JP3006953B2 - 型枠塗油用部品 - Google Patents

型枠塗油用部品

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JP3006953B2
JP3006953B2 JP4076129A JP7612992A JP3006953B2 JP 3006953 B2 JP3006953 B2 JP 3006953B2 JP 4076129 A JP4076129 A JP 4076129A JP 7612992 A JP7612992 A JP 7612992A JP 3006953 B2 JP3006953 B2 JP 3006953B2
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健吉 奥山
弘司 赤松
貞美 鈴木
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Asahi Kasei Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は型枠塗油用部品に関し、
特に軽量気泡コンクリート板(Autoclaved Lightweight
Concrete 以下ALC板という)の製造工程におい
て、原料スラリーを注入し、空気入りの半硬化状態のモ
ルタルブロックを得る為の型枠の内面に離型剤を塗布す
る作業を行う際にマニプレーター先端に取り付けられて
使用される型枠塗油用部品に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人が先に開示した特開昭62−2
48606号の「型枠に離型剤を塗布する方法及びその
装置」によれば、ローラーにより成型型枠内面に離型油
剤を均一に塗り付けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、最近のALC
板の製造においては、ALC板を仕上げ工程に移動させ
る際に板端部が欠けるのを防ぐため、実開昭63−77
709号に示されるように、型枠の底板の上に敷板を敷
くようにしている。そのような場合は塗油する他に型枠
の底面の所定位置に敷板を設置することも必要になる。
そのため、塗油用のローラーハンドと敷板把持用のハン
ドを途中で交換する必要が生じ、作業時間にハンドの交
換時間が上乗せされて作業タクトに納まらなくなるとい
った問題が生ずる。また、ハンド交換専用の装置、人員
等を必要とし設備の高額化、多労力、作業人数の要請と
いった問題も生じている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の技術的課
題を解決し、型枠の内面に汎用ロボットを用いて離型油
剤を塗り付けるに際し、途中でハンドの交換を必要とし
ない手段を提供することにより、作業タクトに納めるこ
とを可能にし、ALC板の製造工程の大幅な省人化を実
現することを目的とするものである。かかる目的達成の
ため、基板に離型剤塗布用のローラー部と板状体用の吸
着把持装置を取り付けてなる型枠塗油用部品を発明し
た。
【0005】
【作用】ローラー部により型枠の内面に離型用の油剤を
塗りつけ、吸着把持装置で敷板を型枠の底板の所定の位
置に設置する。
【0006】
【実施例】ALC板の製造工程の流れの一部を図12に
示したが、ALC板を成型するための型枠1は、各箇所
に一定時間停止させながら矢印のように循環されてお
り、イの位置で型枠1の清掃が行われ、ロの位置で型枠
1の内面に離型油剤が塗油される。そして、ハの位置で
型枠1が製造する長さにあった所定の形に組み立てら
れ、二の位置で型枠1の中に補強用の鉄筋篭が所定の位
置に吊り下げられ、ホの位置で型枠1の中にALC用の
原料スラリー状のモルタルが注入される。このように型
枠1を一定時間停止させながら循環させて、モルタルを
硬化させ、所定の硬度に達した型枠1からALCブロッ
クを取り出し、ALCブロックを取り出した型枠1を前
記のイの位置に循環させて、こびりついたALCのモル
タル屑を除去している。なお、型枠1から取り出したA
LCブロックは別の工程で所定のALC板の大きさに切
り分けられ、更にオートクレーブ養生されて製品とな
る。
【0007】図13に示すように、型枠清掃装置Aと型
枠塗油装置Bが並んで設置され、これら両システムの横
に敷板清掃塗油装置Cが配設してある。型枠清掃装置A
に搬入される型枠1にはまだALCのモルタル屑がこび
りついており、また所定の位置に敷板7が設置してあ
る。また、型枠1の前後には固定端板2と移動端板3が
ある。そして、清掃装置Aにより、型枠1と固定端板2
及び移動端板3の内面を清掃すると共に、型枠1上に置
