JP3004186U - 立体トラス用吊り金具部材 - Google Patents

立体トラス用吊り金具部材

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JP3004186U
JP3004186U JP1994006431U JP643194U JP3004186U JP 3004186 U JP3004186 U JP 3004186U JP 1994006431 U JP1994006431 U JP 1994006431U JP 643194 U JP643194 U JP 643194U JP 3004186 U JP3004186 U JP 3004186U
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安敞 近藤
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近藤鋼材株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は平面状立体トラスの下方へ直接に保
温材,断熱材,防音材,吸音材等のパネルボ−ド5や化
粧板が簡単に取付けられることを可能とすると共にその
下方に物を吊設することも簡単にでき、作業効率が良く
なる。 【構成】 パネルボ−ド5と略同一な長さを有すると共
に多数の切欠溝或いは座ぐり付き穴である取付部11を有
した金属製角パイプ又は木製角材である受けビ−ム1
と、該受けビ−ム1の各取付部11上部に配置され且つ鍔
21を有すると共に中心に貫通ネジ穴を設けた多数のナッ
ト本体2と、前記貫通ネジ穴と螺合するネジ部31を下端
に設けた多数のフック3と、前記貫通ネジ穴と先端が螺
合して前記受けビ−ム1をナット本体2に固定させる多
数本の取付ボルト4とから構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は溶着鉄筋で構成された平面状立体トラスに引掛けると共にその下方に 保温材,断熱材,防音材,吸音材等のパネルボ−ドや化粧板を直接吊設させてコ ンクリ−トの打設が可能とするために用いられる立体トラス用吊り金具部材に関 する。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の薄鋼板製型枠付きトラスの取付状態を示す説明図であり、これに ついて説明する。平面状立体トラス(6)の下方に薄鋼板製型枠(8)を取付け る際には、先ず平面状立体トラス(6)の下部に略U字状の吊具(7)を所定間 隔空けて架ける。次に架けた吊具(7)下端部を前記薄鋼板製型枠(8)と溶接 で固定させて型枠工事が行われていた。また薄鋼板製型枠(8)の下方に物を吊 設する場合には、予め物を吊設する位置を決め、薄鋼板製型枠(8)のその位置 に下穴をあけて天井用インサ−ト(9)を取付けた後に、コンクリ−トを打設し ていた。更に薄鋼板製型枠(8)の下方に保温材,断熱材,防音材,吸音材等の パネルボ−ドや化粧板を取付ける場合には、内側から枠組を行い、その後、それ らの取付作業が行われていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記溶接作業は、吊具(7)が平面状立体トラス(6)の下部 に1つずつ架け、その都度、溶接を行うため面倒で時間が多く掛っていた。また 薄鋼板製型枠(8)の下方に前記パネルボ−ドや化粧板を取付ける場合、内側か ら枠組を行うが、この枠組作業には熟練を要し、誰にでも簡単に出来るものでは なかった。更にコンクリ−トの打設後、物を吊設する場合には、前記パネルボ− ドや化粧板の下方から穴加工などの後加工を行わなければならない。又、予め薄 鋼板製型枠(8)に穴加工を施すと共にその穴に天井用インサ−ト(9)を挿入 させなければならず、且つ、コンクリ−トの打設時に、天井用インサ−ト(9) が傾いて取付けられる恐れがある。傾いたまま天井用インサ−ト(9)が取付け られると、物を吊設する際に螺合しにくく手間が掛り、しかも垂直に取付けるこ とが出来ない等の問題点があった。尚、前記吊具(7)を溶接して固定する際、 前記薄鋼板製型枠(8)が必ず金属製でないと、吊具(7)が使用できないので 、金属製型枠以外のものを使用する発想は従来にはなかった。
