JP3010631B2 - ランレングス符号化方式 - Google Patents

ランレングス符号化方式

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JP3010631B2 JP1034090A JP3409089A JP3010631B2 JP 3010631 B2 JP3010631 B2 JP 3010631B2 JP 1034090 A JP1034090 A JP 1034090A JP 3409089 A JP3409089 A JP 3409089A JP 3010631 B2 JP3010631 B2 JP 3010631B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、入力データをランレングス符号化し、暗
号化して伝送する場合等に用いて好適なランレングス符
号化方式に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、シリアル2進データの「0」及び「1」
のラン長を計数し、この計数された「0」及び「1」の
ラン長Lが、基準ラン長L0より小さいときは、この計数
された「0」及び「1」のラン長Lを、所定のコードテ
ーブルに従って、所定の2進コードデータに変換し、計
数された「0」及び「1」のラン長Lが、基準ラン長L0
以上のときは、このラン長Lを、所定コードテーブルに
従って、基準ラン長L0以上の特定ラン長Lfの所定2進コ
ードデータ及び基準ラン長L0より小さい差のラン長(L
−Lf)の所定2進コードデータの複合2進コードデータ
に変換するようにしたランレングス符号化方式におい
て、計数された「0」及び「1」のラン長Lが、境界ラ
ン長Li以上で、且つ、基準ラン長L0以上のときは、差の
ラン長(L−Lf)を、所定のコードテーブルとは異なる
特定のコードテーブルに従って、所定の2進コードデー
タに変換することにより、ランレングス符号で圧縮した
圧縮効率を維持しつつ簡単な暗号化が実現できるように
したものである。
〔従来の技術〕
一般に冗長度抑圧符号化方式を採用したファクシミリ
通信においては、送信側では、光電変換装置を用いて、
送信すべき原画を走査によって画素に分解し、これを複
数のライン信号の連続から成る画像信号に光電変換し、
その画像信号を、伝送時の冗長度を抑圧するために、そ
のライン信号毎にランレングス符号化(例えばモディフ
ァイド・ハフマン符号化)して、複数のランレングス符
号化ライン信号の連続から成るファクシミリ信号に変換
し、このファクシミリ信号を音声帯域内で周波数変調し
て、電話回線に送出している。また、受信側では、その
被周波数変調ファクシミリ信号を周波数復調して、複数
のランレングス符号化ライン信号から成るファクシミリ
信号を得、そのファクシミリ信号をランレングス復調す
ることによって、複数のライン信号の連続から成る画像
信号を得、この画像信号を記録装置に供給することによ
って、記録紙に、原画を対応する画像を記録している。
このようにファクシミリ通信では圧縮効率等を上げる
ためにランレングス符号が用いられるが、このランレン
グス符号としていわゆるモディファイド・ハフマン符号
がある。このモディファイド・ハフマン符号では、白及
び黒の各ランレングスが64n+m(n=0,1‥‥27;m=0,
1,‥‥,63)で表現され、更にラインの終りを示すライ
ン終端符号(EOL)が付加されている。白及び黒の夫々
の64nの方をメイクアップ符号,mの方をターミネイティ
ング符号と呼ぶ。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、最近ファクシミリ通信が一般に普及するよ
うになって、誤配送,秘密漏洩等がクローズアップされ
ており、単にランレングス符号化しただけでは秘密保持
は出来ない。そこでその対策として暗号化が考えられる
が、通常のブロック単位(例えば8ビット,64ビット
等)で暗号化する方法を用いたのでは、ファクシミリ通
信の如くランレングス符号を用いる伝送方式には圧縮効
率の点から云って好ましくない。つまり、折角ランレン
グス符号化して圧縮効率を上げても普通に暗号化したの
ではかえって圧縮効率が低下することもあり、問題であ
る。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、ランレン
グス符号で圧縮した圧縮効率を維持しながら暗号化を行
うことができ簡易なランレングス符号化方式を提供する
ものである。
この発明のランレングス符号化方式は、シリアル2進
データの「0」及び「1」のラン長を計数し、その計数
された「0」及び「1」のラン長Lが基準ラン長L0より
小さいときは、その計数された「0」及び「1」のラン
