JPS59221261A - 食品の包装方法 - Google Patents
食品の包装方法Info
- Publication number
- JPS59221261A JPS59221261A JP8751383A JP8751383A JPS59221261A JP S59221261 A JPS59221261 A JP S59221261A JP 8751383 A JP8751383 A JP 8751383A JP 8751383 A JP8751383 A JP 8751383A JP S59221261 A JPS59221261 A JP S59221261A
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- JP
- Japan
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- food
- resin
- container body
- packaging
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、食品の包装方法に関し、特に品質のる。しか
し、数の子は酸化にょる褐変がひどく、風味や味覚が低
下するため、このような現象を防止するために、−15
t:’以下の低温で保存する必要がある。このような低
温保存を行なえば、褐変を防ぐことはできるが、数の子
の目減りが大きく、長期間の保存には適さないものであ
った。したがって、数の子が季節商品であることもあっ
て、冷凍コストが高く安価に供給できない欠点があった
つまた、常温での流通や販売においても褐変や目減りな
どが急速に進みやすく、品質を安定に保つことが非常に
困難であり、新しい包装形態が強く要望されている。
し、数の子は酸化にょる褐変がひどく、風味や味覚が低
下するため、このような現象を防止するために、−15
t:’以下の低温で保存する必要がある。このような低
温保存を行なえば、褐変を防ぐことはできるが、数の子
の目減りが大きく、長期間の保存には適さないものであ
った。したがって、数の子が季節商品であることもあっ
て、冷凍コストが高く安価に供給できない欠点があった
つまた、常温での流通や販売においても褐変や目減りな
どが急速に進みやすく、品質を安定に保つことが非常に
困難であり、新しい包装形態が強く要望されている。
他方、近年各種食品の保存のために、食品を脱酸素剤と
共に非通気性フィルムで包装することが提案されている
。しかし、通常のフィルム包装にあっては、収納された
食品の種類によっては食品がずれやすく、商品価値が大
巾に低下するという欠点がある。また、樹脂発泡体から
女るトレーを用いることも試みられているが、包装工程
、包装コストなどの点で十分なものでにない。しかも、
耐透湿性も十分でなく、食品の目減りが多く、また酸化
を防止して風味や味覚などを保持することができない欠
点を有していた。したがって、数の子の貯蔵、流通にあ
っては、前記しtように一15C以下という低温に保存
されると共に、店頭にあっても低温に保たれるかあるい
は短期間に売りつくすことが求められているのが実状で
ある。
共に非通気性フィルムで包装することが提案されている
。しかし、通常のフィルム包装にあっては、収納された
食品の種類によっては食品がずれやすく、商品価値が大
巾に低下するという欠点がある。また、樹脂発泡体から
女るトレーを用いることも試みられているが、包装工程
、包装コストなどの点で十分なものでにない。しかも、
耐透湿性も十分でなく、食品の目減りが多く、また酸化
を防止して風味や味覚などを保持することができない欠
点を有していた。したがって、数の子の貯蔵、流通にあ
っては、前記しtように一15C以下という低温に保存
されると共に、店頭にあっても低温に保たれるかあるい
は短期間に売りつくすことが求められているのが実状で
ある。
本発明は、これらの問題を解決するためになされたもの
である。すなわち、本発明は食品を、耐酸素透過性にす
ぐれ几樹脂とポリプロピレン系樹脂との積層材料で形成
された容器本体に脱酸素剤共存下に入れ、耐酸素透過性
にすぐれた樹脂からなる蓋材フィルムで融着密封包装す
ることを特徴とする食品の包装方法を提供するものであ
る。
である。すなわち、本発明は食品を、耐酸素透過性にす
ぐれ几樹脂とポリプロピレン系樹脂との積層材料で形成
された容器本体に脱酸素剤共存下に入れ、耐酸素透過性
にすぐれた樹脂からなる蓋材フィルムで融着密封包装す
