JP3011909B2 - 加工粘着テープとその製造方法 - Google Patents

加工粘着テープとその製造方法

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JP3011909B2 JP9268041A JP26804197A JP3011909B2 JP 3011909 B2 JP3011909 B2 JP 3011909B2 JP 9268041 A JP9268041 A JP 9268041A JP 26804197 A JP26804197 A JP 26804197A JP 3011909 B2 JP3011909 B2 JP 3011909B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は再はく離粘着テープ
などの粘着テープとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】粘着テープはその基材の種類によって、
紙テープ、セロハンテープ、ビニールテープ、フォーム
テープなどがあり、通常は基材フィルムの上に直接又は
下塗りをしその上に粘着剤が塗布されており、必要によ
りその上にはく離紙が貼られている。粘着剤としては、
天然ゴム、合成ゴム、ポリビニールエーテル、ポリビニ
ールブチラール等のベースに粘着付与剤を配合したもの
と、アクリル系樹脂をベースにしたものがある。
【0003】ところで、従来、これらの粘着テープ、特
に再はく離粘着テープの粘着力の制御には、異なった粘
着力を有する粘着剤を多種類に亘って使用し、所望の粘
着力を与えていた。異なった粘着力を与えるテープをつ
くるには、その都度粘着剤を取り替える手間が、多品種
生産とその生産性に影響を与える。そこで粘着剤自身を
スクリーン印刷、グラビア印刷などで部分的に塗布し、
粘着力を制御する方法が改良方法として容易に想到しう
る。例えば、テープに粘着剤をスクリーン印刷又はグラ
ビア印刷して粘着剤層を形成する方法は、特開平8−3
37763号に開示されており、このような粘着剤の印
刷手段を利用する方法である。
【0004】しかし、この方法では、粘着剤自身を印刷
インクのような粘性に設計変更する必要がある。そのた
め、せっかく所望の粘着力を持った粘着剤に印刷インク
のような適性を与えるために変成させることで、当初の
粘着力が変化してしまう弊害や、あるいはこのような印
刷インクのような適性を与えることができないため、結
局所望の粘着剤が使えなかったりするなど、実施条件が
非常に限られてしまう。さらに塗布方法もスクリーン印
刷による1枚づつのいわゆる枚葉方式にせざるを得ず、
効率のよい連続生産方式が不可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
技術に替わる簡便で効率よくかつ連続生産方式による方
法により粘着力を自由に制御する粘着テープの製造方法
及びこの方法により製造した自由に粘着力が制御された
粘着テープを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】粘着剤の種類を変えずに
粘着力を制御する方法として考えられる上記の粘着剤自
身を印刷塗布する方法は、粘着剤にインク適性を与える
のが難しく印刷方法にも制約がある。そこで,発明者は
種々検討のうえ発想を転換し、テープ基材全面に粘着剤
を塗布した粘着テープを先ずつくり、次いでごくありふ
れた印刷インクを用いて粘着テープの粘着剤層の上に部
分的に印刷すれば良いと考えた。そしてそのインク自身
が非粘着性であれば、印刷部分の面積、厚み、模様など
の印刷パターンから1つ以上を任意に選択することで自
在に粘着力を制御でき、しかも印刷インクの色を指定す
れば粘着力の程度まで表示できることに想到した。
【0007】そこで本発明の課題を解決するための手段
は、請求項1の発明では、テープ基材と該テープ基材上
に塗布した粘着剤層と該粘着剤層上への非粘着性インク
材料の部分的印刷により塗布した該粘着剤層の粘着発現
箇所の部分的遮蔽層からなることを特徴とする加工粘着
テープである。
【0008】請求項2の発明では、テープ基材はプラス
