JP3010387U - 埋込器具のカバー固定構造 - Google Patents

埋込器具のカバー固定構造

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JP3010387U
JP3010387U JP1994008400U JP840094U JP3010387U JP 3010387 U JP3010387 U JP 3010387U JP 1994008400 U JP1994008400 U JP 1994008400U JP 840094 U JP840094 U JP 840094U JP 3010387 U JP3010387 U JP 3010387U
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JP1994008400U
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井 晴 夫 糸
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クロイ電機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 天井等に埋設される器具本体に対してカバー
を簡易且つ容易に固定することができるようにする。 【構成】 器具本体に一体となる取付板4の両側部に長
孔5を穿設すると共に、その長孔に対向する頂部に係止
孔8を有するガイド体6、特にそのガイド体の側面部を
上方に向かって鋭角とするものを固持し、カバーと一体
になる側面に突出部11を有するバネ体10を長孔を通
して挿入することで、カバーのバネ体は、上記取付板に
固持されるガイド体によってその頂部方向に案内されつ
つ、ガイド体の頂部の係止孔に挿嵌し、そのバネ体の有
する弾性を以て係止されることから、カバーは器具本体
に対して一体に固定することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、埋込器具、特に天井、壁等の隔壁に本体を埋設してなるリモコン アダプタ−等の器具に一体に装着されるカバーの固定構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、埋込器具、特に天井、壁、床等にその器具本体を埋設してなるリモコン アダプタ−等の埋込器具に装着されるカバーの固定構造は、器具本体が天井等に 埋設されていることから、器具本体を覆うカバーの装着作業を簡易且つ確実に行 えるように、カバー内側において、側方に突出部を有するバネ体を一体に設ける と共に、器具本体を構成するボックスの内壁に互いに対向するように開口部を有 する把持部を配設し、カバーの取付に当たっては、上記カバー内側において一体 に設けられるバネ体を、照明器具本体を構成するボックスの内側に互いに対向す るように開口部を有する把持部内に挿嵌することで、バネ体の側方の突出部を左 右方向から把持し、この埋込器具を構成するボックスの把持体に把持されるバネ 体の弾性を持ってカバーを器具本体に対して一体に固定してなるものが一般的で ある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のものにおいて、天井、壁、床等内に器具本体を埋設 するため、その必要性から器具本体に対して一体に固定されるカバーを、簡易且 つ確実に装着することができるように、カバー内側において、側方に突出部を有 するバネ体を一体に設けると共に、器具本体を構成するボックスの内側に互いに 対向するように開口部を有する把持部を配設し、カバーの取付に当たっては、上 記カバー内側において一体に設けられるバネ体を、器具本体を構成するボックス の内壁に互いに対向するように開口部を有する把持部内に挿嵌することで、バネ 体の側方の突出部を左右方向から把持し、この器具を構成するボックスの把持部 に把持されるバネ体の弾性を持ってカバーを器具本体に対して一体に固定してな るものの場合、カバーに対して一体に設けられるバネ体はボックスの内壁に互い に対向するように開口部を有する把持部内に挿嵌することでバネ体の有する側方 の突出部が一旦変形し、更に深く挿嵌されることで、一旦変形したバネ体の側方 の突出部が弾性をもって復元し、ボックスの把持部に把持されながら再び左右方 向に突出変形して係止され、一体に器具本体に固定するものであることから、カ バーを照具本体に固定するにあたってはカバーにおいて一体に設けられるバネ体 を、器具本体を構成するボックスの内壁に互いに対向するように設けられる把持 部間に挿嵌する必要があるが、カバーの落下等を防止するために、器具本体に対 してのカバーの固定強度を確保するためには、上記器具本体を構成するボックス の把持部への挿嵌に伴うバネ体の変形を大きくして、その変形によるバネの弾性 を大きくしなければならないため、器具本体を構成するボックスの内壁に設けら れる把持部間の距離を小さくしなければならず、そのためカバーの器具本体への 固定作業においてはカバーに一体に設けられるバネ体の挿嵌が難しくなり、作業 性が著しく低下してしまう欠点があり、更には家庭等において器具に対する知識 の少ない者が器具本体内の操作条件を変更するためカバーを脱着しようとすると 、かかるカバーの固定構造が複雑であるため、その脱着方法が容易に判らず、カ バーを破損等してしまう可能性がある。
