JPH06211074A - 電車線の可動ブラケット - Google Patents

電車線の可動ブラケット

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JPH06211074A
JPH06211074A JP9036592A JP9036592A JPH06211074A JP H06211074 A JPH06211074 A JP H06211074A JP 9036592 A JP9036592 A JP 9036592A JP 9036592 A JP9036592 A JP 9036592A JP H06211074 A JPH06211074 A JP H06211074A
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Katsuo Uchida
克男 内田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電車線の偏荷重を抑制する方向の如何にかか
わらず、構成部材を共通に使用することができるように
した電車線の可動ブラケットを提供するものである。 【構成】 電柱3から絶縁碍子1,2を介して前方に延
びる水平主管6と斜状主管7の水平前部7bとにより水
平部9を構成し、この水平部9に、支持金具7を水平方
向の位置が調整できるように取り付けると共に、この支
持金具7の下部に、トロリー線bを支持した曲線引き留
金具cを引留める引手金具20を取り付け、かつ、支持
金具7の上部に吊架線aを保持する保持部18を設けて
成るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願は、電車線を支持する可動ブ
ラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電車線を支持する可動ブラケット
として、軌道が曲線である場合に、電車線に生じる偏荷
重を抑制する機種のものと、軌道が直線である場合に、
風による電車線の流れを防止すると共に、電車パンタグ
ラフの局部摩耗を防止する目的で電車線をジグザグ状に
架設したときの電車線の偏荷重を抑制する機種のものと
に大別され、図8は電柱の外側から、また図9は電柱側
から夫々電車線の偏荷重を抑制した場合の構成を示して
いる。即ち図において、30,31は電柱32の上下位
置にバンド33を介して止着された絶縁碍子であって、
上位の絶縁碍子30には、線路方向に水平状に延び、前
部の長手方向に複数の調整孔34を隔設した水平主管3
5が、また下位の絶縁碍子31には、上向きに傾斜して
その前端が前記水平主管35の中間位置に連結された斜
状主管36が夫々取り付けてあり、この斜状主管36の
中間部には、前記水平主管35と平行して水平状に延び
る水平金具37の後端が取り付けられ、この水平金具3
7は、補助金具38と39とによって、前記水平主管3
5に前後位置で支持されている。前記水平管33の先端
部には、調整孔34の位置で長手方向に移動調整可能に
取り付けられた吊架線aの保持金具40が、また先端に
トロリー線bを支持した曲線引き金具cの後端が、引留
金具41を介して取り付けてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した構
成によれば、図8,9から明らかなように、使用する部
材即ち少なくとも水平金具37と補助金具38が、偏荷
重を抑制する機種によってその長さを異にするため、機
種の選択、施工準備及び製作が煩雑であると共に、電柱
の外側から偏荷重を抑制する図8の構成においては、水
平金具37がトロリー線bの前方に大きく突出するた
め、吊架線aの取り替えに際し、水平金具37の先端を
交わす作業が困難であると共に、隣接線に接近する危険
を有し、さらにまた設備後の電車線の調整に際しては、
吊架線とトロリー線とを個別に行わなければならないと
いう手数を有するなどの不都合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本願は、構成部材
を共通に使用できるようにして、上記した従来のものの