かれている敷板7を除去し、こうして、清掃された型枠
1は、図14に示される、レール4上に沿って回転する
車輪11によって型枠塗油装置Bの下方に搬入される。
型枠清掃装置Aにより除去された敷板7は敷板清掃塗油
装置Cにより清掃、塗油されて型枠塗油装置Bの側方に
設置された敷板受渡し部17に供給される。なお、これ
らの清掃装置Aや敷板清掃塗油装置Cの稼働は図14に
示される上位コンピューター12と制御盤13によって
制御され、作業の自動化を図るべく相互のタンミングが
とられている。
【0008】次に、型枠塗油装置Bを説明する。図13
に示すように、塗油ステーションに停止した型枠1の上
方に梁20が構設してあり、この梁20に沿って型枠1
の長手方向に移動する走行フレーム21があり、この走
行フレーム21の下面にマニプレーター22と支柱23
が取り付けてある。支柱23の下端には、敷板清掃塗油
装置Cの敷板受渡し部17から敷板7を取り出してスト
ックしておくための敷板取り出し棚24が設けてある。
マニプレーター22は、図15に示すように、多関節ロ
ボットであり、走行部材21下面に固定された取付機台
40は回転しない上部40aと、内蔵モーターにより水
平面内で回転可能な下部40bに分かれており、その下
部40bの下面にマニプレーター22の胴部41が取付
けられ、その下に下腕部42がある。更に、下腕部42
は上腕基部43と上腕先部44が接続され、上腕先部4
4に手首部45が接続してある。胴部41は、走行部材
21と平行な面内で回転可能であり、下腕部42は胴部
41に対してモーター46の駆動力で矢印で示したよう
に揺動可能であり、上腕基部43は胴部42に対して軸
47で枢着され、両者の背後に装着されたリンク装置4
8の稼働で下腕部42の動きによって上腕基部43の角
度が所定の角度に調整可能になっている。また上腕基部
43に内蔵されたによって上腕先部44が所望の角度に
回転できるようになっている。更に、先端の手首部45
も上腕先部44に内蔵されたモーターによって角度が変
わり、且つ先端が所望の角度に回転できるようになって
いる。このようにマニプレーター22の各関節部が独立
して変角や回転ができるように構成されているので、手
首部45を15図に実線49で囲まれた範囲内に移動操
作できるように構成されている。
【0009】以上のように揺動、回転自在に構成された
マニプレーター22の手首部45に、本発明にかかる型
枠塗油用部品50が装着してある。型枠塗油用部品50
は、図13に示すように、離型剤塗布用のローラー部5
1と敷板7の吸着把持装置52を有している。図1乃至
図5により型枠塗油用部品50を詳しく説明すると、5
5はマニプレーター22の先端に取り付けられる基盤本
体部であり、この基板本体部55の前面に縦に設けられ
たレール56にLMガイド57を介してカバー58が取
付けられ、該カバー58がレールに沿って上下移動自在
にされている。このカバー58には2本のローラー51
が回転自在に取付けてあり、基板本体部55に垂直に設
けられたシリンダー59のピストンロッド60がカバー
58から延設されたブラケット61に接続してある。従
って、シリンダー59を短縮稼働させてローラー51を
上昇することができるが、常時はシリンダー59の伸張
力によって2本のローラー51を下方に押し付けるよう
に付勢している。しかし、カバー58とLMガイド57
とピストンロッド60とは多少のガタを吸収できるよう
に接続され、これにより、型枠1の内面に対してローラ
ー51を多少の角度を以て押し付けたような場合でも、
シリンダー59の伸張力とガタで角度のずれを吸収して
ローラー51全体が型枠1や固定端板2及び移動端板3
の内面に密着するように構成することが更に好ましい。
例えば、図6に示すように型枠1に移動端板3を取り付
ける場合、型枠1の長辺方向に対して移動端板3が常に
直角に設置されるとは限らず、4〜5゜のずれが生ずる
ことがある。そのような場合にはガタによりずれを吸収
してローラー51全体が移動端板3の内面に密着するよ
うに構成すると都合がよい。ここで、以上のようなずれ
を吸収できる機構の一例を説明すると、図4に示すよう
にLMガイド57に取り付けた支持部材30の下端にU
字型の部材31を固定し、このU字型部材31とカバー
58を図7に示すようにピン32で枢着して、カバー5
8を揺動可能に支持した構成とする。また、図4に示す
ように、ピストンロッド60の下端にフローティングジ
ョイント33を介在せしめてブラケット61を接続す
る。そして、シリンダー59への油圧の供給は図8に示
すような圧縮空気供給回路によって行う。即ち、圧縮空
気が供給されるラインLを一次減圧弁A0を介してライ
ンL1〜L4に分岐し、減圧弁A1及び電磁弁B1を設けた
