JP3002862U - ガードフェンス用打ち込み脚 - Google Patents

ガードフェンス用打ち込み脚

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Publication number
JP3002862U
JP3002862U JP1994005364U JP536494U JP3002862U JP 3002862 U JP3002862 U JP 3002862U JP 1994005364 U JP1994005364 U JP 1994005364U JP 536494 U JP536494 U JP 536494U JP 3002862 U JP3002862 U JP 3002862U
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JP
Japan
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guard fence
driving
fence
pipe
leg
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Application number
JP1994005364U
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English (en)
Inventor
清彦 平山
Original Assignee
清彦 平山
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Publication date
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、ガードフェンスを立てるための脚
を棒状の打ち込み式にすることにより、ガードフェンス
の仮囲い作業が短時間かつ経済的に行えるものである。 【構成】 本考案は、打ち込み杭部1の先端を尖らせて
打ち込みやすい様にしておき、ガードフェンス脚さしこ
みパイプ部2を2本取り付けその位置は差し込みパイプ
部2が打ち込み時に潰れないように打撃部3を差し込み
パイプ部2より上にしたもので、地面やアスファルト面
に打ち込みガードフェンスを簡単に立てられるもので、
仮囲い作業が短時間で経済的に出来る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、打ち込み杭部にガードフェンスを立てるためのパイプを、打ち込み 時に潰れないように打ち込み部の頭をパイプの上端より上に出して取り付けたガ ードフェンス用脚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のガードフェンスによる仮囲い作業は、ガードフェンス脚差し込み穴の空 いたガードフェンスコンクリート脚によりガードフェンスをたてる方法か、長期 間仮囲いとして置く場合、単管パイブを地面に打ち込み、それに横地の単管パイ プをクランプ等により取り付けて横地パイプに番線等でガードフェンスを固定す る方法であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の作業方法ではコンクリート脚でガードフェンスを立てる場合、強風によ りガードフェンスが倒れる危険性があり、持ち運びに関してもコンクリート脚の 場合1ケ15Kg程あり非常に大変であった。それに、単管パイプを打ち込んで ガードフェンスを固定する場合、打ち込みパイプの潰れ等資材の破損があると同 時に仮囲いの作業時間もかかっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の、打ち込み杭部にガードフェンスを立てるためのガードフェンス脚差 し込みパイプを2本取り付け、その位置は差し込みパイプ部が潰れない様に打ち 込み杭部の頭を差し込みパイプ部の上端より上にしたもので、これを地面やアス ファルト面に打ち込む事により、風等によるガードフェンスの倒れを防止すると ともに、パイプ部にガードフェンスを差し込めば仮囲い作業が完了するため時間 及び破損の問題、尚且つ持ち運びの問題も一挙に解決することが出来る。
【0005】
【作用】
打ち込み脚をハンマー等により、地面やアスファルト面に打ち込み、差し込み パイプ部にガードフェンスの脚を差し込むことにより、仮囲い作業が出来る。
【0006】
【実施例】
打ち込み抗部1の先端を尖らせて打ち込み易い様にしておき、尚且つ打ち込み 時にガードフェンス脚差し込みパイプ部2が潰れないように打ち込み杭打撃部3 をパイプ部2の上端より上にして溶接等により打ち込み杭部1に固定する。
【0007】
【考察の効果】
上述の様に、ガードフェンスを立てるための脚を棒状にした事により、重量が 軽くなって持ち運びが楽になり、地面やアスファルト面であれば簡単に打ち込む ことが出来るので、作業時間も短縮し、単管パイプ等も打ち込む事がなくなるの で資材も破損することなく、経済的・時間的により効率良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の正面上部よりみた図である。
【図2】本考案を地面に打ち込みガードフェンスをセッ
トしたときの図である。
【符号の説明】
1 打ち込み杭部 2 ガードフェンス脚さしこみパイプ部 3 打ち込み杭打撃部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本考案は、打ち込み杭にガードフェン
    スを立てるためのガードフェンス脚を差し込むパイプを
    2本取り付け、その位置は差し込みパイプ部が打ち込み
    時に潰れないように打ち込み部をパイプ部の上端より上
    にしたものでその打ち込み部をハンマー等でたたいて土
    中やアスファルト面に打ち込み、ガードフェンスの脚を
    パイプ部に差し込む事によりガードフェンスを立てるこ
    とが出来る打ち込み脚。
JP1994005364U 1994-04-07 1994-04-07 ガードフェンス用打ち込み脚 Expired - Lifetime JP3002862U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7558076B2 (ja) 2021-02-08 2024-09-30 日本車輌製造株式会社 柵用支持部材

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