不都合を解消するために、電柱の上下位置に、絶縁碍子
を介して前方に延びる水平主管と上向きに傾斜する斜状
主管の後端とを夫々固持すると共に、前記斜状主管の前
部を水平状に延長して、この前部と前記水平主管とによ
り水平部を形成し、この水平部に、上部に吊架線の保持
部を、下部に取付部を夫々有した支持金具を、水平方向
において位置調整可能に取り付けると共に、前記取付部
にトロリー線を支持する引手金具を止着したことを特徴
とするものであり、具体的には、水平主管の前部と斜状
主管の前部とに、その長さ方向に沿って調整孔を夫々隔
設すると共に、水平主管の前端と斜状主管の前部前端と
を連結片により連結し、かつ、水平主管の中間部と前記
斜状主管の前部後端とを枢着部片により連結して水平部
を形成し、また支持金具が、一枚の金属板を下向きU字
状に折曲すると共に、その両面板の下部を夫々湾曲状に
閉じて、上下位置で前記水平部を形成する水平主管の前
部と斜状主管の前部とを摺動可能に嵌合する主部と、こ
の主部の両面板の下縁から夫々対向状に垂下すると共
に、中間部に膨形の中空部を有した取付部と、前記主部
の頂面に設けられた前後方向に延びる一対の対向する起
立片の間に、吊架線を係止する係止杆を有した保持部と
から成り、前記調整孔の位置で主部を水平部にボルト・
ナットにより止着し、また引手金具が、長手方向におい
てく字状に屈曲した中空状の管材の前部に、その長手方
向に延び、かつ、直径方向で突出すると共に、取付孔を
長手方向に配設した上下一対の補助リブを設け、後端
に、曲線引き金具を引留める引留部を設けて成り、この
引手金具の前端部を取付部の両面板の間に挟持すると共
に、前記取付孔の位置で、補助リブを取付部にボルト・
ナットにより止着して成るものである。
【0005】しかして、電柱と電車線との距離に相当し
て取付金具を水平方向に移動することにより、吊架線と
トロリー線の調整を同時に行うことができる。また電車
線の偏荷重を抑制する方向が異なる場合は、その方向に
合わせて、引留金具の向きのみを変更すればよい。
【0006】
【実施例】以下本願の実施例を図面にもとづいて詳述す
ると、1,2は電柱3の上下位置にバンド4を介して取
り付けた絶縁碍子であって、上位の絶縁碍子1には、水
平状に延び、かつ、前部長手方向に複数の調整孔5を隔
設した水平主管6の後端が、また下位の絶縁碍子2に
は、後部7aが上向きに傾斜し、前部7bが水平状に延
びると共に、その長手方向に前記調整孔5に対する調整
孔8を隔設した斜状主管7の後端が夫々取り付けてあ
り、前部水平主管6と斜状主管7の前部7bは、所要の
間隔をもって平行すると共に、その平行部9の前端は連
結片10により、またその後部は枢着部片11によって
夫々連結されている。
【0007】前記平行部9には、下部にトロリー線bを
支持した曲線引き金具cを取り付け、上部で吊架線aを
保持する支持金具12が摺動可能に取り付けてある。こ
の支持金具12は、図3,4で示すように、一枚の金属
板を下向きU字状に折曲すると共に、その両面板の下部
を夫々湾曲状に閉じて、上下位置で前記平行部9を構成
する水平主管6の前部と斜状主管7の前部7bとを摺動
可能に嵌合する主部13と、この主部13の両面板下部
を対向して夫々下方に垂下すると共に、中間部に膨形の
中空部14を有した取付部15と、前記主部13の頂面
に、前後方向に延び、その前後端と上端とが夫々外向き
に傾斜した一対の起立片16,16を対設すると共に、
この一対の起立片16,16の間に吊架線aを係止する
係止杆17を備えた保持部18とから構成され、前記主
部13が、ボルト・ナット19により前記水平主管6と
斜状主管7の前部7bとに調整孔5と8の位置で固着さ
れる。
【0008】曲線引き金具cを支持する引手金具20
は、図6,7で示すように、長手方向においてく字状に
屈曲した中空状の管材21の前部に、その長手方向に延
び、かつ、直径方向で突出すると共に、複数の取付孔2
2を配設した上下一対の補助リブ23,23を設け、下
端に曲線引き金具cを引留める引留部24を設けて成
り、このように構成された引手金具20の前端部が前記
取付部14の両面板の間に挟持されると共に、ボルト・
ナットにより、取付孔22と前記取付部15に設けた取
