JP2584331B2 - コンクリ−ト製品の削孔装置 - Google Patents

コンクリ−ト製品の削孔装置

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JP2584331B2 JP2084862A JP8486290A JP2584331B2 JP 2584331 B2 JP2584331 B2 JP 2584331B2 JP 2084862 A JP2084862 A JP 2084862A JP 8486290 A JP8486290 A JP 8486290A JP 2584331 B2 JP2584331 B2 JP 2584331B2
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    • B28D1/041Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs with cylinder saws, e.g. trepanning; saw cylinders, e.g. having their cutting rim equipped with abrasive particles

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンクリート製品の削孔装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
コンクリート製品、例えば円筒状のコンクリート製品
のヒューム管等に技管の取付け用孔を削孔する場合な
ど、これらの削孔にはかなりの困難性があり、この困難
性を解決するため工夫がなされている。
この種従来の技術に関する刊行物の1例として、特開
昭58−102719(以下第1公知例という)及び実公昭63−
41129(以下第2公知例という)に記載されたものがあ
った。
第1公知例は鉄筋コンクリート製品の削孔方法および
削孔装置に関するもので、該削孔方法は被駆動の回転カ
ッタにより鉄筋コンクリート製品に削孔する方法であっ
て、前記回転カッタ及び鉄筋コンクリート製品の一方を
他方に向けて押圧し、前記回転カッタと前記鉄筋コンク
リート製品の鉄筋とが当って前記回転カッタの回転抵抗
が予め設定した一定値を越えたとき、該回転抵抗が前記
一定値に復帰するまで、前記回転カッタまたは鉄筋コン
クリートの押圧力の一時的な低下とその回復とを繰り返
すものであり、また削孔装置は、第2図(A),(B)
に示す如く、鉄筋コンクリート製品42を載せる台40と、
支持部材50と、支持部材50に設けられた駆動装置10と、
駆動装置10により回転される円筒状のカッタ44と、カッ
タ44を鉄筋コンクリート製品42に向けて又は鉄筋コンク
リート製品42をカッタ44に向けて押圧すべく支持部材50
又は台40を移動させる液圧シリンダ12と、カッタ44の回
転抵抗の増大を検知する検知装置28と、液圧シリンダ12
に接続され、かつ液圧シリンダ12の押圧作動中に検知装
置28が回転抵抗の増大を検知したとき、その検知信号に
より液圧シリンダ12の押圧力を低下させる液圧回路32を
含むように構成したものである。
第2公知例は円筒状コンクリート製品の削孔装置に関
するものであって、第3図に示す如く、台64と、台64上
に設置されたターンテーブル60であって円筒状のコンク
リート製品62を載せて鉛直軸線の回りに回転可能のター
ンテーブル60と、支持部材72と、支持部材72に固定され
た駆動装置76と、水平に保持されて駆動装置76により回
転されるカッタ78と、支持部材72を鉛直方向に移動可能
に支持するコラム70と、支持部材72を鉛直方向に移動さ
せる作動手段74と、カッタ78が当接する側とは反対の側
でコンクリート製品62に当接してこれを支えるべく台64
に設けられたサポート68と、コンクリート製品62をカッ
タ78に向けて又はカッタをコンクリート製品62に向けて
押圧するべく台64又はコラム70を移動させる横送り用の
液圧シリンダ66と、液圧シリンダ66に作動圧液を供給す
るポンプ82とを含み、液圧シリンダ66はポンプ82に接続
された作動回路80と、作動回路80に分岐して設けられか
つカッタ78の回転抵抗が増大したとき液圧シリンダ66の
押圧力を低下させるバイパス回路84に接続されているよ
うに構成されたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
衆知の如く、近年、ヒューム管等の円筒状のコンクリ