ラインL1と減圧弁A2を設けたラインL2を電磁弁B2に
接続すると共に、減圧弁A3及び電磁弁B3を設けたライ
ンL3と減圧弁A4を設けたラインL4を電磁弁B4に接続
する。そして、電磁弁B2からのラインL5と電磁弁B4
からのラインL6を図9に示すようにシリンダー59の
上室34と下室35にそれぞれ接続する。以上の圧縮空
気供給回路において、型枠1の底板を塗油するときの上
室34の圧力をP1、下室35の圧力をP3、型枠1の端
板2、3を塗油するときの上室34の圧力をP2、下室
35の圧力をP3、及び、ローラー51を上昇させたと
きの上室34の圧力を大気圧、下室35の圧力をP0と
し、各圧力の関係がP0>P2>P1>P3となるように設
定する。これにより、端板2、3を塗油するときにロー
ラー51が横向きとなっても、ローラー51の自重相当
の押付力が端板2、3にかかるようになる。なお、以上
のような各圧力の設定は図14に示される上位コンピュ
ーター12と制御盤13によって圧縮空気供給回路の各
弁を制御して行われる。その他、図10に示すように、
カバー58の上面には離型用の油剤が充填される孔開き
パイプ62が取付けてあり、この孔開きパイプ62から
垂れた油剤がローラー51に付着して型枠1の内面に塗
られる構造になっている。なお、ローラー51の表面は
油剤を染み込ませるためにフェルトが装着されている。
【0010】また、図1に見られるように、基板本体部
55には、ほぼ中央と左右に全部で3つの板状体用吸着
把持装置52を有している。この吸着把持装置52は板
状の敷板7を吸着保持できるものであればどのような装
置でも良く、真空吸着パッドのようなものでも良いが、
更に好ましい実施態様はマグネットホルダーである。こ
のマグネットホルダー52は敷板7を磁力で吸着すべ
く、例えば電磁石などで構成されている。この左右の板
状体用吸着把持装置であるマグネットホルダー52は、
図2に示すように、取付けられている。即ち、基板本体
部55の左右からピストンロッド65とガイドロッド6
6が突出して設けられ、その先にブラケット67が取付
けられ、このブラケット67にピストン72が設けら
れ、そのピストンロッド73の先に取付けられた昇降部
材71にマグネットホルダー52が固定されている。な
お、中央に取付けられたマグネットホルダー52も、図
1に示すように、シリンダー74の伸縮によって上下動
する構成になっている。このように3つのマグネットホ
ルダー52はシリンダー74やシリンダー72が短縮稼
働をした際は、図5に一点鎖線52’に示したように、
ローラー51の下面よりも上の位置に来るように構成さ
れており、ローラー塗油時に支障にならないようになっ
ている。そして基板本体部55内に装着されたシリンダ
ー68の短縮稼働によりピストンロッド65が短縮さ
れ、図2に一点鎖線67’で示したように、ブラケット
67がカバー58の長さの中に引っ込む構成になってい
る。その為に、ローラー51による塗油作業時にマグネ
ットホルダー52が邪魔にならないようになっている。
【0011】以下、本発明の型枠塗油用部品50の実際
の作動状態を図10を用いて説明する。先ず、先に図1
3を用いて説明した方法により、型枠塗油装置Bの敷板
載置用の棚24には、清掃され、離型剤が塗油され、積
み重ねられた所定枚数の敷板7が載置される。この状態
で走行部材21を型枠1の長手方向に沿って図10に示
すイ、ロ、ハ、ニの位置に順次移動させる。そして各
イ、ロ、ハ、ニの位置での詳しい操作状況は後で説明す
るが、各位置で型枠1の内面にローラー51を押し当て
ながらマニプレーター22を操作して離型用の油剤を塗
り付け、また吸着保持装置52を作動させて図14に示
す型枠1の所定の位置に敷設するのである。なお、マニ
プレーター先端のローラー51の向きは型枠の直立もし
くは傾斜した先端側面をローラー51が上下動かして離
型剤である油剤を塗油できるような向きにローラー51
がされ、型枠底面を塗油するときは左右にローラー51
を移動させて広い面が塗油できるような向きにされる。
【0012】即ち、マニプレーター22がイの位置にあ
るときに、マニプレーター22を稼働させて先端のロー
ラー51を図11のkの状態にして、更にマニプレータ
ー22を稼働させローラー51を上下に移動させて直立
する移動端板3の内面に離型剤である油剤を塗り付け
る。その後、更にマニプレーター22を稼働させてロー
ラー51の向きを変えて、a,b,cの位置において、
例えば図11に示すように、順次型枠1の底面に離型剤
である油剤を塗り付ける。なお、型枠底板の塗油に際し
ては図11に示したように、油剤の塗り残し部分がでな
いように、(例えばa位置とb位置のように)隣合った
ローラー位置が少しづつオーバーラップするようにして
