JP3004704U - 美顔器 - Google Patents

美顔器

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JP3004704U
JP3004704U JP1994007164U JP716494U JP3004704U JP 3004704 U JP3004704 U JP 3004704U JP 1994007164 U JP1994007164 U JP 1994007164U JP 716494 U JP716494 U JP 716494U JP 3004704 U JP3004704 U JP 3004704U
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air
washbasin
magnetizer
ozone generator
facial
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JP1994007164U
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English (en)
Inventor
忠雄 玉川
Original Assignee
日軽工業株式会社
中筋 勉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、皮膚に付着している老廃物を分解し
て落とし、きめ細かで健康な肌を維持すると共に、化粧
のりを良好にする等の効果がある美顔器の提供を目的と
する。 【構成】洗面容器1の下方に取り付けた散気ノズル2か
ら空気を噴出する美顔器において、送風機構Aが、エア
ポンプ4と磁化器5とオゾン発生器6とから成り、エア
ポンプ4により送られる空気が、磁化器5とオゾン発生
器6を通過して洗面容器1の散気ノズル2から噴出す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、皮膚に付着している老廃物を分解して落とし、きめ細かで健康な肌 を維持すると共に、化粧のりを良好にする等の効果がある美顔器に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来より、美顔器として種々の機構のものが開発されている。例えば、実開昭 60−116331号公報に示す美顔器は、上面に構成した凹部に電気加熱線が 設けられ、上端外周部には雄ネジが構成された円筒状台部と、下端内部に上記雄 ネジに適合する雌ネジが構成され、内部に水受皿を設けた顔面カバーとか成る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、実開昭60−116331号公報に示す美顔器では、水蒸気に より顔の皮膚に付着した汚れをある程度洗浄できるものの、例えば、肌の内部( 毛穴等)に存在する老廃物等を完全に除去するものとしては、充分な効果が得ら れなかった。
【0004】 そこで、本考案は、従来存した叙上の問題点に鑑み、皮膚に付着している老廃 物を分解する事により、きめ細かで健康な肌を維持すると共に、化粧のりを良好 にする等の効果がある美顔器の提供を課題として案出されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案は、洗面容器の下方に取り付けた散気ノズルから空気を噴出 する美顔器において、送風機構が、エアポンプと磁化器とオゾン発生器とから成 り、エアポンプにより送られる空気が、磁化器とオゾン発生器を通過して洗面容 器の散気ノズルから噴出する事により、上述した課題を解決した。
【0006】 また、磁化器は、送風パイプに沿って複数の磁性体を対峙するように取り付け 、これら対峙した磁性体が互いに反発するように配置した事により、同じく、上 述した課題を解決した。
【0007】 更に、オゾン発生器は、無声放電式電極を送風パイプに連結して構成され、こ の無声放電式電極は、金属線から成る支持体に放電抵抗の少ない金属の薄膜をコ ーティングしたイオン放電体を、絶縁物から成る筒体内に挿通して放電側の電解 形成用電極とし、前記絶縁物から成る筒体の外周に非放電側の電解形成用電極を 設けた事により、同じく、上述した課題を解決した。
