JP3002896U - 木造家屋及び梱包材等の締付ボルト穴加工機 - Google Patents
木造家屋及び梱包材等の締付ボルト穴加工機Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は木造家屋や梱包材等の締付ボルト穴
の任意な角度が正確に設定できるため、斜めな締付ボル
ト穴を正確で簡単に加工可能となる。又、垂直移動時に
送りロ−ラ−2や定規面3に当ることなくスム−ズに昇
降させることが出来る。更に従来品のような振れ,芯ず
れ,穴曲がり等は起きにくくなる。 【構成】 木材用錐13が繰り出される定規面3上を基準
として回転させる構造とする。つまり、昇降装置7の昇
降中心を定規面3上に合致させると共に送りロ−ラ−2
より下方に昇降装置7を配置させ、スライド部材6の定
規面3側端部が、連結支持台を介して昇降装置7の昇降
軸と連結する構造とする。この時、連結支持台の端部が
定規面3上に合致すると共に昇降装置7の昇降中心と一
致させる。
の任意な角度が正確に設定できるため、斜めな締付ボル
ト穴を正確で簡単に加工可能となる。又、垂直移動時に
送りロ−ラ−2や定規面3に当ることなくスム−ズに昇
降させることが出来る。更に従来品のような振れ,芯ず
れ,穴曲がり等は起きにくくなる。 【構成】 木材用錐13が繰り出される定規面3上を基準
として回転させる構造とする。つまり、昇降装置7の昇
降中心を定規面3上に合致させると共に送りロ−ラ−2
より下方に昇降装置7を配置させ、スライド部材6の定
規面3側端部が、連結支持台を介して昇降装置7の昇降
軸と連結する構造とする。この時、連結支持台の端部が
定規面3上に合致すると共に昇降装置7の昇降中心と一
致させる。
Description
【0001】
本考案は木造家屋の梁,火打,トラス,金物等或いは梱包材の枠組,台材等の 締付ボルト穴及び座ぐり加工を行う木造家屋及び梱包材等の締付ボルト穴加工機 に関する。
【0002】
従来、締付ボルト穴を側面から加工する木材用穴加工機の構造は、長尺な機体 の上部に送りロ−ラ−を多数配列し、その上に木柱や板材が供給できるようにし ている。また送りロ−ラ−の一端側には定規面を立設させ、その中央の他端側か ら木柱や板材を固定するための受板が移動可能な受板移動装置を配置している。 更に定規面側には、木材用錐を繰り出すスライド部材と、前記木材用錐を駆動さ せるモ−タ−と、該モ−タ−を垂直移動させる昇降装置とが配置して成る構造の ものであった。この木材用穴加工機は、定規面と直角方向の穴加工しか出来なか った。このため、前記締付ボルト穴を直角以外の斜めな穴加工をする場合には、 木柱や板材の方を傾けて所定の角度になるように治具等をその都度使用し、或い は新たにそれに合わせた治具を製作して用いる場合があるが、非常に手間が掛り 、正確な角度がなかなか出しにくかった。従って、一般に斜めな穴加工をする場 合には、携帯用電動ドリルを手に持ち、木柱や板材に直接斜めの穴をあけ且つ修 正しながら仕上げている。しがしながら、前記治具を使用する場合よりは簡単と なるが、正確な斜めな締付ボルト穴を得ることは困難であった。又、座ぐりを加 工する際に振り回されて極めて危険である等の問題があった。
【0003】 近年に於いては、図7に示すような木材用穴加工機で斜めな締付ボルト穴及び 座ぐりを得る構造のものも市場に出回っている。これは、斜めな締付ボルト穴を 得るために、モ−タ−(5)の取付位置を中心に回転自在とし、木材用錐(13) を斜め位置から繰り出し可能としたものである。
【0004】