ることを特徴とする食品の包装方法を提供するものであ
る。
次に、本発明の詳細な説明する。
本発明の包装方法において、食品を収納する容器本体は
耐酸素透過性にすぐれた樹脂とポリプロピレン系樹脂と
の積層材料で形成されたものである。ここで耐酸素透過
性にすぐれた樹脂と1〜では特に制限はなく、たとえば
エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物、ポリ塩化ビニ
リデン、ポリアクリロニトリル、ポリエステル、ポリ塩
化ビニルなどがある。また、ポリプロピレン系樹脂と(
7てはプロピレンの単独重合体の他、プロピレンとエチ
レンや炭素数4以上のα−オレフィンとのランダム共重
合体、プロツク共重合体、あるいはこれらの混合物があ
る。
耐酸素透過性にすぐれた樹脂とポリプロピレン系樹脂と
の積層材料で形成されたものである。ここで耐酸素透過
性にすぐれた樹脂と1〜では特に制限はなく、たとえば
エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物、ポリ塩化ビニ
リデン、ポリアクリロニトリル、ポリエステル、ポリ塩
化ビニルなどがある。また、ポリプロピレン系樹脂と(
7てはプロピレンの単独重合体の他、プロピレンとエチ
レンや炭素数4以上のα−オレフィンとのランダム共重
合体、プロツク共重合体、あるいはこれらの混合物があ
る。
本発明で用いる容器本体の素材としてポリプロ性などに
すぐれた性質が本発明の包装形態に最もふζわしいから
である。したがって、これらの目的を損なわない範囲で
、たとえばエチレン重合体。
すぐれた性質が本発明の包装形態に最もふζわしいから
である。したがって、これらの目的を損なわない範囲で
、たとえばエチレン重合体。
エチレンとα−オレフィンとの共重合体、エチレンと不
飽和カルボン酸との共重合体、エチレンープロピレンエ
ラストマーなどを加えることもできる。
飽和カルボン酸との共重合体、エチレンープロピレンエ
ラストマーなどを加えることもできる。
本発明に用いる容器本体は、通常耐酸素透過性にすぐれ
た樹脂とポリプロピレン系樹脂との共押出成形により積
層シートを得て、これを真空、圧空などの熱成形手段に
−より、包装される食品に最もふされしい形状に成形す
ることによって得られる。以上、本発明の容器本体につ
いて二層積層材料についてのべたが、必要により第三層
として外層にポリプロピレン系樹脂を用いたり、またポ
リプロピレン系樹脂以外のもの、たとえばポリスチレン
系樹脂を積層(、た材料を用いてもよい・さらに、アル
ミニウムなどの金属蒸着フィルム、着色フィルム、印刷
フィルムなどを積層してより美的な容器とすることもで
きる。積層材料における層比は目的とする食品の種類、
!@脂の酸素ガス透過度、透湿度などを考慮して決めれ
ばよい。
た樹脂とポリプロピレン系樹脂との共押出成形により積
層シートを得て、これを真空、圧空などの熱成形手段に
−より、包装される食品に最もふされしい形状に成形す
ることによって得られる。以上、本発明の容器本体につ
いて二層積層材料についてのべたが、必要により第三層
として外層にポリプロピレン系樹脂を用いたり、またポ
リプロピレン系樹脂以外のもの、たとえばポリスチレン
系樹脂を積層(、た材料を用いてもよい・さらに、アル
ミニウムなどの金属蒸着フィルム、着色フィルム、印刷
フィルムなどを積層してより美的な容器とすることもで
きる。積層材料における層比は目的とする食品の種類、
!@脂の酸素ガス透過度、透湿度などを考慮して決めれ
ばよい。
次に、本発明の包装方法で用いる脱酸素剤としては、各
種食品包装用のものを用いることができる。脱酸素剤と
しては亜二チオン酸塩、亜硫酸塩。
種食品包装用のものを用いることができる。脱酸素剤と
しては亜二チオン酸塩、亜硫酸塩。
亜硫酸水素塩、ピロガロール、鉄、亜鉛などの金属など
の各種還元性物質を主剤とするものがあり1特に鉄およ
びハロゲン化金属を含有するもの、亜ニチオン酸ナトリ
ウム、水酸化カルシウムおよび活性炭を含有するものが
好適に用いられる。これら脱酸素剤は必要によりフイー
ラーと混合され、あるいは担持され、粉末状9錠剤状、
板状などの形にされて通気性材料中に包装される。これ
らの脱酸素剤は食品と共存下に用い、容器中を脱酸素状
態にするものであり、その形態は任意に決定すればよく
、例えば容器本体底部に挿入l7、通気性材料からなる
中敷を介して食品を収納すればよい。
の各種還元性物質を主剤とするものがあり1特に鉄およ
