JP3006019U - 架空線路支持物 - Google Patents

架空線路支持物

Info

Publication number
JP3006019U
JP3006019U JP1994007798U JP779894U JP3006019U JP 3006019 U JP3006019 U JP 3006019U JP 1994007798 U JP1994007798 U JP 1994007798U JP 779894 U JP779894 U JP 779894U JP 3006019 U JP3006019 U JP 3006019U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shape
line support
support arm
overhead
support according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1994007798U
Other languages
English (en)
Inventor
浩 大関
章 植松
重治 東垂水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP1994007798U priority Critical patent/JP3006019U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3006019U publication Critical patent/JP3006019U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】電車の架空線路支持物を、周囲の景観にマッチ
させ、鋼材使用量を減じて経済的に構成し、時代の要請
に合致した形状とする。 【構成】架空線路支持物1は単一の立設柱の頂部に、鉛
直面内で上に凹の形状で全体としてJ字形又はS凸字形
の支持腕3を斜材4で取付け電車線11を支持すると共
に、一端に、照明器具13を備えたスマートな形状とな
っている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電車の架空線路支持物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電車の架空線路支持物1は、例えば図12に示すように、電車の軌道の 両外側にラチス鉄柱又はコンクリート柱等の柱41を建て、これを横梁42で結 合して鳥居状のラーメンを構成し、この横梁42に吊架線43を吊下し、これに 電車線44を取付け、饋電線から電気結線45を介して給電している。電車の単 線区間では、図13に示すように、柱41から片持梁状の横梁を張出した形式の ラーメン構造物が用いられている。このような従来の架空線路支持物1は、専ら 強度的機能的な構造に重点をおいて設計されており、周囲の景観にマッチしない という問題があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はこのような架空線路支持物を、周囲の景観にマッチさせ、また、鋼材 使用量を減じて経済的に構成し、時代の要請に合致した架空線路支持物を提供す ることを目的とする。 本考案の課題は次のとおりである。
【0004】 (a)景観にマッチした任意の形状を自由に選択できること (b)意匠性を合わせ有し、設計し易い形状とすること (c)材料を節約し、シンプルな構造形状とすること (d)やじろうべえの原理を導入しバランスのよい形状とすること (e)ライトを備える等、機能性、利便性、審美性に富むこと。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、次の技術手段を講じたことを特徴とする。 すなわち本発明は、単一の立設柱と、鉛直面内で円弧状、C字状、J字状、S 字状、2次曲線状、3次曲線状、サイン曲線状の群からから選ばれたいずれかの 曲線形状をなす1又は複数の電車線支持腕とからなることを特徴とする架空線路 支持物である。
【0006】 前記立設柱は横断面形状が円形、四角形、多角形、楕円形、長円形、板状形、 I形、L形、チャンネル形、工形、十字形、T形の群からから選ばれた中空又は 中実の単数又は複数の形状のいすれでもよく、また、立設柱の長手方向に沿って 連続又は不連続補強材を添着した部材でもよい。さらに、長手方向に沿って横断 面が変化する部材でもよく、同一断面形状でも異種断面形状でもよい。また、風 圧、地震荷重等に対応する設計とし、基底部が太く上端部が細い形状とするのは 当然のことである。
【0007】 前記電車線支持腕は、上に凹の形状を有することとしてもよく、上に凸の形状 としてもよい。また、電車線支持腕は端部に水平部を備えてもよい。また、電車 線支持腕は前記立設柱の頂部から左右に張出し、やじろべえのようにし、バラン スをよくすることが好ましい。 前記立設柱と前記電車線支持腕とは剛結合、ピン結合、嵌挿構造、斜材結合の 群から選ばれたいずれかの結合構造とすればよく、設置条件等に応じて種々のバ リエーションを取ることができる。
