JPH0373118A - 電気掃除機用殺菌脱臭装置 - Google Patents
電気掃除機用殺菌脱臭装置Info
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- JPH0373118A JPH0373118A JP20890389A JP20890389A JPH0373118A JP H0373118 A JPH0373118 A JP H0373118A JP 20890389 A JP20890389 A JP 20890389A JP 20890389 A JP20890389 A JP 20890389A JP H0373118 A JPH0373118 A JP H0373118A
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Links
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Landscapes
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は一般の各種電気掃除機の吸い込み管（こ取り
付けて使用する塵芥の殺菌脱臭装置であって、その掃除
機で吸い込まれた塵芥が吸い込み管の内部を通る際、お
よび掃除機内を通る際、その塵芥等にｆ寸着している各
種のバクテリヤ、ビールス、かび等を殺菌したり、ある
いは悪臭等を除去したりするものに関する。
付けて使用する塵芥の殺菌脱臭装置であって、その掃除
機で吸い込まれた塵芥が吸い込み管の内部を通る際、お
よび掃除機内を通る際、その塵芥等にｆ寸着している各
種のバクテリヤ、ビールス、かび等を殺菌したり、ある
いは悪臭等を除去したりするものに関する。
【従来の技術］
従来の電気掃除機はそれに連通されている吸い込み管の
先端に長方形の吸い込み口を形成して、その吸い込み口
から吸い込まれた塵芥等をそのまま掃除機本体内に送っ
て、そこでフィルタによって塵芥等と空気を分離して、
その空気を上記電気掃除機本体の外に排出するようにな
っているので、そのフィルタの孔よりも小さな塵芥等に
１寸着している各種のバクテリヤ、ビールス、かび、だ
に、及び悪臭はそのまま空気とともに排出されて掃除す
る室内に拡散し、これらが各種病気の感染源や不快な悪
臭の発生源になるおそれがある。
先端に長方形の吸い込み口を形成して、その吸い込み口
から吸い込まれた塵芥等をそのまま掃除機本体内に送っ
て、そこでフィルタによって塵芥等と空気を分離して、
その空気を上記電気掃除機本体の外に排出するようにな
っているので、そのフィルタの孔よりも小さな塵芥等に
１寸着している各種のバクテリヤ、ビールス、かび、だ
に、及び悪臭はそのまま空気とともに排出されて掃除す
る室内に拡散し、これらが各種病気の感染源や不快な悪
臭の発生源になるおそれがある。
［解決しようとする発明の課Ｍ］
この発明は前記従来の電気掃除機の問題点を解決しよう
とするものであり、フィルタの目を通り抜けるような小
さな塵芥等にｆ寸着している各種のバクテリヤ、ビール
ス、かび、だに、及び悪臭がそのまま空気とともに掃除
機本体から外に排出して掃除する室内に拡散しないよう
することを目的とするものである。
とするものであり、フィルタの目を通り抜けるような小
さな塵芥等にｆ寸着している各種のバクテリヤ、ビール
ス、かび、だに、及び悪臭がそのまま空気とともに掃除
機本体から外に排出して掃除する室内に拡散しないよう
することを目的とするものである。
池の目的はそのような各種のバクテリヤ、ビールス、か
び、およびｉ奥等を夫々殺菌したり脱臭したりするため
、簡単な操作で容易にしかも特殊な薬品等を全く使用し
ないでそれを行うことができるようにすることである。
