JPH09149830A - 組立式棚装置におけるキャビネット構造 - Google Patents

組立式棚装置におけるキャビネット構造

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JPH09149830A
JPH09149830A JP31205495A JP31205495A JPH09149830A JP H09149830 A JPH09149830 A JP H09149830A JP 31205495 A JP31205495 A JP 31205495A JP 31205495 A JP31205495 A JP 31205495A JP H09149830 A JPH09149830 A JP H09149830A
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JP
Japan
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plate
bracket
side plate
top plate
cabinet structure
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JP31205495A
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English (en)
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Soji Ozeki
聡司 大関
Sumio Nishimura
澄夫 西村
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Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現地において構成部品を棚装置に組み付けて
キャビネットを形成することができ、かつ耐震強度が強
いキャビネット構造を提供する。 【解決手段】 左右の支柱3に係止した1対のブラケッ
ト6に底板11を架設し、底板11の上面両側部に側板
12を立設し、上記ブラケット6の上方において、支柱
3に係止した別の1対のブラケット6上に天板14を架
設するとともに、そのブラケット6の垂直片6aを側板
12の側面に当接し、かつブラケット6の水平片6b
を、側板12の上端と天板14の下面との間に挾み込
み、水平片6bを貫通する突子20により、側板12と
ブラケット6と天板14とを結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、支柱、ブラケッ
ト、棚板などを基本構成部品とする現地組立式の棚装置
に使用される箱状のキャビネットの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】立設した支柱の後面にブラケットを突設
し、このブラケットの上に棚板を架設してなる現地組立
式の棚装置は、例えば特開昭56−11010号公報に
記載され公知である。この種の棚装置にキャビネットを
取り付ける場合があるが、従来、このようなキャビネッ
トは、現地搬入以前に工場において箱状に完成されてお
り、このように既に箱状となっているキャビネットを、
ブラケット等の何らかの手段によって支柱に固定してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような箱状に完
成されたキャビネットは、その大きさと重量のために、
現地へ納入するまでの搬送効率が悪くて、コスト高とな
るばかりでなく、床面より高い位置に取付けるのは容易
ではない。
【0004】本発明は、上述の従来の技術の欠点に鑑
み、現地において構成部品を棚装置に組み付けてキャビ
ネットを形成させることができるとともに、組立後の耐
震強度が強い組立式棚装置におけるキャビネット構造を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 左右に間隔を隔てて立設した1対の支柱に、対を
なすブラケットを突設し、その上に棚板を架設してなる
組立式棚装置におけるキャビネット構造において、前記
ブラケットのひとつの対の間に底板を架設するととも
に、この底板の上面両側部に側板を立設することによ
り、各側板と底板とを結合し、かつ前記底板を支持する
ブラケットの上方において、前記支柱に突設した1対の
ブラケット間に天板を架設するとともに、このブラケッ
トの垂直片に前記側板の一側面を当接し、前記垂直片の
上端に連設した水平片を、前記側板の上端と天板の下面
との間に挾み込み、前記側板の上端と天板の下面とのい
ずれか一方より突設した突子を、前記水平片に穿設した
通し孔へ通して、他方のものに穿設した嵌合孔に嵌合す
ることにより、側板とブラケットと天板とを互いに結合
する。
【0006】(2) 上記(1)項において、各側板の上端
に切欠きを設けて、そこにブラケットの水平片を嵌合す
る。
【0007】(3) 上記(1)または(2)項において、天
板の下面に凹部を設けて、そこにブラケットの水平片を
嵌合する。
【0008】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、ブラケットの垂直片の内側面に側板の外側面を当接
し、前記垂直片の上端に内向きに折曲して形成した水平
片を、側板の上端と天板の下面との間に挾み込む。
【0009】(5) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、ブラケットの垂直片の外側面に側板の内側面を当接
し、前記垂直片の上端に外向きに折曲して形成した水平
片を、側板の上端と天板の下面との間に挾み込む。