長Lを、基準ラン長L0未満のラン長に対するターミネイ
ティング符号及び基準ラン長L0以上のラン長に対するメ
イクアップ符号からなる所定のコードテーブルのターミ
ネイティング符号に従って、所定の2進コードデータに
変換し、計数された「0」及び「1」のラン長Lが基準
ラン長L0以上のときは、そのラン長Lを、基準ラン長L0
以上の特定ラン長Lfのメイクアップ符号に従って変換し
た所定の2進コードデータ及び基準ラン長L0より小さい
差のラン長(L−Lf)のターミネイティング符号に従っ
て変換した所定の2進コードデータの複合2進コードデ
ータに変換するようにしたランレングス符号化方式にお
いて、計数された「0」及び「1」のラン長Lが、境界
ラン長Li以上で、且つ基準ラン長L0以上のときは、差の
ラン長(L−Lf)を、所定のコードテーブルのターミネ
イティング符号におけるラン長及び2進コードデータの
1対1の対応を崩して暗号化した暗号化ターミネイティ
ング符号に従って、2進コードデータに変換するように
したものである。
〔作用〕
この発明によれば、先ず、シリアル2進データの
「0」及び「1」のラン長を計数する。
そして、その計数された「0」及び「1」のラン長L
が基準ラン長L0より小さいときは、その計数された
「0」及び「1」のラン長Lを、基準ラン長L0未満のラ
ン長に対するターミネイティング符号及び基準ラン長L0
以上のラン長に対するメイクアップ符号からなる所定の
コードテーブルのターミネイティング符号に従って、所
定の2進コードデータに変換する。
計数された「0」及び「1」のラン長Lが基準ラン長
L0以上のときは、そのラン長Lを、基準ラン長L0以上の
特定ラン長Lfのメイクアップ符号に従って変換した所定
の2進コードデータ及び基準ラン長L0より小さい差のラ
ン長(L−Lf)のターミネイティング符号に従って変換
した所定の2進コードデータの複合2進コードデータに
変換する。
このようなランレングス符号化方式において、計数さ
れた「0」及び「1」のラン長Lが、境界ラン長Li以上
で、且つ基準ラン長L0以上のときは、差のラン長(L−
Lf)を、所定のコードテーブルのターミネイティング符
号におけるラン長及び2進コードデータの1対1の対応
を崩して暗号化した暗号化ターミネイティング符号に従
って、2進コードデータに変換するようにする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図〜第4図に基づい
て詳しく説明する。
先ず、暗号化する境界ラン長Liが例えば256以上の場
合を第1図を参照して説明する。
入力データ(直列データ)は、複数のライン信号の連
続から成り、各ライン信号は例えば1728個の画素信号を
有している。そして、ステップ(1)で各ライン毎にそ
の1728個の画素信号の白,黒に応じた0,1の連続する個
数が計数されて、その個数に応じて夫々白又は黒ランレ
ングス符号化される。例えば白ラン長が4であれば、そ
の2進データコードは「1011」となり、白ラン長が15で
あれば、その2進データコードは「110101」となる。ま
た、白ラン長が70の場合にはこれが64と6に分けられ、
夫々の2進データコードは「11011」,「1110」である
から、白ラン長15の2進データコードは「110111110」
となる。このようにして入力データは各ライン信号毎に
ランレングス符号化される。
このようにしてランレングス符号化(モディファイド
・ホフマン符号化)されたテーブルの一例(1次元符号
化方式の場合)を第3図及び第4図に示す。ファクシミ
リ信号のライン信号の画素信号の1,0に対応する走査線
上の画素の黒及び白のランレングスは、第3図に示すタ
ーミネイティング符号、又は、これ及び第4図に示すメ
イクアップ符号で符号化される。
次にステップ(1)で検出されたラン長が基準ラン長
L0すなわち64より大きいか否かをステップ(2)で判断
し、64より小さければ暗号化する必要はないのでステッ
プ(3)で第3図のテーブル1Aに従ってそのラン長に対
応した2進コードデータをターミネイティング符号より
決定する。一方、ステップ(1)で検出されたラン長が
64以上であれば、基準ラン長L0以上の特定ラン長Lfの2
進コードデータと基準ラン長L0より小さい差のラン長
(L−Lf)の2進コードデータの複合2進コードデータ
に変換する必要があるので、先ずステップ(4)で基準
ラン長L0である64以上の特性ラン長Lfに対し第4図のテ
ーブル1Bに従ってそのラン長に対応した2進コードデー
タをメイクアップ符号により決定する。そして、残りの
差のラン長(L−Lf)の2進コードデータの決定はステ
ップ(5)の判断結果を経て行う。
すなわち、ステップ(1)で検出されたラン長が基準