び、およびｉ奥等を夫々殺菌したり脱臭したりするため
、簡単な操作で容易にしかも特殊な薬品等を全く使用し
ないでそれを行うことができるようにすることである。
［課題を解決するための手段］
この発明の電気掃除機殺菌脱臭装置は筺体の両端に、掃
除機の吸い込み管と着脱自在に嵌合する継ぎ手管を形成
し、該＠体の内部に前記各継ぎ手管と連通ずる空気通路
を設けると共にその空気通路に連通ずる部位に、誘電体
層を介して線状コロナ放電極および面状誘導ｔｉをそれ
ぞれ配置してなるオゾナイザを設け、そのオゾナイザに
接続して高周波高圧電源を内蔵し、さらにその高周波高
圧電源のに充電可能な電池を［し、その充電用端子を筺
体の表面に配設すると共に、該充電用端子をこれとは別
体の該電池の充電電源を備えた該筺体の保持具に設けら
れている充電電源の出力端子と互いに対抗せしめてなる
ものである。
除機の吸い込み管と着脱自在に嵌合する継ぎ手管を形成
し、該＠体の内部に前記各継ぎ手管と連通ずる空気通路
を設けると共にその空気通路に連通ずる部位に、誘電体
層を介して線状コロナ放電極および面状誘導ｔｉをそれ
ぞれ配置してなるオゾナイザを設け、そのオゾナイザに
接続して高周波高圧電源を内蔵し、さらにその高周波高
圧電源のに充電可能な電池を［し、その充電用端子を筺
体の表面に配設すると共に、該充電用端子をこれとは別
体の該電池の充電電源を備えた該筺体の保持具に設けら
れている充電電源の出力端子と互いに対抗せしめてなる
ものである。
［作用］
この発明の電気掃除機の殺菌脱臭装置はこれを使用する
際、直管状吸い込み管の接続部と可撓管状吸い込み管の
接続部とを一旦分離して、その直管状吸い込み管と可視
管状吸い込み管との間に、本発明の筺体の両端部に形成
されている継ぎ手管を嵌合し、前記オゾナイザにおける
面状誘導電極の一側の線状コロナ放を極と、他側の面状
誘導電極との間に高周波高電圧を印加して、そのオゾナ
イザの線状コロナ放ａｉｍに沿面コロナ放電を発生する
ものである。
際、直管状吸い込み管の接続部と可撓管状吸い込み管の
接続部とを一旦分離して、その直管状吸い込み管と可視
管状吸い込み管との間に、本発明の筺体の両端部に形成
されている継ぎ手管を嵌合し、前記オゾナイザにおける
面状誘導電極の一側の線状コロナ放を極と、他側の面状
誘導電極との間に高周波高電圧を印加して、そのオゾナ
イザの線状コロナ放ａｉｍに沿面コロナ放電を発生する
ものである。
また、電気掃除機の運転中に生ずるその内部の負圧によ
って、吸し）込み管の先端部に接続したノズルの空気入
口から吸込まれる空気と塵芥が、前記筒体内の空気通路
を通る際、これにその通路に連通ずる部位に設けられて
いるオゾナイザの沿面コロナ放電によって発生するオゾ
ン１ヒ空気が混入し、電気帰除機本体内のフィルター内
に入り、そのフィルター上に濾通堆積し、ている趨芥層
を通過する間にオゾンが塵芥表面に吸着され、塵芥に付
着し、ているバクテリヤおよびかび等をオゾンに長時間
ばくろすることにより殺菌すると共に、悪臭を酸化分解
して脱臭するものである。
って、吸し）込み管の先端部に接続したノズルの空気入
口から吸込まれる空気と塵芥が、前記筒体内の空気通路
を通る際、これにその通路に連通ずる部位に設けられて
いるオゾナイザの沿面コロナ放電によって発生するオゾ
ン１ヒ空気が混入し、電気帰除機本体内のフィルター内
に入り、そのフィルター上に濾通堆積し、ている趨芥層
を通過する間にオゾンが塵芥表面に吸着され、塵芥に付
着し、ているバクテリヤおよびかび等をオゾンに長時間
ばくろすることにより殺菌すると共に、悪臭を酸化分解
して脱臭するものである。
また、フィルタに捕獲された、だに等の小虫、およびか
び等を前記と同様にオゾンガスで殺菌、殺虫すると共に
その悪臭を酸１ヒ分解して脱臭するものである。
