JP3009448B2 - 体内排出物処理装具用接皮部材 - Google Patents

体内排出物処理装具用接皮部材

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JP3009448B2 JP2308719A JP30871990A JP3009448B2 JP 3009448 B2 JP3009448 B2 JP 3009448B2 JP 2308719 A JP2308719 A JP 2308719A JP 30871990 A JP30871990 A JP 30871990A JP 3009448 B2 JP3009448 B2 JP 3009448B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、体の一部に形成された開口部を通して体内
より排出される固体状または液体状の種々の排出物を収
容して処理するための体内排出物処理装具に用いられる
接皮部材に関する。
〔従来の技術〕
疾病のため開口手術を受け人工肛門、人工膀胱を設け
た患者、腎瘻、胃瘻、腸瘻等の瘻孔が生じた患者、尿失
禁者、手術後のドレーンを必要とする患者は、体内から
の排出物、すなわち便、尿、分泌液等を自己の意志で制
御或は処理できないため、人体の開口部すなわち人工開
口、瘻孔、排出器管等に体内排出物処理装具を固定し、
それに排出物を一時貯留させるようにしている。この体
内排出物処理装具は、接皮部材とその一方の側に結合し
た袋状物又はキャップとから形成され、接皮部材の他方
の側に設けた粘着剤でもって体の開口部に固定し、接皮
部材の開口を通して排出物を袋状物に収容するかキャッ
プで一時貯留するという構成になっている。なお袋状物
又はキャップを接皮部材に結合する方法としては、袋状
物を接皮部材の開口の周囲に固着し両者が一体となった
ワンピース型と、例えば袋状物又はキャップの開口部に
第1の嵌合構造体を設け、この第1の嵌合構造体と液密
に嵌合する第2の嵌合構造体を接皮部材の開口の周囲に
設け、接皮部材と袋状物又はキャップとを嵌合構造体を
介して着脱可能にしたツーピース型とがある。
接皮部材の基材は、体内排出物処理装具の操作性、使
用感を決定づける大きな機能を担うものである。この基
材の代表的な機能を上げると、製造面においては通常の
塗布機で粘着剤を塗布でき、袋状物や嵌合構造体のよう
な他のものと容易に固着できること、操作面においては
貼りやすく皮膚の凹凸によくなじむこと、使用中におい
ては皮膚の動きによく追従し、違和感を与えず、発汗に
対し蒸れたりしないことである。
これらの点をさらに詳述すると、製造面においては、
通常の粘着剤塗布設備を使用する場合に基材にかけられ
る張力に対し伸びにくいこと、また袋状物又は嵌合構造
体のような他のものと直接熱溶着できること、操作面に
おいては、接皮部材より粘着材の層を保護する剥離紙を
除去したとき接皮部材に腰があって形を保ち、開口部に
貼るまで粘着面同志が付着したり変形したりせず、さら
に開口部の周囲の皮膚に凹凸がある場合も皺が入らずよ
くなじむこと、使用中においては、皮膚の伸縮に追従
し、引きつれを起こさず、また屈曲に対しても浮き上が
ったり、ひだが寄ったりしないことが必要である。その
ためには低モジュラスで薄いことが必要で、初期の比較
的伸びが小さい範囲においてはある程度の負荷に耐える
強度を有し、それ以上は伸びやすく負荷も小さいモジュ
ラスを有し、剥離紙を除いてもカールしたり変形したり
しない程度の腰を有し、かつ他の素材と熱溶着できると
いう条件が望ましい。
従来の接皮部材の基材を大別すると、不織布型、フィ
ルム型、発泡体型の3つがある。不織布型とは、レーヨ
ン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナ
イロン、ウレタン、又はこれらの混合よりなる不織布で
構成するものであり、通気性、水蒸気透過性が良く、体
に貼っても皮膚呼吸を妨げず、発汗も抑制しないという
利点がある。しかしウレタン系を除く不織布は、伸縮性
が少な過ぎて体動に追従せず、突っ張り感を生じ違和感
がある。また一般に袋状物や嵌合構造体が経済性、ガス