【0008】 加えて、洗面容器及び送風機構を所定の箱内に設置し、持ち運びを容易にした 事により、同じく、上述した課題を解決した。
【0009】 また、送風機構を防水性を備えた部屋に固定し、洗面容器を取り外し可能に設 置した事により、同じく、上述した課題を解決した。
【0010】
【作用】
しかして、本考案にあっては、エアポンプにより送られる空気が磁化器を通過 する事により、空気中の酸素分子が急速な回転運動を始める。この酸素分子の回 転力は、一定の係数をもって空気速度と磁場の磁束密度に比例する。
【0011】 この様に、酸素分子が急速な回転運動を行っている状態で洗面容器内の水中に 噴出されると、酸素が容易に溶け込んで水中の溶存酸素濃度が飛躍的に向上する 。
【0012】 加えて、オゾン発生器により、酸素の同素体であるオゾン(O3)も散気ノズ ルから噴出される。
【0013】 そして、洗面容器に入れた水に顔をつけ、酸素と、酸素の同素体であるオゾン を肌に当てると、皮膚に付着している老廃物が分解され、きめ細かで健康な肌を 維持できる。
【0014】 加えて、洗面容器及び送風機構を所定の箱内に設置しているため、美顔器の持 ち運びが容易である。
【0015】 また、送風機構を防水性を備えた部屋に固定し、洗面容器を取り外し可能に設 置しているため、水漏れを原因とする故障がなく、美顔器の掃除も容易である。
【0016】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
【0017】 本考案に係る美顔器は、図1及び図2に示すように、洗面容器1の下方に取り 付けた散気ノズル2から空気を噴出する構造となっている。洗面容器1自体は、 図1及び図3に示すように、所定の箱3に取り外し可能に設置されており、洗面 容器1の収納と持ち運びを容易にしている。
【0018】 散気ノズル2に空気を送り込む送風機構Aは、図4に示すように、エアポンプ 4と磁化器5とオゾン発生器6とから成る。これらは、図1に示すように、洗面 容器1の一方向(左)にエアポンプ4が設置され、洗面容器1の他方向(右)に 磁化器5とオゾン発生器が重ねて設置されている。
【0019】 そして、エアポンプ4・磁化器5・オゾン発生器6は、図2に示すように、送 風パイプ7により連結され、オゾン発生器6を通過した空気は、逆止弁8を取り 付けた送風パイプ9に送られる。使用時には、送風パイプ9の噴出口10と散気 ノズル2とを所定長さのパイプにより連結し、散気ノズル2より空気を噴出させ る。
【0020】 尚、洗面容器1・エアポンプ4・磁化器5・オゾン発生器6の配置・連結の手 段は、図に示すものに限定されず、エアポンプ4から送られる空気が磁化器5・ オゾン発生器6を通過して散気ノズル2から噴出する構造であれば、どの様な配 置例・連結手段を用いても差し支えない。また、図に示す散気ノズル2は、空気 を噴出する複数の孔を備えて全体として円形であるが、これに限定されず、どの 様な形状であっても差し支えない。
【0021】 磁化器5は、図5に示すように、送風パイプ11に沿って複数の磁性体12・ 13を対峙するように取り付け、これら対峙した磁性体12・13が互いに反発 するように配置する(例えば、磁性体12をS極・磁性体13をN極とする)。
【0022】 一方、オゾン発生器は、図6に示すように、高圧基盤14を備え、バンド15 により無声放電式電極16を送風パイプ17に連結して構成される。この無声放 電式電極16は、図7に及び図8に示すように、金属線から成る支持体18に放 電抵抗の少ない金属の薄膜19をコーティングしたイオン放電体20を、絶縁物 から成る筒体21内に挿通して放電側の電解形成用電極Bとし、前記絶縁物から 成る筒体21の外周に非放電側の電解形成用電極Cを設けて構成される。
【0023】 金属線からなる支持体18は、タングステン、銅、鉄等を用いる。金属線の太 さは、0.05mm以上が好ましい範囲である。この金属線からなる支持体18 に放電抵抗の少ない金属の薄膜19をコーティングする。薄膜19の厚さは、1 .0μm以上が好ましい。放電抵抗の少ない金属のとしては、金、ニッケル合金 (例えばNi−Nb)等である。絶縁物から成る筒体21は、ガラス製、セラミ ック製、プラスチック製等を用いる。この筒体21の長さは4cm以上が好まし く、長さに応じて直径も大きくなる。直径は、3mm以上が好ましい。
