JP3014515B2 - 玉検出器の取付部材 - Google Patents

玉検出器の取付部材

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JP3014515B2
JP3014515B2 JP3280585A JP28058591A JP3014515B2 JP 3014515 B2 JP3014515 B2 JP 3014515B2 JP 3280585 A JP3280585 A JP 3280585A JP 28058591 A JP28058591 A JP 28058591A JP 3014515 B2 JP3014515 B2 JP 3014515B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ玉が流下する
玉通路に臨んで設けられる玉検出器の取付部材に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ玉が整列して流下する玉
通路に臨んで設けられる玉検出器の取付構造としては、
玉通路自体に検出器を取り付ける取付部を予め形成して
おくか、あるいは玉検出器を取り付けるための取付部材
を特別に用意して、それを使用して玉通路に玉検出器が
臨むように取り付けていた。また、玉検出器が臨設され
る玉通路も1つの通路だけでなく、複数条の通路が前後
方向に重複して形成されたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した取
付構造のうち、玉検出器を取り付けるための取付部材を
使用する場合には、玉通路の数に応じて形成される取付
部材を複数種類用意し、その取付工程において、玉通路
の数に応じた取付部材を選択して玉検出器と組合せて取
り付けるようにしていた。このため、取付部材を複数種
類作成しなければならず不経済であると共に、その取付
工程での部品管理が大変面倒であるという問題があっ
た。本発明は、上記した問題点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、玉通路の数に関係なく1つの
部材で任意の数の玉検出器を取り付けることができる取
付部材を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、パチンコ玉が流下する玉通
路に臨んで設けられる玉検出器の取付部材であって、該
取付部材は、複数の玉検出器を重複して収納可能な枠部
材と、該枠部材の収納空間に向かって突設されると共に
折曲除去可能な押え部材と、からなり、該押え部材は、
前記収納空間に収納される玉検出器の数に応じて折曲除
去するように形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0005】
【作用】枠部材に収納される玉検出器が1個の場合に
は、そのまま収納空間に玉検出器をセットすることによ
り、押え部材によってその玉検出器の側面が支えられて
収納され、枠部材を所定の位置に取り付ける。また、枠
部材に収納される玉検出器が2個の場合には、押え部材
を折曲除去して2つの玉検出器を重複して収納空間にセ
ットすることにより、押え部材によってその2個目の玉
検出器の側面が支えられて収納され、枠部材を所定の位
置に取り付ける。以下、同様に玉検出器の数に応じて押
え部材を順次折曲除去することにより、複数の玉検出器
を重複して収納することができる。したがって、本発明
においては、玉通路の数に関係なく1つの部材で任意の
数の玉検出器を取り付けることができるので、経済的で
あると共に、その取付工程での部品管理が容易となる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図5及び図6を参照して実施例に係る玉検
出器の取付部材が応用される弾球遊技機の一例としての
パチンコ遊技機1の裏面に配置される機構板2の構成に
ついて説明する。まず、機構板2の全体の構成について
説明し、その後、本実施例の要部である玉検出器90
a,90bが使用されている入賞玉処理装置50と、該
入賞玉処理装置50に関連する景品玉払出装置30とに
ついて詳細に説明する。
【0007】機構板全体の構成 機構板2は、パチンコ遊技機1の遊技盤に設けられた入
賞口からの入賞玉を処理して、その入賞玉に対応する所
定個数の景品玉を排出するための各種の機構が設けられ
るものである。しかして、機構板2は、合成樹脂で成型
