JP3012191B2 - ロール用包装形態 - Google Patents

ロール用包装形態

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JP3012191B2
JP3012191B2 JP8076861A JP7686196A JP3012191B2 JP 3012191 B2 JP3012191 B2 JP 3012191B2 JP 8076861 A JP8076861 A JP 8076861A JP 7686196 A JP7686196 A JP 7686196A JP 3012191 B2 JP3012191 B2 JP 3012191B2
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秀行 伊藤
基 野尻
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富士ゼロックスオフィスサプライ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロール用包装形態、
特に、中空管体にロール状に巻かれた紙、フィルム等の
長尺シートのロールの損傷を防止するロール用包装形態
に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ、プリンタ、印刷機等にお
いて、紙管に紙がロール状に巻かれたロールが使用され
る。このロールは、例えば、以下の寸法を有する。
【表1】
【0003】このロールは、例えば、内径2インチの紙
管をコアとして有し、重量は2kg以上になる。
【0004】図6(a) 〜(d) は従来のロールを示す。
【0005】図6(a) では、紙管1に用紙2がロール状
に巻かれてロールを形成しており、ロールの両端にエン
ドキャップ3があてがわれている。エンドキャップ3は
用紙2の側面に位置するつば3aと、紙管1に挿入され
る突出部3bを有し、プラスチックあるいは金属によっ
て形成されている。このロールの1本あるいは2本を両
面段ボール箱、あるいは複両面段ボール箱に収容してロ
ール用包装形態を構成している。両面段ボール箱とは、
1層の波状の中芯の両面にライナを設けて段ボール紙と
し、この段ボール紙によって所定の寸法に作られたもの
である。また、複両面段ボール箱とは、2層の波状の中
芯を使用し、2層の中芯の間、および両外側にライナを
設けて段ボール紙とし、この段ボール紙によって所定の
寸法に作られたものである。以下、両面段ボール箱ある
いは複両面段ボール箱を単に段ボール箱という。
【0006】このロール用包装形態は、輸送時等に生じ
る衝撃により紙管1が変形するのをエンドキャップ3に
よって防ぎ、これによってロールが損傷するのを防止し
ている。
【0007】図6(b) では、用紙2を有するロールの両
側面と段ボール箱5の間に板状の段ボールパット、ウレ
タン、発泡スチロール等の衝撃緩衝材4を配置してロー
ル用包装形態を構成している。
【0008】このロール用包装形態は、輸送時等に生じ
る衝撃を衝撃緩衝材4によって緩衝し、これによってロ
ールが損傷するのを防止している。
【0009】図6(c) では、段ボール箱の内部でロール
を中空に保持する保持体6を使用している。保持体6は
ロールの外径より大きい外径を有するつば6aと、紙管
1に挿入される保持軸6bを有し、プラスチック、金属
等で形成されている。保持体6のつば6aはロールの外
径より大きい外径を有するので、1本あるいは2本のロ
ールが段ボール箱の内部で中空に浮きながら支持された
ロール用包装形態が得られる。
【0010】このロール用包装形態は、段ボール箱が受
ける衝撃をロールに伝達させないことによりロールの損
傷を防止している。
【0011】図6(d) では、用紙2の外周の一部をカバ
ーするカバー部7aを有する保持体7を使用する。保持
体7は各種サイズのロールを保持できるように、ロール
の外周との間に隙間を有するカバー部7aを有し、発泡
スチロール、ウレタン等で形成されている。このカバー
部7aの存在によってロールが段ボール箱の内部に中空
に浮きながら収容されるロール用包装形態が得られる。
【0012】このロール用包装形態は、段ボール箱が受
ける衝撃をロールに伝達させないことによりロールの損