しかしながら、前記木材用穴加工機を使用して斜めな締付ボルト穴及び座ぐり を加工する場合、図中の1点鎖線或いは2点鎖線に示すように木材用錐(13)が 繰り出される。この時、スライド部材(6)の往復移動する位置からかけ離れた 定規面(3)に前記木材用錐(13)が来るため、そこまでの定規面(3)に逃げ 部を設けなければならない。このため、定規面(3)の中央部の逃げ範囲が多く なり、長さの短い材料(14)を加工する場合、その材料(14)の側面が定規面( 3)と当らなくなり、基準が無くなる恐れを生じる。しかも、木材用錐(13)の 繰り出される距離が直角時と比べると、大幅な距離を要する。従って、長い木材 用錐(13)が必要となる。この長い木材用錐(13)を使用すると、振れ,芯ずれ ,穴曲がり等が起き易く、且つ、木材用錐(13)が折れ易くなる。更に、穴あけ 位置をセットする際、墨付けした箇所と木材用錐(13)の中心位置を合わせて正 確な位置決めをすることは面倒である等の問題点があり、実施されていないのが 現状である。
【0005】 本考案は斜めな穴を正確で簡単に加工できる木造家屋及び梱包材等の締付ボル ト穴加工機を提供するにある。
【0006】
上記問題点を解決するために本考案は成されたものであり、正確で斜めな締付 ボルト穴を得るために、回転中心をモ−タ−取付位置ではなく、木材用錐が繰り 出される定規面上を基準として回転させる構造とする。つまり、上部に多数の送 りロ−ラ−を配列すると共に該送りロ−ラ−の一端側に定規面を立設する長尺な 機体の中央に、木材用錐を繰り出すスライド部材が配置され、且つ、該スライド 部材を垂直移動させる昇降装置を少なくとも具備した木材用締付ボルト穴加工機 に於いて、前記昇降装置の昇降中心を定規面上に合致させると共に前記送りロ− ラ−より下方に該昇降装置を配置させ、前記スライド部材の定規面側端部が、連 結支持台を介在して前記昇降装置の昇降軸と連結する構造とする。この時、前記 連結支持台の端部を前記昇降装置の昇降中心と一致させ、且つ前記連結支持台の 支柱の中心角度を90度にすると良い。又、前記昇降装置の構造を、前記機体に 固着して立設した略円筒状の昇降本体と、該昇降本体内部に収納した出入自在な 円筒状の昇降軸と、この昇降軸の下端に固着したナットと、そのナットに螺合す ると共に前記昇降軸内部に挿入されたネジ棒と、該ネジ棒の下端に装着した傘歯 車と、その傘歯車と噛合し且つハンドル軸の下端に装着した駆動用傘歯車と、前 記ハンドル軸の上端に取付けたハンドルとから成すと良い。
【0007】
次に本考案の使用方法について説明する。先ず始めに材料(14)を送りロ−ラ −(2)の上に乗せる。そして予め墨付けした位置と木材用錐(13)の繰り出し 位置とを合わせ、操作ハンドル(112)を回転することにより、受板(111)が繰 り出て材料(14)を定規面(3)に押し当る。次に木材用錐(13)の高さを調整 する場合には、予めクランプ(79)を弛めておき、ハンドル(78)を回転すると 、その駆動力は傘歯車(75),(76)を介在させてネジ棒(74)に伝達されて回 転する。該ネジ棒(74)が回転すると昇降軸(72)はその下端に固着したナット (73)と螺合する前記ネジ棒(74)の回転に伴って垂直移動するのである。所定 の高さになった時点でハンドル(78)の回転を止め、クランプ(79)を締付ける 。そして、送りハンドル(10)を用いて木材用錐(13)を繰り出せば、直角な締 付ボルト穴及び座ぐりが加工される。又、斜めな締付ボルト穴及び座ぐりを加工 する際には、前記ハンドル(78)の回転を止めた後、クランプ(79)を締付けず に、スライド部材(6)を所望角度に回転する。尚、前記木材用錐(13)として は、穴あけ用錐の後方に座ぐり用錐を取付けたものを用いる。
【0008】 このスライド部材(6)を回転する作用について詳細に説明すると、先ず角度 目盛板(9)を見ながらスライド部材(6)を回転する。この時、スライドベ− ス(6a)の定規面(3)側端部は、該スライドベ−ス(6a)を支持する基台(81 )が三角柱状の支柱(82)を介して昇降軸(72)と連結されており、前記支柱( 82)を軸として回転する。また昇降軸(72)も前記回転分回転することにより、 若干垂直移動してしまう。このため、前記移動分はハンドル(78)の回転で修正 し、そしてクランプ(79)を締付けてスライドベ−ス(6a)の動きを固定するの である。その後、木材用錐(13)を繰り出して締結ボルト穴をあけると共に座ぐ りを加工すれば良い。