【0004】 また、器具本体を構成するボックスの内壁に配設されるカバーに一体に設けら れたバネ体を左右方向から把持する把持部は、ボックスの成型と共に一体に形成 されるものであるので、カバーにおいて一体に設けられるバネ体の位置は必然的 に限定されてしまい、カバーの形状等において多くの制限を受けることとなる上 、一つの製品に対して一つのボックスが対応するものとなり、器具本体に対する 汎用性が欠け、コストが上昇してしまう問題がある。
【0005】 そして、ブローイング工法又はマット敷工法で断熱施工された天井等に使用す る場合には、天井等における断熱性を損ねないように、ボックスの内壁に一体に 形成される把持部の裏面側に、その把持部の形成に当たって必然的に生じる孔を ボックスの外側方向から閉塞する必要があるため、埋込器具の取付作業において 作業工程が増加し、作業性の低下をも招くものである。
【0006】 そこで、この考案は上記従来のものの有する欠点を改善するものであり、簡単 な構造により、天井等内に埋設される器具本体、特にリモ−トコントロ−ル用電 気器具の本体に対してカバーを簡易且つ容易に固定することができるようにする と共に、器具の取付箇所に対する汎用性のみならず器具自体の外観性をも高めよ うとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのために、カバーを器具本体に対して取り付けるに当たって、天井、壁、床 等の隔壁内に埋設される器具本体に対して一体となる取付板の両側部に長孔を穿 設した上、取付板に一体に固持されるガイド体を、上方に向かって鋭角となるよ うに板体を折曲して形成し、その頂部において上記取付板に穿設される長孔に対 向するように係止孔を配設するものとした上で、この取付板に装着されるカバー の内側の上記長孔に対向する位置に長孔の長手方向に突出する突出部を立設し、 このバネ体を上記取付板の長孔を通し、更に上方に向い鋭角となるガイド体によ ってバネ体を誘導すると共に、その取付板の長孔に対向して配設されるガイド体 の係止孔に挿嵌して、上記バネ体の突出部の弾性による拡張をもって係止孔に係 止することで、カバーを器具本体に一体に固定してなるものであり、更に上記ガ イド体の頂部及びその側面部の一部を切欠き部としてなるものである。
【0008】
【作用】
上記構成を具えるので、カバーを器具本体に固定するにあたっては、予め天井 等内に器具本体を固定した上で、カバーにおいて一体に設けられ、側方に突出部 を有するバネ体を器具本体を構成する取付板の両側部に穿設される長孔に挿入す ることによって、この長孔に対して挿入されたカバーのバネ体は、取付板上に固 持されるガイド体に沿って上方に向かって移動し、更にこのカバーを深く器具本 体方向に向かって押勢することによって、カバーに一体に設けられるバネ体は、 ガイド体の頂部の係止孔に挿嵌されるものとなり、このバネ体の挿嵌による変形 によってバネ体がその弾性をもって、上記係止孔に係止固定され、カバーを器具 本体に対して一体に固定することができる。
【0009】 上記ガイド体は、上方に向かって鋭角となるように板体を折曲して形成してな り、下方が長孔に対応して開口部となっているので、バネ体に対するガイド体の 頂部に設けられる係止孔への案内が、簡易且つ確実に行えるものとなるので、カ バーの器具本体への固定作業を迅速に行い得るものとなり、器具自体の取付作業 及び天井等内に埋設される器具本体に内蔵される部品等の交換におけるカバーの 脱着作業の作業性を向上させることができ、更にガイド体の頂部及びその側面部 を切欠き部とすることにより、バネ体の係止を確実とし、ガイド体自体の軽量化 を図ることができると共に、製造コスト自体も低減させることができるものであ る。ここで埋込器具は、例えば壁体内に埋込まれるリモ−トコントロ−ルスイッ チ等の電気器具であり、操作条件はカバ−を取外ことにより調整できるものであ る。
【0010】
【実施例】
この考案を図に示す実施例により更に説明する。(1)は、この考案の実施例 を具える埋込器具であり、この埋込器具(1)は、天井等の断熱性を損ねること なく、気密性を確保するため、ボックス(3)及び取付板(4)によって形成さ れる空間内において、器具本体(2)を埋設すると共に、その開口部を覆ってな るカバー(9)から構成されるものである。
【0011】 そして、ボックス(3)及び取付板(4)によって形成される空間内に埋設さ れる照明器具本体(2)と、照明器具本体(2)の開口部を覆ってこれを保護し てなるカバー(9)とは、器具本体(2)に対して一体となる取付板(4)の両 側部において長孔(5)(5)を穿設した上に、この長孔(5)(5)に対向し てその頂部(7)(7)に係止孔(8)(8)を配設するガイド体(6)(6) を取付板(4)に一体に固持してなるものであり、この器具本体(2)に対して 一体に装着されるカバー(9)の内側に立設され、長孔(5)の長手方向に向け 突出する突出部(11)(11)を有するバネ体(10)(10)を上記取付板 (4)の長孔(5)(5)を通して、その長孔(5)(5)に対向して配設され るガイド体(6)(6)の係止孔(8)(8)に挿嵌することで、バネ体(10 )(10)の上記突出部(11)(11)の弾性による拡張をもって、上記係止 孔(8)(8)に係止することで、器具本体(2)の操作部を被覆するカバー( 9)を一体に固定してなるものである。