【0008】
【作用】
本考案の架空線路支持物は、単一の柱とその上端に設けた電車線支持腕とから なり、線路の片側に立てられる。従って、周囲の景観にマッチした形状とするこ とが容易にできる。 この支持腕は、湾曲した形状により、強度や剛性を高め、電車線の吊下線や引 き止め線を短くすることができ、電車線の固定が容易となる。また、柱の頂部か ら左右に張出すことにより、種々の合理的な取付け構造を採用することができ、 またやじろべえの原理で左右のバランスを取ることができる。
【0009】
【実施例】
以下、図面を参照して、本考案の詳細を説明する。 図1は本考案の架空線路支持物1の1実施例を示した正面図、図2はその側面 図である。立設柱2は、216.3mmφ×板厚8mm×地上高さ約5000m mの有機亜鉛塗装鋼管を用い、支持腕3は139.8mmφ×長さ約4.7mの 有機亜鉛塗装鋼管を用いた。
【0010】 支持腕3は鉛直面内で上に凹の形状を有し、先端部には水平部を備えており、 全体としてJ形又はS形である。支持腕3の長さの約3分の2を電車の上方に突 出し残りの約3分に1は反電車側に張出したスマートな形状となっている。支持 腕3は立設柱2の上端に取付けられている。この取付けは、支持腕3と柱2を直 接結合すると共に、支持腕3と柱2との間に斜材4が取付けられ、これらがトラ スを形成している。このトラスによって支持腕3と柱2は、斜材結合により剛に 固定されている。図1の例では斜材4として、60.5mmφの有機亜鉛塗装鋼 管が用いられている。
【0011】 支持腕3にはガイシ5を介して吊下線6が吊下され、電車線11を吊下してい る。また、ガイシ7を介して引き止め線8が取付けられている。さらにガイシ9 を介して図示しない饋電線と電車線11との電気結線10が設けられている。こ れらのガイシ5、7、9の取付けや配置は、支持腕3が鉛直面内で上に凹の曲線 状をなしているので電車線11との間隔を小さく保つことができ、電車線11の 振動等の防止に対して有利である。この架空線路支持物1はもちろん、車輌限界 12に対して十分な余裕をもって設計されている。図1の例では支持腕の反電車 側張出し部の先端部近くに照明器具13が取付けられている。照明器具13とし ては、例えば20W蛍光灯用の乳白色ガラスシェードが取付けられ、夜間の景観 の向上をはかっている。
【0012】 図3は図1の架空線路支持物1を複線の電車線路に対してその両側に配設した 状態を示している。左右の支持腕3、3の対向する先端部を結合材15で結合す ることも任意である。場合によっては、支線14を設けてもよい。 図4は、柱2と支持腕3の形状が図1の例と異なる架空線路支持物1を示して いる。図4では、柱2と支持腕3の形状のみを示し、他の付属設備を省略してあ る。支持腕3は、図1の例と同様に、鉛直面内で上に凹の形状を有し、先端部近 傍は上に凸の形状をなし、全体としてはS形、サイン曲線状、又は3次曲線状で ある。支持腕3は反電車側にも張出している。支持腕3は立設柱2の上端近傍に 嵌込まれる嵌込み部21を有し、支持腕3と柱2は固定前は相互に回動可能にな っている。線路のカーブや架空線路支持物1の設置位置等の条件に応じて、支持 腕3の方向、高さ等を微調整して固定することができる利点がある。
【0013】 図5は、柱2と支持腕3の取付け部の構造が図4の例と異なっている。支持腕 3は全体としてほぼS形をなしており、その一端部は直線状になっている。この 直線状の部分は、柱2の頂部に設けられた水平な筒22内に嵌挿され、支持腕3 は柱2と固定する前は水平方向に移動自在である。従って、線路のカーブや架空 線路支持物1の設置位置等の条件に応じて、支持腕3の水平方向位置を調整して 固定することができる。
【0014】 図6は、支持腕3が上に凸の円弧状をなしている例である。支持腕3は、複数 本の支持棒23によって柱2の頂部に取付けられており、支持棒23と支持腕3 とは、摺動嵌合部25を有しており、支持棒23と柱2とは、ピン構造24によ って結合されている。従って、複数の支持棒23は、摺動嵌合部25を移動させ て支持棒23の相互間の角度を変更することができる。また、ピン構造24をピ ンを中心に回動させることによって、支持腕3と柱2との関係位置を調整するこ とができる。従って、線路のカーブや架空線路支持物1の設置位置等の条件に応 じて、支持腕3の支持力の大きさ、支持腕の先端の位置、高さ等を微調整して固 定することができる利点がある。
【0015】 図7は、柱2の横断面が変化しており、また柱2と支持腕3の取付けが異なる 例を示している。柱2は、下方の部分26が大きい断面を有し、構造上合理的な 設計となっている。また、柱2を下方の部分26と嵌挿構造に形成し、柱の長さ を調節可能にすることもできる。また柱の下方の部分と上方の部分とを別の断面 形、別の構成要素の柱とすることもできる。また柱軸方向に添う補強を設けても よく、この補強の形状構造も設計によって定めることができる。この例では支持 腕3は、鉛直面内で上に凸のJ字形乃至2次曲線状をなしている。支持腕3と柱 2との結合は、支持腕3の端部が柱2の上端部27に設けられている鉛直筒状の 部分に柱の軸方向に嵌挿され、支持腕3が柱2に対して水平回動可能になってい る。この例では、柱2の高さを調整することができ、柱2と支持腕3との相対的 な回動位置を調整してから、互いに固定することができる。図7の例は、柱の強 度的な設計の自由度の確保、架空線路支持物1の設置位置等の条件に応じて、柱 の高さや支持腕3の位置、高さ等を調整して固定することができる。
