JP3008941U - 溶接用ゲージ - Google Patents

溶接用ゲージ

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JP3008941U
JP3008941U JP1994012372U JP1237294U JP3008941U JP 3008941 U JP3008941 U JP 3008941U JP 1994012372 U JP1994012372 U JP 1994012372U JP 1237294 U JP1237294 U JP 1237294U JP 3008941 U JP3008941 U JP 3008941U
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淳弼 藤原
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    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 極めて容易な操作で、各種ビート肉盛りの高
さ・大きさ、加工前の斜面開先角度、平行型ルート間
隔、V型ルート間隔、レ型ルート間隔、丸棒直径、段
差、板厚等を、メートル単位又はインチ単位のいずれで
でも精密に測定可能にし、更に量産向きで安価にする。 【構成】 適宜位置に本体目盛1、スケール目盛2、角
度目盛3等が夫々表示されたメートル単位用のゲージ表
板4とインチ単位用のゲージ裏板とが適宜間隔に連結さ
れたゲージ本体7を形成し、このゲージ本体7のゲージ
表板4とゲージ裏板とのスケール目盛2近傍の相互間に
スケール8をスライド自在に挿入し、且つ前記ゲージ本
体7のゲージ表板4とゲージ裏板との角度目盛3近傍の
相互間にはルート間隔目盛9付き角度測定板10を揺動
自在に支持する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主として一般溶接、建設、造船、橋梁、鉄骨等の溶接作業時に、ビ ート肉盛りを測定する際に使用される溶接用ゲージに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の溶接用ゲージは、図3及び図4に示すように、3 m/m 程度の厚いステン レス製のゲージ板31の表面後側縁部にメートル単位の本体目盛32を左右方向 へ表示し、一方、ゲージ板31の裏面後側縁部はメートル単位の角度目盛33を 左右方向へ表示し、且つゲージ板31の裏面前後方向中央部にはスライド溝34 を左右方向へ貫通するように欠設し、このスライド溝34の前側縁部にはメート ル単位のスケール目盛35を左右方向へ表示する。そして、このゲージ板31の スライド溝34にスケール36を、ゲージ板31裏面から差込んだ保持ボルト3 7にゲージ板31表面から弛緩止め用のコイルバネ付き保持ナット38を介して 左右方向へスライド自在に挿入し、また、ゲージ板31の表面前左側隅部に、先 端側表面にメートル単位のルート間隔目盛39が長手方向へ表示された略L字形 状のルート間隔測定板40の基端部を、保持ネジ41に弛緩止め用のコイルバネ を介して前後方向へ揺動自在に支持するように形成されていた。