付孔25の位置で止着される。
【0009】図1は電柱3の外側から電車線の偏荷重を
支持した場合を、図2は電柱3側から電車線の偏荷重を
支持した場合の構成を夫々示しており、電車線と電柱3
との間隔に相当して、支持金具12が水平部9の長手方
向に位置調整される。また、電車線の偏荷重を抑制する
方向が異なるときは、引手金具20の向きを変更するこ
とにより構成される。
【0010】
【発明の効果】以上のように、本願によれば、電車線の
偏荷重を抑制する方向の如何にかかわらず、共通の部材
で構成することができるので、施工準備及び製作が極め
て容易であると共に、取付金具を水平部に沿って水平移
動することにより、吊架線とトロリー線とを同時に位置
調整することができて電車線の調整作業も便利であり、
かつ、隣接線に対し近接する惧れもないなどの利点を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】電柱の外側から電車線の偏荷重を抑制した場合
の構成図
【図2】電柱側から電車線の偏荷重を抑制した場合の構
成図
【図3】取付金具の正面図
【図4】取付金具の側面図
【図5】取付金具の上面図
【図6】引手金具の側面図
【図7】引手金具の端面図
【図8】図1に対応する従来の構成図
【図9】図2に対応する従来の構成図
【符号の説明】
1,2 絶縁碍子 3 電柱 5,8 調整孔 6 水平主管 7 斜状主管 7b 水平前部 9 水平部 10 連接片 11 枢着部片 12 支持金具 13 主部 14 膨形部 15 取付部 16 起立片 17 係止杆 18 保持部 19 ボルト・ナット 20 引手金具 21 管材 22,25 取付孔 23 補助リブ 24 引留部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電柱の上下位置に、絶縁碍子を介して前
    方に延びる水平管と上向きに傾斜する斜状主管の後端と
    を夫々固持すると共に、前記斜状主管の前部を水平状に
    延長して、この前部と前記水平主管とにより水平部を形
    成し、この水平部に、上部に吊架線の保持部を、下部に
    取付部を夫々有した支持金具を、水平方向において位置
    調整可能に取り付けると共に、前記取付部にトロリー線
    を支持する引手金具を止着したことを特徴とする電車線
    の可動ブラケット。
  2. 【請求項2】 水平主管の前部と斜状主管の前部とに、
    その長さ方向に沿って調整孔を夫々隔設すると共に、水
    平主管の前端と斜状主管の前部前端とを連結片により連
    結し、かつ、水平主管の中間部と前記斜状主管の前部後
    端とを枢着部片により連結して水平部を形成した請求項
    1記載の電車線の可動ブラケット。
  3. 【請求項3】 支持金具が、一枚の金属板を下向きU字
    状に折曲すると共に、その両面板の下部を夫々湾曲状に
    閉じて、上下位置で前記水平部を形成する水平主管の前
    部と斜状主管の前部とを摺動可能に嵌合する主部と、こ
    の主部の両面板の下縁から夫々対向状に垂下すると共
    に、中間部に膨形の中空部を有した取付部と、前記主部
    の頂面に設けられた前後方向に延びる一対の対向する起
    立片の間に、吊架線を係止する係止杆を有した保持部と
    から成り、前記調整孔の位置で主部を水平部にボルト・
    ナットにより止着して成る請求項2記載の電車線の可動
    ブラケット。
  4. 【請求項4】 引手金具が、長手方向においてく字状に
    屈曲した中空状の管材の前部に、その長手方向に延び、
    かつ、直径方向で突出すると共に、取付孔を長手方向に
    配設した上下一対の補助リブを設け、後端に、曲線引き
    金具を引留める引留部を設けて成り、この引手金具の前
    端部を取付部の両面板の間に挟持すると共に、前記取付
    孔の位置で、補助リブを取付部にボルト・ナットにより
    止着して成る請求項3記載の電車線の可動ブラケット。
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