ート製品は種々の目的から、円筒又は異形の筒状のもの
が製作され使用されるようになったが、円筒のものであ
れば横にして例えばローラー上にセットして、回転によ
り位置決めして、該ヒューム管の所定の個所にビットを
有する削孔手段により削孔可能であるが、円筒以外の異
形の筒状のものは、ローラー上でのセットが困難なもの
は、円筒状のセット部材を設けて、該セット部材に該異
形筒状のヒューム管を搭載し、該セット部材とともにロ
ーラー上にセットし位置決めの上所定の個所へ削孔する
ことも行なわれているが、一般に、ビットを有する削孔
手段は鉛直方向で上から下に移動して所定の個所で削孔
するので、削孔手段とヒューム管の関係を所要範囲に変
化する手段を設けない限り、円筒状の中心に向かっての
削孔以外等の削孔は困難であるという欠点を有してい
た。又大型のコンクリート製品になると前記円筒状のセ
ット部材への搭載はきわめて手間がかかり又大変な時間
がかかるという欠点があった。
前記の第1公知例の削孔方法及び装置、第2公知例の
削孔装置等はビットを有する削孔手段と削孔されるコン
クリート製品とに油圧手段を設けコンクリート製品内部
の鉄筋を自動的に切断し削孔するようにした装置もある
が、これらの装置は大規模となり製作コストも高くなる
という欠点があった。
本発明は、前記の諸欠点を解決し、比較的簡易な装置
で円筒又は異形の筒状のヒューム管等のコンクリート製
品の削孔に適する削孔装置でコストも合理化され、使い
勝手の便利なコンクリート製品の削孔装置を提供するに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
架台と、該架台上に対向して配設された削孔装置部と
製品支承台を有する被加工品搭載部とにより構成され、
該削孔装置部は、架台上に設けられた台車のレール上で
水平方向に移動自在で且つ所定位置に係止する手段を有
する台車と、該台車上に鉛直に立設され上部が冠着部材
で冠着された複数の支柱と、前記冠着部材から垂下した
回転手段を有するねじ棒に螺合し、前記支柱上をしゅう
動するとともにロック手段を有するガイド部材と、該ガ
イド部材から2段の互に平行な枠状のポール部材からな
る水平部材と、該水平部材の上段の先端部にコンクリー
ト製品の表面に必要な削孔位置をケガキするため設けら
れたセンターピン及び削孔深さを確保するため下段に設
けられた切込ゲージと、前記水平部材の下段に設けた滑
動手段で滑動する切削水供給手段を有する油圧モータ直
結のビットからなる削孔装置と、台車上に設けられ前記
油圧モータに油を圧送する油圧ユニット及び該油圧ユニ
ットを作動する制御手段と、該油圧モータの出力を看視
するための油圧計とガイド部材上で前記削孔装置を送る
手動送り手段とにより構成され、前記製品支承台は、前
記架台上に設置され円筒又は異形筒状のコンクリート製
品を載置固定する手段と、鉛直軸線の回りに回転する手
段と任意の位置に係止する係止手段とを設けたターンテ
ーブルであるように本発明のコンクリート製品の削孔装
置を構成した。
〔作用〕
本発明を前記の通りの削孔装置を構成したので、本発
明によれば円筒および円筒以外の異形の筒状のコンクリ
ート製品のコンクリート製品を被加工品搭載部に搭載係
止して削孔が可能となるので、従来の一方法である円筒
状のセット部材は不要となる。
削孔手段は被加工品搭載部に対向する位置であらかじ
め表示された削孔個所に油圧モータ直結のビットからな
る削孔装置を配設し前記油圧モータの出力を油圧計を看
視しながら手動で該削孔装置を手送りし、例えば鉄筋な
ど硬材のあるところは手送りを調節し加工が行なえるの
でいわゆるファイン削孔を行なうことが可能である。
〔実施例〕
本発明の一実施例を図面とともに説明する。
第1図(A)は本発明の実施例の平面図、第1図
(B)は本発明の実施例の側面図である。
101は架台、130は削孔装置部、140は被加工品搭載部
である。本発明は、第1図(A),(B)に示す如く、
構造部材で形成された架台101上に対向して設けられた
削孔装置部130と被加工品搭載部140により構成されてい
る。
削孔装置部130は、101−1台車台、101−2テーブル
台、102レール、103台車、104コロ、105コラム、106支
柱等から構成されている。
架台101には図示しないレベル出し手段が設けてあっ
て、該架台101の上面の1方に台車台101−1が設けられ
て、その上に、架台101の上面の他方に設けたテーブル
台101−2の方向に向って複数のレール102が敷設されて
いる。レール102上にコロ104つきの台車103が前記テー