【0024】 そして、金属線からなる放電体20は、絶縁物から成る筒体21に、例えば斜 め方向に挿入し、その端部を筒体の管端部に引っ掛けるように管外壁に折り曲げ て、接着剤、絶縁テープ、シリコンチューブ等を使用して固定する。
【0025】 上述したエアポンプ4・磁化器5・オゾン発生器6の作動は、図3に示すよう に、洗面容器1を収納している箱3の側面に配置した電源スイッチ22、磁化器 用スイッチ23、オゾン発生器用スイッチ24を操作して行う。また、オゾン発 生器6におけるオゾン濃度は、オゾン流量ダイヤル25を操作して調節する。
【0026】 この他、洗面容器1には所定量の水を入れ、この洗面容器1内に顔を入れて美 顔器を使用する事から、図1に示すように、エアポンプ4と、磁化器5及びオゾ ン発生器6を、防水性を備えた部屋26・27に夫々入れる。そして、各部屋2 6・27の一端に突出部28・29を夫々設けておく。一方、洗面容器1の両端 部には略逆U字型部分30を設け、この略逆U字型部分30を、前記エアポンプ 4と、磁化器5及びオゾン発生器6を収納している各部屋26・27の突出部2 8・29に引っ掛けて洗面容器1を箱3内に固定する。
【0027】 使用時には、電源スイッチ22、磁化器用スイッチ23、オゾン発生器用スイ ッチ24を入れるものであるが、電源スイッチ22と磁化器用スイッチ23だけ を入れてもよい。同様に、電源スイッチ22とオゾン発生器用スイッチ24だけ を入れてもよい。
【0028】
【考案の効果】
上述の如く構成した本考案は、洗面容器1の下方に取り付けた散気ノズル2か ら空気を噴出する美顔器において、送風機構Aが、エアポンプ4と磁化器5とオ ゾン発生器6とから成るため、エアポンプ4により送られる空気が、磁化器5と オゾン発生器6を通過してから洗面容器1の散気ノズル2から噴出する事となる 。
【0029】 そして、磁化器5は、送風パイプ11に沿って複数の磁性体12.13を対峙 するように取り付け、これら対峙した磁性体12.13が互いに反発するように 配置されているため、送風パイプ11を通過する空気中の酸素分子が急速な回転 運動を始める。
【0030】 即ち、磁化器5内に生じている磁場を、空気が直行するように貫通すると電流 が発生し、この電流は更に磁場を発生させる。この様に磁場と電流が与えられる と、物体(空気中の酸素)にエネルギーが与えられる事になる。ここで、エネル ギーは何等かの形で消費されなければならないため、酸素分子が急速な回転運動 を始めるのである。そして、分子が急速に回転している状態の酸素が洗面容器1 内の水に送り込まれると、酸素が容易に溶け込んで水中の溶存酸素濃度が飛躍的 に向上する。
【0031】 一方、オゾン発生器6は、無声放電式電極16を送風パイプ17に連結して構 成され、この無声放電式電極16は、金属線から成る支持体18に放電抵抗の少 ない金属の薄膜19をコーティングしたイオン放電体20を、絶縁物から成る筒 体21内に挿通して放電側の電解形成用電極Bとし、前記絶縁物から成る筒体2 1の外周に非放電側の電解形成用電極Cを設けている事から、電極に強力な高周 波高電圧をかけて無声放電を行っても、放電が極めてスムーズに行われるので放 電時に熱エネルギーの放出がなく、空気中の窒素が酸化されない。従って、窒素 酸化物(NOx)を含まないオゾンを製造できる。
【0032】 この様に、本考案によれば、空気が磁化器5とオゾン発生器6を通過して、急 速な回転運動を行っている酸素分子と、オゾン分子を洗面容器1内の水に送り込 む事ができる。
【0033】 具体的には、急速な回転運動を行っている酸素分子が散気ノズル2から噴出さ れると、洗面容器1内の水に酸素が容易に溶け込んで、水中の溶存酸素濃度を飛 躍的に向上させる。同時に、オゾン発生器6により生じたオゾン(O3)も洗面 容器1内の水に供給される。
【0034】 この状態で洗面容器1内に顔を入れると、皮膚に付着している老廃物が分解さ れて落ち、極めてきめ細かで健康な肌を維持できる。
【0035】 また、同素体である酸素とオゾン(O3)を含む気泡を肌に当てると、マッサ ージ効果により血行が促進され、肌に活力が与えられる。加えて、酸素とオゾン (O3)を含む気泡が肌に当たる事で、毛穴が充分に開いて老廃物が除去される 。