されたほぼ方形板状の機構板本体に各種の機構を組み付
けて構成される。しかして、機構板2のほぼ中央には、
窓開口3が開設され、この窓開口3の下方位置に第1の
入賞玉集合樋4aと第2の入賞玉集合樋4bが形成され
ている。第1の入賞玉集合樋4aは、相対的に多い景品
玉数(例えば、15個)を排出することができる入賞玉
が誘導されるもので、機構板2の前面側に形成される。
また、第2の入賞玉集合樋4bは、相対的に少ない景品
玉数(例えば、7個)を排出することができる入賞玉を
誘導するものである。なお、第2の入賞玉集合樋4b
は、窓開口3の下縁に沿って機構板2の後面側に形成さ
れるものである。第1の入賞玉集合樋4a及び第2の入
賞玉集合樋4bに誘導された入賞玉は、後述する入賞玉
処理装置50に導かれるようになっている。
【0008】機構板2の後面側には、パチンコ遊技機設
置台の図示しない補給機構から補給される景品玉を遊技
者に払い出すための各種の機構が設けられている。これ
らの機構について、以下説明すると、機構板2の上部に
は、景品玉タンク5が固定されている。この景品玉タン
ク5には、上記した補給機構から多量の景品玉が補給さ
れるようになっている。景品玉タンク5の下方には、景
品玉を整列させるための景品玉誘導樋6が設けられてい
る。この景品玉誘導樋6は、景品玉が3列に整列して自
然流下するように傾斜して取り付けられる。このように
景品玉誘導樋6を景品玉が3列になって流下するように
構成したのは、前記したように2種類の景品玉数を払い
出すように構成したためである。
【0009】また、景品玉誘導樋6の上流側の底面に
は、景品玉量感知板7が揺動自在に軸支されている。し
かして、景品玉量感知板7上に景品玉が載置されて充満
しているときは、図示しない重錘及び付勢スプリングの
付勢力に抗して景品玉量感知板7の上端が押し下げられ
た状態となっており、一方、景品玉量感知板7上に景品
玉が欠乏して載置されなくなったときは、重錘及び付勢
スプリングの付勢力により景品玉量感知板7の上端が跳
ね上がった状態となる。そして、景品玉量感知板7が跳
ね上がったときには、その下部に配置された作動検出ス
イッチ8が動作され、図示しない玉切れ報知ランプを点
灯してその旨を報知するとともに、遊技場に設置してあ
る管理コンピュータに信号を送り、上記図示しない補給
機構を動作させて景品玉タンク5に所定個数の景品玉を
補給する。
【0010】景品玉誘導樋6の下流側には、3列の通路
を構成すべく区画された屈曲樋9が接続されるように取
り付けられている。この屈曲樋9は、景品玉誘導樋6を
流下してきた景品玉の流下方向を180度転換させると
ともに、連続して流下している景品玉の玉圧を弱めるた
めにある。屈曲樋9の屈曲部には、玉抜き装置12が設
けられ、閉店後に操作することにより、景品玉タンク5
及び景品玉誘導樋6に貯留されていた景品玉を玉抜き通
路13に排出してパチンコ遊技機1外へ誘導するように
なっている。
【0011】また、屈曲樋9の屈曲部より下流側のほぼ
下り傾斜通路部分には、それぞれの通路に対応して玉欠
乏検知板10a〜10cが揺動自在に設けられている。
この玉欠乏検知板10a〜10cは、屈曲樋9内に景品
玉があるときは、上端が景品玉に押圧されて下端を外側
に跳ねあげた状態を維持し、逆に屈曲樋9内に景品玉が
なくなると、自重により上端が上方向に回動して下端が
ほぼ垂直方向に垂れ下がるような状態となる。そして、
このような垂れ下がった状態のときに、後述する上下摺
動部材39a,39bが上昇すると、上下摺動部材39
a,39bの上端に形成された係合部40a,40bが
下端の係止部11a〜11cと係合して上下摺動部材3
9a,39bを上昇した位置で保持するように作用し、
最終的に景品玉の払い出しが行われなくなるようにして
いる。また、屈曲樋9の下流部には、ほぼ垂直状に形成
され、その末端には、段差部が形成されている。この段
差部は、後述する景品玉払出装置30の上部玉ストッパ
ー36a,36bがスムーズに動作するように玉圧を弱
めるように作用しているものである。
【0012】屈曲樋9の下流側には、景品玉払出装置3
0が接続されている。景品玉払出装置30は、所定個数
の景品玉を受け入れて、その所定個数の景品玉を入賞玉
処理装置50の動作に連動して払い出すものである。景
品玉払出装置30及び入賞玉処理装置50については、
後に詳述する。
【0013】景品玉払出装置30から払出された景品玉