ブル台101−2の方向に移動し得るとともに後から述べ
る停止手段により所定位置に固定するようになってい
る。台車103はほぼ矩形状であり、その上面に垂直に立
設した2本のコラム105と該コラム105の近傍に立設した
支柱106を有している。107はガイド部材、108はクラン
プケース、109はストッパ、110はポール部材、111はビ
ット駆動部、112はビット、113は油圧モータ、114はビ
ット横送りハンドル、115はビット上下送りハンドル、1
16はセンターピン、117は切込ゲージ、118はラック及び
ピニオン、119はコントロールボックス、120は油圧ユニ
ット、125はロックハンドルである。
2本のコラム105には、図示していないが、ビット上
下送りハンドル115の回動により回転するねじ棒132に螺
合する手段を有するガイド部材107がビット上下送りハ
ンドル115で上下に滑動するように設けられている。ガ
イド部材107には被加工品搭載部140の方向に水平に突出
するビット駆動部111が設けられている。
ビット駆動部111はガイド部材107から水平に突出する
よう2段の互に平行な枠状に形成されたポール部材110
の平行部材と、ビット横送りハンドル114の操作により
ラック及びピニオン118機構からなる水平に移動する手
段とロックハンドル125からなる停止手段とを有するク
ランプケース108と、クランプケース108に装着され下方
に突出して装着された油圧モータ113と、該油圧モータ
の軸に直結するビット112と、図示は省略したがビット1
12の削孔部位に削孔水を供給する手段とにより構成され
ている。
支柱106にはコントロールボックス119が設けられ、ま
た台車103上には油圧ユニット120及び油圧計131、油圧
操作レバー129が設けられている。
架台101上のテーブル台101−2上には、周辺部127を
上方に折り曲げた折り曲げ部を有するターンテーブル12
6が設けられている。またターンテーブル126の中心に向
い被加工品122をとりつけるための位置決め部材121とタ
ーンテーブル126の回動を停止するターンテーブルスト
ッパ128が設けられている。ターンテーブル126の下面は
ローラー124で支承されている。
なお第1図(A),(B)の実施例は、台車103が被
加工品搭載部140の方向に移動するものを示したが、該
方向の直角の方向に移動する場合の図示は省略したが、
レール102を90°まわして敷設することにより容易に構
成される。
次に本実施例の操作を説明する。
第1図(B)に示す如く、ターンテーブル126に載置
され位置決め部材121により固定された被加工品122は、
削孔位置をビット112の方向にあわせた後ターンテーブ
ルストッパ128によりターンテーブル126を固定する。
ポール部材110の平行部材のうち、上段の先端に延伸
自在に設けられたセンタピン116によって被加工品の表
面に正確な削孔位置をケガキして明示し、又下段の先端
に設けられた切込みゲージ117によって削孔深さが確保
される。
次にビット駆動部111およびその送り装置と油圧ユニ
ット120等の設置された台車103を、ビット駆動部111
削孔作業に最適位置になるように移動した所でストッパ
109にてレール102上に固定する。
以上の操作を行なって、削孔中心位置及び横送り深さ
を設定し、ロックハンドル125にて、コラム105上のビッ
ト駆動部111の位置を固定したのち、コントロールボッ
クス119の操作ボタンによって油圧ユニット120を起動
し、発生した油圧を有する油を図示しない油圧ホースを
通して油圧モータ113に圧送し、ビット112を回転し、被
加工品122の削孔面に、ビット横送りハンドル114によっ
て押し当て削孔が行なわれる。被加工品122のヒューム
管には、その構造物内部に鉄筋その他の硬質の物質が介
在しているので、ビット112がこの硬質の物質の位置に
達すると削孔負荷が急上昇し、油圧モータ113に無理な
負荷がかかり、ビット112が該鉄筋等にくいこみ、回転
が停止することもある。この様なトラブルを防止するた
めに過負荷発生による油圧計131の上昇を常に注意し、
急激な油圧変化をさけるため、ビット横送りハンドル11
4を手加減して油圧モータ113の正常回転が行なえるよう
に送り操作が加減される。本発明による削孔装置によれ
ば、ビット駆動部111は油圧モータ113とビット112の結
合及び横送り装置が軽量で、小型の装置であるので削孔
作業のための労力は少なくてすみ、微細な送りの調整が
行なえる利点があり、又その他の移動手段には油圧を使