び等を前記と同様にオゾンガスで殺菌、殺虫すると共に
その悪臭を酸１ヒ分解して脱臭するものである。
［実施Ｍ］
この発明の実施例を添ｆ′１図面について説明−４ると
、筺体１の両端に、それぞれ電気掃除機の直筒状吸い込
み管２の接続部２ａおよびｉｉＴ撓管状吸い込み管３の
接続部３ａと着脱０在に嵌合”する継ぎ平管４ａ、 ４
ｂを形成し、該筺体１の内部に前記各継ぎ平管４ａ、
４ｂと連通ずる円筒形空気通路５を形成１〜るヒ共にそ
の空気通路５の上部に隔離室５ａを形成し、その内部の
一端に平板形高純度アルミナセラミック誘電体層６を介
してその両開に高純度アルミナ保護層６ａでおおった線
状コロナ放ｉ！１極７および面状誘導電極８をそれぞれ
配置し、更に該誘電体層の肉厚内に、前記面状誘導電極
８と互にＭ間して電熱ヒータ２１を埋設してなる板状引
ゾナイザ９を設けて開［］部５ｂによって該空気通路５
と連通し、そのオゾナイザ９に接続されている高周波高
圧電源１０を前記オゾナイザ−９に隣接して、該隔離室
５ａの中央空間部に内蔵し、該隔Ｍ室５ａの他端に通常
の充電可能な電池１１を内蔵してこｈを該高周波高１１
：電源１０に接続し、高周波高圧電源１０．及び電池１
１の間の位置において外気に連３ｆｆｌ ス”る開「１
部５Ｃを筐本壁に設け、該高周波高電圧電源１０の電池
１１に接続されている一列の入力端子＋２ａ 、 １２
ｂ、及び前記ヒータ２１のヒータ入力端子２１ａ 、
２１ｈを筺体１の表１相付近に設叶ておき、またこれと
は別に第５図および第６図に示すように予め捕除しよう
εＰる室内の壁面１３等に充電電源１６を崗えた。ｔ＆
ｉｉ＋ｉの保持具１４をビス１５ａ 、 １５ｂで取り
１寸け°Ｃおき、その保持具１４に把手１ａを持ってこ
の円筒形筺体１の部分を掛けた際、その保持具１４に設
けである充電電源１６にリード線１７Ｘ４．１．７ｂ及
び２３ａ 、 ２３ｈ″′ｃ′結きされている出力端子
１８ａ 、 １８ｂ及びヒータ出力端子２２ａ、 ２２
ｂと、前記筒体１に設けられている一対の入力端子１２
ａ 、 １２ｂ及び一対のヒータ入力端子２１ａ。
、筺体１の両端に、それぞれ電気掃除機の直筒状吸い込
み管２の接続部２ａおよびｉｉＴ撓管状吸い込み管３の
接続部３ａと着脱０在に嵌合”する継ぎ平管４ａ、 ４
ｂを形成し、該筺体１の内部に前記各継ぎ平管４ａ、
４ｂと連通ずる円筒形空気通路５を形成１〜るヒ共にそ
の空気通路５の上部に隔離室５ａを形成し、その内部の
一端に平板形高純度アルミナセラミック誘電体層６を介
してその両開に高純度アルミナ保護層６ａでおおった線
状コロナ放ｉ！１極７および面状誘導電極８をそれぞれ
配置し、更に該誘電体層の肉厚内に、前記面状誘導電極
８と互にＭ間して電熱ヒータ２１を埋設してなる板状引
ゾナイザ９を設けて開［］部５ｂによって該空気通路５
と連通し、そのオゾナイザ９に接続されている高周波高
圧電源１０を前記オゾナイザ−９に隣接して、該隔離室
５ａの中央空間部に内蔵し、該隔Ｍ室５ａの他端に通常
の充電可能な電池１１を内蔵してこｈを該高周波高１１
：電源１０に接続し、高周波高圧電源１０．及び電池１
１の間の位置において外気に連３ｆｆｌ ス”る開「１
部５Ｃを筐本壁に設け、該高周波高電圧電源１０の電池
１１に接続されている一列の入力端子＋２ａ 、 １２
ｂ、及び前記ヒータ２１のヒータ入力端子２１ａ 、
２１ｈを筺体１の表１相付近に設叶ておき、またこれと
は別に第５図および第６図に示すように予め捕除しよう
εＰる室内の壁面１３等に充電電源１６を崗えた。ｔ＆
ｉｉ＋ｉの保持具１４をビス１５ａ 、 １５ｂで取り
１寸け°Ｃおき、その保持具１４に把手１ａを持ってこ
の円筒形筺体１の部分を掛けた際、その保持具１４に設
けである充電電源１６にリード線１７Ｘ４．１．７ｂ及
び２３ａ 、 ２３ｈ″′ｃ′結きされている出力端子
