JP2003290152A - 体温計 - Google Patents

体温計

Info

Publication number
JP2003290152A
JP2003290152A JP2002099290A JP2002099290A JP2003290152A JP 2003290152 A JP2003290152 A JP 2003290152A JP 2002099290 A JP2002099290 A JP 2002099290A JP 2002099290 A JP2002099290 A JP 2002099290A JP 2003290152 A JP2003290152 A JP 2003290152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bone conduction
temperature measurement
thermometer
probe
infrared sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002099290A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Nihei
洋一 仁平
Junichi Umehara
潤一 梅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP2002099290A priority Critical patent/JP2003290152A/ja
Publication of JP2003290152A publication Critical patent/JP2003290152A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 周囲の第三者に何ら影響を与えずに、しかも
検温の手間のかからない温度計を提供する。 【解決手段】 本体ケース12と、該本体ケース12に
取り付けられ、外耳道5に検温のために挿入されるプロ
ーブ16と、外耳道5および/または鼓膜6からの赤外
線を受けて、該赤外線による温度変化を電気信号として
検出する赤外線センサ22と、該赤外線センサ22から
の電気信号をさらに骨伝導信号に変換して骨伝導部25
に出力し、該骨伝導部25を介して検温情報を聴取りす
るようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、体温計に関し、特
に、いわゆる耳温計といわれる、外耳道からの赤外線放
射を利用した体温計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来から行われてきた体温計と
して、接触式の腋下検温や口腔検温が主流だった。しか
し、必ずしも人体の体温を正確に検出されているとはい
えず、しかも検温時に時間的な拘束や安静状態を維持し
なければならなかった。近年、上記の不便性を解決する
体温計として、いわゆる耳温計が注目されている。図7
及び図8に示すように、従来の耳温計50は、本体ケー
ス52と、本体ケース52の一端部に取り付けられ、人
体の外耳道5に挿入して接触させるプローブ54と、こ
のプローブ54内に配置され、赤外線放射を検出する赤
外線センサ55とを有している。そして、外耳道5や鼓
膜6から発せられる赤外線放射をプローブ54の先端に
形成された開口部54aを介して赤外線センサ55にて
検出し、図示しないブザーからのブザー音にて検温が終
了したことを知らせている。続いて、本体ケース52に
取り付けられた液晶などの表示部(図示せず)に検温
(体温)度数を表示して目で実際に見ることによって、
測定された体温を知るようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の耳温
計50では、ブザー音にて検温を知らせるために、周り
のいる人にもその音を知らせてしまうので、不快感を与
えるおそれがあった。特に、夜中に検温する必要があっ
た場合に、ブザー音が鳴ったりすると、例えば、病院に
おける同室の他の患者や、家庭における家族などに対し
て、不快感を与えるおそれがある。さらにブザー音が鳴
った後に、一旦部屋を明るくしてからでないと、表示部
に表示された検温度数を確認することができなかった。
そのため、検温者自身も周りの状況を気にしたり、また
検温された体温を一旦耳からはずして手にとってからで
ないと、目で読み取って確認できないため、極めて手間
がかかるものであった。
【0004】本発明の目的は、上記の課題に鑑みてなさ
れたもので、周囲の第三者に何ら影響を与えずに、しか
も検温の手間のかからない温度計を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題の少なくとも1
つを解決するための第1の解決手段として、本体ケース
と、該本体ケースに取り付けられ、外耳道に検温のため
に挿入されるプローブと、プローブ内に設けられ外耳道
および/または鼓膜からの赤外線を受けて電気信号とし
て検出する赤外線センサと、該赤外線センサからの電気
信号をさらに骨伝導信号に変換して骨伝導部に出力し、
該骨伝導部を介して検温情報をき聴取りするようにした
ものである。
【0006】また、第2の解決手段として、赤外線セン
サからの電気信号と、骨伝導部への骨伝導信号とが対応
する数値テーブルを予め設けて、該数値テーブルの各パ
ラメータによって検温情報を所定の検温度数の読み上げ
として骨伝導部に出力したものである。
【0007】また、第3の解決手段として、本体ケース
には、検温を開始するためのスイッチが取り付けられ、