【0003】 そして、一般溶接、建設、造船、橋梁、鉄骨等の溶接作業時に、平肉盛り、隅 肉盛り、ノド厚、丸棒直径、段差、板厚等を測定する際には、ゲージ板31の適 宜一方側端を、水平又は垂直に溶接された被溶接物等に当接してから、保持ボル ト37の保持ナット38を緩めてスケール36をスライド溝34に沿って左右方 向へスライドさせて平肉盛り、隅肉盛り、丸棒、平板等の頂面に当接して、スケ ール8の基準目盛42が差すスケール目盛35を読み取ることにより、平肉盛り 、隅肉盛り、ノド厚、丸棒直径、段差、板厚等を測定していた。また、加工前の 斜面開先角度を測定する際には、同様にゲージ板31の適宜一方側端を被溶接物 等の上面にに当接してから、保持ボルト37の保持ナット38を緩めてスケール 36をスライド溝34から外して斜め方向へ揺動させて、このスケール36を被 溶接物の加工前の斜面に当接して、スケール36の基準目盛42が差す角度目盛 33を読み取ることにより、加工前の斜面開先角度を測定していた。更に、各種 ルート間隔を測定する際には、ルート間隔測定板40を、保持ネジ41を緩めて から揺動させて、このルート間隔測定板40の先端側を被溶接物の各種ルート間 隔の内部に差込んで、スケール36の表面のルート間隔目盛39を読み取ること により、各種ルート間隔を測定していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、平肉盛り、隅肉盛り、ノド厚、丸棒直径、段差、板厚等を測定 する際に、保持ボルト37の保持ナット38を緩めてからスケール36をスライ ド溝34に沿って左右方向へスライドさせなければならず、また、加工前の斜面 開先角度を測定する際にも、保持ボルト37の保持ナット38を緩めてからスケ ール36をスライド溝34から外して斜め方向へ揺動させなければならず、スケ ール36のスライド操作やルート間隔測定板40の揺動操作が面倒であった。そ れに、ゲージ板31表裏面の本体目盛32、角度目盛33、スケール目盛35や 、ルート間隔測定板40表面のルート間隔目盛39等はメートル単位でしか表示 されていないため、必要に応じて、平肉盛り、隅肉盛り、ノド厚、加工前の斜面 開先角度、各種ルート間隔、丸棒直径、段差、板厚等をインチ単位で測定するこ とができなかった。それに、厚いステンレス製のゲージ板31の裏面前後方向中 央部にはスライド溝34を左右方向へ貫通するように欠設したり、或いはゲージ 板31のスライド溝34にスケール36を、ゲージ板31裏面から差込んだ保持 ボルト37にゲージ板31表面から弛緩止め用のコイルバネ付き保持ナット38 を介して左右方向へスライド自在に挿入したり、更にはゲージ板31の表面前左 側隅部にルート間隔測定板40の基端部を、保持ネジ41に弛緩止め用のコイル バネを介して前後方向へ揺動自在に支持したりしていたので、構成が複雑である ため、量産に不向きで高価になる問題があった。
【0005】 そこで、本考案は、上述のような課題を解決するために案出されたもので、極 めて容易な操作で、各種ビート肉盛りの高さや大きさ等を精密に測定できるよう にするばかりでなく、加工前の斜面開先角度、平行型ルート間隔、V型ルート間 隔、レ型ルート間隔、丸棒直径、段差、板厚等も精密に測定できるようにし、そ れに、必要に応じて、平肉盛りや隅肉盛り等の各種ビート肉盛りの高さ・大きさ や、加工前の斜面開先角度、平行型ルート間隔、V型ルート間隔、レ型ルート間 隔、丸棒直径、段差、板厚等をメートル単位又はインチ単位のいずれででも測定 できるようにし、更に、量産向きで安価にできるような溶接用ゲージを提供する ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上述のような目的を達成するために、外面の相対向する適宜位置に 本体目盛、スケール目盛、角度目盛等が夫々表示されたメートル単位用のゲージ 表板とインチ単位用のゲージ裏板とを重ね合わせて、これらの四隅部に短い連結 ピンを介して適宜間隔に連結したゲージ本体を形成し、このゲージ本体のゲージ 表板とゲージ裏板との相対向するスケール目盛近傍の相互間に平肉盛り、隅肉盛 り、ノド厚、隅肉盛りの高さ・大きさ、丸棒直径、段差、板厚等の各種測定用の スケールを前記スケール目盛方向へ沿ってスライド自在に挿入し、且つ前記ゲー ジ本体のゲージ表板とゲージ裏板との相対向する角度目盛近傍の相互間には加工 前の斜面開先角度、平行型ルート間隔、V型ルート間隔、レ型ルート間隔等の各 種測定用のルート間隔目盛付き角度測定板を前記角度目盛方向へ沿って揺動自在 に支持したものである。