チックからなり、粘着剤層はアクリル系粘着剤、ゴム系
粘着剤、ウレタン系粘着剤から選択した粘着剤の塗布層
からなることを特徴とする請求項1の手段における加工
粘着テープである。
【0009】請求項3の発明では、粘着剤層は1種類の
粘着剤の塗布層からなり、部分的遮蔽層は印刷インクの
印刷面積、印刷厚み、印刷模様の3因子の何れか1因子
以上を制御して印刷塗布した部分的遮蔽層からなること
を特徴とする請求項1又は請求項2の手段における加工
粘着テープである。
【0010】請求項4の発明では、テープ基材上に粘着
剤を塗布して粘着剤層を形成し、該粘着剤層の上に非粘
着性インク材料を部分的に印刷することにより塗布して
粘着剤層の粘着発現箇所を部分的に遮蔽する部分的遮蔽
層を形成することを特徴とする加工粘着テープの製造方
法である。
【0011】請求項5の発明では、テープ基材にプラス
チック基材を使用し、粘着剤にアクリル系粘着剤、ゴム
系粘着剤、ウレタン系粘着剤から選択した粘着剤を使用
するることを特徴とする請求項4の手段による加工粘着
テープの製造方法である。請求項6の発明では、テープ
基材に同1種類の粘着剤を塗布して粘着剤層を形成し、
該粘着剤層上に印刷により塗布する非粘着性印刷インク
の印刷面積、印刷厚み、印刷模様の3因子の何れか1因
子以上を制御して該印刷インキを印刷塗布して部分的遮
蔽層を形成することを特徴とする請求項4又は請求項5
の手段における加工粘着テープの製造方法である。
【0012】本発明の粘着テープは、粘着力の強さが幅
広い範囲で細かく精密に制御されているので、その用途
も幅広い分野に対応でき、例えば、再はく離粘着テープ
は、各種印刷印判の仮固定、各種印刷被着体の仮固定、
各種ディスプレイの仮固定、液晶硝子の研磨時の仮固
定、プリント捺染材料の仮固定、粘着掲示板用表面の仮
固定あるいは各種生産工程における仮固定などの用途全
般に対応できるものである。
【0013】
【実施の形態】本発明は、粘着テープ表面に、非粘着性
のインク材料を部分的に塗布することにより、粘着テー
プ表面の粘着発現面積を制御することで粘着力を調節す
る方法であり、その方法により製造した粘着テープを提
供するものである。
【0014】本発明における粘着テープは、シート状物
質をテープ基材として該基材の片面又は両面に粘着剤を
塗布したものである。
【0015】具体的には、粘着テープには紙テープ、セ
ロハンテープ、ビニルテープ、ポリプロピレンテープ、
フォームテープなどがあり、シート状物質のテープ基材
にはクラフト紙、和紙、クレープ紙等の紙基材や、布基
材、セロハン基材、ビニール基材、ポリプロピレン基
材、その他のプラスチック基材がある。本発明に適用さ
れるテープ基材は、プラスチック類、布類、不織布、発
泡材料をからなるシート物質であればよい。このうち、
ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、EVA、ポリ塩化ビニールなどの平滑で腰の強
いプラスチック類を用いたテープ基材は、印刷の均質性
及び印刷工程において、適度なテンションを維持できる
ことにより印刷ロールからの肌離れの点で好ましい。
【0016】本発明の粘着剤層を形成する粘着剤は、感
圧型粘着剤、感熱型粘着剤、ホットメルト型粘着剤、接
着移行型粘着剤などである。これらの粘着剤に用いるポ
リマーおよびエラストマーはアクリル系樹脂、SBR、
ブチルゴム、ポリブタジエンなどの合成ゴムおよび天然
ゴムなどのゴム材料、ウレタン樹脂などである。これら
ポリマーおよびエラストマーは、溶剤希釈溶液、水分散
液、又は原液でテープ基材或いは離形紙に塗布し乾燥す
る。離形紙の場合は再びテープ基材に転写せしめ、巻取
り粘着テープとなる。この粘着剤としては、アクリル系
粘着剤、ゴム系粘着剤、ウレタン系粘着剤を塗工した粘
着テープが印刷インクとの密着と印刷工程での印刷ロー
ルからの肌離れがよいために好ましい。そして、本発明
では粘着力の制御が次の工程の印刷インクにより行われ
るので、テープ基材に塗布する粘着剤は粘着力の一定の
ただ一種類の粘着剤を塗布すればよく、粘着剤の選定が
単純化される。従って、印刷ロールとの肌離れの点から
