JP3008197B2 - 眼科用装置 - Google Patents

眼科用装置

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JP3008197B2
JP3008197B2 JP1026828A JP2682889A JP3008197B2 JP 3008197 B2 JP3008197 B2 JP 3008197B2 JP 1026828 A JP1026828 A JP 1026828A JP 2682889 A JP2682889 A JP 2682889A JP 3008197 B2 JP3008197 B2 JP 3008197B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、眼の角膜を押圧する押圧体を有する眼科用
装置に関する。
〔従来の技術〕
眼内圧の測定は、今日では(1885年のインベルト−フ
イツクの法則による)扁平化眼圧計によつてのみ可能で
あり、この眼圧計において透明な押圧体の滑らかな支持
面は、この角膜がほぼ7mm2の面上で扁平化されるよう
に、湾曲した角膜に押し付けられる。測定前に1条のフ
ルオレスセイン紙が結膜のうへ挿入される。測定中、眼
は青色フイルタ付きスリツトランプにより照明される。
角膜と押圧体との接触面の範囲に、青光中に緑がかつた
黄色で光る、フルオレスセイン含有涙膜が押し出される
ので、扁平化された角膜と湾曲した角膜との境界は良好
に認められる。扁平化のために必要な押圧力は、眼内圧
の尺度である。
特に次のような検査は今日まで全然行なわれ得なかつ
さか、又は助手の協力のもとでも手間をかけて不正確に
しか行なわれ得なかつた。
ある種の脳血管の病気について情報を得るため脈動す
る眼内圧の測定。
眼内圧が眼の側方に配置される吸盤により人工的に高
められ、この吸盤が取り外され、その後眼内圧が短い時
間間隔を置いて繰り返し測定される血圧測定。血圧測定
方法は今日では忘れ去られている。なぜならば、血圧測
定方法は、今まで使用できる装置ではあまり費用がかか
り、かつ極めて不正確だからである。しかし血圧測定方
法の価値は一般に認められている。
眼底の網膜血管の脈動により眼圧の同時測定と共に脳
血管の血圧を測定するために、上述の吸盤により眼圧が
著しく高められる網膜血管圧測定。脳血管障害を判定す
るために、この測定は著しく重要である。この測定は今
まで間接的にしか行われず、2人によつてしか病院で行
なわれなかつた。
眼内圧が少ししか高められず、光乳頭測定器(反射測
定器)によつて視神経の明るさ(盲点)及び視神経の変
化が、人工的昇圧のもとで測定される光乳頭測定法(欧
州特許出願第136440号明細書)。これによつて緑内障の
発生又は経過に関する説明が可能である。
測定誤差を回避するために、眼の角膜中心上で眼圧で
測定されねばならない。この場合、従来は眼底を同時に
は観察することができなかつた。眼底を観察するか又は
圧力を測定することができたが、しかし両方を同時に行
うことはできなかつた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、眼底の観察中に同時に眼内圧を測定
することである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、押圧体が結
像する光学構成要素として構成され、この光学構成要素
を通して眼底を光で照明可能であり、かつこの光学構成
要素を通して観察光学系により眼底を観察可能であり、
光学構成要素が、眼内圧を測定するため、眼の角膜を押
圧する押圧体の表面に設けられる少なくとも1つの圧力
伝達素子及び照明及び観察用の光線経路外にある圧力セ
ンサを含む圧力測定装置を持ち、それにより押圧体のす
ぐ近くに付加的な光学系を設けることなく、眼内圧を同
時に測定しながら眼底の観察が可能である。
〔発明の効果〕
こうして本発明によれば、複数の眼検査即ち眼内圧検
査及び眼底検査が、大きな装置的及び人的費用なしに、
非常に簡単にただ1人の人間で付加的な補助手段なしに
行われ、眼内圧も本発明による眼科用装置によつて所要
