JP3007742B2 - 組み立て収納体 - Google Patents

組み立て収納体

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JP3007742B2
JP3007742B2 JP4036882A JP3688292A JP3007742B2 JP 3007742 B2 JP3007742 B2 JP 3007742B2 JP 4036882 A JP4036882 A JP 4036882A JP 3688292 A JP3688292 A JP 3688292A JP 3007742 B2 JP3007742 B2 JP 3007742B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現場で組み立てて形成
する組み立て収納体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から壁面に沿って現場組み立てによ
り収納用枠組体を形成するものが知られている。この従
来の収納用枠組体は現場で直方体形状に枠組みするもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来例にあっては、収納用枠組体は直方体に枠組みす
るものであるから一壁面に沿って形成できるだけであ
り、直角に隣合う壁面に沿ってL字状乃至コ字状に形成
できなかった。そこで、従来L字状乃至コ字状に形成す
るには上記のような直方体形状に枠組みするものではな
く平面視でL字状乃至コ字状に枠組みする特別な収納用
枠組体が必要であり、直方体形状の最もスタンダードな
ものを利用できないという問題があった。
【0004】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、その目的とするところは、直方体
形状に枠組みされる収納用枠組体を利用して簡単な構成
で平面視でL字状乃至コ字状の組み立て収納体を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の組み立て収納体
は、直角に隣合う壁面50a、50bのうち正面の壁面
50aに沿って直方体形状に枠組みされる正面収納用枠
組体51aを形成すると共に、側面の壁面50bに沿っ
て直方体形状に枠組みされる側面収納用枠組体51bを
形成し、正面収納用枠組体51aの側端部と側面収納用
枠組体51bの後端部と壁面50a、50bとに囲まれ
た部分にコーナ収納部52を形成すると共に正面収納用
枠組体51aの側端部の前端と側面収納用枠組体51b
の後端部の側端との間にコーナ収納部52の前方開口部
53を形成し、正面収納用枠組体51aの側端部の上端
部と側面収納用枠組体51bの後端部の上端部とに天板
受け金具54を取付け、壁面50a、50bのコーナ部
分に沿ってコーナ支柱55を立設し、このコーナ支柱5
5の前面上端部に天板受けコーナ金具56を取付け、L
字状をしたコーナ天板57の両端部をそれぞれ正面収納
用枠組体51aの側端部の上端部と側面収納用枠組体5
1bの後端部の上端部とに設けた天板受け金具54に載
設すると共にコーナ天板57の出隅部分をコーナ支柱5
5の前面上端部に設けた天板受けコーナ金具56に載設
し、該コーナ天板57を正面収納用枠組体51aの上端
部に載設した天板6及び側面収納用枠組体51bの上端
部に載設した天板6と面一に連続させて成るものであっ
て、このような構成を採用することで、上記した従来例
の問題点を解決して本発明の目的を達成したものであ
る。
【0006】
【作用】上記のような構成の本発明によれば、直方体形
状に枠組みされる正面収納用枠組体51aと直方体形状
に枠組みされる側面収納用枠組体51bをそれぞれ直角
に隣合う壁面50a、50bのうち正面の壁面50aに
沿って形成し、正面収納用枠組体51aの側端部の上端
部と側面収納用枠組体51bの後端部の上端部とに天板
受け金具54を取付け、壁面50a、50bのコーナ部
分に沿ってコーナ支柱55を立設し、このコーナ支柱5
5の前面上端部に天板受けコーナ金具56を取付け、L
字状をしたコーナ天板57の両端部をそれぞれ正面収納
用枠組体51aの側端部の上端部と側面収納用枠組体5