【0007】 また、ゲージ本体のゲージ表板及びゲージ裏板の各スケール目盛近傍に細長い 窓部を夫々穿設し、このゲージ本体のゲージ表板とゲージ裏板との相対向するス ケール目盛部分の相互間に、適宜長さのスライド長孔と前記ゲージ本体の各スケ ール目盛を窓部を介して差す指針とを有するスケールを、前記ゲージ表板の窓部 近傍とゲージ裏板の窓部近傍との相互間に適宜間隔に設けられた一対のスライド ストッパーに前記スライド長孔の両端が所定位置で当って停止され、且つ前記ゲ ージ表板のスケール目盛近傍とゲージ裏板のスケール目盛近傍との相互間に適宜 間隔に設けた一対のガイドピンに案内されるようにスライド自在に挿入したもの である。
【0008】
【作用】
そして、上述のような技術的手段により、一般溶接、建設、造船、橋梁、鉄骨 等の溶接作業時に、スケールをスライドさせたり、或いは角度測定板を揺動させ たりして、スケールのスケール目盛にて、平肉盛りや隅肉盛り等の各種ビート肉 盛りの高さや大きさ等を測定し、且つゲージ本体のゲージ表板及びゲージ裏板の 本体目盛や、スケールのスケール目盛や、角度測定板の角度目盛や、角度測定板 の表裏面のルート間隔目盛等にて、加工前の斜面開先角度、平行型ルート間隔、 V型ルート間隔、レ型ルート間隔、丸棒直径、段差、板厚等を測定する。
【0009】 また、一般溶接、建設、造船、橋梁、鉄骨等の溶接作業時に、平肉盛りや隅肉 盛り等の各種ビート肉盛りの高さ・大きさや、加工前の斜面開先角度、平行型ル ート間隔、V型ルート間隔、レ型ルート間隔、丸棒直径、段差、板厚等を測定す る際に、スケールを、ゲージ本体の一対のスライドストッパーにスライド長孔の 両端が所定位置で当って停止され、且つゲージ本体の一対のガイドピンに案内さ れるようにスライドさせるばかりでなく、スケールの指針が差すスケール目盛を 窓部から読み取るようにする。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 本考案の溶接用ゲージは、図1及び図2に示すように、外面の相対向する適宜 位置に本体目盛1、スケール目盛2、角度目盛3等が夫々表示されたメートル単 位用のゲージ表板4とインチ単位用のゲージ裏板5とを重ね合わせて、これらの 四隅部に短い連結ピン6を介して適宜間隔に連結したゲージ本体7を形成し、こ のゲージ本体7のゲージ表板4とゲージ裏板5との相対向するスケール目盛2近 傍の相互間に平肉盛りA、隅肉盛りB、ノド厚、隅肉盛りBの高さ・大きさ、丸 棒C直径、段差、板厚等の各種測定用のスケール8を前記スケール目盛2方向へ 沿ってスライド自在に挿入し、且つ前記ゲージ本体7のゲージ表板4とゲージ裏 板5との相対向する角度目盛3近傍の相互間には加工前の斜面開先角度D、平行 型ルート間隔E、V型ルート間隔F、レ型ルート間隔G等の各種測定用のルート 間隔目盛9付き角度測定板10を前記角度目盛3方向へ沿って揺動自在に支持し たものである。
【0012】 即ち、前記ゲージ本体7は、互いに1 m/m 程度の厚さのステンレス製の板材で 同大の略横長長方形状の同一形状に成形されたメートル単位用のゲージ表板4と インチ単位用のゲージ裏板5とから構成され、このゲージ表板4及びゲージ裏板 5は、これらの板材外面の相対向する後側縁部に本体目盛1を夫々表示し、且つ 各板材外面の相対向する前後方向略中央部にはスケール目盛2を左右方向へ直線 状に夫々表示し、この各スケール目盛2の前側部には左右方向へ細長い長方形状 の窓部11aを夫々穿設し、また、各板材外面の相対向する左前側隅部には角度 