プローブを外耳道に挿入している際に、スイッチをオン
操作して、赤外線センサによる検出を開始するととも
に、その状態を維持したまま検温情報を聴き取り可能と
したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態である体温計
である耳温計10を、図1乃至図6に基づいて以下に説
明する。図1は耳温計の一側面図である。第2は耳温計
の正面図である。図3は耳温計のプローブの断面図であ
る。図4は耳温計のプローブの要部拡大断面図である。
図5は耳温計の使用方法を説明するための説明図であ
る。図6は耳温計の検温に関する電気信号等の流れを示
すブロック図である。
【0009】図1及び図2に示すように、耳温計10
は、略卵形状をした樹脂製からなり、上ケース12a及
び下ケース12bとから本体ケース12を構成してい
る。上ケース12aの上面には、押釦スイッチ14が取
り付けられている。下ケース12bには、押釦スイッチ
14とは反対側の位置に略筒状のプローブ16が外方に
突出して形成されている。上記プローブ16は、所定の
弾性力をもつ樹脂製の素材からなり、空洞部16aと、
その先端に開口部16bとを有し、人体の外耳道5に挿
入可能となっている(図5参照)。また、押釦スイッチ
14及びプローブ16とが配置された側とは反対側(図
1及び図2の下方側)の本体ケース12は、手で握り易
いやや幅狭な形状になっている。
【0010】次に、図3に示すように、耳温計10のプ
ローブ16は、本体ケース12内に挿嵌された鍔状の支
持部材16aと、この支持部材16aの外周に外嵌され
た被覆部16bとを有している。また、プローブ16の
内周壁に沿って、樹脂製の筒状部20が嵌め込まれてい
る。この筒状部20によって、人体から放射された赤外
線が開口部16bを通って入射し、プローブ16の空洞
部16aの奥側に導かれるようになっている。プローブ
16内において、筒状部20の後端側(支持部材16a
内)には、入射した赤外線による温度変化を電気信号と
して検出する赤外線センサ22が取り付けられている。
【0011】さらに上記筒状部20内には、赤外線セン
サ22に近接して、骨伝導部25が設けられている。図
4に示すように、骨伝導部25は、人体の耳部への骨伝
導音声を検出するものであり、圧電素子30と、この圧
電素子30の全体を覆うシールドケース31と、シール
ドケース31の外側を覆って保護及び保持を行うケース
部32と、圧電素子30に生じた電気信号の検出を行う
信号処理部33とを有している。上記圧電素子30はバ
イモル型の2枚の圧電板であり、これらを直列に接続し
て構成され、その圧電素子30による骨伝導音声信号が
信号処理部33にて信号処理されて出力されるようにな
っている。
【0012】上記骨伝導部25には、人体の外耳道5周
辺の頭蓋骨に当たるように当接部28が突出して設けら
れている。この当接部28は、軟弾性ゴムなどの柔らか
く、しかも振動を伝達し易い材料から形成されている。
そして、図5に示すように、骨伝導部25の当接部28
が弾性変形して外耳道5の入り口付近の上部分に当たる
ことによって、骨伝導部25から出力された骨伝導音声
が頭蓋骨などにその振動が伝わり、これが人体の鼓膜6
または三半規管(図示せず)の骨に作用して、外部に聴
こえない骨伝導音声として認識されるようになってい
る。なお、この当接部28をプローブ16と同じ素材か
ら一体成形してもよい。
【0013】次に、この耳温計10の作用について、図
5及び図6に基づいて以下に説明する。図5に示すよう
に、先ず耳温計10のプローブ16を外耳道5に挿入す
る。プローブ16の被覆部16bが外耳道5に接触する
とともに、当接部28が外耳道5の入り口部分に弾性変
形して圧接する。次に、その状態にて、ケース本体12
に取り付けられた押釦スイッチ14を押すと、オン駆動
(オン操作)されて検温が開始される。このとき、検温
が開始されたことを知らせる音声信号を、あらかじめC
PUなどからなる上記信号処理部33に電気的に接続し
たROMなどの記憶部(図示せず)に記憶させておく。
そして、この記憶部から所定の音声信号を信号処理部3
3にて呼び出し、骨伝導変換回路32を介して骨伝導部
25を振動させる。これによって、鼓膜または三半規管
に作用させて、その音声信号、例えば、「検温を開始し
ます。」を聴き取り(認識)する。
【0014】次に、赤外線センサ22が人体の鼓膜6お
よび/または外耳道5から放射された赤外線を検出す
る。赤外線センサ22では、検出した赤外線による温度
変化を電気信号に変換して、電気的に接続した測定回路
34に送信される。続けて、測定回路34からの電気信
号を信号処理部33に送る。この信号処理部33では、
赤外線センサ22からの電気信号と、骨伝導部25への
骨伝導信号とを対応させた数値テーブル(音声ROMに
準じた骨伝導信号発生用のメモリ)を予め設けている。
信号処理部33に入力された電気信号により、数値テー
ブルの各パラメータに基づいて検温情報を準備する。
【0015】続いて、この検温情報を電気信号として骨
伝導変換回路32に送られ、さらに所定の体温度数の読
み上げのために、骨伝導変換回路32にて骨伝導音声信
号に変換されて骨伝導部25に送られる。そして、骨伝
導部25から頭蓋骨を介して鼓膜および/または三半規
管を介して、検温情報、例えば、「ピッ・ピッ・ピッ
(予鈴部分)、36度5分(検温情報)です。」と外部
に洩れない音声(骨伝導音声)として聴き取り(認識)
することができる。また、何らの操作ミスで旨く検温で
きない時には、例えば、「ピッー・ピッ・ピッ(予鈴部
分)、エラーです。」と外部に洩れない音声(骨伝導音
声)として聴き取り(認識)するようにすることもでき
