JP3004684B2 - Catv防災システム - Google Patents
Catv防災システムInfo
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- JP3004684B2 JP3004684B2 JP2174093A JP17409390A JP3004684B2 JP 3004684 B2 JP3004684 B2 JP 3004684B2 JP 2174093 A JP2174093 A JP 2174093A JP 17409390 A JP17409390 A JP 17409390A JP 3004684 B2 JP3004684 B2 JP 3004684B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はホテル、旅館等においてバツクグラウンド
音楽(BGM)やテレビジョン放送(一般放送及び自主放
送)に使用するとともに、火災等や強盗等に対する防災
機器若しくは救急医療信号機器として使用するCATV防災
システムに関するものである。
音楽(BGM)やテレビジョン放送(一般放送及び自主放
送)に使用するとともに、火災等や強盗等に対する防災
機器若しくは救急医療信号機器として使用するCATV防災
システムに関するものである。
[従来の技術] 従来、ホテルや旅館におげるTV放映は一般放送(地元
局、NHKなど)であり、また、自主放送の放映をしてお
り、更にBGMを放送することも多い。一方、火災の災害
に対してはホテルや旅館は消防法で定められた消防設備
を設置しているが、この他に、顧客の避難、誘導を行う
ための放送設備をもつこともある。
局、NHKなど)であり、また、自主放送の放映をしてお
り、更にBGMを放送することも多い。一方、火災の災害
に対してはホテルや旅館は消防法で定められた消防設備
を設置しているが、この他に、顧客の避難、誘導を行う
ための放送設備をもつこともある。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、TV放映機器、防災設備等はそれぞれ高価で
あり、両者を個々に設置することは経済上の負担が大き
いのみならず、設置のために大きな場所、空間を必要と
し、かつ、配線も複雑になって、保守、点検が困難であ
る。
あり、両者を個々に設置することは経済上の負担が大き
いのみならず、設置のために大きな場所、空間を必要と
し、かつ、配線も複雑になって、保守、点検が困難であ
る。
この発明は上記の如き事情に鑑みてなされたものであ
って、一般放送や娯楽放送に使用することができるとと
もに災害の発生を報知し、避難、誘導のための防災用シ
ステムとして機能することができると共に宿泊客等の救
急医療の発生を逆探知できるCATV防災システムを提供す
ることを目的とするものである。
って、一般放送や娯楽放送に使用することができるとと
もに災害の発生を報知し、避難、誘導のための防災用シ
ステムとして機能することができると共に宿泊客等の救
急医療の発生を逆探知できるCATV防災システムを提供す
ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この目的に対応して、CATV防災システムは、放送また
は放映が実施される実施場所のそれぞれに設置されたモ
ニターと前記モニターに接続するモニター用端末と前記
実施場所とは別の場所である放送センターに設置されて
いる画像信号及び音声信号を前記モニターに発信する発
信装置とを有するCATVシステムと、並びに複数の非常用
端末と前記非常用端末及びモニター用端末からの信号を
処理しかつ前記発信装置を制御するコンピュータとを備
え、さらに前記実施場所に手動で操作する非常用入力装
置と前記実施場所の情況を検出する情況検出器とを備
え、前記非常用入力装置、前記情況検出装置または前記
非常用端末からの信号は前記コンピュータに入力され、
前記情況検出装置から入力した信号に基づいて前記モニ
ターに平常時の放送または放映に優先する強制放送また
は放映が行われるように構成されていることを特徴とし
ている。
は放映が実施される実施場所のそれぞれに設置されたモ
ニターと前記モニターに接続するモニター用端末と前記
実施場所とは別の場所である放送センターに設置されて
いる画像信号及び音声信号を前記モニターに発信する発
信装置とを有するCATVシステムと、並びに複数の非常用
端末と前記非常用端末及びモニター用端末からの信号を
処理しかつ前記発信装置を制御するコンピュータとを備
え、さらに前記実施場所に手動で操作する非常用入力装
置と前記実施場所の情況を検出する情況検出器とを備