は、景品玉排出通路14に排出される。この景品玉排出
通路14の下端には、上皿連通口15が開設され、この
上皿連通口15がパチンコ遊技機1の前面に設けられる
打球供給皿(図示しない)に連通している。また、上皿
連通口15の反対側(機構板2の手前側)には、溢れ出
口16が形成され、該溢れ出口16に余剰玉通路18と
連絡するための連絡樋17が臨み、打球供給皿に景品玉
が満杯となって溢れ出口16から溢れた余剰の景品玉が
連絡樋17を流下して機構板2の下部中央に形成された
余剰玉通路18に導かれるようになっている。なお、余
剰玉通路18は、その下端がパチンコ遊技機1の前面枠
の裏面に取付られる接続樋19に接続され、余剰の景品
玉をパチンコ遊技機1の前面に設けられる余剰玉受皿
(図示しない)に誘導するようになっている。
【0014】ところで、上皿連通口15と溢れ出口16
とは、図6に示すようにそれぞれ反対側に位置すると共
に溢れ出口16の開口縁が長いため、景品玉で上皿連通
口15が詰まって満杯となったときでも、景品玉の溢れ
出し状態がスムーズに行われるばかりでなく、溢れ出口
16部分での玉詰まり現象が起こることがない。なお、
連絡樋17と前記玉抜き通路13と余剰玉通路18とに
よって囲まれる領域に、本実施例の要部を構成する入賞
玉処理装置50が取り付けられる取付開口25が形成さ
れている。
【0015】また、余剰玉通路18の一側側壁には、景
品玉充満検知板20が上端を中心にして揺動自在に設け
られている。しかして、景品玉充満検知板20は、景品
玉によって余剰玉通路18内が満杯になったときに該景
品玉に押圧されて揺動し、景品玉充満検知板20に連結
されたスライド線材が移動して打球供給装置の動作を固
定して打玉を打球発射位置に供給しないようしている。
また、景品玉充満検知板20の対向する位置に充満検知
スイッチ21が設けられている。そして、景品玉充満検
知板20が揺動されたときに充満検知スイッチ21がO
FFとなり、入賞玉処理装置50の後述する駆動モータ
78の回転を停止させるようになっている。したがっ
て、景品玉充満検知板20が動作したときには、打球の
弾発ができなくなると共に、景品玉の払出も行われなく
なる。なお、景品玉排出通路14の途中、及び余剰玉通
路18の上部には、流下する景品玉が衝突して音を発生
するベル22、23が設けられている。上記した構成以
外に機構板2には、アウトとなった玉を誘導するアウト
玉誘導樋24が設けられている。
【0016】景品玉払出装置 次に、所定個数の景品玉を排出する景品玉払出装置30
について図6を参照して説明する。景品玉払出装置30
は、景品玉収容筒35a〜35cが形成され且つ上部玉
ストッパー36a,36bが設けられた上部収容筒体3
1と景品玉収容筒35a〜35cが形成され且つ下部玉
ストッパー37a,37bが設けられた下部収容筒体3
2との2つに分割されており、上部収容筒体31の背面
には、上部玉ストッパー36a,36b及び下部玉スト
ッパー37a,37bを開閉駆動するように係合する上
下摺動部材39a,39bが設けられている。
【0017】上部収容筒体31は、機構板2に対してビ
ス33によって止着されるようになっているのに対し
て、下部収容筒体32は、機構板2に対して固定爪34
によって着脱自在に取り付けられるようになっている。
これは、後述するように下部玉ストッパー37a,37
bが設けられる下部収容筒体32だけを交換することに
より、景品玉払出装置30全体の景品玉の払出数を変化
させるためである。
【0018】しかして、上部収容筒体31及び下部収容
筒体32が機構板2に取り付けられた状態では、所定個
数の景品玉を収容する景品玉収容筒35a〜35cが形
成される。この景品玉収容筒35a〜35cは、3列に
形成された前記屈曲樋9に連続するもので、そのうち2
列の景品玉収容筒35a,35bに上部玉ストッパー3
6aと下部玉ストッパー37aが対応し、1列の景品玉
収容筒35cに上部玉ストッパー36bと下部玉ストッ
パー37bとが対応している。
【0019】ところで、下部玉ストッパー37a,37
bには、景品玉収容筒35a〜35c内に出没し得るス
トッパー部38a〜38cが突設されている。また、3
つのストッパー部のうち2つのストッパー部38a,3
8bは、下部玉ストッパー37aに突設されるととも
に、景品玉収容筒35a,35bの出口を開閉するよう
に作用し、他の1つのストッパー部38cは、下部玉ス
トッパー37bに突設されると共に、景品玉収容筒35