【0004】 本考案は平面状立体トラスの下方へ直接に保温材,断熱材,防音材,吸音材等 のパネルボ−ドや化粧板が簡単に取付けられることを可能とすると共にその下方 に物を吊設することも簡単に出来る作業効率の良い立体トラス用吊り金具部材を 提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために本考案は成されたものであり、つまり、パネルボ −ドと略同一な長さを有すると共に多数の切欠溝或いは座ぐり付き穴である取付 部を有した金属製角パイプ又は木製角材である受けビ−ムと、該受けビ−ムの各 取付部上部に配置され且つ鍔を有すると共に中心に貫通ネジ穴を設けた多数のナ ット本体と、前記貫通ネジ穴と螺合するネジ部を下端に設けた多数のフックと、 前記貫通ネジ穴と先端が螺合して前記受けビ−ムをナット本体に固定させる多数 本の取付ボルトとから構成する。又、前記ナット本体の鍔下面側に貫通ネジ穴よ りも大きな六角穴を形成させて六角レンチ用として成しても良い。
【0006】
【作用】
次に本考案の使い方について説明する。予めナット本体(2)の貫通ネジ穴( 22)にフック(3)のネジ部(31)を螺合させると共に鍔(21)を回転して所定 長さに揃えておく。先ず予めセットされた平面状立体トラス(6)にフック(3 )の上端側を順次引掛けていく。そしてフック(3)の下方に吊設したナット本 体(2)の鍔(21)の上に、パネルボ−ド(5)を乗せ、その長手方向側面を鍔 (21)で支持させる。次に前記パネルボ−ド(5)の他側面側を支持するために 、フック(3)を平面状立体トラス(6)に引掛けながら鍔(21)によってパネ ルボ−ド(5)の他側面を所定間隔で支持していく。そして、前記鍔(21)の半 分に新たなパネルボ−ド(5)の側面側を乗せ、パネルボ−ド(5)を支持する 。また他側面側も上記同様にしてフック(3)を平面状立体トラス(6)に引掛 けながら鍔(21)で支持していき、全てのパネルボ−ド(5)を支持させる。そ の後、角柱状の受けビ−ム(1)取付部(11)と鍔(21)中心を合わせて前記受 けビ−ム(1)を配置する。そして下方から取付ボルト(4)を取付部(11)に 挿入し、貫通ネジ穴(22)と螺合させ締結する。締結後、他のパネルボ−ド(5 )とパネルボ−ド(5)の間に受けビ−ム(1)を順次配置すると共に取付ボル ト(4)を各取付部(11)に挿入し、貫通ネジ穴(22)と螺合させ締結させる( 図4,図5参照)。全ての受けビ−ム(1)を配置し締結することによって取付 作業が完了する。尚、前記受けビ−ム(1)の配置は、前記ナット本体(2)の 鍔(21)によってパネルボ−ド(5)の他側面側を支持すると共に新たなパネル ボ−ド(5)の側面側を支持した時に順次行い、その都度、取付ボルト(4)を 挿入させ締結させても良い。また前記パネルボ−ド(5)として、石膏ボ−ド, 木網セメント板,石綿セメント板,繊維板,パ−ティクルボ−ド,合板などを用 いると良い。
【0007】 その後、コンクリ−トを打設する。次に受けビ−ム(1)を外す。この受けビ −ム(1)を外す場合について説明する。先ず取付ボルト(4)を順次弛めるか 或いは取外して受けビ−ム(1)を順次外していく。この時、受けビ−ム(1) の取付部(11)が穴の場合には工具によって取付ボルト(4)を完全に外してい くが、取付部(11)が切欠溝の場合には、工具によって取付ボルト(4)を完全 に外さずにガタつく程度に弛めた後、受けビ−ム(1)をハンマ−などで叩いて 先に外し、その後、前記取付ボルト(4)を手で外しても良い。尚、前記受けビ −ム(1)を取外した後は、パネルボ−ド(5)にはナット本体(2)が残り、 各鍔(21)の中心に貫通ネジ穴(22)が形成されているため、従来のような後加 工することなく、即座にその貫通ネジ穴(22)を利用し、物を任意位置に吊設す ることが可能となる。従って、前記ナット本体(2)はパネルボ−ド(5)を支 持する役目を果すと共に天井用インサ−ト(9)の役目も果すのである。
【0008】 図3に示すように、前記ナット本体(2)の鍔(21)下面側に六角レンチ係合 用の六角穴(23)を形成させたものが使用される場合の作用について説明する。 予め上記同様にしてナット本体(2)とフック(3)を螺合させて取付ける。こ の時、鍔(21)の六角穴(23)に六角レンチを係合させて回転することにより、 鍔(21)の回転が極めて簡単となり、且つ、電動ドライバ−等に六角レンチを取 付けることで、作業効率が向上する。しかも、コンクリ−トが打設された後に、 六角穴(23)に六角レンチを係合させて回転することにより、ナット本体(2) を回収することが可能となり、何回も同一のナット本体(2)が使用できるので 、経済的な吊り金具部材となるのである。
【0009】
【実施例1】 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。(1)はパネルボ−ド(5) の長手方向の長さと略同一長さを有すると共に切欠溝である取付部(11)を多数 設けた金属製の角パイプの受けビ−ムである。(2)は受けビ−ム(1)の各取 付部(11)上部に配置され且つ円形の鍔(21)を設けると共に中心に貫通ネジ穴 (22)を設けた金属製のナット本体であり、この断面形状は逆T字状とする。ま た前記ナット本体(2)の鍔(21)下面側には、貫通ネジ穴(22)よりも大きな 六角レンチ係合用の六角穴(23)を、図3に示すように形成させる。(3)は貫 通ネジ穴(22)と螺合するネジ部(31)を下端に設けた金属製のフックであり、 該フック(3)の長さは、かぶり深さに対応したものが数種類用意されている。 尚、前記受けビ−ム(1),ナット本体(2),フック(3)の量産品としては 鉄製品を用いる。また前記鍔(21)の形状は円形に限定されるものではなく、例 えば四角形や六角形でも良い。(4)は貫通ネジ穴(22)と先端が螺合し締結さ れて受けビ−ム(1)をナット本体(2)に締結する取付ボルトである。尚、前 記ナット本体(2),フック(3),取付ボルト(4)の数量は、前記受けビ− ム(1)1本に対して、その受けビ−ム(1)の取付部(11)の数に合わせた分 が用意される。
【0010】
【実施例2】 図2は本考案の別実施例であり、これは実施例1に比べ、受けビ−ム(1)が 異なるだけで他は同一である。前記受けビ−ム(1)は木製角材であり、前記受 けビ−ム(1)の取付部(11)を穴とし、その穴には、鍔(21)が当接した時に 、受けビ−ム(1)の上面と面一又は若干凹む程度の大きさ及び深さを有した座 ぐり(12)が設けられている。尚、この受けビ−ム(1)の座ぐり(12)は、パ ネルボ−ド(5)がコンクリ−ト打設時に加わる荷重により、鍔(21)の厚み分 が凹む材質のものを用いる時は不要である。
【0011】
【考案の効果】
本考案はこのように構成させたことにより、下記に記載する効果を有する。
【0012】 請求項1のように、パネルボ−ド(5)の長手方向の側面を支持するために、 角柱状の受けビ−ム(1)と、該受けビ−ム(1)に設けた多数の取付部(11) に配置する鍔(21)付きナット本体(2)と、そのナット本体(2)の貫通ネジ 穴(22)と螺合するネジ部(31)を下端に設けたフック(3)と、取付ボルト( 4)とから構成させたことにより、従来の吊具(7)を使用する場合のような溶 接が不要であり、しかも薄鋼板製型枠(8)を用いず、直接に平面状立体トラス (6)の下方に保温材,断熱材,防音材,吸音材等のパネルボ−ド(5)や化粧 板を直接吊設させて取付けることが可能となる。従って、前記パネルボ−ド(5 )や化粧板を取付ける際、従来のような枠組が不要となり、型枠工事が簡略化で きる。又、技術が未熟なアルバイトでも簡単に平面状立体トラス(6)の下方に 前記パネルボ−ド(5)や化粧板を取付けることができ、従来のような熟練技術 が不要なため、必要な数の作業者だけ揃えれば、短時間にその取付作業を完了さ せて工期の短縮も可能となり、全体工事量の軽減及び工事費の低減も可能となる 。更にコンクリ−ト打設後、前記ナット本体(2)の貫通ネジ穴(22)を利用し て物を吊設させることが極めて簡単に出来るため、従来のような天井用インサ− ト(9)が不要であると共に、前記ナット本体(2)が定間隔で取付けられてい ると共に該ナット本体(2)の貫通ネジ穴(22)が殆ど傾かずに取付けられるの で、前記物の吊設位置も任意に選択でき、且つ、取付けが容易で手間が掛らない 便利な吊り金具部材となるのである。
【0013】 請求項2のように、受けビ−ム(1)に金属製角パイプを用いることにより、 丈夫で軽量化できるので、作業がし易くなる。また該受けビ−ム(1)の取付部 (11)を切欠溝とすることにより、ナット本体(2)と長めに取付ボルト(4) を予め螺合させることで、後から取付ボルト(4)に取付部(11)を挿入させて 受けビ−ム(1)を取付け、前記取付ボルト(4)を締付けて受けビ−ム(1) の固定が出来る。又、受けビ−ム(1)を外す際には、取付ボルト(4)を弛め てガタつかせ、受けビ−ム(1)の切欠溝から取付ボルト(4)を外せば、該取 付ボルト(4)は受けビ−ム(1)の取外し後、工具を用いず手によって簡単に 外すことができ、受けビ−ム(1)の取外しが容易となるのである。