尚、この時、図7に示す従来の偏心ずれがなく、木材用錐 (13)の繰り出し位置が図6に示すように定規面(3)上で繰り出し位置が変わ らないので、正確で斜めな締付ボルト穴及び座ぐり加工が行える。また前記スラ イドベ−ス(6a)と昇降軸(72)の間を連結する連結支持台(8)は、スライド ベ−ス(6a)を左右に振る際、定規面(3)或いは送りロ−ラ−(2)に当らぬ ように、前記連結支持台(8)の支柱(82)の中心角度が90度以下にすること で、前記振り角度が±45度の範囲で確保することが出来るのである。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。(1)は長尺な機体であり、 (2)は機体(1)上部に配列させた多数の送りロ−ラ−である。(3)は送り ロ−ラ−(2)の一端側に立設した定規面であり、その中央には木材用錐(13) が繰り出された時に当らないように逃げ部が設けられている。(4)は木材用錐 (13)を装着するためのチャックであり、(5)は木材用錐(13)を回転させる ためのモ−タ−である。以上の機体(1),送りロ−ラ−(2),定規面(3) ,チャック(4),モ−タ−(5)は公知のものであり、これ以上の説明を省略 する。
【0010】 (6)は木材用錐(13)が繰り出されるために配置したスライド部材であり、 該スライド部材(6)はスライドベ−ス(6a)と、縦送りスライド(6b)とから なり、前記スライドベ−ス(6a)と縦送りスライド(6b)の主要部品としてトム ソン製のLMガイドを用いると良い。(7)は送りロ−ラ−(2)より下方に配 置させた昇降装置であり、これはスライド部材(6)を垂直移動させるためのも のである。また前記昇降装置(7)は、機体(1)に固着して立設した略円筒状 の昇降本体(71)と、該昇降本体(71)内部に収納した出入自在な円筒状の昇降 軸(72)と、この昇降軸(72)の下端に固着したナット(73)と、そのナット( 73)に螺合すると共に前記昇降軸(72)内部に挿入されたネジ棒(74)と、該ネ ジ棒(74)の下端に装着した傘歯車(75)と、その傘歯車(75)と噛合し且つハ ンドル軸(77)の下端に装着した駆動用傘歯車(76)と、前記ハンドル軸(77) の上端に取付けたハンドル(78)と、前記昇降本体(71)の上部に設けたクラン プ(79)とから構成している。該クランプ(79)は前記昇降軸(72)を固定する ためのものであり、前記昇降本体(71)の上部にはスリ割及び割溝が形成されて おり、この昇降本体(71)上部の内形は収縮可能である。前記昇降装置(7)は ハンドル(78)の回転に伴って昇降軸(72)が垂直移動するものである。尚、前 記昇降軸(72)の中心は定規面(3)上に合致して配置する。この前記定規面( 3)上と合致させるとは、本考案に於いて、図2,図6に示すように定規面(3 )の線上と、昇降軸(72)の中心が直角に交差する状態を示す。また前記昇降装 置(7)の構造は、ネジ棒(74)の回転によって昇降するものに限定されるもの ではなく、例えば、油圧シリンダ−やエア−シリンダ−等を用いたものでも良い 。
【0011】 (8)はスライドベ−ス(6a)と昇降軸(72)の間を連結する連結支持台であ り、該連結支持台(8)は、スライドベ−ス(6a)を支持する基台(81)と、そ の基台(81)と昇降軸(72)とを連結する三角柱状の支柱(82)と、三角板状の 補強用リブ(83)とから成り、基台(81)の端部は尖鋭化すると共に支柱(82) の中心角と一致させている。この三角柱状な支柱(82)の頂辺は昇降軸(72)の 中心線上で且つ定規面(3)上と合致している。尚、前記三角状の頂角、つまり 中心角としては90度以下とする。この時、前記中心角が91度以上になるとス ライドベ−ス(6a)の回転範囲(振り範囲)が狭くなって所望角度に傾けること が出来なくなる。更に前記三角柱状な支柱(82)の代りに、昇降本体(71)の上 部を所定角度分残して切断した一体ものとしても良い。また前記基台(81)の端 部と支柱(82)は尖鋭化した三角状でなく、定規面(3)から先端を欠いた台形 状に形成しても良い。