びハロゲン化金属を含有するもの、亜ニチオン酸ナトリ
ウム、水酸化カルシウムおよび活性炭を含有するものが
好適に用いられる。これら脱酸素剤は必要によりフイー
ラーと混合され、あるいは担持され、粉末状9錠剤状、
板状などの形にされて通気性材料中に包装される。これ
らの脱酸素剤は食品と共存下に用い、容器中を脱酸素状
態にするものであり、その形態は任意に決定すればよく
、例えば容器本体底部に挿入l7、通気性材料からなる
中敷を介して食品を収納すればよい。
本発明の包装方法は、このように容器本体に脱酸素剤共
存下食品を収納した後、耐酸素透過、性にすぐれた樹脂
からなる蓋材フィルムで、容器本体フランジ部において
融着密封包装するものである。
存下食品を収納した後、耐酸素透過、性にすぐれた樹脂
からなる蓋材フィルムで、容器本体フランジ部において
融着密封包装するものである。
これらのフィルムとしては種々のものがあり、特に制限
されるものではないが、たとえばポリアミドフィルム、
塩化ビニリデンコートポリアミドフィルム、エチレン−
酢酸ビニル共重合体けん化物フィルム、塩化ビニリデン
コートポリエステルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィ
ルムなどがある。
されるものではないが、たとえばポリアミドフィルム、
塩化ビニリデンコートポリアミドフィルム、エチレン−
酢酸ビニル共重合体けん化物フィルム、塩化ビニリデン
コートポリエステルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィ
ルムなどがある。
これらフィルムは単層フィルムとしてだけでなく、2種
以上の積層フィルムとして用いることもできる。さらに
、容器本体との熱融着性を向上させるタメニ、ポリエチ
レンフィルム、エチレン−酢酸ビニル共重合体フィルム
、アイオノマー樹脂フィルム、ポリプロピレンフィルム
などとの積層フィルムも好呻しく用いらiする。
以上の積層フィルムとして用いることもできる。さらに
、容器本体との熱融着性を向上させるタメニ、ポリエチ
レンフィルム、エチレン−酢酸ビニル共重合体フィルム
、アイオノマー樹脂フィルム、ポリプロピレンフィルム
などとの積層フィルムも好呻しく用いらiする。
以上、本発明の包装方法について述べてきたが、図面に
もとづいてさらに説明を加える。第1図は最も一般的な
本発明の包装形態を示すものであり、容器本体用積層材
料として耐酸素透過性樹脂を中間とした三層積層材料を
用いたものである。−!た、第2図は同じ積層材料を用
いて容器本体が貝部屋に分割されると共に、容器本体と
蓋材フィルムを熱融着した後、外箱6に収納]、たもの
の具体例を示す。このように分割することによって、真
に使用する分量だけの食品をとりだすことができると共
に、より安定し、を扱い、貯蔵、輸送に適した形態とす
ることができる。外箱の材料と1〜では、ポリスチレン
発泡体や厚紙、ダンボールなど剛性に入れて市場に出す
こともできる。
もとづいてさらに説明を加える。第1図は最も一般的な
本発明の包装形態を示すものであり、容器本体用積層材
料として耐酸素透過性樹脂を中間とした三層積層材料を
用いたものである。−!た、第2図は同じ積層材料を用
いて容器本体が貝部屋に分割されると共に、容器本体と
蓋材フィルムを熱融着した後、外箱6に収納]、たもの
の具体例を示す。このように分割することによって、真
に使用する分量だけの食品をとりだすことができると共
に、より安定し、を扱い、貯蔵、輸送に適した形態とす
ることができる。外箱の材料と1〜では、ポリスチレン
発泡体や厚紙、ダンボールなど剛性に入れて市場に出す
こともできる。
以上詳述したように、本発明の包装方法は、容器本体と
して、耐酸素透過性にすぐれた樹脂のみでなく、該樹脂
とポリプロピレン系樹脂との積層材料を用い、しかも通
常200μ以上の厚みとすることによって強度、剛性、
耐透湿度、耐水性。
して、耐酸素透過性にすぐれた樹脂のみでなく、該樹脂
とポリプロピレン系樹脂との積層材料を用い、しかも通
常200μ以上の厚みとすることによって強度、剛性、
耐透湿度、耐水性。
耐油性、耐熱性などにすぐれると共に、脱酸素剤共存下
に食品を収納する工程、蓋材フィルムを融着する工程な
ど一連の包装工程を効率的に行なうことを可能にしたも
のである。また、包装後の脱酸素剤の働きによって生ず
る減圧作用によって比較的剛性の高い容器本体に対し蓋
材フィルムが吸いつけらil、その結果包装食品が固定