cの出口を開閉するように作用する。なお、ストッパー
部38a〜38cが突設される位置は、例えば、ストッ
パー部38aが景品玉収容筒35a内に8個の景品玉が
収容されるような位置であり、ストッパー部38b,3
8cが景品玉収容筒35b,35c内に7個の景品玉が
収容されるような位置である。このように下部玉ストッ
パー37a,37bのストッパー部38a〜38cの突
設される位置の異なる種類のものと交換することによっ
て簡単に景品玉の払出数を変えることができるので、下
部玉ストッパー37a,37bが設けられる下部収容筒
体32だけを交換すれば、景品玉払出装置30全体の景
品玉の払出数を変化させることができる。
【0020】上記した上部玉ストッパー36a,36b
及び下部玉ストッパー37a,37bの開閉を制御する
上下摺動部材39a,39bは、その上端に前記係止部
11a〜11cと係合する係合部40a,40bが形成
され、その途中に前記上部玉ストッパー36a,36b
と係脱する当接凹部41a,41bが形成され、その下
部に前記下部玉ストッパー37a,37bと係脱する当
接凸部42a,42bが形成されている。更に、上下摺
動部材39a,39bの後端下部には、連動杆43a,
43bの上端が連結されている。この連動杆43a,4
3bは、後述する入賞玉処理装置50に連結されてい
る。
【0021】上記した構成を有する景品玉払出装置30
の作用について以下説明する。上下摺動部材39a,3
9bが下降位置にあるときは、下部玉ストッパー37
a,37bの上端部と当接凸部42a,42bとが当接
しているので、ストッパー部38a〜38cが景品玉収
容筒35a〜35c内に侵入した状態を保持する。この
とき上部玉ストッパー36a,36bにおいては、上部
玉ストッパー36a,36bの後端と当接凹部41a,
41bの上端部とが当接して、上部玉ストッパー36
a,36bの先端を景品玉収容筒35a〜35cの入口
から後退した位置で保持している。したがって、景品玉
は、前記屈曲樋9から景品玉収容筒35a〜35c内に
流れ込み、下部玉ストッパー37a,37bのストッパ
ー部38a〜38cで係止された第1の状態となってい
る。
【0022】一方、上下摺動部材39a,39bが上昇
した位置にあるときは、当接凸部42a,42bと下部
玉ストッパー37a,37bの上端部とが当接しなくな
るので、下部玉ストッパー37a,37bは、回動可能
なフリーな状態となる。下部玉ストッパー37a,37
bがフリーな状態になると、景品玉収容筒35a〜35
c内に収容されていた景品玉の玉圧によりストッパー部
38a〜38cが押圧されて回動し、景品玉収容筒35
a〜35c内に収容されていた景品玉が前記景品玉排出
通路14に払出される。このとき、上部玉ストッパー3
6a,36bは、その自重によって景品玉収容筒35a
〜35cの入口を閉成し、当接凹部41a,41bの下
端部と上部玉ストッパー36a,36bの後端とが係合
して上部玉ストッパー36a,36bの先端を景品玉収
容筒35a〜35cの入口内に侵入させた位置で保持し
ている。そのため、景品玉は、景品玉収容筒35a〜3
5cの入口の直前で停止された第2の状態となってい
る。
【0023】このように、景品玉払出装置30は、上部
玉ストッパー36a,36bと下部玉ストッパー37
a,37bとを交互に開閉させることにより、景品玉を
景品玉収容筒35a〜35c内へ供給する第1の状態
と、景品玉を景品玉収容筒35a〜35cから排出する
第2の状態とを繰り返すようになっている。そして、こ
れを動作させるために上下摺動部材39a,39bに
は、前記した連動杆43a,43bの上端が連結され、
この連動杆43a,43bが後述する入賞玉によって作
動される回動部材60a,60bによって上下方向に摺
動されることに応じて上下摺動部材39a,39bが上
下方向に摺動する。
【0024】入賞玉処理装置 上記した連動杆43a,43bの下端には、入賞玉処理
装置50が関連付けられている。この入賞玉処理装置5
0について図3及び図4を参照して説明する。入賞玉処
理装置50は、前記第1の入賞玉集合樋4a及び第2の
入賞玉集合樋4bに対応するように前後方向に重複して
設けられる。具体的には、図3に示す装置板51に集約
して設けられるものであり、装置板51に所定間隔を置
いて取り付けられる2枚の区画板54a,54bと装置
板51とによって形成される空間に駆動モータ78を除