目盛3を円弧状に夫々表示し、この各角度目盛3の前側部には細長い円弧状の窓 部11bを夫々穿設し、それに、各板材の相対向する右側部には前記スケール8 による測定部12を夫々欠設し、各板材の相対向する左前後角部には両方で90度 の直角を成す一対の45度の傾斜部13を夫々設け、更に、各板材の相対向する右 前側縁部には前記角度測定板10引出用の切欠部14を夫々欠設するように形成 されており、そして、これらのゲージ表板4とゲージ裏板5とを重ね合わせて、 これらの四隅部に短い連結ピン6を介して適宜間隔に連結されている。この場合 、ゲージ表板4の本体目盛1、スケール目盛2、角度目盛3はメートル単位で夫 々表示され、一方、ゲージ裏板5の本体目盛1、スケール目盛2、角度目盛3は インチ単位で夫々表示されるのは勿論である。
【0013】 また、前記スケール8は、1 m/m 程度の板厚で幅狭な横長長方形状のステンレ ス製の板材の長手方向中央部前側縁部に適宜長さのスライド長孔15を長手方向 へ沿って穿設し、且つ板材の長手方向中央部後側縁部に前記各スケール目盛2を 、窓部11aを介して差す指針16を設け、更に、左端部には直角部分を測定す る直角部17を設け、右端部には平肉盛りA、丸棒C、平板H等を測定する幅細 部18を設けるように形成されており、そして、このスケール8を前記ゲージ本 体7のゲージ表板4とゲージ裏板5との相対向するスケール目盛2部分の相互間 に、ゲージ表板4の窓部11aの前側部とゲージ裏板5の窓部11aの前側部と の相互間に適宜間隔に設けられた一対のスライドストッパー19に前記スライド 長孔15の両端が所定位置で当って停止されるように左右方向(前後方向でも可 能)へスライド自在に挿入されている。尚、図中の符号20はゲージ表板4のス ケール目盛2の後側部とゲージ裏板5のスケール目盛2の後側部との相互間に適 宜間隔に設けたスケール8のスライド時案内用の一対のガイドピンである。
【0014】 更に、前記角度測定板10は、1 m/m 程度の板厚のステンレス製の板材を先端 方向へ行くに従って漸次幅狭に成形して、この板材の表面に平行型ルート間隔E 、V型ルート間隔F、レ型ルート間隔G等の各種測定用のルート間隔目盛9をメ ートル単位で等間隔に付設し、且つこの板材の裏面には平行型ルート間隔E、V 型ルート間隔F、レ型ルート間隔G等の各種測定用のルート間隔目盛9をインチ 単位で等間隔に付設し、更に、この板材の基端には前記各角度目盛3を、窓部1 1bを介して差す指針21を設けるように形成されており、そして、この角度測 定板10の基端部を前記ゲージ本体7のゲージ表板4とゲージ裏板5との相対向 する角度目盛3部分の隅部相互間に、ゲージ表板4の切欠部14の後側部とゲー ジ裏板5の切欠部14の後側部との相互間に設けられた揺動ストッパー22に角 度測定板10の先端部が当って停止されるように軸ピン23にて内外方向へ揺動 自在に支持されている。この場合、前記各ルート間隔目盛9は前記板材の幅寸法 に合わせて前記板材の表裏面にメートル単位又はインチ単位で等間隔に付設する ようにするのは勿論である。
【0015】 次に、本考案の溶接用ゲージの使用状態について説明すると、一般溶接、建設 、造船、橋梁、鉄骨等の溶接作業時に、平肉盛りAを測定する際には、図5に示 すように、ゲージ本体7のメートル単位用のゲージ表板4及びインチ単位用のゲ ージ裏板5の測定部12側端を、水平に溶接された両被溶接物Wに当接してから 、スケール8をスライドさせて幅細部18側端を平肉盛りAの頂面に当接して、 スケール8の指針16が差すスケール目盛2を窓部11aから読み取ることによ り、平肉盛りAの高さをメートル単位又はインチ単位で測定することができる。 