される効果もある。さらに、従来冷凍保存が必須であっ
たところの非常に保存性の悪い数の子などを、特に冷凍
保存を必要とせず、褐変や腐敗、目減りを生ずることな
く、;−かも風味、味覚の点でも十分に包装する方法を
見いだしたものである。したがって、冷凍コストの低減
、流通、販売過程での費用低減など非常に経済性にすぐ
れると共に品質の低下なく長期保存が可能であるという
新規な包装方法である。この包装方法の開発により数の
子、塩蔵ベーコン、たらこなどの保存が容易となった。
に食品を収納する工程、蓋材フィルムを融着する工程な
ど一連の包装工程を効率的に行なうことを可能にしたも
のである。また、包装後の脱酸素剤の働きによって生ず
る減圧作用によって比較的剛性の高い容器本体に対し蓋
材フィルムが吸いつけらil、その結果包装食品が固定
される効果もある。さらに、従来冷凍保存が必須であっ
たところの非常に保存性の悪い数の子などを、特に冷凍
保存を必要とせず、褐変や腐敗、目減りを生ずることな
く、;−かも風味、味覚の点でも十分に包装する方法を
見いだしたものである。したがって、冷凍コストの低減
、流通、販売過程での費用低減など非常に経済性にすぐ
れると共に品質の低下なく長期保存が可能であるという
新規な包装方法である。この包装方法の開発により数の
子、塩蔵ベーコン、たらこなどの保存が容易となった。
この包装方法は生菓子など比較的腐敗しゃすい他の食品
等に対しても巾広く適用されるものである。
等に対しても巾広く適用されるものである。
次に、本発明の実施例について説明する。
実施例
第1図に示す多層容器本体(ポリプロピレン/エチレン
−酢酸ビニル共重合体けん化物/ポリプロピレン=19
0μ/20μ/190μ)320X230X20ガに脱
酸素剤(鉄系)を入J1、通気性中敷を介して数の子5
個を収納した。次いで、ポリ塩化ビニリデンコートポリ
アミド/エチレン−酢酸ビニル共重合体/無延伸ポリプ
ロピレンからなる三層蓋用フィルム(15μ/12μ/
30μ)をポリプロピレン層を接着層として容器本体フ
ランジ部に融着密封包装した。
−酢酸ビニル共重合体けん化物/ポリプロピレン=19
0μ/20μ/190μ)320X230X20ガに脱
酸素剤(鉄系)を入J1、通気性中敷を介して数の子5
個を収納した。次いで、ポリ塩化ビニリデンコートポリ
アミド/エチレン−酢酸ビニル共重合体/無延伸ポリプ
ロピレンからなる三層蓋用フィルム(15μ/12μ/
30μ)をポリプロピレン層を接着層として容器本体フ
ランジ部に融着密封包装した。
この包装容器を第1表に示す保存温度で2ケ月間保存後
の褐変度の官能検査結果を第1表に示す。
の褐変度の官能検査結果を第1表に示す。
なお、23t17mおける目減りはまったくなく、また
生菌数は220個/lから5〜10個/デに減少し、腐
敗はみられなかった〇 比較例1.2 同一形状のポリプロピレン製容器(比較例1)。
生菌数は220個/lから5〜10個/デに減少し、腐
敗はみられなかった〇 比較例1.2 同一形状のポリプロピレン製容器(比較例1)。
あるいは該容器に脱酸素剤使用(比較例2)して実施例
と同様に行なった結果を第1表に示す。なお、この場合
は数の子は80tから65Pに目減りしていた。
と同様に行なった結果を第1表に示す。なお、この場合
は数の子は80tから65Pに目減りしていた。
第′1表から明らかなように、本発明によれば家庭用冷
蔵庫で2ケ月保存しても数の子の褐変をtlとんど防止
できることが明らかである。
蔵庫で2ケ月保存しても数の子の褐変をtlとんど防止
できることが明らかである。
第1図は、本発明の包装方法の1@様を説明する断面図
、第2図は他の態様を説明する断面図である。 1・・・積層材料、 2.4・・・ポリプロピレン系
樹脂、 3・・・耐酸素透過性にすぐれた樹脂、 5・
・・容器本体、 6・・・外箱、 7・・・脱酸素剤、
8・・・通気性中敷、 9・・・食品、 10・・・
蓋用フィルム。 特許出願人 出光石油化学株式会社代 理 人
弁理士 久保1)藤 部第1図 第2図 手続補正書(自発) 昭和58年6月21 日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、 事件の表示 特願昭58−87513 2、 発明の名称 食品の包装方法 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 出光石油化学株式会社 4、代理人 〒104 東京都中央区京橋1丁目1番10号 5、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の憫 & 補正の内容 明細書第9頁12行目の「共重合体」と「/無延伸」の