くすべての構成部品がセット化されている。そして、そ
のようにセット化された装置板51を、機構板2の前記
した取付開口25の周縁に沿って形成された複数の装置
板取付ボス26a〜26e(ただし、26eは図示しな
い)に装置板51に形成された取付穴52a〜52eを
対応させた後、ビス53で止着することにより、駆動モ
ータ78を除く入賞玉処理装置50が機構板2の内側か
ら機構板2に固定される。
【0025】次に、装置板51と区画板54a,54b
との間に形成される入賞玉処理装置50の構造について
図4を参照して説明する。図4においては、主として第
2の入賞玉集合樋4bに対応する入賞玉処理装置の構造
(末尾にbの符号を付す)についてだけ示す。ただし、
以下の説明では、第1の入賞玉集合樋4aに対応する入
賞玉処理装置の構造(末尾にaの符号を付す)について
も記載説明する。
【0026】まず、前記入賞玉集合樋4a,4bに接続
される入賞玉誘導通路55a,55bの末端には、ほぼ
逆「て」字状のストッパー部材56a,56bが臨んで
いる。ストッパー部材56a,56bは、支軸57を中
心にして回動自在となっている。また、その一端に回動
部材60a,60bと係合する係合部58a,58bが
形成され、その他端に前記入賞玉誘導通路55a,55
bの末端に臨む当接部59a,59bが形成されてい
る。
【0027】回動部材60a,60bは、ほぼ「T」字
状をしており、支軸61を中心にして回動自在となって
いる。また、支軸61の上部に前記係合部58a,58
bと係合する係合凸部62a,62bが形成され、支軸
61の下部に入賞玉と当接する入賞玉当接面部63a,
63bが形成され、更に、支軸61の後部に前記連動杆
43a,43bと連結される連結部65a,65bが形
成されている。また、入賞玉当接面部63a,63bの
裏側には、後述する検出スイッチ75a,75bのアク
チュエータ76a,76bと当接する押圧凸部64a,
64bが形成されている。
【0028】また、前記入賞玉誘導通路55a,55b
の下方には、回転玉送り部材66が配置されている。こ
の回転玉送り部材66は、その両端を装置板51及び区
画板54bに設けられた軸受67a,67bに回転自在
に軸支されると共に、各入賞玉誘導通路55a,55b
に対応するようにその外周に2条の侵入溝68a,68
bが形成されている。この侵入溝68a,68bは、前
記回動部材60a,60bの入賞玉当接面部63a,6
3bが回転玉送り部材66の外周縁よりも内側に侵入す
るために形成されるものである。
【0029】また、回転玉送り部材66には、各入賞玉
誘導通路55a,55bに対応するようにそれぞれ複数
(3つ)の凹部69a〜69c、70a〜70cが形成
されている。この凹部69a〜69c、70a〜70c
は、前記入賞玉誘導通路55a,55bから排出された
入賞玉を受け入れて回転玉送り部材66の回転に伴って
入賞玉を移動させるものであり、その移動の過程で前記
回動部材60a,60bを回動させるものである。な
お、入賞玉誘導通路55aに対応して形成される凹部6
9a〜69cと入賞玉誘導通路55bに形成される凹部
70a〜70cとは、相互に位相をずらし形成されてい
るので、同時に回動部材60a,60bが回動されるこ
とはない。これにより、駆動モータ78にかかる負荷を
軽減させるとともに、景品玉数の異なる入賞玉を同時に
処理することがなく、また遊技者に払出された景品玉数
の違いを報知することができるようになっている。
【0030】更に、回転玉送り部材66の回動軸には、
軸受67b側が開放している係合穴71が開設され、該
係合穴71内に複数の係合片72a〜72cが中心に向
かって突設されている。この係合穴71には、後述する
構成により機構板2の外側に固着される駆動モータ78
のモータ軸79にビスによって固着される係合部材80
が挿入されるようになっている。そして、駆動モータ7
8が機構板2に取り付けられたときに、係合部材80が
自由に係合穴71に係合して駆動モータ78の回転を回
転玉送り部材66に伝達するようになっている。
【0031】前記回転玉送り部材66の回転方向の側方
から下部にかけて、回転玉送り部材66によって移動さ
れ且つ回動部材60a,60bを動作させた入賞玉が排
出される入賞玉排出通路74a,74bが形成される。
この入賞玉排出通路74a,74bを構成する一方の排
出通路形成壁73a,73bの側方には、検出スイッチ
75a,75bが配置され、該検出スイッチ75a,7