【0010】(6) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおい
て、側板と底板、及び側板と天板を、引締め作用を有す
る結合手段により結合する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用する棚装置
(A)の側面図であり、(1)は床面、(2)は壁面を示す。
壁面(2)から、例えば30cm隔てた前方に、左右2本
の支柱(3)を、棚板(4)の長さに見合う距離を隔てて平
行に立設してある。図2の拡大斜視図に示すように、こ
れらの支柱(3)の後面には、多数の係止スリット(5)
が、縦方向に列設されている。
【0012】図2では、支柱は、丸形の鋼製パイプとし
てあるが、角形のパイプ、アングル材、あるいはチャン
ネル材とすることもある。
【0013】左右の支柱(3)(3)の同じ高さにある係止
スリット(5)に、図2に示すように、垂直片(6a)の上端
に水平片(6b)を内向きに折曲して形成したブラケット
(6)における垂直片(6a)の後端に設けたフック部(6c)を
引っかけて係止させる。これら左右のブラケット(6)
(6)の上に棚板(4)を載せて固定すると、ひとつの棚が
できる。
【0014】このような棚は、任意の高さの個所に、任
意の段数だけ設けられるが、その中の比較的上方のブラ
ケット(6)を、図1に示すように、壁面(2)に固定した
取付部材(7)に連結する。従って、棚装置(A)は、この
取付部材(7)を上部支点とし、支柱(3)の脚端金具(8)
を下部支点として支持される。
【0015】本発明のキャビネット構造は、図1及び図
2に符号(10)により示すキャビネットに適用されてい
る。このキャビネット(10)は、底板(11)、左右の側板(1
2)(12)、背板(13)、天板(14)を主要構成部品としてい
る。これら構成部品は、組付け前の状態で現地に納入さ
れる。
【0016】現地においては、棚装置(A)の支柱(3)
(3)の後面に係止した同じ高さのブラケット(6)(6)
に、まず底板(11)を取り付ける。この実施例の場合、底
板(11)の前部(11a)が、支柱(3)(3)の間より前方に張
り出すようにして位置させ、ブラケット(6)の水平片(6
b)に穿設した通し孔(6d)に挿通した止めねじ(15)により
底板(11)を固定する。
【0017】ついで、この底板(11)の上面両側部に穿設
したねじ孔(11b)に、連結ピン(16)の下端に形成した雄
ねじ(16a)を螺着する。各連結ピン(16)における底板(1
1)の上面より上方に突出する部分は、側板(12)の下端よ
り側板(12)内に挿入され、かつ各側板(12)の内面より嵌
合した円筒形状の回転金具(17)の外周部に形成したうず
巻き状の溝(図示略)に、連結ピン(16)の上端に形成され
た頭部(16b)を係合させて、回転金具(17)を90゜〜1
80゜回転させることにより、連結ピン(16)が側板(12)
側に引寄せられて、側板(12)が底板(11)上に起立するよ
うに確実に結合される。
【0018】この連結ピン(16)と回転金具(17)とによ
り、引締め作用を有する結合手段(18)が形成されてい
る。
【0019】側板(12)の前部(12a)は、底板(11)の前部
(11a)と同様に、支柱(3)の前方に張り出している。
【0020】次に、底板(11)の上面後部に形成した左右
方向の保持溝(11c)、及びこの保持溝(11c)と整合させ
て、両側板(12)(12)の内面後部に設けた上下方向の嵌溝
(12b)(12b)に、背板(13)を上部から差し込む。予め背板
(13)を嵌溝(12b)(12b)に差し込んだ状態の両側板(12)(1
2)を、底板(11)に取り付けてもよい。
【0021】次に、底板(11)を支持するブラケット(6)
の上方において、各支柱(3)の所要の係止スリット(5)
に、天板(14)を支持するブラケット(6)のフック部(6c)
を係止する。
【0022】このとき、左右のブラケット(6)の垂直片
(6a)の内側面に、各側板(12)の外側面が当接し、かつ各
側板(12)の上端ほぼ中央に形成した浅い切欠き(19)に水
平片(6b)が嵌合するとともに、切欠き(19)の底部に突設
した前後1対の突子(20)が、水平片(6b)の通し孔(6d)を
貫通して上方に突出するようにする。
【0023】さらに、突子(20)の先端が天板(14)の下面
に穿設した嵌合孔(21)に嵌合するようにして、天板(14)
を側板(12)の上端及びブラケット(6)上に載置する。
【0024】このようにすることにより、側板(12)の上
端と天板(14)の下面との間に、ブラケット(6)の水平片
(6b)が挾み込まれ、かつ突子(20)は、水平片(6b)の通し
孔(6d)を通って、嵌合孔(21)に嵌合され、側板(12)とブ
ラケット(6)と天板(14)とは強固に結合される。
【0025】必要に応じて、各側板(12)と天板(14)との
間を、側板(12)と底板(11)とを結合するのに用いたのと
同様の引締め作用を有する結合手段(18)をもって、強固
に結合してもよい。
【0026】なお、側板(12)と天板(14)とを結合する結
合手段(18)は、上述のものと上下対称の構造となるの
で、その構成部材を上述と同様の符号を付して図示する
に止め、詳細な説明は省略する。
【0027】天板(14)の下面にも、底板(11)に設けた保
持溝(11c)と同様の保持溝(図示略)を設けて、そこに背
板(13)の上端部を嵌合するのがよい。
【0028】底板(11)と両側板(12)(12)と天板(14)とに
より形成された箱体の前面開口部には、扉や引出し等
(図示略)を必要に応じて設けてもよい。
【0029】上述の実施例においては、支柱(3)の後面
に係止スリット(5)を設けて、そこにブラケット(6)を
後方に向けて係止し、その上に底板(11)等を支持させる