傷を防止している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のロール
用包装形態は以下の課題を有する。
【0014】(イ) 図6(a) のロール用包装形態による
と、用紙2の外周および側面が段ボール箱より直接衝撃
を受けるので、その部分が損傷を受ける。
【0015】(ロ) 図6(b) のロール用包装形態による
と、衝撃緩衝材4がロールの側面にしか設けられていな
いので、ロールの外周に加わる衝撃を緩衝する事ができ
ず、用紙2の外側層が損傷を受ける。
【0016】(ハ) 図6(c) のロール用包装形態による
と、保持軸6bによってロールの全重量を支持するの
で、輸送時等に振動、衝撃を受けると、保持体6のつば
6aにゆがみが生じたり、保持軸6bが欠落することが
あり、ロールの損傷を完全に防ぐことができない。
【0017】(ニ) 図6(d) のロール用包装形態による
と、保持体7のカバー部7aとロールとの間に隙間があ
るので、輸送時等の振動によりロールが運動するので、
損傷防止力を低下させている。
【0018】(ホ) 図6(a) 〜(d) のロール用包装形態に
よると、エンドキャップ3、衝撃緩衝材4、保持体6,
7の材質は、金属、プラスチック、段ボールパット等で
あり、しかも、機械的強度を考慮して所定の厚みを有す
るので、衝撃を吸収するための弾性に乏しい。しかも、
金属、プラスチックは、使用地域の条例等により産業廃
棄物として廃棄できないという不都合がある。
【0019】従って、本発明の目的は上記(イ) 〜(ホ) の
課題を解決するロール用包装形態を提供することにあ
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、中空管体(1) に紙、フィルム等の長尺シー
トをロール状に巻いて形成したロール(2) を支持体によ
って支持しながら段ボール箱(5) に収容したロール用包
装形態において、前記支持体は、パルプを70%以上
合した原料をモールド成形して形成されたパルプモール
ド体(10)によって一体的に構成され、前記中空管体(1)
の中空部に挿入される挿入部(11)、前記ロール(2) の外
周端を保護する外周保護部(12)、前記ロール(2) の側面
の軸方向の変位を規制する側面保護部(15)、および前記
ロール(2) の側面に接触しないように空隙を有して前記
側面保護部(15)より前記ロール(2) の側面と反対の方向
に突出してなる緩衝部(14)を備えたことを特徴とするロ
ール用包装形態を提供するものである。
【0021】
【発明の実施の形態】図1より図4は本発明のロール用
包装形態の第1の実施の形態を示す。このロール用包装
形態は紙管1に用紙2がロール状に巻かれた2本のロー
ルと、この2本のロールを支持して保護するパルプモー
ルド体10と、このパルプモールド体10によって保護
された2本のロールを収容する両面段ボール箱5より構
成されている。
【0022】図1、図2および図3において、パルプモ
ード体10は100%の古紙を含むパルプを使用してモ
ールド成形によって形成されたものであり、所定の弾性
を示すために、表面の凸部および凹部が裏面で凹部およ
び凸部となって表れるように、全体で所定の厚さの板部
材になっている。形状としては、ロールの紙管1に挿入
される挿入部11と、ロールの用紙2の外周端部に外接
してその部分を保護する外周保護部12と、段ボール箱
5の内面に対向する対向部13と、パルプモールド体1
0に衝撃緩衝効果を付与する凹状の緩衝部14と、ロー
ルの用紙2の側面に近接してその部分を保護する側面保
護部15と、段ボール箱5の内面に接して位置決めしな
がらパルプモールド体10に機械的強度を付与するリブ
部16を有する。挿入部11は弾性変形できるように中
空部11aを有する。この実施の形態では、2本のロー
ルがパルプモールド体10によって支持されるとき、そ
の間に20mm以上の間隔が生じるようにパルプモール
ド体10の寸法が決められている。
【0023】図2はパルプモールド体10の2つの構造
を示し、(a) は外部に抜ける緩衝部14Aを有するのに
対して、(b) はそれを有しない。
【0024】図3はロールが段ボール箱5の内部で中空
に浮いている構成を示し、この実施の形態では、段ボー
ル箱5の内面とロールの間に17.5mm以上の間隔が
設けられている。図示から明らかなように、挿入部11