みて、特にアクリル系粘着剤を塗工した再はく離粘着テ
ープが印刷ロールとの肌離れが優れるためもっとも好ま
しい。
【0017】本発明に用いる印刷インクとは、印刷後非
粘着性の特性があればよい。市販の印刷インクは無機顔
料、有機顔料、染料などの色料、油、樹脂、溶剤、可塑
剤などのビヒクル、ワックス、界面活性剤、金属石鹸、
揺変剤などの添加剤から構成されているが、本発明にお
いてはこれら市販の印刷インクから粘着剤との密着性、
デザイン上の配色、印刷ロールとの肌離れなど印刷機械
に対する適性を考慮して選択すればよい。
【0018】本発明の印刷インクの種類は印刷メーカー
が使用しているインクから速乾性で粘着テープ表面によ
く密着してそのインク自体非粘着性のものがよい。その
ようなインクの配合例では、ポリエステル樹脂(バイロ
ン200、東洋紡製)30重量部、酸化チタン15重量
部、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂5重量部、トル
エン:メチルエチルケトン:酢酸エチル(1:1:1)
の混合溶剤50重量部が一つの例として示すことができ
る。このようなインクが速乾性がよいものを選ぶ理由
は、粘着面がインクの揮発成分を吸収しないためであ
る。この速乾性インクとして紫外線硬化型インクを用い
てもよい。
【0019】本発明の塗布方法は、粘着テープの粘着剤
塗工面に市販の印刷機械を用いて印刷インクを印刷する
ことにより塗布すればよい。グラビア印刷機のような印
刷機械を用い、テープ類が両面粘着テープのように離形
紙を挟んで巻き取ってある状態であれば、印刷面積、印
刷厚み、印刷模様の3因子を所定の条件に設定して連続
的に印刷加工すればよい。
【0020】本発明において、印刷面積、印刷厚み、印
刷模様のうち、粘着力の制御に係わる条件は、印刷面積
がもっとも重要である。従って先ず印刷面積を設定する
ことで大まかな粘着力を定め、次いで印刷厚み、印刷模
様を随時選択して粘着力を微調整すればよい。特に、印
刷模様の選択は、粘着テープの空気抜きの道筋をつけた
り、粘着力の程度を表示する表示する標識として利用で
きる。また印刷インクの色調も粘着力の識別に利用でき
る。さらに粘着テープの生産工程において、粘着剤を塗
工乾燥後、連続ラインで印刷加工すれば一連続工程で本
発明のテープを生産することができる。加えて本発明の
方法に共通していることは、印刷インク適性などがはる
かにかけ離れた粘着剤自身を印刷パターンとして塗工す
るのでなく、全面粘着塗布後の表面に本来の印刷インク
を印刷するため、従来の印刷技術を自由に活用でき、ス
クリーン印刷やグラビア印刷、その他種々の慣用の印刷
が活用できる。
【0021】本発明における粘着テープは、その粘着力
が元の粘着力に比べて10〜90%の範囲にあるものが
容易に得られる。以下に、本発明を具体的に実施例で示
す。
【0022】
【実施例】
実施例1 PETフィルムをテープ基材としアクリル系粘着剤が塗
布された市販両面テープ(商品名WF201コニシ社
製)の片方の面に対し、印刷インクの代用インクとして
市販修正インク(ライオン事務機製)を用いて格子状に
線引きした。その線引きの幅と格子状の塗布部分からイ
ンク塗布部分の面積と粘着剤が露出している部分の面積
を割り出し、インクを塗布していない両面テープを基準
(ブランク)としてインク塗布面積の差による粘着力の
変化を測定した。測定方法はJIS−Z0237に基づ
き、ステンレス板に両面テープを貼り付け、180度は
く離により粘着力を次に示す条件及び諸元で測定し、そ
の結果を表1に示す。 測定条件:温度20℃、湿度65% はく離速度:300mm/min 測定機器:オートグラフ S-500(島津製作所製) 粘着力単位:g/25mm
【0023】
【表1】
【0024】実施例2 PETフィルムをテープ基材としアクリル系粘着剤が塗
布された市販両面テープ(商品名WF201コニシ社
製)を生産工程で取り出して、両面粘着テープ部分を3
0×30平方センチメートルに切り出して平滑なポリプ
ロピレン製の板に貼り付け、これを試験体とした。一
方、捺染用スクリーンに碁盤目状の印刷模様をつくり、
その印刷模様を約35%と約65%となるようにして試
