JP3001487B2 - 乗物用ドアモジュール - Google Patents
乗物用ドアモジュールInfo
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- JP3001487B2 JP3001487B2 JP34292597A JP34292597A JP3001487B2 JP 3001487 B2 JP3001487 B2 JP 3001487B2 JP 34292597 A JP34292597 A JP 34292597A JP 34292597 A JP34292597 A JP 34292597A JP 3001487 B2 JP3001487 B2 JP 3001487B2
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- module
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B79/00—Mounting or connecting vehicle locks or parts thereof
- E05B79/02—Mounting of vehicle locks or parts thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0412—Lower door structure
- B60J5/0416—Assembly panels to be installed in doors as a module with components, e.g. lock or window lifter, attached thereto
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B85/00—Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドア・ラッチを担
持すると共に、該ドア・ラッチに枢動可能に接続された
曲がりワイヤ及びドア・ラッチ操作ロッドをスナップ式
に保持するための一体成形されたソケットを備える、乗
物用ドアモジュールに関する。
持すると共に、該ドア・ラッチに枢動可能に接続された
曲がりワイヤ及びドア・ラッチ操作ロッドをスナップ式
に保持するための一体成形されたソケットを備える、乗
物用ドアモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】金属製又は成型プラスチック製のフレー
ムがウィンド・レギュレータ及びドア・ラッチの如き複
数の構成要素を担持するように構成されたドアモジュー
ルを乗物のドアに設けることは良く知られている。
ムがウィンド・レギュレータ及びドア・ラッチの如き複
数の構成要素を担持するように構成されたドアモジュー
ルを乗物のドアに設けることは良く知られている。
【0003】例えば、米国特許第5,535,553号
は、上記フレームが成型プラスチックの構造を有してい
ると共に上記ドア・ラッチが取り付けられる成型プラス
チック製のフレーム部分を有しているような、ドアモジ
ュールを教示している。このモジュール型の構造の利点
は、内側のドア・ハンドル及びロック用の操作ボタンを
モジュールに組み付け、これもドアモジュールの部品と
して予め組み立てられ且つ検査される曲がりワイヤロッ
ドによって、上記ドア・ラッチに接続することができる
ということである。上記モジュールを乗物のドアの内側
に取り付けた後に、別の曲がりワイヤロッドを上記ラッ
チに取り付けて、外側のドア・ハンドル及び外側のロッ
クシリンダに接続する。
は、上記フレームが成型プラスチックの構造を有してい
ると共に上記ドア・ラッチが取り付けられる成型プラス
チック製のフレーム部分を有しているような、ドアモジ
ュールを教示している。このモジュール型の構造の利点
は、内側のドア・ハンドル及びロック用の操作ボタンを
モジュールに組み付け、これもドアモジュールの部品と
して予め組み立てられ且つ検査される曲がりワイヤロッ
ドによって、上記ドア・ラッチに接続することができる
ということである。上記モジュールを乗物のドアの内側
に取り付けた後に、別の曲がりワイヤロッドを上記ラッ
チに取り付けて、外側のドア・ハンドル及び外側のロッ
クシリンダに接続する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のモジュール型の
構造の欠点は、組立作業員がドアの内部に接近して上記
曲がりワイヤロッドと上記ドア・ラッチとの間の接続を
行うことが困難であるということである。
構造の欠点は、組立作業員がドアの内部に接近して上記
曲がりワイヤロッドと上記ドア・ラッチとの間の接続を
行うことが困難であるということである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ドア・
ラッチが取り付けられたタイプの乗物用ドアモジュール
は、上記ドア・ラッチに予め組み付けられた曲がりワイ
ヤロッドを備えており、当該モジュールの上記ドア・ラ
ッチが取り付けられる部分は、成型プラスチック製の構
造を有していると共に、ソケットを備えており、上記曲
がりワイヤロッドは、上記ソケットの中で、上記ドアへ
の取り付けを容易にする向きでスナップ式に保持され
る。上記ソケットは、該ソケットから上記曲がりワイヤ
ロッドを解放して該曲がりワイヤロッドを外側のドア・
ハンドル及び/又は外側のロックシリンダに接続するこ
とを許容する。
ラッチが取り付けられたタイプの乗物用ドアモジュール
は、上記ドア・ラッチに予め組み付けられた曲がりワイ
ヤロッドを備えており、当該モジュールの上記ドア・ラ
ッチが取り付けられる部分は、成型プラスチック製の構
造を有していると共に、ソケットを備えており、上記曲
がりワイヤロッドは、上記ソケットの中で、上記ドアへ
の取り付けを容易にする向きでスナップ式に保持され
る。上記ソケットは、該ソケットから上記曲がりワイヤ
ロッドを解放して該曲がりワイヤロッドを外側のドア・
ハンドル及び/又は外側のロックシリンダに接続するこ
とを許容する。
【0006】本発明の上述の及び他の目的、並びに特徴
及び利点は、以下の実施例の説明及び図面から明らかと
なろう。
及び利点は、以下の実施例の説明及び図面から明らかと
なろう。
【0007】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、参照符号10
でその全体が示された乗物用ドアモジュールが、成型プ
ラスチック製のフレーム12を備えていることが分か
る。このフレーム12には、種々のドア構成要素が取り
付けられている。ドア構成要素は、その全体を参照符号
14で示されたウインド・レギュレータ・アセンブリ
と、内側のドア・ハンドル16と、内側のロック・ボタ
ン18と、ドア・ラッチ・アセンブリ20とを含んでい
る。内側のドア・ハンドル16は、曲がりワイヤ操作ロ
ッド22によって、ドア・ラッチ20に接続されてお
り、また、内側のロック・ボタン18は、曲がりワイヤ
操作ロッド24によって、ドア・ラッチ20を作動させ
るように該ドア・ラッチに接続されている。
でその全体が示された乗物用ドアモジュールが、成型プ
ラスチック製のフレーム12を備えていることが分か
る。このフレーム12には、種々のドア構成要素が取り
付けられている。ドア構成要素は、その全体を参照符号
14で示されたウインド・レギュレータ・アセンブリ
と、内側のドア・ハンドル16と、内側のロック・ボタ
ン18と、ドア・ラッチ・アセンブリ20とを含んでい
る。内側のドア・ハンドル16は、曲がりワイヤ操作ロ
ッド22によって、ドア・ラッチ20に接続されてお
り、また、内側のロック・ボタン18は、曲がりワイヤ
操作ロッド24によって、ドア・ラッチ20を作動させ
るように該ドア・ラッチに接続されている。
【0008】図1及び図2に示すように、ドア・ラッチ
20は、プラスチック・フレーム12の成型プラスチッ
ク製のドア・ラッチ装着部分26に適宜に取り付けられ
ている。図2に最も良く示すように、一対のT字型のマ
ウンティング・ブロック28、30が、プラスチック製
の装着部分26の裏側から離れる方向に突出して、フレ
ーム12の鍵穴形状のスロットの中に適宜に収容されて
いる。これにより、ドア・ラッチ・アセンブリ20は、
モジュール10に対して長手方向の制限された運動を行
うことが可能であり、従って、ドアモジュールを乗物の
ドアに容易に装着することができるようになっている。
20は、プラスチック・フレーム12の成型プラスチッ
ク製のドア・ラッチ装着部分26に適宜に取り付けられ
ている。図2に最も良く示すように、一対のT字型のマ
ウンティング・ブロック28、30が、プラスチック製
の装着部分26の裏側から離れる方向に突出して、フレ
ーム12の鍵穴形状のスロットの中に適宜に収容されて
いる。これにより、ドア・ラッチ・アセンブリ20は、
モジュール10に対して長手方向の制限された運動を行
うことが可能であり、従って、ドアモジュールを乗物の
ドアに容易に装着することができるようになっている。
【0009】図示のように、ドアモジュール10は、下
方端36を有する曲がりワイヤ・ラッチ操作ロッド34
を備えている。上記下方端36は、ドア・ラッチ20の
アンラッチ・レバー40に担持されたプラスチック製の
ブッシング38の中に嵌合するように曲がっている。曲
がりワイヤ・ラッチ操作ロッド34は、上方端42を有
している。この上方端は、結果的には、図1に鎖線で示
される外側のドア・ハンドル44に適宜に取り付けられ
ることになる。ドア・ラッチ20は、また、下方端48
を有する曲がりワイヤ・ロック操作ロッド46を備えて
おり、上記下方端48は、ドア・ラッチ20のロックレ
バー52に担持されたブッシング50の中に収容されて
いる。上記ロック操作ロッド46は、上方端54を有し
ており、この上方端は、結果的には、図1に破線で示す
ドア装着型のキー・シリンダ56に接続される。
方端36を有する曲がりワイヤ・ラッチ操作ロッド34
を備えている。上記下方端36は、ドア・ラッチ20の
アンラッチ・レバー40に担持されたプラスチック製の
ブッシング38の中に嵌合するように曲がっている。曲
がりワイヤ・ラッチ操作ロッド34は、上方端42を有
している。この上方端は、結果的には、図1に鎖線で示
される外側のドア・ハンドル44に適宜に取り付けられ
ることになる。ドア・ラッチ20は、また、下方端48
を有する曲がりワイヤ・ロック操作ロッド46を備えて
おり、上記下方端48は、ドア・ラッチ20のロックレ
バー52に担持されたブッシング50の中に収容されて
いる。上記ロック操作ロッド46は、上方端54を有し
ており、この上方端は、結果的には、図1に破線で示す
ドア装着型のキー・シリンダ56に接続される。
【0010】ラッチ操作ロッド34及びロック操作ロッ
ド46のそれぞれの下方端を枢動可能に接続することに
より、ロッド34、46は枢動することができ、これに
より、これらロッドは、ドアモジュール10を取り扱っ
て据え付ける際に、倒れて誤った方向を向く傾向がある
ことは理解されよう。
ド46のそれぞれの下方端を枢動可能に接続することに
より、ロッド34、46は枢動することができ、これに
より、これらロッドは、ドアモジュール10を取り扱っ
て据え付ける際に、倒れて誤った方向を向く傾向がある
ことは理解されよう。
【0011】本発明によれば、図2及び図3に最も良く
示すように、モジュールの装着部分26は、該装着部分
と一体に成形された直立するアーム58を備えている。
このアーム58は、一体成形されたU字形状のソケット
60を備えており、このソケット60は、一対のスナッ
プ突起64、66の間に形成された開口62を有してい
る。ラッチ操作ロッド34は、突起64、66の間の開
口62の中にスナップ嵌めされ、これにより、ロッド3
4は、図1に示す所定の都合の良い方向を向いてその状
態を維持することができることは、理解されよう。ま
た、プラスチック製の装着クリップ72が、ドア・ラッ
チ20にスナップ嵌めされている。上記装着クリップ7
2は、これと一体に成形されたソケット74を有してお
り、このソケットは、ロック操作ロッド46をスナップ
式に収容して、該ロック操作ロッド46を図1の所望の
向きに保持する。
示すように、モジュールの装着部分26は、該装着部分
と一体に成形された直立するアーム58を備えている。
このアーム58は、一体成形されたU字形状のソケット
60を備えており、このソケット60は、一対のスナッ
プ突起64、66の間に形成された開口62を有してい
る。ラッチ操作ロッド34は、突起64、66の間の開
口62の中にスナップ嵌めされ、これにより、ロッド3
4は、図1に示す所定の都合の良い方向を向いてその状
態を維持することができることは、理解されよう。ま
た、プラスチック製の装着クリップ72が、ドア・ラッ
チ20にスナップ嵌めされている。上記装着クリップ7
2は、これと一体に成形されたソケット74を有してお
り、このソケットは、ロック操作ロッド46をスナップ
式に収容して、該ロック操作ロッド46を図1の所望の
向きに保持する。
【0012】ドアモジュールを乗物のドアに挿入して該
ドアに取り付けると、ロッド34、46は、組立作業員
が容易にアクセスすることのできる図1に示す向きに信
頼性をもって且つ繰り返し位置決めされることは、理解
されよう。ラッチ操作ロッド34を外側のハンドル44
に取り付けるために、作業員は、ラッチ操作ロッド34
を単に掴んで、ソケットの突起64、66を若干変形さ
せることによって、ロッド34をソケット60の開口6
2からスナップ式に外すことができる。同様に、ロック
操作ロッド50を、そのソケット74からスナップ式に
外し、図1の保管位置から図2の装着位置へ枢動させる
ことができる。
ドアに取り付けると、ロッド34、46は、組立作業員
が容易にアクセスすることのできる図1に示す向きに信
頼性をもって且つ繰り返し位置決めされることは、理解
されよう。ラッチ操作ロッド34を外側のハンドル44
に取り付けるために、作業員は、ラッチ操作ロッド34
を単に掴んで、ソケットの突起64、66を若干変形さ
せることによって、ロッド34をソケット60の開口6
2からスナップ式に外すことができる。同様に、ロック
操作ロッド50を、そのソケット74からスナップ式に
外し、図1の保管位置から図2の装着位置へ枢動させる
ことができる。
【0013】従って、本発明は、外側ハンドルのロッド
及び外側キー・シリンダのロッドをそれぞれスナップ式
に保持して方向決めするためのソケットを備えた、乗物
ドア用の新規且つ改善されたプラスチック製のモジュー
ル型フレームを提供することは、理解されよう。
及び外側キー・シリンダのロッドをそれぞれスナップ式
に保持して方向決めするためのソケットを備えた、乗物
ドア用の新規且つ改善されたプラスチック製のモジュー
ル型フレームを提供することは、理解されよう。
【図1】本発明の右側の乗物用ドアモジュールの側面図
である。
である。
【図2】図2は、ドア・ラッチが取り付けられていると
共に曲がりワイヤロッドを保持するためのソケットを備
えている左側のドアモジュールの内部のプラスチック部
分を破断して示す拡大図である。
共に曲がりワイヤロッドを保持するためのソケットを備
えている左側のドアモジュールの内部のプラスチック部
分を破断して示す拡大図である。
【図3】図2の矢視3−3の方向で取った断面図であ
る。
る。
10 乗物用ドアモジュール 20 ドア・ラッチ 34、46 曲がりワイヤロッド 44 ハンドル 56 キー・シリンダ 60、74 ソケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダニエル・ヘンリー・フォーレスト アメリカ合衆国ミシガン州48044,マコ ウム・タウンシップ,シャトウ・シーリ ー 46237 (56)参考文献 特開 平7−180413(JP,A) 米国特許5535553(US,A) 米国特許5435609(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 5/00 E05B 65/20
Claims (4)
- 【請求項1】 乗物のドアに装着されるドア・ラッチ
(20)が取り付けられているタイプの乗物用ドアモジ
ュール(10)であって、 前記ドアの外側に取り付けられたハンドル(44)に接
続されるように前記ドア・ラッチ(20)によって担持
された少なくとも1つの曲がりワイヤロッド(34)を
備えており、当該モジュール(10)の前記ドア・ラッ
チ(20)が取り付けられる少なくとも一部は、成型プ
ラスチックから形成されていて、ソケット(60)を有
しており、該ソケットの中では、前記曲がりワイヤロッ
ド(34)が、前記ドアに容易に装着することのできる
ような向きでスナップ式に保持され、前記ソケット(6
0)は、該ソケットから前記曲がりワイヤロッドを解放
可能とし該曲がりワイヤロッド(34)を前記ハンドル
(44)に接続できるように構成されたことを特徴とす
る乗物用ドアモジュール。 - 【請求項2】 請求項1の乗物用ドアモジュールにおい
て、当該モジュール(10)は、一体成形された第1及
び第2のソケット(60、74)を備えており、これら
第1及び第2のソケットは、曲がりワイヤロッド(3
4、46)を、それらの解放後に前記ドアに取り付けら
れた外側のドア・ハンドル(44)、及び、前記ドアに
取り付けられた外側のキー・シリンダ(56)にそれぞ
れ接続することができるように、スナップ式に保持する
ように構成されたことを特徴とする乗物用ドアモジュー
ル。 - 【請求項3】 請求項1の乗物用ドアモジュールにおい
て、前記ソケット(60)は当該モジュール(10)の
前記少なくとも一部と一体に成形されていることを特徴
とする乗物用ドアモジュール。 - 【請求項4】 乗物のドアに装着されるドア・ラッチ
(20)が取り付けられているタイプの乗物用ドアモジ
ュール(10)であって、 前記ドアの外側に取り付けられたキー・シリンダ(5
6)に接続されるように前記ドア・ラッチ(20)によ
って担持された少なくとも1つの曲がりワイヤロッド
(46)を備えており、当該モジュール(10)の前記
ドア・ラッチ(20)が取り付けられる少なくとも一部
は、成型プラスチックから形成されていて、ソケット
(74)を有しており、該ソケットの中では、前記曲が
りワイヤロッド(46)が、前記ドアに容易に装着する
ことのできるような向きでスナップ式に保持され、前記
ソケット(74)は、該ソケットから前記曲がりワイヤ
ロッドを解放可能とし該曲がりワイヤロッド(46)を
前記キー・シリンダ(56)に接続できるように構成さ
れたことを特徴とする乗物用ドアモジュール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US766649 | 1996-12-13 | ||
US08/766,649 US5855096A (en) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | Rod orienting receptacles for door module installation |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10175438A JPH10175438A (ja) | 1998-06-30 |
JP3001487B2 true JP3001487B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=25077097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34292597A Expired - Fee Related JP3001487B2 (ja) | 1996-12-13 | 1997-12-12 | 乗物用ドアモジュール |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5855096A (ja) |
JP (1) | JP3001487B2 (ja) |
KR (1) | KR100268355B1 (ja) |
DE (1) | DE19755150B4 (ja) |
IT (1) | IT1297105B1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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FR2782477B1 (fr) * | 1998-08-21 | 2000-11-17 | Meritor Light Vehicle Sys Ltd | Ensemble comprenant un module standard de porte de vehicule utilisable indifferemment pour des vehicules deux portes et quatre portes |
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JP3882448B2 (ja) * | 2000-02-29 | 2007-02-14 | マツダ株式会社 | 自動車用ドア及び自動車用ドアの組立方法 |
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JP2002012033A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-15 | Honda Lock Mfg Co Ltd | 車両用ドア |
JP2002211245A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-07-31 | Oi Seisakusho Co Ltd | 自動車用ドア構造 |
JP4138262B2 (ja) * | 2001-03-08 | 2008-08-27 | 株式会社大井製作所 | 自動車用ドアモジュールおよび自動車用ドア |
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DE20317709U1 (de) * | 2003-11-14 | 2005-03-24 | Carcoustics Tech Ct Gmbh | Türinnenelement für eine Kraftfahrzeugtür mit einer als Einbruchssicherung dienenden Abdeckung |
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DE102005025087A1 (de) * | 2005-01-14 | 2006-07-20 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Verstellsystem für eine Kraftfahrzeugtür |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-12-13 US US08/766,649 patent/US5855096A/en not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-12-09 IT IT97RM000759A patent/IT1297105B1/it active IP Right Grant
- 1997-12-11 DE DE19755150A patent/DE19755150B4/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-12 JP JP34292597A patent/JP3001487B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-12 KR KR1019970068044A patent/KR100268355B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5855096A (en) | 1999-01-05 |
KR100268355B1 (ko) | 2000-10-16 |
KR19980064060A (ko) | 1998-10-07 |
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