
パネル28が構成されている。また、液晶表示パネル28の
第1基板1に隣接してバックライト29が設置されてい
る。ここで、第1の受光素子4aは、光反射膜13の働きに
より周囲の外光を主に検出するのに対し、第2の受光素
子4bは、光遮蔽膜24の働きによりバックライト29からの
光を主に検出する。なお、バックライト29が液晶表示パ
ネル28の第2基板2に隣接して設置される場合、第1の
受光素子4aがバックライト29からの光を主に検出し、第
2の受光素子4bが周囲の外光を主に検出する。
以下の記述では、液晶表示パネル28の第1基板1に隣
接してバックライト29が設置されており、第1の受光素
子4aが周囲の外光を主に検出し、第2の受光素子4bがバ
ックライト29からの光を主に検出する場合について述べ
る。
第3図は液晶表示パネル28を装置に組込む際の回路系
統のブロック図を示す図である。同図において、第1の
回路30によりそれぞれ第1及び第2の受光素子4a,4bの
入射光量を検知し、この結果に基づいて、第2の回路31
によりバックライト29の出力光量を調節している。即
ち、第2の回路31は、第1及び第2の受光素子4a,4bの
入射光量が大きいときバックライト29の出力光量が大き
く、第1及び第2の受光素子4a,4bの入射光量が小さい
ときバックライト29の出力光量が小さくなるように自動
調節する。なお、第3図には液晶表示パネル28自体を駆
動する回路系統は図示していない。
この実施例では、第1及び第2の受光素子4a,4bがTFT
11とともに形成されているため、特に第1及び第2の受
光素子4a,4bを形成するに当たって、液晶表示パネル28
の製造工程・コストを増加させることはない。
第4図は、液晶表示パネル28に照射する光の強さを変
えた場合のバックライト光の強さの変化を測定した結果
を示す図である。この実施例では、周囲の外光が強くな
って第1の受光素子4aの出力が大きくなるに従い、バッ
クライト29への給電を大きくするように第1及び第2の
回路30,31が調整されている。更に、第2の受光素子4b
によりバックライト29自体の光量を検出し、外部からの
照射光量とバックライト光量のバランスがとれるよう
に、第1及び第2の回路30,31でバックライト29への給
電を制限している。ただし、周囲光量とバックライト光
量は比例関係でなく、第4図に示すように、周囲が暗い
場合はバックライト光量は低レベルで一定、また、周囲
が明るい場合もバックライトの定格を越えない範囲で一
定となるようにした。
第5図は、液晶表示装置において周囲の光量と液晶表
示画面のコントラスト比との相関を測定した結果を示す
図で、同図(a)は第1図に示した実施例を使用した場
合、同図(b)は第1図に示した実施例で第1及び第2
の受光素子4a,4bを具備しない場合を表している。更
に、第5図(a),(b)において、実線は観察面上に
反射防止膜を形成した場合、破線は観察面上に反射防止
膜を形成しない場合を示している。第5図からわかるよ
うに、第5図(b)の従来装置では、バックライト光量
を変化させていないため、反射防止膜の有無によらず、
外光が強くなるに従ってコントラスト比が小さくなる。
しかしながら、この発明に係る第5図(a)では、反射
防止膜がある場合は特に、外光量によらずコントラスト
比の変化が極めて小さい。
(他の実施例) 前の実施例では、液晶表示パネル28の右下1箇所に第
1及び第2の受光素子4a,4bを設置した例について述べ
たが、変形例として、液晶表示パネル28の表示領域の対
角に1箇所ずつ、あるいは、4隅に1箇所ずつ設置する
ことなどができる。これらの場合、バックライト光量の
調整は、複数個の受光素子の合計出力値に従って行った
り、或いは、平均出力値に従って行ったりすることがで
きる。または、複数個の受光素子の出力に重みをつけて
合計、或いは平均してバックライト光量を調整すること
もできる。自動車のインストルメントパネル内の表示な
どのように、概して表示画面の下方に外光が入りやすい
場合には、上記の加重合計(または平均)法は有効であ
る。
更に、第6図はこの発明の他の実施例における液晶表
示パネルの一例を示す平面図である。同図に示したよう
に、複数個の面受光素子4a,4bを表示領域3の周辺部分
に形成することも可能である。
今までの実施例では、この発明をa−SiTFTアクティ
ブマトリクス液晶表示パネルへ適用する場合について述
べたが、適用範囲はこの場合に限らない。例えば、スイ
ッチング素子を有さない単純マトリクス型の液晶表示パ
ネルや、MIM素子などの非線形抵抗素子をスイッチング
素子として用いた液晶表示パネルにも、表示領域外に受
光素子を作り込むことが可能である。
スイッチング素子を持たない単純マトリクス型の液晶
表示パネルや、MIM素子などの非線形抵抗素子をスイッ
チング素子として用いた液晶表示パネルの表示領域外に
受光素子を作り込むことは、新たな製造工程を付加する
ことになるため、それぞれの基板の製造歩留まりを落と
す可能性がある。これを避けるためには、先に述べたよ
うな、パネル表面に張り合わせる反射防止膜をコートし
たガラス板上に受光素子を形成すれば良い。受光素子自
体はパターン形状も簡単でかつ製造も容易であるため製
造歩留まりは高い。
また、以上の実施例では、受光素子の活性層をa−Si