１８ａ 、 １８ｂ及びヒータ出力端子２２ａ、 ２２
ｂと、前記筒体１に設けられている一対の入力端子１２
ａ 、 １２ｂ及び一対のヒータ入力端子２１ａ。
２１ｂとをそれぞれ接触する上う配置して、本装置を使
用しないたきはその間この保持１１４に掛けておき、そ
うすることによって前記充電用電池１１を充電すると共
に、電熱ヒータ２１を発熱させてオゾナイザ９を約５０
゛Ｃに加熱し、その表向及び、それε接する空気通路５
ｇを乾燥状態にしておくものである。
用しないたきはその間この保持１１４に掛けておき、そ
うすることによって前記充電用電池１１を充電すると共
に、電熱ヒータ２１を発熱させてオゾナイザ９を約５０
゛Ｃに加熱し、その表向及び、それε接する空気通路５
ｇを乾燥状態にしておくものである。
また該板状オゾナイザ−９ｈ ａ 体Ａ’＜ ５ｄとの
間には空隙５ｅを設けて、該オゾナイザ９の加熱時の熱
がｇ５ｄを通熱するのを防ぐ。
間には空隙５ｅを設けて、該オゾナイザ９の加熱時の熱
がｇ５ｄを通熱するのを防ぐ。
この実施例の電気掩除機用殺菌脱只装置を使用する際は
、直管状吸い込み管２の接続部ハと可撓管状吸い込み管
３の接続部３ａεの嵌り部分を一旦引き離して、そのｉ
６管状吸い込み管２と可撓管状吸い込み管３との間に筺
体１（））両端部の継ぎ平管４ａ、 ４ｂをそｈぞれ１
■合して接！！１１１、手許スイッチ２７をＯＮにする
ことに本・）て高周波高圧電源１〇七オゾナイザ９ヒの
間に電気回路を形成し、前記オゾナイザ９にお（・）る
乾燥状態の誘電体層もの一側の線状コロナ族を極７と、
池開の面状誘導電極７との間に高周波高電圧を印加して
、そのオゾナイザ９の線状コ１′７す放電極７の表ｍ１
のアルミナコート・即ちＣＡ ｉｌｌ Ｊｉｇ ６ａ上
にに沿面コロナ放電２０を直ちに発生Ｉ４２、空気通路
５を流れる空気の負圧によって空気入Ｏ孔の開目部５ｃ
から吸引され、間隙５ｒ、空気通路５ｇを通−）て開口
部５ｂから空気通路５へと流れる空気３０ａの酸素をオ
ゾンガス化してオゾン化空気を戊生じ、そのオゾン化空
気を前記開口部５ｂから通路５内の空気３０ｂと塵芥の
流れに混入して、掃除機本体２４内にいたり、その内部
のフィルター２５上に捕獲された塵芥層及びフィルター
自体を通して外気に排出され、この間にオゾンは前記塵
芥層に吸着され、塵芥に１寸着しているバクテリヤ、だ
に等の小虫、およびかび等をそれぞれオゾンガスで殺菌
、殺虫すると共にその悪臭をオゾンガスでｒｍ（ヒ分解
して脱臭するものである。
、直管状吸い込み管２の接続部ハと可撓管状吸い込み管
３の接続部３ａεの嵌り部分を一旦引き離して、そのｉ
６管状吸い込み管２と可撓管状吸い込み管３との間に筺
体１（））両端部の継ぎ平管４ａ、 ４ｂをそｈぞれ１
■合して接！！１１１、手許スイッチ２７をＯＮにする
ことに本・）て高周波高圧電源１〇七オゾナイザ９ヒの
間に電気回路を形成し、前記オゾナイザ９にお（・）る
乾燥状態の誘電体層もの一側の線状コロナ族を極７と、
池開の面状誘導電極７との間に高周波高電圧を印加して
、そのオゾナイザ９の線状コ１′７す放電極７の表ｍ１
のアルミナコート・即ちＣＡ ｉｌｌ Ｊｉｇ ６ａ上
にに沿面コロナ放電２０を直ちに発生Ｉ４２、空気通路
５を流れる空気の負圧によって空気入Ｏ孔の開目部５ｃ
から吸引され、間隙５ｒ、空気通路５ｇを通−）て開口
部５ｂから空気通路５へと流れる空気３０ａの酸素をオ
ゾンガス化してオゾン化空気を戊生じ、そのオゾン化空
気を前記開口部５ｂから通路５内の空気３０ｂと塵芥の
流れに混入して、掃除機本体２４内にいたり、その内部
のフィルター２５上に捕獲された塵芥層及びフィルター
自体を通して外気に排出され、この間にオゾンは前記塵
芥層に吸着され、塵芥に１寸着しているバクテリヤ、だ
に等の小虫、およびかび等をそれぞれオゾンガスで殺菌