え、前記非常用入力装置、前記情況検出装置または前記
非常用端末からの信号は前記コンピュータに入力され、
前記情況検出装置から入力した信号に基づいて前記モニ
ターに平常時の放送または放映に優先する強制放送また
は放映が行われるように構成されていることを特徴とし
ている。
[作用] 発信装置は無線によるTV電波を受信し、または有線に
よるTV電波または音波を受信し、または自ら音声、画像
記録媒体を有しており、操作者の手動による選曲によ
り、またはコンピュータによるプログラムによる選局に
よって各客室のモニターに放映及び放送(一斉、個別放
送)を行っている。火災などの災害が発生したときに
は、火災検知器が作動し、火災検知器の信号は火災受信
盤及び非常用端末を介してコンピュータに送られる。コ
ンピュータは入力した信号を処理して発信装置に制御信
号を入力する。発信装置は放映中のモニターに対しては
画像を切換えて火災の発生を知らせる強制放映を行い、
また、停止中のモニターに対しては自動的に電源を投入
して、強制放映を行い、また、一般商用電源が停電状態
に陥った場合には蓄電池より自動的に電力を供給して強
制放送を行う。
よるTV電波または音波を受信し、または自ら音声、画像
記録媒体を有しており、操作者の手動による選曲によ
り、またはコンピュータによるプログラムによる選局に
よって各客室のモニターに放映及び放送(一斉、個別放
送)を行っている。火災などの災害が発生したときに
は、火災検知器が作動し、火災検知器の信号は火災受信
盤及び非常用端末を介してコンピュータに送られる。コ
ンピュータは入力した信号を処理して発信装置に制御信
号を入力する。発信装置は放映中のモニターに対しては
画像を切換えて火災の発生を知らせる強制放映を行い、
また、停止中のモニターに対しては自動的に電源を投入
して、強制放映を行い、また、一般商用電源が停電状態
に陥った場合には蓄電池より自動的に電力を供給して強
制放送を行う。
宿泊客等が救急医療行為を望む場合にはモニター用端
末から操作者の手動による発信信号がコンピュータに送
られる。コンピュータは入力した信号を処理して表示す
る。救急車が出動して救急医療業務が開始される。
末から操作者の手動による発信信号がコンピュータに送
られる。コンピュータは入力した信号を処理して表示す
る。救急車が出動して救急医療業務が開始される。
[実施例] 以下、この発明の詳細を一実施例を示す図面について
説明する。
説明する。
第1図において、1はCATV防災システムであり、CATV
防災システムは放送センター2と各ホテル、旅館毎のシ
ステム機器3とで構成されている。
防災システムは放送センター2と各ホテル、旅館毎のシ
ステム機器3とで構成されている。
放送センター2は発信装置4、受信装置5、コンピュ
ータ6、テロップ7、一斉放送装置8、救急車9を備え
ている。
ータ6、テロップ7、一斉放送装置8、救急車9を備え
ている。
発信装置4は受信装置5から受信した映像信号、また
はCDROMやVTRの型式で自ら収蔵している映像信号及び音
声信号をコンピュータ6の制御によって回線10を通して
それぞれのモニターに送り出す。発信装置4はビデオテ
ープ11、レーザーディスク12を再生するためのレーザー
ディスクプレーヤー及びビデオプレーヤーやビデオプレ
ーヤーの交互運転コントロールを行うためのVTRコント
ロールFVCを備え計時装置13(時間を設定して自動運転
する)によって運転される。
はCDROMやVTRの型式で自ら収蔵している映像信号及び音
声信号をコンピュータ6の制御によって回線10を通して
それぞれのモニターに送り出す。発信装置4はビデオテ
ープ11、レーザーディスク12を再生するためのレーザー
ディスクプレーヤー及びビデオプレーヤーやビデオプレ
ーヤーの交互運転コントロールを行うためのVTRコント
ロールFVCを備え計時装置13(時間を設定して自動運転
する)によって運転される。
発信装置4はBGMを再生するためのCDプレーヤー14やB
GMアンプ15を備え計時装置13によって運転される。発信
装置4は、強制放送装置16を備えコンピュータ6によっ
て制御される。発信装置4はテロッパー17を備えコンピ
ュータ6によって制御される。
GMアンプ15を備え計時装置13によって運転される。発信
装置4は、強制放送装置16を備えコンピュータ6によっ
て制御される。発信装置4はテロッパー17を備えコンピ
ュータ6によって制御される。
コンピュータ6は各旅館よりの救急信号の受信、非常
通報の受信、指定ホテルまたは旅館別に強制放送信号の
送信、全TVモニターの自主放送番組の視聴の有無の検
出、その他の発信装置4の制御を行う。