ラン長L0である64以上で且つ暗号化の境界ラン長Liであ
る256より小さいとステップ(5)で判断されたときは
暗号化する必要がないので、ステップ(6)で上述の差
のラン長(L−Lf)に対し第3図のテーブル1Aに従って
そのラン長に対応した2進コードデータをターミネイテ
ィング符号により決定する。
一方、ステップ(1)で検出されたラン長が基準ラン
長L0である64以上で且つ暗号化の境界ラン長Liである25
6以上とステップ(5)で判断されたときは暗号化する
必要があるので、ステップ(7)で上述の差のラン長
(L−Lf)に対し第3図及び第4図のテーブル1A及び1B
とは異なる特定のコードテーブル(図示せずもこれをテ
ーブル2と云う)に従ってそのラン長に対応した2進コ
ードデータをターミネイティング符号により決定する。
次に第1図及び第3図,第4図を参照し乍ら実例を上
げて説明する。ステップ(1)で検出されたラン長Lが
例えば25(白ラン長)のときはステップ(64)で基準ラ
ン長L0である64より小さいと判断されるのでステップ
(3)に進んで第3図のテーブル1Aに従ってその2進コ
ードデータを「0101011」と決定する。
次にステップ(1)で検出されたラン長Lが例えば10
0(白ラン長)のときはステップ(2)で基準ラン長L0
である64より大きいと判断されるので基準ラン長L0以上
の特定ラン長Lfすなわちこの場合64のラン長に対してス
テップ(4)で第4図のテーブル1Bに従ってその2進コ
ードデータ「11011」を決定する。一方この場合検出さ
れたラン長100は境界ラン長Liである256より小さいので
ステップ(6)に進んで残りの差のラン長(L−Lf)す
なわち(100−64)に対して第3図のテーブル1Aに従っ
てその2進コードデータ「00010101」を決定する。従っ
て、この場合ラン長100は「1101100010101」なる複合2
進コードデータで表わされる。
次にステップ(1)で検出されたラン長Lが例えば26
0(白ラン長)のときはステップ(2)で基準ラン長L0
である64より大きいと判断されるので基準ラン長L0以上
の特定ラン長Lfすなわちこの場合256のラン長に対して
ステップ(4)で第4図のテーブル1Bに従ってその2進
コードデータ「0110111」を決定する。一方この場合検
出されたラン長260は境界ラン長Liである256より大きい
のでステップ(7)に進んで残りの差のラン長(L−L
f)すなわち(260−256)に対してテーブル2(図示せ
ず)に従ってその2進コードデータを決定する。
ここで差のラン長(260−256)は第3図のテーブル1A
に従えば「1011」の2進コードデータが割り当てられる
筈であるが、ここでは秘密漏洩を防止するために、この
ときの差のラン長に対して「1011」を除くその他の2進
コードを例えば白ラン長0〜63に対応する2進コードデ
ータの中から1つ選んで割り当てている。つまり暗号化
をはかっているわけである。テーブル2はこのようにし
てラン長0〜63に対して2進コードデータがテーブル1A
及び1Bとは異なるように作成された暗号化を目的とする
テーブルである。勿論このときのラン長260に対する2
進コードデータは「0110111」に上述の如くテーブル2
より選択された2進コードデータが付加された複合2進
コードデータである。
第2図は暗号化する境界ラン長Liが例えば64以上の場
合を示すもので、第1図と対応する部分には同一符号を
付し、その詳細説明は省略する。
この例では基準ラン長L0と境界ラン長Liが実質的に同
じ場合である。ステップ(1)で検出されたラン長がス
テップ(2)で境界ラン長Liである64より小さいと判断
されると、暗号化する必要がないのでステップ(3)で
第3図のテーブル1Aに従ってそのラン長に対応した2進
コードデータをターミネイティング符号より決定する。
一方ステップ(1)で検出されたラン長がステップ
(2)で境界ラン長Liである64以上であると判断される
と、基準ラン長L0以上の特定ラン長Lfの2進コードデー
タと基準ラン長L0より小さい差のラン長(L−Lf)の2
進コードデータの複合2進コードデータに変換する必要
があるので、先ずステップ(4)で基準ラン長L0である
64以上の特定ラン長Lfに対し第4図のテーブル1Bに従っ
てそのラン長に対応した2進コードデータをメイクアッ
プ符号により決定する。そして、残りの差のラン長(L
−Lf)に対して、第3図及び第4図のテーブル1A及び1B
とは異なる特定のコードテーブル(テーブル2)に従っ
て、そのラン長に対応した2進コードデータをターミネ
イティングの符号により決定し、暗号化を図る。
なお、ここで差のラン長(L−Lf)すなわちターミネ
イティング符号の部分を暗号化しているのはもともとラ
ンレングス符号化により高い圧縮効率が得られており、