、殺虫すると共にその悪臭をオゾンガスでｒｍ（ヒ分解
して脱臭するものである。
この場合オゾナイザ−９、電源ＩＯ１電池１１は隔離室
５ａ内に収納されているので塵芥を含むよごれた空気か
ら守られ、かつオゾン生成原料空気も外気から吸入した
清浄空気で、電源１０を先づ冷却の上オゾナイザ９に至
るという利点がある。
５ａ内に収納されているので塵芥を含むよごれた空気か
ら守られ、かつオゾン生成原料空気も外気から吸入した
清浄空気で、電源１０を先づ冷却の上オゾナイザ９に至
るという利点がある。
以上本発明の実施例を第１図ないし第６図で説明したが
、本発明はその実施例だけに限定されるものでなく、そ
の要旨の範囲内において部分的に変更したり、付加した
りして実施することができる０例えばオゾナイザ９を空
気通路５に直接暴露したり、またその形状を第３図のよ
うに板状にする代わりに第７図に示すように円筒状に形
成して、円筒状空気通路５内に配設してもよく、また板
状オゾナイザ−を第８図に示す様に円筒状空気通路５に
設けてこれをグラゲット２５で！ＪＲ熱空間２６を介し
て断熱基材２４に取１寸けておくこともできる。
、本発明はその実施例だけに限定されるものでなく、そ
の要旨の範囲内において部分的に変更したり、付加した
りして実施することができる０例えばオゾナイザ９を空
気通路５に直接暴露したり、またその形状を第３図のよ
うに板状にする代わりに第７図に示すように円筒状に形
成して、円筒状空気通路５内に配設してもよく、また板
状オゾナイザ−を第８図に示す様に円筒状空気通路５に
設けてこれをグラゲット２５で！ＪＲ熱空間２６を介し
て断熱基材２４に取１寸けておくこともできる。
オゾナイザ９の線状コロナ放を極７の表面をセラミック
１６ａで被覆することにより放電極７の消耗を大幅に防
止できるが、これをはふいてもよい。
１６ａで被覆することにより放電極７の消耗を大幅に防
止できるが、これをはふいてもよい。
さらに、上述の各実施例は筺体１内の高周波高圧電源１
０に充電用霊地１１を接続する場合について説明してい
るが、そのような充電用電池１１を使用する代わりに、
家庭用のｔ源コンセントに接続して使用する電気掃除機
の電源を使用することもできる。この場合は図示を省略
しているが電気掃除機本本２８内の電源と接続されてい
るリード線を可撓管状吸い込み管３内に埋設して、それ
と前記高周波高圧電源１０を接続しておくものである。
０に充電用霊地１１を接続する場合について説明してい
るが、そのような充電用電池１１を使用する代わりに、
家庭用のｔ源コンセントに接続して使用する電気掃除機
の電源を使用することもできる。この場合は図示を省略
しているが電気掃除機本本２８内の電源と接続されてい
るリード線を可撓管状吸い込み管３内に埋設して、それ
と前記高周波高圧電源１０を接続しておくものである。
またこの場合ヒーターも同様にする。
［発明の効果］
この発明は上述の通りであるので、必要に応じてそれを
電気掃除機の直管状吸い込み管と、可撓管状吸い込み管
の各接続部に介入して使用ることができ、その場合はｔ
！ 陥機の直管状吸い込み管の先端部のノズルから吸い
込まれた塵芥を含んだ空気に、オゾナイザのコロナ放電
極側で生成されたオゾン化空気を混入して掃除機本体の
内部に送り込み、電気掃除機内のフィルタに捕獲された
塵芥に付着するバクテリヤ、だに等の小虫、およびかび
等を前記オゾンガスで殺菌、殺虫すると共にその悪臭を
酸化して脱臭することができる。
電気掃除機の直管状吸い込み管と、可撓管状吸い込み管
の各接続部に介入して使用ることができ、その場合はｔ
！ 陥機の直管状吸い込み管の先端部のノズルから吸い
込まれた塵芥を含んだ空気に、オゾナイザのコロナ放電
極側で生成されたオゾン化空気を混入して掃除機本体の
内部に送り込み、電気掃除機内のフィルタに捕獲された
