JP3009190U - 一斉開放弁 - Google Patents

一斉開放弁

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JP3009190U
JP3009190U JP1994012629U JP1262994U JP3009190U JP 3009190 U JP3009190 U JP 3009190U JP 1994012629 U JP1994012629 U JP 1994012629U JP 1262994 U JP1262994 U JP 1262994U JP 3009190 U JP3009190 U JP 3009190U
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JP
Japan
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valve
simultaneous opening
closing device
simultaneous
screwed
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孝 竹内
亮太郎 千葉
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Senju Sprinkler Co Ltd
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 泡消火装置の検査時、従来は一斉開放弁の下
部壁面のめくら蓋を取り外してから排出金具を挿入し、
また検査終了後は排出金具を抜き取り、そこにめくら蓋
を螺入するという手間の掛かる作業を行っていたが、本
考案ではめくら蓋の取り外しや排出金具の出し入れを行
わなくても済むようにした。 【構成】 一斉開放弁の二次側室4の下部壁面30に牝
ネジ31を螺設し、該牝ネジには外側に牡ネジ32が螺
設された円筒体33を螺入してある。円筒体33の上端
には中央に開口35を有する弁体34が設置され、下端
には閉止装置37が設置されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、火災発生時に泡ヘッドから消火液を泡状にして散布したり、開放型 スプリンクラーヘッドから消火液を散布したりして消火を行う消火設備用の一斉 開放弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車には非常に引火性の強いガソリンがタンクに入れられており、自動車が 燃えたときには、水では消火ができない。そのため駐車場や自動車修理工場のよ うに多数の自動車が置かれる建物では火災発生時に消火液を泡状にして散布する 泡消火設備が設置されている。
【0003】 泡消火設備は、燃焼物を泡で覆って酸素を遮断するため、ガソリンのように非 常に引火性の強いものでも類焼を防ぎ容易に消火できるという優れた特長がある 。
【0004】 一般に泡消火設備とは、泡の原液を充填した原液タンク、水が溜められている 貯水槽、原液と水とを混合する混合器、混合器で混合された消火液が流動するこ とにより火災を感知して警報を発したり泡消火設備の付帯設備を稼働させたりす る流水検知装置、火災時および検査時に弁の開閉を行う一斉開放弁、火災を感知 して一斉開放弁の弁を開放する閉鎖型スプリンクラーヘッド、消火液を泡状にす る泡ヘッド、検査時に消火液を流出させる手動起動弁等から構成されている。
【0005】 泡消火設備では、貯水槽、原液タンク、混合器、流水検知装置から一斉開放弁 までの一次側配管には消火液が充填されているが、一斉開放弁から泡ヘッドまで の二次側配管中には消火液は充填されていない。そして可燃物の近くには火災感 知用の閉鎖型スプリンクラーヘッドが設置されており、該閉鎖型スプリンクラー ヘッドは一斉開放弁と接続した感知用配管に取り付けられている。
【0006】 泡消火設備が設置された建物で火災が発生すると、火炎近くに取り付けられて いた火災感知用の閉鎖型スプリンクラーヘッドが作動する。すると閉鎖型スプリ ンクラーヘッドからは感知用配管内に充填されていた消火液が流出するため、感 知用配管内の圧力が下がり、この圧力低下で一斉開放弁の中のピストン弁が開放 されると同時に圧力スイッチの指令で貯水槽のポンプが稼働する。そしてポンプ で圧送された水が混合器に流入すると、この水の勢いに引き込まれて原液タンク 内の原液も混合器に流入し、混合器で混合されて泡を作るのに適した濃度の消火 液となる。この消火液は流水検知装置からさらに一斉開放弁を通って二次側配管 に流入し、それが泡ヘッドから散布される。消火液が泡ヘッドから散布されると きに泡ヘッドでは空気を巻き込んで泡を作り、該泡が火災の火元を覆って窒息状 態にして消火を行う。
