JP3005963B2 - アルミナ質不定形耐火物 - Google Patents

アルミナ質不定形耐火物

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JP3005963B2
JP3005963B2 JP3325254A JP32525491A JP3005963B2 JP 3005963 B2 JP3005963 B2 JP 3005963B2 JP 3325254 A JP3325254 A JP 3325254A JP 32525491 A JP32525491 A JP 32525491A JP 3005963 B2 JP3005963 B2 JP 3005963B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば金属溶湯を保持
するための誘導炉の内張り炉材として用いられるアルミ
ナ質不定形耐火物に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば金属,合金を溶融するためのるつ
ぼ型誘導炉は、図1に示すように構成されている。即
ち、例えば円筒容器状をなす外枠1を囲むように加熱コ
イル2が配設され、その外枠1の内部に例えば鉄製のフ
ォーマー3が配置され、このフォーマー3と外枠1との
間に耐火ライニング4が設けられる。前記フォーマー3
は、一次焼結後に取外され、あるいは使用時にインゴッ
ト5と共に溶融されるようになっており、これにて、耐
火ライニング4が誘導炉の内張りとされるようになって
いる。
【0003】而して、前記耐火ライニング4は不定形耐
火物をつき固めて構成されるのであるが、この種の不定
形耐火物の材質としては、従来より金属溶湯に対して耐
食性の良いアルミナ質不定形耐火物が用いられていた。
このものは、例えばアルミナ成分が95重量%、シリカ
成分が3重量%という成分組成とされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な耐火ライニング4等に用いられる不定形耐火物には、
施工性に優れ、また内壁部分の自重を支えるため比較的
低温で焼結して強度が発現し、しかも金属溶湯や溶湯中
のスラグに対する耐食性に優れるといった特性を有する
ものが望まれる。
【0005】そのうち、施工性の点については従来より
不定形耐火物の粒度調整などによって比較的容易に優れ
たものが得られていたが、強度及び耐食性の点について
は、その双方を十分に満足するものが従来では得られて
いなかった。
【0006】即ち、上述した従来のアルミナ質不定形耐
火物では、強度を向上させるために、高純度シリカを配
合するようにしていたが、この高純度シリカは、鉄等の
金属と容易に反応するため、耐火ライニング4へのスラ
グの付着が増大したり、耐火ライニング4内部への浸蝕
が大きくなり、その分耐食性に劣ったものとなってしま
っていた。また、高純度シリカに代えてホウ酸や水晶
石,ホウフッ化カリウム等を用いたものでも、同様に耐
食性を悪化させることになっていた。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、高い強度が得られ且つ耐食性にも優れ
たアルミナ質不定形耐火物を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のアルミナ質不定
形耐火物は、電融アルミナ及び仮焼アルミナから構成さ
れ、このうち仮焼アルミナが全体の7〜15重量%含ま
れる成分組成とされていると共に、不純物の含有量が全
体の2重量%以下とされているところに特徴を有する。
【0009】
【作用】高アルミナ質不定形耐火物は金属溶湯に対する
耐食性に優れる特性を有する反面、誘導炉の内張り炉材
としての強度が不足することになるため、従来では、高
純度シリカやホウ酸などを添加して強度向上を図ること
が行われていた。ところが、このような高純度シリカや
ホウ酸の添加が、今度は耐食性を悪化させることになっ
てしまっていた。
【0010】本発明者は、高アルミナ質不定形耐火物に
あって、いかにして高純度シリカなどのいわば不純物の
添加を行わずに必要な強度を維持するかという点に関
し、種々の実験,研究を重ねた結果、全体を電融アルミ
ナ及び仮焼アルミナから構成したものであっても、比較
的低温で焼結する仮焼アルミナを全体の7〜15重量%
の配合とすることにより、使用に耐え得る強度を得るこ
とができることを知見し、本発明を完成させたのであ
る。
【0011】即ち、耐食性低下の要因となる不純物を2
重量%以下に抑え、98重量%以上を電融アルミナ及び
仮焼アルミナから構成したので、金属溶湯が浸透しにく
く耐食性に優れる。また、そのうち、全体の83〜93
重量%を占める電融アルミナにより、十分な耐火度を得
ることができる。
【0012】そして、仮焼アルミナを全体の7〜15重
量%の成分組成としたことにより、比較的低温で焼結さ
れ、誘導炉の内張り炉材として自重を支えるために最低
限必要な強度が発現するようになるのである。この場
合、仮焼アルミナ中には、易焼結性を呈する粒径10μ
m以下の微粉が、全体の3重量%以上含まれることが望
ましい。
【0013】尚、一般に、アルミナ原料には、少なくと
も0.4重量%程度の不純物は原料粒子自体に含まれて
いるため、不純物を完全に0%(アルミナを100%)
