JP3006935B2 - 鼓膜温度体温計 - Google Patents

鼓膜温度体温計

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JP3006935B2
JP3006935B2 JP3245847A JP24584791A JP3006935B2 JP 3006935 B2 JP3006935 B2 JP 3006935B2 JP 3245847 A JP3245847 A JP 3245847A JP 24584791 A JP24584791 A JP 24584791A JP 3006935 B2 JP3006935 B2 JP 3006935B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外耳道に挿入され鼓膜
およびその近傍の外耳道から放射される赤外線を検出し
てユーザの体温を測定する鼓膜温度体温計に関する。
【0002】
【従来の技術】鼓膜およびその周辺の外耳道内の温度
は、従来の脇下の温度や口中の温度等と比較して人体の
核心温度を反映していることから、最近、鼓膜温度体温
計が種々開発されている。この鼓膜温度体温計は、外耳
道に挿入して鼓膜およびその近傍の外耳道から放射され
る赤外線を検出するため、測定は短時間に、しかも簡便
に行うことができる。
【0003】ところで、この鼓膜温度体温計は、外耳道
に挿入するセンサと本体部とを分割した構造のもの、あ
るいは両者を一体にした構造のものがあるが、いずれも
測定された体温値を液晶や発光ダイオード(LED)で
文字表示するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の鼓膜温度体温計は、そのユーザは、患者、幼児、老
人、盲人等対象は広く、液晶等の文字表示だけで十分な
人もいれば、夜間に暗闇で測定を行う場合や、老人、盲
人等の目の不自由な人のような場合には、文字表示だけ
では不十分である。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、文字表示だけではなく、ユーザの選
択により音声で体温値を報知することができ、幅広いユ
ーザが用いることができる鼓膜温度体温計を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる鼓膜温度
体温計は、測定された体温値を表示する体温表示手段
と、前記体温値をユーザのみに聞こえる音声レベルの第
1のモード、または前記体温値を第三者にも聞こえる音
声レベルの第2のモードにより音声報知を行う音声報知
手段と、出力モードを前記第1のモード若しくは第2の
モードまたは音声を出力しない第3のモードのいずれか
に設定するモード設定手段とを備えている。
【0007】このような構成により本発明の鼓膜温度体
温計は、測定された体温値が文字表示に加えて音声で報
知されるため、夜間の暗闇で使用する場合や目の不自由
な人にとって有効である。また、このとき音声レベルを
第1のモードに設定することにより第三者に聞こえるこ
とがないので、迷惑をかけるようなことがなくなる。さ
らに、モード設定手段により各モードを切り替えること
ができるので、耳の不自由な人等幅広いユーザが有効に
利用することができる。
【0008】また、本発明の鼓膜温度体温計では、体温
値とともに、この体温値の診断結果も合わせて報知する
ことが好ましく、このような構成により、特に幼児等に
とっては利用しやすくなる。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0010】図2は本発明の一実施例に係わる鼓膜温度
体温計の概略構成を表すものである。この鼓膜温度体温
計1は、ユーザの外耳道に挿入して装着するプローブ2
と、このプローブ2とリード線3を介して電気的に接続
された本体4とにより構成されている。
【0011】プローブ2には、その筐体10の前面に筒
状の赤外線入射部11が形成され、この赤外線入射部1
1の奥に赤外線を検出するための感温部12および内部
音声発生部(内部スピーカ)13が設けられている。内
部音声発生部13はユーザの外耳道内に測定した体温値
および測定上の基本コメントを報知するもので、この内
部音声発生部13の報知音声はユーザ以外の第三者には
漏れないようになっている。
【0012】本体4の表面には電源スイッチ14、表示
部としてのLCD( Liquid Crystal Dispay、液晶表示
部)15、切替スイッチ16および外部音声発生部(ス
ピーカ)17が設けられている。LCD15には測定し
た体温値とともに、後述の各種コメントの文字表示がな
されるようになっている。外部音声発生部17はユーザ
本人以外にも、LCD15の表示内容を音声で報知する
部分である。切替スイッチ16はプローブ2内の内部音
声発生部13を使用するモード(A)、外部音声発生部
17を使用するモード(B)、または音声報知をしない
モード(C)の3種類のモードのいずれかを選択するた
めのスイッチである。なお、図示しないが、本体4の内
部には各部に対する電源としての電池が設けられてい
る。
【0013】図1は本体4の内部回路の構成を表すもの
である。本体4内にはCPU(中央処理装置)20が設
けられている。このCPU20にはデータバスを介して
ROM(リード・オンリ・メモリ)21およびRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)22が接続され、各種
データの蓄積とシステムの制御を行うようになってい
る。ROM21はこのCPU20が実行する後述のプロ