間に「けん化物」を加入する。
、第2図は他の態様を説明する断面図である。 1・・・積層材料、 2.4・・・ポリプロピレン系
樹脂、 3・・・耐酸素透過性にすぐれた樹脂、 5・
・・容器本体、 6・・・外箱、 7・・・脱酸素剤、
8・・・通気性中敷、 9・・・食品、 10・・・
蓋用フィルム。 特許出願人 出光石油化学株式会社代 理 人
弁理士 久保1)藤 部第1図 第2図 手続補正書(自発) 昭和58年6月21 日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、 事件の表示 特願昭58−87513 2、 発明の名称 食品の包装方法 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 出光石油化学株式会社 4、代理人 〒104 東京都中央区京橋1丁目1番10号 5、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の憫 & 補正の内容 明細書第9頁12行目の「共重合体」と「/無延伸」の
間に「けん化物」を加入する。
Claims (1)
- (1) 食品を、耐酸素透過性にすぐれた樹脂とボリ
グロピレン系樹脂との積層材料で形成された(2)食品
が水産物食品である特許請求の範囲第1項記載の包装方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8751383A JPS59221261A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 食品の包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8751383A JPS59221261A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 食品の包装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59221261A true JPS59221261A (ja) | 1984-12-12 |
Family
ID=13917063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8751383A Pending JPS59221261A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 食品の包装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59221261A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62127972U (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-13 | ||
JPS62127974U (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-13 | ||
JPS62134863U (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-25 |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP8751383A patent/JPS59221261A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62127972U (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-13 | ||
JPS62127974U (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-13 | ||
JPS62134863U (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-25 |
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