は紙管1の中空部に挿入されており、外周保護部12は
用紙2の外周端部をカバーしており、対向部13はリブ
16の支持によって段ボール箱5の内面に対向してい
る。
【0025】図4は段ボール箱5のフラップ5a、5b
を開いた状態を示し、2本のロールが両者の間に20m
m以上の間隔を有し、段ボール箱5の内面との間に1
7.5mmの間隔を有して配置されている。図中、(a)
〜(g) は図5で説明する落下試験の符号と対応する。
【0026】図5(a) 〜(g) は第1の実施の形態のロー
ル用包装形態にJIS−Z0200の落下試験を施した
状態を示す。(a) は段ボール箱5の1つの角から落下面
20に落下させるものであり、(b) 〜(d) は段ボール箱
5の3つの陵から落下面20に落下させるものであり、
(e) 〜(g) は段ボール箱5の3つの面から落下面20に
落下させるものである。
【0027】一方、本発明のパルプモールド体10を使
用せず、その他の構成を第1の実施の形態と同一にした
ロール用包装形態を準備し、JIS−Z0200におい
てレベルIII で規定された40cmの高さからの落下試
験を行った。その比較結果を表2に示す。
【表2】
【0028】表2から明らかなように、本発明のロール
用包装形態によると、紙管1には潰れ等のトラブルはな
く、用紙2には傷、シワ等のトラブルはなかった。これ
に対し、比較例では、荷重が局部に集中しやすい(a) 〜
(d) の落下試験において顕著な差が表れた。特に、この
差は、ロールの重量が2kgを越えると表れることが判
明した。
【0029】次に、本発明のロール用包装形態の第2の
実施の形態を説明する。基本的には、第1の実施の形態
と共通するが、紙管1に用紙2をロール状に巻いたロー
ルにおいて、紙管1の内径は3インチであり、ロールの
重量は5kg以上とする。パルプモールド体10は10
0%の古紙を含むパルプを利用してモールド成形によっ
て形成されるが、挿入部11等を1個にし、両端に配置
される1対のパルプモールド体10によって1本のロー
ルを支持して保護する。このように1本ずつ支持保護さ
れた2本のロールを平行に配置して複両面段ボール箱5
に収容する。このとき、各ロールの段ボール箱5からの
間隔を15mm以上とする。このようにして構成された
ロール用包装形態においても、第1の実施の形態で述べ
たロール用包装形態と同じ効果を得ることができる。
【0030】以上、第1および第2の実施の形態のロー
ル用包装形態を説明したが、本発明はこれに限定される
ものではない。例えば、パルプモールド体10は100
%の古紙を利用してモールド成形によって形成したが、
環境保全上から古紙を利用したものであって、古紙の割
合に制限されるものではない。また、1対のパルプモー
ルド体10によって1本あるいは2本のロールを支持し
て保護したが、3本以上のロールでも可能であり、段ボ
ール箱5には、2本のロールを収容したが、1本あるい
は3本以上のロールを収容しても良い。更に、2本のロ
ールの間隔、ロールと段ボール箱の内面との間隔は、上
述した数値に限定されるものではなく、両方とも5mm
以上であれは良いことを確認している。これらの事項
は、箱および内容物の種類、配送コスト等を考慮して設
計を変更することができる。
【0031】図2(a) 、(b) のパルプモールド体10の
使用において、ロールの重量、パルプモールド原料にお
けるパルプ配合率、またそのパルプにおける古紙配合率
を変えた包装形態を準備し、JIS−Z0200のレベ
ルIII で規定された40cmの高さから落下試験を行っ
た。その比較結果を表3に示す。
【表3】
【0032】表3から明らかなように、本発明のロール
用包装形態の実施例1〜8によると、落下時の衝撃が局
部に集中しやすい角からの落下(図5(a) )において、
紙管1には潰れ等のトラブルはなく、用紙2には傷、へ
こみ、シワ等のトラブルはなかった。また、落下時の損
傷は、パルプモールドが十分な衝撃緩衝力を有している
ことから、凹状の機械的強度付与部の変更、パルプの配
合率、パルプへの古紙の配合率、ロール重量等に影響さ
れることなく、トラブルの発生を防止できることが判明
した。これに対し、比較例では、落下において紙管及び
用紙に損傷が発生しており、顕著な差が表れた。
【0033】また産業廃棄物としての廃棄性、製造原料