バリア及び水密性の機能面、肌との接触感、使用後の廃
棄処理の面よりポリオレフィン系の素材が使用されてい
るため、ポリエチレン、ポリプロピレンを除く不織布は
固着力が弱く、基材と袋状物又は嵌合構造体との中間に
固着力補強の手段を用いなければならない等の欠点を有
している。
第2のフィルム型とは、ポリエチレン、塩素化ポリエ
チレン、ポリ塩化ビニル、酢酸ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン、ウレタン、及びこれらの改質フィルムを用いたも
のである。それらはウレタンを別として伸縮性に乏し
く、通気性もほとんどなく、貼付時の違和感が大きく、
また発汗により剥がれやすく、皮膚呼吸も不十分なため
かぶれの原因ともなっている。一方ウレタンからなるフ
ィルムは通常20〜100μm程度の厚みのものが使われ、
伸縮性に富み、体動に十分追従できるという伸縮性を有
するという利点がある。しかしながら、伸縮時のモジュ
ラスが高いため、伸びたとき絶えず縮もうとするストレ
スが皮膚に加わり、それによる違和感があり、又フィル
ムの腰が全くなく、貼るときに粘着剤上の剥離紙を除く
と粘着面同志が貼り付いたり、曲がったりして貼ること
が困難を伴い、しばしば貼り皺を発生する。その結果皺
による異物感やそこからの洩れを起こすという欠点もあ
る。さらにウレタンフィルムは他のフィルムより通気
性、水蒸気透過性が優れており、200g/m2/24h/40℃80%
相対湿度前後の物性を示すが、不織布と比べてはるかに
悪く、スポーツ時や夏場のように発汗の多い場合には剥
がれの原因となっている。
第3の発泡体型は、ポリイソブチレン、ポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、
又はこれらの共重合物などの発泡体を基材に用いたもの
である。これらの発泡体は通常0.5〜2.0mm程度の厚さを
有し、弾力性と若干の伸縮性を有するため、前述のウレ
タンフィルムのような欠点はカバーできるが、液密性を
保持させるため発泡体は独立気泡であり通気性に欠け
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、マルチ方向への伸縮性を有し、かつ
モジュラスが、接皮部材の基材に粘着加工する場合に加
えられる張力の程度の荷重に対しては伸びず、また剥離
紙を除いて人体の開口部に貼る迄は接皮部材がカールし
たりへたったりせずしっかりした腰を保持できる値を有
し、開口部に貼り付け人体の動きに応じて荷重がかかり
伸びてもモジュラスはさほど大きくならず、厚みが薄
く、通気性、操作性が良好で、使用中皺や浮きを生ぜ
ず、違和感がなく、かつ接皮部材と結合される袋状物や
嵌合構造体とも熱溶着で直接固着できる接皮部材を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本発明の体内排出物処理
装具用接皮部材においては、エチレン酢酸ビニル共重合
体系の不織布で基材を形成するものである。
本発明で用いる酢酸ビニル共重合体は、エチレンと酢
酸ビニルとを共重合させたものであるが、エチレンの分
子量を変化させたり、酢酸ビニルの含量を変化させるこ
とにより物性を変えることができ、酢酸ビニルの含量が
多くなるほど柔軟性が増加するが、一方熱溶着性が悪く
なる。それ故エチレンと酢酸ビニルの含量比を90:10〜4
0:60の範囲にするのが好ましい。また、低温時の可撓
性、溶融を早め流動性をよくし、さらには溶融粘度の低
下、耐衝撃性ならびに粘着性の改良などを目的として50
%以下のポリブテン、DOP、DBP、液状ロジソエステル、
低分子スチレン樹脂、塩素化パラフィンなどの可塑剤お
よび軟化剤を添加することも可能である。不織布を作る
方法としては、上述の共重合体を溶融しノズルより紡糸
しながら同時にシート化して行く直接紡糸法で、特にメ
ルトブロー法を使用するのが有利である。
不織布の目付量は、50〜200g/m2、好ましくは80〜120
g/m2の範囲がよい。また不織布は嵩高で密度は小さい方
が好ましく、必要に応じ不織布を加熱ロールに通し、繊
維特性を残した状態で密度を高めた不織布、又はエンボ
スにより部分的に溶着させた不織布が使用できる。
