JP2000146708A - 電子音変換装置 - Google Patents

電子音変換装置

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JP2000146708A
JP2000146708A JP10321171A JP32117198A JP2000146708A JP 2000146708 A JP2000146708 A JP 2000146708A JP 10321171 A JP10321171 A JP 10321171A JP 32117198 A JP32117198 A JP 32117198A JP 2000146708 A JP2000146708 A JP 2000146708A
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electronic sound
sound
thermometer
signal
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JP10321171A
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English (en)
Inventor
Osahisa Ohira
長久 大平
Yoshiaki Yaguchi
喜明 矢口
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子音を振動体の振動及び/又は光の点滅に変
換する電子体温計に使用される電子音変換装置の提供す
る。 【解決手段】電子音変換装置1は、音源を内蔵する電子
体温計5に装着して使用されるものでり、略直方体の筐
体で構成される電子音検知部2と、検知部2からの信号
を伝達するケーブル部4と、前記信号により振動させら
れると共に点滅するランプ34を備える報知部3からな
る。電子音検知部2を電子体温計5に装着した状態で、
音源54から検温終了の電子音が発っせられると、その
電子音は、マイクロホン22で検知され、検知信号がケ
ーブル部4を伝達し報知部3のモータ31を駆動して報
知部3を振動させると共にランプ34を点滅させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、電子体温計に装着
(接続)して使用される電子音変換装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】先端に検温用のプローブを有し、このプ
ローブを介して測定された体温を液晶表示部にてデジタ
ル表示する電子体温計が普及している。
【0003】この電子体温計による検温は、一定時間
(例えば約1分間)行われ、検温が終了すると、電子音
を発してその旨を報知するよう構成されている。電子音
を発する音源としては、例えば板状の圧電体からなるブ
ザーが用いられている。
【0004】ところで、このような電子体温計、特に病
院等の医療機関で使用される電子体温計は、洗浄、消毒
等を行うことから防水機能を必要とし、よって、電子体
温計のケーシングは、密閉構造となっている。
【0005】そのため、音源から発せられた電子音(ブ
ザー音)が密閉構造のケーシングにより遮断され、音量
を十分に大きくできないという問題がある。
【0006】また、電子音の音量は、電子体温計の使用
形態や使用環境や使用者によっては、不十分となる場合
がある。例えば、電子体温計を腋下に入れて体温を測定
する場合、電子体温計を腋下に挟む状態(挿入深さ等)
や、着ている衣類の状態によっては、電子音が聞き取り
にくいことがある。また、騒音の大きい環境では電子音
が聞き取りにくいことがある。更に、高齢のために聴力
が衰えた人など聴覚の不自由な人にとっては、電子音が
聞き取れないことがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡単
な操作で、電子体温計の検温終了の電子音(ブザー音)
を、手元の報知部の振動及び/又はランプの点滅もしく
は点灯に変換することで検温終了を報知することのでき
る電子音変換装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(6)の本発明により達成される。
【0009】(1)電子音を発する音源を内蔵する電子
体温計に装着して使用される電子音変換装置であって、
電子体温計の後端部を収納可能な空間を内部に有する筐
体と、前記筐体に少なくとも1つのマイクロホンを備
え、前記マイクロホンにより検知された前記電子音を振
動体の振動及び/又は光の点滅もしくは点灯に変換する
ことを特徴とする電子音変換装置。
【0010】(2)前記筐体は電子体温計に装着した
際、電子体温計の体温表示部が使用者に見えるよう構成
されている上記(1)に記載の電子音変換装置。
【0011】(3)電子音を発する音源を内蔵する電子
体温計に装着して使用される電子音変換装置であって、
電子体温計の後端部を収納可能な空間を内部に有する電
子音検知部と、前記電子音検知部により検知された電子