【0007】 ところで泡消火設備では、消防法により定期的に設備の稼働状態を検査するこ とが義務付けられている。この検査方法は、感知用配管に取り付けられた手動起 動弁を開放して、一個の火災感知用の閉鎖型スプリンクラーヘッドが作動したと 略同一量の消火液をここから流出させる。すると感知用配管内の圧力が下がるた め、一斉開放弁のピストン弁が開放され、一斉開放弁の一次側室にあった消火液 が二次側室に流入するようになる。しかしながら、二次側室に流入した消火液が 泡ヘッドを取り付けた二次側配管に流入してしまうと、火災時でもないのに泡ヘ ッドから消火液が散布されてしまい、泡が室内を汚してしまうため後始末が大変 な手間となってしまう。
【0008】 そこで従来の一斉開放弁では検査時にピストン弁が開放されても、消火液が二 次側配管に流入しないような手段がとられていた。その手段とは実公昭49−4 5112号や実開昭51−40198号のように一斉開放弁の二次側室の下部壁 面から排出用金具を外部から挿入して、二次側室に流入する消火液を該排出用金 具から流出させるものであった。
【0009】
【考案が解決しょうとする課題】
検査時に二次側室の壁面から排出用金具を挿入するものは、排出用金具挿入時 に二次側室壁面のめくら蓋を取り外し、そこから排出用金具を挿入しなければな らず、また検査終了時には排出用金具を抜き取ってから、再度めくら蓋を螺入す るという大変に手間のかかる作業を行わなければならなかった。
【0010】 本考案は、検査時に排出用金具を外部から出し入れする手間が全くないばかり か、簡単な操作で検査が行えるという一斉開放弁を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案者等は、検査の度に排出用金具を外部から出し入れしなくとも済めば、 検査が容易に行えることに着目して本考案を完成させた。
【0012】 本考案は、火災発生時に感知用配管に取り付けた開放型スプリンクラーヘッド が作動して制御室の圧力が低下することによりピストン弁が開き、一次側室の消 火液を二次側室に送る一斉開放弁において、二次側室の下部壁面に牝ネジが螺設 されており、該牝ネジには外側に牡ネジが螺設された円筒体が螺入されていると ともに、円筒体の上端には中央が開口となった弁体が設置されており、また本体 外部に突出した円筒体の下端には閉止装置が設置されていることを特徴とする一 斉開放弁である。
【0013】 本考案に使用する閉止装置としては、玉型弁、ゲート弁、バタフライ弁等の弁 類や、内部に閉止機構が設置されたカップリング、或いは着脱自在なプラグ等が 使用できる。また閉止装置として弁類を使用する場合は、弁と後述ドレインホー スとの着脱を容易にするために、弁にカップリングを取り付けておくとよい。さ らにまた円筒体の回動を容易にするために、本体外部に突出した円筒体にハンド ルを固定したり、着脱自在に設置してもよい。
【0014】
【実施例】 以下、図面に基づいて本考案の一斉開放弁の説明をする。図1は本考案の一斉 開放弁の平時における正面断面図と配管系統図、図2は本考案の一斉開放弁の火 災時における正面断面図と配管系統図、図3は本考案の一斉開放弁の検査時にお ける正面断面図と配管系統図である。
【0015】 一斉開放弁の本体1には内部を斜めに仕切って二室に分離する隔壁2が形成さ れている。隔壁2で仕切られた一方(図中左方)は一次側室3であり、もう一方 (図中右方)は二次側室4である。
【0016】 一次側室3には一次側配管5が接続されている。この一次側配管には流水検知 装置6、混合器7が接続されており、混合器7には原液タンク8と貯水槽9の水 を圧送するポンプ10を設置した管が接続されている。
【0017】 二次側室4には多数の泡ヘッド11…を取り付けた二次側配管12が接続され ている。
【0018】 一次側室3の上部には円筒状のシリンダー13が設置されており、その内側お よび上部は制御室14となっている。
【0019】 制御室14の上部の上壁15には牝ネジ16が螺設されていて、該牝ネジには 牡ネジ17を螺設したスピンドル18が螺入されている。
【0020】 隔壁2は中央で水平となっており、ここには消火液を一次側室3から二次側室 4に流動させる円筒状の中間室19が形成されている。中間室19は、上下部が それぞれ上部弁座20と下部弁座21になっている。