精度で行われるという利点が得られる。
〔実施例〕
添付図面により、本発明を以下に詳細に説明する。
第1図において、眼底7はほぼ円筒状の押圧体1を介
して、スリツトランプ2、集光装置3及び部分透過性の
鏡5によつて照明され、観察光学系9を介して検査され
る。この押圧体1の目的は、角膜11の表面における光の
反射を十分に除去することである。押圧体1の眼側の表
面13は、回転対称的に凹状にかつ角膜11との接触範囲に
おいてその湾曲を眼6の角膜11の湾曲に合わされてい
る。接触範囲外において、表面13は滑らかな円筒底面14
に移行している。面13に対向する面15は滑らかな反射防
止層を備えており、面13の対称軸線に対して垂直に位置
している。しかし面15は球面又は非球面の回転対称面で
あつてもよい。面15は眼底7の照明及び観察のための光
学的要求に合わされている。円筒周面17として形成され
るのが好ましい押圧体1の側方区画面には、光学的要求
は出されない。
面13の中心に空所19の開口16が存在し、この空所は、
屈曲されて通路21として円筒周面17へ延びており、この
円筒周面において空所19は、圧力センサ23により液密に
閉鎖されている。空所19及び通路21は、押圧体1の材料
と少なくともほぼ同じ屈折率を持つ液体26で完全にかつ
気泡なしに満たされている。
空所19の開口16は、角膜11側において透明な膜25(第
3図も参照)で閉鎖されている。膜25で閉鎖される開口
16は、なるべく3mmの直径(7mm2の測定面に相当)を持
つているのが好ましい。
光学的に利用される範囲外の表面13の縁に、同じ相対
角度間隔をおいて、眼6に対する押圧体1の押圧力を測
定するための3つの圧力センサ27がある(第2図)。
第1図によれば、押圧体1は、膜25の一層簡単な組み
付けのために、2つの円筒状部分20及び22から構成され
ており、この場合面13及び14は部分20に属し、面15は部
分22に属している。膜25はこれらの部分20,22の滑らか
な境界面の間にある。両方の境界面は、両方の円筒状部
分20,22と少なくともほぼ同じ屈折率を持つ接着剤で張
り合わされている。
眼の検査の際押圧体1は、膜25で閉鎖される開口16が
角膜11の中心にあるように、角膜11へ押し付けられる。
空所19は完全に液体26で満たされ、かつ密閉されてい
る。膜25は、開口16において押圧中にその滑らかな表面
を保持するので、角膜11は扁平化される。眼内圧は角膜
11を介して膜25を押圧し、この膜25を空所19内の液体26
へ押し付ける。液体26は非圧縮性であり、圧力センサ23
も著しい容積変化を行なわないので、空所19の壁及び圧
力センサ23に対する液体26の圧力は、眼内圧が扁平化に
より約2%高められるという周知の条件付きで、眼内圧
と同じである。
生ずる可能性のある唯1つの測定誤差は、眼6への押
圧体1の押圧により生ぜしめられる。異なる強さの押圧
は、異なる強さの人工的眼内圧上昇を生ずる。この誤差
は次のようにして除去される。押圧力はこれらの3つの
圧力センサ27により測定され、これらの測定値の差は電
子評価回路28により算出される。測定値が十分に一致し
ている場合、これらの3つの測定値から平均値が形成さ
れ、この平均値は、実際の眼内圧の自動計算のために、
圧力センサ23の測定値と共に使用され、かつ表示装置33
により表示される。記録計39を電子評価回路28に接続す
ることにより、圧力の時間的変化が示される。
これらの3つの圧力センサ27の測定値が異なる場合に
は、押圧体1の移動方向又は座標方向が測定される。
眼底7の照明は、第1図に概略的に示されているよう
に、集光装置3を介するスリツトランプ2、部分透過性
の鏡5及び押圧体1により、角膜11及び水晶体24を通し
て行なわれる。眼底の観察は、観察光学系9、部分透過
性の鏡5及び照明光線経路を介して行なわれる。押圧体
1は結像する光学構成要素として構成され、圧力センサ
23及び3つの圧力センサ27は光線経路の外部にあるの
で、照明及び観察の障害は生じない。
眼圧を正確に測定するために、膜25で覆われる開口16
は、角膜11の中心で接線方向に押圧されねばならない。
