JPH06141198A - リモートコントロールシステム、それを構成するテレビジョン受信機及び記録再生装置 - Google Patents

リモートコントロールシステム、それを構成するテレビジョン受信機及び記録再生装置

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JPH06141198A
JPH06141198A JP4287701A JP28770192A JPH06141198A JP H06141198 A JPH06141198 A JP H06141198A JP 4287701 A JP4287701 A JP 4287701A JP 28770192 A JP28770192 A JP 28770192A JP H06141198 A JPH06141198 A JP H06141198A
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input
remote controller
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JP4287701A
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Moriyoshi Akiyama
守慶 秋山
Katsunobu Kimura
勝信 木村
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リモコンで、メニューや子画面の音声を出力
し映像情報の欠落を無くする。 【構成】 セレクタ102はチューナ100、101の
出力等を切り換えて、TV本体10の出力部104に出
力する。出力部104は外部に音声、映像を出力する。
セレクタ103はチューナ100、101の出力等を切
り換える。変調装置105はセレクタ103の出力を変
調してリモコン20へ転送する。復調装置108は、転
送された変調装置105の出力を復調する。増幅装置1
09は復調装置108の出力を増幅する。制御装置11
1はリモコン20による選択のためのメニュー出力を音
声信号として出力する。音声出力装置110は増幅装置
109の出力及び制御装置111のメニュー出力を外部
に音声として選択的に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受信機本
体等とリモートコントローラ、或いはコンピュータ本体
等と入力装置で構成されるリモートコントロールシステ
ム、及び、他のテレビジョン受信機と共にリモートコン
トロールシステムを構成するテレビジョン受信機や記録
再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビジョン受信機(以下、TV
という)では、親画面の一部を隠して子画面を表示し、
地上放送と衛星放送(以下、BSという)など二種類の
映像を同時に見せる親子画面機能を有するものがある。
【0003】また、従来のTVでは、視聴者がリモート
コントローラ(以下、リモコンと略す)を手元で操作し
て、音量や色相その他を自由に制御し、自分の好みの状
態に設定することができるようになっている。しかし、
最近では、TVの多機能化に伴い制御項目も増加してき
ており、リモコンの限られた数のスイッチで、より多く
の機能を制御するためには、種々の工夫が必要となる。
その様な工夫を施した既提案例として、例えば、特開平
3−285495号公報においては、画面上にメニュー
画面を表示し、その中からリモコンで必要な項目を選択
するようにしている。
【0004】また、従来において、TVと併用してビデ
オテープレコーダ(以下、VTRという)を用いて録画
再生を行なう場合、これらTV、VTRは共に視聴者よ
り或る程度離れた場所に設置されている。
【0005】ところで、また、従来においては、キーボ
ードやマウスなどの入力装置を用いてパーソナルコンピ
ュータ等のコンピュータ機器を操作する場合、入力装置
をコンピュータ本体から或る程度離れた場所に置き、リ
モートコントロールによってコンピュータ本体を操作す
る場合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
のTVにおいては、子画面やリモコンによる選択のため
のメニュー画面を表示する場合、これら子画面やメニュ
ー画面が親画面の一部を隠してしまうため、その部分の
情報が欠落してしまうという問題があった。
【0007】また、従来においては、TVと併用してV
TRを用いて録画再生を行なう場合、これらTV、VT
Rは共に視聴者より或る程度離れた場所に設置されてい
るため、TVとVTRをそれぞれ別々のリモコンで操作
する必要があり、使い勝手が悪いという問題があった。
また、VTR内のビデオテープを入れ替えるなどの場合
には、視聴者がVTRの設置場所まで行って入れ替える
必要があった。また、TVとVTRとをつなぐ配線が煩
雑になってしまうという問題もあった。
【0008】また、従来においては、キーボードやマウ
スなどの入力装置をコンピュータ本体から或る程度離れ
た場所に置き、リモートコントロールによりコンピュー
タ本体を操作するようにした場合には、コンピュータ本
体が内臓音源などにより種々の音声を発しても、入力装
置で入力を行う操作者には、それを聴くことができない
という問題があった。
【0009】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決し、子画面やリモコンによる選択のためのメニ
ュー画面が親画面の一部を隠してしまうことがないリモ
ートコントロールシステムを提供することにある。ま
た、他の目的は、TVとVTRをそれぞれ別々のリモコ
ンで操作する必要がなく、ビデオテープ等を入れ替えも
手元ででき、複雑な配線も必要でないリモートコントロ
ールシステムを提供することにある。さらに、別の目的
は、コンピュータ本体から離れたところでも、コンピュ
ータが発する音声を入力装置によって聴くことができる
リモートコントロールシステムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、メニューが
画面の一部を隠す問題については、メニューを音声とし
てリモコンから出力することで解決する。また、子画面
が親画面の一部を隠す問題については、音声をリモコン
からモニタできるようにする。また、必要に応じて、音
声のみのモニタ、子画面による映像のみのモニタ、両方
のモニタを選択できるようにする。また、他の方法とし
て、リモコンに画面を持ち、メニューと子画面の映像を
表示することで、これらの問題を解決する。
【0011】また、ビデオテープを手元で入れ替えでき
ない等の問題については、リモコンに録画再生機能など
も持たせることで解決する。
【0012】即ち、具体的には、本体に、信号を切り換
えるセレクタと、該セレクタの出力信号を変調してリモ
コンに転送する変調装置と、を備え、リモコンに、転送
された信号を復調する復調装置と、復調された信号を増
幅する増幅装置と、該増幅装置の出力からの音声再生
と、リモコンのメニューの音声出力を行なう音声出力装
置と、動作を指示する入力部と、入力部の出力から動作
を制御し、リモコンのメニューを音声出力装置に出力す
る制御装置と、を備えるようにする。
【0013】また、上記手段に加え、リモコンに、映像
とリモコンのメニューを表示するための映像出力装置
や、転送された信号を記録再生するための記録再生装置
や、再生出力を本体に転送するための変調装置を備え、
本体に、転送された信号を復調するための復調装置を備