通報の受信、指定ホテルまたは旅館別に強制放送信号の
送信、全TVモニターの自主放送番組の視聴の有無の検
出、その他の発信装置4の制御を行う。
テロップ7は強制放送用に標準フォーマットで映像を
送出し、有料番組に有料である旨の映像を送出し、近隣
交通機関の時刻表を映像で送出し、主要観光地までの所
要時間、混雑具合を映像で送出し、特定旅館、ホテルの
特定団体に対する各案内を映像で送出し、当日の天気予
報を映像で送出し、地元のお祭り、イベントの案内を映
像で送出しまたは、宿泊者対象のみやげ物の割引等を映
像で送出したりするものである。
送出し、有料番組に有料である旨の映像を送出し、近隣
交通機関の時刻表を映像で送出し、主要観光地までの所
要時間、混雑具合を映像で送出し、特定旅館、ホテルの
特定団体に対する各案内を映像で送出し、当日の天気予
報を映像で送出し、地元のお祭り、イベントの案内を映
像で送出しまたは、宿泊者対象のみやげ物の割引等を映
像で送出したりするものである。
一斉案内放送装置8は地元のお祭りやイベントの開始
時間、または風水害災害情報等を音声により報知するも
のである。
時間、または風水害災害情報等を音声により報知するも
のである。
救急車9は宿泊客等の救急医療要請により指定病院ま
で患者を輸送(搬送)するものである。
で患者を輸送(搬送)するものである。
一方、各ホテル、旅館毎に設けられるシステム機器と
してはTVモニター18、モニター用端末器19、蓄電池20、
BGMセレクト21、スピーカー22、火災検知器23、火災受
信盤24、非常用端末25を備えている。モニター用端末器
19はスーパーバンド帯域またはミッドバンド帯域をテレ
ビ信号に変換し、視聴有無信号を放送センター2に送信
し、警報確認情報を放送センター2に送信し、救急要請
情報を放送センターに送信し、更にテレビ電源のオフオ
ン操作、テレビチャンネルの指示、オフタイマーの設
定、BGMの取り込み等を行うものである。
してはTVモニター18、モニター用端末器19、蓄電池20、
BGMセレクト21、スピーカー22、火災検知器23、火災受
信盤24、非常用端末25を備えている。モニター用端末器
19はスーパーバンド帯域またはミッドバンド帯域をテレ
ビ信号に変換し、視聴有無信号を放送センター2に送信
し、警報確認情報を放送センター2に送信し、救急要請
情報を放送センターに送信し、更にテレビ電源のオフオ
ン操作、テレビチャンネルの指示、オフタイマーの設
定、BGMの取り込み等を行うものである。
このような構成におけるCATV防災システムの作用は次
の通りである。
の通りである。
平常時は無線によるTV電波を受信し、または有線によ
るTV電波または音波を受信し、またはVTR、LD(レーザ
ーディスク)を有していて、操作者の手動による選局に
より、またはコンピュータによるプログラムに従って選
局により、各客室のTVモニターにTV信号、音声信号を送
るとともにテロップ7により種々のお知らせ等を随時送
信して画像や音声を放映、放送する。
るTV電波または音波を受信し、またはVTR、LD(レーザ
ーディスク)を有していて、操作者の手動による選局に
より、またはコンピュータによるプログラムに従って選
局により、各客室のTVモニターにTV信号、音声信号を送
るとともにテロップ7により種々のお知らせ等を随時送
信して画像や音声を放映、放送する。
BGMについて説明するとCDプレーヤー14、BGMアンプ15
よりコンピュータ6の制御により出力されたBGM放送信
号はBGMセレクト21で受信され、選曲されてスピーカー2
2またはTV18のスピーカーを介して放送される。
よりコンピュータ6の制御により出力されたBGM放送信
号はBGMセレクト21で受信され、選曲されてスピーカー2
2またはTV18のスピーカーを介して放送される。
一方、非常時には強制放送が行われる。すなわち、特
定の場所例えば特定の客室に火災が発生すると、その客
室に設置された煙検知器等の火災検知器23から非常用信
号が発せられて、その非常用信号が火災受信盤24に入力
され、火災受信盤24は火災報知信号を発する。火災報知
信号は非常用端末25を動作させて、前記火災報知信号を
コンピュータ6へ入力する。放送センター2ではコンピ
ュータ6より出力された情報を分析し、火災の発生箇所
や内容を判断し、放送センター2に予め記録されている
放送内容や放送範囲を決定して、コンピュータ6の制御
のもとに、当該ホテル、旅館のTV用端末器19に強制放送
装置16より強制放送信号が送信される。TV用端末器19は
前記強制放送信号を受信するとTV18に対して、前記TV
が、他の番組を視聴中であれば強制放送信号に切換え、
