JP3008025U - 飯類収納袋 - Google Patents

飯類収納袋

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JP3008025U
JP3008025U JP1994004968U JP496894U JP3008025U JP 3008025 U JP3008025 U JP 3008025U JP 1994004968 U JP1994004968 U JP 1994004968U JP 496894 U JP496894 U JP 496894U JP 3008025 U JP3008025 U JP 3008025U
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JP
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rice
storage bag
bag
holes
sheet material
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Application number
JP1994004968U
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English (en)
Inventor
文男 坂田
Original Assignee
株式会社新川屋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却及び加温効率が良好で、飯類の付着
防止が可能であり、且つそのまま再蒸しが可能である、
飯類収納袋を提供することにある。 【構成】 炊き上げの飯類50を収納する袋体であ
って、可撓性のシート材で構成され、前記シート材に多
数の透孔40を穿設したことよりなる、飯類収納袋10
である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、御飯(うるち米)や、各種おこわ(餅米)や、シューマイ等(以下 『飯類』という)の包装技術に関し、より詳細には冷却性、再加温性に優れた飯 類の収納袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
調理済み飯類は炊き上がり後、家庭用或いは業務用といった出荷形態に合わせ 、スチロール製皿やプラスチックボックス等の容器へ移し替えられ、冷却のため 出荷までしばらく放置される。 また飯類は、家庭或いは店頭で食前に蒸器や電子レンジ等で再加温して、食用 或いは展示販売される。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
前記した従来の飯類の収納袋には次のような問題点がある。 <イ> 炊飯後の飯類を容器に収納して冷却するため、飯類の表層部の露出部分 のみ比較的短時間で冷却されるが、その内部は保温状態となっているため、飯類 を完全に冷却させるのに長時間を必要とする。 前述した飯類の冷却性の悪さから、飯類の炊飯から出荷までの作業時間も長い ものとなる。 <ロ> 飯類を再加温する際に、飯類が容器に付着しやすい。 <ハ> 炊飯した飯類を、そのまま容器に収納しただけなので日持ちが非常に悪 い。 <ニ> また、飯類を密封袋内へ収納する方法が考えられるが、この方法である と冷却コストが高くつくばかりでなく、再加温する際に飯類を袋から取り出す必 要があるため、飯類の付着問題がある。
【0004】
【本考案の目的】 本考案の目的とするところは、冷却及び加温効率が良く、しかも冷却時及び再 加温時の取り扱い性に優れた、飯類収納袋を提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
本考案は、炊き上げの飯類を収納する袋体であって、可撓性のシート材で構成 され、前記シート材に多数の透孔を穿設したことを特徴とする、飯類収納袋であ る。
【0006】
【実施例1】
【0007】 <イ>全体の構造(図1) 図1に本考案の一実施例を示す。 符号10は飯類50を直接収納する有孔構造の収納袋であり、20は収納袋1 0を収納する外装袋であり、30は脱酸素剤等の鮮度保存剤である。
【0008】 <ロ>収納袋(図2) 収納袋10は、多数の透孔40群を有する可撓性のシート材で構成される袋体 で、三辺が接着或いは熱融着により接合され、残りの一辺が開口部11として開 放されている。 シート材の素材としては、OPPフィルムにポリエチレン等の樹脂系の素材を 使用でき、これらのフィルム材を積層させて用いることも考えられる。
【0009】 <ハ>透孔(図2) 収納袋10に穿設する透孔40は、飯類50の付着防止及びに通気性を考慮し 、300〜400ミクロンの径が好適である。 径が前述の範囲外であると、付着性や通気性が損なわれることが様々な試験に よって確認された。 また、透孔40の形成間隔は約1.0mmが好適である。
【0010】
【作用】
以下に飯類収納袋10の使用方法について説明する。
【0011】 <イ>飯類の冷却 図3に示すように炊飯工程により調理された飯類50は、炊き上がった状態の まま飯類収納袋10に投入する。 飯類50の投入後、飯類収納袋10の上辺開口部11を接着或いは熱融着によ り閉塞する。 飯類50の冷却のため、図4に示すように飯類収納袋10に冷風を当てて飯類 を強制的に冷却する。 図4、5に示すように冷風は透孔40を通じて、飯類50の表層のみならず内 部まで浸透して効率よく冷却できる。 また冷却する際、飯類50は収納袋10で覆われているため、床に付着するこ ともない。 冷却を完了した収納袋10入りの飯類50は、図1に示すように鮮度保存剤3 0と共に外装袋20内に封入して出荷する。