【0012】 (9)は昇降軸(72)の上部に装着した略円板状の角度目盛板であり、該角度 目盛板(9)の目盛は±45度の範囲で表示されている。また、前記三角柱状な 支柱(82)の部分は切欠かれている。(10)は木材用錐(13)を繰り出すための 送りハンドルである。(11)は送りロ−ラ−(2)の上に乗せられた材料(14) を受板(111)で当て、材料(14)の幅を規制するための受板移動装置であり、 該受板移動装置(11)は操作ハンドル(112)の回転で受板(111)が送り出され て水平移動する構造のものであり、これは公知なものであるため、これ以上の説 明を省略する。(12)は機体(1)下部に装着した複数のキャスタ−である。
【0013】
本考案はこのように構成させたことにより、下記に記載する効果を有する。
【0014】 請求項1に示すように直角な締付ボルト穴が加工できる従来品に、昇降装置( 7)の昇降中心を定規面(3)上に合致させたことにより、従来のような木柱や 板材等の材料(14)を傾けて取付ける必要がないので、治具が不要となり、且つ 新たな治具の製作も不要となるので、非常に手間が掛らなくなった。しかも、昇 降軸(72)の中心を基準にしてスライド部材(6)が回転されることにより、任 意な角度で締付ボルト穴及び座ぐりが加工できる。また昇降装置(7)を送りロ −ラ−(2)より下方に配置させ、前記スライド部材(6)の定規面(3)側端 部が、連結支持台(8)を介在して前記昇降装置(7)の昇降軸(72)と連結さ せたことにより、垂直移動時に送りロ−ラ−(2)や定規面(3)に当ることな くスム−ズに昇降させることが出来る。
【0015】 請求項2に示すように連結支持台(8)が、スライド部材(6)を支持する基 台(81)と、該基台(81)と前記昇降軸(72)とを連結する三角柱状の支柱(82 )とから少なくとも成り、前記基台(81)の端部を定規面(3)上よりも後方に 配置させたことにより、定規面(3)に触れずに回転でき、且つ垂直移動しても 同一条件が確保できる。また材料(14)の受板(111)位置で墨付けを目安にし て設定を行えば、木材用錐(13)の芯合わせが極めて容易となる。
【0016】 請求項3のように前記連結支持台(8)の支柱(82)の中心角度を90度とす ることにより、支持強度が充分に確保でき、且つ、スライド部材(6)の回転範 囲が±45度の範囲で確保できるので、殆どの所望角度に傾けて対応することが 可能となる。
【0017】 請求項4に示すように昇降装置(7)が、昇降本体(71)内部に収納した出入 自在な円筒状の昇降軸(72)を、ネジ棒(74)の回転により垂直移動させる構造 と成されることにより、木材用錐(13)の繰り出される位置は、スライド部材( 6)の往復移動する定規面(3)上に来るため、定規面(3)の逃げ部は直角状 態と同じだけで良く、長さの短い材料(14)を加工する場合にも、その側面が定 規面(3)にきっちりと当り、基準が無くなる恐れはない。しかも、木材用錐( 13)が繰り出される距離も直角時と同じで良いので、従来品のような長い木材用 錐(13)が不要となり、振れ,芯ずれ,穴曲がり等は起きにくくなり、且つ、折 れにくくなるのである。
【0018】 請求項5のように昇降軸(72)の上面に角度目盛板(9)を付けることにより 、角度の原点(0度位置)から角度目盛板(9)の目盛を設定するだけで、任意 な角度が正確に設定でき、斜めな締付ボルト穴及び座ぐりを正確で簡単に加工出 来る。
【図1】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の平面図である。
【図3】本考案の側面図である。
【図4】本考案の垂直移動及び振り角度の要部機構を示
す説明図である。
す説明図である。
【図5】本考案実施例の昇降装置を示す断面図である。
【図6】本考案の作用を示す説明図である。
【図7】従来品の作用を示す説明図である。
1 機体 2 送りロ−ラ− 3 定規面 6 スライド部材 7 昇降装置 71 昇降本体 72 昇降軸 73 ナット 74 ネジ棒 75,76 傘歯車 77 ハンドル軸 78 ハンドル 8 連結支持台 81 基台 82 支柱 9 角度目盛板 13 木材用錐