不織布の物性としては、縦方向にも横方向にも200%
以上伸び、かつ50%伸びで2.0kg/cm2以上、200%伸びで
も5.0kg/cm2以下という、初期の伸びでもある程度のモ
ジュラスを示し、その後伸びてもモジュラスは大きくな
らないものが好ましい。さらに縦方向も横方向もモジュ
ラスの差が小さく、各伸び時のモジュラス値の差が50%
以内のものが好ましい。通気性は1cc/cm2・sec以上あれ
ばよい。
〔作用〕
本発明の接皮部材においては、エチレン酢酸ビニル共
重合体よりなる不織布の有する諸種の物性を利用するも
のであり、特にその縦方向にも横方向にも良好に伸縮
し、ある程度の荷重迄は伸びが少なく、その限界荷重を
超えると僅かな荷重増加でも伸びが大きくなる伸縮特性
を用い、粘着材を塗布するとき必要とする張力に対して
は基材は伸びず粘着剤を塗布でき、装着に当たっては剥
離紙を除いてもカールやへたりを生ぜず、使用中常に体
動によく追従し、大きく伸びたときにも皮膚に引きつれ
るような違和感を生ぜず、通気性、透湿性により蒸れを
防止し、70℃〜120℃の融点により袋状物や嵌合構造体
等を形成する熱可塑性の成形物と熱溶着により直接結合
される。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面について説明する。
第1図a、bは本発明による接皮部材の縦断面図、平
面図である。1は接皮部材で、基材2、基材2の一方の
側に塗布された粘着剤3、粘着剤3を保護するための剥
離紙4からなっている。基材2は図の例では円形で、中
心部に開口5を備え、粘着剤3を設けた側と反対側には
体内排出物処理装具の構成要素である袋状物又は嵌合構
造体のような熱可塑性の成形物が設けられる。この点に
ついては後述する。基材2はエチレン酢酸ビニル共重合
体を直接紡糸法のメルトブロー法で不織布に形成したも
ので、その例の特性を従来の比較例と共に表1に示す。
なおエチレン酢酸ビニル共重合体系の不織布の一般物性
は、目付量50g/m2、厚み250μmのもので引張強度は縦9
0g/cm、横120g/cm、伸度は縦170%、横200%、引裂強度
は120g/cm、融点は80℃である。粘着剤3はアクリル
酸、アクリル酸ブチルエステル、アクリル酸2エチルヘ
キシルからなるアクリル酸エステル系の粘着剤で、通気
性が確保できるよう乾燥時45g/m2が全面に塗布されてい
る。
表中、試料1、2はエチレン酢酸ビニル共重合系の不
織布、試料3はウレタン系不織布である。シール性はポ
リエチレンに対するもの、剛軟性は5cm×8.5cmのテスト
ピースを理学工業性ループスティフネステスターで測定
した値である。この表の値から分かるように、本発明に
よる基材は縦方向と横方向との伸張特性がほぼ等しく且
つ従来のものに比し小さい値を持っており、ウレタン系
不織布のモジュラスを100としたとき、EVAは50%伸び時
縦方向39%、横方向76%、100%伸び時縦方向40%、横
方向59%、200%伸び時縦方向34%、横方向54%とな
り、EVAはウレタン系に対し約半分以下となる。僅かの
伸びの部分ではEVAもウレタン系も応力変化の差がな
く、粘着加工時に必要な張力に対応することができる。
また、EVAは接皮部材に結合される袋状物、嵌合構造体
の素材として用いられるポリエチレン、ポリプロピレ
ン、EVA等に対し良好に熱溶着加工可能であるのに対
し、ウレタン系はEVAと同様熱可塑性であるが溶着不可
能である。さらにEVAは腰の強さについてもウレタン系
に比し強い。
第2図a、bは第1図に示す接皮部材を使用したワン
ピース型の体内排出物処理装具の一例のそれぞれ縦断側
面図、背面図で、第1図と同等部分には同符号が付して
ある。6はパウチで内側フィルム7と外側フィルム8の
2枚のフィルムからなり、外周9は熱溶着によりシール
結合され、内側フィルム7の開口10は接皮部材1の開口
5の周縁のシール部11と熱溶着により直接結合され、パ
ウチ6は接皮部材1と一体となっている。パウチ6の素
材としては、ポリエチレン、塩素化ポリエチレン、ポリ
エチレン/ポリ塩化ビニリデン/ポリエチレンの三層
材、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の厚さ0.1mm前後