【0036】 更に、オゾン(O3)により、殺菌、脱臭等の効果も得られる。
【0037】 加えて、洗面容器1及び送風機構Aを所定の箱3内に設置しているため、美顔 器の持ち運びが容易である。
【0038】 また、送風機構Aを防水性を備えた部屋26・27に固定し、洗面容器1を取 り外し可能に設置しているため、水漏れを原因とする故障がなく、美顔器の掃除 も容易である。
【0039】 この他、本考案は、洗面容器1の下方に取り付けた散気ノズル2から空気を噴 出する美顔器において、送風機構Aが、エアポンプ4と磁化器5とオゾン発生器 6とから成り、その構成が極めて簡単であるため、大量生産に好ましく、製品を 安価に提供できる等、種々の実用上優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】エアポンプ・磁化器・オゾン発生器を備え、洗
面容器を収納している箱の側断面図である。
【図2】エアポンプ・磁化器・オゾン発生器を備え、洗
面容器を収納している箱の平面図である。
【図3】洗面容器を収納している箱の斜視図である。
【図4】空気の流れを示す工程図である。
【図5】磁化器の構成を示す斜視図である。
【図6】オゾン発生器の構成を示す平面図である。
【図7】無声放電式電極の側断面図である。
【図8】無声放電式電極の正断面図である。
【符号の説明】
A 送風機構 B 電解形成用電極 C 電解形成用電極 1 洗面容器 2 散気ノズル 3 箱 4 エアポンプ 5 磁化器 6 オゾン発生器 7 送風パイプ 8 逆止弁 9 送風パイプ 10 噴出口 11 送風パイプ 12 磁性体 13 磁性体 14 高圧基盤 15 バンド 16 無声放電式電
極 17 送風パイプ 18 支持体 19 薄膜 20 イオン放電体 21 筒体 22 電源スイッチ 23 磁化器用スイッチ 24 オゾン発生器
用スイッチ 25 オゾン流量ダイヤル 26 部屋 27 部屋 28 突出部 29 突出部 30 略逆U字型部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗面容器の下方に取り付けた散気ノズル
    から空気を噴出する美顔器において、送風機構が、エア
    ポンプと磁化器とオゾン発生器とから成り、エアポンプ
    により送られる空気が、磁化器とオゾン発生器を通過し
    て洗面容器の散気ノズルから噴出する事を特徴とする美
    顔器。
  2. 【請求項2】 磁化器は、送風パイプに沿って複数の磁
    性体を対峙するように取り付け、これら対峙した磁性体
    が互いに反発するように配置して成る請求項1記載の美
    顔器。
  3. 【請求項3】 オゾン発生器は、無声放電式電極を送風
    パイプに連結して構成され、この無声放電式電極は、金
    属線から成る支持体に放電抵抗の少ない金属の薄膜をコ
    ーティングしたイオン放電体を、絶縁物から成る筒体内
    に挿通して放電側の電解形成用電極とし、前記絶縁物か
    ら成る筒体の外周に非放電側の電解形成用電極を設けた
    請求項1又は請求項2記載の美顔器。
  4. 【請求項4】 洗面容器及び送風機構を所定の箱内に設
    置し、持ち運びを容易にした請求項1又は請求項2又は
    請求項3記載の美顔器。
  5. 【請求項5】 送風機構を防水性を備えた部屋に固定
    し、洗面容器を取り外し可能に設置した請求項4記載の
    美顔器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007018170A1 (ja) * 2005-08-08 2007-02-15 Chiken Ltd. 噴霧装置

Cited By (2)

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WO2007018170A1 (ja) * 2005-08-08 2007-02-15 Chiken Ltd. 噴霧装置
JPWO2007018170A1 (ja) * 2005-08-08 2009-02-19 Labo Well株式会社 噴霧装置

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