5bのアクチュエータ76a,76bが回動部材60
a,60bが回動したときに、前記押圧凸部64a,6
4bによって押圧されて回動部材60a,60bの動作
を検出して遊技盤の前面に形成された景品玉払出報知ラ
ンプを(図示しない)点灯させるようになっている。な
お、景品玉払出報知ランプを2つ設けてそれぞれ7個排
出用と15個排出用とに分けて、それぞれの検出スイッ
チ75a,75bに対応させることにより、どちらの景
品玉数が排出されたかを知らせるようにしても良い。
【0032】また、入賞玉排出通路74a,74bの末
端には、本実施例の要部を構成する取付部材によって取
り付けられる玉検出器90a,90bが設けられてい
る。この玉検出器90a,90bは、遊技場に設置され
た集中管理コンピュータに信号を送るものであり、当該
パチンコ遊技機1の営業用データを作成するために設け
られるものである。なお、この玉検出器90a,90b
が入賞玉を検出する毎に音や遊技盤面のいずれかのラン
プ(図示しない)を駆動報知するように使用しても良
い。
【0033】上記したように、駆動モータ78を除く入
賞玉処理装置50は、装置板51にセット化されて機構
板2の内側から止着されるが、入賞玉処理装置50の機
構板2への組付工程は、1種類の入賞玉処理装置50を
組み付けるだけであるため、確認しながら組み付ける必
要がなくスムーズな取付作業が行えると共に、区別して
管理する必要がない。
【0034】一方、駆動モータ78は、図3に示すよう
に、機構板2の外側面を構成するモータセット板81に
対して取り付けられるようになっている。また、駆動モ
ータ78のモータ軸79には、前記したようにビスによ
って係合部材80が固着されている。また、モータセッ
ト板81の側方には、配線中継基板82が取り付けら
れ、その配線中継基板82に設けられるコネクタ端子に
前記充満検出スイッチ21、検出スイッチ75a,75
b、玉検出器90a,90b、及び駆動モータ78から
の配線が接続される。なお、モータセット板81は、前
記景品玉排出通路14、連絡樋17、余剰玉通路18等
の外側を覆う通路カバー板と一体的に形成したものでも
良い。
【0035】上記したように、駆動モータ78を除く入
賞玉処理装置50を組み付けた機構板2に対して、出荷
する地域に応じた周波数を有する駆動モータ78を機構
板2の外側から取り付けることにより、モータ軸79に
固着された係合部材80と回転玉送り部材66の係合穴
71とが係合して入賞玉処理装置50を最終的に完成さ
せることができるが、この場合、駆動モータ78の組付
工程においては、容積的に小さな駆動モータ78を2種
類用意するだけであるため、その管理が極めて容易であ
ると共に、ストックする場所も少なくて済むという利点
がある。
【0036】以上のように構成された入賞玉処理装置5
0の動作について説明する。なお、以下の動作説明にお
いては、7個の景品玉が払出されるための機構に基づい
て説明するが、15個の景品玉が払出されるための動作
も同一であるので、その説明は省略する。まず、第2の
入賞玉集合樋4bを流下して入賞玉誘導通路55bに誘
導された入賞玉は、ストッパー部材56bを反時計方向
に回動させながら回転玉送り部材66に載置される。す
ると、常時回転している回転玉送り部材66の凹部70
a〜70cのいずれかに受け入れられてそのまま回転移
動する。
【0037】入賞玉が回転移動するにつれてストッパー
部材56bの係合部58bと回動部材60bの係合凸部
62bとの係合が外され、回動部材60bは、反時計方
向に回動し得る。そして、ストッパー部材56bの当接
部59bと入賞玉との当接状態が解除される前に、入賞
玉が回動部材60bの入賞玉当接面部63bを押圧して
いるので、回動部材60bは、既に反時計方向に回動し
ており、入賞玉の移動が進んでストッパー部材56bと
入賞玉との当接状態が解消しても係合凸部62bと係合
部58bとが係合することはない。
【0038】更に、入賞玉が回転移動するにつれて回動
部材60bの入賞玉当接面部63bが入賞玉によって押
圧されて回動部材60bを回動させることによって、係
合凸部62bの前端部がストッパー部材56bを時計方
向に回動させて当接部59bが入賞玉誘導通路55bの
末端を塞ぐように侵入して次の入賞玉を回転玉送り部材
66に落下させないようにしている。
【0039】また、それと同時に、回動部材60bの後
端部である連結部65bが上昇するので、連動杆43b