えるようする。
【0014】
【作用】本体に備えた前記セレクタは、複数のチューナ
からの信号と、外部入力を切り換えて出力する。このた
め、内蔵のチューナや、外部からの音声を選択できる。
前記変調装置は、入力信号を変調して、リモコンに転送
する。リモコンに備えた前記復調装置は、入力を復調し
て前記増幅装置へ出力する。該増幅装置は入力信号を増
幅して、前記音声出力装置に出力する。該音声出力装置
は、入力信号を外部に音声として出力する。前記入力部
はリモコンと本体の動作の指示を入力し、前記制御装置
に出力する。該制御装置は入力に従って制御を行なう、
また、前記音声出力装置にメニュー出力を音声信号とし
て出力する。
【0015】以上によって、リモコンのメニューを音声
として聴くことができる。また、子画面やその他の音声
をリモコンから出力する構成としているため、親画面と
子画面の二つの映像を同時に見ることができるように、
音声も二つの音声を同時に聴くことができる。
【0016】さらに、リモコンに映像出力装置を備えた
場合は、映像信号も音声信号と同様にリモコンに転送し
て、映像として映像出力装置で表示することができる。
このため、TV本体に子画面を表示しなくても二つの映
像を見ることができる。従って、子画面の表示によっ
て、親画面の一部が隠れることがなく、二画面表示が可
能となる。
【0017】この他、リモコンに記録再生装置を備えた
場合は、復調信号を入力して記録し、再生して前記音声
出力装置、映像出力装置に出力することができる。さら
に、リモコンに変調装置を備えた場合は、再生出力を変
調して、本体へ転送することができる。本体に復調装置
を備えた場合は、転送された再生出力を入力し、復調し
て本体の出力部へ出力する。以上の動作から、その場で
記録と再生を行なうことができ、複数のリモコンを操作
する必要や、複雑な配線を行なう必要が無くなる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は本発明の第1の実施例としてのリモートコン
トロールシステムを示すブロック図である。
【0019】本実施例は、TV本体10とリモコン20
から成り、リモコン20より、リモコン20による選択
のためのメニューを音声で出力する他、親画面、子画面
の音声やその他の音声を出力することが可能な実施例で
ある。
【0020】図1において、100から107はTV本
体側で、108から113がリモコン側である。10
0、101はチューナ(含BSチューナ)、102、1
03は出力切り換え用のセレクタ、104はTV本体の
出力部、105、113は変調装置、106、111は
制御装置、107、108は復調装置、109は増幅装
置、110は音声出力装置、112は入力部である。
【0021】まず、音声出力を選択してリモコン20に
転送する部分から説明する。チューナ100、101の
出力及び外部入力信号をセレクタ102、103に入力
する。セレクタ102は、入力された信号を切り換え
て、TV本体10の出力部104に出力する。TV本体
10の出力部104は、外部に音声、映像を出力する。
一方、セレクタ103は、入力された信号を切り換え
て、変調装置105に出力する。変調装置105は、セ
レクタ103の出力を変調してリモコン20の復調装置
108へ転送する。
【0022】次に、リモコン20から音声を出力する部
分の説明をする。復調装置108は、TV本体10の変
調装置105の出力を入力し、復調して増幅装置109
に出力する。増幅装置109は、復調装置108の出力
を増幅し音声出力装置110に出力する。一方、制御装
置111は、リモコン20による選択のためのメニュー
出力を音声信号として、音声出力装置110に出力す
る。音声出力装置110は、増幅装置109の出力及び
制御装置111のメニュー出力を入力し、外部に音声と
して選択的に出力する。
【0023】最後に、制御情報等の流れを説明をする。
入力部112は、セレクタ102及びセレクタ103か
ら出力する信号の選択情報や、制御装置106、111
が制御するブロックの制御情報を入力し、制御装置11
1へ出力する。制御装置111は、入力部112で入力
された選択情報と制御情報を変調装置113に出力する
と共に、入力部112で入力された制御情報に応じて、
復調装置108、増幅装置109、音声出力装置110
の動作を制御する。変調装置113は、入力された情報
を変調して、TV本体10に転送する。復調装置107
は、リモコン20からの情報を復調して、制御装置10
6に出力する。制御装置106は、復調装置107から
出力された情報に応じて、セレクタ102、103を制
御して、セレクタ102、103の出力を切り換えると
共に、チューナ100、101、出力部104、変調装
置105の動作を制御する。
【0024】以上により、本実施例では、リモコン20
より、リモコン20による選択のためのメニューを音声
で聴くことができる。また、親画面や子画面の音声、そ
の他の音声(例えば、裏番組の音声)をTV本体10か
らリモコン20に転送することにより、リモコン20で
聴くことができる。
【0025】図2は図1における入力部112と制御装
置111の一構成例を示すブロック図である。
【0026】図2において、1901はリモコン出力選
択スイッチ、1902は制御スイッチ、1903はタイ
マー、1904は出力選択装置、1905はメニュー制
御装置である。
【0027】リモコン出力選択スイッチ1901は、リ
モコン20から出力する音声の選択などの制御情報を入
力するときに入力し、タイマー1903へパルスを出力
する。タイマー1903は、入力パルスでリセットさ
れ、一定時間出力をオン状態にする。制御スイッチ19
02は、リモコン20の出力とTV本体10の出力の制
御をスイッチを兼用して入力する。出力選択装置190
4は、制御スイッチ1902の出力を入力し、タイマー
1903の出力がオンのときは、リモコン20の出力を
制御し、オフのときは、TV本体10の出力を制御す
る。
【0028】また、制御スイッチ1902が、メニュー
を出力するスイッチのときには、メニュー制御装置19
05にも出力選択装置1904の出力を入力する。メニ
ュー制御装置1905は、入力に応じてメニュー出力を
音声出力装置110へ出力する。
【0029】以上により、リモコン側の制御入力とTV
本体側の制御入力とでスイッチを兼用して制御情報を入
力することができる。従って、スイッチを従来のリモコ
ンに1つ追加するだけでよく、必要以上にスイッチの数
を増やさなくて済む。なお、本構成例は、以下の実施例
においても、同様に用いることができる。
【0030】図3は本発明の第2の実施例としてのリモ
ートコントロールシステムを構成するリモコンを示すブ
ロック図である。
【0031】図3において、20はリモコン、109は
増幅装置、110は音声出力装置、111は制御装置、
112は入力部、113は変調装置、201はFMチュ
ーナ、202はFM復調装置、203はAMチューナ、
204はAM復調装置である。なお、本実施例における
TV本体の構成は図1の実施例と同様である。
【0032】まず、リモコン20の音声出力部分につい
て説明する。本実施例では、復調装置としてFM復調装
置202またはAM復調装置204を使用する。FMチ
ューナ201は、ラジオのFM放送、またはTV本体1
0の変調装置105からの信号(この場合、変調装置1
05は入力をFM変調する。)を受信して出力する。F
M復調装置202は、FMチューナ201の出力を入力
し、復調して増幅装置109に出力する。
【0033】AMチューナ203は、ラジオのAM放