Claims (5)
- 【請求項1】 上部に多数の送りロ−ラ−(2)を配列
すると共に該送りロ−ラ−(2)の一端側に定規面
(3)を立設する長尺な機体(1)の中央に、木材用錐
(13)を繰り出すスライド部材(6)が配置され、且
つ、該スライド部材(6)を垂直移動させる昇降装置
(7)を少なくとも具備した木材用締付ボルト穴加工機
に於いて、前記昇降装置(7)の昇降中心を定規面
(3)上に合致させると共に前記送りロ−ラ−(2)よ
り下方に該昇降装置(7)を配置させ、前記スライド部
材(6)の定規面(3)側端部が、連結支持台(8)を
介在して前記昇降装置(7)の昇降軸(72)と連結する
ことを特徴とする木造家屋及び梱包材等の締付ボルト穴
加工機。 - 【請求項2】 前記連結支持台(8)が、前記スライド
部材(6)を支持する基台(81)と、該基台(81)と前
記昇降軸(72)とを連結する三角柱状の支柱(82)とか
ら少なくとも成り、前記基台(81)の端部を前記定規面
(3)上よりも後方へ配置させて成る請求項1記載の木
造家屋及び梱包材等の締付ボルト穴加工機。 - 【請求項3】 前記連結支持台(8)の支柱(82)の中
心角が90度である請求項1又は2記載の木造家屋及び
梱包材等の締付ボルト穴加工機。 - 【請求項4】 前記昇降装置(7)が、前記機体(1)
に固着して立設した略円筒状の昇降本体(71)と、該昇
降本体(71)内部に収納した出入自在な円筒状の昇降軸
(72)と、この昇降軸(72)の下端に固着したナット
(73)と、そのナット(73)に螺合すると共に前記昇降
軸(72)内部に挿入されたネジ棒(74)と、該ネジ棒
(74)の下端に装着した傘歯車(75)と、その傘歯車
(75)と噛合し且つハンドル軸(77)の下端に装着した
駆動用傘歯車(76)と、前記ハンドル軸(77)の上端に
取付けたハンドル(78)とから構成される請求項1、2
又は3記載の木造家屋及び梱包材等の締付ボルト穴加工
機。 - 【請求項5】 前記昇降軸(72)の上面に角度目盛板
(9)を付けて成る請求項1、2、3又は4記載の木造
家屋及び梱包材等の締付ボルト穴加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994004896U JP3002896U (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 木造家屋及び梱包材等の締付ボルト穴加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994004896U JP3002896U (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 木造家屋及び梱包材等の締付ボルト穴加工機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3002896U true JP3002896U (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=43138859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994004896U Expired - Lifetime JP3002896U (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 木造家屋及び梱包材等の締付ボルト穴加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3002896U (ja) |
-
1994
- 1994-04-08 JP JP1994004896U patent/JP3002896U/ja not_active Expired - Lifetime
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