1bの後端部の上端部とに設けた天板受け金具54に載
設すると共にコーナ天板57の出隅部分をコーナ支柱5
5の前面上端部に設けた天板受けコーナ金具56に載設
し、該コーナ天板57を正面収納用枠組体51aの上端
部に載設した天板6及び側面収納用枠組体51bの上端
部に載設した天板6と面一に連続させることで、スタン
ダードな直方体形状に枠組みされる収納用枠組体51を
用いて、平面視でL字状乃至コ字状の組み立て収納体を
形成できるようになったものである。
【0007】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。本発明において用いる正面収納用枠組体5
1aと側面収納用枠組体51bをとはいずれも現場にお
いて直方体形状に枠組みされるものであり、この正面収
納用枠組体51aと側面収納用枠組体51bとは同じ施
工法により直方体形状に枠組みされるものであるから、
正面収納用枠組体51aと側面収納用枠組体51bとの
組み立ての説明は以下収納用枠組み体51の組み立てと
して説明する。
【0008】収納用枠組み体51は以下のようにして組
み立てるものである。この収納用枠組体51は側枠体1
を基本的な構成部材とし、この側枠体1を複数個並設し
て構成するものである。側枠体1は支柱7と横枠8を図
4や図5のように枠組みして構成してある。支柱7は図
15に示すような断面形状をしており、この支柱7の上
下方向の端部に図8乃至10や図11乃至図12に示す
ような合成樹脂製のキャップ部材9を介して図16に示
すような横枠8を接続するようにしている。
【0009】キャップ部材9は本体部10からはめ込み
突部11を突設し、本体部10に横枠はめ込み用凹部1
2を形成してある。横枠はめ込み用凹部12の開口部に
は段部13が設けてあり、更に、横枠はめ込み用凹部1
2の両側には縦溝14を設け、縦溝14の開口部側端部
には係合部15が設けてある。また、図8乃至10に示
すキャップ部材においては横枠はめ込み用凹部12の前
後方向の開口縁部にはキャップ差込み用溝16が設けて
ある。横枠はめ込み用凹部12の底部にはねじ挿入孔1
7とアジャスタボルト挿通孔18とが設けてある。ここ
で、図8乃至10に示すものは端部用のキャップ部材で
あり、図11乃至図12に示すものは中間用のキャップ
部材である。
【0010】そして、キャップ部材9のはめ込み突部1
1を支柱7の端部内にはめ込み、更に、キャップ部材9
の横枠はめ込み用凹部12に横枠8をはめ込み、横枠8
に設けた窓部19からタッピングねじのようなねじ具2
0を挿入して横枠8の窓部19に対応する部分に設けた
孔21からキャップ部材9のねじ挿入孔17に挿通し、
更に、ねじ具20を支柱7に設けたタッピング孔部22
に螺合することで、キャップ部材9を介して支柱7に横
枠8を連結して側枠体1を形成するものである。なお、
図4に示す側枠体1において前の支柱7の下部には単に
キャップ部材9のみをはめ込んでねじ具20により取付
けるものである。この場合、キャップ部材9のキャップ
差込み用溝16に図8のようにキャップ23を差込み、
後述するキャップスペーサ24により落下しないように
支持するようにしてある。
【0011】ここで、キャップスペーサ24は図13に
示すようなものであり、底板部25の中央部の孔の周囲
から上方に向けて筒体26が突設してあり、また、両側
端部に係止爪片27が上方に向けて突設してある。そし
て、支柱7の下端部にはめ込んだキャップ部材9にキャ
ップスペーサ24を取付けるものであり、この場合、図
7に示すように筒体26が横枠8の窓部19から差し込
まれ、係止爪片27をキャップ部材9の縦溝14の入口
から差し込んで係合部15に弾性的に係止して取付ける
ものであり、この場合、キャップスペーサ24の底板部
25が段部13にはまり込むようにして取付けられるも
のである。
【0012】キャップスペーサ24の筒部26にはアジ
ャスター部材28のアジャスターボルト29が挿入さ
れ、アジャスターボルト29に螺合したナット30が底
板部25に当たって支持している。アジャスター部材2
8は前後方向に細長いベース31の前部から上方に向け
てアジャスターボルト29が回転不能状態で突設してあ