音信号を伝達させる電子音信号伝達部と、前記伝達され
る電子音信号に基づき振動する報知部とからなることを
特徴とする電子音変換装置。
【0012】(4)前記報知部は、更に、前記伝達され
る電子音信号に基づき点滅もしくは点灯されるランプを
備えることを特徴とする上記(3)に記載の電子音変換
装置。
【0013】(5)電子音を発する音源を内蔵する電子
体温計に装着して使用される電子音変換装置であって、
電子体温計の後端部を収納可能な空間を内部に有する電
子音検知部と、前記電子音検知部により検知された電子
音信号を伝達させる電子音信号伝達部と、前記伝達され
る電子音信号に基づき点滅もしくは点灯するランプとか
らなることを特徴とする電子音変換装置。
【0014】(6)前記電子音検知部は電子体温計に装
着した際、電子体温計の体温表示部が使用者に見えるよ
う構成されている上記(2)ないし(5)のいずれかに
記載の電子音変換装置。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電子音変換装置を
添付図面に示す好適実施例に基づいて詳細に説明する。
【0016】図1は、電子体温計と共に、本発明の電子
音変換装置の実施例を示す構成図である。また、本発明
の電子音検知装置は、電子体温計に装着(接続)して使
用されるものであり、図2は、本発明の電子音検知装置
を電子体温計に装着(接続)した図である。
【0017】電子体温計5は、検温用の金属製プローブ
を有する先端部51を備えるとともに、この先端部51
とは長手方向の反対の位置に、組立上必要なキャップを
有する後端部52を備える。
【0018】電子体温計5の内部には、音源として板状
の圧電体からなるブザー54が収納されている。
【0019】また、電子体温計5の表面(幅広面)であ
って、先端部51と後端部52との間の位置には、測定
した体温の値を表示する表示部53が設けられている。
この表示部53は、測定した体温の値を液晶により表示
(例えば「36.8℃」といった表示)する液晶表示素
子と、この液晶表示素子を覆う透明な窓部材とで構成さ
れている。
【0020】電子音変換装置1は、電子体温計5に装着
してブザー音(電子音)、特に、検温終了を報知するブ
ザー音を検知する電子音検知部2と、検知したブザー音
(電子音)信号を伝達するケーブル部4と、伝達される
ブザー音信号に基づき振動すると共に取り付けられたラ
ンプが点滅もしくは点灯する報知部3とで構成される。
【0021】図3は、図1、図2の電子音検知部2の断
面図である。以下、電子音検知部2について、図1、図
2、図3を基に説明する。
【0022】電子音検知部2は略直方体の筐体からな
り、電子体温計5の後端部52が挿入可能な開口部21
を備え、内部に電子体温計5の後端部52が収納される
空間が形成されている。そして、筐体の幅広の側壁内部
には、ブザー音を検出するマイクロホン22が埋め込ま
れている。
【0023】マイクロホン22は、長方形状のセラミッ
ク板221と同じく長方形状のセラミック板221より
やや広い面積を有する金属板222とからなり、ブザー
音により振動するセラミック板221と金属板222の
間に生じる電気信号(ブザー音信号)により、ブザー音
を検知することができる。ブザー音信号は、セラミック
板221と金属板222から延びている2本のリード線
223を通して、ケーブル部4に伝達される。
【0024】リード線23は、ケーブル部4に接続され
る手前の位置25で、筐体の側壁から筐体の内部に露出
している。このことから、リード線23の保護のため
に、電子体温計5の後端部52は、このリード線露出位
置25と筐体の後壁との間の空間26までは進入しない
ように、筐体の内部側壁に凸部24が設けられている。
【0025】この凸部24は、前述のようにリード線を
保護すると共に、電子体温計5を電子音検知部2に装着
した際の、電子体温計5のブザー54と電子音検知部2
のマイクロホン22の位置関係を設定する位置決め手段
となっている。このような位置決め構造によって、常
に、安定した位置関係で、電子体温計5のブザー音をマ
イクロホン22により検知することができるため、マイ
クロホン22の感度の調整を測定の度に行う必要がなく
なる。
【0026】電子音検知部(筐体)2は、電子体温計5
の幅広面の表裏がいずれの場合でも、それを装着するこ
とが可能であるような対称性を有している。すなわち、
図1、図2において、電子体温計5の幅広面の表裏を逆
にした場合でも、電子体温計5を電子音検知部2に装着
することができる。これにより、電子音検知部2を電子
体温計5に装着する際、電子体温計5の幅広面の表裏の
状態を確認することなく装着操作を行うことができ、操
作が容易である。
【0027】また、電子音検知部(筐体)2は、電子体
温計5を装着したとき、電子体温計5の体温表示部53
は覆われないような形状及び寸法を有している。これに
より、体温測定後、電子音検出部2から電子体温計5か
ら取り外すことなく、体温表示部53に表示された体温
の値を見ることができる。