が上昇して景品玉払出装置30の上下摺動部材39bを
上動させる。これにより所定個数の景品玉が排出され
る。また、この時、回動部材60bの押圧凸部64bが
検出スイッチ75bをONさせるので、景品玉払出ラン
プが点灯する。
【0040】また、本実施例においては、回動部材60
bの入賞玉当接面部63bが回転玉送り部材66の侵入
溝68b内に侵入しているので、入賞玉によって回動さ
れる回動部材60bの回動角が大きくなり、これがた
め、連動杆43bの上下方向のストロークも十分取るこ
とができ、景品玉払出装置30の上部玉ストッパー36
b及び下部玉ストッパー37bの開閉動作を確実に行
い、景品玉の払出動作が確実に行われる。
【0041】以上のようにして所定個数の景品玉が払出
されると、回転玉送り部材66によって移動されていた
入賞玉は、排出通路形成壁73bに沿ってさらに移動
し、遂には入賞玉排出通路74bに落下する。しかし
て、入賞玉が排出通路形成壁73bの上端に対応する位
置に来たときには、回動部材60bは、時計方向に回動
して元の状態に戻るので、それに従動して連動杆43
b、上下摺動部材39bが下降する。また、このとき、
ストッパー部材56bも回動部材60bの回動により元
の状態に復帰するので、入賞玉誘導通路55bの末端で
待機していた次の入賞玉の流下が許されて回転玉送り部
材66に移動して上述の動作を繰り返す。
【0042】上記した玉検出器90a,90bは、図1
及び図2に示すように、前記入賞玉排出通路74a,7
4bの末端から流下する排出玉が通過する玉通過穴91
a,91bが形成され、該玉通過穴91a,91b内に
通過する玉によって揺動するアクチュエータ92a,9
2bが設けられている。そして、このアクチュエータ9
2a,92bが揺動したときに回路が閉じて通過玉を検
出するようになっている。また、玉検出器90a,90
bの後端からは、配線93a,93bが延びている。
【0043】上記した構成からなる玉検出器90a,9
0bは、玉検出器90a,90bの長手方向の左右端に
ブリッジ状に差し渡される枠部材94によって装置板5
1に取り付けられる。即ち、枠部材94は、側方から見
たときに、内部が複数(本実施例の場合には、2個)玉
検出器90a,90bを収納する収納空間98となるよ
うにコ字状に形成され、その両端下部外側に取付嵌合筒
95a〜95c(ただし、95cは、図4参照)が形成
されている。この取付嵌合筒95a〜95cは、装置板
51に突設される嵌合ボス99a〜99cを嵌合するも
ので、枠部材94の取付位置を決めるものである。な
お、取付嵌合筒95a〜95cのうち、1つの取付嵌合
筒95aは、枠部材94の右端に形成され、残り2つの
取付嵌合筒95b,95cは、枠部材94の左端上下に
形成されている。そして、図示しないが、左端の取付嵌
合筒95b,95cとの間に切欠溝が形成され、該切欠
溝から前記配線93a,93bが導き出されている。
【0044】また、枠部材94の右側下端部には、係止
片96が内側に向かって突設され、該係止片96によっ
て装置板51から見て前方に位置する玉検出器90aの
前端側面が係止される。この係止片96は、枠部材94
に玉検出器90aを装着した状態で枠部材94を装置板
51に取り付けることを行い易くするために設けられる
ものである。また、枠部材94を装置板51に取り付け
たときに、係止片96が装置板51と当接しないよう
に、嵌合ボス99aの内側の装置板51には、逃げ穴1
00が穿設されている。
【0045】更に、枠部材94には、その後面壁から収
納空間98の内部に向かって突設される押え部材97が
突設されている。この押え部材97は、指で押圧したと
きに容易に折曲除去できるように突設されるもので、図
1(A)及び図2は、本実施例に適用されて2個の玉検
出器90a,90bが取り付けられるため、押え部材9
7が折曲除去された状態を示す。また、押え部材97
は、収納空間に収納される1個目の玉検出器90aの側
面に当接する長さに選ばれる。
【0046】即ち、突設される押え部材97の長さL2
は、玉検出器90a,90bの横巾寸法L1とほぼ等し
い長さに設定される。つまり、L2≒L1×(2−1)
となる。しかして、収納空間98に収納される玉検出器
が1個の場合、即ち玉通路が1条の場合には、図1
(B)に示すように、1個の玉検出器90aを前方位置
に寄せて係止片96と押え部材97との間に設置するこ
とにより、1個の玉検出器90aを枠部材94内に安定