り、ベース31の後部に固着具挿入孔32が設けてあ
る。細長いベース31の横幅はキャップ部材9の横幅よ
りも幅狭となっている。しかして、細長いベース31の
後部の固着具挿入孔32部分から木ねじや釘等の固着具
33を挿入して床面2に固着することで側枠体1を床面
2に立設するものである。したがって、アジャスター部
材28、固着具33が側枠体1を床面2に取付けて立設
するための取付け手段3となっている。そして、ナット
30を回転することで側枠体1の高さ調整をするもので
ある。
【0013】ここで、ベース31の幅をキャップ部材9
の幅よりも細巾とし全体を前後に細長に構成して後部を
固着具33で床面2に固着するようにしているので、前
方から見た場合、ベース31がキャップ部材9よりも両
側に飛び出して邪魔になったり外観を損なったりせず、
確実に固着できるようにしてある。また、ベース31に
設ける固着具挿入孔32を図14のように斜め外上方に
開口するように傾斜させておくと、あらかじめアジャス
ターボルト29を筒部26に挿入した状態で床面2に載
置した状態でも横枠8に邪魔されず斜め外上方から固着
具33を挿入して固着することができるものである。
【0014】上記のようにして第1の側枠体1を床面2
に立設するのであるが、上記側枠体1を構成する横枠8
の両側面にはだるま孔34が設けてあり、図17に示す
ような断面略U状をした天板支持用横フレーム4の両端
部にそれぞれねじ具35の先端部を螺合してねじ具35
の頭部36を天板支持用横フレーム4の端部よりも少し
距離を隔てて突出させてある。このねじ具35の頭部3
6は上記だるま孔34の大径孔34aよりも小径で且つ
だるま孔34の小径孔34bよりも大径となっている。
そして、だるま孔34の大径孔34aからねじ具35の
頭部36を挿入し、頭部36を小径孔34b側にずらす
ことで頭部36と天板支持用横フレーム4との間で横枠
8の側片を挟持し、このことにより天板支持用横フレー
ム4の一端部を側枠体1の側方に突出支持させるもので
あり、この場合、だるま孔34及びねじ具35が係止手
段5を構成しているものであり、本発明においてはこの
係止手段5により天板支持用横フレーム4の端部を側枠
体1の側面から側方に突出させるようにしている。
【0015】上記のようにして側枠体1の上部の横枠8
の側面から片持ち状態で側方に向けて天板支持用横フレ
ーム4と突設するのである。また、側枠体1の後端部位
置する支柱1の後面部の下部には両側に図15(b)の
ように縦長のスリット37が設けてあり、後連結フレー
ム38の端部に設けた引っ掛けフック部39をこのスリ
ット37に引っ掛けることで、側枠体1の後端部の下部
から側方に片持ち状に後連結フレーム38が突設される
のである。
【0016】このようにして図18に示すように側枠体
1の上部の側面部に天板支持用横フレーム4の一端部を
係止手段5により係止して側枠体1の側方に突出させる
とともに側枠体1の後端部に後連結フレーム38の一端
部を係止して側枠体1の側方に突出させる。次に、他の
側枠体1を最初に床面2に立設した側枠体1の側方の離
れた位置に持ってきて他の側枠体1の側面部を上記側方
に突出した天板支持用横フレーム4に係止手段5により
係止し(つまり、横枠8のだるま孔34及び天板支持用
横フレーム4のねじ具35の頭部36を上記と同様にし
て係止し)、また、後連結フレーム38の他端部の引っ
掛けフック部39を当該側枠体1の後部の支柱1の後面
部のスリット37に引っ掛けることで連結するものであ
る。このようにすることで、第2番目の側枠体1を最初
に床面2に立設した側枠体1から所定の距離離れた位置
に位置させることができるので、この状態で、第2番目
の側枠体1のアジャスタ部材28は前後方向に細長いベ
ース31を固着具33により床面2に固着するものであ
る。ここで、施工の簡略化という点で第2番目以降の側
枠体1のアジャスタ部材28は図14のように斜め上方
から固着具33を挿入できるものを用いるようにする。
【0017】このようにして部屋の凹所48の側枠体1
を複数床面2に立設し、その後に天板支持用横フレーム
4の上に天板6を載設するものである。ここで、天板支
持用横フレーム4は断面逆U字状をしているので下方よ
りねじ具を挿入して天板6に固着するものである。この