停止中であれば強制的に前記TVの電源をONにし、停電中
であれば蓄電池20より電力を供給して前記TVの電源をON
にして、火災警報画像をTV18の画面に表示する。宿泊客
がTV用端末器19の所定の押ボタンを押すと強制放送は解
除されるとともに、宿泊客が動作可能であることを放送
センター2では確認することができる。一方、これと同
時に放送センター2は火災の発生及び火災の内容を消防
署や救急車9に発信するとともに近接ホテル、旅館に対
して火災の発生及び火災の内容を発信する。更に火災の
状況により近接ホテル、旅館のTV用端末器19に対して強
制放送信号を送信する。
定の場所例えば特定の客室に火災が発生すると、その客
室に設置された煙検知器等の火災検知器23から非常用信
号が発せられて、その非常用信号が火災受信盤24に入力
され、火災受信盤24は火災報知信号を発する。火災報知
信号は非常用端末25を動作させて、前記火災報知信号を
コンピュータ6へ入力する。放送センター2ではコンピ
ュータ6より出力された情報を分析し、火災の発生箇所
や内容を判断し、放送センター2に予め記録されている
放送内容や放送範囲を決定して、コンピュータ6の制御
のもとに、当該ホテル、旅館のTV用端末器19に強制放送
装置16より強制放送信号が送信される。TV用端末器19は
前記強制放送信号を受信するとTV18に対して、前記TV
が、他の番組を視聴中であれば強制放送信号に切換え、
停止中であれば強制的に前記TVの電源をONにし、停電中
であれば蓄電池20より電力を供給して前記TVの電源をON
にして、火災警報画像をTV18の画面に表示する。宿泊客
がTV用端末器19の所定の押ボタンを押すと強制放送は解
除されるとともに、宿泊客が動作可能であることを放送
センター2では確認することができる。一方、これと同
時に放送センター2は火災の発生及び火災の内容を消防
署や救急車9に発信するとともに近接ホテル、旅館に対
して火災の発生及び火災の内容を発信する。更に火災の
状況により近接ホテル、旅館のTV用端末器19に対して強
制放送信号を送信する。
次に一斉案内放送について説明すると、一斉案内放送
装置8により地元のお祭り、イベントの開始時間内容、
終了時間または風水害予報等、当該地区内に一斉に報知
したい事項をマイクロホンを利用して各ホテル、旅館内
に設置されたスピーカー22または屋外に設置されたスピ
ーカー(図示せず)を介して音声により放送する。
装置8により地元のお祭り、イベントの開始時間内容、
終了時間または風水害予報等、当該地区内に一斉に報知
したい事項をマイクロホンを利用して各ホテル、旅館内
に設置されたスピーカー22または屋外に設置されたスピ
ーカー(図示せず)を介して音声により放送する。
次に防犯について説明すると、特定の客室で強盗が発
生すると、その客室のTV用端末器19の押ボタンの押下げ
または非常用端末25の押ボタンの押下げにより火災と同
様の信号を放送センター2で受け取り、当該ホテル、旅
館のフロント、警察署への通報が行われる。
生すると、その客室のTV用端末器19の押ボタンの押下げ
または非常用端末25の押ボタンの押下げにより火災と同
様の信号を放送センター2で受け取り、当該ホテル、旅
館のフロント、警察署への通報が行われる。
次に救急医療について説明すると、特定の客室の宿泊
者が急病となり、救急医療行為を希望する場合には、TV
用端末器19の押ボタンの押下げにより火災と同様の信号
を放送センター2で受取り救急車9が出動し、消防署の
指定病院へ患者を搬送する。
者が急病となり、救急医療行為を希望する場合には、TV
用端末器19の押ボタンの押下げにより火災と同様の信号
を放送センター2で受取り救急車9が出動し、消防署の
指定病院へ患者を搬送する。
[発明の効果] このように、この発明のCATV防災システムにおいて
は、一組の設備にTV放映機器、防災放送設備の両方の機
能をもたせることができ、一般放送や娯楽放送及び各種
案内報知や一斉放送に使用することができるとともに、
停電時でも可能な災害の報知、避難、誘導のための防災
放送及び救急医療業務を行うことができ、この場合に、
集中管理方式であるため、構成機器数を少なくして、各
ホテル、旅館では設置の為に大きな場所、空間を必要と
せず、かつ配線も複雑にならず、保守、点検が容易であ
る。
は、一組の設備にTV放映機器、防災放送設備の両方の機
能をもたせることができ、一般放送や娯楽放送及び各種
案内報知や一斉放送に使用することができるとともに、
停電時でも可能な災害の報知、避難、誘導のための防災
放送及び救急医療業務を行うことができ、この場合に、
集中管理方式であるため、構成機器数を少なくして、各