して収納配置することができる。また、収納空間98に
収納される玉検出器が2個の場合、即ち玉通路が2条の
場合には、図1(A)に示すように、押え部材97を折
曲除去し、2個の玉検出器90a,90bを前後方向に
重複して収納空間98内に配置することにより、2個の
玉検出器90a,90bを枠部材94内に安定して収納
配置することができる。
【0047】なお、上記した実施例では、最高2個の玉
検出器が収納できる枠部材94について説明したが、3
個以上の玉検出器を収納する枠部材においても、1本の
押え部材の長さを長くして玉検出器の横巾寸法の長さ毎
に折曲除去できるように構成したり、又は長さの異なる
複数の押え部材を階段状となるように突設し、収納空間
内に収納される玉検出器の数に応じて、前者の場合には
1区画長さ毎折曲除去し、後者の場合には、長い押え部
材から順番に折曲除去することにより、それぞれ任意の
数の玉検出器を安定的に収納配置することができる。
【0048】ところで、玉検出器90a,90bを収納
した枠部材94を装置板51に装着するためには、玉検
出器90a,90bを収納したままで、取付嵌合筒95
a〜95cを嵌合ボス99a〜99cに嵌合させ、その
後、区画板54bの端部にビス103で回動自在に軸支
した係止レバー102の先端を枠部材94の後面壁を押
圧する位置に回動させる。これにより、玉検出器90
a,90bを収納した枠部材94が装置板51に装着さ
れる。なお、係止レバー102に代えて、又は加えて、
取付嵌合筒95a〜95cの外側から嵌合ボス99a〜
99cに螺着されるビス101a〜101cによって、
玉検出器90a,90bが収納された枠部材94を装置
板51に装着するようにしても良い。
【0049】なお、上記した実施例では、玉検出器90
a,90bが臨む玉通路として、入賞玉排出通路74
a,74bを示したが、他の通路、例えば、3条に形成
される屈曲樋9であっても良い。要は、機種によって通
路の数が変化し、その通路に玉検出器を臨ませる必要の
あるものであれば良い。また、玉検出器90a,90b
の構造も玉通過穴91a,91bを有するマイクロスイ
ッチ形式のものだけでなく、玉通過穴を有しないマイク
ロスイッチ形式の玉検出器や、近接型の玉検出器であっ
ても良い。更に、枠部材94に収納される玉検出器90
a,90bの配置方向も、前後方向だけでなく、左右方
向に収納配置されるものでも良い。
【0050】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、複数の玉検出器を重複して収納
可能な枠部材と、該枠部材の収納空間に向かって突設さ
れると共に折曲除去可能な押え部材と、からなり、該押
え部材は、収納空間に収納される玉検出器の数に応じて
折曲除去するように形成したので、玉検出器の数に応じ
て押え部材を折曲除去することにより、複数の玉検出器
を重複して収納することができるため、玉通路の数に関
係なく1つの部材で任意の数の玉検出器を取り付けるこ
とができ、経済的であると共に、その取付工程での部品
管理が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る取付部材に玉検出器を収納した
状態を示す側面図である。
【図2】取付部材とその取付位置との関係を示す分解斜
視図である。
【図3】取付部材が適用される入賞玉処理装置と機構板
との関係を示す分解斜視図である。
【図4】入賞玉処理装置の正面図である。
【図5】入賞玉処理装置が設けられる機構板を備えたパ
チンコ遊技機の背面図である。
【図6】機構板の主要部の構成を示す背面図である。
【符号の説明】
74a,74b 入賞玉排出通路(玉通路) 90a,90b 玉検出器 94 枠部材 97 押え部材 98 収納空間

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ玉が流下する玉通路に臨んで設
    けられる玉検出器の取付部材であって、 該取付部材は、複数の玉検出器を重複して収納可能な枠
    部材と、該枠部材の収納空間に向かって突設されると共
    に折曲除去可能な押え部材と、からなり、 該押え部材は、前記収納空間に収納される玉検出器の数
    に応じて折曲除去するように形成されていることを特徴
    とする玉検出器の取付部材。
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