送、またはTV本体10の変調装置105からの信号
(この場合、変調装置105は入力をAM変調する。)
を受信して出力する。AM復調装置204は、AMチュ
ーナ203の出力を入力し、復調して増幅装置109に
出力する。増幅装置109は、FM復調装置202及び
AM復調装置204の出力を入力し、選択的に増幅して
音声出力装置110に出力する。一方、制御装置111
は、リモコン20による選択のためのメニュー出力を音
声信号として、音声出力装置110に出力する。音声出
力装置110は、増幅装置109の出力及び制御装置1
11のメニュー出力を入力し、外部に音声として選択的
に出力する。
【0034】次に、制御情報の流れを説明する。入力部
112は、TV本体10の制御情報と、リモコン20の
制御情報であるFMチューナ201、AMチューナ20
3、FM復調装置202、AM復調装置204、増幅装
置109、音声出力装置110の制御情報と、を入力
し、制御装置111へ出力する。制御装置111は、入
力部112で入力された制御情報に応じて、FMチュー
ナ201、AMチューナ203、FM復調装置202、
AM復調装置204、増幅装置109、音声出力装置1
10の動作を制御すると共に、入力部112で入力され
たTV本体10の制御情報を変調装置113に出力す
る。変調装置113は、制御装置111からの制御情報
を入力し、変調してTV本体10へ転送する。
【0035】以上により、本実施例では、図1の実施例
の効果に加えて、リモコンでラジオの音声も聴くことが
できるので、災害や急な停電のときにも手元にあるリモ
コンで、緊急ニュースなどを受信することが可能であ
る。
【0036】図4は本発明の第3の実施例としてのリモ
ートコントロールシステムを構成するTV本体及び変調
装置を示すブロック図である。
【0037】本実施例におけるリモコンの構成は図1の
実施例と同様である。本実施例では、TV本体10に子
画面用のセレクタなど出力を切り換えるセレクタが内蔵
されている場合で、そのセレクタをセレクタ103とし
て利用し、変調装置105を外部に接続する。なお、図
4では、制御装置106、復調回路107は省略してあ
る。
【0038】以上より、従来のBS内蔵TVなどで、親
画面で地上放送を見ながら、リモコンでBS放送の音声
を聴く、あるいは、その逆に親画面でBS放送を見なが
ら、リモコンで地上放送の音声を聴くことができる。
【0039】図5は本発明の第4の実施例としてのリモ
ートコントロールシステムを構成する信号切換装置を示
すブロック図である。
【0040】本実施例におけるリモコンの構成は図1の
実施例と同様である。本実施例では、セレクタ103、
変調装置105、制御装置106、復調装置107を内
蔵した信号切換装置30を外付けにする場合で、セレク
タ103には、TV、VTR、光ディスク装置などの各
本体が接続される。また、復調装置107は、リモコン
20からの信号を復調し、制御装置106は復調装置1
07からの信号を入力して、セレクタ103を制御す
る。
【0041】以上により、TV、VTR、光ディスク装
置などの出力機器を複数つないで利用することができ
る。
【0042】図6は本発明の第5の実施例としてのリモ
ートコントロールシステムを構成するリモコンを示すブ
ロック図である。本実施例は、リモコンに映像を表示す
る画面を備えた実施例である。
【0043】図6において、20はリモコン、108は
復調装置、109は増幅装置、110は音声出力装置、
111は制御装置、112は入力部、113は変調装
置、601は映像出力装置である。なお、本実施例にお
けるTV本体の構成は図1の実施例と同様であるが、但
し、変調装置105は音声信号と映像信号を変調してリ
モコン20に転送する。
【0044】まず、リモコン20の映像表示部分と音声
出力部分について説明する。復調装置108の出力は、
増幅装置109に入力される。増幅装置109は、復調
装置108の出力を増幅し、映像信号を映像出力装置6
01へ、また、音声信号を音声出力装置110へそれぞ
れ出力する。一方、制御装置111は、リモコン20に
よる選択のためのメニュー出力を、映像信号として映像
出力装置601へ出力する。映像出力装置601は、増
幅装置109の出力及び制御装置111のメニュー出力
を入力し、映像を選択的に表示する。また、音声出力装
置110は、増幅装置109の出力を入力し、音声を出
力する。
【0045】次に、制御情報の流れを説明する。入力部
112は、図1での説明以外に、映像出力装置601の
映像表示を制御する制御情報をも入力し、制御装置11
1に出力する。制御装置111は、入力部112で入力
された制御情報に応じて、映像出力装置601の動作を
も制御すると共に、入力部112で入力されたTV本体
10の制御情報を変調装置113に出力する。変調装置
113は、制御装置111からの制御情報を入力し、変
調して、TV本体10の復調装置107に転送する。
【0046】以上により、本実施例では、リモコンによ
る選択のためのメニューをリモコン自身に表示するた
め、メニュー画面で、TV本体の映像が隠されることが
無くなる。また、リモコンに映像を表示するため、TV
の親画面の一部を隠して子画面を表示すること無しに、
複数の映像を同時に見ることや、TV本体から離れた場
所(例えば、トイレなど)へ移動しながらでも映像を見
ることができる。また、リモコンの映像表示部が発光す
るため、夜間の急な停電時にも非常灯として利用でき
る。
【0047】図7は本発明の第6の実施例としてのリモ
ートコントロールシステムを構成するリモコンを示すブ
ロック図である。本実施例は、リモコンに記録再生装置
を備えた実施例である。
【0048】図7において、20はリモコン、108は
復調装置、109は増幅装置、110は音声出力装置、
111は制御装置、112は入力部、113は変調装
置、701は記録再生装置、702は入力切り換え用セ
レクタである。なお、本実施例におけるTV本体の構成
は図1の実施例と同様である。
【0049】まず、リモコン20の記録再生部分につい
て説明する。記録再生装置701は、増幅装置109の
出力を入力し、記録再生してセレクタ702へ出力す
る。セレクタ702は復調装置108の出力と記録再生
装置701の出力を入力し、増幅装置109への出力を
切り換える。
【0050】次に、制御情報の流れを説明する。入力部
112は、図1での説明以外に、記録再生装置701の
動作を制御する制御情報をも入力し、制御装置111に
出力する。制御装置111は、入力部112で入力され
た制御情報に応じて、記録再生装置701の動作をも制
御する。なお、記録再生装置701としては、メモリ、
磁気テープ、磁気ディスク、光磁気ディスク、ICカー
ド等を記録媒体とする、あらゆる記録再生装置を利用す
ることが可能である。
【0051】以上により、本実施例では、外部に録音・
再生機器を接続すること無しに、録音・再生を行なうこ
とができる。手元で全て操作できるため、従来のように
テープの交換等で移動する必要が無く、聞き漏らしたり
した場合に繰り返し確認することが容易にできる。
【0052】図8は本発明の第7の実施例としてのリモ
ートコントロールシステムを構成するリモコンを示すブ
ロック図である。
【0053】図8において、20はリモコン、108は
復調装置、109は増幅装置、110は音声出力装置、
111は制御装置、112は入力部、113は変調装
置、601は映像出力装置、801は記録再生装置、7
02は入力切り換え用セレクタである。なお、本実施例
におけるTV本体の構成は図1の実施例と同様である。
【0054】本実施例において、図7の実施例との違い
は、音声出力装置110の他に、映像出力装置601を
設けた点であり、そのため、記録再生装置801も図7
の記録再生装置701と異なり、記録再生装置701が
音声信号のみの記録再生を行なうのに対し、記録再生装
置801は映像信号も含めた記録再生を行なうものであ
る。
【0055】従って、本実施例の動作は、図7の実施例
とほぼ同様である。なお、記録再生装置801として
は、メモリ、磁気テープ、磁気ディスク、光磁気ディス
ク、ICカード等を記録媒体とする、あらゆる記録再生
装置を利用することが可能である。
【0056】以上により、本実施例では、外部に録画・
再生機器を接続すること無しに、録画・再生を行なうこ
とができる。手元で全て操作できるため、従来のように
テープの交換等で移動する必要が無く、見落としたりし
た場合に繰り返し確認することが容易にできる。
【0057】図9は本発明の第8の実施例としてのリモ
ートコントロールシステムを示すブロック図である。
【0058】本実施例は、リモコン内の記録再生装置の
再生出力をTV本体へ転送することが可能な実施例であ
る。
【0059】本実施例は、前述の各実施例と同様、TV
本体10とリモコン20から成る。図9において、10
0、101はチューナ、102、103はセレクタ、1
04はTV本体の出力部、105、113、901は変
調装置、106、111は制御装置、107、108、
902は復調装置、109は増幅装置、110は音声出
力装置、112は入力部、601は映像出力装置であ
る。
【0060】まず、リモコン20に転送する部分から説
明する。チューナ100、101の出力、外部入力信
号、及び復調装置902の出力をセレクタ102、10
3へ入力する。セレクタ102は、入力されたチューナ
100、101出力、外部入力信号、及び復調装置90
2出力を切り換えて、TV本体10の出力部104へ出
力する。TV本体10の出力部104は、映像と音声を
出力する。一方、セレクタ103は、入力されたチュー
ナ100、101出力、外部入力信号、及び復調装置9
02の出力を切り換えて、変調装置105へ出力する。
変調装置105は、セレクタ103の出力を変調してリ
モコン20の復調装置108へ転送する。
【0061】次に、リモコン20の音声出力部分及び映
像出力部分について説明する。復調装置108は、TV
本体10の変調装置105の出力を入力し、復調してセ
レクタ702へ出力する。セレクタ702は、復調装置
108の出力と記録再生装置801の出力を入力し、そ
れら入力を切り換えて増幅装置109へ出力する。増幅
装置109は、セレクタ702の出力を増幅して音声出
力装置110、映像出力装置601及び記録再生装置8
01へ出力する。映像出力装置601は、増幅装置10
9の出力を入力し、映像を表示する。また、音声出力装
置110は、増幅装置109の出力を入力し、外部に音
声を出力する。記録再生装置801は、増幅装置109
の出力を記録し再生して、セレクタ702と変調装置9
01へ出力する。変調装置901は、記録再生装置80
1の出力を入力し、変調してTV本体10に転送する。
TV本体10の復調装置902は、リモコン20の変調
装置901からの信号を復調して、セレクタ102、1
03に出力する。
【0062】最後に、制御情報の流れを説明する。入力
部112は、図1での説明以外に、変調装置901と復
調装置902の動作を制御する制御情報をも入力し、制
御装置111に出力する。制御装置111は、入力部1
12で入力された制御情報に応じて、変調装置901を
も制御すると共に、TV本体10の制御情報を変調装置
113に出力する。変調装置113は、入力された制御
情報を変調して、TV本体10の復調装置107に転送
する。復調装置107は、リモコン20からの制御情報
を復調して制御装置106に出力する。制御装置106
は、復調装置107から出力された情報に応じて、復調
装置902の動作をも制御する。
【0063】以上により、リモコンからの再生出力をT
V本体に転送して、TV本体の画面とスピーカで映像と
音声を出力することができる。なお、TV本体10に代
えて、VTR等の記録再生装置本体を用いる場合には、
1台のリモコン操作で実質的に2台の記録再生装置を操
作することと同じになり、共通のキー操作で編集できる
ため、作業が行ないやすくなる。
【0064】図10は本発明の第9の実施例としてのリ
モートコントロールシステムを構成するTV本体を示す
ブロック図である。
【0065】本実施例におけるリモコンの構成は図9の
実施例と同様である。本実施例では、リモコン20の変
調手段901からの信号を復調する手段として、TV本
体10のチューナ100、101を利用する。なお、図
10では、制御装置106、復調回路107は省略して
ある。
【0066】以上により、図9の実施例において用いた
復調装置902を削除できるので、構成をより簡素化す
ることができる。
【0067】図11は本発明の第10の実施例としての
リモートコントロールシステムを構成するTV本体、変
調装置及び復調装置を示すブロック図である。
【0068】本実施例におけるリモコンの構成は図9の
実施例と同様である。本実施例では、変調装置105の
他、復調装置902をTV本体10に外付けにする。以
上により、従来のTVでも利用できる。
【0069】図12は本発明の第11の実施例としての
リモートコントロールシステムを構成する変復調装置を
示すブロック図である。
【0070】本実施例におけるリモコンの構成は図9の
実施例と同様であり、TV本体の構成は図11の実施例
と同様である。本実施例では、変調装置105と復調装
置902を一体化して変復調装置40を構成し、TV本
体10に外付けにする。
【0071】以上により、従来のTVでも利用できると
共に、接続も簡素化できる。なお、TV本体10に代え
て、VTR等に外付けにすることもできる。
【0072】図13は本発明の第12の実施例としての
リモートコントロールシステムを示すブロック図であ
る。本実施例は、TV本体からの転送に複数のチャンネ
ルを備えた実施例である。
【0073】本実施例は、前述の各実施例と同様、TV
本体10とリモコン20から成る。図13において、1
05、113は変調装置、106、111は制御装置、
107、108は復調装置、109は増幅装置、110
は音声出力装置、112は入力部、1301はチャンネ
ル1(ch1)への変調を行なう変調器、1302はチ
ャンネル2(ch2)への変調を行なう変調器、130
3はチューナである。なお、TV本体10のその他の構
成要素は、図1の実施例と同じである。
【0074】まず、リモコン20に転送する部分から説
明する。本実施例では、変調装置105に異なるチャン
ネル(ch1、ch2)への変調を行なう変調器を2つ
持っていて、制御装置106により、どのチャンネルの
信号を選択するか制御される。変調装置105から転送
された信号は、リモコン20のチューナ1303に入力
される。チューナ1303では、変調装置105の出力
を受信して、復調装置108に出力する。復調装置10
8はチューナ1303の出力を復調し、増幅装置109
に出力する。増幅装置109は復調装置108の出力を
増幅し、音声出力装置110に出力する。音声出力装置
110は、増幅装置109の出力を入力し、外部に音声
を出力する。
【0075】次に、制御情報の流れを説明する。入力部
112は、図1での説明以外に、チューナ1303の動
作を制御する制御情報をも入力し、制御装置111に出
力する。制御装置111は、入力部112で入力された
制御情報に応じて、チューナ1303の動作をも制御す
ると共に、入力部112で入力されたTV本体10の制
御情報を変調装置113に出力する。変調装置113
は、制御装置111からの制御情報を入力し、変調し
て、TV本体10の復調装置107に転送する。復調装
置107は、リモコン20からの制御情報を復調して制
御装置106に出力する。制御装置106は、復調装置
107から出力された情報に応じて、変調装置105の
動作を制御して、チューナ1303と同じチャンネル
で、信号を出力させる。 以上により、近くに同じリモ
コンを使用した機器があっても、チャンネルを切り換え
ることで、混信を防ぐことができる。
【0076】図14は本発明の第13の実施例としての
リモートコントロールシステムを構成するリモコンを示
すブロック図である。本実施例は、リモコンに再生専用
装置を備えた実施例である。
【0077】図14において、20はリモコン、108
は復調装置、702はセレクタ、109は増幅装置、1
10は音声出力装置、111は制御装置、112は入力
部、113、901は変調装置、1401は再生専用装
置である。なお、本実施例におけるTV本体の構成は図
9の実施例と同様である。
【0078】まず、リモコン20の再生部分について説
明する。再生専用装置1401は、その再生出力をセレ
クタ702と変調装置901に出力する。セレクタ70
2は、復調装置108の出力と再生専用装置1401の
出力を入力し、増幅装置109への出力を切り換える。
増幅装置109は、セレクタ702の出力を増幅して、
音声出力装置110へ出力する。一方、制御装置111
は、リモコン20による選択のためのメニュー出力を音
声信号として、音声出力装置110に出力する。音声出
力装置110は、増幅装置109の出力及び制御装置1
11のメニュー出力を入力し、外部に音声として選択的
に出力する。変調装置901は、再生専用装置1401
の出力を変調して、TV本体10に転送する。
【0079】次に、制御情報の流れを説明する。入力部
112は、TV本体10の制御情報と、リモコン20の
制御情報である復調装置108、セレクタ702、増幅
装置109、音声出力装置110、再生専用装置140
1の制御情報と、を入力し、制御装置111へ出力す
る。制御装置111は、入力部112で入力された制御
情報に応じて、復調装置108、セレクタ702、増幅
装置109、音声出力装置110、再生専用装置140
1の動作を制御すると共に、入力部112で入力された
TV本体10の制御情報を変調装置113に出力する。
変調装置113は、制御装置111からの制御情報を入
力し、変調してTV本体10へ転送する。なお、再生専
用装置1401としては、コンパクトディスクプレーヤ
ー、光ディスクプレーヤーなどが挙げられる。
【0080】以上により、本実施例では、通常TV本体
に接続する装置をリモコンに内蔵することで、配線作業
を行なうことも無く、手元でTV本体以外の装置の機能
も利用できる。
【0081】図15は本発明の第14の実施例としての
リモートコントロールシステムを構成するリモコンを示
すブロック図である。
【0082】図15において、108は復調装置、10
9は増幅装置、110は音声出力装置、601は映像出
力装置、702はセレクタ、1501は音声出力端子、
1502は映像出力端子、1503は外部入力端子であ
る。外部入力端子1503は、複数付加することができ
る。なお、本実施例におけるTV本体の構成は図1の実
施例と同様である。また、図15では、制御装置11
1、入力部112、変調装置113は省略してある。
【0083】セレクタ702は、復調装置108の出力
と外部入力端子1503からの外部入力信号を入力し、
増幅装置109への出力を切り換える。増幅装置109
は、セレクタ702の出力を増幅し、音声出力装置11
0と音声出力端子1501に音声信号を、また、映像出
力装置601と映像出力端子1502に映像信号を、そ
れぞれ出力する。
【0084】以上のように、本実施例では、リモコンに
入出力端子を備えることにより、音声を手持ちのヘッド
フォンや外部スピーカで聴くことができる。また、映像
を他のモニタに出力して見ることもできる。さらに、入
力機器を全てリモコンにつなぐことから、大形TVの後
にまわって他の機器の配線を行なうような作業が必要で
無くなる。
【0085】なお、図15に示した構成の他に、入力端
子1503のみ有し出力端子1501、1502は持た
ない構成や、出力端子1501、1502のみ有し入力
端子1503は持たない構成や、入出力端子は有するが
音声出力装置110、映像出力装置601は持たない構
成や、出力を変調してTV本体に転送する構成なども考
えられる。また、以上の構成はリモコンとTV本体の場
合について説明したが、TV本体に代えてVTRを用い
る場合は、TV本体の出力部104の部分を外部出力と
して、他のTVに接続するような構成とすれば良い。
【0086】図16は本発明の第15の実施例としての
リモートコントロールシステムを構成するポータブルT
Vを示すブロック図である。
【0087】本実施例は、ポータブルTVに他の大形T
Vについてのリモートコントロール機能を持たせた実施
例である。
【0088】図16において、50はポータブルTV、
108は復調装置、109は増幅装置、110は音声出
力装置、111は制御装置、112は入力部、113は
変調装置、205はチューナ、601は映像出力装置で
ある。なお、本実施例における他の大形TVの構成は、
図1の実施例のTV本体の構成と同様である。
【0089】入力部112は、ポータブルTV50の制
御情報と他の大形TVの制御情報を入力し、制御装置1
11に出力する。制御装置111は、入力部112で入
力されたポータブルTV50の制御情報に応じて、ポー
タブルTV50内の所定のブロックを制御すると共に、
入力部112で入力された他の大形TVの制御情報を変
調装置113に出力する。変調装置113は、制御装置
111からの制御情報を入力し、変調して他の大形TV
に転送する。
【0090】以上のように、ポータブルTVに他の大形
TVについてのリモートコントロール機能を持たせるこ
とにより、子画面を表示する機能を持たないTVを持っ
ている場合でも、複数の映像と音声をポータブルTVで
操作することができる。
【0091】図17は本発明の第16の実施例としての
リモートコントロールシステムを構成するポータブルV
TRを示すブロック図である。
【0092】本実施例は、ポータブルVTRに他の大形
TVについてのリモートコントロール機能を持たせた実
施例である。
【0093】図17において、60はポータブルVT
R、108は復調装置、109は増幅装置、110は音
声出力装置、111は制御装置、112は入力部、11
3、901は変調装置、205はチューナ、701は記
録再生装置、702は入力切り換え用セレクタである。
なお、本実施例における他の大形TVの構成は、図1の
実施例のTV本体の構成と同様である。
【0094】入力部112は、ポータブルVTR60の
制御情報と他の大形TVの制御情報を入力し、制御装置
111に出力する。制御装置111は、入力部112で
入力されたポータブルVTR60の制御情報に応じて、
ポータブルVTR60内の所定のブロックを制御すると
共に、入力部112で入力された他の大形TVの制御情
報を変調装置113に出力する。変調装置113は、制
御装置111からの制御情報を入力し、変調して他の大
形TVに転送する。変調装置901は、増幅装置109
の出力を入力し、変調して大形TVに転送する。
【0095】以上のように、ポータブルVTRに他の大
形TVについてのリモートコントロール機能を持たせる
ことにより、手元で、テープの交換と、TV、VTRの
操作を一度に行なうことができる。
【0096】図18は本発明の第17の実施例としての
リモートコントロールシステムを構成するパーソナルコ
ンピュータ本体と入力装置を示すブロック図である。本
実施例は、パーソナルコンピュータ本体70と入力装置
80から成る。
【0097】図18において、1801から1806は
パーソナルコンピュータ本体側で、1807から181
2は入力装置側である。1801は内蔵音源、1802
は混合装置、1803はセレクタ、1804、1812
は変調装置、1805、1807は復調装置、180
6、1811は制御装置、1808は増幅装置、180
9は音声出力装置、1810は入力部である。
【0098】外部入力として外部から入力された信号
と、内蔵音源1801から出力された信号は、混合装置
1802とセレクタ1803に入力される。混合装置1
802では、外部入力と内蔵音源1801の出力を混合
してセレクタ1803に出力する。セレクタ1803
は、入力された信号のうち、1つを選択して変調装置1
804に出力する。変調装置1804は、セレクタ18
03出力を変調して、入力装置80の復調装置1807
に転送する。
【0099】復調装置1807は、パーソナルコンピュ
ータ本体70の変調装置1804から転送された信号を
入力し、復調して増幅装置1808に出力する。増幅装
置1808は、復調装置1807の出力を増幅し音声出
力装置1809に出力する。音声出力装置1809は、
外部に音声を出力する。
【0100】入力部1810は、パーソナルコンピュー
タ本体70の制御情報と入力装置80の制御情報を入力
し、制御装置1811に出力する。制御装置1811
は、入力部1810で入力された入力装置80の制御情
報に応じて、復調装置1807と増幅装置1808と音
声出力装置1809を制御すると共に、パーソナルコン
ピュータ本体70の制御情報を変調装置1812に出力
する。変調装置1812は、制御装置1811からの制
御情報を入力し、変調して、パーソナルコンピュータ本
体70へ転送する。パーソナルコンピュータ本体70の
復調装置1805は、入力装置80の変調装置1812
から転送された制御情報を入力し、復調して、制御装置
1806に出力する。制御装置1806は、復調装置1
805からの制御情報を入力し、その制御情報に応じて
内蔵音源1801、混合装置1802、セレクタ180
3、及び変調装置1804を制御する。
【0101】なお、入力装置80としては、キーボード
またはマウス等が考えられる。以上により、本実施例で
は、コンピュータ機器でも、音声をコンピュータ本体か
ら離れた入力装置に転送することで、コンピュータ本体
から離れたところでも聴くことが可能となる。
【0102】
【発明の効果】以上により、本発明によれば、子画面や
リモコンによる選択のためのメニュー画面が親画面の一
部を隠してしまうことがなくなる。親画面や子画面等の
音声をリモコンから手軽に聴くことができる。
【0103】また、記録再生機能をリモコンに内蔵する
ことで、操作を全て手元で行なうことができ、ビデオテ
ープ等の入れ替えも全て手元ででき、複雑な配線をする
必要も無くなる。
【0104】また、通常すぐ手に届く所にあるリモコン
が非常灯やラジオとして利用できるため、災害や夜間の
停電に対する備えともなる。
【0105】また、音声をコンピュータ本体から離れた
入力装置に転送することで、コンピュータ本体から離れ
たところでも、入力装置で入力を行う操作者には、それ
を聴くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例としてのリモートコント
ロールシステムを示すブロック図である。
【図2】図1における入力部112と制御装置111の
一構成例を示すブロック図である。
【図3】本発明の第2の実施例としてのリモートコント
ロールシステムを構成するリモコンを示すブロック図で
ある。
【図4】本発明の第3の実施例としてのリモートコント
ロールシステムを構成するTV本体及び変調装置を示す
ブロック図である。
【図5】本発明の第4の実施例としてのリモートコント
ロールシステムを構成する信号切換装置を示すブロック
図である。
【図6】本発明の第5の実施例としてのリモートコント
ロールシステムを構成するリモコンを示すブロック図で
ある。
【図7】本発明の第6の実施例としてのリモートコント
ロールシステムを構成するリモコンを示すブロック図で
ある。
【図8】本発明の第7の実施例としてのリモートコント
ロールシステムを構成するリモコンを示すブロック図で
ある。
【図9】本発明の第8の実施例としてのリモートコント
ロールシステムを示すブロック図である。
【図10】本発明の第9の実施例としてのリモートコン
トロールシステムを構成するTV本体を示すブロック図
である。
【図11】本発明の第10の実施例としてのリモートコ
ントロールシステムを構成するTV本体、変調装置及び
復調装置を示すブロック図である。
【図12】本発明の第11の実施例としてのリモートコ
ントロールシステムを構成する変復調装置を示すブロッ
ク図である。
【図13】本発明の第12の実施例としてのリモートコ
ントロールシステムを示すブロック図である。
【図14】本発明の第13の実施例としてのリモートコ
ントロールシステムを構成するリモコンを示すブロック
図である。
【図15】本発明の第14の実施例としてのリモートコ
ントロールシステムを構成するリモコンを示すブロック
図である。
【図16】本発明の第15の実施例としてのリモートコ
ントロールシステムを構成するポータブルTVを示すブ
ロック図である。
【図17】本発明の第16の実施例としてのリモートコ
ントロールシステムを構成するポータブルVTRを示す
ブロック図である。
【図18】本発明の第17の実施例としてのリモートコ
ントロールシステムを構成するパーソナルコンピュータ
本体と入力装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
10…TV本体、20…リモコン、30…信号切換装
置、40…変復調装置、50…ポータブルTV、60…
ポータブルVTR、70…パーソナルコンピュータ本
体、80…入力装置、100、101、205…チュー
ナ、102、103、702、1803…セレクタ、1
04…TV本体の出力部、105、113、901、1
804、1812…変調装置、106、111、180
6、1811…制御装置、107、108、902、1
805、1807…復調装置、109、1808…増幅
装置、110、1809…音声出力装置、112…入力
部、201…FMチューナ、202…FM復調装置、2
03…AMチューナ、204…AM復調装置、601…
映像出力装置、701、801…記録再生装置、130
3…チューナ、1401…再生専用装置、1501…音
声出力端子、1502…映像出力端子、1503…外部
入力端子、1801…内蔵音源、1802…混合装置、
1810…入力部、1901…リモコン出力選択スイッ
チ、1902…制御スイッチ、1903…タイマー、1
904…出力選択装置、1905…メニュー制御装置。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体とリモートコントローラ(以下、リ
    モコンと略す)とで構成されるリモートコントロールシ
    ステムにおいて、前記本体は、複数の信号を入力し、何
    れか一つを選択して出力する第1のセレクタと、該第1
    のセレクタから出力された信号を変調して、前記リモコ
    ンに転送する第1の変調手段と、前記リモコンから転送
    された本体制御情報を復調して出力する第1の復調手段
    と、該第1の復調手段から出力された本体制御情報に応
    じて、前記本体内の各手段を制御する第1の制御手段
    と、を備え、 前記リモコンは、前記本体から転送された信号を復調し
    て出力する第2の復調手段と、該第2の復調手段から出
    力された信号を増幅して出力する増幅手段と、外部から
    本体制御情報とリモコン制御情報とを入力する入力部
    と、該入力部を介して入力された本体制御情報を出力
    し、前記入力部を介して入力されたリモコン制御情報に
    応じて前記リモコン内の各手段を制御すると共に、前記
    リモコンによる選択のためのメニューに関する信号を出
    力する第2の制御手段と、前記増幅手段から出力された
    信号と前記第2の制御手段から出力されたメニューに関
    する信号とを入力し、外部に音声として選択的に出力す
    る音声出力手段と、前記第2の制御手段から出力された
    本体制御情報を変調して、前記本体に転送する第2の変
    調手段と、を備えたことを特徴とするリモートコントロ
    ールシステム。
  2. 【請求項2】 本体とリモコンとで構成されるリモート
    コントロールシステムにおいて、前記本体は、複数の信
    号を入力し、何れか一つを選択して出力する第1のセレ
    クタと、該第1のセレクタから出力された信号を変調し
    て、前記リモコンに転送する第1の変調手段と、前記リ
    モコンから転送された本体制御情報を復調して出力する
    第1の復調手段と、該第1の復調手段から出力された本
    体制御情報に応じて、前記本体内の各手段を制御する第
    1の制御手段と、を備え、 前記リモコンは、前記本体から転送された信号を復調し
    て出力する第2の復調手段と、該第2の復調手段から出
    力された信号を増幅して出力する増幅手段と、外部から
    本体制御情報とリモコン制御情報とを入力する入力部
    と、該入力部を介して入力された本体制御情報を出力
    し、前記入力部を介して入力されたリモコン制御情報に
    応じて前記リモコン内の各手段を制御すると共に、前記
    リモコンによる選択のためのメニューに関する信号を出
    力する第2の制御手段と、前記増幅手段から出力された
    信号を入力し、外部に音声として出力する音声出力手段
    と、前記増幅手段から出力された信号と前記第2の制御
    手段から出力されたメニューに関する信号とを入力し、
    映像として選択的に表示する映像出力手段と、前記第2
    の制御手段から出力された本体制御情報を変調して、前
    記本体に転送する第2の変調手段と、を備えたことを特
    徴とするリモートコントロールシステム。
  3. 【請求項3】 本体とリモコンとで構成されるリモート
    コントロールシステムにおいて、前記本体は、複数の信
    号を入力し、何れか一つを選択して出力する第1のセレ
    クタと、該第1のセレクタから出力された信号を変調し
    て、前記リモコンに転送する第1の変調手段と、前記リ
    モコンから転送された本体制御情報を復調して出力する
    第1の復調手段と、該第1の復調手段から出力された本
    体制御情報に応じて、前記本体内の各手段を制御する第
    1の制御手段と、を備え、 前記リモコンは、前記本体から転送された信号を復調し
    て出力する第2の復調手段と、該第2の復調手段から出
    力された信号を増幅して出力する増幅手段と、該増幅手
    段から出力された信号を入力し、外部に音声として出力
    する音声出力手段と、外部から本体制御情報とリモコン
    制御情報とを入力する入力部と、該入力部を介して入力
    された本体制御情報を出力すると共に、前記入力部を介
    して入力されたリモコン制御情報に応じて前記リモコン
    内の各手段を制御する第2の制御手段と、該第2の制御
    手段から出力された本体制御情報を変調して、前記本体
    に転送する第2の変調手段と、を備えたことを特徴とす
    るリモートコントロールシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1,2または3に記載のリモート
    コントロールシステムにおいて、前記本体に備えた前記
    第1の変調装置は、前記第1のセレクタから出力された
    信号を変調して、前記リモコンに転送する際に、複数の
    チャンネルのうち、どのチャンネルを使用するか選択で
    きることを特徴とするリモートコントロールシステム。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3または4に記載のリモ
    ートコントロールシステムにおいて、前記リモコンは、
    外部から信号を入力する入力端子と、前記第2の復調手
    段から出力された信号と前記入力端子を介して入力され
    た信号とを入力し、何れか一つを選択して出力する第2
    のセレクタと、を有すると共に、前記増幅手段は、前記
    第2のセレクタから出力された信号を増幅して出力する
    ことを特徴とするリモートコントロールシステム。
  6. 【請求項6】 請求項1,2,3,4または5に記載の
    リモートコントロールシステムにおいて、前記リモコン
    は、前記増幅手段から出力された信号を入力し記録媒体
    に記録すると共に、該記録媒体に記録された信号を再生
    し出力する記録再生手段を有することを特徴とするリモ
    ートコントロールシステム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のリモートコントロール
    システムにおいて、前記リモコンは、前記記録再生手段
    から出力された信号を変調して、前記本体に転送する第
    3の変調手段を有することを特徴とするリモートコント
    ロールシステム。
  8. 【請求項8】 請求項1,2,3または4に記載のリモ
    ートコントロールシステムにおいて、前記リモコンは、
    記録媒体に記録された信号を再生し出力する再生専用手
    段と、前記第2の復調手段から出力された信号と前記再
    生専用手段から出力された信号とを入力し、何れか一つ
    を選択して出力する第2のセレクタと、を有すると共
    に、前記増幅手段は、前記第2のセレクタから出力され
    た信号を増幅して出力することを特徴とするリモートコ
    ントロールシステム。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のリモートコントロール
    システムにおいて、前記リモコンは、前記再生専用手段
    から出力された信号を変調して、前記本体に転送する第
    3の変調手段を有することを特徴とするリモートコント
    ロールシステム。
  10. 【請求項10】 請求項7または9に記載のリモートコ
    ントロールシステムにおいて、前記本体は、前記リモコ
    ンから転送された信号を復調して出力する第3の復調手
    段を有することを特徴とするリモートコントロールシス
    テム。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載のリモートコントロ
    ールシステムにおいて、前記本体に有する前記第3の復
    調手段を、前記本体に外付けにしたことを特徴とするリ
    モートコントロールシステム。
  12. 【請求項12】 請求項10に記載のリモートコントロ
    ールシステムにおいて、前記本体に備えた前記第1の変
    調手段と前記本体に有する前記第3の復調手段とを一体
    化して、前記本体に外付けにしたことを特徴とするリモ
    ートコントロールシステム。
  13. 【請求項13】 請求項1,2,3,4,5,6,7,
    8,9,10または11に記載のリモートコントロール
    システムにおいて、前記本体に備えた前記第1の変調手
    段を、前記本体に外付けにしたことを特徴とするリモー
    トコントロールシステム。
  14. 【請求項14】 請求項1,2,3,4,5,6,7,
    8,9,10または11に記載のリモートコントロール
    システムにおいて、前記本体に備えた前記第1のセレク
    タ、第1の変調装置、第1の復調手段及び第1の制御手
    段を、前記本体に外付けにしたことを特徴とするリモー
    トコントロールシステム。
  15. 【請求項15】 請求項1,2,3,4,5,6,7,
    8,9,10,11,12,13または14に記載のリ
    モートコントロールシステムにおいて、前記リモコンに
    備えた前記第2の復調手段は、ラジオ放送を受信可能な
    チューナと兼用して成り、受信したラジオ放送の信号も
    選択的に復調して出力することを特徴とするリモートコ
    ントロールシステム。
  16. 【請求項16】 請求項1,2,3,4,5,6,7,
    8,9,10,11,12,13,14または15に記
    載のリモートコントロールシステムにおいて、前記リモ
    コンは、前記増幅手段から出力された信号を外部に出力
    する出力端子を有することを特徴とするリモートコント
    ロールシステム。
  17. 【請求項17】 本体とリモコンとで構成されるリモー
    トコントロールシステムにおいて、前記本体は、前記リ
    モコンから転送された本体制御情報を復調して出力する
    第1の復調手段と、該第1の復調手段から出力された本
    体制御情報に応じて、前記本体内の各手段を制御する第
    1の制御手段と、を備え、 前記リモコンは、外部から本体制御情報とリモコン制御
    情報とを入力する入力部と、該入力部を介して入力され
    た本体制御情報を出力し、前記入力部を介して入力され
    たリモコン制御情報に応じて前記リモコン内の各手段を
    制御すると共に、前記リモコンによる選択のためのメニ
    ューに関する信号を出力する第2の制御手段と、該第2
    の制御手段から出力されたメニューに関する信号を入力
    し、外部に音声として出力する音声出力手段と、前記第
    2の制御手段から出力された本体制御情報を変調して、
    前記本体に転送する第2の変調手段と、を備えたことを
    特徴とするリモートコントロールシステム。
  18. 【請求項18】 本体と入力装置とで構成されるリモー
    トコントロールシステムにおいて、前記本体は、複数の
    音声信号を入力し、何れか一つを選択して出力するセレ
    クタと、該セレクタから出力された音声信号を変調し
    て、前記入力装置に転送する第1の変調手段と、前記入
    力装置から転送された本体制御情報を復調して出力する
    第1の復調手段と、該第1の復調手段から出力された本
    体制御情報に応じて、前記本体内の各手段を制御する第
    1の制御手段と、を備え、 前記入力装置は、前記本体から転送された音声信号を復
    調して出力する第2の復調手段と、該第2の復調手段か
    ら出力された音声信号を増幅して出力する増幅手段と、
    該増幅手段から出力された音声信号を入力し、外部に音
    声として出力する音声出力手段と、外部から本体制御情
    報と入力装置制御情報とを入力する入力部と、該入力部
    を介して入力された本体制御情報を出力すると共に、前
    記入力部を介して入力された入力装置制御情報に応じて
    前記入力装置内の各手段を制御する第2の制御手段と、
    前記第2の制御手段から出力された本体制御情報を変調
    して、前記本体に転送する第2の変調手段と、を備えた
    ことを特徴とするリモートコントロールシステム。
  19. 【請求項19】 請求項18に記載のリモートコントロ
    ールシステムにおいて、前記入力装置はキーボードから
    成ることを特徴とするリモートコントロールシステム。
  20. 【請求項20】 請求項18に記載のリモートコントロ
    ールシステムにおいて、前記入力装置はマウスから成る
    ことを特徴とするリモートコントロールシステム。
  21. 【請求項21】 他のテレビジョン受信機と共にリモー
    トコントロールシステムを構成するテレビジョン受信機
    であって、テレビジョン放送を受信するチューナと、該
    チューナにより受信されたテレビジョン放送の信号を復
    調して出力する復調手段と、該復調手段から出力された
    信号を増幅して出力する増幅手段と、該増幅手段から出
    力された信号を入力し、外部に音声として出力する音声
    出力手段と、前記増幅手段から出力された信号を入力
    し、映像として表示する映像出力手段と、外部から、前
    記他のテレビジョン受信機に関する制御情報(以下、第
    1の制御情報という)と当該テレビジョン受信機に関す
    る制御情報(以下、第2の制御情報という)とを入力す
    る入力部と、該入力部を介して入力された第1の制御情
    報を出力すると共に、前記入力部を介して入力された第
    2の制御情報に応じて当該テレビジョン受信機内の各手
    段を制御する制御手段と、該制御手段から出力された第
    1の制御情報を変調して、前記他のテレビジョン受信機
    に転送する変調手段と、を備えたことを特徴とするテレ
    ビジョン受信機。
  22. 【請求項22】 テレビジョン受信機と共にリモートコ
    ントロールシステムを構成する記録再生装置であって、
    テレビジョン放送等を受信するチューナと、該チューナ
    により受信されたテレビジョン放送等の信号を復調して
    出力する復調手段と、該復調手段から出力された信号と
    記録再生手段から出力された信号とを入力し、何れか一
    つを選択して出力するセレクタと、該セレクタから出力
    された信号を増幅して出力する増幅手段と、該増幅手段
    から出力された信号を入力し記録媒体に記録すると共
    に、該記録媒体に記録された信号を再生し出力する前記
    記録再生手段と、前記増幅手段から出力された信号を変
    調して、前記テレビジョン受信機に転送する第1の変調
    手段と、外部から、前記テレビジョン受信機に関する制
    御情報(以下、第1の制御情報という)と当該記録再生
    装置に関する制御情報(以下、第2の制御情報という)
    とを入力する入力部と、該入力部を介して入力された第
    1の制御情報を出力すると共に、前記入力部を介して入
    力された第2の制御情報に応じて当該記録再生装置内の
    各手段を制御する制御手段と、該制御手段から出力され
    た第1の制御情報を変調して、前記テレビジョン受信機
    に転送する第2の変調手段と、を備えたことを特徴とす
    る記録再生装置。
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