塵芥に付着するバクテリヤ、だに等の小虫、およびかび
等を前記オゾンガスで殺菌、殺虫すると共にその悪臭を
酸化して脱臭することができる。
こ゛の場合オゾンはすべて該フィルター上の塵芥層及び
フィルターに吸着され分離するので、外気には出て来な
いが、場合によりフィルター出口側に活性炭、オゾン分
解触媒、加熱分解機等オゾンを分解するオゾンキラーを
設けてもよい。
フィルターに吸着され分離するので、外気には出て来な
いが、場合によりフィルター出口側に活性炭、オゾン分
解触媒、加熱分解機等オゾンを分解するオゾンキラーを
設けてもよい。
従って本発明によればフィルタの目を通り抜けるような
小さな塵芥等に１寸着している各種のバクテリヤ、ビー
ルス、かび、だに、及び悪臭がそのまま空気とともに掃
除機本体から排出して掃除する室内に拡散することをＦ
Ｒ８ｉ的に防止することができる。またそのような各種
のバクテリヤ、ビールス、かび、だに、および悪臭等を
殺菌、殺虫したり脱臭したりするため、特殊な薬品等を
全く使用しないでそれを行うことができるので、その薬
品による衛生上の害がない。
小さな塵芥等に１寸着している各種のバクテリヤ、ビー
ルス、かび、だに、及び悪臭がそのまま空気とともに掃
除機本体から排出して掃除する室内に拡散することをＦ
Ｒ８ｉ的に防止することができる。またそのような各種
のバクテリヤ、ビールス、かび、だに、および悪臭等を
殺菌、殺虫したり脱臭したりするため、特殊な薬品等を
全く使用しないでそれを行うことができるので、その薬
品による衛生上の害がない。
又この発明はその筺体の両端部に吸い込み管の接続部と
嵌合する継ぎ平管を形成しているので、その殺菌脱臭装
置を掃除機の吸い込み管に対して、必要に応じて容易に
接続したり、戒は殺菌脱臭する必要のないときはそれを
充ｉｔ源を内蔵した筺体保持具に掛けて置いて、その間
に充電することができる。更にその間に、オゾナイザσ
）表面及びそれと接゛する辛気連邦を電熱七−夕で乾燥
しで刺くこεができるので、本突忍を？＋’ｉ除機（、
″取ｆ＝１けて出用する際、直ちに沿面放電を開拍°３
る。ミとがぐき、外気の湿度等によってオシｌ゛イザの
表面に水滴がＭＶして、イオン発生の拍動をおくらせる
ようなｊ３それがな１
嵌合する継ぎ平管を形成しているので、その殺菌脱臭装
置を掃除機の吸い込み管に対して、必要に応じて容易に
接続したり、戒は殺菌脱臭する必要のないときはそれを
充ｉｔ源を内蔵した筺体保持具に掛けて置いて、その間
に充電することができる。更にその間に、オゾナイザσ
）表面及びそれと接゛する辛気連邦を電熱七−夕で乾燥
しで刺くこεができるので、本突忍を？＋’ｉ除機（、
″取ｆ＝１けて出用する際、直ちに沿面放電を開拍°３
る。ミとがぐき、外気の湿度等によってオシｌ゛イザの
表面に水滴がＭＶして、イオン発生の拍動をおくらせる
ようなｊ３それがな１
添付図１カ］はこの耗明の実施例を小し、第１図はこの
発明の電気ｆ＋ｉ除機用殺菌脱Ｑ装置を収り付けた状態
の電気掃除機の斜面図、第２図は第１図のｎ −ｎ線部
分の拡大縦す面し梢、第３図は第１図のＩ−ＩＩ［線部
の断面図、第４図は第３閃のＩＶ−ＩＶ線部の断面図、
第５図は本発明の殺菌脱臭装置の充電状態を示すｕＩＩ
Ｊｌｉ向図、第６図は第５図のも”測面図、第７ Ｌ４
は他の実施ρｊの第４間に相当する部分の断面図、第８
図は更に他の実施例の第４図に相当する部分の拡大断簡
図である９ １ ・ ・ ・ 筐 １本 ２ ・ ・ ・ ３ ・ ・ ・ ４ａ ４ｂ・ ５ ・ ・ ・ ６ ・ ・ ・ ７ ・ ・ ８ ・ ・ ・ ９ ・ ・ １０・ ・ ・ １１・ ・ ・ ２ａ ２ｂ １４・ １６・ ・ ・ ２０・ ・ 直管状吸い込み管 軒拉管状吸い込／＾管 継ぎ子骨 空虱通路 講電体贋 線状コロナ放＠極 面状講導電極 オゾナイザ 高周波高圧電源 充電用電池 入）Ｊ端子 入力ｒａ７− 保持具 充電電源 沿面放電