る。なお、上記検温情報は、上述した音声データではな
く、あらかじめ、検温度数として、36度から37度、
37度を超えて37度5分まで、37度5分を超えて3
8度まで、38度を超えた場合など、に区切って、その
骨伝導音声信号の出力の仕方(例えば、周波数の音の変
調、出力時間など)を異ならせるようにしても良い。
【0016】このように、この耳温計10では、検温を
電子ブザーにて外部に知らせたりせず、そのため他の人
の不快感を与えたりしない。さらに、耳温計10の表示
部を目で見て確認したりしなくてもよく、夜中に検温す
る際に、一旦部屋を明るくする手間が省け、より一層便
利である。また、検温の開始から検温終了までの動作を
連続して行なうことができ、従来、一旦、耳から検温計
を外してからでないと、検温を認識することができない
という、不便を生じることがない。
【0017】
【発明の効果】以上、説明してきたように、本発明の体
温計は、本体ケースと、該本体ケースに取り付けられ、
外耳道に検温のために挿入されるプローブと、外耳道お
よび/または鼓膜からの赤外線を受けて、該赤外線によ
る温度変化を電気信号として検出する赤外線センサと、
該赤外線センサからの電気信号をさらに骨伝導信号に変
換して骨伝導部に出力し、該骨伝導部を介して検温情報
を聴取りするようにしたことにより、他の人に音声にて
知らせることがないので、気づかれずに検温でき、不快
感を与えることない。
【0018】また、赤外線センサからの電気信号と、骨
伝導部への骨伝導信号とが対応するテーブルを予め設け
て、該テーブルの各パラメータによって検温情報を所定
の検温度数の読み上げとして骨伝導部を介して聴き取り
するようにしたことにより、操作になれていないはじめ
ての人、子供やお年寄りにとって、より検温情報を聴き
取り易くすることができる。しかも、お年寄りなどの耳
の遠い人にあっても、外部音声と違って鼓膜を介さずに
聴き取ることができる。さらにまた、目の不自由な人に
とっても音声によるので検温情報を認識することができ
る。
【0019】また、本体ケースには、検温を開始するた
めのスイッチが取り付けられ、プローブを外耳道に挿入
している際に、スイッチをオン操作可能とし、赤外線セ
ンサによる検出を開始するとともに、続けて検温情報を
聴き取り可能としたことにより、検温開始から検温終了
までの一連の検温作業を連続して行なうことができる。
しかも、一旦耳から本体ケースを外して目で読み取らず
に検温情報を確認することができ、便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である体温計の一側面図で
ある。
【図2】本発明の一実施形態である体温計の正面図であ
る。
【図3】本発明の一実施形態である体温計のブローブの
拡大断面図である。
【図4】本発明の一実施形態である体温計の骨伝導部の
拡大断面図である。
【図5】本発明の一実施形態である体温計の使用方法を
説明するための説明図である。
【図6】本発明の一実施形態である体温計の検温温度を
知らせるための概略ブロック図である。
【図7】従来の体温計の一部拡大図である。
【図8】従来の体温計の使用方法を説明するための説明
図である。
【符号の説明】
5 外耳道 6 鼓膜 10 体温計(耳温計) 12 本体ケース 14 押釦スイッチ(スイッチ) 16 プローブ 22 赤外線センサ 25 骨伝導部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケースと、該本体ケースに取り付け
    られ、外耳道に検温のために挿入されるプローブと、該
    プローブ内に設けられ前記外耳道および/または鼓膜か
    らの赤外線を受けて電気信号として検出する赤外線セン
    サと、該赤外線センサからの前記電気信号をさらに骨伝
    導信号に変換して骨伝導部に出力し、該骨伝導部を介し
    て検温情報を聴き取りするようにしたことを特徴とする
    体温計。
  2. 【請求項2】 前記赤外線センサからの前記電気信号
    と、前記骨伝導部への前記骨伝導信号とが対応する数値
    テーブルを予め設けて、該数値テーブルの各パラメータ
    によって前記検温情報を所定の検温度数の読み上げとし
    て前記骨伝導部に出力したことを特徴とする請求項1記
    載の体温計。
  3. 【請求項3】 前記本体ケースには、検温を開始するた
    めのスイッチが取り付けられ、前記プローブを前記外耳
    道に挿入している際に、前記スイッチをオン操作して前
    記赤外線センサによる検出を開始するとともに、その状
    態を維持したまま前記検温情報を聴き取り可能としたこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の体温計。
JP2002099290A 2002-04-01 2002-04-01 体温計 Withdrawn JP2003290152A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002099290A JP2003290152A (ja) 2002-04-01 2002-04-01 体温計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002099290A JP2003290152A (ja) 2002-04-01 2002-04-01 体温計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003290152A true JP2003290152A (ja) 2003-10-14