用しないために、油圧ユニット120はコンパクトとなり
削孔装置内に無理なく収納できる。
〔発明の効果〕
本発明による削孔装置は、被加工品搭載部に対向する
位置に削孔装置部を手動で配設するので、装置全体は簡
易化され、油圧はビットの回転のみに用いているので、
小型化することが可能である。
さらに、コンクリート製品の削孔は油圧手段は手送り
で行なうので、該コンクリート製品の内部に鉄筋などの
硬材のある箇所では、油圧モータの出力を油圧計で看視
しながら手送りで調節し加工することができる。
又本発明の装置では、刃物のストロークが台車の移動
分を含めると容易に長くとれるので、被加工品の大小、
異形のものでも容易に作業ができ、また、被加工品の移
動時には刃物の方を遠ざけることができるので安全な作
業が確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の実施例の平面図、第1図(B)
は本発明の実施例の側面図、第2図(A)は従来の第1
公知例(縦型)の正面図、第2図(B)は従来の第1公
知例(横型)の正面図、第3図は従来の第2公知例の正
面図である。 10…駆動装置、12…液圧シリンダ、28…検知装置、32…
液圧回路、40…台、42…鉄筋コンクリート製品、44…カ
ッタ、50支持部材、60…ターンテーブル、62…コンクリ
ート製品、64…台、66…液圧シリンダ、68…サポート、
70…コラム、72…支持部材、74…作動手段、76…駆動装
置、78…カッタ、80…作動回路、82…ポンプ、84…バイ
パス回路、101…架台、101−1…台車台、101−2…テ
ーブル台、102…レール、103…台車、104…コロ、105…
コラム、106…支柱、107…ガイド部材、108…クランプ
ケース、109…ストッパ、110…ポール部材、111…ビッ
ト駆動部、112…ビット、113油圧モータ、114…ビット
横送りハンドル、115…ビット上下送りハンドル、116…
センターピン、117…切込ゲージ、118…ラック及びピニ
オン、119…コントロールボックス、120…油圧ユニッ
ト、121…位置決め部材、122…被加工品、124…ローラ
ー、125…ロックハンドル、126…ターンテーブル、127
…周辺部、128…ターンテーブルストッパ、129…油圧操
作レバー、130…削孔装置部、131…油圧計、132…ねじ
棒、140…被加工品搭載部。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−181811(JP,A) 実開 昭58−112509(JP,U) 実開 昭51−102097(JP,U) 特公 昭54−41160(JP,B2) 実公 昭59−25616(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】架台と、 該架台上に対向して配設された削孔装置部と製品支承台
    を有する被加工品搭載部とにより構成され、 該削孔装置部は、 架台上に設けられた台車のレール上で水平方向に移動自
    在で且つ所定位置に係止する手段を有する台車と、 該台車上に鉛直に立設され上部が冠着部材で冠着された
    複数の支柱と、 前記冠着部材から垂下した回転手段を有するねじ棒に螺
    合し、前記支柱上をしゅう動するとともにロック手段を
    有するガイド部材と、 該ガイド部材から2段の互に平行な枠状のポール部材か
    らなる水平部材と、 該水平部材の上段の先端部にコンクリート製品の表面に
    必要な削孔位置をケガキするため設けられたセンターピ
    ン及び削孔深さを確保するため下段に設けられた切込ゲ
    ージと、 前記水平部材の下段に設けた滑動手段で滑動する切削水
    供給手段を有する油圧モータ直結のビットからなる削孔
    装置と、 台車上に設けられ、前記油圧モータに油を圧送する油圧
    ユニット及び該油圧ユニットを作動する制御手段と、該
    油圧モータの出力を看視するための油圧計とガイド部材
    上で前記削孔装置を送る手動送り手段とにより構成さ
    れ、 前記製品支承台は、 前記架台上に設置され円筒又は異形筒状のコンクリート
    製品を載置固定する手段と、 鉛直軸線の回りに回転する手段と任意の位置に係止する
    係止手段とを設けたターンテーブルであるように構成さ
    れたものであることを特徴とするコンクリート製品の削
    孔装置。
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