同じく、隅肉盛りB及びノド厚を測定する際には、図6に示すように、ゲージ本 体7のメートル単位用のゲージ表板4及びインチ単位用のゲージ裏板5の各傾斜 部13側端を、直角に溶接された水平側と垂直側との両被溶接物Wに当接してか ら、スケール8をスライドさせて直角部17側先端を隅肉盛りB等の頂面に当接 して、スケール8の指針16が差すスケール目盛2を窓部11aから読み取るこ とにより、隅肉盛りBの高さ及びノド厚をメートル単位又はインチ単位で測定す ることができる。同じく、隅肉盛りBの大きさ(脚長)を測定する際には、図7 に示すように、ゲージ本体7のメートル単位用のゲージ表板4及びインチ単位用 のゲージ裏板5の測定部12側端を隅肉盛りB等の上面又は側面に当接してから 、スケール8をスライドさせて幅細部18側端を、直角に溶接された水平側の被 溶接物W又は垂直側の被溶接物Wに当接して、スケール8の指針16が差すスケ ール目盛2を窓部11aから読み取ることにより、隅肉盛りBの大きさ(脚長) をメートル単位又はインチ単位で測定することができる。
【0016】 また、加工前の斜面開先角度Dを測定する際には、図8に示すように、ゲージ 本体7のメートル単位用のゲージ表板4及びインチ単位用のゲージ裏板5の角度 目盛3及び切欠部14側端を被溶接物Wの上面に当接してから、角度測定板10 を、軸ピン23を介して揺動させて、この角度測定板10を被溶接物Wの加工前 の斜面に当接して、角度測定板10の指針21が差す角度目盛3を窓部11bか ら読み取ることにより、加工前の斜面開先角度Dをメートル単位又はインチ単位 で測定することができる。同じく、平行型ルート間隔E、V型ルート間隔F、レ 型ルート間隔G等を測定する際には、図9及び図10に示すように、角度測定板 10を、軸ピン23を介して揺動させて、この角度測定板10の先端側を被溶接 物Wの平行型ルート間隔E、V型ルート間隔F、レ型ルート間隔G等の内部に差 込んで、角度測定板10の表裏面のルート間隔目盛9を読み取ることにより、平 行型ルート間隔E、V型ルート間隔F、レ型ルート間隔G等をメートル単位又は インチ単位で測定することができる。
【0017】 更に、丸棒C直径、段差、板厚等を測定する際には、図11に示すように、ゲ ージ本体7のメートル単位用のゲージ表板4及びインチ単位用のゲージ裏板5の 測定部12側端を水平な被溶接物W等に当接してから、スケール8をスライドさ せて幅細部18側端を丸棒Cや平板H等の上面に当接して、スケール8の指針1 6が差すスケール目盛2を窓部11aから読み取ることにより、丸棒C直径、段 差、板厚等をメートル単位又はインチ単位で測定することができる。同じく板厚 及び高さを測定を測定する際には、図12に示すように、ゲージ本体7のメート ル単位用のゲージ表板4及びインチ単位用のゲージ裏板5の測定部12側端を水 平な被溶接物W等に当接してから、ゲージ表板4及びゲージ裏板5の本体目盛1 側を被測定物Xの側面に当接して、被測定物Xの上面が差す本体目盛1を読み取 ることにより、被測定物Xの板厚及び高さをメートル単位又はインチ単位で測定 することができる。
【0018】
【考案の効果】
即ち、本考案の溶接用ゲージは、上述のように、外面の相対向する適宜位置に 本体目盛1、スケール目盛2、角度目盛3等が夫々表示されたメートル単位用の ゲージ表板4とインチ単位用のゲージ裏板5とを重ね合わせて、少なくともこれ らの四隅部に短い連結ピン6を介して適宜間隔に連結したゲージ本体7を形成し 、このゲージ本体7のゲージ表板4とゲージ裏板5との相対向するスケール目盛 2近傍の相互間に平肉盛りA、隅肉盛りB、ノド厚、隅肉盛りBの高さ・大きさ 、丸棒C直径、段差、板厚等の各種測定用のスケール8を前記スケール目盛2方 向へ沿ってスライド自在に挿入し、且つ前記ゲージ本体7のゲージ表板4とゲー ジ裏板5との相対向する角度目盛3近傍の相互間には加工前の斜面開先角度D、 