のフィルムが好ましい。この装具を装着する場合には、
剥離紙4を除き、接皮部材1の開口5が人体の開口部に
当たるようにして粘着剤3で皮膚上に押し付けるもので
ある。体内からの排出物は接皮部材1の開口5、パウチ
の内側フィルム7の開口10を通ってパウチ6内に収容さ
れる。
第3図a、bは第1図に示す接皮部材を用いたツーピ
ース型の体内排出物処理装具の一例のそれぞれ縦断側面
図、背面図で、第1図と同等部分には同符号が付してあ
る。12はパウチで内側フィルム13と外側フィルム14とか
らなり、外周15は熱溶着によりシール結合され、内側フ
ィルム13は開口16を備えている。17は第1の嵌合構造体
でリング状に形成され、その一方の側には内側フィルム
13の開口16が熱溶着により結合され、他方の側には嵌合
用突起18が設けられている。19は第2の嵌合構造体でリ
ング状に形成され、その一方の側は接皮部材1の粘着剤
3と反対側の表面上に熱溶着により結合され、他方の側
には第1の嵌合構造体17の嵌合用突起18と対となる嵌合
用溝20が設けられている。パウチ12の素材は第2図につ
いて説明したものと同様のものを用いることができる。
第1、第2の嵌合構造体17、19の素材としては、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、又はこれらにエチレン酢酸ビ
ニル共重合体をブレンドしたものを使用することがで
き、嵌合の精度を上げるためインジェクション成形物が
好ましい。この装具を装着する場合には、第1の嵌合構
造体17の嵌合用突起18を第2の嵌合構造体19の嵌合用溝
20内に押し込むことにより、パウチ12は接皮部材1と一
体となり、第2図と同様の方法で人体の開口部に固着さ
れる。この装具の場合には、接皮部材1を装着したまま
でパウチ12を適宜着脱することができ、排出物の処理も
パウチのみを外すことで可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、エチレン酢酸ビニル共重合体系の不
織布は縦方向、横方向共に低モジュラスであるため、皮
膚の凹凸に対しよくなじみ、浮き皺や折り皺を起こさな
いで貼ることができ、装着中の皮膚の伸び、褶曲に対し
ても追従し、かつバックストレッチが小さいため違和感
がなく、腰があるため貼付操作時剥離紙を除いてもカー
ルやへたりを生ぜず貼りミスがなく、基材に粘着剤を塗
布する加工時に加えられる張力に対しても伸びが小さい
ため粘着加工が極めて容易であり、エチレン酢酸ビニル
共重合体は粘着剤塗布時必要とされる溶媒により影響を
受けないため、完全乾燥後転射するといった特殊な加工
技術を用いる必要がなく、接皮部材に結合される熱可塑
性の成形物に対し良好に熱溶着加工することができ、さ
らに、不織布としての通気性、透湿性についても従来の
ものとなんら遜色のないものを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a、bは本発明の実施例のそれぞれ縦断面図、平
面図、第2図a、b、第3図a、bは本発明の接皮部材
を用いた体内排出物処理装具の異なる例のそれぞれ縦断
面図、平面図である。 1……接皮部材 2……基材 3……粘着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61F 5/445 - 5/449

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一側面に熱可塑性の成形物、他側面に粘着
    剤を備える体内排出物処理装具用接皮部材において、基
    材をエチレン酢酸ビニル共重合体系の不織布で形成した
    ことを特徴とする体内排出物処理装具用接皮部材。
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JPH1119108A (ja) * 1997-06-27 1999-01-26 Alcare Co Ltd スト−マ装具のパウチ

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