ようにしたが、支柱(3)の前面に係止スリット(5)を設
け、そこにブラケット(6)を前方に向けて係止し、その
上に底板(11)等を支持させてもよい。
【0030】上述の実施例においては、側板(12)の上端
に切欠き(19)を設け、そこにブラケット(6)の水平片(6
b)を嵌合してあるが、切欠き(19)に代えて、または切欠
き(19)とともに、天板(14)の下面に、ブラケット(6)の
水平片(6b)を嵌合する凹部を設けてもよい。
【0031】上述の実施例のように、左右のブラケット
(6)の垂直片(6a)の内側面に側板(12)の外側面を当接さ
せれば、完成したキャビネットを左右のブラケット(6)
により挾んだ形で、支柱(3)に強固に支持させることが
できるが、逆に各ブラケット(6)を側板(12)の内側面に
配設して、垂直片(6a)の外側面を側板(12)の内側面に当
接させるようにしてもよい。そのようにすると、ブラケ
ット(6)が外部に露呈せず、外観をよくすることができ
る。
【0032】
【発明の効果】本発明によると、次のような効果を奏す
ることができる。 (a)ブラケットの垂直片を側板の側面に当接し、かつブ
ラケットの水平片を側板の上端と天板の下面との間に挟
み込んで、垂直片を貫通する突子により3つの部材を一
体に結合したことにより、ブラケットと側板と天板とを
強固に結合できるとともに、組立て、分解が容易で、キ
ャビネット構成部材を、他の棚装置の構成部材ととも
に、完全に分解して運搬することができる(請求項1)。
【0033】(b)請求項2及び3記載の発明によれば、
ブラケットの水平片を側板の上端に設けた切欠きや天板
の下面に設けた凹部に嵌合することにより、組立て時の
位置決めが楽になるとともに、組立て後の強度が増し、
かつ外観がよくなる。
【0034】(c)請求項4記載の発明によれば、左右の
ブラケットにより、完成したキャビネットを両側方より
挾むようにして強固に支持することができる。
【0035】(d)請求項5記載の発明によれば、上方の
ブラケットが側板の内側に配設され、外部に露呈しない
ので、外観を向上することができる。
【0036】(e)請求項6記載の発明によれば、キャビ
ネット全体の組立後の強度をさらに増強することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した棚装置の側面図である。
【図2】同じく分解斜視図である。
【符号の説明】
(A)棚装置 (1)床面 (2)壁面 (3)支柱 (4)棚板 (5)係止スリット (6)ブラケット (6a)垂直片 (6b)水平片 (6c)フック部 (6d)通し孔 (7)取付部材 (8)脚端金具 (10)キャビネット (11)底板 (11a)前部 (11b)ねじ孔 (11c)保持溝 (12)側板 (12a)前部 (12b)嵌溝 (13)背板 (14)天板 (15)止めねじ (16)連結ピン (16a)雄ねじ (16b)頭部 (17)回転金具 (18)結合手段 (19)切欠き (20)突子 (21)嵌合孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右に間隔を隔てて立設した1対の支柱
    に、対をなすブラケットを突設し、その上に棚板を架設
    してなる組立式棚装置におけるキャビネット構造におい
    て、 前記ブラケットのひとつの対の間に底板を架設するとと
    もに、この底板の上面両側部に側板を立設することによ
    り、各側板と底板とを結合し、かつ前記底板を支持する
    ブラケットの上方において、前記支柱に突設した1対の
    ブラケット間に天板を架設するとともに、このブラケッ
    トの垂直片に前記側板の一側面を当接し、前記垂直片の
    上端に連設した水平片を、前記側板の上端と天板の下面
    との間に挾み込み、前記側板の上端と天板の下面とのい
    ずれか一方より突設した突子を、前記水平片に穿設した
    通し孔へ通して、他方のものに穿設した嵌合孔に嵌合す
    ることにより、側板とブラケットと天板とを互いに結合
    したことを特徴とする組立式棚装置におけるキャビネッ
    ト構造。
  2. 【請求項2】 各側板の上端に切欠きを設けて、そこに
    ブラケットの水平片を嵌合したことを特徴とする請求項
    1記載の組立式棚装置におけるキャビネット構造。
  3. 【請求項3】 天板の下面に凹部を設けて、そこにブラ
    ケットの水平片を嵌合したことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の組立式棚装置におけるキャビネット構造。
  4. 【請求項4】 ブラケットの垂直片の内側面に側板の外
    側面を当接し、前記垂直片の上端に内向きに折曲して形
    成した水平片を、側板の上端と天板の下面との間に挾み
    込んだことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
    の組立式棚装置におけるキャビネット構造。
  5. 【請求項5】 ブラケットの垂直片の外側面に側板の内
    側面を当接し、前記垂直片の上端に外向きに折曲して形
    成した水平片を、側板の上端と天板の下面との間に挾み
    込んだことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
    の組立式棚装置におけるキャビネット構造。
  6. 【請求項6】 側板と底板、及び側板と天板を、引締め
    作用を有する結合手段により結合したことを特徴とする
    請求項1〜5のいずれかに記載の組立式棚装置における
    キャビネット構造。
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