【0021】 シリンダー13には、ピストン弁22が上下方向摺動自在に設置されており、 ピストン弁22は中間室19の上部弁座20を開閉するようになっている。ピス トン弁22の上部中央には筒状のガイド部23があり、該ガイド部が前記スピン ドル18に沿って上下動するようになっている。従って、スピンドル18の螺入 深さを調整することにより、ピストン弁22と上部弁座20間の開放状態が調整 できる。また上壁15とピストン弁22間には圧縮バネ24が設置されており、 常時ピストン弁を下方にバネ附勢している。また一次側室3と制御室14間には 逆止弁を有する流通路25が形成されている。
【0022】 制御室14の壁面には穴26が穿設されており、該穴には感知用配管27が接 続されている。この感知用配管には二次側配管12に取り付けた泡ヘッド11… よりも少ない数の感知用の閉鎖型スプリンクラーヘッド28…が取り付けられて おり、さらにその末端には、閉鎖型スプリンクラーヘッド一個分と略同一の消火 液を排出させることのできる手動起動弁29が取り付けられている。
【0023】 二次側室4の下部壁面30には牝ネジ31が螺設されており、該牝ネジには外 側に牡ネジ32が螺設された円筒体33が螺入されている。円筒体33の上端に は中間室19の下部弁座21を開閉する弁体34が設置されている。弁体34の 中央には開口35が穿設されており、該開口は円筒体33の空洞と連通している 。
【0024】 一斉開放弁の本体外部に突出した円筒体33にはハンドル36が固定されてお り、さらにその下端部には閉止装置37が取り付けられている。実施例に示す閉 止装置は弁体が上下動して弁座を開閉する玉型弁である。
【0025】 閉止装置37には、パイプやホース等との接続を容易にするために、ワンタッ チ式のカップリング38が取り付けられている。
【0026】 次に上記構造を有する本考案の一斉開放弁における作動と検査について説明す る。
【0027】 先ず本考案の一斉開放弁の作動である。平時、泡消火設備は、図1に示すよう に閉止装置37と手動起動弁29が閉止され、弁体34は中間室19の下部弁座 21を開放している。この状態は、一次側配管5、一斉開放弁の一次側室3、一 次側室3と流通路25で連通した制御室14、制御室14に接続された感知用配 管27の末端まで消火液が充填されている。つまり、この状態は中間室14の上 部弁座20をピストン弁22が閉塞しているため、二次側室4および二次側配管 12には消火液が全く存在していないことになる。
【0028】 この泡消火設備を設置した建物で火災が発生し、一個の感知用閉鎖型スプリン クラーヘッド28が火災の熱で作動し、そこから消火液が流出すると、感知用配 管27を接続した一斉開放弁の制御室14の圧力が低下する。すると制御室14 の圧力が一次側室3の圧力よりも下がるため、ピストン弁22は図2に示すよう に、圧縮バネ24のバネ附勢に抗して押し上げられる。
【0029】 このとき、閉鎖型スプリンクラーヘッドからの消火液の流出で一次側配管5の 圧力が下がるため、この圧力低下を図示しない圧力スイッチが感知してポンプ1 0を起動させ、貯水槽9の水を混合器7に圧送すると同時に、原液タンク8内の 原液も混合器7内に送られる。混合器7内では水と原液が混合され、泡を作るの に適した濃度の消火液となる。消火液は流水検知装置6を通過するときに、図示 しない警報装置を鳴らしたり、火災発生場所の表示をしたりする。
【0030】 ピストン弁22が開放され、しかも一次側配管には圧力のある消火液が送られ てくるため、一斉開放弁の一次側室3から二次側室4に流入した消火液は二次側 配管12を通って、すべての泡ヘッド11…から散布され、それが火災の火元を 覆って冷却と空気の遮断により消火を行う。
【0031】 次に本考案の一斉開放弁における検査状態について説明する。ハンドル36を 回動させて弁体34を上昇させ、平時に開放状態であった弁体34を図3に示す ように中間室19の下部弁座21に押し付けて下部弁座21を閉止する。また円 筒体33に取り付けられた閉止装置37を開放状態にする。そして感知用配管2 7の末端に取り付けられた手動起動弁29を急速に開く。すると手動起動弁29 からは閉鎖型スプリンクラーヘッド一個分と略同一量の消火液が流出するため、 あたかも火災が発生して閉鎖型スプリンクラーヘッドが作動したのと同じ状況に なる。
【0032】 手動起動弁29からは感知用配管27内の消火液が流出するため、制御室14 の圧力が下がり、ピストン弁22が押し上げられる。このとき一次側配管5の圧 力低下を図示しない圧力スイッチが感知し、ポンプ10を起動させて、圧力のあ る水を貯水槽9から混合器7に送る。さらに原液タンク8からも原液が混合器7 に流入し、混合された圧力のある消火液を一次側配管5に送る。そして消火液は 一次側配管5から一斉開放弁の一次側室3に流入する。