ようにして直角に隣合う壁面50a、50bのうち正面
の壁面50aに沿って直方体形状に枠組みされる上記収
納用枠組体51である正面収納用枠組体51aを形成す
ると共に、側面の壁面50bに沿って直方体形状に枠組
みされる上記収納用枠組体51である側面収納用枠組体
51bを形成するものである(図1、図2参照)。
【0018】ここで、正面収納用枠組体51aの側端部
と側面収納用枠組体51bの後端部と壁面50a、50
bとに囲まれた部分にコーナ収納部52を形成されるも
のであり、正面収納用枠組体51aの側端部の前端と側
面収納用枠組体51bの後端部の側端との間にコーナ収
納部52の前方開口部53が形成されるものである。正
面収納用枠組体51aの側端部の上端部の横枠8の側面
には横枠8のほぼ全長にわたる長さのL字状をした天板
受け金具54がねじにより取付けてある。また、壁面5
0a、50bのコーナ部分に沿って図1、図2に示すよ
うなコーナ支柱55を立設する。コーナ支柱55の下端
部にはアジャスタ部材が設けられて高さ調整自在となっ
ていると共にアジャスタ部材を床面2に固着具により固
着するようになっている。コーナ支柱55の背面部の下
端部両側にはスリット60が設けてあって、正面収納用
枠組体51aの側枠体1の後端部に位置する支柱1の後
面部の下部の縦長のスリット37とコーナ支柱55のス
リット60とに後連結フレーム38の両端部の引っ掛け
フック部39を引っ掛けて連結し、また、側面収納用枠
組体51bの側枠体1の後端部に位置する支柱1の後面
部の下部の縦スリット37とコーナ支柱55のスリット
60とに後連結フレーム38の両端部の引っ掛けフック
部39を引っ掛けて連結するようになっている。コーナ
支柱55の前面上端部には図3に示すように天板受けコ
ーナ金具56が取付けてある。そして、L字状をしたコ
ーナ天板57の両端部をそれぞれ正面収納用枠組体51
aの側端部の上端部と側面収納用枠組体51bの後端部
の上端部とに設けた天板受け金具54に載設してねじ具
などで固着すると共にコーナ天板57の出隅部分をコー
ナ支柱55の前面上端部に設けた天板受けコーナ金具5
6に載設してねじ具などで固着するものである(図3参
照)。そして、このようにして取付けたコーナ天板57
は正面収納用枠組体51aの上端部に載設した天板6及
び側面収納用枠組体51bの上端部に載設した天板6と
面一に連続するようになっている。
【0019】上記のようにして正面収納用枠組体51a
や側面収納用枠組体51bやコーナ収納部52内には棚
板44を架設したり、あるいは、側枠体1の前部の支柱
7に回転収納体45を回転自在に取付けたりするもので
ある。図2の実施例においては、L状に組み立て収納体
を形成した実施例を示しているが、図20のようにコ字
状に組み立て収納体を形成してもよいものである。図2
0においてはコーナ収納部52にロータリー回転式の衣
類収納装置61が配置してある。
【0020】そして、L字状またはコ字状に形成した組
み立て収納体の前面には扉(図示せず)が開閉自在に取
付けられることになる。
【0021】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、直角
に隣合う壁面のうち正面の壁面に沿って直方体形状に枠
組みされる正面収納用枠組体を形成すると共に、側面の
壁面に沿って直方体形状に枠組みされる側面収納用枠組
体を形成し、正面収納用枠組体の側端部と側面収納用枠
組体の後端部と壁面とに囲まれた部分にコーナ収納部を
形成すると共に正面収納用枠組体の側端部の前端と側面
収納用枠組体の後端部の側端との間にコーナ収納部の前
方開口部を形成し、正面収納用枠組体の側端部の上端部
と側面収納用枠組体の後端部の上端部とに天板受け金具
を取付け、壁面のコーナ部分に沿ってコーナ支柱を立設
し、このコーナ支柱の前面上端部に天板受けコーナ金具
を取付け、L字状をしたコーナ天板の両端部をそれぞれ
正面収納用枠組体の側端部の上端部と側面収納用枠組体
の後端部の上端部とに設けた天板受け金具に載設すると
共にコーナ天板の出隅部分をコーナ支柱の前面上端部に
設けた天板受けコーナ金具に載設し、該コーナ天板を正
面収納用枠組体の上端部に載設した天板及び側面収納用