【0016】 図8は、柱2の横断面が複数の板材で構成され支持腕3がこれと一体に構成さ れている例を示している。柱2は、板材28、28を多数の繋ぎ材29(図8で は代表して1個を描いてある)で連結する。板材28は上端部に一体の支持腕3 を取付けてある。繋ぎ材29は、ボルトナットその他の通常使用される形式の部 材を用いるとよい。
【0017】 図9は、柱2がラチス構造等の組み立て補強柱であり、支持腕3がこれと一体 の鉛直面内形状がC形の架空線路支持物1を示している。この例は構造物として 美的要素、機能的審美性を備え、都市空間や橋梁等の人工物を含む景観に特にマ ッチするものである。 図10は、支持腕3が複数の例を示している。図10(a)は正面図、図10 (b)はその側面図である。J字状乃至2次曲線状の上に凸な2本の支持腕3、 3があたかも鹿の角のような形状に取付けられている。電車線支持の安定性、景 観とのマッチング等の観点から、好適である。支持腕3の数は2に限定されるも のではなく、3以上であってももちろんよい。
【0018】 図11は柱2の断面形状を例示したものである。 (a)円形断面はバランスがよく、鋼管等を用いると製作が容易である。 (b)四角形断面は製作が容易で、他の部材の取付け等が容易である。 (c)多角形断面は、意匠性に富み、美しい形状である。 (d)楕円形断面は、風向き等に偏りがある場所の適正な強度を確保するのに好 適である。 (e)長円形断面は、楕円形と同様の作用を有するが、製作が容易である。 (f)板状形断面は、板面内の曲げ剛性が大きく、容易に組み合わせ材料として 利用することができ好ましい。 (g)I字形断面は、既製のI形鋼を用いることができ少ない鋼材断面で、曲げ に強い特徴がある。I字形断面を並列したII字形断面は一層好ましい。 (h)L字形断面は、組み合わせ材、補強材として優れている。 (i)チャンネル形断面は、内部に種々の工作物等を収納し、景観性を保つのに 適している。 (j)工字形断面は、材料節約の点で優れた効果を発揮する。 (k)十字形断面は、I字形断面の曲げに強い特性をXY方向に設けたもので、 比較的少ない材料で、好適な強度特性を有する。 (l)T字形断面は強度の方向性を要する場合に、考慮する形状である。
【0019】 以上の断面は、必要に応じて適宜中空としてもよく、中実でもよい。 以上の図1〜図11に示した例は種々のバリエーションの例示であって、当然 相互に組み合わせることができるものである。これらは、設計の自由度が高く、 景観にマッチし、材料の節約に寄与するものである。
【0020】
【考案の効果】
本考案の架空線路支持物は、以上のように構成されているので、周囲の景観に マッチし、経済的で、時代の要請に合致し、機能性、利便性、審美性に富む等の 優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の架空線路支持物を示す正面図である。
【図2】実施例の架空線路支持物を示す側面図である。
【図3】実施例の架空線路支持物を示す正面図である。
【図4】実施例の架空線路支持物を示す正面図である。
【図5】実施例の架空線路支持物を示す正面図である。
【図6】実施例の架空線路支持物を示す正面図である。
【図7】実施例の架空線路支持物を示す正面図である。
【図8】実施例の架空線路支持物を示す正面図である。
【図9】実施例の架空線路支持物を示す正面図である。
【図10】実施例の架空線路支持物を示す(a)正面
図、(b)側面図である。
【図11】実施例の柱の断面の例を示す断面図である。
【図12】従来の架空線路支持物を示す正面図である。
【図13】従来の架空線路支持物を示す正面図である。
【符号の説明】
1 架空線路支持物 2 立設柱 3 支持腕 4 斜材 5、7、9 ガイシ 6 吊下線 8 引き止め線 10 電気結線 11 電車線 12 車輌限界 13 照明器具 14 支線 15 結合材 21 嵌込み部 22 筒 23 支持棒 24 ピン構造 25 摺動嵌合部 26 下方の部分 27 上端部 28 板材 29 繋ぎ材 41 柱 42 横梁 43 吊架線 44 電車線 45 電気結線

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一の立設柱と、鉛直面内で円弧状、C
    字状、J字状、S字状、2次曲線状、3次曲線状及びサ
    イン曲線状の群からから選ばれたいずれかの曲線形状を
    なす1又は複数の電車線支持腕とからなることを特徴と
    する架空線路支持物。
  2. 【請求項2】 前記立設柱は横断面形状が円形、四角
    形、多角形、楕円形、長円形、板状形、I形、L形、チ
    ャンネル形、工形、十字形及びT形の群からから選ばれ
    た中空又は中実の単数又は複数の形状であることを特徴