発明の電気ｆ＋ｉ除機用殺菌脱Ｑ装置を収り付けた状態
の電気掃除機の斜面図、第２図は第１図のｎ −ｎ線部
分の拡大縦す面し梢、第３図は第１図のＩ−ＩＩ［線部
の断面図、第４図は第３閃のＩＶ−ＩＶ線部の断面図、
第５図は本発明の殺菌脱臭装置の充電状態を示すｕＩＩ
Ｊｌｉ向図、第６図は第５図のも”測面図、第７ Ｌ４
は他の実施ρｊの第４間に相当する部分の断面図、第８
図は更に他の実施例の第４図に相当する部分の拡大断簡
図である９ １ ・ ・ ・ 筐 １本 ２ ・ ・ ・ ３ ・ ・ ・ ４ａ ４ｂ・ ５ ・ ・ ・ ６ ・ ・ ・ ７ ・ ・ ８ ・ ・ ・ ９ ・ ・ １０・ ・ ・ １１・ ・ ・ ２ａ ２ｂ １４・ １６・ ・ ・ ２０・ ・ 直管状吸い込み管 軒拉管状吸い込／＾管 継ぎ子骨 空虱通路 講電体贋 線状コロナ放＠極 面状講導電極 オゾナイザ 高周波高圧電源 充電用電池 入）Ｊ端子 入力ｒａ７− 保持具 充電電源 沿面放電
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、筺体の両端に、掃除機の吸い込み管の接続部と着脱
自在に嵌合する継ぎ手管をそれぞれ形成し、該筺体の内
部に空気通路を設けると共に、その空気通路に連通する
部位にオゾナイザを設け、さらにそのオゾナイザの高周
波高圧電源を内蔵することを特徴とする電気掃除機用殺
菌脱臭装置。 ２、筺体の両端に、掃除機の吸い込み管の接続部と着脱
自在に嵌合する継ぎ手管をそれぞれ形成し、該筺体の内
部に前記各継ぎ手管と連通する空気通路を設けると共に
その空気通路に連通する部位に、誘電体層を介して線状
コロナ放電極および面状誘導電極を配置してなるオゾナ
イザを設け、さらにそのオゾナイザに接続する高周波高
圧電源を内蔵することを特徴とする電気掃除機用殺菌脱
臭装置。 ３ 該オゾナイザーを設ける空気通路と連通する部位が
空気通路に沿った部位であることを特徴とする請求項１
又は２記載の電機掃除機用殺菌脱臭装置。 ４ 該オゾナイザーを設ける空気通路に連通する部位が
、その一端において該筺体の外部に開口した外気流入口
を有し、他端において該空気通路に開口したオゾン化空
気排出口を有することを特徴とする請求項１乃至３の何
れかの項記載の電気掃除機用殺菌脱臭装置。５ オゾナ
イザの高周波高圧電源が充電可能な電池を具備している
ことを特徴とする請求項１または２記載の電気掃除機用
殺菌脱臭装置。 ６、オゾナイザの高周波高圧電源の充電可能な電池の充
電用端子が筺体の表面に配設されていると共に、該充電
用端子が該電池の充電電源を備えた該筺体の保持具に設
けられている充電電源の出力端子と互いに対抗するよう
に配置されていることを特徴とする請求項１ないし３の
何れかの項に記載の電気掃除機用殺菌脱臭装置。 ７、オゾナイザの高周波高圧電源が吸い込み管内に埋設
されているリード線を介して電気掃除機本体の電源端子
に接続されていることを特徴とする請求項１または２記
載の電気掃除機用殺菌脱臭装置。 ８、誘電体層の内部に表面側から順次前記面状電極と電
熱ヒータを互に離間して埋設することを特徴とする請求
項２記載の殺菌脱臭装置。 ９、オゾナイザの線状コロナ放電極側を空気通路側に、
又電熱ヒータ側を断熱空間側に夫々対面するように配置
することを特徴とする請求項８記載の電気掃除機用殺菌
脱臭装置。１０、電熱ヒータのヒータ入力端子を筺体の
表面に配設すると共に、該ヒータ入力端子を該筺体の保
持具に設けられているヒータ出力端子と互に対抗するよ
うに配置することを特徴とする請求項８又は９記載の電