グラムとともに、ユーザに伝えるべき内容のコメントが
書き込まれている。RAM22は感温部12で測定した
データ等を一時的に書き込んでその演算処理を行うため
のメモリである。CPU20には感温部12の出力信号
(アナログ信号)が増幅器23により所定のレベルに増
幅された後、さらにA/D変換器24にてデジタル信号
に変換された後に取り込まれるようになっている。CP
U20はこの入力信号を受けてROM21に書き込まれ
たプログラムをもとに体温値を算出する。
【0014】また、CPU20には切替スイッチ16に
おいてユーザが選択したモードA〜Cを示すモード信号
が入力されるようになっており、CPU20はこのモー
ドA〜Cにしたがって算出データをLCDドライバ25
またはD/A変換器26に出力するようになっている。
すなわち、切替スイッチ16によりモードAまたはモー
ドBが選択された場合には、CPU20はLCDドライ
バ25およびD/A変換器26の双方にデータを出力す
る。LCDドライバ25はこのCPU20の出力信号を
受けてLCD15に測定された体温値を表示させる。ま
た、D/A変換器26はCPU20の出力信号(デジタ
ル信号)をアナログ信号に変換する。このアナログ信号
は、モードAが選択されている場合には増幅器27によ
り増幅された後に内部音声発生部13から、またモード
Bが選択されている場合には増幅器28により増幅され
た後、外部音声発生部17からそれぞれ音声として報知
される。
【0015】内部音声発生部13から出力された音声振
動は筐体10を介して外耳道に伝搬されるため、プロー
ブ2が外耳道部に装着されていれば、その音声出力は小
さくてよい。したがって、ユーザ以外の第三者に迷惑を
かける恐れもなく、また、電源(電池)の消費量を節約
することができる。
【0016】次に、図3および図4の流れ図を参照して
本実施例の鼓膜温度体温計の動作について説明する。
【0017】まず、ユーザが電源スイッチ14をオン
し、選択スイッチ16を切り替えて報知モードA〜Cを
選択するとともに、プローブ2を耳に装着する。CPU
20は電源信号が入力される(ステップS100;Y)
と、報知モードがA〜Cのいずれであるかを判断する
(ステップS101)。報知モードがAまたはBである
場合には、CPU20はプローブ2が正常状態に装着さ
れたか否かを判断し(ステップS102)、正常に装着
されていない場合(N)には、LCDドライバ25に駆
動信号を出力し、LCD15にたとえば「センサが正常
に装着されていません。装着し直して下さい。」という
警告表示をさせる(ステップS103)。なお、プロー
ブ2が正常に装着されたかどうかは、たとえば温度上昇
を測定し、予め定めた時間内にある温度以上の温度変化
があったか否かにより判断することができる。また、報
知モードがAである場合(ステップS104;Y)には
プローブ2側の内部音声発生部13からこのコメントを
音声で出力させる(ステップS105)。報知モードが
Bである場合(ステップS104;N)には本体4側の
外部音声発生部17からコメントを出力させる(ステッ
プS106)。
【0018】プローブ2が正常に装着された場合(ステ
ップS102;Y)には、CPU20はプローブ2の感
温部12に測定を開始させる(ステップS107)。こ
の測定の間、CPU20は内部音声発生部13または外
部音声発生部17から、たとえば「ただいま、測定中で
す。」との音声によるコメントを出力させる(ステップ
S108)。そして、一定時間が経過して測定が終了す
る(ステップS109;Y)と、CPU20はそのデー
タを基にユーザの体温を算出し(ステップS110)、
この体温値、たとえば「36.54°C」をLCD15
に表示させる(ステップS111)。また、CPU20
は報知モードがAであるかBであるかを判断(ステップ
S112)し、モードAである場合(Y)には内部音声
発生部13からこの温度を音声で出力させる(ステップ
S113)。モードがBである場合(ステップS11
2;N)には外部音声発生部17から出力させる(ステ
ップS114)。音声出力が終了したならば(ステップ
S115;Y))、CPU20は測定動作を終了させ
る。
【0019】また、CPU20は、ステップ101にお
いてモードがCであると判断した場合(N)には、音声
出力は行わず、文字表示のみを行うものとする。すなわ
ち、ステップS102と同様に、プローブ2が正常に装
着されたか否かを判断し(図4、ステップS116)、
正常に装着されていない場合(N)には、前述のコメン
トをLCD15に表示させる(ステップS117)。プ
ローブ2が正常に装着された場合(ステップS116;
Y)には、CPU20は感温部12に測定を開始させ
(ステップS118)、測定が終了すると(ステップS
119;Y))、CPU20はそのデータを基にユーザ
の体温を算出し(ステップS120)、この体温値をL
CD15に表示させる(ステップS121)。
【0020】このように本実施例の鼓膜温度体温計で
は、ユーザの選択により、内部音声発生部13からの音
声報知モードA、外部音声発生部17からの音声報知モ
ードB、あるいはLCD15による文字表示のみのモー
ドCの各モードを自由に選択することができる。したが
って、特に、夜間に暗闇で使用する場合や、目の不自由
な人にとっては 内部音声発生部13からの音声報知モ
ードAを選択することにより、体温の測定が容易にな
る。このとき内部音声発生部13からの音声はユーザの
鼓膜に直接伝搬されるため、小さな出力でよい。したが
って、就寝中の第三者に迷惑をかけるようなことがな
