JP3002651B2 - クレーンおよび振れ止め方法 - Google Patents

クレーンおよび振れ止め方法

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JP3002651B2
JP3002651B2 JP9160885A JP16088597A JP3002651B2 JP 3002651 B2 JP3002651 B2 JP 3002651B2 JP 9160885 A JP9160885 A JP 9160885A JP 16088597 A JP16088597 A JP 16088597A JP 3002651 B2 JP3002651 B2 JP 3002651B2
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一郎 中嶋
義明 宮長
和央 牧野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトロリからロープで
吊り下げた吊り具の振れ止めに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンテナクレーン等において
は、吊り具(荷)を吊り下げて走行した後、所定位置
(荷降ろし位置)に速やかに停止し、吊り具の振れも速
やかに停止し、荷役時間の短縮を図ることが求められて
いる。
【0003】吊り具を吊り下げたトロリが加速、減速を
行うと、吊り具が振れるので、振れの抑制方法が多数提
案されている。
【0004】一般に、振れ角等を検出して、トロリの走
行を加減速させて、振れ止めを行うようにしている。
【0005】また、特公昭57−17833号公報に示
すものは、トロリからの吊り具の吊り下げ点の間隔を変
更自在に設けている。走行時には吊り下げ点の間隔を大
きくして吊り具の振れを抑制し、吊り具を下降させる際
には前記間隔を小さくするようにしている。
【0006】また、特開昭62−211293号公報に
示すものは、吊り具のロープの端部に減衰装置を接続し
て、振れ止めを行うようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】吊り具の振れ角等を検
出して、トロリの走行中に加減速させてを振れ止めを行
うことは、周知のように、加減速を繰り返し、運転者の
疲労を促進する。また、加減速度や走行速度を大きくで
きなくなって、走行開始から目標停止点での振れの停止
までの時間が大きくなっている。
【0008】本発明は、吊り具の振れを短時間に簡単な
構成で抑制できるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも加
速走行区間の後の定速走行区間中であって、トロリから
の吊り具の吊り下げ間隔を小さくした状態において、ト
ロリの減速、次に加速を行う吊り具の振れ止め制御を行
い、減速走行区間中において、前記吊り下げ間隔を大き
くすること、を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明をコンテナクレーンに適用
した場合の一実施例を図1から図5によって説明する。
【0011】図4において、4つの脚11で支えられた
ガーダ13、ブーム15をトロリ20が走行する。トロ
リ20の走行は機械室19に設置したウインチ、または
トロリ20に設置した走行装置で行われる。走行装置は
電動機等を有する。トロリ20から吊り下げた吊り具2
1の昇降は機械室19に設置したウインチ、またはトロ
リ20に設置したウインチで行われる。
【0012】図5は吊り具21の昇降用のロープの配置
を示すものである。この例はウインチを機械室19に設
置した例である。機械室19のウインチのドラム31に
巻いた4本のロープ32a、32b、32c、32d
は、ガーダ13の端部のシーブ33a、33b、33
c、33d、トロリ20のシーブ34a、34b、34
c、34dのそれぞれの一方のシーブ、吊り具21のシ
ーブ35a、35b、35c、35d、トロリ20のシ
ーブ34a、34b、34c、34dのそれぞれの他方
のシーブ、ブーム15の先端のシーブ36a、36b、
36c、36dを順次経由して、ブーム15の先端の減
衰装置40に結合している。
【0013】トロリ20のシーブ34a、34b、シー
ブ34c、シーブ34dはそれぞれの台車に載ってい
る。シーブ34aの台車とシーブ34bの台車との間隔
は可変である。シーブ34dの台車とシーブ34cの台
車との間隔は可変である。シーブ34a、34dは一体
に移動する。シーブ34b、34cは一体に移動する。
トロリ20(台車)の走行方向のシーブ34a、34d
とシーブ34b、34cとの間隔を吊り点間隔という。
【0014】減衰装置40を図3により説明する。ピン
41を中心として回転するレバー42の各端にピストン
・シリンダ装置43a、43bを回転自在に連結してい
る。レバー42の一端に、吊り具21の一端を吊るロー
プ31a、他端を吊るロープ31dを連結している。レ
バー42の端部において、ロープ31aとロープ31d
は対向している。レバー42の他端に、吊り具21の一
端を吊るロープ31b、他端を吊るロープ31cを連結
している。レバー42の端部において、ロープ31bと
ロープ31cは対向している。
【0015】ピストン・シリンダ装置43aのロッド側
の室とピストン・シリンダ装置43bの反ロッド側の室
とは通路45で接続されている。ピストン・シリンダ装
置43aの反ロッド側の室とピストン・シリンダ装置4
3bのロッド側の室とは通路46で接続されている。通
路45と通路46とは通路47で接続している。通路4
7に比例弁48と電磁弁49を設置している。比例弁4
8と電磁弁49は直列である。電磁弁49は、ポートa
とポートb、ポートcとポートdとを接続するA位置
と、ポートaとポートb、ポートcとポートdとを接続