【0028】更に、図示していないが、電子音検知部
(筐体)2の内部側壁面に、挿入された電子体温計5の
胴部を押圧するバネを設けることで、体動などにより、
体温計から電子音検知部2が外れることを防ぐこともで
きると共に、前述した電子体温計5のブザー54と電子
音検知部2のマイクロホン22の位置関係を、体温測定
中、安定的に固定できる。
【0029】図4は、報知部3の断面図である。以下、
報知部3について、図1、図2、図4を基に説明する。
【0030】報知部3の内部には、前述の電子音検知部
2のマイクロホン22によって検知された電子体温計5
のブザー音信号をケーブル部4から入力として受け取
り、この信号について増幅等の処理をする信号処理部3
3と信号処理部33からの信号により振動を発生するモ
ータ31が内蔵され、これらがリード線35、36によ
り接続されている。また、報知部3の筐体の外側表面に
は、信号処理部33からの信号により、点滅もしくは点
灯するランプ34が取り付けられている。図4は、断面
図であることから、ランプ34は図示されていないが、
信号処理部33からランプ34へも、同様に、リード線
により接続されており、信号処理部33からの信号が伝
達されるようになっている。
【0031】また、報知部3の内部には、信号処理部3
3の作動、振動モータ31の駆動、ランプ34の点滅も
しくは点灯の駆動に必要な電源(電池)32が内蔵され
ており、信号処理部33とリード線37を通して接続さ
れており、信号処理部33を通して、振動モータ31と
ランプ34に電力が供給されるようになっている。電力
供給については、信号処理部33の制御の基に、電源3
2から、直接、振動モータ31とランプ34に供給する
ようにしてもよい。
【0032】報知部3の筐体の大きさ形状等は限定され
るものではないが、手で握れる程度の大きさと手で握り
易い形状を備えることが好ましい。これにより、体温測
定の間、手に握り、振動を感じることで、容易に検温終
了を知ることができる。
【0033】図5は、信号の流れを示すブロック図であ
る。
【0034】マイクロホン22で検知されたブザー音信
号を含む音信号は、報知部3の信号処理部33に入力さ
れる。信号処理部33は、増幅回路331とマイコン3
32とモータドライブ333からなっている。信号処理
部33に入力された音信号は、増幅回路331で増幅さ
れ、マイコン332に増幅信号が入力される。マイコン
332の中には、増幅された音信号のレベルを判定する
ことで、音信号の中に混じってくるブザー音信号とノイ
ズ信号を判別する。そして、ブザー音信号と判別した場
合には、モータ31を駆動させるモータドライバ333
とランプ34に制御信号を出力する。そして、所定時
間、モータ駆動すると共にランプを点滅もしくは点灯さ
せて後、モータ駆動とランプ点滅もしくは点灯を停止す
るようにモータドライバ333とランプ34を制御す
る。
【0035】次に、電子音変換装置1を用いる一連の体
温測定について説明する。
【0036】電子音変換装置1の電子音検知部2を電子
体温計5に装着した状態で、電子体温計5のプローブを
例えば腋下に挟み、報知部3を手に握り、体温測定(検
温)を開始する。所定時間(例えば約1分間)経過する
と、検温終了を報知するために、電子体温計5の内部に
内蔵されたブザー54から電子音(ブザー音)が発せら
れる。この電子音は、電子音検知部2のマイクロホン2
2により検知され、マイクロホン22からのブザー音信
号はケーブル部4を通して報知部3へ伝達され、報知部
3ではブザー音信号に基づいて、振動モータ31を好ま
しくは1200〜1600回転/分で駆動させて報知部
3を振動させると共にランプ34を点滅させることで、
使用者に検温終了を報知する。使用者は、検温終了の振
動を手で感じるか、もしくは、ランプ34の点滅もしく
は点灯を目で見て後、腋下から電子体温計5を取り出
し、表示部53に表示された体温値を確認する。振動モ
ータ31及びランプ34の点滅もしくは点灯は、一定時
間駆動された後、自動的に停止する。
【0037】以上、本発明の電子音変換装置1を図示さ
れた実施例について説明したが、本発明は、これらに限
定されるものではない。
【0038】例えば、電子音検知部2の形状は、必ずし
も、略長方体に限定されるものではなく、電子体温計5
の後端部52が挿入できる開口部21とマイクロホン2
2が取り付けられるものであればよい。電子音検知部
(筐体)2でのマイクロホン22の取り付け位置につい
ても、図示されるように、側壁に埋め込まれることに限
定されるものではなく、筐体の内部の凸部24の後ろの
電子体温計5の進入しない空間26に設けるなど、電子
体温計5のブザー音を安定して取り込める位置であれば
よい。
【0039】また、本実施例では、電子体温計5を電子
音検知部(筐体)2に装着したとき、表示部53を覆う
ことのないように筐体の大きさ形状を設定しているが、
筐体の一部が表示部53を覆う大きさ形状を備えている
場合でも、少なくとも表示部53を覆う筐体の一部に透
明材質(樹脂)を用いることで、検温終了時に電子体温