枠組体の上端部に載設した天板と面一に連続させてある
ので、直方体形状に枠組みされる収納用枠組体を利用し
て簡単な構成で平面視でL字状乃至コ字状の組み立て収
納体を形成できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一部省略斜視図である。
【図2】同上の天板やコーナ天板を省略した状態の平面
図である。
【図3】(a)は同上のコーナ天板の支持状態を示す断
面図であり、(b)はコーナ支柱の平面図である。
【図4】同上に用いる側枠体の一実施例の側面図であ
る。
【図5】同上に用いる側枠体の他の実施例の側面図であ
る。
【図6】同上の側枠体とアジャスタ部材とを示す分解側
面図である。
【図7】同上の分解斜視図である。
【図8】同上のキャップ部材の一例の斜視図である。
【図9】(a)、(b)、(c)、(d)は図8に示す
キャップ部材の平面図、背面図、側面図、下面図であ
る。
【図10】(a)、(b)はそれぞれ同上の正面断面
図、側面断面図である。
【図11】(a)、(b)、(c)、(d)はキャップ
部材の他の例の平面図、背面図、側面図、下面図であ
る。
【図12】(a)、(b)はそれぞれ同上の正面断面
図、側面断面図である。
【図13】(a)、(b)、(c)、(d)は同上のキ
ャップスペーサの平面図、正面図、側面図、下面図であ
る。
【図14】(a)、(b)、(c)、(d)は同上に用
いるベースの平面図、側面図、断面図、拡大断面図であ
る。
【図15】(a)、(b)は同上に用いる支柱の断面
図、一部省略背面図である。
【図16】(a)、(b)は同上に用いる横枠の平面
図、側面図である。
【図17】同上に用いる天板支持用横フレームの一部省
略斜視図である。
【図18】同上の側枠体に天板支持用横フレームを片持
ち状に突出して側枠体を床面に立設した状態の斜視図で
ある。
【図19】同上の棚板や回転収納体を取付ける例を示す
斜視図である。
【図20】本発明の他の実施例の天板やコーナ天板を省
略した状態の平面図である。
【符号の説明】
6 天板 50a 壁面 50b 壁面 51a 正面収納用枠組体 51b 側面収納用枠組体 52 コーナ収納部 53 前方開口部 54 天板受け金具 55 コーナ支柱 56 天板受けコーナ金具 57 コーナ天板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−258211(JP,A) 特開 平2−144465(JP,A) 実開 昭62−7232(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 83/00 - 87/02 A47B 47/00 - 47/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直角に隣合う壁面のうち正面の壁面に沿
    って直方体形状に枠組みされる正面収納用枠組体を形成
    すると共に、側面の壁面に沿って直方体形状に枠組みさ
    れる側面収納用枠組体を形成し、正面収納用枠組体の側
    端部と側面収納用枠組体の後端部と壁面とに囲まれた部
    分にコーナ収納部を形成すると共に正面収納用枠組体の
    側端部の前端と側面収納用枠組体の後端部の側端との間
    にコーナ収納部の前方開口部を形成し、正面収納用枠組
    体の側端部の上端部と側面収納用枠組体の後端部の上端
    部とに天板受け金具を取付け、壁面のコーナ部分に沿っ
    てコーナ支柱を立設し、このコーナ支柱の前面上端部に
    天板受けコーナ金具を取付け、L字状をしたコーナ天板
    の両端部をそれぞれ正面収納用枠組体の側端部の上端部
    と側面収納用枠組体の後端部の上端部とに設けた天板受
    け金具に載設すると共にコーナ天板の出隅部分をコーナ
    支柱の前面上端部に設けた天板受けコーナ金具に載設
    し、該コーナ天板を正面収納用枠組体の上端部に載設し
    た天板及び側面収納用枠組体の上端部に載設した天板と
    面一に連続させて成ることを特徴とする組み立て収納
    体。
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