【0033】 しかしながら、一斉開放弁では中間室19の下部弁座21が弁体34で閉止さ れているため、一次側室3の消火液は二次側室4には流入しない。そのため消火 液は泡ヘッドからは散布されず、建物内を泡で汚すようなことにはならない。
【0034】 中間室19に流入した消火液は、弁体34の開口35から円筒体33の空洞を 通って、閉止装置37に入り、さらにカップリング38に接続されたドレインホ ース39から図示しない排出口へ排出される。
【0035】 この検査で各設備が正常に作動することが確認できたならば、手動起動弁29 と閉止装置37を閉じる。すると一次側室3の圧力と制御室14の圧力は同一と なるが、ピストン弁22は圧縮バネ24で下方にバネ附勢されているため、バネ 力が加わって下方に戻され、中間室19の上部弁座20を閉止する。このとき、 ポンプ10は、一次側配管5の圧力が所定の圧力になるまで駆動しており、一次 側室3の圧力は制御室14の圧力よりも高くなるが、一次側室3の高圧の消火液 は流通路25を通って制御室14に流入し、一次側室3と制御室14の圧力は同 一となる。ここでポンプ10を停止する。
【0036】 ポンプ10が停止したならば、再度、閉止装置37を開けて中間室19と円筒 体33内に残っていた消火液をドレインホースから排出する。そして閉止装置3 7を閉じた後、カップリング38からドレインホース39を外し、ハンドル36 を回動させて円筒体33を降下させることにより弁体34が閉じていた下部弁座 21を開放して平時の消火準備態勢にしておく。
【0037】
【考案の効果】
以上説明した如く、本考案の一斉開放弁は、二次側室の下部壁面から螺入した 円筒体の上端に開口のある弁体が設置され、円筒体の下端に閉止装置が設置され ているため、検査時には弁体を閉じて閉止装置を開き、検査終了時には弁体を開 放して閉止装置を閉じるだけの簡単な操作で済むものであり、従来の一斉開放弁 のように繁雑な操作を必要としないという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一斉開放弁の平時における正面断面図
と配管系統図
【図2】本考案の一斉開放弁の火災時における正面断面
図と配管系統図
【図3】本考案の一斉開放弁の検査時における正面断面
図と配管系統図
【符号の説明】
1 一斉開放弁の本体 2 隔壁 3 一次側室 4 二次側室 11 泡ヘッド 22 ピストン弁 30 下部壁面 31 牝ネジ 32 牡ネジ 33 円筒体 34 弁体 35 開口 36 ハンドル 37 閉止装置 38 カップリング

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火災発生時に感知用配管に取り付けた開
    放型スプリンクラーヘッドが作動して制御室の圧力が低
    下することによりピストン弁が開き、一次側室の消火液
    を二次側室に送る一斉開放弁において、二次側室の下部
    壁面に牝ネジが螺設されており、該牝ネジには外側に牡
    ネジが螺設された円筒体が螺入されているとともに、円
    筒体の上端には中央が開口となった弁体が設置されてお
    り、また本体外部に突出した円筒体の下端には閉止装置
    が設置されていることを特徴とする一斉開放弁。
  2. 【請求項2】 前記閉止装置は、玉型弁、ゲート弁、バ
    タフライ弁等の弁類であることを特徴とする請求項1記
    載の一斉開放弁。
  3. 【請求項3】 前記閉止装置は、逆止弁機構のカップリ
    ングであることを特徴とする請求項1記載の一斉開放
    弁。
  4. 【請求項4】 前記閉止装置は、プラグであることを特
    徴とする請求項1記載の一斉開放弁。
  5. 【請求項5】 前記閉止装置には、カップリングが設置
    されていることを特徴とする請求項1記載の一斉開放
    弁。
  6. 【請求項6】 前記本体外部に突出した円筒体にはハン
    ドルが設置されていることを特徴とする請求項1記載の
    一斉開放弁。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0664484U (ja) * 1993-02-22 1994-09-13 武敏 山田 ヨーグルト製造器
JP2012029765A (ja) * 2010-07-29 2012-02-16 Hochiki Corp 一斉開放弁
JP2012029968A (ja) * 2010-08-02 2012-02-16 Hochiki Corp 消火栓装置点検システム

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