く、電源の節電にもなる。一方、外部音声発生部17か
らの音声報知モードBを選択した場合には、看護婦等の
第三者にも体温やコメントの内容が聞こえる。
【0021】また、このような音声報知モードA、Bの
場合には、測定中に音声によるコメントが聞こえるた
め、ユーザは待ち時間のいらいらがなくなるという利点
もある。
【0022】また、ユーザによっては耳の不自由な人も
あり、このような場合には文字表示のみのモードCを選
択することができる。
【0023】以上実施例を挙げて本発明を説明したが、
本発明は上記実施例に限定するものではなく、その要旨
を変更しない範囲で種々変形可能である。たとえば、上
記実施例においては、測定した体温値のみをLCD15
に表示し、あるいは音声で報知させるようにしたが、こ
れは図5の流れ図に表すような診断も行い、その診断結
果も文字表示あるいは音声報知させるようにしてもよ
い。
【0024】すなわち、CPU20は、体温値Xを算出
する(ステップS200)と、この体温値Xが正常範囲
(X<37°C)にあるか否かを判断(ステップS20
1)し、正常範囲にある場合(Y)には、LCD15に
「正常範囲」の文字表示をさせるとともに、内部音声発
生部13または外部音声発生部17に「正常です」の音
声を出力させる(ステップS202)。正常範囲にない
場合(ステップS201;N)には、CPU20はこの
体温値Xが微熱範囲(X<38°C)にあるか否かを判
断(ステップS203)し、微熱範囲にある場合(Y)
には、LCD15に「微熱」の文字表示をさせるととも
に、内部音声発生部13または外部音声発生部17に
「微熱です」の音声を出力させる(ステップS20
4)。微熱範囲にない場合(ステップS203;N)に
は、CPU20はこの体温値Xが高熱範囲(X<40°
C)にあるか否かを判断(ステップS205)し、高熱
範囲にある場合(Y)には、「高熱」の文字表示をさせ
るとともに、「高熱です」の音声を出力させる(ステッ
プS206)。高熱範囲にない場合(ステップS20
5;N)には、CPU20はこの体温値Xが危険範囲で
あると判断し、「危険」の文字表示をさせるとともに、
「危険です」の音声を出力させる(ステップS20
7)。
【0025】このように本実施例の鼓膜温度体温計で
は、体温に加えて診断結果も文字および音声で出力され
るので、特に幼児が使用する場合には理解しやすく有効
である。
【0026】また、このような診断結果の文字表示を、
「正常」の場合には青、「危険」の場合には赤というよ
うに色を変えて表示するようにしてもよい。
【0027】さらに上記実施例においては、プローブ2
と本体4とを分離し、両者をリード線3で接続した形式
の体温計について説明したが、両者を一体にした形式の
体温計にも本発明を適用できることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の鼓膜
温度体温計によれば、測定された体温値を文字により表
示するとともに、音声で報知させるようにしたので、夜
間の暗闇で使用する場合等に有効に利用することができ
る。また、音声出力の小さなモード、音声出力の大きな
モード、あるいは音声を出力しないモードの各モードを
任意に選択することができるので、幅広いユーザが有効
に利用することができるという効果がある。特に、幼児
の場合、外耳道への挿入が不完全になりやすいが、音声
出力の大きなモードにしておくと、表示に傾注しなくて
も、コメントにより保護者が容易に分かるという利点も
ある。
【0029】また、請求項2記載の鼓膜温度体温計で
は、体温値とともに、この体温値の診断結果も合わせて
報知するようにしたので、特に幼児等にとっては利用し
やすくなり、より有効利用を図ることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる鼓膜温度体温計の回
路構成を表すブロック図である。
【図2】図1の鼓膜温度体温計の外観を一部断面して表
す斜視図である。
【図3】図1の鼓膜温度体温計の動作を説明するための
流れ図である。
【図4】図1の鼓膜温度体温計の動作を説明するための
流れ図である。
【図5】本発明の他の実施例に係わる鼓膜温度体温計の
動作を説明するための流れ図である。
【符号の説明】
1 鼓膜温度体温計 2 センサ 3 リード線 4 本体 11 感温部 13 内部音声出力部(内部スピーカ) 14 電源スイッチ 15 LCD(表示部) 16 切替スイッチ 20 CPU(中央処理装置) 21 ROM(リード・オンリ・メモリ) 22 RAM(ランダム・アクセス・メモリ)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鼓膜およびその近傍の外耳道から放射さ
    れる赤外線を検出して体温を測定する鼓膜温度体温計に
    おいて、 測定された体温値を表示する体温表示手段と、 前記体温値をユーザのみに聞こえる音声レベルの第1の
    モード、または前記体温値を第三者にも聞こえる音声レ
    ベルの第2のモードにより音声報知を行う音声報知手段
    と、 出力モードを前記第1のモードもしくは第2のモードま
    たは音声を出力しない第3のモードのいずれかに設定す
    るモード設定手段とを備えたことを特徴とする鼓膜温度
    体温計。
  2. 【請求項2】 前記音声報知手段は、体温値とともに、
    この体温値の診断結果も合わせて報知することを特徴と
    する請求項1記載の鼓膜温度体温計。
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