で形成したが、光導電性の良いCdS、CdSeなどで代用す
ることも可能である。また、受光素子としては、光導電
素子に限らず、構造は複雑にはなるが、光ダイオード、
光トランジスタ、太陽電池などの素子を用いることがで
きる。
その他、この発明の趣旨の範囲内で様々に変化させて
用いることができる。
[発明の効果] この発明は、液晶表示パネルの裏面にバックライトが
設置された透過型液晶表示装置において、周囲の明るさ
及びバックライトの明るさをそれぞれ第1及び第2の受
光素子を通じて検知し、検知された周囲光量及びバック
ライト光量のバランスに従って、バックライト光量を自
動調節することができる。この結果、液晶表示装置を使
用する場所が屋内外であるを問わず、周囲光の明暗の変
化にかかわらず、且つバックライト自体の光量変動にか
かわらず、表示画面の見やすい、即ちコントラスト比の
変化が極めて小さい液晶表示装置が得られる。また、自
動車のインストルメントパネル用、航空機のコックピッ
ト用など、外光が強く光量の変化が大きい場所で使用す
る液晶表示装置にこの発明を採用すれば、外光量が変化
しても自動車の運転中や航空機の操縦中にバックライト
光量を調整をする必要がなく、常に一定のコントラスト
比の表示画面が得られる。従って、常に優れた視認性で
表示画面が見えるため、安全性に優れ、且つ、長時間観
察した場合でも従来の液晶表示装置に比べ疲労が少ない
という効果がある。
更に、第2の受光素子の出力によりバックライト自体
の劣化などを検知することができ、自動車のインストル
メントパネル用、航空機のコックピット用など安全性が
重要な場合に有効である。
加えて、受光素子が液晶表示パネルに作り込まれてい
るため、軽量・小形化が可能である。また、アクティブ
マトリクス型の液晶表示装置では、スイッチング素子の
活性層と受光素子の活性層とを同材料とすれば、製造工
程・コストを従来の受光素子を具備しない液晶表示装置
と全く同様にすることができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における液晶表示パネルの
一例を示す外観図、第2図はこの発明の一実施例におけ
る一画素と受光素子の断面の一例を示す構造図、第3図
はこの発明の一実施例における回路系統のブロックの一
例を示す図、第4図はこの発明における周囲光量とバッ
クライト光量との関係の一例を示す図、第5図はこの発
明と従来例における周囲光量と表示画面のコントラスト
比との関係の一例を示す図、第6図はこの発明の他の実
施例における液晶表示パネルの一例を示す平面図であ
る。 1……第1基板、2……第2基板 4a……第1の受光素子 4b……第2の受光素子 25……液晶層、28……液晶表示パネル 29……バックライト 30……第1の回路、31……第2の回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−269127(JP,A) 特開 平1−297628(JP,A) 特開 平3−12633(JP,A) 実開 昭58−190606(JP,U) 実開 昭62−14876(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/133 G09G 3/18 G09G 3/36

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1及び第2基板と、この第1及び第2基
    板の間に挟持された液晶層と、前記第1及び第2基板の
    少なくとも一方の周辺部分に形成された第1及び第2の
    受光素子とを有する液晶表示パネルと、この液晶表示パ
    ネルに隣接して設置されたバックライトとを備えた液晶
    表示装置において、 前記第1の受光素子は周囲の外光を検出するのに対し前
    記第2の受光素子は前記バックライトからの光を検出
    し、 前記第1及び第2の受光素子の検出結果に基づいて前記
    バックライトの出力光量を調整する手段を有することを
    特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】前記液晶パネルは、前記第1及び第2基板
    の少なくとも一方にスイッチング素子を有し、前記スイ
    ッチング素子の形成された基板上に前記第1及び第2の
    受光素子が形成されていることを特徴とする請求項1記
    載の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】前記スイッチング素子と前記第1及び第2
    の受光素子はそれぞれ同材料から成る活性層を有するこ
    とを特徴とする請求項2記載の液晶表示装置。
  4. 【請求項4】前記活性層はアモルファスシリコンである
    ことを特徴とする請求項3記載の液晶表示装置。
  5. 【請求項5】前記第1の受光素子と前記バックライトと
    の間に第1の光遮蔽膜を有し、前記第2の受光素子に対
    して前記バックライトと反対側に第2の光遮蔽膜を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
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