    とする請求項1記載の架空線路支持物。
  3. 【請求項3】 前記立設柱は長手方向に沿って連続又は
    不連続補強材を添着した部材であることを特徴とする請
    求項1記載の架空線路支持物。
  4. 【請求項4】 前記立設柱は長手方向に沿って横断面が
    変化する部材であることを特徴とする請求項1記載の架
    空線路支持物。
  5. 【請求項5】 前記電車線支持腕は、上に凹の形状を有
    することを特徴とする請求項1記載の架空線路支持物。
  6. 【請求項6】 前記電車線支持腕は端部に水平部を備え
    たことを特徴とする請求項5記載の架空線路支持物。
  7. 【請求項7】 前記電車線支持腕は、上に凸の形状を有
    することを特徴とする請求項1記載の架空線路支持物。
  8. 【請求項8】 前記電車線支持腕は前記立設柱の頂部か
    ら左右に張出したことを特徴とする請求項1記載の架空
    線路支持物。
  9. 【請求項9】 前記立設柱と前記電車線支持腕とは剛結
    合、ピン結合、嵌挿構造、斜材結合の群から選ばれたい
    ずれかの結合構造であることを特徴とする請求項1記載
    の架空線路支持物。
JP1994007798U 1994-06-30 1994-06-30 架空線路支持物 Expired - Lifetime JP3006019U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994007798U JP3006019U (ja) 1994-06-30 1994-06-30 架空線路支持物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994007798U JP3006019U (ja) 1994-06-30 1994-06-30 架空線路支持物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3006019U true JP3006019U (ja) 1995-01-17

Family

ID=43141899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1994007798U Expired - Lifetime JP3006019U (ja) 1994-06-30 1994-06-30 架空線路支持物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3006019U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012061910A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 East Japan Railway Co 曲線引金具及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012061910A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 East Japan Railway Co 曲線引金具及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN207727413U (zh) 一种自制斜拉桥吊杆锚具
CN216765541U (zh) 一种中承式拱桥结构
CN207619811U (zh) 一种装配式斜拉桥
JP3006019U (ja) 架空線路支持物
CN205276073U (zh) 一种磁悬浮抱轨式轨道交通双线轨道梁
CN105064505A (zh) 一种倒三角管桁架及其施工方法
KR101544122B1 (ko) 도로시설물 설치용 지주 장치
CN206956534U (zh) 一种铁路及轨道交通用挂梁式框架墩
CN205276076U (zh) 一种磁悬浮抱轨式轨道交通双线轨道梁
CN203890852U (zh) 一种超大型桥箱梁构件
CN2200091Y (zh) 电缆桥架
KR20010069576A (ko) 교통신호등용 철주
CN206503284U (zh) 一种半圆锥顶与曲面顶组合篷房
JP2551995Y2 (ja) 鋼管柱によるき電線支持構造
CN207775715U (zh) 一种中分带护栏路灯基础
CN112458886A (zh) 一种半葫芦状铝合金人行天桥连接结构
CN207033008U (zh) 一种建筑用抗震支吊架
CN112048986A (zh) 一种倾斜拱塔斜拉桥
CN215104584U (zh) 景观空间自锚悬索桥桥塔及采用其的悬索桥
CN205329436U (zh) 一种磁悬浮抱轨式轨道交通双线轨道梁
JPH06211074A (ja) 電車線の可動ブラケット
CN2244293Y (zh) 无立柱塑料大棚
CN204983608U (zh) 一种安装用吊篮
CN219450447U (zh) 一种用于河道桥梁景观照明的安装施工辅助装置
CN203890892U (zh) 一种超大型桥箱梁构件的专用胎架