計5から電子音検知部2を取り外すことなく表示部に表
示された体温値を見ることができるようにすることもで
きる。特に、筐体の一部を、透明材質で凸レンズ形状と
することで、表示部53に表示される体温値を拡大して
見ることができる。
【0040】報知部3の大きさ形状についても、本実施
例では、手で握れる程度の大きさと手で握り易い形状を
備えることが好ましいとしているが、報知部3は点滅す
るランプ34を備え、これを見ることにで検温の終了を
知ることもできることから、必ずしも、手で握ることを
前提とする大きさと形状に限定されるものではない。ま
た、報知部3は、振動すると共に点滅するランプ34の
2つの報知手段を備えているが、いずれか、一方の報知
手段のみ備える場合でも、充分、検温の終了の報知機能
を果たすものである。更に、この2つの報知手段を切り
替えことができる切り替えスイッチを設けるようにする
こともできる。
【0041】また、本実施例の電子音変換装置1は、電
子音検知部2と報知部3との間の信号は、ケーブル部4
を通して伝達されているが、伝達手段は、ケーブルに限
定されるものでもなく、電子音検知部2に発信器を備
え、報知部3に受信器を備えて、無線でも行うようにし
てもよい。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の電子音変換
装置は、電子体温計に装着することで、電子体温計の電
子音を振動体の振動及び/又は光(ランプ)の点滅もし
くは点灯に変換することにより、電子音の聞き取りにく
い使用状態(腋下に挟む状態、衣類等の条件)、使用環
境(騒音のある環境)においても、また、使用者が聴覚
が不自由な人の場合にも、容易に検温終了を報知でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子体温計と本発明の電子音変換装置の構成図
である。
【図2】本発明の電子音変換装置に電子体温計を装着し
た図である。
【図3】図1、図2の電子音検知部の断面図である。
【図4】図1、図2の報知部の断面図である。
【図5】信号の流れのブロック図である。
【符号の説明】
1 電子音変換装置 2 電子音検知部(筐体) 3 報知部 4 ケーブル部 5 電子体温計 21 開口部 22 マイクロホン 23 リード線 24 凸部 25 リード線露出位置 26 体温計の進入しない空間 31 振動モータ 32 電源(電池) 33 電子回路 34 ランプ 35、36 リード線 51 先端部 52 後端部 53 表示部 54 音源(ブザー) 221 セラミック板 222 金属板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子音を発する音源を内蔵する電子体温計
    に装着して使用される電子音変換装置であって、電子体
    温計の後端部を収納可能な空間を内部に有する筐体と、
    前記筐体に少なくとも1つのマイクロホンを備え、前記
    マイクロホンにより検知された前記電子音を振動体の振
    動及び/又は光の点滅もしくは点灯に変換することを特
    徴とする電子音変換装置。
  2. 【請求項2】前記筐体は電子体温計に装着した際、電子
    体温計の体温表示部が使用者に見えるよう構成されてい
    る請求項1に記載の電子音変換装置。
  3. 【請求項3】電子音を発する音源を内蔵する電子体温計
    に装着して使用される電子音変換装置であって、電子体
    温計の後端部を収納可能な空間を内部に有する電子音検
    知部と、前記電子音検知部により検知された電子音信号
    を伝達させる電子音信号伝達部と、前記伝達される電子
    音信号に基づき振動する報知部とからなることを特徴と
    する電子音変換装置。
  4. 【請求項4】前記報知部は、更に、前記伝達される電子
    音信号に基づき点滅もしくは点灯されるランプを備える
    ことを特徴とする請求項3に記載の電子音変換装置。
  5. 【請求項5】電子音を発する音源を内蔵する電子体温計
    に装着して使用される電子音変換装置であって、電子体
    温計の後端部を収納可能な空間を内部に有する電子音検
    知部と、前記電子音検知部により検知された電子音信号
    を伝達させる電子音信号伝達部と、前記伝達される電子
    音信号に基づき点滅もしくは点灯するランプとからなる
    ことを特徴とする電子音変換装置。
  6. 【請求項6】前記電子音検知部は電子体温計に装着した
    際、電子体温計の体温表示部が使用者に見えるよう構成
    されている請求項2ないし5のいずれかに記載の電子音
    変換装置。
JP10321171A 1998-11-12 1998-11-12 電子音変換装置 Pending JP2000146708A (ja)

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Cited By (3)

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