気掃除機用殺菌脱臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20890389A JPH0373118A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 電気掃除機用殺菌脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20890389A JPH0373118A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 電気掃除機用殺菌脱臭装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0373118A true JPH0373118A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=16564035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20890389A Pending JPH0373118A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 電気掃除機用殺菌脱臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0373118A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006055254A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
| WO2006108320A1 (en) * | 2005-04-11 | 2006-10-19 | Rht Limited | Surface deodorizer with vacuum cleaning capability |
| CN100453019C (zh) * | 2005-04-11 | 2009-01-21 | 松下电器产业株式会社 | 电动吸尘器 |
| DE102018204990A1 (de) * | 2018-04-04 | 2019-10-10 | Vorwerk & Co. Interholding Gmbh | Haushaltsreinigungsstation |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP20890389A patent/JPH0373118A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006055254A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
| WO2006108320A1 (en) * | 2005-04-11 | 2006-10-19 | Rht Limited | Surface deodorizer with vacuum cleaning capability |
| CN100453019C (zh) * | 2005-04-11 | 2009-01-21 | 松下电器产业株式会社 | 电动吸尘器 |
| DE102018204990A1 (de) * | 2018-04-04 | 2019-10-10 | Vorwerk & Co. Interholding Gmbh | Haushaltsreinigungsstation |
| DE102018204990B4 (de) | 2018-04-04 | 2023-08-31 | Vorwerk & Co. Interholding Gmbh | Haushaltsreinigungsstation |
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