としてリサイクルしたものを利用しているか、を考えた
廃物利用性、さらに使用した後、再度リサイクルが可能
か、を考えたリサイクル性等の項目を比較すると、一般
用紙と同様の廃棄性を備え、古紙パルプを原料に製造す
ることが可能で、さらに古紙としてリサイクル可能なパ
ルプモールド体を使用した本発明が比較例に対して顕著
な差が表れることが判明した。
【0034】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のロール用包
装形態によると、パルプモールド体の挿入部によって紙
管を保護し、その外周保護部および側面保護部によって
最も損傷が生じ易い用紙の外周端および両側面を包み込
むようにしたので、ロールが振動を受けても運動しなく
なり、また、衝撃を受けてもそれを吸収するので、その
部分の損傷を防ぐことができる。特に、ロールが軸方向
の衝撃を受けた場合は、その衝撃は緩衝部の空隙部で吸
収されて直接用紙に伝わらないため、衝撃によって用紙
が軸方向にへこむのを防ぐことができる。この状態下で
は、ロールは中空に浮いており、しかも、段ボール箱の
内面から所定の間隔を有しているので、段ボール箱から
直接衝撃を受けて損傷するようなこともない。また、パ
ルプモールド体は機械的強度を付与され、弾性に富んだ
構成になっているので、振動、衝撃等を受けても全体で
吸収し、そのために、挿入部が欠落する等の事故を防ぐ
ことができる。更に、パルプモールド体はパルプを利用
して形成されているので、使用地域に関係なく廃棄する
ことができるとともに再利用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロール用包装形態の第1の実施の形態
を示す分解斜視図。
【図2】本発明のロール用包装形態の第1の実施の形態
におけるパルプモールド体の2つの構造を示す斜視図。
【図3】本発明のロール用包装形態の第1の実施の形態
を示す断面図。
【図4】本発明のロール用包装形態の第1の実施の形態
を示す斜視図。
【図5】本発明のロール用包装形態の第1の実施の形態
における落下試験を示す説明図。
【図6】従来のロール用包装形態を示す説明図。
【符号の説明】
1 紙管 2 用紙 3 エンドキャップ 4 衝撃緩衝材 5 段ボール箱 5a,5b フラップ 6,7 保持体 10 パルプモールド体 11 挿入部 11a 中空部 12 外周保護部 13 対向部 14 緩衝部 15 側面保護部 16 リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−137291(JP,A) 実開 平3−111978(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 77/26 B65B 25/14 B65D 25/52 B65D 59/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空管体(1) に紙、フィルム等の長尺シ
    ートをロール状に巻いて形成したロール(2) を支持体に
    よって支持しながら段ボール箱(5) に収容したロール用
    包装形態において、 前記支持体は、パルプを70%以上配合した原料をモー
    ルド成形して形成されたパルプモールド体(10)によって
    一体的に構成され、前記中空管体(1) の中空部に挿入さ
    れる挿入部(11)、前記ロール(2) の外周端を保護する外
    周保護部(12)、前記ロール(2) の側面の軸方向の変位を
    規制する側面保護部(15)、および前記ロール(2) の側面
    に接触しないように空隙を有して前記側面保護部(15)よ
    り前記ロール(2) の側面と反対の方向に突出してなる緩
    衝部(14)を備えたことを特徴とするロール用包装形態。
  2. 【請求項2】 前記挿入部(11)は、中空部(11a) を有し
    て一端が前記中空管体(1) の中空部に挿入されるととも
    に他端が前記ロール(2) の側面と反対の方向に突出して
    なり、前記緩衝部と前記他端が前記軸方向において同一
    面となるように構成された請求項1記載のロール用包装
    形態。
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