とすることは実質的には有り得ない。本発明にいう不純
物とは、外配されるものの他この原料粒子自体に含まれ
る不純物も含めたものをいう。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。実
施例のアルミナ質不定形耐火物は、例えば図1に示すよ
うに、金属溶融用のるつぼ型誘導炉の内張り炉材(耐火
ライニング4)に用いられる。従来の技術の項でも述べ
たように、このるつぼ型誘導炉は、例えば円筒容器状を
なす外枠1を囲むように加熱コイル2が配設され、その
外枠1の内部に例えば鉄製のフォーマー3が配置され、
このフォーマー3と外枠1との間に、実施例のアルミナ
質不定形耐火物がつき固められて耐火ライニング4が構
成されている。前記フォーマー3は、一次焼結後に取外
され、あるいは使用時にインゴット5と共に溶融される
ようになっている。
【0015】実施例のアルミナ質不定形耐火物は、特許
請求の範囲に記載された通りの、電融アルミナ及び仮焼
アルミナから構成され、そのうち仮焼アルミナが全体の
7〜15重量%含まれる成分組成とされていると共に、
不純物の含有量が全体の2重量%以下とされたものであ
る。
【0016】具体的には、後に掲示する表1にも示すよ
うに、アルミナが98重量%、そのうち電融アルミナが
全体の88重量%、仮焼アルミナが全体の10重量%の
配分とされている。この場合、原料としてはアルミナ原
料が100%で、シリカ等のその他の材料を別途に添加
していないものである。従って、残りの2重量%は、ア
ルミナ原料自体に元来含まれている不純物である。ま
た、前記仮焼アルミナ中には、粒径10μm以下の微粉
が全体の3重量%含まれている。
【0017】尚、周知の通り、電融アルミナとは、電気
炉で溶融されたアルミナを、冷却凝固後、粉砕,整粒し
て得られたものである。また、仮焼アルミナとは、ボー
キサイトからバイヤー法により製造されたものである。
この製法の相違により、電融アルミナは融点が高く耐火
度に優れ、仮焼アルミナは比較的低温で焼結されるとい
う特長を有する。
【0018】これに対し、比較例1及び比較例2は、従
来より供されている代表的なアルミナ質不定形耐火物で
あり、特許請求の範囲から逸脱した成分組成を有してい
る。具体的には、比較例1は、アルミナ成分が全体の9
5重量%、そのうち電融アルミナが全体の88重量%、
仮焼アルミナが全体の7重量%の配分とされ、その他
に、強度向上のために高純度シリカが3重量%添加され
ている。また、比較例2は、アルミナ成分が全体の87
重量%、そのうち電融アルミナが全体の84重量%、仮
焼アルミナが全体の3重量%の配分とされ、その他に高
純度シリカが4重量%及び炭化珪素が5重量%添加され
ている。
【0019】さて、これらのうち、実施例及び比較例1
についての物性を調べ、その代表値を成分組成と共に次
の表1に示す。
【0020】
【表1】 この表1に示す物性のうち、ここで重要となるのは、1
290℃における圧縮強度であり、構造体として自重を
支えるためには、最低100Kg/cm2 以上の値が必
要となる。強度向上のために高純度シリカを添加した比
較例1はもとより、高純度シリカを全く添加していない
実施例の不定形耐火物にあっても、この基準をクリア
し、十分使用に耐え得る強度を得ることができたのであ
る。
【0021】これは、仮焼アルミナを全体の10重量%
の成分組成とすると共に、その仮焼アルミナ中に、易焼
結性を呈する粒径10μm以下の微粉を全体の3重量%
含ませたことにより、比較的低温で焼結されて強度を発
現させることができたからであると考えられる。また、
この場合、仮焼アルミナの配合量は、全体の7〜15重
量%が適量であると考えられる。
【0022】次に、上記した成分組成の実施例並びに比
較例1及び2を、誘導炉の耐火ライニング4に使用した
場合の、耐食性を調べるための試験を行った。
【0023】まず、試験条件について簡単に述べる。図
2に示すように、試験に用いた3種類の炉体6の築炉方
法としては、#10の黒鉛るつぼ7内に、実施例並びに
比較例1及び2の不定形耐火物を図示の寸法で施工し耐
火ライニング8を形成した(図2ではフォーマーを省略
している)。
【0024】そして、フォーマーを配置したままで、こ
の炉体6を電気炉内に収容し、750℃×2時間の一次
焼結を行い、終了後フォーマーを取外した。
【0025】溶融金属としてはこの場合ベリリウム銅
(Be−Cu)25合金のスクラップを使用し、炉体6
内に約1.5Kgのスクラップを投入し、これを電気炉
内に収容して1300℃(比較例1及び2については1
200℃)まで加熱して金属を溶解させた。金属の溶解
後、さらに電気炉内を1300℃(あるいは1200
℃)で2時間保持し、この後、炉体6をを電気炉内から
取出して、溶融金属を排出した。このサイクルを6回繰
返して行った。
【0026】以上の処理を行った後、各炉体6の耐火ラ
イニング8について、内壁部から5mmの位置にて断面
をとり、この断面をS.E.M写真に撮影すると共に、
この断面部分における各元素についてのE.P.M.A
分析を行った。この結果を、図3乃至図18に示す。
【0027】即ち、図3乃至図5は、実施例(アルミナ
98%)の不定形耐火物による耐火ライニング8につい
ての試験結果を示す写真、図6乃至図8は比較例1(ア