するB位置とを有する。ポートaとポートbとを接続す
る通路47b、ポートcとポートdとを接続する通路4
7cをそれぞれ電磁弁49に並列に設けている。
【0016】図2において、制御装置50は、運転手が
操作する走行、昇降の指令器51、振り子(吊り具2
1)の長さを求めるための吊り具21の高さ検出器5
2、荷の重量検出器53、トロリ20の走行速度の検出
器54、走行位置検出器55、カメラ等からなる吊り具
21の振れ角の検出器56、コンテナの位置を入力する
入力器の値を入力し、トロリ20の走行用電動機61、
吊り具21の昇降用電動機62、シーブの間隔を変更す
る電動機63、減衰装置40の比例弁48、電磁弁49
を制御する。
【0017】かかる構成において、制御装置50の制御
を図1と共に説明する。吊り上げた吊り具21が走行で
きる高さに上昇すると、トロリ20を走行させる。この
時、シーブ34a、34dとシーブ34b、34cとの
間隔は狭くなっており、この間隔と吊り具21のシーブ
の間隔とは実質的に同一である。つまり、ロープ31
a、31dとロープb1b、31cとの間隔を実質的に
平行にする。すなわち、吊り具21を単振子の状態にす
る。この状態でトロリ20は加速走行し、次に、定速走
行を行う。
【0018】定速走行を開始すると、電気式の振れ止め
制御の走行を開始する。すなわち、定速走行の開始とと
もに、吊り具21の振れのタイミングに応じて、走行用
の電動機61を制御してトロリ20の減速走行を行い、
ついで加速走行を行う。減速と加速は検出器56によっ
て振れ角を検出して、振れ量が実務上問題の無い振れ量
になるまで行う。この制御は公知のとおりである。実質
的に吊り具21は単振子の状態であるので、制御は簡単
になり、容易に振れを取ることができる。
【0019】減速開始点になると、電気式振れ止め制御
を停止し、トロリ20を減速させるとともに、シーブ3
4a,34b,34c,34dの電動機63を駆動し、
吊り点の間隔を拡大する。トロリ20と吊り具21の間
のロープ31a、31b、31c、31dは、トロリ20
の走行方向に直交する水平方向から見ると、傾斜し、V
状になる。減速の開始によって、吊り具21は振れよう
とするが、ロープ31a、31b、31c、31dの張
り角の増大によって、吊り具21は振れににくなる。
【0020】トロリ20の走行速度が所定値以下になる
と、電磁弁49に通電し、減衰装置40は動作させる。
吊り具21に振れが生ずると、レバー42を回転させ、
ピストン・シリンダ装置43a、43bのロッドを伸縮
させ、比例弁48によって振れのエネルギを減衰させ
る。比例弁48の開度は検出器56による振れ角に反比
例している。振れ角が大きいほど、比例弁48の開度を
小さくして抵抗を大きくする。この場合の振れ角とは振
幅のことである。振幅は、電磁弁に通電する走行速度の
前記所定値の際の振幅を用いる。その後、1周期を経過
すると、1周期経過後の振幅を用いる。
【0021】これによって、トロリ20が停止してから
所定時間後(例えば、5秒後)には、吊り具21の残留
振れ量は実務上問題ない程度になる。減速走行区間中は
電気式振れ止め制御は行わない。トロリ20の走行を停
止してから、前記所定時間後、電磁弁49を閉じる。
【0022】次に、電動機63を駆動してトロリ20の
吊り点の間隔を小さくし、吊り具21を下降させる。
【0023】上記実施例では、加速走行区間中には電気
式振れ止め制御、すなわち加減速を行っていない。加速
走行区間中に加減速を行えば、周知のように結果的に加
速走行区間の時間が大きくなる。また、加速走行区間中
の加減速度は大きいので、トロリ20に載った運転者の
疲労が促進される。しかし、定速走行区間中に減速、加
速を行えば、その加減速度を小さくできるので、運転者
の疲労を軽減でき、時間を短縮できる。また、振れ止め
制御を容易に行うことができるものである。
【0024】なお、定速走行区間は、加速を行う加速走
行区間と減速を行う減速走行区間の間である。定速走行
区間においても、振れ止め制御によって減速と加速を行
っている。減速走行区間は減速開始から停止までであ
る。
【0025】減速走行区間において、機械式振れ止め装
置である減衰装置40で振れをとるようにしているの
で、短期間に振れを取ることができるものである。加速
走行区間によって生じた振れは定速走行区間において取
られているので、減衰装置40で減衰させるエネルギは
小さいので、減衰装置40のピストン・シリンダ装置等
を小型にできるものである。
【0026】また、減衰装置40は、比例弁を備え、荷
の重量等に比例する振れ量に応じて、その開度を定めて
いるので、装置を小型にできるものである。
【0027】以上により、トロリ20の走行開始から残
留振れ量が所定になるまでの時間を短縮できるものであ
る。
【0028】上記実施例では、減速走行の開始とともに
吊り点の間隔を増大させているが、定速度走行区間の末
期から開始してもよい。また、速走行区間中において、
電気式振れ止め制御によって振れ量が所定量以下になっ
た状態において、吊り点の間隔を増大させるようにして
もよい。風による吊り具の振れに対して、電気式振れ止
めよりも容易に振れを抑制できると考えられる。吊り点
の間隔の増大の開始とともに、減衰装置40の電磁弁4
9を開放させてもよいし、減速走行区間の開始と共に開
放させてもよい。
【0029】本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の
各請求項の記載の文言あるいは課題を解決するための手
段の項の記載の文言に限定されず、当業者がそれから容
易に置き換えられる範囲にも及ぶものである。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、定速走行区間において
加減速させて振れ止め制御を行い、吊り具の振れ量が所
定値以下になった状態で、減速走行区間中において、吊
り下げ点の間隔を大きくするので、短時間に簡単な構成
で吊り具の振れを抑制できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の振れ止め制御のパターン図
である。
【図2】本発明の一実施例の制御装置の構成図である。
【図3】本発明の一実施例の減衰装置の平面図である。
【図4】コンテナクレーンの側面図である。
【図5】コンテナクレーンの吊り具用のロープの配置図
である。
【符号の説明】
20:トロリ、21:吊り具、31a、31b、31
c、31d:ロープ、40:シリンダ装置、48:比例
弁、49;電磁弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧野 和央 山口県下松市大字東豊井794番地 株式 会社 日立製作所 笠戸工場内 (72)発明者 河村 宗則 山口県下松市大字東豊井794番地 日立 笠戸エンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−47666(JP,A) 特開 昭53−102560(JP,A) 特開 昭62−211293(JP,A) 特公 昭57−17833(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 13/22 B66C 13/06

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも加速走行区間の後の定速走行区
    間中であって、トロリからの吊り具の吊り下げ間隔を小
    さくした状態において、前記トロリの減速と加速を行う
    吊り具の振れ止め制御を行う第1の制御装置と、 少なくとも減速走行区間中において、前記吊り下げ間隔
    を大きくする第2の制御装置と、からなるクレーン。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記第1の制御装置
    は、前記前記吊り下げ間隔の増大と共に前記振れ止め制
    御を停止させるものであること、を特徴とするクレー
    ン。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記第2の制御装置
    は、前記定速走行区間の末期において、前記吊り下げ間
    隔を増大させるものであること、を特徴とするクレー
    ン。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記第2の制御装置
    は、前記吊り下げ間隔を大きくした状態において、前記
    吊り具を吊り下げたロープに連結した減衰装置を伸縮可
    能状態とするものであること、を特徴とするクレーン。
  5. 【請求項5】請求項4において、前記第2の制御装置
    は、前記トロリの走行速度が所定値以下になることによ
    って前記減衰装置を伸縮可能状態とするものであるこ
    と、を特徴とするクレーン。
  6. 【請求項6】請求項4において、前記第2の制御装置
    は、前記吊り具の振れ角に反比例して前記減衰装置の弁
    の開度を定めること、を特徴とするクレーン。
  7. 【請求項7】請求項1において、前記第2の制御装置
    は、前記吊り具の振れ量が所定値以下になることによっ
    て、前記吊り下げ間隔を大きくするものであること、を
    特徴とするクレーン。
  8. 【請求項8】少なくとも加速走行区間の後の定速走行区
    間中であって、トロリからの吊り具の吊り下げ間隔を小
    さくした状態において、トロリの減速、次に加速を行う
    吊り具の振れ止め制御を行い、 減速走行区間中において、前記吊り下げ間隔を大きくす
    ること、 を特徴とするクレーンの振れ止め方法。
  9. 【請求項9】請求項8において、減速走行区間中におい
    て、前記吊り下げ間隔を大きくすると共に、前記振れ止
    め制御を停止すること、を特徴とするクレーンの振れ止
    め方法。
  10. 【請求項10】請求項8において、前記定速走行区間の
    末期において、前記吊り下げ間隔を増大させること、を
    特徴とするクレーンの振れ止め方法。
  11. 【請求項11】請求項8において、前記吊り下げ間隔を
    大きくした状態において、前記吊り具を吊り下げたロー
    プに連結した減衰装置を伸縮可能状態とすること、を特
    徴とするクレーンの振れ止め方法。
  12. 【請求項12】請求項11において、前記トロリの走行
    速度が所定値以下になることによって前記減衰装置を伸
    縮可能状態とすること、を特徴とするクレーンの振れ止
    め方法。
  13. 【請求項13】請求項11において、前記吊り具の振れ
    角に反比例して前記減衰装置の弁の開度を定めること、
    を特徴とするクレーンの振れ止め方法。
  14. 【請求項14】請求項1において、前記吊り具の振れ量
    が所定値以下になることによって、前記吊り下げ間隔を
    大きくすること、を特徴とするクレーンの振れ止め制御
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102502403A (zh) * 2011-10-28 2012-06-20 河南卫华重型机械股份有限公司 起重机防摇摆控制方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102502403A (zh) * 2011-10-28 2012-06-20 河南卫华重型机械股份有限公司 起重机防摇摆控制方法
CN102502403B (zh) * 2011-10-28 2013-09-18 河南卫华重型机械股份有限公司 起重机防摇摆控制方法

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