【0014】 請求項3に示すように、受けビ−ム(1)に木製角材を用いることにより、石 膏ボ−ドや木網セメント板のような柔らかなパネルボ−ド(5)を柔軟的に支持 させ、金属製のものよりもパネルボ−ド(5)の凹みが少なくなる。又、前記受 けビ−ム(1)の取付部(11)に座ぐり(12)を設けることにより、硬めなパネ ルボ−ド(5)を用いる際、ナット本体(2)の鍔(21)の厚みが座ぐり(12) で逃げ、受けビ−ム(1)の当り具合がパネルボ−ド(5)と略全面で当接する ので、安定して支持できる。
【0015】 請求項4に示すように、ナット本体(2)の鍔(21)下面側に六角穴(23)を 形成したことにより、ナット本体(2)の回転が簡単となり、取付時間の短縮及 びナット本体(2)の回収が可能となるのである。又、六角穴(23)に六角レン チを係合させて締付けることにより、鍔(21)がパネルボ−ド(5)に食い込ん で面一にすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す説明図である。
【図2】本考案の別実施例を示す説明図である。
【図3】本考案実施例の吊り金具を示す断面図である。
【図4】本考案の使用状態を示す説明図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】従来の薄鋼板製型枠付きトラスの取付状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 受けビ−ム 11 取付部 12 座ぐり 2 ナット本体 21 鍔 22 貫通ネジ穴 23 六角穴 3 フック 31 ネジ部 4 取付ボルト 5 パネルボ−ド

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルボ−ド(5)と略同一な長さを有
    すると共に多数の取付部(11)を有した角柱状の受けビ
    −ム(1)と、該受けビ−ム(1)の各取付部(11)上
    部に配置され且つ鍔(21)を有すると共に中心に貫通ネ
    ジ穴(22)を設けた多数のナット本体(2)と、前記貫
    通ネジ穴(22)と螺合するネジ部(31)を下端に設けた
    多数のフック(3)と、前記貫通ネジ穴(22)と先端が
    螺合して前記受けビ−ム(1)をナット本体(2)に固
    定させる多数本の取付ボルト(4)とから構成すること
    を特徴とする立体トラス用吊り金具部材。
  2. 【請求項2】 前記受けビ−ム(1)が金属製角パイプ
    であり、該受けビ−ム(1)の取付部(11)が切欠溝で
    ある請求項1記載の立体トラス用吊り金具部材。
  3. 【請求項3】 前記受けビ−ム(1)が木製角材であ
    り、該受けビ−ム(1)の取付部(11)が穴であると共
    にその穴に座ぐり(12)を設けて成る請求項1記載の立
    体トラス用吊り金具部材。
  4. 【請求項4】 前記ナット本体(2)の鍔(21)下面側
    に、前記貫通ネジ穴(22)よりも大きな六角穴(23)を
    形成して成る請求項1、2又は3記載の立体トラス用吊
    り金具部材。
JP1994006431U 1994-05-12 1994-05-12 立体トラス用吊り金具部材 Expired - Lifetime JP3004186U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003035001A (ja) * 2000-07-14 2003-02-07 Kana Flex Corporation Kk 型枠材兼用断熱性パネルの施工方法
KR100786711B1 (ko) * 2006-08-09 2007-12-21 백운기 천장마감재를 겸한 무지주 철근 콘크리트 슬래브거푸집공법
KR20200033396A (ko) * 2018-09-20 2020-03-30 주식회사 코리아화스너 철근 콘크리트 천장의 단열재 고정장치 및 그 시공방법

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