完全に液体26で満たされる空所19は、膜25により良好に
閉鎖されている。角膜11とこの角膜に接触する膜25と液
体26とを介して圧力センサ23へ眼内圧を良好に伝達する
ことは、液体26内に気泡が存在しない場合にのみ行われ
る。上述したように、膜25を押圧体1の2つの部分20及
び22の間に張りかつ取り付け、又はこの膜を湾曲した面
13に直接接着することができる。後者のやり方は、製造
に対して一層大きい要求を出す。なぜならば、接着され
る膜が開口16に沿つて剥離する恐れがあるからである。
しかし膜25を両方の部分20及び22の間に置き、これら
の両部分20及び22を、図示していない締め付け機構で締
め合わせることもできる。このやり方は、膜が消毒のた
めに容易に分離されるという利点がある。
第3図に示されているように、押し出し体としてのピ
ストン30で閉鎖されるシリンダ孔31は、側面17から空所
19へ通じることができる。このピストン30の移動によ
り、開口16上の膜25の扁平性又は湾曲を調節することが
できる。ピストン30を持つシリンダ孔31は、膜25の組み
付けを容易にする。なぜならば、組み付け後でも膜の湾
曲の修正が可能だからである。ピストン30を持つシリン
ダ孔31を、上述した2分割の押圧体20,22(第1図)に
おいても、変形例として使用することができる。
センサ23は、簡単な組み付けのために、なるべく円筒
周面17に取り付けられているのが好ましいが、照明及び
検査光束の外部において空所19の壁の任意の個所にも取
り付け可能である。
膜25で閉鎖されかつ圧力センサ23への圧力伝達のため
液体26で満たされる空所19を変更して、十分な光学的均
質性を持つ透明な円筒状構造体32(第4図)が隙き間ば
めによりこの空所にはめ込まれるようにすることができ
る。この場合、円筒状押圧体は面13と同じような凹面35
を持つている。空所は円筒状で、この空所の直径は大き
いので、区画壁は光束の外部に位置している。この凹面
35の反対側にある環状面36は、十分な光学的品質を持つ
滑らかな円板37により閉鎖されている。円板37は、この
環状面の内部において光学的に利用されない縁に同じ間
隔を置いて3つの同じ圧力センサ38を保持しており、こ
れらの圧力センサは動作に関して圧力センサ23と類似で
ある。今や角膜11は構造体32を直接押圧し、この構造体
32は圧力センサ38を押圧する。有害な光反射を防止する
ために、構造体32及び円板37の表面はなるべく反射防止
層を持つている。
変形例では、透明な構造体32をレバー腕の一部として
構成することもでき(図示せず)、測定感度を高めるた
め、圧力センサによる圧力測定をレバー腕の支点の近く
で行うことができる。この構成では、眼の角膜に対する
測定板の押圧の際レバー腕の行程が極く僅かである。こ
の場合にも、有害な反射を防止するために、測定板の表
側及び裏側は反射防止加工されていなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による眼科用装置の縦断面図及び光線経
路の原理図、第2図は第1図の装置の押圧体の正面図、
第3図は押圧体の変形例の縦断面図、第4図は押圧体の
第2の変形例の縦断面図である。 1……押圧体、6……眼、7……眼底、9……観察光学
系、11……角膜、19,21,23,25,26,27……圧力測定装
置、23,27……圧力センサ、25,32……圧力伝達素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 3/16 A61B 3/12

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】眼の角膜を押圧する押圧体(1)を有する
    眼科用装置において、 押圧体(1)が結像する光学構成要素として構成され、
    この光学構成要素を通して眼底(7)を光で照明可能で
    あり、かつこの光学構成要素を通して観察光学系(9)
    により眼底(7)を観察可能であり、 光学構成要素が、眼内圧を測定するため、眼(6)の角
    膜(11)を押圧する押圧体(1)の表面(13)に設けら