【0012】 <ロ>飯類の再蒸し(図4、5) 上記収納袋10に投入して出荷された飯類50を再加温する場合は、蒸器60 内に収納袋10に収納したまま再蒸しする。 収納袋10の表面一面に穿設された透孔40を通じて、加熱蒸気を斑無く、深 部へ効率よく浸透して全体を均等に再蒸しすることができる。 また、再蒸しする際、収納袋10一面に設けられた透孔40により、飯類50 が蒸器60に付着する心配もない。 再蒸しを完了したら、収納袋10を破り、食用又は展示販売用に供する。
【0013】
【実施例2】 実施例1において、飯類収納袋10一面に形成される透孔40の径及びに形成 間隔は、収納袋10に収納される飯類50に合わせて適宜変更して最適な組み合 わせを選択することが考えられる。
【0014】
【実施例3】 実施例1及び2において飯類収納袋10は、接着による張り合わせ以外にも収 納袋10を構成するシート材と他の性質を有するシート材を積層させて熱融着さ せることも考えられる。 この場合、上記シート材であるOPPフィルム等に熱融着性を有するポリエチ レン等の融着用シート材を積層させ、熱融着により袋体を作成する。
【0015】
【実施例4】 実施例1、2、3において、飯類収納袋10は外装袋20に収納せず、単体で 使用することも考えられる。 その一例として、冷凍食品等を収納することが考えられ、袋ごと蒸器等による 再加温が可能である場合がこれに該当する。
【0016】
【実施例5】 実施例1、2、3、4において、飯類収納袋10に収納された飯類は、再蒸し による温めなおしを必要としない場合もある。 また、調理前の飯類を飯類収納袋10に収納し、袋ごと蒸器に投入し調理を行 うことも考えられる。
【0017】
【考案の効果】
本考案は以上説明したようになるから次のような効果を得ることができる。
【0018】 <イ> 収納袋全面に穿設した透孔群により、飯類の表層部から内部まで短時間 で素早く冷却可能である。 また、短時間で冷却できるため、飯類の含有する水分の移動を最小限に止める ことができるため、再加温の際の飯類の品質を高めることが可能となった。
【0019】 <ロ> 透孔群により、再加温後の飯類が容器に付着することがほとんど無く、 飯類の取りだしが容易である。
【0020】 <ハ> 飯類を収納する透孔を有する収納袋の採用により、鮮度保存剤等と共に 外装袋に収納することにより、飯類の日持ちが長くなった。
【0021】 <ニ> 飯類を密封しても収納袋の透孔により冷却効果が高く、再加温の際にも 飯類を袋から取り出す必要もなく、袋のまま再加温できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る飯類収納袋の全体図
【図2】 飯類収納袋の斜視図
【図3】 飯類を収納したときの収容袋の断面図
【図4】 飯類の冷却・温めなおし時における収納袋の
断面図
【図5】 蒸器による飯類の温めなおし時の説明図
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊き上げの飯類を収納する袋体であっ
    て、 可撓性のシート材で構成され、 前記シート材に多数の透孔を穿設したことを特徴とす
    る、 飯類収納袋。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の飯類収納袋におい
    て、透孔が飯類の径より小径で、冷風又は蒸気を通過可
    能な径に設定することを特徴とする、飯類収納袋。
  3. 【請求項3】 請求項1及び2に記載の飯類収納袋に
    おいて、300〜400ミクロンの径を有する透孔を穿
    設したことを特徴とする、飯類収納袋。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3に記載のいづれかの飯
    類収納袋において、透孔を1.0mm間隔で穿設したこと
    を特徴とする、飯類収納袋。
JP1994004968U 1994-04-11 1994-04-11 飯類収納袋 Expired - Lifetime JP3008025U (ja)

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ID=43143863

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3415813B2 (ja) 2000-07-14 2003-06-09 株式会社新川屋 蒸し物の製造方法
JP2013245013A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Shinkawaya:Kk 飯類の包装容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3415813B2 (ja) 2000-07-14 2003-06-09 株式会社新川屋 蒸し物の製造方法
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