Family

ID=29240844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002099290A Withdrawn JP2003290152A (ja) 2002-04-01 2002-04-01 体温計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003290152A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CZ296843B6 (cs) * 2004-11-29 2006-07-12 Ceské vysoké ucení technické v Praze Fakulta strojní Proporcionální snímac napetí, zejména napetí v kosti
JP2009500060A (ja) * 2005-06-30 2009-01-08 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ Nibp計算が可能な耳内マルチ測定センサ用の寸法調整および位置調整技術
JP2010082010A (ja) * 2008-09-29 2010-04-15 Terumo Corp 耳内挿入型体温計
US8884767B2 (en) 2009-12-02 2014-11-11 Widex A/S Method and apparatus for alerting a person carrying an EEG assembly
JP2018036283A (ja) * 2017-12-06 2018-03-08 三菱マテリアル株式会社 非接触温度センサ
JP2018198797A (ja) * 2017-05-26 2018-12-20 京セラ株式会社 測定装置、測定器具、測定システム、サーバ、解析方法、解析プログラム及びデータ構造
JP2018198798A (ja) * 2017-05-26 2018-12-20 京セラ株式会社 測定装置、測定器具、測定システム、サーバ、解析方法、解析プログラム及びデータ構造

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CZ296843B6 (cs) * 2004-11-29 2006-07-12 Ceské vysoké ucení technické v Praze Fakulta strojní Proporcionální snímac napetí, zejména napetí v kosti
JP2009500060A (ja) * 2005-06-30 2009-01-08 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ Nibp計算が可能な耳内マルチ測定センサ用の寸法調整および位置調整技術
US8419637B2 (en) 2005-06-30 2013-04-16 Koninklijke Philips Electronics N.V. Sizing and positioning technology for an in-the-ear multi-measurement sensor to enable NIBP calculation
JP2010082010A (ja) * 2008-09-29 2010-04-15 Terumo Corp 耳内挿入型体温計
US8884767B2 (en) 2009-12-02 2014-11-11 Widex A/S Method and apparatus for alerting a person carrying an EEG assembly
JP2018198797A (ja) * 2017-05-26 2018-12-20 京セラ株式会社 測定装置、測定器具、測定システム、サーバ、解析方法、解析プログラム及びデータ構造
JP2018198798A (ja) * 2017-05-26 2018-12-20 京セラ株式会社 測定装置、測定器具、測定システム、サーバ、解析方法、解析プログラム及びデータ構造
JP2021184801A (ja) * 2017-05-26 2021-12-09 京セラ株式会社 測定装置
JP2018036283A (ja) * 2017-12-06 2018-03-08 三菱マテリアル株式会社 非接触温度センサ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW389837B (en) Ear type clinical thermometer
US6794990B2 (en) Electronic patch thermometer
EP0180368A2 (en) Method and apparatus for measuring internal body temperature utilizing infrared emissions
EP1860413A2 (en) Tympanic thermometer probe cover
KR20010052315A (ko) 귀 체온계
JP2003052645A (ja) 赤外線体温計
JP3858568B2 (ja) 放射体温計及び放射体温計を用いた体温の測定方法
US6030117A (en) Tympanic thermometer probe cover
JP3161231U (ja) おしゃぶり体温計
US20050226307A1 (en) Infrared thermometer
KR200201283Y1 (ko) 건강 체크기능을 갖는 유아용 변기
JP2003290152A (ja) 体温計
KR100928031B1 (ko) 체온측정시스템
JP3943208B2 (ja) 耳式体温計
JP3006935B2 (ja) 鼓膜温度体温計
JP2000005137A (ja) 放射体温計
US20110109446A1 (en) Alarm enabled earplug and related method of use
JP2000126136A (ja) 耳式体温計
JP3814445B2 (ja) 耳式体温計
JP4250790B2 (ja) 耳孔式体温計
JP4171116B2 (ja) 放射体温計
JP2003000550A (ja) 耳式体温計
KR200255560Y1 (ko) 적외선 귀 체온계
JP2002051989A (ja) 耳式体温計用プローブカバー及びプローブカバーシート
JP2007135866A (ja) 体温測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070502

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070605

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070621