ホテル、旅館では設置の為に大きな場所、空間を必要と
せず、かつ配線も複雑にならず、保守、点検が容易であ
る。
第1図はこの発明のCATV防災システムの構成を示す構成
説明図である。 1……CATV防災システム、2……放送センター、 3……システム機器、4……発信装置、 5……受信装置、6……コンピュータ、 7……テロップ、8……一斉案内放送装置、 9……救急車、10……回線、11……ビデオプレーヤー、
12……CDプレーヤー、 13……計時装置、14……CDプレーヤー、 15……BGMアンプ、16……強制放送装置、 17……テロッパー、18……TV、 19……TV用端末器、20……蓄電池、 21……BGMセレクト、22……スピーカー、 23……火災検知器、24……火災受信盤、 25……非常用端末
説明図である。 1……CATV防災システム、2……放送センター、 3……システム機器、4……発信装置、 5……受信装置、6……コンピュータ、 7……テロップ、8……一斉案内放送装置、 9……救急車、10……回線、11……ビデオプレーヤー、
12……CDプレーヤー、 13……計時装置、14……CDプレーヤー、 15……BGMアンプ、16……強制放送装置、 17……テロッパー、18……TV、 19……TV用端末器、20……蓄電池、 21……BGMセレクト、22……スピーカー、 23……火災検知器、24……火災受信盤、 25……非常用端末
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−44791(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 27/00
Claims (1)
- 【請求項1】放送または放映が実施される実施場所のそ
れぞれに設置されたモニターと前記モニターに接続する
モニター用端末と前記実施場所とは別の場所である放送
センターに設置されている画像信号及び音声信号を前記
モニターに発信する発信装置とを有するCATVシステム
と、並びに複数の非常用端末と前記非常用端末及びモニ
ター用端末からの信号を処理しかつ前記発信装置を制御
するコンピュータとを備え、さらに前記実施場所に手動
で操作する非常用入力装置と前記実施場所の情況を検出
する情況検出器とを備え、前記非常用入力装置、前記情
況検出装置または前記非常用端末からの信号は前記コン
ピュータに入力され、前記情況検出装置から入力した信
号に基づいて前記モニターに平常時の放送または放映に
優先する強制放送または放映が行われるように構成され
ていることを特徴とするCATV防災システム
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2174093A JP3004684B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | Catv防災システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2174093A JP3004684B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | Catv防災システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0462699A JPH0462699A (ja) | 1992-02-27 |
JP3004684B2 true JP3004684B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=15972533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2174093A Expired - Fee Related JP3004684B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | Catv防災システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3004684B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2174093A patent/JP3004684B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0462699A (ja) | 1992-02-27 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |