JP3001568B1 - 水車軸受の潤滑油冷却装置 - Google Patents

水車軸受の潤滑油冷却装置

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JP3001568B1 JP3717299A JP3717299A JP3001568B1 JP 3001568 B1 JP3001568 B1 JP 3001568B1 JP 3717299 A JP3717299 A JP 3717299A JP 3717299 A JP3717299 A JP 3717299A JP 3001568 B1 JP3001568 B1 JP 3001568B1
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Abstract

【要約】 【課題】潤滑油を上カバーの冷却室内を循環させ冷却性
能を安定させるようにした水車軸受の潤滑油冷却装置を
提供することにある。 【解決手段】ランナ1上部のランナ側流水で冷却される
上カバー3の内部に潤滑油Pを冷却させる冷却室Dを設
け、この冷却室Dと水車軸受油槽室Aを潤滑油Pが循環
するように連絡し、軸受4部で昇温された潤滑油Pを自
己循環または強制循環させると共に、前記上カバー3と
ランナ1の間隙Fを通る流水を冷却媒体として利用し熱
交換作用を発生させて、前記潤滑油Pを冷却させること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は潤滑油を自蔵した水
車軸受の潤滑油冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水車の潤滑油自蔵式軸受の冷却方
式としては、図2に示す如く軸受油槽室A内に冷却管8
を設け、この冷却管内に強制的に冷却水を通し、前記油
槽室A内の軸受潤滑油Pを冷却する方式が一般的であっ
た。なお、図2の符号1はランナ、2は主軸、3は上カ
バー、4は主軸軸受、5は軸受台、13は主軸シーリン
グ部としての主軸填座を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の水車軸受の
潤滑油冷却装置では、主軸1の軸受油槽室Aの中に冷却
管8を設置するためのスペースを主軸軸受4と軸受台5
の間に位置させて確保する必要があり、これによりラン
ナ1と軸受4間の距離が大きくなるため機械的安定性が
低下し振動等の発生が懸念される。また、冷却管8内に
冷却水を通すための給水装置や制御機器等を設置する必
要がある。
【0004】冷却水の確保においては、水車の鉄管より
取水し、給水装置のストレーナなどで異物を除去した
後、水車の冷却管8に通すのが一般的であるが、実際ス
トレーナの詰まりなどによる給水系の不具合が一番多く
発生しており、定期的な点検保守などが必要になってい
る。また、水車運転時の軸受の管理面においても、冷却
管8の破損や配管の継手部からの漏水などの検出や断水
時の検出など監視機器の設置が必要とされる。このよう
に、この冷却管方式の冷却装置には設備投資のコスト的
にも保守点検や管理上においてもさまざまな問題があ
る。
【0005】一方、これに変わるものとして、図3に示
すように、ランナ1の背部にシールを設け、これと上カ
バー3により形成する背部圧力室Bのシール前後の圧力
差を利用し、軸受台5に付随して軸受油槽室A内に設け
た冷却室C内に冷却水を通し、潤滑油Pを冷却する方式
が考案され、これにより冷却水給水装置などを省略し設
置スペースやコスト的問題を解決するようにしていた。
【0006】しかしながら、この構造はランナ1背部で
圧力差を持たせるため背部形状を変える必要があり、シ
ール構造の無いランナ1の場合、水車改造などの工事に
おいてランナ1も同時新製が必要となる。また、この形
状変更に伴いランナスラスト力が増加するケースもあ
り、既設のスラスト軸受を使った改造の時には採用しづ
らいケースもある。また、この構造の最大の欠点は、河
川水であるランナ背部の水を直接使用するため、異物の
混入するケースが多く、特に木の葉などで冷却水給水管
11の入口水路を閉塞させ冷却水が断水し軸受4の温度
上昇をまねく。
【0007】また、冷却室C内にはスケールの付着や塵
芥が集積し冷却効率を低下させてしまう。更にまた、こ
の冷却水の出入口はランナ背部の流水中にあるため、上
カバー3の冷却水出入口近傍は摩耗に対しては非常に不
利な形状となる。このように、この構造においても冷却
水の循環性や上カバー3の摩耗性などに問題がある。な
お、図3の符号12は冷却水配水管を、符号13は主軸
シーリング部としての主軸填座を示す。
【0008】更に、図4に示すように、水車の上カバー
3の上に直接油槽室Aを設置し、油槽底部の一部表面か
らの放熱効果を利用して、軸受油槽室A内の潤滑油Pを
自己循環させることにより冷却せしめ、これにより冷却
水そのものを不要とし構造的にも簡略化したものもある
(特公昭58-29439号公報)。
【0009】しかしながら、この構造の場合でも油槽室
底部の冷却面積には構造的限界があり、すべての水車の
軸受冷却の条件を満たすには困難といえる。また、上カ
バー3と軸受台5は一体型油槽のため、水車組立後のシ
ーリング部である主軸填座13のメンテナンス作業がほ
とんどできず、何らかの対応をする場合、水車総分解が
必要となる。また、主軸填座13からの漏水が大量にで
た場合、主軸填座13部の部屋内が密閉されているた
め、内側軸受油槽体7の内面側より、潤滑油が引き込ま
れ油流出などが起こりうる。このように、この構造にお
いても、冷却効果の限界と主軸填座13のメンテナンス
性や漏水,油流出など問題がある。
【0010】それ以外では、冷却器を水車軸受と別設置
し、軸受油槽とその冷却器を配管等で接続し潤滑油を循
環させる方法など考案されてきたが、冷却装置としての
システムが必要なため、これも設置スペースやメンテナ
ンス性の面で悪く、かつコスト高である。また、ヒート
パイプなどを用いた冷却システムなども提案され採用さ
れてきたが、非常に高価で一般的にはあまり普及してい
ない。
【0011】本発明は前記のような点に鑑みなされたも
ので、上カバー3とランナ1の間隙を通る流水により冷
却される上カバー3に、軸受潤滑油冷却用の冷却室Dを
設け、主軸2の回転によって生ずるポンプ作用を利用し
て、潤滑油Pを上カバー3の冷却室D内を循環させ冷却
性能を安定させると共に、主軸シーリング部のスペース
を十分に確保し、水車としての全体的なメンテナンス性
をも向上させた水車軸受の潤滑油冷却装置を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明の請求項1による水車軸受の潤滑油冷却装
置は、水車の上カバーの内部に潤滑油を冷却させる冷却
室を設け、この冷却室と水車軸受油槽室を潤滑油が循環
するように連絡し、軸受部で昇温された潤滑油を自己循
環または強制循環させると共に、前記上カバーとランナ
の間隙を通る流水を冷却媒体として利用し熱交換作用を
発生させて、前記潤滑油を冷却させることを特徴とす
る。
【0013】また、本発明の請求項2による水車軸受の
潤滑油冷却装置は、水車軸受油槽室の構成体とランナ上
部のランナ側流水で冷却される上カバーとを上下に離隔
させて、油槽室底壁と上カバーとの間に主軸シーリング
部の保守点検等を可能とする作業スペースを確保したこ
と、前記軸受油槽室の上部に該油槽室内の潤滑油が主軸
の回転によって発生するポンプ作用で押上げ導入される
上部油槽室を設けると共に、前記上カバーの内部に潤滑
油を冷却させる冷却室を設け、この冷却室と上部油槽室
との間を潤滑油下降管で連結し、前記冷却室と前記軸受
油槽室との間を潤滑油上昇管で連結して軸受潤滑油が自
己循環するようにしたこと、前記上カバーとランナの間
隙を通る流水を冷却媒体として利用し熱交換作用を発生
させて循環潤滑油を冷却させることを特徴とする。
【0014】このように、主軸の回転によって油槽室内
に発生するポンプ作用を利用し、軸受油槽室内の潤滑油
を上カバーの冷却室内に循環させ、上カバーとランナの
間隙を流れるランナ背部流水により冷却させることによ
り、強制的な冷却水を不要とし、また外部に冷却装置な
どを一切設けることなく十分に軸受潤滑油を冷却し、安
定した水車運転に必要な軸受温度を維持すると共に、主
軸填座部に充分なスペースを確保することによりメンテ
ナンス性をも向上させる事ができる。一方、カバーに内
装した冷却室は、構造的制約も少なく形状を工夫するこ
とにより軸受の発生熱量に見合った放熱面積を確保で
き、さらに冷却効果を上げるために潤滑油の通路である
冷却室内またはカバー流水部にフィンなどを設ける等の
改良も可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
に従い具体的に説明する。図中1はランナ、2は主軸、
3はランナ上部のランナ側流水で冷却される上カバー、
4は主軸2のスカート部2aを回転可能に支承する軸
受、Aは潤滑油Pを充填収容する軸受油槽室で、軸受台
5と中間油槽体6と内側油槽体7とによって構成されて
いる。
【0016】この水車軸受油槽室Aの構成体と前記上カ
バー3は上下に離隔されて、油槽室Aの底壁と上カバー
3との間に主軸シーリング部(主軸填座13の部分)の
保守点検等を可能とするための作業スペースSを確保し
ている。なお、図中14は主軸填座13の上を覆う主軸
填座カバーである。
【0017】前記軸受油槽室Aの上部には、該油槽室内
の潤滑油Pが主軸2の回転によって発生するポンプ作用
で押上げ導入される上部油槽室Eを設けている。この上
部油槽室Eは軸受4と軸受カバー支え15と軸受カバー
16によって形成される。
【0018】前記上カバー3の内部には潤滑油Pを冷却
させる冷却室Dを設け、この冷却室Dと上部油槽室Eと
の間を潤滑油下降管10で連結し、前記冷却室Eと軸受
油槽室Aとの間を潤滑油上昇管9で連結して、軸受潤滑
油Pが自己循環するように。し、前記上カバー3とラン
ナ1の間隙Fを通る流水を冷却媒体として利用し熱交換
作用を発生させて循環潤滑油Pを冷却させるように構成
している。
【0019】なお、前記冷却室Dは上カバー3の内部に
主軸回転部を囲むように設けたC形状又は環状の潤滑油
流通通路として形成し、前記上カバー3をランナ側の流
水により冷却することで、該カバー自体を熱交換器とし
ての機能を持った装置とさせている。
【0020】ところで、軸受の潤滑油Pは、軸受4と主
軸スカート部2aの回転によって昇熱されるが、これと
ともに昇熱された潤滑油は主軸4の回転によって発生す
るポンプ作用で上部油槽室Eへと図示矢印で示す如く押
し上げられる。この押し上げられた潤滑油Pは、下降管
10を通り上カバー3の冷却室Dへと導かれる。そし
て、この冷却室Dを通った潤滑油Pは、上昇管9を通り
再び軸受油槽室Aへと返油される。主軸4の回転により
潤滑油Pは常に循環する。
【0021】一方、上カバー3とランナ1の間隙Fを流
れるランナ背部流水が冷却側の媒体となり、上カバー3
の冷却室Dを冷却し熱交換器としての機能を果たす。ま
た、軸受油槽室Aの構成体と上カバー3とは分離してい
るため、主軸填座13からの発生する漏水の排水処理が
容易に行え、主軸シーリング部(主軸填座13の部分)
の保守点検等のメンテナンス性にも優れている。
【0022】なお、前述した実施態様は軸受4部で昇温
された潤滑油Pを主軸回転のポンプ作用で自己循環させ
るように構成した場合について説明したが、軸受油槽室
A内の潤滑油Pを作動ポンプ等を用いて強制的に循環さ
せるように構成することも可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明の水車軸受の潤滑油冷却装置は、
上述のように構成したものであるから、軸受用の冷却水
や特別な装置を設けることなく、シンプルな構造でいて
十分な冷却効果を得られ、かつ応用範囲・適応範囲が広
い。しかも冷却水を必要としないため軸受の保守面にお
いて、また水車としてのメンテナンス性においても優れ
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による水車軸受の潤滑油冷却装置を示し
た実施態様の水車断面図。
【図2】軸受油槽室内に冷却管を設けた従来の一般的な
軸受冷却装置を示す水車断面図。
【図3】ランナ背部のシールによる圧力差を利用して冷
却水を循環させる従来の軸受冷却装置を示す水車断面
図。
【図4】上カバーに軸受油槽を直接設置した従来の軸受
冷却装置を示す水車断面図。
【符号の説明】
1…ランナ、2…主軸、 2a…主軸スカート部 3…上カバー、D…冷却室、4…軸受、A…軸受油槽
室、P…潤滑油、5…軸受台、6…中間油槽体、7…内
側油槽体、S…作業スペース、E…上部油槽室、9…潤
滑油上昇管、10…潤滑油下降管、13…主軸填座、1
4…主軸填座カバー、15…軸受カバー支え、16…軸
受カバー。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潤滑油を自蔵した水車軸受装置におい
    て、ランナ上部のランナ側流水で冷却される上カバーの
    内部に潤滑油を冷却させる冷却室を設け、この冷却室と
    水車軸受油槽室を潤滑油が循環するように連絡し、軸受
    部で昇温された潤滑油を自己循環または強制循環させる
    と共に、前記上カバーとランナの間隙を通る流水を冷却
    媒体として利用し熱交換作用を発生させて、前記潤滑油
    を冷却させることを特徴とする水車軸受の潤滑油冷却装
    置。
  2. 【請求項2】 潤滑油を自蔵した水車軸受装置におい
    て、この水車軸受油槽室の構成体とランナ上部のランナ
    側流水で冷却される上カバーとを上下に離隔させて、油
    槽室底壁と上カバーとの間に主軸シーリング部の保守点
    検等を可能とする作業スペースを確保したこと、前記軸
    受油槽室の上部に該油槽室内の潤滑油が主軸の回転によ
    って発生するポンプ作用で押上げ導入される上部油槽室
    を設けると共に、前記上カバーの内部に潤滑油を冷却さ
    せる冷却室を設け、この冷却室と上部油槽室との間を潤
    滑油下降管で連結し、前記冷却室と軸受油槽室との間を
    潤滑油上昇管で連結して軸受潤滑油が自己循環するよう
    にしたこと、前記上カバーとランナの間隙を通る流水を
    冷却媒体として利用し熱交換作用を発生させて循環潤滑
    油を冷却させることを特徴とする水車軸受の潤滑油冷却
    装置。
  3. 【請求項3】 前記冷却室を上カバーの内部に主軸回転
    部を囲むように設けたC形状又は環状の潤滑油流通通路
    で形成し、前記上カバーをランナ側の流水により冷却す
    ることで、該カバー自体を熱交換器としての機能を持っ
    た装置とさせることを特徴とする請求項1又は請求項2
    に記載の水車軸受の潤滑油冷却装置。
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