平行型ルート間隔E、V型ルート間隔F、レ型ルート間隔G等の各種測定用のル ート間隔目盛9付き角度測定板10を前記角度目盛3方向へ沿って揺動自在に支 持するように構成したことにより、一般溶接、建設、造船、橋梁、鉄骨等の溶接 作業時に、スケール8をスライドさせたり、或いは角度測定板10を揺動させた りするのみの極めて容易な操作で、スケール8のスケール目盛2にて、平肉盛り Aや隅肉盛りB等の各種ビート肉盛りの高さや大きさ等を精密に測定することが できるばかりでなく、ゲージ本体7のゲージ表板4及びゲージ裏板5の本体目盛 1や、スケール8のスケール目盛2や、角度測定板10の角度目盛3や、角度測 定板10の表裏面のルート間隔目盛9等にて、加工前の斜面開先角度D、平行型 ルート間隔E、V型ルート間隔F、レ型ルート間隔G、丸棒C直径、段差、板厚 等も精密に測定することができる。
【0019】 また、ゲージ本体7のゲージ表板4の外面に本体目盛1、スケール目盛2、角 度目盛3等をメートル単位で表示し、且つゲージ本体7のゲージ裏板5の外面に 本体目盛1、スケール目盛2、角度目盛3等をインチ単位で表示したことにより 、必要に応じて、平肉盛りAや隅肉盛りB等の各種ビート肉盛りの高さ・大きさ や、加工前の斜面開先角度D、平行型ルート間隔E、V型ルート間隔F、レ型ル ート間隔G、丸棒C直径、段差、板厚等をメートル単位又はインチ単位のいずれ ででも測定することができる。
【0020】 更に、本考案の溶接用ゲージは、ゲージ本体7のゲージ表板4とゲージ裏板5 との一方の適宜相互間にスケール8をスライド自在に挿入し、且つゲージ本体7 のゲージ表板4とゲージ裏板5との他の適宜相互間に角度測定板10を揺動自在 に支持するように構成したものであるから、従来のように、厚いステンレス製の ゲージ板31の裏面前後方向中央部にスライド溝34を左右方向へ貫通するよう に欠設したり、或いはゲージ板31のスライド溝34にスケール36を、ゲージ 板31裏面から差込んだ保持ボルト37にゲージ板31表面から弛緩止め用のコ イルバネ付き保持ナット38を介して左右方向へスライド自在に挿入したり、更 にはゲージ板31の表面前左側隅部にルート間隔測定板40の基端部を、保持ネ ジ41に弛緩止め用のコイルバネを介して前後方向へ揺動自在に支持したりした ものより、構成が簡単であるため、量産向きで安価に提供することができる。
【0021】 それに、ゲージ本体7のゲージ表板4及びゲージ裏板5の各スケール目盛2近 傍に細長い窓部11aを夫々穿設し、このゲージ本体7のゲージ表板4とゲージ 裏板5との相対向するスケール目盛2部分の相互間に、適宜長さのスライド長孔 15と前記ゲージ本体7の各スケール目盛2を窓部11aを介して差す指針16 とを有するスケール8を、前記ゲージ表板4の窓部11a近傍とゲージ裏板5の 窓部11a近傍との相互間に適宜間隔に設けられた一対のスライドストッパー1 9に前記スライド長孔15の両端が所定位置で当って停止され、且つ前記ゲージ 表板4のスケール目盛2近傍とゲージ裏板5のスケール目盛2近傍との相互間に 適宜間隔に設けた一対のガイドピン20に案内されるようにスライド自在に挿入 したことにより、一般溶接、建設、造船、橋梁、鉄骨等の溶接作業時に、平肉盛 りAや隅肉盛りB等の各種ビート肉盛りの高さ・大きさや、加工前の斜面開先角 度D、平行型ルート間隔E、V型ルート間隔F、レ型ルート間隔G、丸棒C直径 、段差、板厚等を測定する際に、スケール8を、ゲージ本体7の一対のスライド ストッパー19にスライド長孔15の両端が所定位置で当って停止され、且つゲ ージ本体7の一対のガイドピン20に案内されるようにスライドさせることがで きるため、スケール8を頗る円滑且つ正確にスライドさせることができるばかり でなく、スケール8の指針16が差すスケール目盛2を窓部11aから読み取る ことができるため、平肉盛りAや隅肉盛りB等の各種ビート肉盛りの高さ・大き さや、丸棒C直径、段差、板厚等も確実に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す表面図である。