塗油することが好ましい。更に、図5を用いて説明した
ように、塗油する際はシリンダ72等を短縮稼働させマ
グネットホルダー52をローラー51よりも高い位置に
上昇させ、又、図3を用いて説明したようにシリンダー
68を短縮稼働させてブラケット67をカバー58の内
側に引っ込めることにより、マグネットホルダー52が
ローラー51による塗油作業を妨げないようにしてい
る。
【0013】こうして、図10のイの位置における油剤
の塗布が終了すると、マニプレーター22を稼働させ、
ローラー51を型枠底面から上昇させ、次いで、シリン
ダー68を伸張稼働させブラケット67をローラー51
のカバー58の両側に突出させると共にシリンダー72
と74を伸張稼働させてマグネットホルダー52の下端
がローラー51の下端位置よりも低い位置に下降させ
る。そこでマニプレーター22を稼働させてマグネット
ホルダー52を敷板の棚24の位置に移動させて棚24
にストックされている最上部の敷板7を一枚だけ吸着さ
せる。そして、マニプレーター22を稼働させてマグネ
ットホルダー52で吸着している敷板7を型枠底板の所
定の位置に移動させ、マグネットホルダー52の磁力を
一端OFF状態にして敷板7を型枠底面に上に設置す
る。その後、シリンダー72や74を短縮稼働させてマ
グネットホルダー52を上昇させ、シリンダー68も短
縮稼働させてブラケット67が引っ込んだ状態にする。
【0014】次いで、走行部材を走行させてマニプレー
ター22をロの位置に位置させ、マニプレーター22を
稼働させてローラー51をd,e,fの位置に変えなが
ら順次型枠1の底板に離型剤である油剤を塗り付け、そ
の後、前記と同様な操作で敷板7を型枠1の底板上の所
定の位置に敷設する。更に、同様に、走行部材を走行さ
せてマニプレーター22をハの位置に位置させ、マニプ
レーター22を稼働させてローラー51をg,h,iの
位置に変えながら順次型枠1の底板に離型剤である油剤
を塗り付け、敷板7を型枠1の底板上の所定の位置に敷
設する。最後に、走行部材を走行させてマニプレーター
22をニの位置に位置させ、マニプレーター22を稼働
させてローラー51をjの位置に変えながら順次型枠1
の底板に離型剤である油剤を塗り付けた後、マニプレー
ター22を稼働させて先端のローラー51をmの状態に
して、更にマニプレーター22を稼働させローラー51
を上下に移動させて傾斜している固定側の端板2の内面
に離型剤である油剤を塗り付ける。なお、以上の走行部
材21の走行制御やマニプレーター22等の稼働制御等
は図14に示した上位コンピューター12及び制御盤1
3によって自動的に稼働できるようにすることが好まし
い。
【0015】
【発明の効果】本発明の型枠塗油用部品を汎用のマニプ
レーターに装着して塗油作業を行うことにより、型枠の
内面対する離型用の油剤の塗りつけ作業、及び、敷板の
設置作業の自動化を図ることができ、従来の塗油作業の
ように多くの労力、作業人数を必要とせず、ALC板の
製造工程の大幅な省人化を実現できる。また、型枠の端
板の内側にも塗油できて、非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】型枠塗油用部品の斜視図
【図2】同正面図
【図3】同平面図
【図4】ローラーを説明するための型枠塗油用部品の側
面図
【図5】マグネットホルダーを説明するための型枠塗油
用部品の側面図
【図6】移動端板の設置ずれを説明するための型枠の平
面図
【図7】カバーの支持部の拡大図
【図8】圧縮空気供給回路図
【図9】シリンダーの拡大断面図
【図10】マニプレーターの移動状態図
【図11】マニプレーターの各位置における油剤の塗り
付け位置の説明図
【図12】ALC板の製造工程を説明するためのフロー
【図13】型枠清掃装置と型枠塗油装置の斜視図
【図14】型枠塗油ロボットシステムの概略側面図
【図15】マニプレーターの正面図
【符号の説明】
1 型枠 7 敷板 51 ローラー 52 吸着把持装置 50 型枠塗油用部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28B 7/38 B28B 1/50

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に離型剤塗布用のローラー部と板状
    体用の吸着把持装置を取り付けてなる型枠塗油用部品。
JP4076129A 1992-02-27 1992-02-27 型枠塗油用部品 Expired - Lifetime JP3006953B2 (ja)

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