    れる少なくとも1つの圧力伝達素子(25,32)及び照明
    及び観察用の光線経路外にある圧力センサ(23,27)を
    含む圧力測定装置(19,21,23,25,26,27)を持ち、 それにより押圧体(1)のすぐ近くに付加的な光学系を
    設けることなく、眼内圧を同時に測定しながら眼底
    (7)の観察が可能である ことを特徴とする、眼科用装置。
  2. 【請求項2】圧力伝達素子(25,32)が透明であり、か
    つ眼の角膜(11)を押圧するための押圧体(1)の表面
    (13)の中間範囲に設けられていることを特徴とする、
    請求項1に記載の眼科用装置。
  3. 【請求項3】眼の角膜(11)を押圧するための押圧体
    (1)の表面(13)が、眼(6)にほぼ合わされる凹面
    形状を持つているものにおいて、角膜(11)に接触すべ
    き圧力伝達素子(25,32)の面が滑らかであり、従つて
    この面が接線方向に角膜(11)へ押圧可能であることを
    特徴とする、請求項1又は2に記載の眼科用装置。
  4. 【請求項4】圧力伝達素子(25,32)が、透明な液体(2
    6)で完全に満たされる押圧体(1)の空所(19)を閉
    鎖し、液体(26)の屈折率が押圧体(1)の屈折率と少
    なくともほぼ同じであり、液体(26)が圧力センサ(2
    3)に作用を及ぼすことを特徴とする、請求項1ないし
    3のうち1つに記載の眼科用装置。
  5. 【請求項5】移動可能な押し出し体(30)が、光学的に
    利用されない縁において、液体(26)で満たされる空所
    (19,31)へ突出していることを特徴とする、請求項4
    に記載の眼科用装置。
  6. 【請求項6】圧力伝達素子(32)が少なくとも1つの圧
    力センサ(38)に直接作用することを特徴とする、請求
    項1ないし3のうち1つに記載の眼科用装置。
  7. 【請求項7】圧力センサ(23)が、光学的に利用されな
    い押圧体(1)の縁に設けられていることを特徴とす
    る、請求項4ないし6のうち1つに記載の眼科用装置。
  8. 【請求項8】圧力伝達素子(25)が、空所(19)を液密
    に閉鎖する、透明な膜(25)であることを特徴とする、
    請求項4に記載の眼科用装置。
  9. 【請求項9】眼の角膜(11)を押圧するための押圧体
    (1)の表面(13)が、眼(6)にほぼ合わされる凹面
    形状を持つているものにおいて、少なくとも1つの第2
    の圧力センサ(27)が、凹面(13)内の光学的に利用さ
    れない縁に、眼(6)に対する押圧体(1)の押圧力の
    測定のために設けられ、圧力測定装置(19,21,23,25,2
    6,27)が電子評価回路(28)を持ち、この評価回路が、
    第1のセンサ(23)の電気信号と第2のセンサ(27)の
    電気信号との差、又は第1のセンサ(23)の電気信号と
    第2のセンサ(27)の電気信号の平均値との差を算出
    し、この差を直接表示するか又はこの差から算出された
    眼圧を表示する表示装置(33,39)が設けられているこ
    とを特徴とする、請求項4ないし8のうち1つに記載の
    眼科用装置。
  10. 【請求項10】少なくともほぼ同じ相対角度間隔を持つ
    少なくとも3つの第2のセンサ(27)が、凹面(13)内
    の縁に配置され、電子評価回路(28)を持つ表示装置
    (33,39)が、これらの3つの圧力センサ(27)の信号
    が互いに十分一致する場合、眼(6)に対して心合わせ
    される押圧体(1)の位置を表示し、これらの3つのセ
    ンサ(27)の信号が異なる場合、押圧体(1)が眼
    (6)に対して心合わせされる位置で移動せしめられる
    方向又は座標方向を表示することを特徴とする、請求項
    9に記載の眼科用装置。
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