【0012】 この考案は以上の構成を具えるので、カバー(9)を、天井内に埋設される器 具本体(2)に固定するにあたっては、予め天井等内に天井等の断熱性を損ねる ことなく、気密性を確保するため、ボックス(3)及び取付板(4)によって形 成される空間内において、器具本体を固定した上で、カバー(9)の内側におい て一体に垂設され、その長孔(5)の長手方向に向い延長突出する突出部(11 )(11)を有するバネ体(10)(10)を、器具本体(2)を構成する取付 板(4)の両側部に穿設される長孔(5)(5)に挿入することによって、この 長孔(5)(5)に対して挿入されたカバー(9)のバネ体(10)(10)は 、上記長孔(5)(5)に対向する頂部(7)(7)に係止孔(8)(8)を設 け、取付板(4)上に固持されるガイド体(6)(6)に沿って下方の開口部よ り挿入され、上方に向かって移動し、更にこのカバー(9)を深く器具本体(2 )方向に向かって押勢することによって、カバー(9)の内側に一体に垂設され るバネ体(10)(10)は、ガイド体(6)(6)の頂部(7)(7)に、取 付板(4)に穿設される長孔(5)(5)に対向するように設けられる係止孔( 8)(8)に挿嵌されるものとなり、このバネ体(10)(10)の係止孔(8 )(8)への挿嵌による変形によってバネ体(10)(10)がその弾性をもっ て、ガイド体(6)(6)の頂部(7)(7)の係止孔(8)(8)に係止固定 されものとなることから、カバー(9)を器具本体(2)に対して一体に固定す ることができるものである。
【0013】 特に、器具本体(2)に対して一体となる取付板(4)の両側部において長孔 (5)(5)を穿設した上に、取付板(4)に一体に固持されるガイド体(6) (6)を、上方に向かって鋭角となるように板体を折曲して形成されものとし、 その頂部(7)(7)において上記取付板(4)に穿設される長孔(5)(5) に対向するように係止孔(8)(8)を配設することにより、器具本体(2)に 対してカバー(9)を固定するに当たって、器具本体(2)に対して一体に装着 されるカバー(9)の内側に立設され長孔(5)の長手方向に向い突出する突出 部(11)(11)を有するバネ体(10)(10)を上記取付板(4)の長孔 (5)(5)を通し、更に深くカバー(9)を照明器具本体(2)方向に押勢す ると、カバー(9)の内側に垂設されるバネ体(10)(10)は、取付板(4 )に穿設される長孔(5)(5)に対向するように固持され、上方に向かって鋭 角となるガイド体(6)(6)の側面部(6’)(6’)によって、上記ガイド 体(6)の頂部(7)(7)方向に簡易且つ確実に誘導することができるものと なるので、カバー(9)の器具本体(2)への固定作業を迅速に行い得るものと なり、埋込器具(1)自体の取付作業及び天井等内に埋設される照明器具本体( 2)に内蔵されるランプ等の交換におけるカバー(9)の脱着作業の作業性を向 上させることができるものとなる。
【0014】 なお、上記ガイド体(6)の頂部(7)及びその側面部(6’)(6’)の一 部を切欠き部(12)としてすることによって、ガイド体(6)の側面部(6’ )(6’)を上方に向かって鋭角とすることによるガイド体(6)の頂部(7) の係止孔(8)への誘導と係止を簡易且つ容易に行うことを損ねることなく、ガ イド体(6)自体の軽量化を図ることができると共に、製造コスト自体も低減さ せることができるものである。
【0015】
【考案の効果】
以上のとおり、器具本体にカバーを固定するにあたって、器具本体を構成する 取付板上に長孔を穿設すると共に、この長孔に対向してその頂部に係止孔を有す るガイド体、特にその上方に向かって側面部を鋭角としてなるものを固持し、上 記長孔を通して上記長孔の長手方向に突出する突出部を有するカバー内側に垂設 されるバネ体をガイド体によって案内しつつ、その頂部の係止孔に挿嵌し、その 弾性によりバネ体を係止し、カバーを器具本体に一体に固定してなるものとする ことで、天井等において器具本体を埋設してなる場合にカバーを簡易且つ確実に 固定することができ、器具の取付作業の作業性を著しく向上させることができる と共に、カバーの固定にあたっては取付板の長孔及びその長孔に対向してその頂 部に係止孔を有するガイド体により行われることから、多種の製品に対して適用 できるという汎用性を天井等の断熱性を損ねることなく高めることができる優れ た効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例である照明器具の分解斜視図
である。
【図2】その要部の拡大斜視図である。
【図3】その他のガイド体の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 埋込器具 2 器具本体 3 ボックス 4 取付板 5 長孔 6 ガイド体 6’(ガイド体の)側面部 7 (ガイド体の)頂部 8 (ガイド体の頂部の)係止孔 9 カバー 10 (カバーの内側の)バネ体 11 (バネ体の)突出部 12 (ガイド体の)切欠き部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井、壁等内に埋設され、器具本体に対
    して一体となる取付板の両側部に、長孔を穿設した上、
    この長孔に対向して、上方に向かって鋭角となるように
    板体を折曲して形成され、頂部に係止孔を配設し、上記
    頂部及びその側面部の一部を切欠き部としてなるガイド
    体を取付板に一体に固持すると共に、この取付板に装着
    されるカバーの内側の上記長孔に対向する位置に長孔の
    長手方向に突出する突出部を有するバネ体を立設し、こ
    のバネ体を上記取付板の長孔を通して、ガイド体の係止
    孔に挿嵌し、バネ体の上記突出部に上記切欠き部を配し
    て、上記係止孔に係止してなる埋込器具のカバー固定構
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