従ってターミネイティング符号の部分を暗号化して圧縮
率が若干変化しても大勢に影響はないからである。例え
ば白ラン長が260の場合を考えると、ランレングス符号
化する前は白ラン長260に対して260ビット必要であった
ものがランレングス符号化することによりラン長256に
対して7ビット,ラン長4に対して4ビットで全部で11
ビット必要があり高い圧縮効率となっている。そこで、
差のラン長4に対する4ビットに対して上述の如く他の
2進コードデータ例えば白ラン長30に対応した「000000
11」の2進コードデータを割り当てて暗号化を図ったと
しても複合2進コードデータは11ビットが15ビットにな
るだけでランレングス符号化前の260ビットから考える
とその圧縮率の変化はほとんど変らず、大勢に影響はな
いのである。
なお、上述の実施例では、メイクアップ符号すなわち
特定ラン長Lfの2進コードデータに対してテーブル2の
暗号コードに固定した場合であるが、メイクアップ符号
に応じて暗号コードを変えるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
上述の如くこの発明によれば、シリアル2進データの
「0」及び「1」のラン長を計数し、その計数された
「0」及び「1」のラン長Lが基準ラン長L0より小さい
ときは、その計数された「0」及び「1」のラン長L
を、基準ラン長L0未満のラン長に対するターミネイティ
ング符号及び基準ラン長L0以上のラン長に対するメイク
アップ符号からなる所定のコードテーブルのターミネイ
ティング符号に従って、所定の2進コードデータに変換
し、計数された「0」及び「1」のラン長Lが基準ラン
長L0以上のときは、そのラン長Lを、基準ラン長L0以上
の特定ラン長Lfのメイクアップ符号に従って変換した所
定の2進コードデータ及び基準ラン長L0より小さい差の
ラン長(L−Lf)のターミネイティング符号に従って変
換した所定の2進コードデータの複合2進コードデータ
に変換するようにしたランレングス符号化方式におい
て、計数された「0」及び「1」のラン長Lが、境界ラ
ン長Li以上で、且つ基準ラン長L0以上のときは、差のラ
ン長(L−Lf)を、所定のコードテーブルのターミネイ
ティング符号におけるラン長及び2進コードデータの1
対1の対応を崩して暗号化した暗号化ターミネイティン
グ符号に従って、2進コードデータに変換するようにし
たので、ランレングス符号で圧縮した圧縮効率を維持し
なから簡易な暗号化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すフローチャート、第
2図はこの発明の他の実施例を示すフローチート、第3
図及び第4図はランレングス符号化テーブルを示す図で
ある。 (1)はラン長検出のステップ、(2),(5)はラン
長判断のステップ、(3),(6),(7)はターミネ
イティング符号決定のステップ、(4)はメイクアップ
符号決定のステップである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリアル2進データ「0」及び「1」のラ
    ン長を計数し、該計数された「0」及び「1」のラン長
    Lが基準ラン長L0より小さいときは、該計数された
    「0」及び「1」のラン長Lを、上記基準ラン長L0未満
    のラン長に対するターミネイティング符号及び上記基準
    ラン長L0以上のラン長に対するメイクアップ符号からな
    る所定のコードテーブルの上記ターミネイティング符号
    に従って、所定の2進コードデータに変換し、上記計数
    された「0」及び「1」のラン長Lが上記基準ラン長L0
    以上のときは、該ラン長Lを、上記基準ラン長L0以上の
    特定ラン長Lfの上記メイクアップ符号に従って変換した
    所定の2進コードデータ及び上記基準ラン長L0より小さ
    い差のラン長(L−Lf)の上記ターミネイティング符号
    に従って変換した所定の2進コードデータの複合2進コ
    ードデータに変換するようにしたランレングス符号化方
    式において、 上記計数された「0」及び「1」のラン長Lが、境界ラ
    ン長Li以上で、且つ上記基準ラン長L0以上のときは、上
    記差のラン長(L−Lf)を、上記所定のコードテーブル
    の上記ターミネイティング符号におけるラン長及び2進
    コードデータの1対1の対応を崩して暗号化した暗号化
    ターミネイティング符号に従って、2進コードデータに
    変換するようにしたことを特徴とするランレングス符号
    化方式。
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