ルミナ95%)の不定形耐火物による耐火ライニング8
についての試験結果を示す写真、図9乃至図13は比較
例2(アルミナ87%)の不定形耐火物による耐火ライ
ニング8についての試験結果を示す写真である。尚、図
14乃至図18は、比較例2の耐火ライニング8につい
て、内壁部から5mmの位置ではなく、外壁側の未変色
部の断面についての結果を参考までに示す写真である。
【0028】これら写真のうち、図3,図6,図9及び
図14に示すものは、夫々断面のS.E.M写真であ
る。そして、その他の写真は、全てE.P.M.A分析
の結果を示すもので、該当する元素が存在している位置
が白い点で現われるようになっている。ここで、図4,
図7,図10及び図15は夫々銅元素についてのもの、
図5,図8,図11及び図16は夫々アルミニウム元素
についてのものである。さらに、比較例2に関しては、
図12及び図17に珪素元素、図13及び図18に酸素
元素についての分析結果も示している。
【0029】この結果から明らかなように、図7及び図
10に示す比較例1及び2のものでは、耐火ライニング
8の内部に溶融金属(銅)が浸蝕しているのに対し、図
4に示す実施例のものでは、銅の浸蝕が全くないことが
理解できる。また、図10,図12及び図13から明ら
かなように、比較例2のものでは、銅と珪素とが略同じ
位置に現われている。このことは、珪素成分が含まれる
ことにより、溶融金属(銅)がシリカと反応して、化合
物を生成していることを示すものである
【0030】従って、従来供されていたアルミナ質不定
形耐火物では、強度向上のために添加されていた高純度
シリカ等が、耐食性を悪化させる要因となっており、こ
れに対し、不純物を2重量%に抑え、98重量%を電融
アルミナ及び仮焼アルミナから構成した実施例の不定形
耐火物では、金属溶湯が浸透しにくく耐食性に極めて優
れるものである。この場合、不純物を全体の2重量%以
下とすることが、耐食性向上に必要であると考えられ
る。
【0031】このように本実施例によれば、仮焼アルミ
ナの配合量を全体の7〜15重量%としたことにより、
必要とする強度を十分に得ることができ、且つ、不純物
を全体の2重量%以下としたことにより、耐食性にも優
れたアルミナ質不定形耐火物を得ることができたのであ
る。この結果、耐火ライニング4の寿命延長を図ること
が可能となる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
のアルミナ質不定形耐火物によれば、電融アルミナ及び
仮焼アルミナから構成され、このうち仮焼アルミナが全
体の7〜15重量%含まれる成分組成とされていると共
に、不純物の含有量が全体の2重量%以下とされている
ので、高い強度が得られ且つ耐食性にも優れるという実
用上極めて優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示するるつぼ型誘導炉の縦
断正面図
【図2】耐食性の試験のための炉体を部分的に示す縦断
面図
【図3】実施例の不定形耐火物に係る耐火ライニングの
耐食性試験後の断面の結晶構造を表す写真
【図4】実施例の不定形耐火物に係る耐火ライニングの
耐食性試験後の断面のE.P.M.A分析による銅元素
に関してのセラミック材料の組織を表す写真
【図5】実施例の不定形耐火物に係る耐火ライニングの
耐食性試験後の断面のE.P.M.A分析によるアルミ
ニウム元素に関してのセラミック材料の組織を表す写真
【図6】比較例1の不定形耐火物に係る図3相当写真
【図7】比較例1の不定形耐火物に係る図4相当写真
【図8】比較例1の不定形耐火物に係る図5相当写真
【図9】比較例2の不定形耐火物に係る図3相当写真
【図10】比較例2の不定形耐火物に係る図4相当写真
【図11】比較例2の不定形耐火物に係る図5相当写真
【図12】比較例2の不定形耐火物に係る耐火ライニン
グの耐食性試験後の断面のE.P.M.A分析による珪
素元素に関してのセラミック材料の組織を表す写真
【図13】比較例2の不定形耐火物に係る耐火ライニン
グの耐食性試験後の断面のE.P.M.A分析による酸
素元素に関してのセラミック材料の組織を表す写真
【図14】比較例2の不定形耐火物の未変色部に係る図
9相当写真
【図15】比較例2の不定形耐火物の未変色部に係る図
10相当写真
【図16】比較例2の不定形耐火物の未変色部に係る図
11相当写真
【図17】比較例2の不定形耐火物の未変色部に係る図
12相当写真
【図18】比較例2の不定形耐火物の未変色部に係る図
13相当写真
【符号の説明】
図面中、1は外枠、2は加熱コイル、3はフォーマー、
4は耐火ライニング、6は炉体、7は黒鉛るつぼ、8は
耐火ライニングを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 35/66

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電融アルミナ及び仮焼アルミナから構成
    され、このうち仮焼アルミナが全体の7〜15重量%含
    まれる成分組成とされていると共に、不純物の含有量が
    全体の2重量%以下とされていることを特徴とするアル
    ミナ質不定形耐火物。
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