験体にのせてスクリーン印刷した。使用したインクは塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂40重量部、トルエ
ン:メチルエチルケトン:酢酸エチル(1:1:1)の
混合溶剤60重量部の透明インクを調製した。このイン
ク溶液に印刷インクであるPTN赤(大日本インキ化学
工業製)とドライヤーとしてハードナーXDX(大日本
インキ化学工業製)の混合溶液5重量部を透明インク1
00重量部に配合して赤色インクとして、これを用い
た。ブランクは印刷していない両面テープとし、はく離
による粘着力を実施例1と同様の方法、条件及び諸元で
測定し、その結果を表2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、テープ
基材上に粘着剤層を形成した従来の粘着テープの場合の
ように、種々異なる粘着力の粘着剤を選択して形成する
ことにより粘着力のことなる粘着テープ製造しなければ
ならないものと異なり、通常の粘着剤層を形成した粘着
テープにおいて、その粘着剤層の上に、通常の印刷技術
において使用される印刷インクを部分的に印刷塗布する
ことにより粘着剤層の粘着発現箇所に部分的遮蔽層を形
成して粘着力を制御したので、粘着力を幅広い範囲で細
かく制御した種々の粘着テープが提供でき、また、その
粘着力の強さの程度を印刷による色調や模様で判りやす
く識別可能に表示した粘着テープが提供でき、従ってそ
の用途も従来の粘着テープに比して種々の幅広い用途に
対応できるものである。さらにその製造においても、従
来の製造方法に比し、自在に粘着力が制御でき、簡便で
効率よく、低コストでかつ連続的に大量生産から小ロッ
ト加工まででき、また表面と裏面の粘着力の異なる両面
テープも容易に製造できるなど、優れた効果を奏するも
のである。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ基材と該テープ基材上に塗布した
    粘着剤層と該粘着剤層上への非粘着性インク材料の部分
    的印刷により塗布した該粘着剤層の粘着発現箇所の部分
    的遮蔽層からなることを特徴とする加工粘着テープ。
  2. 【請求項2】 テープ基材はプラスチックからなり、粘
    着剤層はアクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、ウレタン系
    粘着剤から選択した粘着剤の塗布層からなることを特徴
    とする請求項1記載の加工粘着テープ。
  3. 【請求項3】 粘着剤層は1種類の粘着剤の塗布層から
    なり、部分的遮蔽層は印刷インクの印刷面積、印刷厚
    み、印刷模様の3因子の何れか1因子以上を制御して印
    刷塗布した部分的遮蔽層からなることを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載の加工粘着テープ。
  4. 【請求項4】 テープ基材上に粘着剤を塗布して粘着剤
    層を形成し、該粘着剤層の上に非粘着性インク材料を部
    分的に印刷することにより塗布して粘着剤層の粘着発現
    箇所を部分的に遮蔽する部分的遮蔽層を形成することを
    特徴とする加工粘着テープの製造方法。
  5. 【請求項5】 テープ基材にプラスチック基材を使用
    し、粘着剤にアクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、ウレタ
    ン系粘着剤から選択した粘着剤を使用するることを特徴
    とする請求項4記載の加工粘着テープの製造方法。
  6. 【請求項6】 テープ基材に同1種類の粘着剤を塗布し
    て粘着剤層を形成し、該粘着剤層上に印刷により塗布す
    る非粘着性印刷インクの印刷面積、印刷厚み、印刷模様
    の3因子の何れか1因子以上を制御して該印刷インキを
    印刷塗布して部分的遮蔽層を形成することを特徴とする
    請求項4又は請求項5記載の加工粘着テープの製造方
    法。 【0001】
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