JP3004609B2 - 帆布コンベヤベルトの剥離方法及びその装置 - Google Patents

帆布コンベヤベルトの剥離方法及びその装置

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JP3004609B2 JP9193464A JP19346497A JP3004609B2 JP 3004609 B2 JP3004609 B2 JP 3004609B2 JP 9193464 A JP9193464 A JP 9193464A JP 19346497 A JP19346497 A JP 19346497A JP 3004609 B2 JP3004609 B2 JP 3004609B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば帯状に成
形された帆布コンベヤベルト(ベルトともいう)を、そ
れを取り付けてコンベヤとして使用する現場において、
その使用条件に合わせて所定長さに接合して所定長さの
リング状(帆布コンベヤ)に仕上げるためにベルトの端
部を剥離する方法(1回の接合でリングになるとは限ら
ず、複数本をつないで1本とすることもある)及びその
方法に好適に使用される剥離装置に関するものである。
【0002】通常、帆布コンベヤベルトを接合するとき
には、図6(イ)に斜視図で示すように帆布コンベヤベル
ト10の端部の接合する部分57を帆布の枚数に応じて
設計される比率で剥離・除去して階段状の端部を形成す
る(この事例では2層であり中央を剥離し半分を切除す
る)。ベルト10の厚み方向のほぼ中心に2層の帆布5
2を心体としてその上下面をカバーゴム50、51でカ
バーしている。なお、この接合する部分57の端部はベ
ルト10の長さ方向に対して角θ(ジョイント角度とい
う)を有する切断線56によりカットされている。これ
は図6(ロ)に側断面図で示すように、ベルト10の接合
する部分57の上半分である削除部分54を階段状に削
除し、同様に、これに接合する他の帆布コンベヤベルト
10’(図6(ハ)参照)の接合する部分57’を、前記
帆布コンベヤベルト10の接合する部分57に対応する
形状に削除し、これらの端部を組み合わせて接着剤55
を介して接合する。
【0003】
【従来の技術】例えば現場で帆布コンベヤベルトの端部
を階段状に切除する作業は、次の手順による。帆布コ
ンベヤベルトの端部をその長さ方向に対して所定角度
(ジョイント角度、例えば73°)で交差する切断線
(直線)に沿ってカットし、その切断線に平行であっ
て所定の幅(接合する幅、例えば、30〜150mm)を
もって剥離予定線を設定し、その剥離予定線に沿って刃
物を所定深さ(剥離すべき深さ、心体帆布が2層のとき
は中央まで)に切り込んだ後、そのベルト端部の剥離
予定部分(剥離部分)の側端部の削除すべき位置に、ベ
ルトの表面に平行に刃物を切り込んでその一部のみを剥
離し、その一部剥離された削除部分を剥離用クランプ
にて挟持して人力又は電動ウィインチにて引っ張って剥
離する。このようにして階段状に形成された接合する部
分に接着剤により接着して帆布コンベヤとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような剥離方法では、人力等による削除部分を引張るた
めに作業者の負荷が大きい。また、削除部分を引っ張っ
た状態で剥離位置(帆布層間)に刃物を切り込み剥離す
るが、手作業のため引張り力が一定しないので剥離位置
が安定せず、刃物の切り込み位置にずれを生じることが
あり、また、帆布に傷をつける恐れがあるとともに剥離
厚さが変動する恐れがある。接合強度は一番弱い点によ
り制約されるので、この変動により設計された接合強度
が得られないことがある。専用の剥離装置を設計して持
ち込むことも考えられるが、通常大型となり接合現場で
は通路、作業場の確保が難しく実用に至っていない。
【0005】この発明は上述の点に鑑みなされたもの
で、コンベヤ据え付け現場において、刃物を機械的に所
定の位置に切り込ませて安定した剥離作業を行うことを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明の帆布コンベヤベルトの接合方法は、帯状
に成形された帆布コンベヤベルトの端部を接合してリン
グ状とするために帆布コンベヤベルトを剥離する方法で
あって、その帆布コンベヤベルトの端部の接合する部分
を突き出してベルト受け台にクランプし、その接合する
部分をセパレート機に取り付けられた上下一対の押さえ
ローラで挟持し、その押さえローラの軸心と平行であっ
て前記セパレート機に取り付けられた剥ぎ刃を前記接合
する部分の剥離すべき位置に切り込ませ、つづけて、前
記押さえローラを回転させて前記セパレート機を前記接
合する部分の切断線と平行に走行させて、前記剥ぎ刃に
より前記接合する部分を所定比率に剥離する。
【0007】ベルトの端部を、接合部を突き出してクラ
ンプすることにより、ベルトの接合する部分(剥離する
部分)を押さえローラに挟持可能とし、その押さえロー
ラを回転させるとき、剥ぎ刃を取り付けているセパレー
ト機を引っ張って移動させる基点とすることができる。
上下一対の押さえローラは、ベルト端部を挟持して回転
することにより、セパレート機を介して後述の剥ぎ刃を
ベルトに切り込ませる。また、切り込む際のベルトの逃
げを抑制してベルトの剥離すべき位置を安定させる。こ
の押さえローラの軸心と平行に取り付けられた剥ぎ刃に
より、接合する部分の全幅を一度に削除することができ
る。その剥ぎ刃を切り込ませる位置は、ベルトの構成に
より厚さ方向に所定の比率に設計され、例えば、心体帆
布の層の数と必要な接合強度により設計される。つづけ
て、前記押さえローラを回転させることによりセパレー
ト機を、前記接合する部分の切断線と平行であって剥ぎ
刃をベルトに繰り込ませる方向に走行させて、前記剥ぎ
刃により前記接合する部分を剥離する。剥離した後、削
除部分を除去し、設計された接着剤等により接合する。
【0008】請求項2記載の剥離装置は、クランプを備
えたベルト受け台と、そのベルト受け台にクランプされ
た帆布コンベヤベルトの端部切断線に平行に走行可能な
セパレート機と、そのセパレート機に取り付けられ前記
帆布コンベヤの接合部を挟持し回転する上下一対の押さ
えローラと、その押さえローラの軸心に平行であってそ
の押さえローラの進行方向直後に取り付けられた剥ぎ刃
とを備えている。
【0009】クランプを備えたベルト受け台により処理
する帆布コンベヤベルトの端部を固定し、その帆布コン
ベヤベルトの端部切断線に平行に走行可能なセパレート
機は、押さえローラ及び剥ぎ刃を、ベルト端部に平行に
移動させる。上下一対の押さえローラは、駆動手段によ
り回転されて前記セパレート機を走行させるとともに、
ベルトの端部(接合部)を剥ぎ刃の直前位置に誘導し、
その剥ぎ刃の切り込み位置を所定の位置に安定させる。
剥ぎ刃はセパレート機とともに移動して帆布コンベヤベ
ルトを所定の位置で剥離する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る帆布コンベヤ
ベルト(ベルトともいう)の剥離方法及びその装置につ
いて各実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はこ
の本実施例にかかる剥離装置の正面図であり、図2はそ
の側面図である。図3は図1の装置の平面図を示す。図
4は図1の装置を案内するガイドレールを表す斜視図で
ある。図5は、押さえローラ4と剥ぎ刃3によりベルト
10を剥離している概念図である。
【0011】本実施例に係る装置は図1に示すように、
ガイドレール6に案内される移動車11に載せられたセ
パレート機5に、上下一対の押さえローラ4、4’と剥
ぎ刃3を取付け、上側の押さえローラ4はローラ昇降手
段7により昇降可能である。図2にその側面図を示すよ
うに、上側の押さえローラ4は、セパレート機内に装着
されたローラ昇降手段7(図1参照)により昇降するア
ーム12に回転自在に支持される。これによって、作業
開始時又は終了時に上側押されろ4を昇降させて、ベル
ト10を挟持し又は取り外す。下側押さえローラ4’
は、駆動モータ17により回転され(伝動手段は図示せ
ず)、上側押さえローラ4との間にベルト10を挟んで
回転し、ベルト10を基点としてベルト10の幅方向に
セパレート機5を移動させる。セパレート機5は、ガイ
ドレール6に移動車輪11を介して移動自在に載置さ
れ、固定されたベルト10を挟持した押さえローラ4,
4’を回転させることにより、ベルト10の幅方向に移
動する。従って、セパレート機5の移動により、それに
取り付けられた剥ぎ刃3は押さえローラ4,4’に支持
されたベルト10に切り込まれてそのベルト10を剥離
する(図5参照)。押さえローラ4,4’は、セパレー
ト機5を移動させるとともに、その接触線の直後に取り
付けられた剥ぎ刃3にベルト10の剥離すべき位置を安
定に供給する役割を果たす。
【0012】剥ぎ刃3は、押さえローラ4’の軸心に平
行に取り付けられているので、その押さえローラ4,
4’に挟持されるベルト10の表面と平行になり、ベル
ト10の全幅を同時に剥離できる。 また、剥ぎ刃3は
刃物支持具15に支持され、その刃物支持具15は、セ
パレート機5に移動可能に取り付けられた刃物位置調整
具14により支持されている。刃物位置調整具1は、刃
物位置調整ボルト13によりその高さが調整され、剥ぎ
刃3をベルト10の側面の剥離位置に当接するように調
整する。
【0013】ガイドレール6は、セパレート機5をベル
ト10の端部の切断線56(図6(イ)参照)に平行に
移動するように案内するために、ベルト10の走行方向
(矢印X)に対してジョイント角度θだけ傾斜させてコ
ンベヤフレーム16に据え付ける。ベルトジョイント部
は通常ジョイント強度を向上させるために、ベルト端部
をジョイント角度θだけ傾斜させて接合する。なお、こ
の据え付け場所は帆布コンベヤ設置予定地(現場)であ
る。
【0014】前記ジョイント装置を使用して帆布コンベ
ヤベルトの端部を剥離する方法を、装置の説明中にも記
載したが、手順を追って説明する。図5は剥離作業中の
剥ぎ刃3及び押さえローラ4,4’とベルト10との位
置関係を示し、剥離作業のイメージを示す。その押さえ
ローラ4,4’はベルト10を挟持して矢印Zの方向に
回転し、そのローラの接線近傍に取り付けられた剥ぎ刃
3とともに矢印Yの方向に移動されてベルト10を上下
に剥離する(ベルト10は固定されている)。作業手順
は、まず、図4に示すように現場の所定位置(通常は、
ベルトを取り付けるコンベヤフレーム16の上)に、そ
のベルト10の走行方向(矢印X)に対して所定のジョ
イント角度θ(ベルト10の端部の傾斜角度)をもって
ガイドレール6を固定する。図2に示すように、そのガ
イドレール6の上にセパレート機5を、その移動車輪1
1がガイドレール6に嵌合するように載置する。セパレ
ート機はこのガイドレール6に案内されて走行する。
【0015】一方、図2に示すようにベルト10の端部
をベルト受け台2の上に引き出し、ベルトクランプ1に
より固定する。このベルト10の端部は予め所定長さ
(接合部がセパレート機5の押さえローラ4,4’に挟
持される長さ)に裁断され、接合部の幅方向端部(切り
込み部)が剥ぎ刃3が切り込みやすいように手作業によ
り加工されている。また、ベルト10は、ベルトクラン
プ1からの突き出し、セパレート機5を移動させるに必
要な剛性を有している。上側の押さえローラ4をローラ
昇降手段7(図1参照)により上昇して下ローラ4’と
の間にベルト10の接合部を挟持して、剥ぎ刃3を前記
接合部の切り込み部に挿入する。ベルト10を押さえロ
ーラ4,4’に挟持した状態で、下側の押さえローラ4
を回転させ、セパレート機5をガイドレール6に沿って
図3矢印Yの方向に移動させると、接合部は所定の比率
で上下に剥離される。全幅を剥離処理した後、上側押さ
えローラ4’を上昇させて除去部分を除去して階段状の
ベルト端部を形成する。これに対応する形状に除去部分
(接合部)を削除された他のベルト端部と組み合わせ、
その接合面に接着剤(通常接着ゴム)を積層して加硫プ
レスにて加硫接着する(次工程となる)。
【0016】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の帆布ベルトの剥離方法及びその装置には、次の
ような優れた効果がある。
【0017】(1) 請求項1に記載の帆布コンベヤの剥離
方法によれば、従来の手作業による剥離作業に比して作
業者の負荷(力作業)が大幅に減少するとともに、押さ
えローラと剥ぎ刃の位置関係が正確に調整可能で且つ安
定するので接合部分の剥離位置が変動することなく接合
強度が増大する効果がある(手作業によれば厚さに変動
を生じ、接合強度は最も弱い点で決まる)。
【0018】(2) 請求項2に記載の装置では、上記請求
項1に記載の剥離方法を容易に可能とする装置であっ
て、軽量簡単な構造であって不便な現場(通常建設・採
掘現場では通路、作業場の確保が難しい)においても、
容易に搬入可能であり、かつ、取付け、操作が簡単であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる剥ぎ装置の正面図を示
す。
【図2】図1に示す装置の側面図を示す。
【図3】図1の装置の平面図を示す。
【図4】図1の装置を載置、案内するガイドレール6と
コンベヤフレーム16の位置関係を表す斜視図を示す。
【図5】押さえローラ4と剥ぎ刃3によりベルト10を
剥離している概念図を示す。
【図6】図6(イ)は本発明の実施例にかかる帆布コンベ
ヤベルトの接合構造を説明する斜視図を示し、図6(ロ)
はその側断面図を示し、図6(ハ)は図6(ロ)のベルト端
部に対応する他のベルト端部を示す。
【符号の説明】
1:ベルトクランプ 2:ベルト受け台 3:剥ぎ刃 4、4’:押さえローラ 5:セパレート機 6:ガイドレール 10:帆布コンベヤベルト 16:コンベヤフレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F16G 3/16 F16G 3/16 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26D 3/00 601 B26D 3/28 610 B65G 15/30 B65G 15/34 F16G 3/10 F16G 3/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状に成形された帆布コンベヤベルトの
    端部を接合してリング状とするために帆布コンベヤベル
    トを剥離する方法であって、 その帆布コンベヤベルトの端部の接合する部分を突き出
    してベルト受け台にクランプし、その接合する部分をセ
    パレート機に取り付けられた上下一対の押さえローラで
    挟持し、その押さえローラの軸心と平行であって前記セ
    パレート機に取り付けられた剥ぎ刃を前記接合する部分
    の剥離すべき位置に切り込ませ、 つづけて、前記押さえローラを回転させて前記セパレー
    ト機を前記接合する部分の切断線と平行に走行させて、
    前記剥ぎ刃により前記接合する部分を所定比率に剥離す
    ることを特徴とする帆布コンベヤベルトの剥離方法。
  2. 【請求項2】 クランプを備えたベルト受け台と、 そのベルト受け台にクランプされた帆布コンベヤの端部
    切断線に平行に走行可能なセパレート機と、 そのセパレート機に取り付けられ前記帆布コンベヤの接
    合部を挟持し回転する上下一対の押さえローラと、 前記セパレート機に取り付けられ前記押さえローラの軸
    心に平行であって、前記押さえローラの進行方向直後に
    取り付けられた剥ぎ刃とを備えていることを特徴とする
    帆布コンベヤベルトの剥離装置。
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