【図2】図1の裏面図である。
【図3】従来の一例を示す表面図である。
【図4】図3の裏面図である。
【図5】本考案の一使用例で平肉盛り測定状態を示す説
明図である。
【図6】同じく隅肉盛り測定及びノド厚測定状態を示す
説明図である。
【図7】同じく隅肉盛りの大きさ(脚長)測定状態を示
す説明図である。
【図8】同じく加工前の斜面開先角度測定状態を示す説
明図である。
【図9】同じく平行型ルート間隔及びレ型ルート間隔測
定状態を示す説明図である。
【図10】同じくV型ルート間隔測定状態を示す説明図
である。
【図11】同じく丸棒直径、段差、板厚等の測定状態を
示す説明図である。
【図12】同じく板厚及び高さ測定状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 本体目盛 2 スケール目盛 3 角度目盛 4 ゲージ表板 5 ゲージ裏板 6 連結ピン 7 ゲージ本体 8 スケール 9 ルート間隔目盛 10 角度測定板 11a 窓部 11b 窓部 12 測定部 13 傾斜部 14 切欠部 15 スライド長孔 16 指針 17 直角部 18 幅細部 19 スライドストッパー 20 ガイドピン 21 指針 A 平肉盛り B 隅肉盛り C 丸棒 D 加工前の斜面開先角度 E 平行型ルート間隔 F V型ルート間隔 G レ型ルート間隔 W 被溶接物 X 被測定物

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外面の相対向する適宜位置に本体目盛、
    スケール目盛、角度目盛等が夫々表示されたメートル単
    位用のゲージ表板とインチ単位用のゲージ裏板とを重ね
    合わせて、これらの四隅部に短い連結ピンを介して適宜
    間隔に連結したゲージ本体を形成し、このゲージ本体の
    ゲージ表板とゲージ裏板との相対向するスケール目盛近
    傍の相互間に平肉盛り、隅肉盛り、ノド厚、隅肉盛りの
    高さ・大きさ、丸棒直径、段差、板厚等の各種測定用の
    スケールを前記スケール目盛方向へ沿ってスライド自在
    に挿入し、且つ前記ゲージ本体のゲージ表板とゲージ裏
    板との相対向する角度目盛近傍の相互間には加工前の斜
    面開先角度、平行型ルート間隔、V型ルート間隔、レ型
    ルート間隔等の各種測定用のルート間隔目盛付き角度測
    定板を前記角度目盛方向へ沿って揺動自在に支持したこ
    とを特徴とする溶接用ゲージ。
  2. 【請求項2】 ゲージ本体のゲージ表板及びゲージ裏板
    の各スケール目盛近傍に細長い窓部を夫々穿設し、この
    ゲージ本体のゲージ表板とゲージ裏板との相対向するス
    ケール目盛部分の相互間に、適宜長さのスライド長孔と
    前記ゲージ本体の各スケール目盛を窓部を介して差す指
    針とを有するスケールを、前記ゲージ表板の窓部近傍と
    ゲージ裏板の窓部近傍との相互間に適宜間隔に設けられ
    た一対のスライドストッパーに前記スライド長孔の両端
    が所定位置で当って停止され、且つ前記ゲージ表板のス
    ケール目盛近傍とゲージ裏板のスケール目盛近傍との相
    互間に適宜間隔に設けた一対のガイドピンに案内される
    ようにスライド自在に挿入したことを特徴とする溶接用
    ゲージ。
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